週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

釈迦に説法

2018年09月14日 | アルビレックス新潟

明日はホーム金沢戦。かってのアルビの指揮官ヤンツーとの対戦です。前回の対戦ではアウェイで勝利した相手はありますが、策士ヤンツーが簡単に勝ち点3をくれるとは思えず、前節の岐阜戦での大勝のようなわけにはいかないと覚悟はしています。しかし、なんとしても岐阜戦の流れを絶やさずに戦いたいですね。前節の先発メンバーは基本的に継続するのでしょうが、ケガから復帰した選手や新加入の選手が選手交代で使われる可能性もあるんでしょうかね。それも楽しみです。

さて、今日の新潟日報のコラム「日報抄」にアルビレックスが取り上げられていました。「おとなプラス」の「アルクロ」に河田選手が取り上げられことを引用し、チームメートと笹川流れを訪れて気持ちの切り替えを行ったことを取り上げ、前節・岐阜戦での大爆発につなげていました。

コラムの後半には、片渕監督の岐阜戦後の会見の言葉「(次の試合に)どうアプローチしていくかで頭がいっぱい」を引用していました。そして「プロに『気持ちを切り替えて』などというのは釈迦に説法」と続きます。

ホントにそうですよね。この1週間、チームは金沢に勝つための準備を必死で行ってきているわけです。ボクらはそれを信じて必死で応援するだけです。もちろん、ヤンツーや金沢の選手も、前節の新潟の戦いぶりを見て、研究を重ね策を練って準備をしてくるはず。河田はマークされ、尚紀や泰基は間違いなく自由にさせてはもらえないでしょう。そのことも、片淵監督やアルビの選手は十分承知して、準備をしているでしょう。

そんなプロ同士の、レベルの高いヒリヒリした戦いを見たいですね。そして、その戦いに勝利したい。明日の金沢戦が、とても楽しみです。

コメント
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