稲刈り始まる

　　　　　　　　　　　　　　８月２8日（土）

　　　　　　　　　　朝のウォーキング時、色づいた田んぼにこんな立て札が立っていた

　　　　　　　　　　　　　　”刈取標準田”　　刈取適期は８月２４日ごろです
　　　　　　　　　　　　　　　　稲刈りの時期を記す立て札。
　　　　　　　　　　　　　　”地区米麦改良協会”　”地区技術者協会”設置したようです

　　　　　　　　　　　これを基準として、周りの田も稲刈りを始めるのだろうか

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　８月２４日と記されているが、この田んぼはまだそのまま。
　　　　　　　　　　　　　周りの田は、もう刈り取られたところが増えています。




　　　　　　　　　　　　　　稲刈りも間もなく本番になりつつあるようです

　　　　　　　　　　　　　　スーパーには、もう早生品種の新米も出ています。

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　　　　　　　　　　　　　　　我が家の「タカサゴユリ」がようやく咲きました。
　　　　　　　　　　たった一本だけ、近所の空き地などには、もっと早くからたくさん咲いているのに
　　　　　　　　　　鉢植えなので、これ以上増えることができないようで、毎年１本咲きます
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　 　　　　　花も葉もほっそりとしていて、優しいユリです
　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

夏バテ

　　　　　　　　　　　　　　　　８月２５日（水）

　　　　　　　　　　　８月２３日が二十四節気の”処暑”でした。
　　　　　　　　　　　暦の上ではこの時期からだんだんと暑さがおさまってくるという意味ですが、
　　　　　　　　　　　雨が降っても暑さはおさまらず、一段と蒸し暑くなって過ごしにくいです
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　庭のバラも、すっかり夏バテしてしまい、哀れな姿になっていましたが
　　　　　　　　　　　ちょっとづつ、葉も花も付きだしました
　　　　　　　　　　　花はとっても小さいけれど、それなりに頑張って咲いてくれたようです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　肥料不足なのに、私まで夏バテ気味でやる気が出ず、ほったらかしにしたせいです。

　　　　　　　　さらに、花や人ばかりか住まいの設備も故障続きで、大変でした

　　　　　　　　＊ユニットバスの排水栓が故障し業者さんに依頼し取り換え
　　　　　　　　＊キッチンのエアコンが故障。
　　　　　　　　　まだまだ暑さが続きそうなのですぐに家電店に注文し、翌日取り換え工事をしてもらいました。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　＊パソコンまでも、”Excel”や”Word”がおかしくなって、Lineで息子の指示に従いながら
　　　　　　　　　夫が操作し修正してもらいました

　　　　　　　　　　コロナの感染拡大も収まらず、毎日家の中で過ごす時間が多いとき、
　　　　　　　　　　いろいろな修理もどうにかスムーズに終えることができ、ほっとしました

　　　　　　　　　　　

リコリス（ヒガンバナ）と蝉

　　　　　　　　　　　　　　　８月１６日（月）


　　　　　　　　　　　　　今日も又、お墓の片づけのため、白山市まで行ってきました

　　　　　　　　　　　１２日から降り続いた雨が昨日ようやく止み、今日は久しぶりに太陽が顔を出しました。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　道端に、「リコリス」が咲いていました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　淡いピンクの優しい色です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　リコリスはヒガンバナの一種だそうです

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　そろそろ、猛暑も終わりになるのでしょうか？


　　　　　　　　　　　雨が上がると一斉に鳴き出す「蝉」、賑やかに鳴いているので外を見ると
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夏椿の幹にとまっていました
　　　　　　　　　　　　　　　　　この夏初めて我が家にやってきた蝉です。
　　　　　　　　　　　幹の色とおんなじなので、よくわかりませんが、そっと近づいて撮りました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　　　明日から再び雨の予報ですが、大雨にならないようにと願ってます



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

お墓参り

　　　　　　　　　　　　　　　　　８月１４日（土）

　　　　　　　　　　　　　今年のお盆は全国的に大雨が続き、熊本県など九州各地、広島などで
　　　　　　　　　　　　　大雨特別警報が出され、富山県でも土砂災害警戒情報が出るなど
　　　　　　　　　　　　　お墓参りどころではない状況が続いています

　　　　　　　　　　　　１２日朝早くにお墓の掃除や準備をしようと雨の中、出てみたが、
　　　　　　　　　　　　強い雨が降ってきたので一旦家へ戻り、朝食後雨も止んだので
　　　　　　　　　　　　９：00ごろからお墓のある白山市に向かい、掃除と準備を終えて
　　　　　　　　　　　　お昼に帰宅しました。

　　　　　　　　　　　　翌１３日に墓参りに行くつもりで、お花も準備したものの、
　　　　　　　　　　　　一日中強い雨が降り止まず、墓参りを翌日に延期することにしました。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　 １４日も雨は降り続き、土砂災害警戒情報も解除されていないが、
　　　　　　　　　　　　15：00過ぎから、お墓のある白山市に向かいました

　　　　　　　　　　　 雨の降る中、蝋燭や線香、お花を供えるのは、とても大変でした。
　　　　　　　　　　　　　　　気温も低く、雨に濡れると寒ささえ感じるのです。
　　　　　　　　　　　　真夏のお墓参りに「寒い」という言葉が出るなんて、考えられないことです。

　　　　　　　　　　　　雨降りのせいか、墓地にはお坊さんも見えてなくて、自分たちだけでお参りし、
　　　　　　　　　　　　今年も帰省できなかった息子たちには、Lineのビデオ撮影でお墓を写し
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お参りすることになりました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　来年こそは、家族そろってお墓参りができるようにと、願うばかりです。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

東京五輪閉幕と高校野球開幕

　　　　　　　　　　　　　　　　８月１０日（火）

　　　　　　　　　　新型コロナウィルスの影響で史上初の１年延期となった第３２回夏季五輪東京大会は、
　　　　　　　　　　 ８日無事閉幕した。

　　　　　　　　　　コロナ禍、延期、無観客と、異例ずくめの大会だったが、何事にも影響されずに
　　　　　　　　　すべてを駆けるアスリートたちの姿が世界中の人々を歓喜に包み、感涙させた選手たちが
　　　　　　　　　新国立競技場の閉会式に集まり、選手たちが見守る中、聖火台の火が消えた




　　　　　　　　　そして今日１０日は、第１０３回全国高等高校野球大会が２年ぶりに開幕した
　　　　　　　　　前年、コロナ禍で開催できなかった大会、先輩たちの分も一緒に思う存分戦おうと
　　　　　　　　　熱戦が始まりました。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　ステイホーム中の毎日、オリンピックに引き続き、高校野球、そして
　　　　　　　　　パラリンピックと、ゆっくりテレビ観戦で楽しむことにします。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　

五箇山くろば温泉

　　　　　　　　　　　　　　　　８月４日（水）

　　　　　　　　　　久しぶりに五箇山くろば温泉に行ってみました
　　　　　　　　　　何年ぶりだろうか？
　　　　　　　　　　看板に木彫りの親子グマが付いているのが目印です。
　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　うだるような暑さなので、五箇山観光はせず、温泉だけ入ってきました
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　世界遺産・五箇山菅沼合掌造り集落に近く、五箇山ICから５分で到着します。
　　　　　　　　　　美しい山々と、小原ダム湖を見下ろす眺望を楽しめる露天風呂は、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私の好きなぬるめの温泉です。

休憩室からのダム湖・・ガラス戸越しなので、ボヤケています
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　ねむの花が咲く小原ダム湖は、ひっそりとしていて、しばし暑さを忘れさせてくれました