そりゃおかしいぜ第三章

北海道根室台地、乳牛の獣医師として、この国の食料の在り方、自然保護、日本の政治、世界政治を問う

萩生田光一の「使途不明」金は表に出せない可能性が高い

2024-02-11 | 安倍晋三
萩生田光一の裏金の報告書は、内容は「使途不明」のオンパレードである。使途不明は災害などで書類がなくなった時に使うと、担当者は答えている。そうか萩生田光一は災害であるのか。
萩生田光一は、加計学園の獣医学科新設を巡って暗躍し決定的な一発を放って、安倍晋三の腹心の友に長年の願いをかなえてあげた功績が大きい。
加計学園は獣医学部の新設を巡って、京都産業大学と争っていた。京都産業大学には、畜産には様々な面で実績もあるし人材も施設もそろっており、提出された主意書も圧倒的に優れてた。誰が見ても、ペーパー三枚の加計学園を圧倒していた、
萩生田光一はそこに、四国に必要だと今治でと申請していた加計学園に逆転のチャンスをあたえた。加計学園に落選した浪人中に加計学園から臨時講師の肩書を頂いた恩に報いたのである。
それ以外にも、内閣府にいることをいいことに、様々な裏工作というより、殆ど違法と思われる画策をやっていた。喋らすと文章読むだけである。地元に人気がなく、統一教会におんぶにだっこで議席を得ている。
加計学園の後は大臣籍を頂きドンドン出世していったのである。安倍晋三の人事操作の典型的な人物である。
大臣籍をとっても無能であるのは仕方ない。政治資金の扱いなど相当ずさんであったのであろう。使途不明金は彼の言動など経歴を見れば、表に出せない金の可能性が高い。他議員に比較して極めて裏金が高いのは、そうした可能性すらある。安倍派五人衆の中で、最も裏金が多くほぼ3000万円であるのもわからないでもない。
裏金議員は公民権を剥奪すべき。
この写真は、萩生田光一が自慢げに自らのブログに載せたものである。


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