面河山岳博物館へようこそ!

石鎚山系と久万高原の自然、博物館の活動などを紹介するブログ

セミ2題

2011-08-12 22:32:39 | 昆虫

久万高原町にある古岩屋で撮影した鳴いているヒグラシです。
毎日のように、このカナカナカナーは聞いてますが、鳴いている姿を見るのは稀でしょう。


オスの腹部は空っぽで、紙風船を膨らませたような状態。
あの森の中を響き渡る声は、ここで反響し増幅されています。

下の写真は羽化に失敗したエゾゼミです。
久万高原町役場のM班長から提供いただきました。

Ezozemi

採集地は直瀬、ブロック塀に止まっていたようです。
エゾゼミ類は木の高いところで鳴くため、採集するのが難しいセミです。
このような羽化失敗の状態で見つかるのも珍しい!

さっそく標本にするため乾燥させています。

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生物の名前を見分ける講座「鳴く虫」の参加者募集について

2011-08-11 20:54:07 | 展示・イベント

現在開催中の特別展「世界と愛媛のバッタ・コオロギ・キリギリス」の関連イベントです。

夏の終わりから秋にかけて私たちの身のまわりでは、様々な鳴く虫の声を聞くことができます。しかし、その声の主が何という名前で、どんな姿をしているのか?いったいどこで鳴いているのか?意外と知らないのではないでしょうか。
スズムシやキリギリスだけではない、身近な鳴く虫約10種の鳴き声を聞き分けてみましょう。

0827

講座では唱歌「むしのこえ」に出てくる5種の鳴く虫(マツムシ、スズムシ、ツヅレサセコオロギ、クツワムシ、ウマオイ)の実際の声を紹介します。
さて、クツワムシは本当にがちゃがちゃと鳴くのか?

そのほか、キリギリスやカンタンなどの鳴き声を実際に野外で聞いてみます。
約10種の聞き分けができるようになってくださいね。

チラシのPDF版は以下。

「0827.pdf」をダウンロード

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昆虫教室「バッタをつくろう!」でつくるもの

2011-08-09 21:47:04 | 展示・イベント

8月13日(土)13~15時に実施する昆虫教室「バッタをつくろう!」では、つぎのようなものをつくります。

シュロの葉で作ったキリギリス。

Photo


折り紙のバッタ。

Photo_2


事前の申し込みは必要ありません。
参加費も無料です。(ただし入館料は必要)

大人でもけっこうのめり込みますよ。

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昆虫教室「バッタをつくろう!」

2011-08-08 22:38:57 | 展示・イベント

特別展「世界と愛媛のバッタ・コオロギ・キリギリス」の関連イベント第2弾を紹介します。

昆虫教室「バッタをつくろう!」

 ◎日時:8月13日(土)13時~15時
 ◎場所:面河山岳博物館内
 ◎参加費:無料(別に入館料が必要です)
 ◎指導:汽車ぽっぽのみなさん

シュロの葉や折り紙を材料にキリギリスやバッタを作ってみましょう。
松山市で昔遊び伝承のボランティアをおこなっている「汽車ぽっぽ」のみなさんが優しく指導してくれます。

写真は昨年の様子。
右端は超絶技巧で折り紙をつくる汽車ぽっぽの轟さん。
子どもにも分かりやすく折り方を教えてくれます。
Img_6062

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8月7日のイベントの試食用昆虫料理が届いた。

2011-08-05 23:51:02 | 展示・イベント

8月7日(日)11時~12時に実施予定のイベント「試してみよう昆虫食、イナゴとハチ」で、参加者の皆さんに試食してもらう昆虫料理が届きました。

今回のイベントでは調理済みのものを食べていただきます。

まずはハチの子の缶詰。

Imgp1244

地蜂(じばち、クロスズメバチのこと)の幼虫の甘露煮が入っています。
なかなかラベルのデザインがかわいいですね。
長野県諏訪市で製造・販売されています。

写真ではわかりにくいのですが、赤字の商品名の右横には「栄養ホルモンの精」というサブタイトルが銘打たれています。
成長ホルモンは聞いたことがありますが、栄養ホルモンとは??
なかなかの力技。精がつきそうな強引さがあります。

そして、これはイナゴの大和煮のパック詰め。


Imgp1245

こちらも長野県産。
さすが日本一の昆虫食が盛んな県です。

原材料にイナゴとありますが、正確な種名は分かりません。
通常日本で食べられているイナゴはコバネイナゴかハネナガイナゴです。
当日は開封してから、どっちなのか同定してみます。

Imgp1246

箱の側面の商品解説文。
「信州のウクライナといわれる米どころ伊那谷産のいなご・・・」という表現など、突っ込みどころ満載ですが、味があって素敵です。

この他、当日は博物館の受付、J子さんが自慢の腕を振るい、面河流の蜂の子飯を出す予定です。
お楽しみに!

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