ちょっと古い話で恐縮ですが、日曜日の昼前にTenyで放映された「とことんアルビDX」は、まさに「川又堅碁特集番組」でありました。今シーズンは黒崎監督から活躍のチャンスを与えられ、先発に顔を出すこともある4年目の若武者・川又堅碁。ダイナミックで思い切りのいいプレーは、ボクらサポーターのハートを掴み、大きな期待を抱かせてくれます。
しかしながら、皆さんもご承知の通り「遠い1点」なのであります。15試合に出場しながら未だ得点ゼロ。ポストは何度も叩いているのにねぇ…。番組の中では、自らを「ミスターポストマン」と呼んでおりました。
「とこアルDX」では、高校生時代や愛媛FCの練習生時代などの映像をも交えて川又ヒストリーを構成しており、とても面白かったです。そして昔の映像よりも今の坊主頭の川又は、「精悍」であり、野性的であり。魅力的です。
前にも何処かのエントリーで書いたのですが、愛媛県出身の川又は女房と同郷ということもあり、わが家ではずっと注目し応援しています。実はわが家の「粋なゲーフラ」は、当初「川又ゲーフラ」になる計画もあったほどであります。
明後日は亜土夢が出場停止の大宮戦であります。川又には間違いなく活躍のチャンスが与えられると期待しています。「川又の覚醒」は間違いなく近いです。そして、「覚醒」から一気に「爆発」する可能性を十分秘めているのが、川又堅碁だと思います。明後日もワクワクしながら堅碁の覚醒を待ちたいと思います。
そうそう、「とこアルDX」では、ウッチーも「がんばれ堅碁!」と檄を飛ばしておりました。期待に応えよ!川又!覚醒せよ!川又堅碁!