タイヤ

脊髄損傷の後遺症で、コロナになると重篤な状態になるので、外に出られないそうです。笑いながらやるジムなんかに行ってはダメです（笑）。社長さんなんかは、十年以上お前好みのトレーニングをやっても車いすです。私は五か月間で、ロフストランドクラッチで退院しました。

来ないカモを、いつまでも待っていても負債がかさむだけです。見切りをつけたほうがいいです。会社の保証人になれなんて言われても、なってはダメだよ（笑）。

ここでは病院でのリハビリを「やれ」といっているのではありません。が、若い方には、病院でリハビリをして退院していただきたいと、強く思っています。労災に通い始めたころ、タイヤを車いすで引っ張っていた若い方が、立って歩くようになったのを見ました。

そこで何回も書いているコツです。
根性、頑張るなどはジャマです。何年も地味なことをやり続けるので、パフォーマンスはないと思ってやるといいです。

ウーバーイーツ

ウーバーイーツと配達員は、雇用関係がないそうです。個人事業主だそうなので「ウーバーイーツの看板」を、やめたほうがいいです。

当て逃げ、勝手に高速道路の走行、犯罪者の集まりみたいです。世の中何でもやっていいということはありません。法律を守ったほか、モラルや思いやりも必要です。それがわからないウーバーイーツは, 会社をやめたほうがいいです。

脊髄損傷のリハビリもおんなじです。病院のリハビリ科以外のリハビリは全部ホラ、ウソ、特殊詐欺です。

時間、年月も気が遠くなるほどかかりますし、「麻痺は取れない、治らない」状態で、日常生活を送らなければいけません。歩いたぐらいで「回復に限界はない」などというのは、何も知らない、やった経験がないと、「自白」しているようなものです。

立って歩いて山登りや、水面に浮かんだボードに乗った画像を、アップしているようですが、運転補助装置のついていない乗用車を運転している画像も見ました。

トレーニングで本当に「麻痺が回復」したのなら、エビデンスをつけて学会に報告するといいです。報告しないのも変です。ノーベル賞ものの、成果のはずです（笑）。

無料は、怪しい、後からボラれる

まともな企業の製品、商品ならタダはないです。カタログ、サンプルなどでプレゼンですかね。

病院のリハビリは、「地味」ですが、「効果抜群」です。サンプルは私です。

「コツ」などは、ここに包み隠さず、全部書いてあります。もちろん料金は発生しません。そろそろ後期高齢者ですので、今までお世話になった世間さまに、わずかなご恩返しの思いからです。不義理をしている多くの方に、許していただけるかなと、勝手に思っています。

オレオレ詐欺のように不安をあをって、高額で効果のないトレーニングに、ひっかからないようにしてください。

車いすだと成人病になるなど、思いつく限りの不安要素を吹いています。トレーナーをやめるとき、高校生から500万円抜いたことを、ブログに書いてやめたトレーナーもいました。

トレーナーはインフルエンザになると即お休みですが、クライアント（カモ）は、休めませんし、日にちの変更もできません。お金は全額没収です。脊髄損傷でものすごく大変なクライアント（カモ　笑）に、むごいことをする人たちです。

キルスイッチ

車やバイクは工業製品ですので完璧はありません。それでもほとんど100パーセントに近いぐらいの確率で、完成した製品になっています。ほとんどが人の整備ミスやヒューマンエラーで、故障が発生します。レース用車両やバイクには、「キルスイッチ」が付いています。故障だと感じたらエンジンを止めるためのスイッチです。

一般車両では、メインスイッチを切ると走行しなくなります。ビタッと停止するわけではないですが、速度が落ちて90㎞まで加速することはありません。速度も落ちてきますので車両を路肩に寄せて、もしくはガードレールに車両をぶつけて、人をひき殺すことを避けます。

今回の事故は、車のせいではなくて、運転していた飯塚被告がすべて悪いです。

煽り運転の件でも、被害者が「危ない、危険だと思ったので、軽くクラクションを鳴らした」といっています。危ない、危険だと思ったら、車両を止めないといけません。

飯塚被告も含めて、危険だと思ったのに車両を止めることができない人は、車両の運転をしてはいけません。

上級国民 その２

飯塚被告とその家族は、被害者家族に対して謝罪の気持ちなんてありません。彼らは刑務所の中で、死んでみっともない思いをしたくないだけです。自分たち家族の「ミエ」だけです。

今の四輪車のことはあまりわかりませんが、ほとんど電子制御だそうです。なので走行記録、操作記録を車両に記録することができるんだそうです。100パーセントではないにしても、ほとんど間違いがないと思います。それを争点にした時点で、刑務所に入る可能性が少しでもあり、獄死で親類縁者に迷惑をかけたくないだけです。

飯塚被告と同じような年齢の方が収監されていますので、被害者のためにも刑務所に入ったほうがいいです。

アメリカでの車の暴走事故で、被害女性が１６０ｋｍのスピードが出ている最中、夫に電話したそうです。ものすごく変ですね。

脊髄損傷のトレーニングをすると、バイパスができてそこを神経が伸びてつながるんだそうです。バイパスができなくとも、神経が伸びてつながると思いますが、ものすごく変です（笑）。

上級国民

池袋交通事故の飯塚被告が、車いすで出廷したそうです。裁判所には普通乗用車のタクシーできました。車いすを使うぐらい足が悪いのなら、普通車の後部座席を使うことはできません。案外知らないと思います。最後の最後まで、反省しない人です。学歴や職歴は、人柄とは関係ないんですね。

色々な人たちが脊髄損傷のリハビリで、「儲け」ようとして話をつくっています。一般病棟に移ったら足が焼けるように痛い、一時間の自主練は当たり前、ハイハイをする、ケイセイを使って歩くなどですかね。完全麻痺のリハビリを、病院ではやっていないなんてのもあります。

病院のリハビリ科でリハビリをやったなんて投稿すると、Ｌ１ぐらいだと一年間足をさすっていると歩けるようになる、なんていうことを言うようになります。全部ホラです。

ケイセイを使って歩くといってケイセイをつかっていた方が、妊娠しているのがわからず、流産したりしたようです。みんなしらんふりです。

民間のホラ（トレーニング、勉強会等）は、ものすごくデンジャラスです。

ここで回復期リハビリ病棟や労災のリハビリ科でやった、ほんとうのリハビリを知っていただきたいとおもっています。

再生医療が始まった時の「紹介状」にも、つながると勝手に思っています。　

バイクに乗る

サイドスタンドプロジェクトを知りました。青木さんたちがやっているプロジェクトですね。ビックリしたのは「決算報告」があったことです。

残念なのは、市営住宅立ち退きのために住宅を購入したので、老後資金を使い果たし寄付ができないことです。お金がある人、もう一度バイクに乗りたい方は、寄付をしてください。

余計なことですが、脊髄損傷者のバイク乗車訓練は、ジャイロがおすすめです。車体が止まった時、レバーで車体を固定できるので、そこから手を使って足を出したり引っ込めたりできます。ものすごく「地味」ですが、最後は単独でＢＭＷ　Ｒ１００ＣＳで合同ツーリング、クラブツーリングに参加できるようになります。

ベスパも乗りましたが、5速ミッションを使った走りは面白いです。ベスパの場合、ブレーキを握りながらアクセルを開けるなんてこともやりましたが、いまいちでした（笑）。

脊髄損傷の立って歩くリハビリも、ものすごく「地味」です。信じられないかもしれませんが、医療従事者たちからはものすごく褒められます(笑）。ケイセイを入れるだの、ハイハイをするだのといっている人たちからは、「小バカ」にされます。トレーナーさんたちは脊髄損傷のリハビリのことを、なんにも知らないんだと思います。

ここでは病院のリハビリ科での、リハビリもお勧めしています。コツは現実を見つめて、コツコツとやることだと思いました。