熱のせい

まだ回復したわけではありませんが、だいぶ良くなってきました。もし不適切と思われることが書いてあったら、それは熱のせいです。

ネットではバイクのサイトも見ていますが、若い方の好奇心に助けられます。ここまで書いていいのか、これで飯を食っている人たちもいるんだぞ、と思えることまで書いてあります。年寄りのサイトは、ほとんど見栄の世界みたいです。いつも見ている方たちの、サイトは違いますし、若い方たちの支持も受けているようです。

セキソンの世界は、いつもセキソンの方のことを考えているそうですが、ないです。ミクシに逃げたり、高額の金を請求したりしています。リハビリの仕方、内容に自信があるなら公開しなさい。料金はスポンサーを探したり、方法はいろいろあるはずです。このパソコンは私の自費ですが、請求書はどこにも回していません。

理由はズブのシロウト（医療免許が無い）無免許（ここが大事）、病院でやったリハビリが書いてあるだけだからです。読んでみると「一緒にやろう」「お待ちしています」などはありません。センスの良い方はうまく利用できると思いますが、現実逃避の方たちには無理だと思います。

今まで書いてきた時間、年月、自己導尿、滴便、買い物、お使い、などの訓練、きりが無いくらいです。それでも、いやでも、それくらいやらないと、立って歩くのは無理だと思います。

不適切な書き込みは熱のせいです。

疲れた

熱が下がらないので、バッファリンを飲んだら下がりました。これで熱が下がらなければ、労災でした。

今日は熱のせいで、わけのわからないことを書いてしまいましたので、削除しました。

また明日。

PTストップ

一日中寝ていたので、だいぶ良くなってきましたが、今日一日寝ています。

普通PTは、患者にリハビリをやらせようとします。セキソンの歩行訓練には、PTストップがあります。そのくらい、傍目で見ても大変なんです。最初は五分くらい、それで一日が終わりです。圧迫骨折の経験から、自主トレは三日くらいたってから、はじめました。

これで五分が2回ですね。病棟のことや、体が動かないこともあって、一日三回までにしておきました。後は根気良く、神様頼りで、一回のリハビリ時間が延びることを、祈りながらやります。

退院間際で、一日トータル二時間くらいです。路線バスのステップは上がれませんでした。

すみません

夏風邪でした。お騒がせしました。

毎日、毎日扇風機ならよいと思って、一日中かけていました。少しずつ、少しずつ具合が悪くなっていたので、気がつきませんでした。

今朝、水で茶碗を洗ったら気づきました。

そうなんです、セキソンでもコキ使われているんです。

下手に歩くと、別な意味で大変かも。

カマ

昨日NHK教育で、脳梗塞の方のプールでの、リハビリをやっていました。普段歩けない方が、プールでは歩けるようになります。別の方が週一でプールリハビリをして、歩いて通勤できるようになったそうです。なぜそうなるかも、ちゃんと解説していました。

セキソンとはまた違っているので、全部は無理ですが、一部は参考になると思いました。受信料だけで、これだけ教えてくれるので、ヤメられません。実は偶然、見ただけでしたが。

チョッと調子が悪いのですが（暑さのせいではない）詳しくはかけません。皆さんもいろいろ体調が変わると思いますが、リハビリ（立って歩かなくとも良い）、ストレッチで直してみてください。倒れそうだったら、我慢しないで病院へ。

何も知らない人たちのリハビリは、元の通り歩くのをイメージしているようです。「足が前に出るようになった」違います。足なんか動きません。

最初は体を前に移動させるんです。どんなことをしても。後ろには移動できません。Uターンなんか夢のまた夢です。

また、タダで教えてしまいました。

ハッタリ

お前に何がわかると、お思いの方、ハッタリ、カマをかけていると思っている方たちへ、少し書きますね。コツ、キモはタダでは教えられませんが、リハビリの基本中の初歩です。

タバコ、今は当たり前ですね、禁煙。

酒、トップアスリートは試合前は飲みません、禁酒。リハビリは毎日ですので、飲んじゃダメ。立って歩くようになってから、浴びるように飲むのは自由。

甘いものはダメ。食べなくても普通の食事で、糖分は十分取れてます。

動かない体でするリハビリです。リハビリが終わったら、ものすごく体が疲れていますので、横になるのがコツです。できるなら、ベッドが近いと良い。病棟が理想でしたが、若い看護師に誤解されてしまいました。ホントにバタンQで、寝てばかりにしか見えません。

コツをタダで教えてしまいましたね。

合同ツーリング

昨日一日バイクいじりでした。そろそろパーツを注文しないと。合同ツーリングが9月にあります。バイクで行ってきます。

ここに書いてあることは、役に立っているのでしょうか。絶対、役に立っていると信じて書きます。

リハビリした者として、経験したことが書いてあります。民間のジム、リハビリの会、などのサイト、ブログなどを拝見するとわかることもあります。商売の邪魔をするのが本意ではないので、指摘しませんし、タダでは教えてあげません。

基本が、最初からまちがっています。セキソンの麻痺、リハビリが、わかっていないなと思います。立って歩く、その前にお金が続かないかもしれません。別な意味で大変だと思います。

私のリハビリについては、180回ぐらいまでに書いてあります。上手に読んでくださいね。歩行器について「知ったか」を書いたら、アクセスが増えました。案外わからないことかもしれません。歩行器の前輪キャスターは、前後方向に固定されたものが、使いやすいです。後輪キャスターは、フリーが使いやすいです。し、能率もあがります。

体が動かない、少し動いただけで体が動かなくなるなど、普通の人には理解しがたい体です。でも私はわかっていますので、やらなくとも問題ありませんし、「気にスンナ」です。ストレッチは、してもらいましょう。

リハビリは何年もかかる

いろいろなサイトに書いてあることと、チョッと違うことが書いてあると思います。「魔法使い」や、お金に目のくらんだ人たちは出てきません。国家試験に受かって免許を持った、医療従事者しかでてきません。医療用語はわかりませんし、使っていません。知らなくとも歩けます。

ここでは節約、毎日のリハビリ、生活訓練など、大変なことが書いてあります。第一腰椎脱臼骨折のリハビリの雰囲気が、わかっていただけると思います。甘い言葉、甘い誘いは書いてありません。完全無料です。セキソン初心者の方の、役にたっていただけると、よいと思っています。

セキソンをネタに、金を要求する人たちは、セキソンの大変さがわかっていませんね。私がすべてを公開しても、数年かかる期間のうちの、一ヶ月くらい短縮できるだけです。つらいリハビリは、ご本人自身が何年もかけて、やりぬかなければなりません。これを読んでやらなくとも、何の問題もありません。医師と相談して、決めるとよいと思います。

本当にいろいろな人たちが、いろいろなことをしていますが、立って歩いた報告をお願いします。某先生も喜ぶし、面子も立つと思います。

五百万円

もしかして、五百万円儲けそこなったかも。訪問していただいている方たちも、あきれているかもしれません。五年間毎日リハビリ、生活訓練、後遺症の克服を一人（病院がバックについている）でやるなどと書いたら、カモが逃げちゃいますね。

もう一度やれるかと、聞かれたら、「強力な麻酔薬と、筋弛緩剤をお願いします。二度目は勘弁してください」です。医療用何とかなんていうぬるいのでなく、一発で効くやつをお願いします。二度目はないと思いますが、なればまたやるでしょうね。コツ、キモは知っていますので。

やりぬいた、やりぬけた要素のひとつが、圧迫骨折の経験があったからです。もうひとつは、何も知らないのがよかったと思います。病院だけが頼りでした。どちらの病院も「一人でヤレ」でしたが、私にはドンピシャ、ハマったんですね。

いろいろ思い悩んでいる若い方の、気休めにでもなればと思います。

コストパフォーマンス

県立病院のリハビリ科の医師に「歩けるよ」と軽く言われたときは。リップサービスだと思いました。すぐに「三年ぐらいで、形は悪いが歩けるようになる」と言われたので、半分ぐらい信じました。実際は五年かかりましたが本当でした。二年の差は、私の能力不足だと思います。病院は商売気がありませんね。

病院の医師は、セキソンだけでなくいろいろな病気、怪我、先天性の麻痺など、数多く経験しています。わかっていると思います。労災で最初に指導を受けた先生は、移動されました。移動先がわかれば、ご紹介したい先生です。県立病院の先生は、今も勤めておられます。失礼だと思いますが、お勧めです。今通っている労災の医師もお勧めです。

コストパフォーマンスはピカイチです。セキソンのリハビリがわかっていると、このように年月がかかることを、最初から言われます。半年や一年では何も変わりません。患者の覚悟も違ってくると思います。

玉にキズは、ハイタッチしてくれる人が、いないことですかね。マア、しなくとも、いいんですけれど。

金の切れ目は縁の切れ目

いつまでもあると思うな親と金。

リハビリは安くあげて、お金を残しておきましょう。お金がない人は安い金額のリハビリで社会復帰して、自立しましょう。高いトレーニングをダラダラ続けて、立つことすらできないのはアホらしいです。

若いうちは、まわりもチヤホヤしてくれるかもしれませんが、私ぐらいの年になると自分のことは自分でしないと、嫌がられます。いつか年をとって、気がつくと周りには誰もいないなんてことに、ならないようにしましょう。気がつくとスッカラカンでは、追いはぎにあったも同然です。

ネットの片隅にちゃんと書いてあります。杖をついて退院するのを見た、リハビリをして歩いて退院するのを見た、装具をつけて歩いて職場復帰した、家の中では歩いている、などです。言われるほど、病院がダメなことはありません。たぶんダメなのは、病院はダメで高いリハビリは素晴しいと言っている方たちでは。

五百万円

五百万円用意した方、いますか。そのお金で県立病院、労災病院の近くにアパートを借りて、通院するといいと思います。週五日は通えます。費用はあまり詳しくないのですが、一回百円程度だと思います。（個人差がある）リハビリ回数は、多いほうが有利です。病院はやる気のある患者を拒否できないと、何かで読んだ気がします。

このブログは、なんでもない人が読んでも、何が書いてあるかわからないと思います。パフォーマンス、メイクドラマとは無縁だからです。ICUのベッド上、電動ベッド上でいろいろな思い、考えが、まとまらない人むけです。

多分、いろいろな人が、いろいろな情報を持って、寄ってくると思います。ここに書いてあるリハビリが、派手ではありませんが、お金がかかっていませんが、ものすごい時間、年月がかかりますが、ベストに近いと思います。

セキソンは、金をかければ歩けるというものではありません。みんな懐のなかを、狙っているかもしれませんよ。

面白い人たち

先進国の中で、日本の医療は、「遅れている」「最低」なんだそうです。

今、車椅子で弁護士をされている方は、急性期にアメリカの病院でリハビリされたそうです。親、親戚みんなの意見だったそうです。よく急性期に、アメリカ行きの飛行機に、搭乗できたと思います。私は自宅に戻るとき飛行機を使いましたが、それは大変でした。国内線でしたが。

アメリカが、セキソンのリハビリや治療が優れているんだそうです。今、日本アメリカ間の、往復航空券は二十万円ぐらいだと思います。アメリカでの治療、リハビリをお勧めします。なんてね。

今まで福井県立病院、労災病院、二つの病院での治療、リハビリ内容を書いてきました。自分が受けている治療、リハビリの参考にしてください。キモはどちらも経費はかからないが、時間がかかるですかね。私が会った日本の医師、医療従事者は（見習い、学生を含む）皆さん優秀でした。優秀です。お前にわかるのか、と言われても困りますけれど、私を見てください、です。

面白いことを書き込んでいる方たちは、まさか日本の病院でリハビリして、立って歩いて、オートバイにも乗っているとは、思わないんでしょうね。

ネットの片隅にも、日本の病院で歩いて退院した方がいることが、たまに書いてあります。

今日は日曜日

ここでは「勇気をあげる」「セキソンを共有する」「元気をあげる」などとは無縁です。リハビリするのはあなたです。しないのも自由です。リハビリしたからエライ人でもありません。自分のやりたいことを考えたうえで、決めるとよいと思います。私は、またバイクに乗るためにやりぬきました。

退院してネットを見ると、歩けもしないリハビリに、ものすごい額の請求書がついていてビックリしました。セキソンの麻痺がわかっていない、ピントがずれている、名のある人の名前にぶら下がっている、患者を食い物にするのは止めましょうね。リハビリ自体はものすごくシンプルです。セキソンの方はわかると思いますが、体が動かないので、ほんの少しずつしかできないんです。普通の人が見たら、何もしていないようにしか見えません。誤解も受けます。そのくらい体が、動かないんです。シロウトにはわからないんですね。

回復期病棟での最初の言葉は「足で押してみましょう」です。平行棒の前では「たって見ましょう」です。歩行器には自分でぶら下がり「歩いてみましょう」です。可動域がどうのこうの、レベルがどうのこうの、などはありません。言われたことをやるのも怪しい、目と体から血が吹き出るようなリハビリをしないと歩けません。（やってみると実感できる）ただし、なれてくると、動いている実感がないのがつらくなってくる。さっぱり進歩しないので、がっかりする。

歩けもしないのに、お金をもらったら、後味が悪いです。リハビリはお金の問題ではなく、本人の「やる気」が大事です。高額の料金はアホらしいです。一応私の請求額は、五百万円ですが（笑）

受傷直後から「痛みで大変」という方がいるようです。チャンスですね。感覚があるので、リハビリしたほうがよいと思います。私は感覚がなく、手と頭しか動きませんでした。もちろん何も感じませんので、仰向けに寝ていても、つらくありませんでした（体位変換はしてもらっていた）。

根気

基金やリハビリの会などでは、読めないことが書いてあると思います。リハビリして歩いたことですが、別な目的に使われると困るので、書けないこともあります。

基金やリハビリの会からは、「教えて」とは言われません。ブログをはじめて一年以上たちますが、ありません。もう、今さらいえないんでしょうね。だいぶ稼いだみたいですし、聞いてみれば案外簡単だったんでは、「金返せ」になったりして。

臓器移植ができるようになったみたいです。詳しいことはわかりませんが、臓器自体は無償だと思います。セキソンの場合は、お金がかかります。治療費じゃないですよ。話を聞くだけなのに万単位のお金を請求されます。私の場合は五百万円ですけれど（笑）。

お願いですから、リハビリして歩いた話を、アップしていただけないでしょうか。お金はいただいて、後は知らん顔はあんまりだと思います。ちなみに、このブログは完全無料で、リハビリして歩くヒントが書いてあります。

「根気」です。