●日々のこと
今日はやっと息子が一泊二日の宿泊学習で神戸しあわせの村っていうところに行った
一泊二日の荷物を事前に提出だったりでリスト表を作り、特大海外用スーツケースに詰め、決して忘れ物のないようにとここ数日大変だったな~
普通の高校生なんか、自分で用意するやろ。中三の娘も、修学旅行行ったけど荷造り手伝ったことないし。
息子は様々な医療部品も必要で、カテーテルから医療部品の予備、朝晩の薬そしてその予備の薬と何十項目もの用意があるため気が抜けなかったわ。
ま、今日の晩は娘と外食に出かけてゆっくりするわ
夫には「仕事の帰り、どっかで食べてきてな~」と言い渡しておいた
夜遅いとたぶん、吉野家くらいしかあいてないだろな。。。(爆)
●医療通訳実地研修
1月から北大阪の 医療通訳サポートネットに所属し、定例会に参加してたんだけど、ついに「実地研修」にはいりました
「病院常駐通訳」と「依頼を受けて他病院まで出向いての同行通訳」があり、先日、病院常駐実地研修を受けました。実際の先輩通訳者のうしろについて一日の業務の流れを確認~。
市立病院で朝9時からの3-4時間の勤務で 週に2回。英語部のメンバーがシフトを組んで常駐。
病院からPHSを持たされ、事前に依頼があった通訳案件に対応する他、病院内で通訳が必要になったときに呼ばれるというシステム。
通訳以外に 日誌を書いたり、案件の整理、報告、次の曜日の通訳者に渡す書類とか、有償ボランティアのため、会計係に報告とか。
その日は予約診察の 整形外科 通訳 と病棟からの呼び出しで急遽通訳に行った「入院療養計画書の説明」でした。
感想としては自分にそんな通訳ができるのか
と思ったけど、なんとかなりそう
医者は患者にそんな専門用語を使わない
日常、自分たちが使う、病気や怪我、不調の訴えの用語が英語にできることと、日常会話表現レベルの英語ができれば
なんとかなる!
てことで少し勇気出たわ
あと、勝手知ったる病院の流れというか、息子の通ってる市立病院でもあるし、入退院を繰り返して病室付き添いもした経験から
背景知識があることがすごい自信になった。
先日 通訳で学び、そしてきづきの英語表現などここに記しておこう。
レントゲンをとる make x ray
コルセット wear a corset
筋肉が発達して盛り上がる muscles become(get) bound (swollen),bulging muscles
尾てい骨 coccyx
しびれ numb
そらす bend backward(forward)
うつぶせ lie face down
骨盤 pelvis
ヘルニア hernia
股関節 hip joint
湿布 compress
消化器 digestive organ
入院療養計画書 clinical path
業務終了後、先輩通訳者の方と病院の食堂でランチを食べ、いろんな話ができたのもよかった。英語部のリーダーの方で
10年前にやり直し英語をしようと門をたたいたスクールで同じコースに在籍し勉強していた方。
ずっと知り合いでともに学んで来て、この団体に誘ってもらいひっぱりあげてもらったわけで。
人のつながりは本当にありがたいなと思いました。
このボランティア医療通訳の団体だけど、日本でも数カ所こういった団体があるのですが、新しく出来ては消えの状態で、国がしっかりとこの仕事を「仕事」として確立させてないことや、
医師会、国際交流協会、病院、ボランティア通訳メンバーのこの4つがうまく機能し、人間関係と資金繰りもうまく回ってないと実現しない組織だと
痛感しました。
10年以上がんばっているこのサポートネット組織に入れてもらったこと、感謝したいとおもいます。
次回、来月 他病院での乳児検診の同行通訳の実地研修に行くことに決まったので がんばってきます
この二つの実習が終われば晴れて英語部通訳メンバーとして シフトを組むメンバー他、同行通訳依頼の案件で行けそうなケースに手を
あげることができるわけ。
息子のお世話もあるから、ガンガン働くことはできないけど月に1-2件ならできそうなのでやっていこうと思います
その間は日常会話表現、医療英語表現をインプットし、クイックレスポンスできて、発話が流ちょうになるよう日々精進するのみ
息子のことがなかったら医療ワールドとは無縁だっただろうし、いろいろ人生腐りそうなときもあったけどやりなおし英語を始め、それを続けて来てよかったなと思う。
最後に、遠山先生の英会話楽習テキストを勉強してて心にとまった英語表現があるのでここに。
物理学者アルバートアインシュタインの生きて学ぶことへの助言とか。
Learn from yesterday, live for today, hope for tomorrow. The important thing is not to stop questioning.
(昨日から学び、今日に生き、明日にのぞみをかけなさい。大事なことは疑問を持つことをやめないことです。)
息子が帰ってこない夕方はゆっくりだな~。ちょっとベランダで心地良い風を感じながら洋書を読んでみる
週末まであともう一日。
おたがいもうひとふんばり~
今日はやっと息子が一泊二日の宿泊学習で神戸しあわせの村っていうところに行った
一泊二日の荷物を事前に提出だったりでリスト表を作り、特大海外用スーツケースに詰め、決して忘れ物のないようにとここ数日大変だったな~
普通の高校生なんか、自分で用意するやろ。中三の娘も、修学旅行行ったけど荷造り手伝ったことないし。
息子は様々な医療部品も必要で、カテーテルから医療部品の予備、朝晩の薬そしてその予備の薬と何十項目もの用意があるため気が抜けなかったわ。
ま、今日の晩は娘と外食に出かけてゆっくりするわ
夫には「仕事の帰り、どっかで食べてきてな~」と言い渡しておいた
夜遅いとたぶん、吉野家くらいしかあいてないだろな。。。(爆)
●医療通訳実地研修
1月から北大阪の 医療通訳サポートネットに所属し、定例会に参加してたんだけど、ついに「実地研修」にはいりました
「病院常駐通訳」と「依頼を受けて他病院まで出向いての同行通訳」があり、先日、病院常駐実地研修を受けました。実際の先輩通訳者のうしろについて一日の業務の流れを確認~。
市立病院で朝9時からの3-4時間の勤務で 週に2回。英語部のメンバーがシフトを組んで常駐。
病院からPHSを持たされ、事前に依頼があった通訳案件に対応する他、病院内で通訳が必要になったときに呼ばれるというシステム。
通訳以外に 日誌を書いたり、案件の整理、報告、次の曜日の通訳者に渡す書類とか、有償ボランティアのため、会計係に報告とか。
その日は予約診察の 整形外科 通訳 と病棟からの呼び出しで急遽通訳に行った「入院療養計画書の説明」でした。
感想としては自分にそんな通訳ができるのか
と思ったけど、なんとかなりそう
医者は患者にそんな専門用語を使わない
日常、自分たちが使う、病気や怪我、不調の訴えの用語が英語にできることと、日常会話表現レベルの英語ができれば
なんとかなる!
てことで少し勇気出たわ
あと、勝手知ったる病院の流れというか、息子の通ってる市立病院でもあるし、入退院を繰り返して病室付き添いもした経験から
背景知識があることがすごい自信になった。
先日 通訳で学び、そしてきづきの英語表現などここに記しておこう。
レントゲンをとる make x ray
コルセット wear a corset
筋肉が発達して盛り上がる muscles become(get) bound (swollen),bulging muscles
尾てい骨 coccyx
しびれ numb
そらす bend backward(forward)
うつぶせ lie face down
骨盤 pelvis
ヘルニア hernia
股関節 hip joint
湿布 compress
消化器 digestive organ
入院療養計画書 clinical path
業務終了後、先輩通訳者の方と病院の食堂でランチを食べ、いろんな話ができたのもよかった。英語部のリーダーの方で
10年前にやり直し英語をしようと門をたたいたスクールで同じコースに在籍し勉強していた方。
ずっと知り合いでともに学んで来て、この団体に誘ってもらいひっぱりあげてもらったわけで。
人のつながりは本当にありがたいなと思いました。
このボランティア医療通訳の団体だけど、日本でも数カ所こういった団体があるのですが、新しく出来ては消えの状態で、国がしっかりとこの仕事を「仕事」として確立させてないことや、
医師会、国際交流協会、病院、ボランティア通訳メンバーのこの4つがうまく機能し、人間関係と資金繰りもうまく回ってないと実現しない組織だと
痛感しました。
10年以上がんばっているこのサポートネット組織に入れてもらったこと、感謝したいとおもいます。
次回、来月 他病院での乳児検診の同行通訳の実地研修に行くことに決まったので がんばってきます
この二つの実習が終われば晴れて英語部通訳メンバーとして シフトを組むメンバー他、同行通訳依頼の案件で行けそうなケースに手を
あげることができるわけ。
息子のお世話もあるから、ガンガン働くことはできないけど月に1-2件ならできそうなのでやっていこうと思います
その間は日常会話表現、医療英語表現をインプットし、クイックレスポンスできて、発話が流ちょうになるよう日々精進するのみ
息子のことがなかったら医療ワールドとは無縁だっただろうし、いろいろ人生腐りそうなときもあったけどやりなおし英語を始め、それを続けて来てよかったなと思う。
最後に、遠山先生の英会話楽習テキストを勉強してて心にとまった英語表現があるのでここに。
物理学者アルバートアインシュタインの生きて学ぶことへの助言とか。
Learn from yesterday, live for today, hope for tomorrow. The important thing is not to stop questioning.
(昨日から学び、今日に生き、明日にのぞみをかけなさい。大事なことは疑問を持つことをやめないことです。)
息子が帰ってこない夕方はゆっくりだな~。ちょっとベランダで心地良い風を感じながら洋書を読んでみる
週末まであともう一日。
おたがいもうひとふんばり~