アルビの選手の中に、ボク的に2人で1組みたいに感じるペアがあります。亜土夢とヨンチョルの両翼コンビ、ウッチーと慶行のベテラン同級生コンビ、大輔と高徳のロンドン五輪コンビとかね。そんな中でやっぱり注目したいのは、冒頭の画像にもある堅碁と郁哉の同期入団コンビです。もちろん彩翔、大輔、大野(レンタル中)なども同期入団(4年目か?)なんだけど、やっぱり堅碁と郁哉は注目の2人なのであります。
冒頭の画像は、そんな2人が特集された日曜日の「とことんアルビDX」のインタビューの様子です。仲良し同期らしく、サッカー観や女性観など、本音トークがとても楽しかったです。特に堅碁のハチャメチャぶりには大笑いでした。ちょうどうちの娘と同い年の年代なんですよね。若いはずです。
この堅碁と郁哉。ともに天皇杯やナビスコ杯では待望の公式戦初ゴールをあげていますが、リーグ戦では未だ無得点。2人の共通点として、「期待されながらも先発出場はあまりない」ということがあり、まぁ全体的には「ワクワクするけどもう一歩」って感じであります。
この画像は、発売中の「WEEK」です。郁哉が特集されていました。今季センターバックの定位置を手にした同期の大輔に次ぎ、郁哉や堅碁がレギュラーになって大活躍するようになると、アルビレックスも次のステップに進むことができるように感じている八百政であります。それが来シーズンならば、まさに言うことなしなんでありますがね。
うちの父はいつも「郁哉と堅碁を常時使い続ければすごい選手になる!やっぱり使い続けないとだめだ」と言っています。
亜土夢も出続けることで成長して、自信をもってプレーできてるしねーと話しています。
貫禄でてきましたから。
厳しい争いの中、花開く時を信じ、頑張ってほしいです。
即戦力選手を加入させるのではなく、有望な高卒をルーキーを多く加入させた4年前のチーム戦略が、ここにきて花開いていくのは嬉しいですね。
>オヤジくん
今日の新潟日報にも、堅碁の記事が載っていましたね。明日は期待します!