ニューズライン社発行の「プレビュー特別総集編」を、ここ数日読んでおります。定価1000円でありますが、プレビュー年間購読者のボクは割引価格の800円。ちょっと得した気分であります。
今回のプレビュー総集編を読みながら、1年間の厳しい戦いぶりを回顧したり、残留の喜びを再びかみしめたりしておりますが、読む記事によって、感激したり落胆したり、正直なところ複雑な思いであります。
もっとも感激したのは「インサイドストーリー」の「敢えて言おう~内田潤」であります。25ページはアルビサポ必見です。涙が出てきますよ。他にも、えのきどさんの「奇跡のもたらすもの」とか、柳下監督の「(話があれば)J2に落ちても指揮を執るつもりだった」の発言とか、ファビーニョからの愛に溢れる手紙とか、感激の記事が数多くありました。
一方で、落胆しているのは「サポーターズボイス」であります。もちろん前向きな発言や残留の感動を讃えたコメントもたくさんあるんだけど、「そこまで言う権利があるのか?」「あなたは何様なんだ?」「言うだけのことをやっているのか?」ってボク的には文句が言いたくなる、不愉快になる内容も少なくありませんでした。
ちょっと悲しい気分です。
ウッチーの試合に出れなかった、でも敢えて厳しい事を言う。
まさにベテランの鏡なウッチー。
サポーターの声は色々思う事もありますが、皆それだけアルビを思ってると解釈して読んでます。
…でもあれを全部読もうとするとどれだけかかるんだ(-.-;)
確かに、今シーズンのアルビレックスに対して言いたい事が山ほどあるでしょうけど、実に見苦しい。残念であります。
老眼にはこたえます。
目がショボショボしております。
>烏龍茶さん
金珍洙のお祈りポーズは、「今季をもっとも記憶に残るシーン」の一つですよね。パネルにして飾りたい。
>KTさん
責任のない情報ですからね。まぁそう言っちゃえば、この「週アル」も似たようなモノですが…。
色々な方々のたくさんの思い、心が痛みます。
ただ、最終節を観戦した子供達は
明らかにアルビレックスに対する思いは変わりました。
いまだに残留出来た事を喜び、
来年を楽しみにしております!!!
シーズンパス、入金完了!
来年が楽しみです♪
最終戦を生で観戦し、熱中と感動を直接体験した
子どもさんたちにとって、すばらしい思い出と人生の
転機になったのではないでしょうか?
来年もアルビレックスを楽しみましょう!