昨日の新潟日報スポーツ欄の「曲走路」というコーナーに、上の画像のような記事が掲載されておりました。
記事の内容は、サンタクロースに扮した亜土夢とトナカイに扮した武蔵が、シーズンパス所有者の中から選ばれたサポーター宅を訪問し、交流を深めたというニュースでありました。いやぁ~自宅を訪れられたサポのTさん(北区在住)はビックリしたでしょうね。そしてこのサプライズ、本当に嬉しかったでしょうね。
なかなか粋なことをしますね、アルビレックス。こういう地道なファンサービスが、きっと観客数アップに繋がるとボクは信じておりますよ。そして、できればわが家にもいらっしゃいな。
それにしても、亜土夢と武蔵という選択は実にすばらしい!おみそれしました!
「こういうのは若い女性サポのところにしか行かないのかな?」「中越地区は無理でしょ?」などと、老妻とぼやいておりました。
…オフ期間などに、選手には新潟市以外にも福祉施設やサークル、各学生たちとふれあって欲しいなぁ
ビッグスワンに足を運ぶ新潟県民は、新潟市民が6割で、長岡市民は1割だそうです。「新潟市民のアルビレックス」ではなく「新潟県民のアルビレックス」に、今まで以上になってほしいです。そういう意味で、ボクも大賛成!