飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

三浦海岸桜まつり・田浦梅林まつり

2020年02月23日 | Weblog
 2月22日(土)は、午後から小雨が降りそうな天気だったのですが、思い切って京急線の三浦海岸駅近くで開催されている「第18回 三浦海岸桜まつり」に行ってみました。

<三浦海岸駅前>

 三浦海岸駅には11時頃に着きましたが、駅の階段を下りると、「桜まつり」の人達でごった返していました。


 駅前の通り河津桜の全景を撮るのは厳しかったので、目に前に咲いていた河津桜を撮ってみました。






 ついでに、素晴らしい河津桜をアップで撮ってみました。




 取り敢えず、河津桜の後にある飲食街の通りに出てみました。
 河津桜の後方に見えるのが、三浦海岸駅の下りホームです。


 駅のホームをバックに、素晴らしい河津桜をアップで撮ってみました。


 「三崎のまぐろ」と「とろまん」の幟が出ていましたが、「とろまん」はマグロを入れた中華まんですかね!?


 県道214号線(武上宮田線)の近くにも、ご覧のような河津桜が咲いていました。




 近くに、「桜まつり」の案内があって、案内<まつり順路>も出ていたので、小松ヶ池公園にある「桜まつり会場」に行ってみることにしました。

<桜まつり会場に向かう>

 県道214号線の交差点を渡って、京急線の高架下を下り方面に向かって歩きます。


 皆さん、京急線の高架下を「桜まつり会場」に向かって歩いているので後に付いて行くだけです。


 京急線の高架下を暫く歩くと、今度はご覧のような高架下をくぐって先に行きます。




 道路脇に、ご覧のような河津桜が咲いていたので撮ってみました。


 更に、5分程歩くと、ご覧のような陸橋がありました。


 向かい側に渡る横断歩道がないので、陸橋の階段を上ってみました。




 階段を上っていると、陸橋の下に河津桜が咲いていたので撮ってみました。


 階段の踊り場で、「桜まつり会場」に向かって歩いている大勢の人がいました。


 折角なので、アップでも撮ってみました。


 階段の上に着くと、ご覧のような道路があって、ガードレール脇に河津桜が咲いていました。


 折角なので、カードレール脇の河津桜を撮りに行ってみました。


 陸橋を渡らないで坂道を下ると、先程の道路に合流できそうでした。


 足元に、ご覧のような葉牡丹があったので撮ってみました。




 道路の左側には、ご覧のような葉物野菜が植えられていました。


 アップで撮ってみましたがレタスですかね!?


 ご覧のような場所で、先程の道路に合流できました。


 道路脇の植込みに、河津桜と菜の花が咲いていたので撮ってみました。






 折角なので、菜の花をアップで撮ってみました。




 ついでに、河津桜もアップで撮ってみました。


 植込みの河津桜と菜の花を眺めながら「桜まつり会場」に向かいました。






 素晴らしい河津桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 ついでに、菜の花をアップで撮ってみました。






 ご覧のような河津桜と菜の花を眺めながら「桜まつり会場」に向かいました。


 河津桜と菜の花を眺めながら歩いていると、下りの京急線が遣って来たので一緒に撮ってみました。


 三浦海岸駅から30分程歩くと、左側に小松ヶ池公園が見えました。




 道路の植込みの奥に行ってみると、ご覧のような河津桜が咲いている谷間になっていました。
 

 横断歩道の前に、案内図に東側出入口があったので現在地を確認しました。


 「桜まつり会場」に行くつもりだったのですが、係りの人の案内に従って小松ヶ池に行ってみることにしました。

<小松ヶ池公園>

 ご覧のような散策路を下りて小松ヶ池に向かいました。


 散策路の左右には、ご覧のようなベンチのある谷間がありました。


 折角なので、谷間に行って河津桜を撮ってみました。






 京急線の下を通る散策路を撮りながら先に行ってみました。


 小松ヶ池の畔に着くと、案内図があったので現在地を確認しました。


 展望スペースがあったので、池を撮ってみました。


 池の先の方に河津桜が見えたので池と一緒に撮ってみました。


 折角なので、遠くに見える河津桜をアップでも撮ってみました。




 ご覧のような散策路を通って、池の先に行ってみました。


 池には、ご覧のような枯れた萱が生い茂っていました。


 散策路を歩いていると、京急線沿いの河津桜が見えたのでアップで撮ってみました。


 散策路の左側にある草むらに、ご覧のようなサギ(?)がいたので撮ってみました。


 人慣れしているサギなのか、辺りに人がいても悠然としていました。


 暫くすると、散策路の柵に飛び乗って飛ぶ準備(?)をしていました。


 散策路には、池が眺められる展望スペースもありました。


 展望スペースに行って、萱の近くにいたカモ(鴨?)を撮ってみました。




 折角なので、アップでも撮ってみました。


 池の左の方から、萱を目指してカモが遣って来たのでアップで撮ってみました。


 又、京急線沿いに河津桜が見えたのでアップで撮ってみました。




 散策路の左側に、厳島弁財天があったので撮ってみましたが由緒などは分かりません。




 河津桜の近くに遣って来ると、ご覧のような案内図があったので現在地を確認しました。
 案内図には、コサギ以外にオナガガモ、ヒドリガモ、カルガモなどのカモもいるみたいです。


 河津桜の前に着いたので、池の畔の河津桜を撮ってみました。




 素晴らしい河津桜をアップでも撮ってみました。


 目の前の河津桜をアップで撮ってみました。


 階段を上って、土手の上の散策路に行ってみました。




 土手の上は、ご覧のような屋台が並んでいる河津桜の散策路になっていました。




 折角なので、素晴らしい河津桜をアップで撮って先に行ってみました。


 説明案内板「小松ヶ池」があって、この大沼にまつわる昔物語が書いてありました。


 折角なので、小松ヶ池と一緒に河津桜を撮ってみました。


 ついでに、河津桜の枝先をアップで撮ってみました。


 公園の北側出入口を過ぎると、散策路の左側に案内図があったので現在地を確認しました。


 案内図の後は、ご覧のような畑が広がっていました。




 散策路に、小松ヶ池の水神碑と改修記念碑、記念碑があったので撮ってとみました。


 ご覧のような畑道を上って小松ヶ池を後にしました。


 畑道から京急線沿いの河津桜が見えたので撮ってみました。


 折角なので、アップでも撮ってみました。


 反対側から小松ヶ池が見える場所があったので行ってみました。
 

 厳島弁財天も見えたのでアップで撮ってみました。


 葉物野菜越しに、京急線沿いの河津桜が見えたので撮ってみました。

<三浦海岸駅に戻る>



 畑道を5分歩程歩くと、京急線の高架フェンスのある道に着きました。
 左手には、来るとに渡らななった陸橋が見えました。


 取り敢えず、陸橋を渡って来た時の道路に戻りました。


 小松ヶ池公園の「桜まつり会場」に戻っても仕方がないので、階段を下りて三浦海岸駅に戻ることにしました。


 階段の踊り場に着くと、京急線の下りが遣って来たので河津桜と一緒に撮ってみました。


 折角なので、「桜まつり会場」に向かっている人達も撮ってみました。


 途中で、来る時に咲いていた素晴らしい河津桜を撮ってしまいました。
 時間は13時近くになっていましたが、未だ「桜まつり会場」に行く人は大勢いました。

 県道214号線に出る手前で、呼び込みを遣っている食事処があったので昼食を食べてから駅に向かいました。

<三浦海岸駅前>



 三浦海岸駅に戻って来たので、素晴らしい河津桜をアップで撮ってみました。


 駅前は、ご覧のように「桜まつり」の人達で賑わっていました。

 14時頃に三浦海岸駅に戻って来ましたが、折角なので帰りに京急線の安針塚駅で降りて田浦梅林に行ってみることにしました。
 尚、田浦梅林は、安針塚駅の下の道路から国道16号線に出て、隧道を3門(外回り)越えば着ける筈です。
 又、田浦梅林は、2018年3月の「山行:県立塚山公園~田浦梅の里(後編)」で訪れています。

<「田浦梅の里」に向かう>

 安針塚駅で降りて下の道路を5分程下ると、国道16号線の交差点「安針塚駅入口」に着きました。


 交差点を左に曲がると、最初の新長浦隧道がありました。


 取り敢えず、新長浦隧道の内部を撮ってみました。


 続いて、二つ目の新吾妻隧道を越えます。


 新吾妻隧道の内部も撮ってみましたが、延長は新長浦隧道より短いみたいです。


 田浦梅林の幟が立っている、3つ目の新田浦隧道に着きました。


 新田浦隧道は、隧道の内部を撮る暇もなく過ぎてしまいました。
 結局、3門の隧道は20分足らずで越えたことになります。


 左側に、ご覧のような観音堂があるので撮ってみました。


 近くに「田浦梅の里周辺案内図」があったので現在地を確認しました。

<田浦梅の里>

 国道16号線からは10分程で、「田浦梅の里」の登山口がある京急線ガード下に着きました。


 ご覧のような坂道を上って梅林に向かいました。


 坂道を上ると左側に、ご覧のような枝垂れ白梅が咲いていました。




 アップで撮ってみましたが、見頃が過ぎているのか分かりません。
 尚、2020年の「田浦梅林まつり」は、2月15日(土)〜3月8日(日)に開催されています。


 近くに、「田浦梅の里案内図」があったので現在地(右端下)を確認しました。


 階段の下にも、ご覧のような梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。










 ご覧のような急勾配の階段を一休みしながら上って梅林に向かいました。


 階段の上に着いたので、散策路の右側にあった梅林を撮ってみました。






 アップで撮ってみましたが、梅の見頃がいつになるのか分かりません。


 散策路の脇に咲いている梅を眺めながら東屋に行ってみました。


 折角なので、梅林に咲いている白梅を撮ってみましたが・・・


 東屋の手前の梅林も、未だご覧のような状態でした。


 取り敢えず、梅林に囲まれている東屋を撮ってみました。


 梅林の北の方を見ると、怪しげな空模様なので上の方に行くのは諦めました。


 下の方に、紅梅が見えたので行ってみました。




 途中に、ご覧のような白梅(?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 近くに行って貴重な紅梅を撮ってみました。






 折角なので、アップでも撮ってみました。
 田浦梅林では、早咲きの梅(紅梅など)は見頃を過ぎていて、遅咲きの梅はこれから見頃を迎えるみたいです。


 梅の見頃が分かったのと怪しい空模様なので梅林を後にすることにしました。




 急な階段を下りるよりは、なだらかな別の道から下りることにしました。




 途中、梅林の中腹(?)に行ける登り口と山道があったので撮ってみました。


 住宅地に着いて暫く歩くと、京急線のガードがあったので撮ってみました。


 更に5分程歩くと、ご覧のような庚申塔があったので撮ってみました。


 傍に、御嶽稲荷神社もあったので撮ってみました。


 隣の擁壁に、ご覧のような花が垂れ下がっていたので撮ってみました。




 花弁が珍しい斑の植物だったのでアップで撮ってみましたが、ボケ(木瓜)が垂れ下がっていただけかも知れませんね!?

 国道16号線に出ると、京急バスが遣って来たので乗ってしまいましたが行き先は京急線の追浜駅でした。
 乗換駅の横浜駅に着いたので、横浜駅西口にある馴染みの居酒屋に入って軽く飲んで帰りました。

 今回の「三浦海岸桜まつり・田浦梅林まつり」は、素晴らしい河津桜は楽しめましたが、田浦梅林の梅見は少し早かったようです。
 梅と桜を同時に楽しもうと欲張ったのが良くなかったかも知れませんね!?
 尚、万歩計は、それなりに歩いたので14,000歩を超えていました。
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まつだ桜まつり(2020)

2020年02月16日 | Weblog
 2月15日(土)は、週初(2月9日)の「曽我梅林をぶらり(2020)」の帰りに寄った延命寺の近くで「第22回 まつだ桜まつり(2月8日~3月8日)」を開催していたので行ってみました。
 又、「まつだ梅まつり」は、昨年の「まつだ桜まつり(2019)」でも来ていますが、今年もJR松田駅(9:48着)に停まる小田急ロマンスカー「ふじさん11号」で行ってみました。

<桜まつり会場に向かう>

 松田駅北口の前にある、二宮尊徳生誕地栢山道碑と二宮金次郎像を撮って「桜まつり会場」に向かいました。




 県道72号線(松田国府津線)を渡って、住宅地を歩いていると民間の庭先に、ロウバイが咲いていたのでアップで撮ってみました。




 又、黄色い花を付けた枝垂れ黄梅(?)も咲いていたのでアップで撮ってみました。


 取り敢えず、住宅地の奥に見える富士山を撮ってみました。


 東名高速道路の張間田橋の下を通って「桜まつり会場」に向かいました。


 東名高速道路を過ぎると、道路脇に葉っぱが出始めている河津桜(?)が咲いていました。


 取り敢えず、桜の近くに行って撮ってみました。


 アップで撮ってみましたが、ご覧のように葉っぱかなり出ていました。


 奥に、大島桜(?)も咲いていたので、共演をアップで撮ってみました。
 

 舗装道路を左折して、東名高速道路の横を通って「桜まつり会場」に向かいました。
 尚、右折すると延命寺の墓地に着ける筈です。


 斜面の土手に、ご覧のような河津桜が咲いていたので撮ってみました。






 折角なので、アップで撮ってみましたが、葉っぱは殆ど出ていませんでした。


 右側にある谷戸農道に入り口に、馬頭観音があるので撮りに行ってみました。


 会場の入口近くに遣って来ると、東名高速道路の奥に富士山が見えたので撮ってみました。


 富士山に雲がかかる前に、提灯と一緒に富士山を撮ってみました。

<桜まつり会場>

 「桜まつり会場」に着いたので、協力金200円を払って散策路の階段を登ります。


 ご覧のような河津桜を眺めながら階段を登ります。




 階段左側の斜面に咲いていた素晴らしい河津桜をアップで撮ってみました。




 折角なので、階段の下の方に見えた河津桜も撮ってみました。


 階段の曲がり角にある白い河津桜は、ご覧のように殆ど咲いていませんでした。




 どうにか枝先に咲いている白い河津桜をアップで撮ってみました。




 曲がり角を過ぎると、後ろの方に、富士山が見えたのでアップで撮ってみました。




 散策路の左側に、ご覧のような河津桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 散策路の一合目を過ぎると野点の席があったので、野点傘と一緒に河津桜を撮ってみました。




 野点から更に上に行くと、散策路脇にご覧のような河津桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 下の方に、先程の野点の席が見えたので撮ってみました。


 「桜まつり会場」に向かう車道が見えたので、斜面の河津桜と一緒に撮ってみました。


 更に、かなり急な散策路を登ります。


 散策路の上の方を見ると、「太陽のすべり台」が見えたので撮ってみました。


 散策路の三合目を過ぎると、ご覧のような菜の花が植えられていました。




 折角なので、菜の花をアップで撮ってみました。


 散策路では、河津桜と一緒に菜の花を撮っている人達が大勢いました。




 折角なので、私もアップで撮ってみました。




 目の前に咲いていた菜の花を度アップで撮ってみました。


 散策路脇に咲いている菜の花を撮りながら先に行ってみました。


 ついでに、河津桜と菜の花の共演を撮ってみました。






 ご覧のような、河津桜があったのでアップで撮ってみました。


 散策路の下の方に、河津桜と菜の花の素晴らしい共演が見えました。


 折角なので、素晴らしい共演をアップで撮ってみました。




 更に、散策路の上の方からも共演を撮ってみました。




 斜面に咲いている河津桜を眺めながら散策路を更に登ります。






 折角なので、近くに咲いている河津桜をアップで撮ってみました。




 「太陽のすべり台」の降り口に、素晴らしい河津桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 取り敢えず、散策路の上の方を撮って先に行ってみました。




 上に着くと、散策路の下の方に河津桜が見えたので撮ってみました。


 松田山ハーブガーデンの麓に着いたので、東名高速道の上り方面を撮ってみました。
 尚、奥に見える建物は東海大学医学部付属病院です。




 散策路の上の斜面に咲いている河津桜をアップで撮ってみました。


 ついでに、下の方に見えた河津桜も撮ってみました。


 「太陽のすべり台」が下に見える所に遣って来ました。


 折角なので、「太陽のすべり台」と一緒に河津桜を撮ってみました。
 尚、奥に見えるのが小田急線の酒匂川橋梁と十文字橋・新十文字橋です。


 ついでに、河津桜と一緒に十文字橋(奥)・新十文字橋(手前)を撮ってみました。


 新十文字橋をバックに河津桜をアップで撮ってみました。


 散策路右側の斜面には、ご覧のような菜の花が咲いていました。




 「天使の展望台」(?)の下辺りの菜の花を河津桜と一緒に撮ってみました。


 折角なので、菜の花もアップで撮ってみました。




 展望広場の下に着いたので、左側の斜面に咲いていた河津桜をアップで撮ってみました。

<展望広場>

 展望広場に着いたので、富士山が拝める「関東の富士見百景」に行ってみました。


 記念写真撮影用パネルがあったので撮ってみました。


 「関東の富士見百景」の記念碑があるので撮ってみました。


 駐車場の出入口近くにある杉の後辺りに、富士山が見える筈なのですが・・・


 アップでも富士山を撮ってみましたが、ボンヤリしていてハッキリ撮れません。


 代わりに車道脇の河津桜を撮って、駐車場の奥にある富士山ビューポイントに行ってみました。

<富士山ビューポイント>

 ボンヤリとしか見えない富士山ですが、取り敢えず、河津桜と一緒に撮ってみました。




 ついでに、アップでも撮ってみました。




 角度を少し変えると、稜線がハッキリ見えようになった(?)ので再びアップで撮ってみました。

<ふるさと鉄道>

 未だ11時前だったので、「ふるさと鉄道」脇の坂道を上って先に行ってみました。
 「ふるさと鉄道 路線マップ」があったので撮ってみました。


 切符売場には、乗車料金(中学生~大人:300円、満3歳~小学生:200円、3歳未満:無料)、乗車時間(20分)などが載っていました。
 又、車種は、昔はロマンスカーや蒸気機関車があったのですが、今はロケット号だけみたいです。
 



 坂道を上っていると、ロケット号が戻って来たので撮ってみましたが、乗客に子供は殆どいませんでした。




 いつものように、「ふるさと鉄道」の土手に咲いている河津桜を撮ってみました。






 折角なので、素晴らしい河津桜をアップで撮ってみました。




 良く見ると未だ蕾があるので、7~8部咲きですかね!




 こちらの河津桜は、ほぼ満開になっていました。




 ついでに、アップでも撮ってみました。




 先の方に行っても仕方がないので、途中で戻ることにしました。
 「ふるさと鉄道」に、ご覧のような鉄橋(?)があったのでアップで撮ってみました。




 右側の土手に咲いている河津桜をアップで撮ってみました。


 ホームに着くと、先程のロケット号が停まっていたので撮ってみました。

 昼食には早かったのですが、混み合う前に特設テント内の屋台村に行って昼食を済ませることにしました。

<屋台村に向かう>

 散策路の斜面に咲いている河津桜と菜の花を眺めながら屋台村に向かいました。




 折角なので、河津桜と菜の花の素晴らしい共演をアップで撮ってみました。


 「太陽のすべり台」の滑り口が見えたので、河津桜・菜の花と一緒に撮ってみました。


 ついでに、散策路の先の方もアップで撮ってみました。


 左側の斜面に、お掃除小僧さんがいたので撮ってみました。

 昼食には早かったせいか(?)屋台村には人は殆ど入っていませんでした。 
 「まつだ桜まつり」のパンフレットを見ていると、寒田神社が載っていたので帰りに行ってみることにしました。


 昼食を食べてから「西平畑公園ご案内」で現在地を確認すると、散策路を下りるしかないようでした。

<散策路を下る>

 取り敢えず、「天使の展望台」を撮って散策路を下りました。


 「太陽のすべり台」の横の下りの散策路を撮ってみました。


  「太陽のすべり台」の滑り口を横から撮ってみました。


 松田山ハーブガーデンのハーブ館を撮ってみました。


 ご覧のような散策路を下ります。


 「太陽のすべり台」の降り口を撮ってみました。




 斜面に咲いている河津桜を眺めながら散策路を下ります。


 右側の斜面に、菜の花が咲いている所まで下りて来ました。


 野点を催している席まで下りて来ました。




 野点を催しているだけあって、素晴らしい河津桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 「桜まつり会場」の遊歩道ゲートに戻って来ました。
 散策路の上りは25分程掛かりましたが、下りは15分程でした。

<寒田神社に向かう>



 ゲートからは、斜面に咲いている河津桜を眺めながら道路を西に行ってみました。


 道路を暫く進むと、車道ゲートに着いたので撮ってみました。


 道路の右側に、ご覧のような桜が咲いている場所があったので行ってみました。




 ご覧のような橋がありましたが、チェーンがあって先に行けませんでした。


 道路に戻ると、「松田山観光案内」があったので現在地を確認しました。
 案内図には、この辺りにあるオーナーみかん園やみかん狩り園が載っていました。


 取り敢えず、東名高速道路の下を通って、寒田神社に行ってみることにしました。


 道路を歩いていると、ご覧のような松田町のマンホール蓋があったので撮ってみました。
 蓋には、松田町無形重要文化財の松田大名行列がデザインされていました。




 又、道路脇に黄水仙が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 道に迷うといけないので、新十文字橋(県道712号線)の松田陸橋から寒田神社がありそうな鎮守の森を探しました。
 小学校(町立松田小学校)の近くに森が見えたので、途中で松田陸橋を下りて行ってみました。

<寒田神社(さむたじんじゃ)>

 寒田神社に着きましたが、裏から入ってしまったようなので、正面に行って鳥居を撮ってみました。


 鳥居の手前に、寒田神社の由緒があったので撮ってみました。
 祭神は倭建命・菅原道真公・弟橘比売命・誉田別命、創建は仁徳天皇三年(315)、延喜式内相模十三社の一社の由緒ある神社です。
 尚、私の地元にある深見神社も、延喜式内相模十三社の一社です(エヘン!)。


 又、松田町大名行列の説明案内板もあったので撮ってみました。


 境内に入ると、ご覧のような手水舎があったので撮ってみました。


 手水舎に、立派な龍が祀られていたので撮ってみました。


 取り敢えず、立派な狛犬が守っている社殿に行ってみました。


 狛犬と一緒に社殿を撮ってみました。




 狛犬を良く見ると、狛犬は子供を連れていました。


 社殿に行って、ここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。
 

 お参りしてから扁額を撮ってみました。


 社殿の左側に行くと、松田町重要文化財に指定されている寒田神社(史跡)と神宝の椀(工芸)の説明案内板があったので撮ってみました。


 境内の左側に、ご覧のような社務所があったので撮ってみました。


 又、立派な社務所改築記念碑があったので撮ってみました。
 折角なので、社殿の後を回ってみることにしました。


 戦没者碑「明治二十七八年之没陣込軍人之碑」があったので撮ってみました。




 戦没者碑の足元に、沈丁花が咲き始めていたのでアップで撮ってみました。


 戦没者碑の隣には、立派な御輿庫があったので撮ってみました。


 社殿の後には、寄せ宮(小社を合祀 した神社)があったので撮ってみました。




 又、ご覧のような歯の供養碑があったので説明案内板と一緒に撮ってみました。


 故人や先祖の御霊を祀る祖霊舎があったので撮ってみました。


 祖霊舎の隣には、ご覧のようなお稲荷さんがありました。


 社殿の横に、倭建命(やまとたけるのみこと)が腰を掛けたと云われている腰掛石(史跡)があったので撮ってみました。


 ご覧のような忠魂碑もあったので撮ってみました。


 社殿の前に戻って来ると、朽ちていますが御神木のカシ(樫)があったので撮ってみました。


 御神木の後ろに、白梅が咲いていたので撮りに行ってみました。




 折角なので、白梅をアップで撮ってみました。




 社殿の前に戻ると、狛犬が睨みを利かせている狛ようなのでアップで撮ってみました。


 寒田神社の鳥居と標柱を撮って、町立松田小学校の横を通って寒田神社を後にしました。


 十文字橋に通じる道路に出たので、島村酒店の前を通ってロマンス通り商店街に向かいました。


 ロマンス通り商店街に着いたので、飲み屋を探しながら小田急線新松田駅に向かいました。

 ロマンス通り商店街に、以前に入ったことがある若松食堂が遣っていて入れたので飲むことにしました。

 今回の「まつだ桜まつり(2020)」は、それなりに河津桜が楽しめて、帰りには寒田神社にも行けたので満足しています。
 尚、万歩計は大して歩いていないので11,000歩を超える程度でした。
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大野山に挑戦(谷峨駅ルート)

2020年02月12日 | Weblog
 2月10日(月)は、丹沢山系の大野山に谷峨駅ルートで登るので、中川温泉の旅館のワゴン車で御殿場線の谷峨駅まで送って貰いました。
 又、大野山山頂には食事処はなさそうなので、昼食用のお握り弁当は旅館で用意して貰いました。
 尚、大野山は、2011年10月の「丹沢山系の大野山に行ってきました」で山北駅から登る山北駅ルートで行っています。

<谷峨駅>

 無人駅の谷峨駅には10時30分頃に着きました。




 取り敢えず、ホームの下り・上り方面を撮ってみました。


 駅前に、”お多福”の顔をした「ふく石」があったので撮ってみました。


 又、池の傍には「谷峨駅50周年記念」の碑があったので撮ってみました。


 碑文には、鉄道唱歌13番「いでてはくぐるトンネルの 前後は山北・小山驛 今も忘れぬ鐡橋の 下ゆく水のおもしろさ」が載っていました。
 尚、谷峨駅(1947年7月開業)が出来る前は山北駅の次は小山駅のようです。


 谷峨駅の前を通っている県道728号線を上って、御殿場線を渡る谷峨跨線橋を目指します。
 尚、奥に横切っている道路は東名高速道路(下り)です。




 案内矢印<大野山ハイキングコース>に従って、ご覧のような谷峨跨線橋を渡ります。


 東名高速道路と一緒に、下を通っている御殿場線と国道246号線を撮ってみました。


 跨線橋を渡り切ると、国道246号線沿いに、昨日泊まった中川温泉の案内が出ていました。


 ついでに、国道246号線の逆方向も撮ってみました。


 農道に下りる階段から、酒匂川の砂利と東名高速道路(上り)が見えたので撮ってみました。

<嵐橋>

 ご覧のような農道を通って、右奥に見える酒匂川に架かる嵐橋を渡ります。


 農道を歩き出すと、左側に東名高速道路(下り)が見えたので撮ってみました。


 ついでに、アップでも撮ってみました。


 農道に道標<大野山1時間45分 谷峨駅10分>があったので撮ってみました。


 嵐橋の近くからも東名高速道路を撮ってみました。
 尚、東名高速道路の下に見える工場は、足柄茶を製造している「グリーンティーあしがら」です。




 嵐橋に着くと、ご覧のような渡橋条件が出ていました。


 酒匂川の上流に、東京電力の嵐発電所があるので撮ってみました。


 ついでに、酒匂川の下流も撮ってみました。


 嵐橋の出口を撮ってみました。




 ここからも、嵐発電所が見えたのでアップで撮ってみました。


 大野山の案内が出ている嵐橋の出口に着きましたが、向かい側の道路は県道727号川西線です。


 嵐発電所の近くに遣って来たので東名高速道路を撮ってみました。


 調整池に、マガモ(?)が泳いでいたのでアップで撮ってみました。


 御殿場線の山側斜面の集落を眺めていると、谷峨駅(左端)が見えたので撮ってみました。

<頼朝桜に向かう>

 県道を暫く歩くと、ご覧のような道標<大野山1時間30分 谷峨駅25分>が出ていました。






 ここからは、ご覧のような舗装路の山道になります。


 山道の途中に、ご覧のような物置き場(?)があったので撮ってみました。


 辺りで騒々しい音(チェンソー?)がすると思ったら、獣害防護柵を設置する工事をしていました。


 ご覧のように東名高速道路が見える位置まで上って来ました。


 山道の曲がり角に、NEXCO中日本(中日本高速道路)の建物がありました。
 この建物は、都夫良野トンネルの排気をしているのですね!




 雲がかかっていますが富士山が見えたのでアップで撮ってみました。


 又、谷峨駅(中央やや左)が見えたので撮ってみました。




 NEXCO中日本の前の山道を登っていると、後ろの方に富士山が見えたのでアップで撮ってみました。
 もう完全に、東名高速道路の上に来ていることが分かりますね!


 山道を更に登ると、大野山ハイキングコースの入り口がありました。


 ここからは、ご覧のような山道を登ります。


 見晴らしの良い場所では、富士山がご覧のように見えますが、大野山の山頂に着くまでに雲がなくなっていると良いのですが・・・






 ご覧のような山道をひたすら登りますが歩き易い山道です。


 山道の所々に、ご覧のような霜柱が出来ていました。




 見晴らしの良い場所に着いたので、富士山をアップで撮ってみました。
 もう完全に、東名高速道路の上に来ていますね!






 更に、ご覧のような山道を登ります。


 山道の途中に、何故か(?)ご覧のようなコンクリートの石段がありました。


 近くに道標<谷峨駅30分 大野山55分>があったので撮ってみました。


 更に、山道を登ると、階段の横にトンネルではなく物置き場(?)がありました。

<頼朝桜>

 階段を上ると、「かながわの古道50選」に選ばれている「奥谷家古道の都夫良野(つぶらの)付近」の案内がありました。
 谷峨駅からは、1時間以上もかかってしまいました。


 行く手に、山北町の天然記念物に指定されている「都夫良野の頼朝桜」があったので撮ってみました。


 尚、頼朝桜は、昔、源頼朝がここを通った際、杖をついて休んだところ、その杖が根付いてこの桜になったと伝わっています。現在の桜は、蘖(ひこばえ:切った株や根から生えた芽)が成長したものみたいです。


 ご覧のような、道路を通って先に行ってみました。


 舗装道路を暫く進むと、見覚えのある休憩場兼トイレがありました。




 階段にあった案内図で現在地を確認しましたが、未だ半分も来ていません。


 気を取り直して休憩所に横の道を登って山頂を目指します。

<山頂を目指す>

 歩き出すと、大野山山頂(?)が見えたので撮ってみましたが、後1時間程掛かるみたいです。


 又、ご覧のような富士山も見えたので撮ってみました。




 この山道は、かなり急ですが舗装路なので歩き易いです。


 急な坂道を15分程登ると、道標<大野山55分 山北方面1時間30分 谷峨駅35分>がありました。


 振り返って、山北方面(左)と谷峨駅(右)方面を撮ってみました。








 分岐からは、ご覧のような歩き易い山道を登ります。


 山道を登っていると、左側に送電鉄塔がありました。
 



 折角なので、送電鉄塔(田代幹線357)を撮りに行ってみました。


 山道に戻り、ご覧のようなスギ林の山道を更に登ります。
 

 山道の途中に、道標<谷峨駅42分 大野山45分>があったので撮ってみました。


 スギ林の山道を登り切ると、ご覧のような舗装道路に出ました。


 道路脇に、ご覧のような東屋があって大野山山頂への山道がありました。


 山道の入口に、チェンソーアートのヤマドリ(?)がいたのでアップで撮ってみました。


 山道を登ると、ご覧のような防獣フェンスがありましたが、昔はなかったような気がしたのですが・・・


 先の方にある保安林を見ながら山道を登ります。


 富士山が見えたのでアップで撮ってみましたが、山頂にかかる雲が多くなったような気がします。


 山道を登っていると、目印のように突き刺さっている白い木柱がありましたが何でしょうね!?


 ご覧のような、急な山道もひたすら登ります。 




 保安林の奥に富士山が見えたのでアップで撮ってみました。




 山頂に近付いた感じはしますが、山道は九十九折りになっているので簡単に山頂に着けそうにありません。


 見晴らしの良い場所が見えて来たので一休みすることにしました。


 保安林の下の方に、送電鉄塔や谷峨の山地が見えたので撮ってみました。




 折角なので、谷峨の山地と集落をアップで撮ってみました。


 ついでに、富士山もアップで撮ってみました。


 一息入れたので、ご覧のような九十九折りの山道を更に登ります。




 保安林が近くに見えるようになったので撮ってみました。


 又、送電鉄塔と頼朝桜の近くの休憩所兼トイレも見えたのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような山道をひたすら登ります。


 別の送電鉄塔が見えたので、アップで撮ってみました。


 ついでに、奥に見えた足柄平野もアップで撮ってみました。










 ご覧のような九十九折りの山道が嫌になるほど続きます。


 途中で、一休みしながら富士山を撮ってみましたが、雲がなくなりそうな気配はありません。


 山道を更に登ると、東京スカイツリーと同じ標高634mの地点に着きました。
 又、谷峨駅からは2時間40分程掛かってしまいましたが、後90m位登れば山頂(大野山の標高は723m)に着けます。


 チェンソーアートのウサギ(?)がいたのでアップで撮ってみました。




 気を取り直して、最後の山道を登ります。


 上に着くと、柵のある開けた場所に着きました。




 山道の右側に、牧場(?)の建物が見えたのでアップで撮ってみました。




 階段の上には、大野山まで15分の案内が出ていました。




 ご覧のような山道を通って山頂に向かいました。


 途中に、休憩所もあったのですが、奥のテーブルが汚れていたので一休みするのは諦めました。


 更に、ご覧のような山道を進みます。


 山道を暫く歩くと、道標<大野山山頂 谷峨駅1時間5分>が出ていましたが、大野山山頂には時間は記されていませんでした。




 道標に従って、ご覧のような山道を登って先に行ってみました。


 山道を暫く登ると、ボードのある電波塔(?)があったので撮ってみました。
 又、山頂に向かう方向は、ご覧のような怪しげな空模様になっていました。


 左側に見えた富士山も、雲がかかっていて何処に富士山があるのか分かりません。


 別角度からアップで撮っても同じような状態でした。


 取り敢えず、牧場の脇を通って山頂に向かいました。

<大野山山頂>

 大野山の山頂に着いたので、山頂の標識をアップで撮ってみました。
 前にいるのは、チェンソーアートのバンビ(?)ですかね!?
 尚、谷峨駅からは3時間15分程(予定だと約2時間30分)掛かっていました。


 ついでに、関東の富士見百景「山北町からの富士」を撮ってみました。


 富士山が上手く撮れていなかったので、銘板をアップで撮ってみました。




 折角なので、雲がかかっている富士山をアップで撮ってみました。


 山頂付近のベンチに座って、富士山を眺めながらお握り弁当を食べました。


 空模様が怪しかったので、屋根付きスポットを撮って山頂を後にしました。


 山頂近くに、安全登山の祠があったのでお祈りをして一本木分岐に向かいました。


 下の方に、足柄平野が見えたので撮ってみました。
 歩き出すと白いものがチラついてきたので、急いで下山することにしました。


 ご覧のような舗装路を下って、奥に見える山を下ります。

<一本木分岐>

 山頂から舗装路を5分程下ると、チェンソーアートの熊(?)がいる一本木分岐に着きました。
 熊が案内<歩道 車道>を持っていましたが、今回も歩道(ハイキング道)で下山することにしました。


 向かい側に、大野山ハイキングコースの案内図があったので現在地を確認しました。
 この案内図には、太い赤線の下山ルートが載っていましたが車道に記されていました。


 案内に従って先に進むと、牧場の脇にチェンソーアートの牛がいて地蔵岩コースの案内がありました。

<急勾配の階段山道>

 これから下る急勾配の階段山道を撮ってみました。


 途中に、カーブしている山道もあったので撮ってみました。






 ご覧のような急勾配の山道を注意しながら下りますが、上りでなくて助かりました。


 急勾配の山道を5分程下ると、東京スカイツリーと同じ標高634mの地点に着きました。


 振り返って、下りて来た急勾配の山道を撮ってみました。




 ご覧のような急勾配の山道を更に下ります。


 振り返って、下りて来た急勾配の山道を撮ってみました。


 急勾配の山道を下りは始めて15分程で、ご覧のようなスギ林の山道に着きました。

<スギ林の山道>





 ご覧のようなスギ林の山道を下りますが、スギ林なので見晴らしは良くありません。




 山道に橋が架かっていたので、橋の上の方を撮ってみました。


 ご覧のような堰もあったので撮ってみました。




 歩き易い山道をひたすら下ります。
 

 スギ林の山道を15分程歩くと、道標<大野山40分 山北駅1時間20分>が出ていました。







<地蔵堂>

 更に、山道を40分程下ると、お地蔵さんが描かれている案内がありました。


 取り敢えず、案内に従って右にある坂道を登ってみました。


 山道を暫く進むと、地蔵堂の横に案内説明板「水子地蔵尊」があったので撮ってみました。




 折角なので、お参りしてから水子地蔵尊を撮ってみました。

<地蔵岩ルート下り口>

 地蔵堂を後に、山道を5分程下ると、ご覧のような地蔵岩ルートの下り口に着きました。
 尚、一本木分岐からは1時間30分程掛かっていました。




 下り口に、チェンソーアート(イノシシ、ペンギン?)があったので撮ってみました。


 下り口からは、舗装道路を通って山北駅に向かいました(所要時間は50分)。

<山北のお峰入り>



 道路を歩いていると、国指定重要無形民俗文化財「山北のお峰入り」の説明案内板と保存庫があったので撮ってみました。

<旧共和小学校>



 更に道路を5分程歩くと、旧共和小学校(2011年3月末廃校)の「共和のもり」がありました。
 尚、校舎の後ろに見えるのは大野山で、天気が良ければ富士山も見えるみたいです。




 折角なの、校門の脇にあった二宮金次郎と元気な「少年の像」を撮ってみました。

<山北駅に向かう>

 東名高速道路が見えるところまで下りてくると、曲がり角に白梅が咲いていました。




 逆光で上手く撮れなかったので、下の方から撮ってみることにしました。




 折角なので、アップでも撮ってみましたが、5~6分咲きの状態ですかね!?


 舗装道路を歩いていると、道路脇にチェンソーアート(ミミズク、カエルなど)がありました。
 看板「チョット一休み」が出ていたので、ここで一休みすることにしました。


 県道76号線に出ると、安戸隧道(左側は新安戸隧道)があったので撮ってみました。


 隧道の右側に、説明案内板「川村関所跡」があったので撮ってみました。
 川村関所は、箱根関所と同じく小田原城主が管理していた五関所(根府川・矢倉沢・川村・仙石原・谷ヶ村)の一つです。

<山北駅>

 山北駅には17時過ぎに着きましたが、暗くなる前に着いて良かったです。


 駅前にあったタケイ美容室も昔のままだったので撮ってみました。

 2番線ホームに行くと、JR国府津行の始発電車が停まっていたので、待たずに乗ることが出来ました(ラッキー!)。

 JR松田駅に着いたので、駅前にある食事処に入って、ロマンスカーの時間調整を兼ねて喉を潤しました。

 今回の「大野山に挑戦(谷峨駅ルート)」は、前回の山北駅ルートと比べて見晴らしの良い(特に、富士山)山道を登るのでお勧めですが、期待が大きいので外れるとしんどいかも知れません。
 又、前回は殆ど気が付かなかったのですが、チェンソーアートがあちこちにあるので楽しめました。
 尚、万歩計は、それなりに歩いたので18,000歩を超えていました。
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曽我梅林をぶらり(2020)

2020年02月11日 | Weblog
 2月10日(月)は連休の間にあって有休が取れたので、9日(日)は曽我梅林に行って、夜は丹沢にある中川温泉に泊まり、翌10日は大野山に登ってみることにしました。

<松田町>

 小田急線の新松田駅からバスで曽我梅林の中河原会場に行く予定でしたが、バスの出発時間を間違えていてバスに乗れませんでした。
 仕方がないので次のバスで行くことにしました。


 ロマンス商店街から素晴らしい富士山が見えたので、いつもの富士山ビューポイントに行って時間を潰すことにしました。


 富士山ビューポイントは、松田山ハーブガーデンに行く途中の住宅地の横にあります。




 電線が邪魔していますが、取り敢えず、アップで撮ってみました。
 バスの出発時間に近付いたので、県道72号線から県道711号線に出てバス乗り場に戻ることにしました。




 御殿場線のトンネルを出ると、松田役場の案内板を持ったウッド・アートがあったので撮ってみました(何が彫ってあるのか分かりません)。
 バスが停まっていなかったので、係の人に聞くと御殿場線で行った方が早いと教えてくれました(アチャ!)。
 ⇒ 2月11日()に開催される流鏑馬の臨時の時刻を覚えていました。

<御殿場線松田駅>

 松田駅から松田山の斜面に咲いている早咲きの河津桜を撮ってみました。


 未だ見頃にはなっていないようですが、取り敢えず、アップで撮ってみました。
 ⇒ 見頃は、来週末ですかね!?




 電線が邪魔していますが、富士山もアップで撮ってみました。

<曽我梅林の別所会場に向かう>

 松田駅から3つ目の下曽我駅に着いたので駅舎を撮ってみました。
 曽我梅林には、3つの会場(別所会場、原会場、中河原会場)がありますが、別所会場は2014年2月の「曽我梅林をぶらり(2014)」で来ているので6年ぶりになります。
 別所会場への道順は分っているので、原会場に寄ってから別所会場に行くことにしました。


 下曽我駅から県道716号線を越えて、住宅地を抜けると、ご覧のような梅林がありました。






 見事な白梅だったのでアップで撮ってみました。


 ついでに別角度からも梅林を撮ってみました。


 ご覧のような白梅を撮りながら先に行ってみました。


 曽我梅林で初めて見る紅梅だったので撮ってみました。




 素晴らしい紅梅だったのでアップでも撮ってみました。


 更に、倍率を上げて撮ってみました。


 田んぼの横の道を歩いていると、振り向いて、富士山を撮っている人達がいたので私も撮ってみました。


 折角なので、倍率を上げて撮ってみました。




 田んぼ沿いの道は邪魔するものがないので、富士山は良くみえます。




 私は失敗するので富士山を何回も撮ってしまいました。


 原会場の入り口(?)に遣ってきたので梅林に入ってみましたが、原会場はなくなっているようでした。


 折角なので、白梅と一緒に富士山を撮ってみました。


 舗装道路に出たので、梅林越しに富士山を撮ってみました。
 尚、右側にある古い家は、空き家のようでした。




 別所会場に向かって歩いていると、ご覧のような紅梅が咲いていたので撮ってみました。


 又、素晴らしい白梅が咲いている梅林もありました。




 折角なので、アップで撮ってみました。

<別所会場>

 道路の先に行くと、イベントの「ミカンの皮とばし大会(?)」を遣っていました。


 取り敢えず、梅林の土手に上がってイベントの様子を撮ってみました。




 あまり長くいても仕方がないので、近くの白梅をアップで撮って八幡橋の方に行ってみました。


 梅林から剣沢川(つるぎさわがわ)の土手に出ると、富士山が梅林越しに見えました。




 折角なので、富士山をアップで撮ってみました。


 八幡橋に着いたので、剣沢川の上流方面を撮ってみました。


 ついでに、剣沢川の下流方面も撮ってみました。


 かながわの景勝50選「曽我梅林」の碑の前に遣って来ました。


 折角なので、碑と一緒に富士山と白梅を撮ってみましたが・・・


 折角なので、階段を上って土手から富士山を撮ることにしました。


 富士山の頂上に、電線が架かっていましたが、取り敢えず、撮ってみました。


 土手から下りて、いつものように枝垂れ梅を見に行ってみました。


 周りの梅は咲いているようでしたが、枝垂れ梅だけはご覧のような状態でした。


 取り敢えず、周りの梅を撮ってみました。






 折角なので、枝垂れ梅をアップで撮ってみました。
 「うめの里食堂」に行って軽い昼食を食べて、食堂の近くにある梅林に行ってみることにしました。




 枝垂れ梅の土手側に、ご覧のようなロウバイが咲いていたのでアップで撮ってみました。
 



 甘い香を漂わせいたので、土手に上ってアップで撮ってみました。






 隣に、ご覧のような紅梅が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 「うめの里食堂」の前のテーブルや野外ステージは、ご覧のような人出で混んでいました。
 どうにか、自販機で食券が買えたので昼食を食べることが出来ました。


 昼食を食べてから八幡社の前を通って、枝垂れ梅のある梅林に行ってみました。


 ここの枝垂れ梅も、ご覧のように未だ咲いていませんでした。


 左側に、枝垂れではありませんが白梅が咲いていたので撮ってみました。




 梅林の奥に行くと、ご覧のような紅梅が咲いていてカップルが写真を撮っていました。








 私も、素晴らしい紅梅をアップで撮ってみました。






 折角なので、未だ咲いていませんが枝垂れ紅梅をアップで撮ってみました。




 近くに、ご覧のような白梅もあったのでアップで撮ってみました。


 「うめの里食堂」の横を通って、別所会場を後にしました。

<県道72号線に向かう>

 八幡橋を渡ってそのまま直進すると、梅林の先に富士山が見えました。


 折角なので、富士山をアップで撮ってみました。






 近くに咲いていた白梅をアップで撮ってみました。




 別所会場から15分程で、2月11日()に開催される流鏑馬会場に着きました。
 尚、流鏑馬が開催されるようになったのは最近みたいです(原会場があったころは流鏑馬は遣っていませんでした)。


 走路を暫く歩くと、ご覧のような馬の待機馬場(?)があったので撮ってみました。




 向かい側に素晴らしい白梅が咲いていて、お花見をしている人達がいました。




 雪のような素晴らしい白梅をアップで撮ってみました。




 折角なので、更に、倍率を上げて撮ってみました。


 走路の途中に、流鏑馬の的(?)を設ける場所があったので撮ってみました。
 どうやら流鏑馬は、御殿場線沿いの田んぼ道を御殿場方面(下り)に向かって走るみたいです。


 走路の左奥に富士山が見えたので、流鏑馬会場と一緒に撮ってみました。
 尚、流鏑馬の観客は、走路の右側で流鏑馬を見物するみたいです。


 走路に、2つ目の的置き場があったので撮ってみました。


 走路の外れ近くに遣って来ると、ここにも馬の待機馬場があったので撮ってみました。


 流鏑馬会場の外れに着いたので、歩いて来た走路を撮ってみましたが、距離にして200m以上はありそうでした。

 後は、県道716号線に出て、下曽我駐在所前の交差点で県道72号線に入って20分程歩けば中河原会場に着きます。


 県道72号線を5分程歩くと、前方に富士山が見えたので撮ってみました。
 「鳥ぎん下曽我店」の近くに、バス停があったので新松田駅行きのバス時間を確認しました。
 ⇒ この時間はバスが殆ど走っていないようで、中河原会場からの帰りは御殿場線の下曽我駅に戻ることにしました。
 

 途中、交差点「中河原」を右に曲がって、ショートカットして中河原会場に行ってみました。
 突き当りに、ご覧のような梅林があって、入り口に茅の輪(?)が置いてあったので撮ってみました。

<中河原会場>

 突き当りを左折して、5分程歩くと瑞雲寺(ずいうんじ)のある中河原会場に着きました。
 枝垂れ紅梅が素晴らしい中河原会場は何回も来ていますが、直近では2018年2月の「まつだ桜まつり~中河原梅林(中河原梅林編)」で来ています。




 会場の入り口にある瑞雲寺の石碑をアップで撮ってみました。


 石碑の後ろにある枝垂れ紅梅は、未だご覧のような状態でした。


 取り敢えず、隣にあった歌碑「曽我の春」を撮ってみました。

 取り敢えず、曽我の春(作詞 峯にしはる 作曲 佐々木忠孝 唄 八汐亜矢子)を紹介します。

  そよ吹く風に霜がとけ 寒さを凌いだ花一枝 幸せもとめあなたと二人
  生きる喜び与えてくれる 梅の故里 梅の故里 曽我の春

  幾年月を隔てても 愛とし想いの虎御前 女の夢がほのかに香る
  姿偲んで両手をあわす 梅の故里 梅の故里 曽我の春

  真白く清き富士の嶺 望みはるかな志 十郎五郎傘焼く宵も
  力不動に願いをかける 梅の故里 梅の故里 曽我の春


 取り敢えず、山門を撮って境内に入ってみました。


 左側に、ご覧のような枝垂れ紅梅があったので撮ってみました。






 取り敢えず、枝垂れ紅梅をアップで撮ってみました。




 碑「自修学校発祥の地」があるので撮ってみました。




 右側にあった鐘楼を撮って中庭に入ってみました。




 碑の左側に、ご覧のようなロウバイが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 後ろに紅梅も咲いていたので一緒に撮ってみました。


 中庭の白梅は、ご覧のようにあまり咲いていませんでした。


 取り敢えず、本堂に行ってお参りすることにしました。
 いつもは鐘楼の前に、模擬店が出ているのですが今日は出店していませんでした。


 立派な本堂を撮って、堂内に入ってみました。


 本堂には扁額「瑞雲寺」が掛かっていて、禅のポスターがあったので曹洞宗のお寺みたいです。


 お参りしてから本堂の内部を撮らせて頂きました。


 ついでに、祭壇をアップで撮らせて頂きました。


 本堂内部の扁額は山号「龍珠山」になっていました。




 庫裏の手前に、立派な松の木があったのでアップで撮ってみました。




 山門に戻っていると、参道の左右に石仏群があるので撮ってみました。


 瑞雲寺の石碑の左側からも中庭の白梅を撮ってみましたが、ご覧のような状態でした。
 
<バス停「中河原梅林」>

 バス停「中河原梅林」に着くと、新松田駅行のバス(13:47)が5分程で来ることが分かりました(ラッキー!)。


 県道72号線の先の方に富士山が見えたので撮りに行ってみました。


 電線が邪魔していますが、取り敢えず、富士山をアップで撮ってみました。

<延命寺(えんめいじ)>

 今日、泊まる中川温泉の旅館が御殿場線の谷峨駅まで迎えに来てくれます。
 御殿場線が来るまで時間があったので、松田駅近くにある延命寺に行って時間を潰すことにしました。
 延命寺は、2012年10月の「松田町ぶらり散歩(川音川編)」で来たことはありますが殆ど覚えていません。


 山門を通ると、ご覧のような門が二つありました。


 右側の門は帰りに通ることにして、取り敢えず、左側の門に行ってみました。


 取り敢えず、仁王様がいる仁王門があるので撮ってみました。


 仁王門をくぐる、正面に立派な観音堂があるのでアップで撮ってみました。


 観音堂には、三仏像(薬師如来坐像、聖観音菩薩立像、薬師如来立像)が祀られています。


 取り敢えず、観音堂を撮って、お参りをしました。


 お参りしてから扁額「観音堂」を撮ってみました。


 観音堂の右側に、弁天堂があったので撮ってみました。
 この弁天堂には、ポックリ往生できることから名付けられたポックリ弁天が祀られているみたいです。




 折角なので、本堂に行ってお参りすることにしました。


 本堂に行く橋の右側に、達磨さんのような人物がいたので撮ってみました。




 本堂で、無事にここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 お参りしてから扁額を撮ってみました。




 本堂の左側には、ご覧のようなお堂(?)と六地蔵尊が祀られていたので撮ってみました。


 又、六地蔵尊の横の道路に、「お寺まいりのすすめ十箇条」が出ていたので撮ってみました。


 横の道路は、東名高速道路の下を通って先に行ける道路になっていました。


 東名高速道路の下をくぐると、ご覧のような舗装された山道(?)になっていました。


 右下の渓流に、ご覧ような堰があったので撮ってみました。


 急な山道を暫く上ると、山道は左右に分かれていました。






 分岐に、ご覧のような河津桜(?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。






 又、近くに、ご覧のような山桜(?)も咲いていたので撮ってみました。


 取り敢えず、左側の急勾配の山道を上ってみることにしました。


 坂道の途中で、下に見えた山道を撮ってみました。


 分岐から急勾配の山道を暫く上ると、視野が開けている場所が見えて来ました(ホッ!)。


 見晴らしの良い場所に着くと、東名高速道路と雲がかかっていますが富士山が見えました。


 更に、道路を進と、ご覧のような延命寺の墓地があって、奥には松田山ハーブガーデンのハーブ館が見えました。
 どうやら、延命寺の墓地に行く山道を上っていたようです。


 墓地の高い所に、ご覧のような霊碑(?)があったので撮ってみました。




 積み上げられた霊碑を見たことがないので、失礼して撮らせて頂きました。




 見晴らしが良さそうな霊碑の後ろに行って、眼下に広がる足柄平野を撮ってみました。


 ついでに、墓地と一緒に富士山を撮ってみました。


 最後に、墓地と一緒に松田山ハーブガーデンのハーブ館と富士山を撮って墓地を後にしました。


 帰りがけに、急勾配の山道を撮ってみましたが、確かにお墓参りは車で来ないとしんどそうです。


 東名高速道路の下が見えて来たので撮ってみました。


 ご覧のようなトンネルを通って境内に戻りました。


 六地蔵尊の向かい側に、ご覧のようなロウバイが咲いていました。




 折角なので、ロウバイをアップで撮ってみました。


 延命寺からの帰りは、萬靈塔が建っていた門から出ることにしました。


 参道の左側に、ご覧のような白梅が咲いていました。




 取り敢えず、アップで撮ってみましたが5~6分咲きですかね!?


 門の手前に遣って来ると、左側にメモリアルホールがありました。
 どうやら、萬靈塔がある方の門はメモリアルホールの出入口のようでした。


 門の近くに、真っ赤な紅梅(?)が咲いていました。


 取り敢えず、右側に咲いていた白梅と一緒に撮ってみました。


 折角なので、紅梅をアップで撮ってみました。


 門の横に咲いていた白梅と紅梅を一緒に撮って山門に向かいました。


 山門を撮って、御殿場線の松田駅に向かいました。

 今回の「曽我梅林をぶらり(2020)」は、枝垂れ以外の白梅と紅梅、素晴らしい富士山が楽しめたので満足しています。
 又、今日、お参りしたお寺(瑞雲寺、延命寺)が禅系の曹洞宗だったのは奇遇でした。
 尚、万歩計は大して歩いていないので11,000歩を超える程度でした。
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梅の香を求めて(宗川寺~常泉寺)

2020年02月08日 | Weblog
 2月8日(土)は、暖かったので梅の香を求めて宗川寺から常泉寺まで、運動不足解消を兼ねて歩いてみました。

<宗川寺(そうせんじ)>

 宗川寺は瀬谷八福神の福禄寿が祀られている日蓮宗のお寺です。
 宗川寺は私が良く訪れるお寺の一つですが、今年1月の「瀬谷八福神めぐり」でも来ています。


 山門をくぐると、横浜市名木古木に指定されている夫婦銀杏があるので撮ってみました。




 又、福禄寿が祀られれているお堂の脇に、ご覧のような白梅があったので撮ってみました。


 折角なのでアップでも撮ってみました。


 参道の左側に、ご覧のようなソメイヨシノがあるので撮ってみました。


 取り敢えず、本堂を撮ってお参りすることにしました。


 香炉と一緒に本堂の扁額を撮って参りをしました。


 日蓮上人像にもお参りして、本堂の裏にある墓地に行ってみました。




 墓地の奥に、ご覧のような枝垂れ紅梅がありましたが殆ど蕾でした。




 陽当りの良い枝には、ご覧のような花が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 ホームセンター側の外壁近くに、梅(?)が咲いていたので見に行ってみました。
 





 取り敢えず、白梅をアップで撮ってみました。


 墓地を後に、宗川寺の駐車場に遣って来ると、背後に夫婦銀杏が見えたので撮ってみました。


 折角なので、夫婦銀杏と一緒に、お堂の脇にあった白梅を撮ってみました。


 見る位置が違うと、別の白梅に見えますね!




 折角なので、素晴らしい白梅をアップで撮ってみました。

 宗川寺を後に、中原街道(県道45号線)を境川方面に歩いて、境川を渡ってから左馬神社に行ってみました。

<左馬神社(さばじんじゃ)>

 左馬神社の近くに遣って来ると、民家の裏庭に枝垂れ紅梅が咲いていました。


 失礼してアップで撮らせて頂きました。


 道路の反対側に、ご覧のようなロウバイが咲いていました。




 晴らしい香を漂わせているロウバイをアップで撮ってみました。


 左馬神社に着いたので鳥居を撮ってみました。
 左馬神社も2014年1月の「境川の左馬神社巡り」や2016年1月の「梅を求めて境川をぶらり」などで来たことのある寺院です。


 梅の咲き具合をチェックする前に、拝殿に行ってお参りすることにしました。


 ご覧のような手水舎があったので撮ってみました。




 手水舎の右奥に、神武天皇、天照大御神、須佐之男命が祀られている境内社の三社殿があったので撮ってみました。


 取り敢えず、拝殿を撮ってお参りすることにしました。




 向拝虹梁に立派な龍の彫刻があったのでアップで撮ってみました。


 拝殿でお参りしてから扁額を撮ってみました。


 拝殿の後ろに、本殿があったので撮ってみました。




 又、手前に御神木のイチョウ(?)があったので撮ってみました。




 境内には、ご覧のような神楽殿と御輿殿、鐘楼があったので撮ってみました。




 鳥居の右側には、ご覧のような梅が咲いていました。






 取り敢えず、紅梅をアップで撮ってみました。






 ついでに、白梅も撮ってみました。




 折角なので、紅梅と白梅のミックスを撮ってみました。




 鳥居の左側には、ご覧のようなタブノキがあります。






 又、道路脇には、お地蔵さんや庚申塔などの神仏群があるので撮ってみました。

 左馬神社を後に、南の方にある梅林に行ってみました(この梅林はいつ来ても開花が遅い感じがします)。

<梅林>

 梅林に着きましたが、やはりご覧のような状態でした。


 梅林の中央に1本だけ白梅が咲いているので、農道から梅林に入ってみました。


 梅林の中央に咲いている受粉樹(?)の白梅が見えたので撮ってみました。
 梅は自分と同じ品種の花粉では受粉しても受精しないと思っていたのですが(これまでは紅梅だった?)・・・


 取り敢えず、近くで白梅を撮ってみました。




 折角なのでアップでも撮ってみました。

 梅林からは少し歩きますが、谷戸緑地を通って常泉寺に行ってみることにしました。

<谷戸緑地>

 梅林から舗装された道路を10分程南下すると、ご覧のような谷戸緑地に着きました。


 谷戸緑地は、境川に流れ込む上和田川流域の谷戸(谷状の地形)にある針葉樹で構成されている緑地です。
 尚、谷戸緑地は、大昔に自転車で何回か来たことがあります。




 緑地を歩いていると、ご覧のような案内図があったので現在地を確認しました。
 



 ご覧のような針葉樹を眺めながら先に行ってみました。

<薬王院>

 谷戸緑地を抜けて、更に舗装道路を南下すると右側に薬王院があります。
 尚、標柱は、山号(?)を付けた生養山薬王院になっていました。


 取り敢えず、道路を渡って階段の下から鳥居と一緒に本堂を撮ってみました。


 薬師如来縁起には、鎌倉時代の当村(高座郡渋谷村?)の地頭(和田小太郎義盛)が薬師如来像を祈って眼病を治したこと、関東大震災で薬王院が倒壊を免れたようなことが書いてありました。


 境内の右側に、ご覧のような手水舎があったので撮ってみました。




 取り敢えず、本堂に行ってお参りをしました。


 お参りしてから扁額「薬王院」を撮ってみました。


 境内に、ご覧のような石塔があったのでアップで撮ってみました。

<信法寺(しんぽうじ)>



 薬王院を後に、道なりに暫く歩く道端に、ご覧のようなお地蔵さんが立っていました。
 奥の方に、信法寺の山門が見えたので行ってみました。


 取り敢えず、立派な山門を撮ってみました。


 山門をくぐって本堂を撮ってみました。
 信法寺も薬王院と同様に、むかし来たことがありますがあまり覚えていません。
 尚、信法寺の別院が薬王院(Googleマップには上和田信法寺別院薬王院と記載)みたいです。


 本堂の右側に、ご覧のような白梅が咲いていましたが、後で行くことにしました。




 取り敢えず、本堂に行ってお参りすることにしました。




 お参りしてから本堂の内部を撮らせて頂きました。




 折角なので、御本尊の室町時代前半に作られた木造阿弥陀如来立像をアップで撮らせて頂きました。


 本堂の左に、手を合わせている可愛らしい小坊主さんがいたので撮ってみました。


 庫裏の手前にあった白梅を見に行ってみました。




 取り敢えず、見事な白梅をアップで撮ってみました。




 更に、倍率を上げて撮ってみました。


 庫裏の前に、丸く刈り込んだ杉玉(?)があったので撮ってみました。


 山門の左側の出入口に、勢至丸さま(法然上人の幼名)の像があったので撮ってみました。

 信法寺を後に、藤沢街道(国道467号線)と小田急江ノ島線を渡って常泉寺に向かいました。

<常泉寺>

 信法寺からは30分程で花のお寺の常泉寺に着きました。
 常泉寺も良く訪れるお寺の一つですが、直近では2016年3月の「引地川から常泉寺までぶらり」で来ていますが、閑散期には殆ど来ていません。


 取り敢えず、ご覧のような参道を通って山門に向かいました。




 参道脇に、花が開き始めた三椏があったので撮ってみました。


 花が開きかけている貴重な三椏があったのでアップで撮ってみました。


 三椏の花は「かながわ花の名所百選」に選定されています。


 山門をくぐって境内に入りますが、閑散期の拝観料(300円)は本堂の右手にある社務所で納めます。


 本堂に向かって歩いていると、左側に碑「桃蹊学舎跡」があったので撮ってみました。
 尚、桃蹊学舎は明治6年(1873)に常泉寺に新設された公立小学校です。


 又、ご覧のような「縁結び菩薩さま」がいたのでお参りすることにしました。




 菩薩さま曰く「くれぐれも日々の努力を怠ることなかれ!」、「良き出逢いに恵まれますように」


 台の下に、ご覧のような「やもりん・やもらん」がいたのでアップで撮ってみました。


 向かい側に、ご覧のような羅漢さまがいたので撮ってみました。


 取り敢えず、香炉と本堂を一緒に撮って、右手にある社務所に行って拝観料を納めました。




 再び、本堂の前に戻った来たので、ここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 お参りしてから本堂の扁額を撮って、反時計回りに境内を回ってみました。


 本堂の斜め前にも、ご覧のような羅漢さまがいました。


 近くに、水琴窟があるのですが音が聞こえなかったので、代わりにお地蔵さんを撮ってみました。、




 散策路の右側に、ご覧のような「ねはん地蔵(?)」があったので撮ってみました。


 近くに「子そだて観音」が祀られていたので撮ってみました。


 又、隣には「交通安全緑光地蔵」も祀られていました。


 傍に、ご覧のような地蔵堂があったので撮ってみました。


 お地蔵さんのお顔が良く見えなかったので近づいてアップで撮ってみました。


 地蔵堂の隣には、ご覧のような六地蔵尊が祀られていました。
 



 他にも、ご覧のような境内社がありましたが詳しいことは分かりません。


 散策路の外れに遣って来ると、「一本の道」の門があったので入ってみました。


 門には、扁額「雲心」が掛かっていました。




 「一本の道」は、ご覧のようになっていて、特に見るべき草花は見当たりませんでした。


 途中に河津桜もありましたが、殆ど蕾の状態でした。


 途中に、ご覧のような河童がいて、かっぱ川柳「おい河童 志功に負けじと 丸めがね」がありました。
 尚、志功とは画家の棟方志功のことですかね?




 又、大きな福狸もいたので、御利益があるようにアップで撮ってみました。


 「一本の道」の出口近くに、沈丁花が咲き始めていたので撮ってみました。


 散策路に出ると、河童の七福神が祀られていたので撮ってみました。


 散策路の向かい側に、枝垂れ白梅が咲いていたので近く行ってみました。




 足元を見ると、ご覧のような寒菖蒲が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 近くに行って、下から枝垂れ白梅を撮ってみました。




 折角なので、アップでも撮ってみました。




 ついでに、別角度からもアップで撮ってみました。




 近くに、紅梅もありましたが、未だご覧のような状態でした。




 振り返って、山門を撮って常泉寺を後にしました。
 常泉寺からは小田急線の高座渋谷駅に行って、未だ明るかったので飲まないで帰りました。

 今回の「梅の香を求めて(宗川寺~常泉寺)」は、梅の香は殆ど楽しめませんでしたが、各寺院で咲いている梅が楽しめたのは良かったです。
 又、万歩計が14,000歩を超えていたので運動不足解消にはなりました。
コメント
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