肩書

2018-05-26 | リハビリ
日大の人たちって、ダイジョブなんですかね? 宮川さんの就職まで、面倒を見るそうです。コネと肩書だけで生きてきたのが、バレバレですね(笑)。今回は関大の方が、脊髄損傷にならなかったので良かったです。鍛え方が普通の人と違うのでならないと思いますが、あっさりなったりするので、ああいうタックルはしないほうがいいです。

このブログには肩書、サポートなんかとは無縁のことが書いてありますし、患者本人がリハビリをしないといけないことが書いてあります。訪問リハビリって、いったい何なんですかね。

ということで、他人を頼っていてはセキソンのリハビリは、できません。

結果は損保と二つの病院で認めていただいていますので、ジムや患者の会の人たちに小バカにされても、全く平気です。

「前向き」にリハビリをやっているといっても、いつまでも車いす生活では信ぴょう性が薄いです(笑)。
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雑談

2018-05-25 | リハビリ
高校でラグビーをやっていました。殴るけるのは当たり前(笑)。なぐるのは、ほほに手を当てたようなもの、けるのはお尻に足が当たる程度です。けがをするほどやるのは別の病気です。毎日毎日そんなことをやっているかというと、そんなことはないです。練習するのが一番です。

三年生の時、就職の時期にOBに「うちの会社に来ないか」と、声をかけてていただきました。就職先は決まっていましたので、そっけなく断ったら、今まで怒ったことのなかった、顧問の先生にこっぴどく怒られました。「なんで、ありがとうございますといわないんだ」

二十代のころ出入りしていたバイク屋で、若いセールスマンがセールスに来ました。あっさり断ったら、怒ったことのなかった社長に説教されました。彼は「仕事」できているんだから、お茶を出してねぎらえと言われました。

今は前期高齢者になりましたので、だれも言ってくれなくなりました。と、いってもお師匠様が私に言いました。「金にものを言わせるな」

「病院で言われたことと違う」当たり前です(笑)。「金儲け」と医療は違います。
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ホラ

2018-05-17 | リハビリ
外国のジムでやっている、歩くトレ(笑)の動画を見ました。完全に間違っています。何が間違っているかというと、足を使って歩こうとしています。トレーナーとクライアントも、セキソンを理解していない証拠です。

靴を履いていても足が上がるようですので、不全麻痺の軽症の部類です。病院のリハビリ科で真剣にリハビリをすると、歩けるようになるはずです(笑)。

ホントのセキソンは、足が動かないどころか体全体が動きません。

仮面女子の方が、「車いすのアイドル」を目指すそうです。それで普通の人です。公開しているリハビリも、それなりですので問題ないです。

今ひどい思いをして歩くか、あとで車いす生活で苦労をするかは、本人次第ですが、案外そんなのに「なれ」てしまうので問題なしです。

くれぐれも、リハビリをトレーニングと言い換えているようなところには、いかないようにしましょうね。グレーというより、ホラです(笑)。
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勉強会

2018-05-03 | リハビリ
病院のリハビリ科があり、トップガンの回復期リハビリ病棟があるのに、それを否定する人たちはいったい何が目的なんでしょうね。金ですかね。全部巻き上げてしまえですね(笑)。

再生医療って、どこでやっているか知っていますか。「ジム」ではなく病院です。

最初っから病院でリハビリをやったほうが、時間とお金の節約になります。再生医療を受けていなくとも、「寝たきり確定の患者」が、立って歩けてバイクでツーリングができるようになります。先日の日曜日、クラブツーリングをR100CSで行ってきました(笑)。

ジムなんかは遊びのレベルですし、勉強会なんかはいったことがありません。全部、病院のリハビリ科で間に合います。

リハビリ科で真剣にリハビリ(ホントか?)をやって、日常生活に困らなくなった私からのアドバイスです。
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特殊詐欺

2018-05-02 | リハビリ
郷ひろみさんの母さんが、騙されたそうです。いろいろな特殊詐欺のいろいろな手口を、TV紹介していました。ポイントは困っている息子を「助けて」に、引っかかるようです。

セキソンのリハビリに関しても、おんなじ手口でいろいろなことをやるようです。

再生医療後のリハビリについては、ここに書いてあることとそんなに変わらないと思っています。もちろん「ハイハイ」や「痙性を入れる」「体幹を鍛える」「筋トレ」などはやりません。ひたすら、立つ訓練、歩く訓練をやります。これを読んで恐ろしいと思った方は、リハビリが成功すると思います(笑)。

トレナーさんが「配慮」をしてくれるようですが、PTや看護師は必要なこと以外は、「見守り」が中心です。「チヤホヤ」もありません。案外クールに見えるかもしれませんが、患者のやる気がわかると少し熱いです(笑)。

ここからは完全な素人考えです。

車いすで二年以上生活して、立って歩く訓練をしていない人は、再生医療を受けても(多分受けられないと思っている)、歩けないと思っています。なぜかというと、ネズミちゃんと違って、歩く訓練にものすごい時間がかかると思います。リハビリをしてすぐよくなるのは、高校生ぐらいまでですかね。以前の圧迫骨折の時、入院していた時に一緒だった患者たちを見た経験からそう思います。

再生医療を受けても、リハビリを毎日やって、軽く五年はかかりますし、その後も日常生活訓練をします。

ジムなどの考えとは完全に違っていますし、ジムはただの「トレーニング」です。
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