脊髄損傷の再生医療の費用

以前の中国でやっていた、粘膜移植は３００万円でした。もちろん歩けません。この頃日本でも、１００万円から５００万円で、再生医療をやってもらえるそうです。結果は尿道の、まわりがムズムズするようになったそうです。なんだ、歩けないのか（笑）。

自由診療でほんとうのiPS再生医療を受けたら、最低一億円です。「商売」ではない「医療行為」なので、限定無料なんて完全にありません。みなさん、ほんわかと納得できるはずです。

医療の研究、薬の開発、ものすごくお金がかかります。ノーベル賞をもらった山中教授が、募金をお願いしています。

ノーベル賞とは関係のない素人が宣伝しているみたいですが、分け前はいくらぐらいなのか、知りたいです（笑）。

ICUにいる間に、病院でリハビリをする決心をするといいです。再生医療を受けなくとも、ものすごく不自由ですが、「再歩行」ではなく歩けるようになります。

おすすめです。

笑いが止まらない

小室さん、笑いが止まりません。４００万円は、事実みたいです。それ以外は、事実無根で終わるようです。やったね!!　婚約をしたぐらいで、４００万円という大金を、人にあげることはないです。

はたから見ていると、完全に騙されています。日本の男は、そばに妻がいるのに、人前で「愛している」なんて言いません。ほかの人がいない場所で、妻に「愛しているって言って」おねだりされるかもしれませんが、まれです（笑）。

真子さんはいい経験をしたと思います。

サポートなしで歩く、あほらしい。病院ではジムのようなサポート、配慮はありません。リハビリ科・整形外科・泌尿器科・生理検査などなど、いっぱいの「科」「人」が、かかわっています。みんな専門の大学で学び、修行して経験を積んだ人たちです。

そこで頼みもしないのに、治療をしていただいてリハビリが始まりました。調子に乗った私は「回復期リハビリ病棟」で、リハビリをすることを希望しました。すぐに「いいよ」となりましたが、評判がいいということでベッドが空いていないので、一か月ほど待ちました。

リハビリの状態は、自主トレ禁止で自主トレをやっていても、ベッドでゴロゴロしているようにしか見えませんので、若い看護師に誤解されました。脊髄損傷重症患者のリハビリです。クライアントさんが頑張っているなんていうのは、おだてて金を引っ張る作戦です。

医師・看護師に、褒められて退院しました。ジムなんかのレベルとは全く違います。

恥ずかしいお披露目

立位の披露、頭おかしいです。クライアントも、リハビリとは別の目的でやっていると思うので、いくら金を引っ張られても構わないです。でも、今回私が家を買うような、まさかのこともあります。お金は大事にしましょう。

個人年金に、入っておくといいです（笑）。全部使ってしまって、お金が無くなった人は、老後は覚悟をしたほうがいいです。

ジムは、金がなくなったクライアントは、お払い箱です。インフルエンザになっても、クライアントは日時変更などできなく、お金は没収ですが、トレーナーは「メンゴ、メンゴ」といって即お休みです（笑）。

「再生医療」でも、ひっかけようとしているみたいですが、まだ始まっていません。山中教授は、研究に寄付をお願いしています。再生医療に無料はありません。

「再生医療を受けた」は、以前の中国の粘膜移植とおなじです。わかっていても、引っかかる人もいるのかなと思っています。

色々なのが出てきていますが、そんなもんかぐらいにしておいたほうがいいです。

ここもおなじで、そんなもんかなでいいです。

偶然

このブログは、脊髄損傷のリハビリをしろというブログではありません。

おおやけの病院のリハビリ科でやった、脊髄損傷のリハビリを紹介しています。結果は日常生活に困らなくなったことです。

１０ｍ歩いたなんて面白いことを発信している人たち、脊髄損傷の完全麻痺のリハビリをしていないなど、ウソ話、ホラ話とは違うということが、わかっていただければいいと思います。

動画の公開は、ホント恥ずかしいです。

日本（自民党）で何かあると、中国の船が尖閣のまわりに来たり、北朝鮮がミサイルを発射したりしているのは、偶然なんでしょうかね（笑）。

四点支持歩行器

と、いうんですね。トップガン（回復期リハビリ病棟）になかったので、退院してから知りました。病棟には、キャスター付きの歩行器が腐るほどありました。きれいな歩行器やブレーキ付きは、リハビリをしない人が、自分のベッドのわきに置いておいたので、使うことができなくて困りました。みんな女です（笑）。

キャスターも、前輪が固定されたものや四輪ともフリーのもの、極め付きのブレーキ付きがありました。私はこれで歩行を獲得しました（笑）。

再歩行を獲得する、歩行が選択肢などといって、わけのわからないことをやっている人たちに、教えてあげても、わからないと思います。が、平行棒で立ってみるとわかります。こんなにあっさり立てるのかとおもうはずです。

ブレーキ付き歩行器で歩行訓練をすると、最初はひどい思いをしますが、そのあともひどい思いをしながら五年間毎日リハビリをします。

脊髄損傷の患者の、歩行を獲得するということは、これだけリハビリをします。

モンサンミシェルの坂道 つらい

伊是名奈津子さん、炎上しているみたいです。ES・EV及び介助者完全配備の駅でも、JRに事前に連絡お願いしておくといいのにと思います。

私は、格安海外旅行に、事前連絡なしで参加します。空港の受付で「ギョッ」とされますが、普通の人扱いでいいと申告します（笑）。ツアーコンダクターは、あきらめて何も言いません。そのかわり、すべて自分でやります。

ノイシュバンシュタイン城の階段は登りましたが、城までの坂道は、馬車に乗りました。１０００円ぐらいとられました。「障害者差別だぁ」ではないですね。以前行ったときは、城の入り口までバスが入りました。今は「日銭」を少しでも稼ぐです。

モンサンミシェルでは、途中で登るのをやめました。下に降りて、みんなが帰ってくるのを待ちました。偶然お土産屋があったので、孫のお土産を買ったりしました。ちょっとサイズ違いでしたが、おおウケしました。

「障害者」は、印籠にはなりません。

HPNの４３リットルタンクをつけて、来年はみんなに見せてエバリます（笑）。

甘えっ子

脊髄損傷は、重症です。なので重症のアピールは、必要ありません。戦ったりしないで（笑）、普通に生活したほうがいいです。

「ママ、平行棒で立てたら、歩行器で歩行訓練だって」「そうみたいね。ぼくちゃん、足が焼けるように痛いみたいだから無理ね」
「ママ、車いすで行く海外旅行、また行きたいよ」「うるさい、もうカモ集めできなくなったから、ダメ」

小室さんと真子様の結婚は、仕方がないです。いくらろくでなしでも、そんな男と一緒になる女の人は、世の中にいっぱいいます。小室さんの母親が、変な男と一緒になって、皇室に迷惑をかけないようにしてほしいですね。

今回の件は、宮内庁が一番悪いです。一般の人が、内親王にプロポーズをするのは、普通におかしいです。ちゃんと仕事をしていないから、こんなことになるんです。

一人だとやる気がでない、ということで、脊髄損傷のリハビリのコツは、「やる気」です。

ノーベル賞

トレをすると、バイパスができて、そこを神経が伸びてつながるんだそうです。ノーベル賞候補間違いなしです。今回はダメみたいです（笑）。１００年たっても無理です。

神経が伸びてつながるだけでいいのに、バイパスができると余計な話を作るから、嘘だとバレます。

ノーベル賞を、日本の病院のリハビリ科に差し上げたいですが、病院ではそんなことに無頓着で、患者本人だけで歩かせてしまいます。お金も貯金できましたし、趣味のオートバイにも乗れるようになりました。

BMWは、４３リットルのビックタンクに、換装します。目指せパリダカです（笑）。

作り話

久しぶりに立位をした、本当に再歩行を目指しているのか不思議です。トレーナーさんの指導、トレメニューはどうなっているんでしょう。お金をもらっていて、恥ずかしくないんでしょうかね。

毎日リハビリをするとマンネリ化してモチベーションが下がる、一人だとやる気が出ない、マジっすか（笑）。

本当のリハビリは、燃え尽きないようにすることが、一番大事です。やってみるとほんの少しですが、「動く」ようになるのが感じられます。急に動きが良くなるわけではないので、気がもめますが、我慢するしかありません。マンガで、車いす生活の少女がある日、たって歩くというのはウソ話です。

圧迫骨折の時のリハビリの経験がありましたので、我慢できました。はたから見るとほとんど動いていない、何をしているかわからない状態なのはわかっていました。ゴロゴロしているようにしか、見えていないと思っていました。

五年間、毎日２６時間（大事なポイント）体制で、リハビリをしました。２４時間寝て（笑）、２時間リハビリです。

結果は、再歩行ではなく、格安海外旅行、１０００ｃｃバイクでツーリング、みんなで楽しい飲み会、便失禁なんかが付いていますが、できるようになりました。

もちろんお金はかかっていません。ためたお金でBMW　R１００ＣＳ、「家」などを買いました。

老後は、お金と病院の薬だけが頼りです。

メジャー

平行棒で立てたら、ソク歩行訓練です。動画でやっているクライアントは、自分だけでやったほうがいです。七か月もやったら、ロフストランドクラッチでの歩行になっていないとおかしいです。（笑）。

平行棒で正しい姿勢で立つと、手放しができないとおかしいです。車いすに座っているときは、楽な姿勢でいいです。

お金は大事です。長く引っ張るほうも悪いですが、トレーニングはリハビリとは違いますし、パフォーマンスでタレントを目指しても無駄金です。

なぜなら、メジャーではありませんが、私のリハビリのことを、日本中の脊髄損傷患者が、知っているからです。みんな、いわないだけです。

マンガ「リアル」のセキソンを否定できるのは、世界中で私だけです。

書き忘れた

定期貯金、普通貯金のほか、個人年金も作っておくといいです。月にもらう金額は、できるだけ多いほうがいいです。すべて名義が付きますから、義理の兄弟は手を出せなくなります。

お金に名義をつけたのを知って、顔色が変わったり、態度が悪くなっても知らんふりでいいです。老後は、病院の薬と「現ナマ」が、一番頼りになります（笑）。

色々な再生医療ネタで、金を引っ張ろうとしているみたいですが、まだ研究段階です。また情報を流しているのは、再生医療とは全く無関係の人たちです。山中教授は「募金」を、お願いしています。

研究資金がないみたいなので、「募金」をみんなで協力というのがスジです。自分たちが、再生医療に詳しいなんて言うのは「ウソ」です。

「M資金」と同じで、ウソと分かっていても引っかかる人がいます（笑）。