京都の長岡京市会議員の小原明大(おはらあきひろ)です。九小・三中・西乙・神戸大卒。ツイッター・FBもお願いします。
おっはー!



 共産党員で、民青同盟地区委員長をしている友人と二人で呑み。


 自分のアイデンティティって何か。


 社会をかえるためにがんばっている自分は居る。でも、がんばっているのは何故か?
 趣味やスポーツなら、「好きだから」「やりたいから」だから問題ない。でも私たちのような活動って、意外と受身な面もあります。


 憲法を変えようとする動きがあるから、それとたたかう。若者の夢を奪うような政治がされているから、それを変える。


 ・・・これって、本当に自分の中から湧きだしている気持ちでやっているのだろうか。
 確かに必要とは思うんだけど、それをやる分他のことができないのも事実。
 次々出される宿題を、ひたすらこなしていっているようで・・・


 自分がもし活動してなかったら、何してるだろうか?
 自分から活動をとったら、何が残るだろうか?


 僕はもはや活動が仕事になってしまったので、悩む必要もなくなっちゃいましたが、課題が多すぎてゆっくり考える暇も持てない友人に、心からの連帯を表します。

 民生の「青春」を聴きつつクリック!→

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