おえちゃんの独り言

気ままに書いてみたい

みかんの蜂蜜

2009年03月31日 09時00分33秒 | 日々の話題
南紀白浜で、「和歌山産・純粋蜂蜜」を見つけ買ってきた。
600g入り 2100円。「みかん」と記されている。
私がふだん良く買うのは、もちろん国産だが、”アカシア”とか”とち”で、
”みかん”なんて、初めてです。和歌山では普通なのかも??。

ちょうど、2日前から喉や、体の節々が痛い。
疲れと寒さで久しぶりの風邪ひき。声も出なくなり、熱も少々ある。

早速、ホットレモンに蜂蜜をたっぷり入れて飲んでみた。
おいしい!。アクというかクセがない、とっても素直な甘さ・おいしさです。
すっかり気に入り、販売店をネットで調べてみた。
和歌山の自然食品を中心に、みやげ物などを販売している会社でした。
この蜂蜜がなくなったら、ネットで、購入したい。
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南紀の旅ー3

2009年03月30日 09時44分00秒 | 旅行
南紀3日目、熊野から鳥羽までの海岸沿いを走り二見ケ浦まで。

3月25日(水)

気になる天気予報も、晴れのようでまず安心して8:50出発。
宿から10分あまりのところに天然記念物「獅子岩」があった。
熊野灘七里御浜の一箇所で、確かに獅子のように見える。

        
さらにしばらく行くと、「鬼ガ城」。朝早くてみやげ物店の開店
準備をしている人以外はだあ~れもいない。
海岸にそって大小無数の奇岩が連なり、遊歩道を歩きながら海と岩場を
楽しめるようだが、寒さと奇岩で、なんとなく気持ちが悪い。
途中まで歩いて引き返す。9:30。

           

まず、志摩を目指して走るには、カーナビは到着予想時間を14:00と
表示した。距離はそんなに長くないのにどうして?。
走り出して納得。熊野灘沿いのカーブを、延々と走るからだ。

紀伊長島道の駅へ到着したのは11:00。さらに進んで「志摩マリンランド」
へと、向かった。12:30。カーナビ予想より1時間半あまり早く到着。
水族館へは入らずレストランで昼食のみ。
郷土料理伊勢うどん。普通のうどんと違い、極太麺に、濃い醤油、ねぎと
花かつおがトッピングされた汁気のないうどんが出てきてびっくり。
後でガイドブックをみて知ったこと・たまり醤油のタレで、
からめて食べるのが特徴とのこと。納得!。
麺はもちもちしていたがやっぱり食べにくい。あまり辛くはない。

英虞湾を眺められる「横山展望台」へ。リアス式の海岸と大小の島々、かき等の
養殖の的矢が美しい海の景色を眺めること30分。ここでも風が冷たい。
空は晴れて青空なのに・・。

      

そして、鳥羽へと向かった。とにかく寒いので、予定していた
「鳥羽湾遊覧船めぐり」も「ミキモト真珠島」もカット。
「二見ケ浦」へ直行。
かの有名な風景、二見のシンボル「夫婦岩」が、大注連縄で固く結ばれ
波立つ海の中に浮かんでいた。

         

   強風が容赦なく吹き付け、「二見興玉神社」の前では、飛ばされそうになった。
また、境内にはカエルの置物がいっぱいあり、交通安全のご利益「無事カエル」を願える。

冷えと寒さを取り除くため、「鳥羽水族館」へと向かった。
「鳥羽水族館」。日本最大級の規模を誇り、2万点もの海の生き物を
飼育・展示する巨大アクアリウム。
テーマによって別けられた12のゾーンがあり、自由に見て回ることができる。
珍しい海の生き物たちから数時間の癒しと感動を得ることができた。

              

館内は暖かいが、パフォーマンススタジアムでのアシカショーは、やはり
寒さを我慢しての20分間。アシカの輪くぐりやハイジャンプに、童心に
かえって楽しんだ。



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南紀の旅ー2

2009年03月28日 16時54分00秒 | 旅行
南紀2日目、今日は本州最南端潮岬を回って、世界遺産那智山までの行程。

3月24日(火)

 宿を8:30出発 すさみ町道の駅「志原海岸」で、小休憩。
海がめが来る海岸のようだ。
リアス式海岸が続く枯木灘海岸を走り、道の駅「イノブータンランド」。
すさみ町は世界で初めてイノブタが誕生した地である。
大きな「三宝柑」5ケで200円、早速買う。先日、紀三井寺で、
きんかんや、みかん、デコポンを買い食べたところ、とってもおいしかった。
さすが柑橘類の本場である。安くておいしい!。

すさみ八景の一つ恋人岬「夫婦波」。狭い海峡に東西から打ち寄せあう波が
寄り添って高く波立つ様を呼ぶ。

         

さらに、枯木灘を望む高台にある「日本童謡の園」。
紀州ゆかりの「まりと殿様」「鳩ぽっぽ」など10曲のモニュメントがあり、
前に立つとメロディが流れる。訪れる人も少なく、さびしい場所だった。

         

カーブの多い海岸線を20分あまり走り「串本海中公園センター」。
サンゴの海が覗ける海中展望塔と水族館を見学し本州最南端「潮岬灯台」へ。
お天気は快晴。白い灯台が青い空と海に映える。

         

お昼までには那智に到着しなければと、先を急ぐ。
弘法大師の伝説が語り継がれる「橋杭岩」。奇岩が串本と大島の間の海に
点々と一直線に延びる景観は素晴らしかった。

       

1時間後、那智に到着。午後1:00。
いよいよ世界遺産那智山「熊野古道」へ。
”大門坂から那智の滝”中辺路ルートを歩くことにした。
杉木立の苔むした石段が続く大門坂。

         

30分あまり上り詰めると熊野那智大社まえに出た。
お休み処で、昼食。”めはりずし”という聞きなれない名物を注文。
おすしではなくおにぎりを高菜の葉で包んだもの。

いよいよ世界遺産「熊野那智大社」「那智山青岸渡寺」「那智の滝」へと
石段を上がる。

          

「熊野那智大社」は、熊野三山の一つ。朱色が眩しいほど鮮やかな社殿。
「那智山青岸渡寺」は、西国観音霊場第一番札所で、南紀では最古の建物。
この境内からまん前に「那智の滝」が深い緑の森に迫力満点の姿を見せていた。
那智の滝前には、那智大社の別宮・飛瀧神社があり、落差133mの大滝を
目の前で眺めてきた。

       

15:30まで見学した後、熊野三山の一つ・世界遺産「熊野速玉大社」へ。
こちらも朱塗りが鮮やかな社殿にお参りし、今夜の宿へと向かった。
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南紀の旅ー1

2009年03月27日 20時17分55秒 | 旅行
3月23日から3泊4日、北陸より暖かいだろうと、南紀へのドライブに出発した。

3月23日(月)

 高速料金4割引を利用すべく、午前3時に自宅を出発した。
途中、PAで2回休憩を入れたが、和歌山へはAM9:00に到着。
予定外だが「和歌山城」を見学することにした。


和歌山城は、豊臣秀吉の弟・秀長が築城したと伝えられる城。
1619年(元和5年)に徳川頼宣入城後は、明治維新まで紀州徳川家の
居城となった。
小さいが桜も咲き美しい公園になっていた。

次に訪れたのは紀州の古刹・[紀三井寺(きみいでら)]。
西国観音霊場第二番札所、国指定重要文化財の本堂・楼門・鐘楼・多宝塔が
231段の石段を登りつめた場所に美しい姿を見せてくれた。
本堂前の桜が和歌山県の桜の標準木になっているとの表示があったが、
僅か2~3輪しか咲いていなかった。
境内は桜の名所となっているが、まだ満開には程遠い感じで残念でした。



白浜へ向かう途中、日本一の規模を誇る梅の郷・南部梅林を見学。

お昼は、海鮮マーケット「とれとれ市場」で、食べることにした。
入ってびっくり!。その広いことと、海の幸の多さ・観光客の多さに。
館内の食事処「とれとれ横丁」のお鮨の列に並んだ。
新鮮で大きなネタのお鮨に舌鼓・生まれて初めて「くえ」のお鮨を食べた。
白身でしこしこ・あっさりした味のお魚でした。



太平洋に突き出た半島・白浜エリアでは、まず「円月島」。
島の中央に波の侵食によってできた穴が開いており、
春分・秋分の頃には、夕日が穴にすっぽりとはまる光景が見られるとのこと。



白良浜(しららはま)は、真っ白でさらさらの白砂が続き、紺碧の海との
コントラストがきれいだった。



時間に余裕が出てきたので、海辺から離れて、平草原(へいそうげん)高原へ
足を伸ばした。
海抜113mの高台に位置する公園で、花見スポットでもあるし、
白浜を一望できる場所でもある。ここでも桜はまばらな感じ。
暖かい紀州の桜を期待していただけに、ちょっとがっかり!。



再び海岸線に戻り、三段壁(さんだんへき)へ。
隠し砦の伝説を秘める断崖絶壁。福井の東尋坊のほうがもっとすごいのでは?
と、思った。



そして今日最後の見物は、千畳敷(せんじょうじき)。
宿から歩いて数分の場所であるため、午後5時チエックインをした。
太古の地層が波に侵食されてできた階段状の岩盤。
海に沈む夕日を見ようと、時間待ちしていたが、冷たく強い風が吹きつけ、
雲も現れたため、沈む夕日は諦めた。





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黄砂と花粉

2009年03月18日 18時12分47秒 | 日々の話題
このところ、毎日のように黄砂が降る。
一昨日は、黄砂と共に花粉もひどかったと、今日友達から聞いた。

そういえば、その日の朝洗車をし、ピカピカにしてタイヤ交換に行き、
駐車場(屋外)に置いて、2時間後、再び駐車場へ行くと、
哀れなくらいに汚れていた。
その間、雨が少し降ったので、汚れるのも仕方なしと思っていたが、
実は、花粉と黄砂だったのです。
いつもの汚れより格段にひどかった。
黄色っぽい細かな花粉がべっとりと付いていたと、友達は話してたが
私にはそれまでは確認できなかった。
その日は、夕方のニュースでも、報道されていたそうです。



それ以後洗車していない私の車です。
ワイパーの下に砂が溜まっています。多分花粉も混ざっているのでしょう。
花粉症の人にとっては、この日は特別辛い一日だったことでしょう。

当分は、「骨折り損のくたびれもうけ」の洗車はやめることにしようかな?。

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養浩館とゴイサギ(五位鷺)

2009年03月14日 15時37分47秒 | 兄妹会
3月12、13日と、姉夫婦たちと芦原温泉へ行った。
これまでは、いつも加賀温泉どまりで、芦原温泉は初めてでした。
途中、丸岡城、越前竹人形の里、永平寺などを久しぶりに観光、
最後に福井市内の中心部福井県庁のすぐ近くにある「養浩館」を見学した。

   

「養浩館」は、福井藩主松平家の別邸で、「御泉水屋敷」
称されていて、書院建築と回遊式林泉庭園によって江戸中期を代表する
名園の一つであったが、福井大空襲で焼失、その後復元され、
現在は国の名勝に指定されている。
広い園池に建物全体が、水面に浮き上がるような簡素な景観である。

      

               

こじんまりした書院の御座の間から、景観を眺めていたところ、ゴイサギが、
池の岩の上に、ちょうど置物のようにとまっていた。
毎日同じ時間に、この池に来て、鯉の稚魚などを食べているとのことで、
町の真ん中で、しかも夜行動するゴイサギが飛来することは
とても珍しいのではと、解説員が話してくれた。

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高岡開町400年記念グッズ

2009年03月09日 20時21分10秒 | 日々の話題
3月8日、自治会青年部主催の「鍋祭り」の会場で、
高岡開町400年記念グッズが、少し並べられていたので
買ってきた。

   


      

マスコットキャラクターの”利長くん”のシールや印刷が施されているもの。

 日本手ぬぐい(600円)・・・・ 利長くんの色々なスタイルが一面に
                   印刷されていてかわいい!
 瑞龍寺せんべい(370円)・・・ 手焼きせんべいで、瑞龍寺の山門などが
                   描かれている
 利長くんあめ(200円)・・・  どこを切っても利長くんがあらわれる金太郎飴を
                   小さく1個ずつシールしたもの10個入り。
 利長くんブレンドコーヒー200g入(600円)
                   高岡駅南の喫茶店”らんぶる”の
                   香ばしく 甘味のあるコーヒー。
                   (コーヒーまであるのには、ちょっと驚いた)
                   
開町400年にちなんだグッズは沢山あちこちに出ているんだろうが、
あまり目にしない。
イベント会場や、道の駅、公共施設(美術館、博物館など)観光地に
並べられているのだろうか?。
先日美術館に行った時、利長くんの栓抜きや、ペーパーウエイトがあったが、
このようなお菓子などは初めてお目にかかった。
高岡地場産業センターには、勿論あるだろうが普段は行かない場所だし。
でも、知らないのは私だけかも・・。

開町400年イベントは、今年1年間さまざまな形で開かれるでしょうから、
関心を持って参加してみたいものです。




 
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一日2本の映画鑑賞

2009年03月06日 11時16分26秒 | 日々の話題
一日に2本の映画を観たのは、いったい何年ぶりだろう?。
この日は、まるまる一日(3/4)、イオンにいたことになる。
日本全国で毎日長蛇の列を作って観客が押し寄せているアカデミー賞受賞作品
「おくりびと」と、この日の観客が十数人の「旭山動物園物語」を鑑賞した。

「おくりびと」で、納棺師という職業があることを改めて知った。
すべて、葬儀屋が行っているものだと思っていた人が殆どだと思う。
映画の中でも、納棺師は、葬儀屋の小さな隙間をかいくぐって行う仕事だと
自嘲的に言った社長の言葉が耳に残った。
それぞれの遺体に遭遇していくなかで、旅立ちを手伝う仕事が、尊厳に
満ちたものでなければならないと、除々に感じ成長していく姿が
描かれていたように思う。
さらに、山形の雄大な自然とそこにながれる美しい音楽が、この映画を、
浄化しているように感じた。
    
            
               儚げなクリスマスローズ

「旭山動物園物語」は、廃園寸前だった動物園を職員のアイディアと、
存続を願う市民の熱意で、入場者日本一になった動物園のお話。
動物たちと職員たちの愛情に満ちたふれあいの様子や、迫力ある
動物たちの姿は素晴らしかった。
しかし、日本一になるまでの過程を表して行く場面が大雑把で、
急ぎすぎた感じがし、心に響いてこなかったように思われた。


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カルチャーフェスティバル 2009

2009年03月01日 23時23分58秒 | ステップ21
富山新聞文化センター高岡スタジオ(旧高岡社会保険健康センター)の
初めてのカルチャーフェスティバルが、2月28日・3月1日の二日間、
富山県高岡文化ホールを中心に開催された。

「カルチャーフェスティバル2009」は、
作品展示会には、35の講座の作品を文化ホールで展示。
又、体験教室は文化ホールでは17講座、高岡スタジオでは
9講座が行われた。また、舞台発表は20講座の受講生が発表。

私の受講講座は、「ステップ21ヘルシー体操」で、舞台発表でした。
現在10名の受講生が在籍していて、毎週火曜日に1時間半、
ヘルシー体操を取り入れたダンスと、「よさこい」を練習している。
今日の発表のために、2曲のダンスを昨年11月頃から練習してきた。
若い人と違って、なかなか覚えられないのが、私たちの教室。
「よさこい」は、昨年あちこちで踊ったものなので、思い出して練習。

プログラム2番目の11:25からが出番。
早い出番のせいか観客も200人ぐらいで、ちょっと、さびしい感じだった。
長時間の練習のかいあって、今日は全員しっかりと踊れたようだ。
踊り終えたときの拍手がとても大きく聞こえうれしく思った。
これからは、夏に向かって、今年の「よさこい」の練習が始まります。
興味のある方は、ぜひ一度教室を覗いて見てください。楽しいですよ!

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