9月9日(土)
近くの老人保健施設で、月一回絵手紙教室を開催していますが、
講師のYさんが体調不良のため
いつも先生のお手伝いをしている私達3人で、実行しました。
午後1:30、老健施設に赴くと、デイサービスで施設を利用されている
16名の方たちが、ディルームに集まっていました。
体の不自由な方が、少しでも機能を回復するようにと、
ここの施設で、主にリハビリ訓練を受けていらっしゃる方たちです。
ですから、みなさん、しっかりとお話もでき、絵も字も書くことが
できる方たちばかりでした。
でも、全員車いすを使っていらっしゃいます。
墨を擦り、筆や顔彩、パレット、はがき、水入れと、準備する道具が沢山あります。
今回は講師のYさんがあらかじめ描いた「とうがらし」の絵に
彩色するだけとあって、不自由なお体の方たちも
気楽に参加でき、楽しそうに色を塗ることに取り組んでおられました。
同じ絵でも、人それぞれ、様々な作品にしあがりました。
この作品は、施設の中で展示発表されるとのことです。
月1回の絵手紙教室ですが、みなさんがとても楽しみに待っていてくださると
お聞きして、とてもうれしく思いました。
時間の許す限り、お手伝いしていきたいと思います。
近くの老人保健施設で、月一回絵手紙教室を開催していますが、
講師のYさんが体調不良のため
いつも先生のお手伝いをしている私達3人で、実行しました。
午後1:30、老健施設に赴くと、デイサービスで施設を利用されている
16名の方たちが、ディルームに集まっていました。
体の不自由な方が、少しでも機能を回復するようにと、
ここの施設で、主にリハビリ訓練を受けていらっしゃる方たちです。
ですから、みなさん、しっかりとお話もでき、絵も字も書くことが
できる方たちばかりでした。
でも、全員車いすを使っていらっしゃいます。
墨を擦り、筆や顔彩、パレット、はがき、水入れと、準備する道具が沢山あります。
今回は講師のYさんがあらかじめ描いた「とうがらし」の絵に
彩色するだけとあって、不自由なお体の方たちも
気楽に参加でき、楽しそうに色を塗ることに取り組んでおられました。
同じ絵でも、人それぞれ、様々な作品にしあがりました。
この作品は、施設の中で展示発表されるとのことです。
月1回の絵手紙教室ですが、みなさんがとても楽しみに待っていてくださると
お聞きして、とてもうれしく思いました。
時間の許す限り、お手伝いしていきたいと思います。