今日の新潟日報こども新聞「ふむふむ」の一面に、Negiccoのカエデさんと、アルビの通訳兼アシスタントコーチである"もっくん"こと渡辺基治さんの記事が、写真入りで大きく取り上げられていました。「勉強するのは何のため?」というこの企画記事、子どもに学習のモチベーションを与えるという意味で、実にいい企画だと思いました。
渡辺さんは、「目標や夢をかなえるには勉強は欠かせません」という書き出しで、自らがブラジルでの競技人生を送ったこと、現地でポルトガル語を勉強したことなどを言及。さらにアルビレックスで通訳として活動した経験の中から、「常に努力を続ける」アンデルソン・リマ選手の生き方を紹介しています。
アルビレックスのスタッフの渡辺さんと、アイドルNegiccoのカエデさん。そんな新潟らしい2人を取り上げた「ふむふむ」の記者さんの目の付け所に、大いに感心いたしました。