若山で発見したきれいなこのクモ。
図鑑によると、「シロカネイソウロウグモ（ヒメグモ科）」でした。
体長約3.5mm、腹部が銀色に光っておりました（まるで宝石
のようです）。 特定のクモの巣に寄生し、獲物を盗み取りするそうです。
参考文献「写真日本クモ類大図鑑」偕成社
最近、毎日のように、朝早くから“山ちゃん”来ています！
その存在に気付かれた来館者は喜んでいます。 人気急上昇
どこだか見えますか？
いましたね！
懐いている、というより「慣れている」という感じです。
行動パターンは、①離れの低木群に仮止まり、②擬木or石碑に着地、③メグスリノキ着地（警戒、頭は左右に動かす）、④窓ガラスに寄ってくる、です。
昨日25日、小職Oは土小屋から石鎚山
へ行ってきました。 土小屋に着いたとき、風の冷たさがすでに「秋」
でした。
道中、いくつか秋の高山性植物を撮影しましたので次回から恒例のシリーズで掲載したいと思います。 ご期待ください。
弥山付近で撮影したリンドウ。
開花は、道中ここだけでした。
8月25日（以下同じ）
弥山の広場。
約50人が休んだりお弁当を食べていました。
午後からガスがかかっており、天狗岳は見れませんでした。
弥山の温度計。
なんと14度（12時過ぎ）
冷たい風も吹いていましたが、なぜか心地よく感じられました。