発売中の今週号「サカダイ」に、川又堅碁選手の特集記事がありました。「ターニングポイント~俺を変えた、あの言葉、あの出来事~」という企画です。
「いくつもの挫折」という見出しで綴られたこの堅碁へのインタビュー記事から、今まで知らなかった堅碁のサッカー人生を知ることができました。なんと言っても一番ビックリしたのが、中学3年生の時にサッカー部のキャプテンを務めながら、夏の大会の前に部活動を辞めてしまっていたということ。難しく多感な年代だし、おそらくいろいろな要因があっての決断だったのでしょうが、ビックリしました。
そして、そんな堅碁を変えた言葉が、小松高校の眞鍋監督(福西を育てた監督らしい)の「一緒にサッカーをしないか」という言葉だったそうです。さらに高校時代にも堅碁は、サッカ-部で禁止されていた祭りに参加して……。堅碁はなかなか”やんちゃ”な生徒だったんですね、当時から。続きは「サカダイ」をお読みください。
ちなみに、ずっと「布団で寝る派」だった堅碁が、人生で初めてベッドを買ったのだそうでありますよ。
「サカダイ」の「14節のベストイレブン」には、アルビから亜土夢と東口の2人が選ばれておりました。嬉しいですね。
さて、そうこうするうちに、もう明日はホームFC東京戦です。勝つぞ!