おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

ミニバラも仲間入り~

2019年05月28日 17時08分27秒 | 季節の花
     
       5月28日(火)

      連休明けから3週間、山登りばかりしていたので、バラはほったらかしになってました。
          写真撮りはしていたものの、UPせずに終わってしまったので、
              まとめて残しておこうと思います。

         天津乙女:小さな木ですが、大きな花が咲いてくれました。 
         

         マチルダ:いつもより元気がありません。昨秋、根こそぎ倒れたからかな?  
         

         センチメンタル:斑入りの花びらが良い感じ  
         

         蛍川:大きく伸びて、大きな花です  

         アイスバーク:花も葉も清楚な感じが大好きです  
         

         ボーベルズ:やさしいピンクのカップ咲 

      と同時に、ミニバラが咲きだしたので、写真を撮っておきました。
      小さな鉢植えなので、たいしたことはないですが・・。

        ミニバラ 2種
          淡いいピンクのとても小さな花がかわいいです  

          10数年前から毎年咲いてくれます  
      
      また、3年前小さな一枝を挿し木した「梅花ウツギ」が初めて真っ白な花を付けました。
      大きな木になるでしょうが、地植えではないので、このまま小さく育てたいと思います

        梅花ウツギ 


         まだ咲いていないものが少しあります。
         今日の雨で元気づいて、咲いてくれるとうれしいわ~。
       

  
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大辻山登山(立山町)

2019年05月25日 21時02分00秒 | トレッキング・登山
       5月23日(木)快晴

         先週土曜日(18日)、先々週木曜日(9日)に続き、
        3週連続で今回は大辻山(標高:1361m)に登ってきました。

      長尾峠の駐車場にと思いながら勘違いして、長尾山登山口前の駐車場④に停めたため
      大辻山登山口まで約3kmほど、アスファルトの林道を約1時間余り歩く羽目になりました。

          次の駐車場⑧に停めなければならなかったのです。
       ここから500mほど歩くと、大辻山登山口本道ルートです。


      
      背の低い灌木などが生い茂る少し急な登山道をのぼり、奥長尾山(標高:1026m)には、
                 25分ほどで到着。



        ミズナラやブナの林の中を歩くと、少し広いカンバ平に50分ほどで到着。
        柔らかな木々の緑に心が和み、遠く日本海も霞みの中に広がって見えます。





          やがて、ところどころ木の根が網の目のようになっている場所や
          ロープの付いている急斜面を登ると、まもなく、北尾根分岐に出ました。






          山頂までもう一息と思ってからの登りは結構きつい。
         昨年、雪の覆われていた山頂近くの谷には、雪は少なかったが
        大きなブナの木が、根こそぎ倒れていました。それでも美しい葉が茂っていました。



        大辻山山頂(標高:1361m)には、11:50到着。登り口から2時間10分でした。



       いきなり目の前に現れた美しい山々に、「ワア~素晴らしい」と思わず叫んでしまいました。
            雲ひとつない真っ青な空に、白く輝く立山連峰。
               遮るものが全くない眼前の景色。
          剣岳、大日岳、立山雄山、薬師岳までの大パノラマ!

  毛勝三山 

       剣岳・大日岳 

       剣岳 

       立山・浄土山・獅子岳 

        先週、瀬戸蔵山から眺められなかった風景、納得の景色を堪能です!
        また称名滝が3段に落下し、雪解けの季節にしか見られないハンノキ滝も
             一筋の美しい姿を呈していました

         弥陀ヶ原・天狗平から流れ落ちる称名滝(左側)とハンノキ滝(右側)
        

         滝を拡大して撮っても、デジカメではこんな感じ 

         翌日朝日新聞に載っていた称名滝とハンノキ滝のV字形               

        さらに鍬崎山も木々の間から、三角形の美しい姿を見せていました
       鍬崎山 

        お昼を頂上で食べ、50分あまり山を眺めながら過ごし、帰路も同じ本道ルートを戻りました。

        出会ったお花はとても少なかったが、イワカガミに出会ったことがうれしかった

       イワカガミ 

       イワウチワ 

       オオカメノキ 
 

      登山口には、14:20頃到着、ここからさらに駐車場まで50分あまり歩いて戻りました。
        途中、車を停めて、「乗っていきませんか?」と親切にお声をかけてくださった
           女性もおられたが、丁寧にお断りして、歩き続けました。

           深緑に染まる林道を歩くのもとても気持ちが良かった
        タニウツギ 

        深緑の林道 

           
           駐車場に到着したときには、さすがに足腰の痛みを感じました。

      帰りにいつもの「グリーンパークよしみね温泉」に立ち寄り、汗と疲れを流して帰りました。
       
      

      
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瀬戸蔵山登山(富山市大山町)

2019年05月20日 21時22分16秒 | トレッキング・登山
         5月18日(土)

     一日中晴れの天気予報を聞いて、3年ぶりに行きなれた「瀬戸蔵山・大品山」へ登ろうと
             雷鳥バレースキー場へと 向かいました。

     ゴンドラリフトで山頂駅まで登り、「瀬戸蔵山、大品山」へと登るコースです
      ところが、ゴンドラ駅はひっそりとしていて、それでもパラグライダーが
     数機飛んでいるのが見えるので、チケット売場へ行くと鍵がかかっていました。
     
     困っていると、従業員の姿が見えたので聞いてみると、ゴンドラは昨年までは稼働していたが
     今年からは、設備が古くて危険な状態になったので、営業停止したとのことでした。
     パラグライダーの人たちは、別の方法で、旧ゴンドラ頂上駅まで登って行ってるようです。

     瀬戸蔵山登山への別ルートを尋ねると、すぐ近くの「家族旅行村」で聞くように言われ
     少し移動して「家族旅行村」事務所へ行き、聞きました

     そして今回は”粟巣野スキー場~百間滑~龍神の滝~瀬戸蔵山”のルートで登ることにし
     時間も予定より遅れたので、「大品山」は止めることにして出発しました。

     周りの山々もスキー場も緑一色の美しい景色が広がっていました。
         粟巣野スキー場から出発
       
     ゲレンデでは、山菜を摘んでいる人たちの姿が、あちこちに見えてました。
     途中、そんな方たちに会うと、袋いっぱいのワラビを見せてくれました

      「清流の小路」の標識に従って階段状の遊歩道を歩くと、20分ほどで「百間滑」に到着。
         谷の両側は濃淡の緑に囲まれ、長く美しい滑らかな岩床を
                  水が勢いよく流れていました。
         百間滑
        
         つるつるした岩床
        

        「百間滑」の案内板
        

        龍神の滝への途中に、湧水が湧き出るところがあり、飲んでみました
         冷たくて、まろやかな味のおいしいお水でした
             松尾山の湧水
           

        沢沿いの道を25分あまり登ると「龍神の滝」です。
        対岸の林の奥から岩壁をねじるように落下している白く長い美しい姿が見えます。
         龍神の滝(タツガミノタキ)
        

        
        
        「龍神の滝」の案内板
        

        ここから先は、標高差500mの長い急な登りとなっています。
         「瀬戸蔵山」までは、1.5Kmと書かれていました
             
     途中、龍神の御神木や、松尾山の大杉と言われる、立山杉の巨木の林を抜けながら登りました。
        「龍神の大杉」の案内板
        

        龍神の御神木
        

        松尾山の大杉
        

      
    階段状の道は延々と続き、崩壊した登山道や、ロープや梯子が設置された道をどんどん進んでいきました。
        長々と続く階段状の登山道
        

        途中には壊れた登山道
        

        雪も残る壊れた崖の登山道
        

     とても段差が大きく危ない箇所もある登山道ですが、時々かわいいお花たちが慰めてくれました
     
       崩れた登山道の縁に、カタクリやイワウチワ、エンレイソウなど、頭上には
         オオカメノキやコブシの白い花が目に入ってきました
         カタクリの群生
         

         

         エンレイソウ
         

         イワウチワ
         

         キクザキイチゲ
          

     粟巣野スキー場から約2時間20分、ようやく瀬戸蔵山(標高:1320m)に到着しました。

         瀬戸蔵山頂上(標高:1320m)
         

           私たち以外は登山客は一人もいません。
       朝の青空も曇りがちとなり身近に見えるはずの立山の山々も、
         頂上は雲の中、とても残念でたまりませんでした
       それでも、緑の木々と雪を頂いた山の景色はとても素晴らしい!
         雲の中の立山連峰
        

         真っ白な弥陀ヶ原
        

         木々の間から鍬崎山・頂上は雲の中
        


     昼食を食べていると、数人の人たちが登ってきましたが、すぐに下山していきました。
     しばらくして、今度は、富山工業高校の山岳部の生徒たちが12名登ってきました。
       話を聞くと、大品山を経て、瀬戸蔵山へと縦走してきたのでした。
       彼らの快活な姿に元気を貰い、一足先に私達も下山し始めました。

     下山も同じ道を下りたが、大きな段差を踏み外さないよう、慎重に進んでいきました
       途中で、後から出発したはずの高校生の一団に追い越されてしまいましたが、
         約1時間45分で無事に粟巣野スキー場へたどり着きました。

    登山の疲れを癒すため、ホテル「森の風立山」の日帰り温泉に立ち寄り夕方5時半ころ帰宅しました。

     思わぬことで、登山開始が遅れたため、「大品山」へ登れなかったのが心残りです。
    ゴンドラを使って登るよりはるかにきついコースだということを、しみじみ実感した登山でした。


     

     
     
    
     
     
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バラが咲き出しました ♪~

2019年05月15日 11時40分28秒 | 季節の花
  5月15日(水)

      長かった10連休も終わり、いつもの暮らしに戻りました。
       連休中に急に気温が高くなり、バラも咲き出しました。

         今年一番に咲いたのは、”プリンセスミチコ”でした
       令和元年5月1日に上皇后さまとなられた美智子様のお名前に因んだバラです
         濃いオレンジ色にほのかな香りの美しいバラです。

       プリンセスミチコ
        

         二番目に咲き出したのは、アンネフランクです。
         鮮やかなオレンジ色から、徐々に花の色が変化するバラです

       アンネフランク
              
  
          さらに、竹垣に沿って咲く真っ赤なバラ、アンクルウォルターです
          数日前から咲き出し、今日こんなにたくさんの花が咲きました

       アンクルウォルター
        
          

          他のバラはまだ蕾が硬く、しばらく時間が掛かりそうです

         バラ以外の花たち、クンシラン、ミヤコワスレ、チョウジソウ、ラベンダー
         スズラン、そしてビオラもまだ元気に咲いてます。

        クンシラン
                 

        ミヤコワスレ
         

        チョウジソウ
         

        フレンチラベンダー(ストエカス)
                  

        スズラン
         

        ビオラ
         



        昨年、宿根草として植えた「ユーフォルビア」は新芽が出ませんでした
     冬期間、玄関の中でずーっと咲き続いていたのですが、その後寒さに負けてしまったようです。
        宿根草でも、これまでも消えてしまったものもあるので、諦めることにしました
       

       
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牛岳トレッキング(富山市)

2019年05月12日 15時33分08秒 | トレッキング・登山
  5月9日(木)


 美しい青空が広がる牛岳(標高987m)へ、トレッキングに行きました。
    牛岳は今年2度目です。3月にフキノトウ摘みでこども村までハイキング
                今回は、頂上まで登りました。
    手軽に登れるので、昨年も3月にフキノトウ摘み、5月にトレッキングしました。

      牛岳スキー場のパノラマ展望台の駐車場に到着したが、誰もいません。
         展望台からの眺め、湯谷ダムが青く見えます


     山に登る人は、もう少し先の二本杉登山口の駐車場に停める人が多いのです。

     パノラマ展望台から二本杉登山口まで、アスファルト道を約45分あまり歩きます。
            山登りするための準備運動のつもりです
     
     この道路からは展望も良くて、緑の濃淡が美しい山々の景色を楽しみながら歩きます。





道沿いには、例年ならピンクのタニウツギや、藤、白いホウの花などが見られるはずなのに
                 今回は、全くも見えません。
          
          蕾さえ見えないタニウツギ
        

       時期的に早すぎることもないと思うのだが、どうしてだろうか?
          代わりに 黄色いキブシの花や白いオオカメノキやコブシが目につきました
          キブシ
         
          オオカメノキ
         
          コブシ
         

  
         二本杉登山口に到着すると、やはり5台駐車していました。
             もう山に入っていったのでしょう。

        歩きなれた登山道に入って間もなく、やはり今年も雪が残っていました。
           登山道の雪渓


      昨年もこの雪にあい、枯れ木をストック代わりに使ったのでとても不便でした
      そこで、今回はストックを準備してきたので、安心して登ることができました

      雪は昨年ほど多くはなかったが、日陰となる登山道の5~6箇所に残っていました

         新緑が美しいブナ林”鍋平”で一度休憩、清々しい景色を満喫しました。

        黄緑色のブナの木々


       登りながら、足元のかわいいお花たちに出会えるのも楽しみの一つですです
        イワウチワ
         

         エンレイソウ
         

         サンカヨウ
         

         ショウジョウバカマ
         

         チゴユリ
         

         マムシグサ
         


         さらに緑の中を進み、頂上には、ちょうどお昼に到着しました。
          いつもより、ゆっくりのんびり登ってきたことになります

         頂上の牛嶽大明神
         

       すっきりと晴れ渡った空に、立山連峰の大パノラマが広がっていました。     
         頂上から立山連峰
         

         立山、剣岳もくっきりと
         

         神々しい薬師岳
         

        さらに散居村の砺波平野や、富山湾、庄川や神通川等々、広大な眺めです。

         砺波平野の散居村
         

        
        頂上(987m)の牛獄大明神にお参りし、お昼をいただく。
      
        遠く石川県の白山も真っ白な姿を見せていました。

         白く輝く白山
         

          1時間ほど休憩した後、同じ道を下山。

       二本杉登山口の近くの池に、オオサンショウウオの白い卵が沈んでいました。
         

        道路沿いのノブキを摘みながら、駐車場まで歩き、スキー場のゲレンデで
               ワラビも摘んできました
         ワラビ
          

        疲れを癒すための”牛岳温泉センター」にも寄り、天然温泉に浸かりながら
      一緒にお風呂に入っていた方に、ノブキの料理法などを教えていただいてから帰宅しました。

        山の恵みもいただいた、往復4時間の楽しいトレッキングとなりました
         
          
      

            
      
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二上山城山の八重桜と海王丸総帆展帆

2019年05月06日 22時17分52秒 | 日々の話題
     5月6日(月)

    5月4日、二上山城山の八重桜や仏舎利塔、平和の鐘などを巡る万葉ラインを車で走ってきました
    遠く立山連峰がうっすらと眺められ、城山や仏舎利塔付近の八重桜がそろそろ終わりの
       ようでしたが、真っ青な青空に映えてまだまだ綺麗でした。
       平和の鐘では、観光客が順々に鐘を撞き、私も撞いてきました
    「ゴーン」とひびく鐘の音を聞きながら、令和の時代が平和であるようにと願いました。

        

        

        

                

        
     
    5月5日(日)こどもの日
     射水市の海王丸パークで、海王丸の総帆展帆が行われると聞き、出かけてみました

     この日はこどもの日のイベント「ちびっこ天国in海王丸パーク」も開催されていたので、
       広い広い駐車場は、ほとんど満車。すごい数の車と人で、大賑わい。

     11:30頃到着すると、もう帆はすべて張られていて、いつも見られない海王丸の姿が
           ことのほか綺麗に見られました。

     
        横からの姿
     
     
     海王丸の総帆展帆は、年間10回行われていて、今年度第2回目が今日だったのです。
     展帆作業は、展帆ボランティアによって行われているとのこと、白い上下のつなぎを着た
     人たちはボランティアの方々のようです。
 

     

     
              立山連峰をバックに真正面からの姿
             


     岩壁には、海上保安庁の「やひこ」と、海上自衛隊の多用途支援艦「ひうち」も係留されていて、
         こちらでも、乗船体験などが行われていました。

        新湊大橋と保安庁と自衛隊の艦船
     

       海上保安庁の巡視艦「やひこ」
     

     海上自衛隊の多用途支援艦「ひうち」
     

     

       自衛隊のテント前も大賑わい
         
  
       海王丸の美しい姿をあちこちから撮った後イベント広場へ。
       広場には、花の迷路やフリーマーケットなども開かれていて、
         賑やかな明るい笑い声が響き渡っていました。

     

          14:00からの帆を降ろす姿を見ずに帰りましたが
       爽やかな海風が心地よい海王丸パークは、一日中賑わったことでしょう。
          
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10連休の ある一日

2019年05月04日 23時06分27秒 | 日々の話題
       5月4日(土)      
    
      4月27日から始まった10連休も残り2日となりました
         みなさんはどのようにお過ごしですか?

      遠出しようと思っても、どこも渋滞してるとの情報が入ってくるので
       出かけるのを止めていたが、爽やかな日々が続きだしたので、
         お隣石川県の白山市白峰温泉に行くことにしました。

     3年前に一度行ったとき、その温泉がとてもよかったことを思い出したのです。

      白峰温泉に行く前に、白山市三宮町の「白山比め神社」(しらやまひめじんじゃ)に
      お参りしましたが、「令和」改元2日目とあって、いつも静かな境内は、
            たくさんの参拝客でとても賑やかでした。
          
        
          きちんと2列に並び順々に参拝していました
        

            御朱印手帳は持ってないので、おみくじを引くことにしました
           するとどうでしょう!。令和最初のおみくじが「大吉」だったのです
       過日、天橋立智恩寺でひいた平成最後のおみくじも「大吉」だったのでびっくりしました

          たくさんのおみくじが結び付けられています                   
        

          そして、白峰温泉へと向かいました。
        途中道の駅「瀬女」へ。山々の濃淡の緑が美しい道の駅です。
        

          ここも人であふれていて、食事処はすべて長蛇の列。
       おいしいお蕎麦のお店も、予約でいっぱい、売り切れとのことで諦めて
               白峰温泉へと進みました。

        白峰温泉一帯は、国の重要伝統的建造物群保存地区として残された街並みです。
       「白峰温泉総湯」と特産物販売施設「采さい」を中心に町並みを少し散策しました。

         伝統的建造物造りの「総湯」
        

        

         日本屈指の豪雪地帯で、独自の生活様式を生み出して来た伝統的な民家が並び
         奥深い地域でもこんなに大きな寺院「林西寺」があったのです

          林西寺御御堂
        
                由緒が書かれています
              

          白峰温泉総湯は、湯上り肌がつるつる、すべすべ、しっとりの
      美人を生む絹肌の湯とも呼ばれていて、本当にツルツル、スベスベになる気持ちの良い温泉でした
        

          自宅から、一部高速道路を使って約2時間、白山登山口へと続く 
       奥深い白峰でしたが、新緑がまぶしい山間はドライブ気分も味わえるいい温泉でした。
        

        
      

      
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