今日のエントリーは、BSNの「Nスポ」の話題です。今日の夕方の「Nスポ」では、指宿と山崎のFW陣2人を特集していました。ここのところ、好調な攻撃陣を引っ張る凸凹コンビのイブとヤマ。2人の掛け合いのトークもあり、見ていてとても楽しい番組になっていました。
今まであまり意識はしていなかったんですが、指宿も山崎もナビスコ杯で4ゴールずつあげているんですね。これがなんと、神戸の渡辺千真の6ゴ-ルに次いでランク2位の得点。準決勝のガンバ戦、そして決勝の舞台でさらに得点を積み上げ、ナビスコ得点王をとって欲しいですね。
番組では、ナビスコ浦和戦での山崎からのパスをマサルがスルーして指宿が決めたゴールシーンと、この前のガンバ戦で得点にはいたらなかったけど、指宿がポストプレーで落としたボールを山崎がドリブルでギュンギュン駆け上がってシュートを撃ったシーンを、繰り返し放送していました。まさに、「2人の連携による攻撃」の象徴的なシーンです。すばらしい!
指宿と山崎の先発2トップ。それに、ジョーカーであるラファが後半に入ってくる。こりゃぁ、相手にとっては間違いなく脅威です。明後日のガンバ戦でも、アルビの攻撃陣が爆発することを期待しています。
そうそう、山崎選手が「100試合出場記念のお椀」を手に、南魚沼産コシヒカリの宣伝をしっかりしていたのも、とても微笑ましかったです。