飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

能岳・八重山ハイキング(八重山編)

2017年11月27日 | Weblog
 「能岳・八重山ハイキング(能岳編)」から続く。

<八重山に向かう>

 能岳を後に、ご覧のような山道を下って八重山に向かいました。


 木漏れ日が漏れる紅葉があったので撮ってみました。


 山道を下っていると、ここにも道祖神(?)があったので撮ってみました。


 八重山ハイキングコースは、能岳から聖武連山を経由して行くルートもあるのですね!




 山道の途中に、蕾のリンドウ(?)があったので撮ってみました。

<八重山(530.7m)>

 能岳から山道を15分程下ると、ご覧のような東屋のある八重山に着きました。


 取り敢えず、山頂にあった標識を撮ってみました。




 山頂からも素晴らしい富士山が見えたのでアップでも撮ってみました。


 八重山を後に、次の展望台に向かいましたが、人出が少ないのが良いですね!

<展望台に向かう>

 山道を下っていると、下の方にご覧のような紅葉が見えました。


 取り敢えず、手前にあった黄色の紅葉をアップで撮ってみました。




 真っ赤な紅葉に近づいてアップで撮ってみました。




 折角なので、ズームで撮ってみました。


 ここからも富士山が見えたのでアップで撮ってみました。


 素晴らしい紅葉を後に、山道を下るとまたご覧のような紅葉がありました。


 ここからは富士山をバックに紅葉を撮ってみました。


 折角なので、アップでも撮ってみました。


 ご覧のような紅葉があったので山道を振り返って撮ってみました。


 又、色づき始めた八重山の紅葉も撮ってみました。


 道標の脇にも、ご覧のような紅葉があったので撮ってみました。


 平らな山道を歩いていると、大きな八重山の案内看板がありました。


 近くに、植生回復中の看板がありましたが、八重山の手前にあった蕾はリンドウみたいですね!


 平らな山道を暫く進むと、ご覧のような山道になるので展望台がありそうな感じがしました。
 

 山道を登り切ると、ご覧のようなベンチのある場所に着きましたが、展望台ではありませんでした。


 ここにも、色づき始めた紅葉があったので撮ってみました。


 向かい側の山林を見下ろすように、『水越八重子さんの心が息づく 八重山』の碑があったので撮ってみました。
 碑に依ると、この八重山は、昭和4年(1929)に、地元の水越八重子さんが、お世話になった上野原に寄付した山(30ha)みたいです。


 ここからは、ご覧のような山道を下って展望台に向いました。


 展望台の手前に、何故かご覧のような鐘撞き場がありました。


 傍らに、「八重山 五感の森」の銘鈑があったので撮ってみました。
 若しかしたら、五感(視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚)のひとつの聴覚の意味ですかね!?


 折角なので、下りて来た山道と一緒に鐘撞き場を撮ってみました。


 近くあった「八重山五感の森・ハイキングコース」の案内図で現在地を確認すると、「聴覚の森」は別の場所にあって、この辺りは何処の森にも属していませんでした。

<展望台>

 八重山から30分程で、ご覧のような展望台に着きましたが、団体さんがいたので混み合っていました。


 取り敢えず、遠くの山を眺めながら「展望台からの眺望」で山の名前を確認しました。


 当然、富士山は確認できたのでアップで撮ってみました。


 大室山も確認できたのでアップで撮ってみました。


 山頂に電波塔(?)が建っている特徴的な山がありましたが、名前は確認できませんでした。




 遠くの山は確認できなかったので、手前の山(虎丸山、能岳?)を撮ってみました。


 又、色づき始めた山林の紅葉も素晴らしかったのでアップで撮ってみました。


 折角なので、別角度から富士山を撮ってみました。


 ついでに、帰り支度を始めた団体さんと一緒に展望台を撮ってみました。


 展望台を降りと、「八重山五感の森・展望台」の説明板があったので撮ってみました。
 説明板に依ると、展望台は、八重山のシンボルで、屋根の五角形・デッキの桜形は、五感・桜・星のデザインみたいです。

<上野原中学校に向かう>

 ここからは上野原中学校に向かいますが、近くに道標はありませんでした。
 取り敢えず、展望台脇の山道を下ってみました(展望台下の建物はトイレ?)。


 ご覧のような急な山道を下りますが、間違っていたら戻るのはしんどそうです。


 山道を下っていると、素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。


 山道を暫く下ると、ご覧のような道標があったのでホッ!としました。


 道標から山道を暫く下ると、ご覧のような紅葉がありました。


 素晴らしいグラデーションだったのでアップで撮ってみました。


 折角なので、下の方からもアップで撮ってみました。


 ここからは、ご覧のような山道をジグザグに下ります。


 山道の傍らに、今にも開花しそうなリンドウがあったので撮ってみました。




 陽当りの良い山道に、素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。


 又、十月桜(ジュウガツザクラ)も咲いていましたが、一輪しか撮れませんでした。




 山道を下っていると、斜面に素晴らしい紅葉が見えたのでアップで撮ってみました。




 陽当たりの良いジグザクの山道を下りると、今度は、ご覧のような薄暗い杉林の山道になりました。




 ご覧のような鬱蒼とした杉林の山道を進みます。
 

 山道の傍らに、「冬の花蕨(フユノハナワラビ)」があったのでアップで撮ってみました。
 

 山道には、ご覧のような橋がありましたが源流は何処なんでしょうね!?


 八重山ハイキングコースの入口に着いたので、振り返って歩いて来た方を撮ってみました。


 入口近くに、ご覧のような庚申塔があったのでアップで撮ってみました。
 又、塩ビ管に入れてある小枝は、ハイキングで使う杖ですかね!?

<上野原中学校>

 展望台から1時間程で、ご覧のようなベンチのある駐車場(トイレ有)に着きました。
 尚、ハイキングコース・マップでは上野原中学校になっていましたが、中学校は道路を挟んだ向かい側にありました。


 折角なので、駐車場から見えた中学校を撮ってみました。


 ベンチで小休止してから、下の道路を歩いて秋葉山に行ってみることにしました。

<秋葉山に向かう>

 道路を下っていると、ご覧のような素晴らしい紅葉がありました。




 素晴らしい紅葉だったのでアップで撮ってみました。


 道路を道なりに5分程下ると、道路脇に案内板<根本山・秋葉山>があったのでホッ!としました。


 坂道を上っていると、背後の山林が素晴らしかったので撮ってみました。


 竹林の先の道は二手に分かれていましたが、取り敢えず、西(右)の方に行ってみました。


 道なりに暫く進むと、墓地の脇にご覧のような案内板がありました。
 ⇒ 今回も墓地の脇の案内板に助けられました。


 墓地の脇の道を進むと、案内板が出ているご覧のような山道がありました。


 山道を登っていると、色づき始めた紅葉の山林が見えたので撮ってみました。


 山道を暫く登ると、ご覧のような秋葉神社の鳥居がありました。
 尚、神社があるのは秋葉山に着いてから分かりました。


 近くに、東屋があったので行ってみましたが、あまり使われていないようでした。

<秋葉山(391.4m)>

 鳥居を通って山道(参道?)を登ると、古びた秋葉神社のある山頂に着きました。
 上野原中学校からは25分程かかってしまいました。


 取り敢えず、山頂の標識を撮ってみました。


 近くに、鉄パイプのベンチ(?)もありましたが、これもあまり使われていないようでした。


 見晴らしも良くないので、ベンチ脇の急な山道を下って秋葉山を後にしました。

<上野原宿に向かう>

 山道を下っていると、ご覧のような分岐<羽佐間、根本山>がありました。
 羽佐間の方に行けば県道33号線に出て、県道から甲州街道に入れば上野原宿に着けます。


 ここにも秋葉神社の鳥居があったので撮ってみました。


 山道を15分程下ると、ご覧のような立派な東屋がありました。


 近くに、立派な忠魂碑があったので撮ってみました。

 東屋から東の方に保福寺(?)が見えたので、畑の中を通って行ってみましたが途中で行き止りでした。
 仕方がないので、東屋の下の遊歩道を下って県道に向いました。


 遊歩道を下っていると、ご覧のような紅葉があったのでアップで撮ってみました。


 又、真っ赤な紅葉があったのでアップで撮ってみました。


 住宅地に出ると、財産区遊歩道の標識がありましたが、財産区はどんな意味があるのでしょうね!

 県道に着いたので、甲州街道沿いの上野原宿に向いました。

<上野原宿>

 甲州街道の向かい側に、趣のある三井屋(昔は旅籠?)があったので撮ってみました。


 甲州街道の左側に、本陣跡の冠木門が見えたので撮りに行ってみました。


 又、大正館(昔、映画館)の案内が出ていたので行ってみました。




 有形文化財に登録されている大正館を撮ってみました(中へは入れませんでした)。




 隣に、ご覧のような看板が出ている大正館があったので入ってみました。
 昔の懐かしい映画ポスターン等を販売していましたが、貼る場所がないので買うのは諦めました。


 上野原駅に向って歩いていると、右側ご覧のような牛倉神社がありました。
 境内は銀杏の独特の臭いがしていたので、銀杏の実を踏まないように注意深く歩きながら本殿に行ってみました。




 本殿で、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 境内に立派な神楽殿があったので撮ってみました。


 本殿の右側に、撫牛があったので、頭を撫でてみました。


 七生報国の台座の上に、忠臣大楠公之銅像があったので撮ってみました。


 銅像をアップで撮ってみましたが、楠木正成公の像ですかね!?


 別の鳥居の近くに、ご覧のような紅葉があったので撮ってみました。


 牛倉神社を後に、道なりに歩いて上野原駅に向いました。
 上野原駅近くの高台に着くと、八ツ沢発電所が見えたので撮ってみました。

 上野原駅(北口)に着くと、運良く普通電車が遣って来たので八王子駅まで行って、駅前にあるいつも行く居酒屋で一杯遣って帰りました。

 今回の「能岳・八重山ハイキング」は、素晴らしい富士山と紅葉が堪能できたので大変満足しています。
 又、万歩計は20,000歩を超えていたので運動不足の解消にもなりました。

 尚、機会があれば、次回は上野原駅の南口から歩いて神社巡りをしてみたいと思っています(乞うご期待を!)。
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能岳・八重山ハイキング(能岳編)

2017年11月26日 | Weblog
 11月11日(土)は所用があって山行(能岳~八重山)に参加できなかったので、25日(土)は初めての山で不安だったのですが、運動不足の解消も兼ねて行ってみました。

 行程は次の通りです。
 JR上野原駅-(バス)-新井バス停-(0:05)-北都留森林組合-(0:45)-能岳-(0:15)-八重山-(0:20)-展望台-(0:40)-上野原中学校-(0:10)-秋葉山-(0:50)-JR上野原駅

 尚、上野原駅は中央本線の普通列車しか停まらないので、八王子方面から行く場合は高尾駅で乗り換えることになります。

<上野原駅北口>

 バス乗り場がある上野原駅北口に着いたので、ホーム上の駅舎と跨線橋を撮ってみました。


 ついでに、下の方に見えた上野原駅のホームも撮ってみました。


 バスの管内路線図があったので撮ってみましたが、10路線もあるのにバスロータリーはかなり狭そうです。


 バスロータリーの上に、『薬草風呂 河内屋』の看板が出ていましたが旅館ですかね!?
 又、バスが来るまで少し時間があったので、帰りの食事処を探してみましたが食堂が1軒あるだけでした。

<北都留森林組合>

 上野原駅北口から15分程で、終点の新井バス停に着きました。
 バスを降りて、Y字交差点の右の道(降りたバスが回送で行く方向)を5分程歩くと、北都留森林組合がありました。




 北都留森林組合の先に行ってみると、光電製作所の入口から富士山が見えたのでアップで撮ってみました。 


 向かい側に、ハイキングコース入口の案内板がありました。


 ご覧のような民家脇の細い道を進むので、案内板がなかったら入口は分かりませんね!

<能岳(のうだけ)に向かう>

 ご覧のような鉄条網脇の道を進みますが、上の方には墓地が見えました。
 

 振り返ると、富士山が見えたので撮ってみました。


 墓地から広い道に出ると、ご覧のような案内板<能岳・八重山>がありました。


 ここからは、ご覧のような山道になりました。


 見晴らしの良い場所に出たので、左側の山並みを撮ってみました。


 頂上に大きな木が生えている山があったのでアップで撮ってみました。


 落ち葉が積もっているご覧のような歩き易い山道を登ります。


 山道を登っていると、道祖神(?)があったのでアップで撮ってみました。


 山道から、色づき始めた紅葉が見えたので撮ってみました。


 山道の左側は、真っすぐ伸びた杉林になっていました。


 両側の林はご覧のようになっているので、杉林は植林したのですね!?


 山道を暫く進むと、<バス停>の案内板がありました。


 案内板<山風呂バス停>は気になりますね!


 カタクリ群生の注意書がありましたが、カタクリは見つけられませんでした。


 又、木に絡み付くように伸びている蔓があったのでアップで撮ってみました。




 崖のような急斜面に生えている杉林を見ながら、巻き道(?)を進みます。


 山道から紅葉が見えたので撮ってみましたが、見頃はもう少し先ですね!




 北都留森林組合から25分程で虎丸山分岐に着きました。
 虎丸山までの距離(時間)が分からなかったので、虎丸山に行くのは止めました。
 



 山道を暫く登ると、ご覧のような紅葉が見えたのでアップで撮ってみました。




 ご覧のような山道を更に登りますが、所々に、見事な紅葉がありました。


 足元に、可愛らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。


 虎丸山分岐を過ぎると、紅葉が鮮やかになったような感じがします。


 山道にご覧のような岩がありましたが、ここまでの山道では岩は見かけませんでした。


 所々に、案内板が出ているご覧のような山道を登ります。




 又、山道からご覧のような紅葉が見えたので撮ってみました。




 斜面に、ご覧のような馬頭観音菩薩があったので近くに行って撮ってみました。


 菩薩様の頭の上には、馬の頭を冠のように乗せていました。


 素晴らしいグラデーションの紅葉があったので撮ってみました。




 なだらかな山道を歩いていると、夫婦岩があったので撮ってみました。


 ご覧のような案内板<能岳山頂、八重山(巻道経由)>のある分岐に着きました。






 ここからは、ご覧のような木々が生い茂っている山道を登ります。






 ご覧のような色鮮やかな紅葉を眺めながら山道を登ります。

<能岳(542.7m)>

 北都留森林組合から1時間程で、ベンチのある能岳の山頂に着きました。


 反対側に、クッキリとした富士山が見えたので撮ってみました。






 素晴らしい富士山だったので、アップと度アップで撮ってみました。


 富士山の手前に、ごちゃごちゃしている物が見えたのでアップで撮ってみました。


 気になったので度アップで撮ってみると、ご覧のような家並み(御殿場?)でした。

 正午には少し早かったのですが、ベンチがあったのでここで昼食を取ることにしました。

 「能岳・八重山ハイキング(八重山編)」に続く。
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伊豆北川温泉(2日目午後)

2017年11月21日 | Weblog
 「伊豆北川温泉(2日目午前)」から続く。

 熱川バナナワニ園の分園からマイクロバスに乗ってワニ園に戻ってきました。
 正午を過ぎていましたが、ワニ園から徒歩1分位のところにある植物園に行ってからゆっくり昼食を取ることにしました。

<熱川バナナワニ園:植物園>



 植物園の入口に、ご覧のようなワニがいたので撮ってみました。


 植物園の中に入ると、1匹しかいないパロットファイヤーの”ふくちゃん”が頻りに泳ぎ回って出迎えてくれました。


 熱帯花木温室に入ると、右側に可愛らしいインコ(?)がいたので撮ってみました。


 温室の中央に、ご覧のような見事なブーゲンビリアがありました。








 近くに行って素晴らしいブーゲンビリアをアップで撮ってみました。










 温室にはご覧のようなハイビスカスも咲いていました。


 触ると気持ちよさそうなベニヒモノキ(紅紐の木)もありました。


 アップで撮るとベニヒモ(紅紐)の付き具合が分かりますね!




 温室を出ると、ご覧のような鯉の池があったので撮ってみました。




 熱帯花木温室から外に出ると、ご覧のようなアマゾンマナティーがいる水槽がありました。
 最初はジュゴンかと思ったのですが、マナティーは分類上はゾウに近い仲間で、アマゾンマナティー、アフリカマナティー、アメリカマナティーの3種類がいるみたいです。


 このアマゾンマナティーは、6歳で来園し現在54歳になりますが、水槽の中を行ったり来たり仰向けになったりして落ち着きがありません。


 近くに食虫植物のヒョウタンウツボカズラがあったので撮ってみました。


 先の方に行くと、ご覧のようなブロメリア・ハウスがありました。
 

 斑入り小型ビルマバナナの名前が付いているバナナ(?)があったので撮ってみました。


 ティランジア・ウスネオイデス(和名サルオガセモドキ)が垂れ下がっていたので撮ってみました。


 サルオガセモドキに赤い花が付いていましたが、良く見ると下の植物の花のようでした。

 ブロメリア・ハウスからは、サルオガセモドキの下を通ってエレベータ乗り場に向いました。




 エレベータ乗り場の前に、ご覧のようなカエル(アルビノ、アフリカツメガエル)がいたので撮ってみました。


 正面から撮るとウーパールーパーみたいですね!

 エレベータで上の階に行ってみました。


 エレベータを降りると、ご覧のような石段があって、上ると観葉植物温室があります。
 右側にビロウ(蒲葵)の名前が付いている樹がありましたが、尾籠でなくて良かったですね!


 観葉植物温室に入ると、ビヨウタコノキがあったので実(?)をアップで撮ってみました。


 ここにも両手を広げたようなサルオガセモドキがありました。


 分園の5号温室で見かけた木があったのでアップで撮ってみましたが、マルハチの名前が付いました。
 尚、マルハチと言う変わった名前は、葉が落ちた後の幹に、丸に逆八の字のような模様が残ることから付けられたようです。


 ヘクソカズラ(屁糞蔓?)と可哀想な名前を付けられた樹の説明案内板がありました。


 近くに、黄色の実のある蔓植物があったのでアップで撮ってみましたが、臭そうなので手が震えてしまいました(すいません)。


 温室を出て、熱帯スイレン温室に行く階段を登っていると、源泉を汲み出している滑車(?)が見えたのでアップで撮ってみました。




 この辺りは温かいのか、素晴らしいツワブキが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 又、ご覧のような実を付けた樹があったので撮ってみましたが、例のビロウですかね!?


 熱帯性スイレンのあるご覧のような温室に遣ってきました。












 いろんな熱帯性スイレンを眺めながら室内を進んでみました。
 温室の中程に遣って来ると、ご覧のような石膏モニュメントがあったので撮ってみました。


 反対側に、熱帯性スイレンの説明板があったので撮ってみました。


 又、ご覧のような物が置いてあったので嗅いでみると良い匂いがしました(スイレンの香りは初めて嗅ぎます)。










 熱帯性スイレンを眺めながら温室を一回りしたので、隣りの温室に行ってみることにしました。




 途中、スイレン水槽の脇に、素晴らしいハナアナナスが咲いていたのでアップで撮ってみました。




 熱帯スイレン温室の出口に、ご覧のようなノランテア・ギアネンシスがあったのでアップで撮ってみました。
 

 「熱帯の野生ラン」の看板が出ているご覧のような温室に遣って来ました。




 素晴らしいオウムカズラが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 蓮池にパラグアイオニバス(オオオニバスの1種)があったので撮ってみました。


 手前に、オオオニバスの種が置いてあったので撮ってみましたが、以外に小さいものですね!


 裏返しになったオオオニバスを撮って、蓮池の周りを回ってみることにしました。




 蓮池の周りにも、素晴らしいオウムカズラが咲いていました。


 又、ご覧のような花茎のあるガガイモ科のディスキディア・プラティフィラがあったので撮ってみました。
 ⇒ ジャガイモ科ではなくガガイモ科なのですね!(因みに、ジャガイモ科はありません)


 蓮池を反対側から撮って、残りを回ってみました。


 温室の出口近くに、可愛らしいオンシジウムが咲いていたので撮ってみました。


 ここからは、熱帯スイレン温室を通って観葉植物温室を経由してエレベータ乗り場に向います。


 観葉植物温室の一方通行の復路を歩いていると、ご覧のようなクリナム・ムーレイが咲いていました。


 可愛らしい花だったのでアップで撮ってみました。


 近くに、ご覧のような花も咲いていましたが名前は分かりません。


 通路に、実に鉤爪のような棘(トゲ)のある「ライオンゴロシの実」があったので撮ってみました。


 観葉植物の生えているご覧のような通路を通って出口に向いました。


 ご覧のような熱帯植物があったので撮ってみましたが、名前は分かりません。


 往路から見えたサルオガセモドキがあったので反対側から撮ってみました。


 「パオバブの木」の名前が付いている樹があったので撮ってみましたが、もっと巨大な樹と思っていました。


 パキポディウム・ラーメリーの名前が付いている多肉植物があったので撮ってみました。


 珍しかったのでアップで撮ってみましたが、パキポディウムには「太い脚」の意味があるみたいです。


 エレベータを降りて左の方に行ってみると、オオサンショウウオの奥に洋ラン室がありました。




 正面に展示してあった素晴らしい胡蝶蘭をアップで撮ってみました。












 素晴らしいランを撮ってから洋ラン室を出て、エレベータ乗り場に向いました。

 エレベータを降りてブロメリア・ハウスから出口に行って、熱川バナナワニ園の植物園を後にしました。
 昼食も食べていなかったので、当たりを付けていた伊豆熱川駅前の磯料理屋に行って飲みながら遅い昼食を取りました。
 雨が降っていたので何処にも行けず、帰りの電車の時間に合わせて飲んでしまいました。

 今回の「伊豆北川温泉」は、1日目は晴れていたので穴切港まで行けて良かったのですが、2日目は朝から雨が降っていたので熱川バナナワニ園しか回れなかったのが少し残念です。
 只、熱川バナナワニ園は、ワニ園は約40分、分園は約60分、植物園は約80分も楽しめたのでそれなり満足しています。
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伊豆北川温泉(2日目午前)

2017年11月20日 | Weblog
 「伊豆北川温泉(1日目)」から続く。

<伊豆北川漁港>

 旅館を出るともう小雨がパラついていましたが、漁港を見ながら伊豆北川駅に行くことにしました。


 漁港の奥に、大島が見えたので一緒に撮ってみました。


 北川漁港では、4~5月と9月の毎日曜日に定置網で捕れた新鮮な魚を炭火で焼いて出すサービスをしています。

<鹿島神社>

 途中、石段の上に鳥居が見えたので行ってみました。


 石段の上に着くと、鹿島神社の鳥居がありました。


 取り敢えず、境内を撮ってみました。
 



 手水舎で身を清めて、石段を登って拝殿に行ってみました。


 拝殿の下に着いたので、大雨にならないようにお参りをしました。


 お参りしてから注連縄を撮ってみました。


 鳥居の手前に、ご覧のような埋蔵物がありましたが邪魔にならないのですかね!?

<伊豆北川駅に向かう>

 鳥居の先を右に曲がって、ご覧のような急坂を上って伊豆北川駅に向かいました。


 急坂から北川漁港が見えたので撮ってみました。

<伊豆北川駅>



 駅前に北川温泉観光案内図があったので撮ってみましたが、後ろの道が何処に行くのか気になりますね!


 伊豆北川駅(無人駅)の出入口を撮ってみました。


 ホームから上り方面を撮ってみました。


 ホームから北川漁港が見えたので撮ってみました。

<熱川バナナワニ園:ワニ園>

 伊豆熱川駅に着いたので、熱川バナナワニ園の植物園の前を通ってワニ園に行ってみました。
 熱川バナナワニ園には本園(ワニ園、植物園)と分園があるので、ワニ園で3園共通の入園料(1500円)を購入しました。


 順路に従って、ワニ園を回ってみることにしました。




 最初のプールには、少し小ぶりですが、ご覧のように重なり合って屯しているワニがいました。


 別の場所には、イチャイチャしているカップル(?)のワニもいました。


 次のプールにはご覧のようなワニがいました。尚、2匹のように見えますが1匹です。


 プールを歩く姿が滑稽だったのでアップで撮ってみました。


 次のプールには、ご覧のように気持ち良さそうに浮かんでいる(?)ワニがいました。


 アップで撮って目を見てみましたが、起きているのか寝ているのか分かりませんでした。




 この茶色のワニは、アフリカ産のナイルワニです。
 

 こちらのプールでは、異なる種類(?)のワニが戯れていました。




 ここはワニ園ですが、ご覧のようなインコがいて子供達が話かけていました。


 近くに、ワニの目、呼吸や頭の骨の説明、アリゲーターとクロコダイルの違いが載っている説明案内板がありました。


 隣に、ワニの世界分布図もありましたが、当然、北回帰線から南側に生息していました。


 又、世界中でマダガスカル南部にしか生息していないホウシャカメがいたので撮ってみました。

 再び、順路に戻ってワニを見て回ります。




 クロコダイル科のニューギ二アワニがいましたが、映画等でよく見かけるワニですね!


 ご覧のようなワニが休んでいたので撮ってみました。




 このプールには、ご覧のような細長いワニがいました。


 コビトカイマンの名前が付いているアリゲーターがいました。


 可愛らしい手の持ち主だったのでアップで撮ってみました。


 クロコダイル科のグアテマラワニの顔はゴジラみたいですね!


 アリゲーター科のヨウスコウワニは、名前の通り中国の揚子江下流にいます。


 別のヨウスコウワニは、温水管(?)にアゴを掛けて気持ちよさそうに寝ていました。


 このプールには、ご覧のような小ぶりのワニがいました。


 薄茶色のワニは子供のワニですかね!?




 このプールには、ご覧のような可愛らしいワニがいました。


 頭部の形が面白かったのでアップで撮ってみました。


 ワニ園の天井を撮って水族館(?)に行ってみました。


 水槽の魚を撮ってみましたが、この魚は鯛ですかね!?


 別の水槽に、スッポンモドキとピラルクーがいたので撮ってみました。


 草食性の聖亀(ヒジリガメ)がいたので撮ってみました。




 アジアアロワナがいたので撮ってみましたが、こちらを睨んでいるようですね!


 又、80万年前の第四紀洪積世前期に日本に棲んでいたマチカネワニの化石(復元標本)が展示されていました。

 熱川バナナワニ園:ワニ園を後に、マイクロバスに乗って分園に行ってみました。
 尚、ワニ園と分園を往復するマイクロバスは3分間隔で出ているようです。

<熱川バナナワニ園:分園>

 分園に着いてアプローチを登ると、展示室の入口にご覧のようなヤシの実があったので撮ってみました。




 ご覧のような案内に従って、1号温室から回ってみることにしました。
 尚、分園には第1号~5号の温室があるみたいです。


 手前のソテツに、原産地メキシコのディオーン・スピノローサムの雌花(雌球果)が咲いていたので撮ってみました。


 温室は途中から、ご覧のようなアンスリウムの植込みがありました。










 いろんな種類のアンスリウムが植えてありました。






 真ん中の花序にもいろんな種類があるのですね!


 温室の出口近くに、ご覧のような植物が咲いていましたが名前は分かりません。


 1号温室の外に出ると、ご覧のようなワニの放流池がありました。




 小雨が降っていて寒いのか(?)ワニ(クチヒロカイマン)は潜っていて良く見えませんでした。




 放流池の檻に、レッサーパンダがいたので撮ってみましたが、動き回るレッサーパンダは上手く撮れていませんでした。

 ワニの放流池を後に、2号温室に行ってみました。


 温室に入ると、仙人蕉(せんにんしょう)の表札のあるバナナがありました。




 ご覧のようなバナナもありましたが、仙人蕉との違いは分かりません。


 温室の中程に、バナナの小株の誕生から収穫(早ければ1年半程)までの「バナナの成長」パネルがあったので撮ってみました。


 又、ご覧のような記念写真用のオブジェがあったので撮ってみました。


 近くに、「バナナの木」のクイズが出ていましたが分かりましたか?




 ご覧のようなバナナを撮りながら出口に向いました。

 出口近くに、「この温室で採れたバナナはどうなるでしょうか?」のクイズ(①ワニの餌 ②従業員のおやつ ③フルーツパーラーで使用)もありました。


 温室を出ると、食べられる熱帯魚テラピアがいる池があったのですが上手く撮れませんでした。

 次は、熱帯果樹が植えてある3号温室に入ってみました。




 温室に入ると、ご覧のようなゴレンシがあったのでアップで撮ってみました。


 ミカンのようなイヌパンレイシがあったのでアップで撮ってみましたが、試食ができないのが残念です。




 コーヒーノキがあったので、実と一緒に撮ってみました。




 ご覧のような実を付けた植物(ピンポン?)があったので撮ってみました。

 今度は、パパイヤが植えてある4号温室に行ってみました。


 ご覧のような見事なパパイヤがありました。




 見事なパパイヤをアップを撮りながら室内を進みました。


 ご覧のような若いパパイヤがありましたが、パパイヤは年間を通じて収穫できるのですね!?

 次は、香辛料植物が植えてある5号温室に行ってみました。




 温室に入るとミラクルフルーツの案内があったので赤い実の付いている木を撮ってみました。


 ご覧のような実を付けた植物がありましたが名前は分かりません。


 トランキライザー(精神安定剤)の名前が付いている植物があったので撮ってみました。


 ご覧のような木目の木があったのでアップで撮ってみました。


 若しかしたら、つる植物のコショウを育てる支柱かも知れませんね!?

 室内を一回りしましたが、香辛料の匂いは殆どしませんでした。




 温室から外に出ると、クロトキやフラミンゴがいる檻がありました。


 檻の手前に、ベニフラミンゴ(左)とチリフラミンゴ(右)がいたので撮ってみました。


 折角ななのでフラミンゴをアップで撮ってみました。


 分園の出口に向う途中、ご覧のようなゾウガメがいたので撮ってみました。


 ガラパゴスゾウガメとアルダブラゾウガメがいるらしいのですが、色の違いしか分かりませんでした。


 マイクロバス乗り場に着いたので相模湾を撮ってみました。
 尚、乗り場近くに温室で採れたバナナを出すフルーツパーラーがありました。

 「伊豆北川温泉(2日目午後)」に続く。
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伊豆北川温泉(1日目)

2017年11月19日 | Weblog
 11月17日(金)~18日(土)は、北川公営の露天風呂「黒根岩風呂」がある東伊豆の北川温泉(ほっかわおんせん)に行ってきました。
 1日目(17日)は伊豆熱川駅から穴切海岸に行って北川温泉に一泊しますが、2日目(18日)は天気予報が雨なので熱川バナナワニ園に行ってからその後は考えることにしました。
 尚、「黒根岩風呂」は10月23日の台風21号の影響で営業は中止(修復工事中)していました。

<伊豆熱川駅の駅前>

 伊豆熱川駅に着いたので、熱川バナナワニ園のある山側の出入口に行ってみました。
 目の前に、磯料理屋(うめや食堂)あったので明日はここで食事が出来そうです。


 近くにあった案内図で現在地を確認すると、熱川バナナワニ園はすぐ近くにありました。


 明日の食事処が確保できそうなので、温泉櫓から湯煙が出ている海側の出入口に行ってみました。






 取り敢えず、駅前の源泉足湯のある「湯の華ぱぁーく」に行ってみました。


 足湯の手前には100℃近くの源泉がありました(ここで温泉卵を作るみたいです)。


 足湯に「お湯掛け七福神」の大黒天様がいて、ご利益を受けらると書いてあったのでお湯をかけてみました。


 源泉足湯の奥に、観光協会があったので入ってみました。


 壁に、ご覧のような仮面(?)が掛けてあったのでアップで撮ってみましたが・・・


 又、ご覧のような「湯っ子ちゃん」も置いてあったので撮ってみました。




 1970年初めにTVドラマで放映された「細うで繁盛記」の出演者の写真がありました。
 尚、「細うで繁盛記」で舞台となった旅館は熱川温泉の「山水館」でしたね!?


 新珠三千代(当時、40歳)さんの写真があったのアップで撮ってみました。


 観光協会を後に、足湯の脇を通って駅前に戻りました。


 駅前を通って広い道路に出ると、ご覧のような案内<海岸マデ500m 高磯のゆ700m>が出ていました。


 道路反対側の国民宿舎「伊豆熱川荘」の前に、温泉櫓があったので行ってみました。


 取り敢えず、温泉の湧き出し口をアップで撮ってみました。


 道路に戻ると、下の方に海(相模湾?)が見えたので撮ってみました。
 尚、下に流れているは濁川(にごりがわ)ですね!


 道路を暫く進むと、温泉街を通る県道113号線に出ますが、正面に日本仮面歴史館がありました。


 入口の左側に、ご覧のような仮面が展示してあったのでアップで撮ってみました。
 ⇒ 観光協会に掛けてあった仮面もこの歴史館の物ですかね!?

 取り敢えず、温泉街を通って海まで行ってみることにしました。

<温泉街>

 坂道を下っていると温泉橋の手前に「お湯かけ弁財天」があったので行ってみました。


 銭洗い用の籠が置いてありましたが、源泉は熱そうなの銭洗いは諦めました。


 代わりに、銭洗い池をアップで撮ってみました。


 又、硫黄で黄色になった「湯の華」を度アップで撮ってみました。




 隣に、弁財様が祀られているお堂がありました。


 折角なので、弁天様をアッで撮ってみました。


 「お湯かけ弁財天」を後に坂道を下っていると、ご覧のような「ひもの直売所」がありました。
 焼き魚をツマミに飲めると言うので入ってみました。




 「ひもの直売所」を後に、ご覧のような温泉街の坂道を下って海岸に向いました。


 途中に、「熱川湯権現神社」の鳥居があったので撮ってみました。


 権現橋に着くと、右側に温泉櫓があったので橋を渡って行ってみました。




 足湯のある「熱川ぽっとぱぁーく」の公園がありました。
 ここには「お湯掛け七福神」の恵比寿様がいたので撮ってみました。


 権現橋を渡って温泉街に戻ると、ご覧のような「太田道灌公の碑」がありました。


 「太田道灌と熱川温泉」の故事来歴には、『熱川は、太田道灌が天城山の巻狩りの折この地に立寄り、怪我を癒す猿の湯浴みを見て発見し、「熱い川」から命名した』と書いてありました。




 傍に、「道灌の湯」があったので撮って熱川海岸に行ってみました。

<熱川海岸>



 熱川海岸に着くと沖の方に大島が見えたのでアップで撮ってみました。


 ここからは、ご覧のような遊歩道を歩いて熱川シーサイドプールに行ってみました。


 遊歩道を暫く進むと、熱川シーサイドプールがありましたが、今の時期は営業していませんでした。


 他に撮るものがなかったので、近くにアロエの実(?)があったのでアップで撮ってみました。


 又、海に突き出しているご覧のような岩壁があったのでアップで撮ってみましたが、何でしょうね!?
 尚、先頭の電柱(?)は折れていましたが、台風21号の影響ですかね!?


 誰もいないプールを撮って先に行ってみましたが、「高磯の湯」も見当たりませんでした。


 ご覧のような案内板があったので、天気が良ければ伊豆七島が見たのでしょうね!
 尚、<穴切海岸 この先行き止まり>の注意書がありましたが、「地蔵菩薩の岩」まで行ってみることにしました。




 ご覧のような遊歩道を歩いて穴切海岸に向いますが、ガードレールは途中で壊れていました。

<地蔵菩薩の岩>



 熱川シーサイドプールから遊歩道を5分程歩くと「地蔵菩薩の岩」に着きました。




 お参りしてから地蔵菩薩をアップで撮ってみました。


 失礼してお顔もアップで撮らせていただきました。


 岩の頭部をアップで撮ってみましたが、波の浸食ではなく溶岩流で出来た岩のようでした。


 「地蔵菩薩の岩」を後ろから撮って遊歩道の先に行ってみました。

<穴切(あなぎり)海岸>



 遊歩道から見えた海の岩石はやはり溶岩流のようでした。


 遊歩道の左の岩石を見ても、ご覧のようになっていました。


 ご覧のような岩石のある遊歩道を更に先の方に行ってみました。




 岩礁に海鳥(?)が留まっていたので、アップで撮ってみましたがカップルですかね!?


 岬を回ると、ご覧のような入り江のある穴切湾に着きました。


 遊歩道の脇には、ご覧のような廃墟跡がありましたが、何の施設だったのでしょうね!


 取り敢えず、廃墟跡をアップで撮って先に行ってみました。


 遊歩道があるのでまだ先に行けますが、穴切湾には小さな洞窟もありました。


 右側に見えた一番大きな洞窟をアップで撮ってみました。


 まだ先に行けそうなので、行き止りまで行ってみることにしました。


 大きな洞窟の左側に、船の陸揚げ場が見えたのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような小さな洞窟のある遊歩道(?)を更に先に行ってみました。


 途中にあった洞窟の内部を撮ってみましたが、波で浸食されて出来た海食洞のようでした。


 取り敢えず、船の陸揚げ場まで行ってみることにしました。


 船の陸揚げ場の上は、木々が生い茂っていて登れそうにありませんでした。
 近くに、ご覧のような石段があったので少し怖かったのですが登ってみました。


 石段の上に着くと、大きな洞窟が見えましたが先に行くのは無理のようでした。




 仕方がないので、石段の上から向かい側の遊歩道を撮って船の陸揚げ場に戻りました。


 船の陸揚げ場の横にあった岩石の石段を撮って、来た道を戻ることにしました。




 「地蔵菩薩の岩」近くに戻って来ると、岩礁にいたカップルの海鳥は1匹になっていました(逃げられた?)。

<熱川温泉さくらやまパーク>

 温泉街に戻って来ましたが、穴切湾までは往復で1時間程でした。


 温泉街の坂道を上って日本仮面歴史館の手前に遣って来ると、ご覧のような案内が出ていたので行ってみました。


 民家の間に挟まれたご覧のような細い坂道を上ります。


 先の方に、伊豆急行線の下をくぐるトンネルがありますが、この道で良いのか少し不安になりました。
 誰でも不安になるのか(?)トンネルの入口には、道標<この坂を登れば伊豆七島が見られます 300m>がありました。


 右側に、「玉の湯源泉」の温泉櫓があったのでアップで撮ってみました。


 トンネルの先はご覧のような山道になっていました。


 山道の左側に不気味な廃旅館(?)があったので撮ってみました。


 又、ご覧のような巨大な葉っぱの植物もありましたが名前は分かりません。


 山道は、途中からご覧のような階段になりますが、案内<さくやまパーク>が出ていました。


 この階段には、何故か太田道灌公の和歌「山吹」の看板がありました。


 開けた場所に出ると、熱川トンネルのある国道135号線に出ました。
 このトンネルを通れば北川温泉に着けそうでしたが、歩道がなかったので行くのは止めにしました。




 更に、山道を登って右に行くと、見晴らしの良い「さくやまパーク」に着きました。




 左側の土手の植込みに、ご覧のような黄花亜麻(きばなあま)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 熱川温泉や「お勧め散策コース」の案内が出ていたので撮ってみました。


 又、ご覧のような「熱川ばやし」の看板もありました。


 下に展望台があったので行って、伊豆七島を撮ってみました。


 残念ながらアップで撮っても、ご覧のような状態でした。


 見晴らしが良ければ、伊豆七島(左端が大島)はご覧のように見えます。


 山側に、伊豆急行線のトンネルが見えたのでアップで撮ってみました。
 
 「熱川温泉さくやまパーク」を後に、来た道を戻って伊豆熱川駅に向いました。


 伊豆熱川駅に着く手前で、濁川が見えたので撮ってみました。

 当初、旅館へは伊豆北川駅から歩いて行くつもりでしたが、都合の良い電車がなかったので旅館へはタクシーで行ってしまいました。
 夕食の前後にお風呂に入り、明日に備えて早々に寝ました。
 尚、それなり歩いたつもりですが、万歩計は10,000歩を超えていませんでした。

 「伊豆北川温泉(2日目午前)」に続く。
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日比谷公園:菊花大会

2017年11月12日 | Weblog
 11月11日(土)は、日比谷公園で東京都観光菊花大会が開催(11月1日~11月23日)されていたので行ってみました。

<菊花大会の会場に向かう>

 東京メトロ霞ケ関駅(A10出口)で地上に出ると、ご覧のような案内が出ている日比谷公園(有楽門)に着きました。


 園内に入ると案内図があったので現在地を確認しました。
 菊花大会は草地広場で開催していたので、西(上)の方に行ってみることにしました。


 歩き出すと、日比谷見附跡の石垣があったので撮ってみました。


 日比谷見附跡を過ぎると、左側に日本庭園の心字池(しんじいけ)があったので、眺めながら草地広場に行ってみることにしました。


 ご覧のような松の木があったので正面から撮ってみました。


 見事な石垣があったので、松の木と一緒に撮ってみました。


 又、ご覧のような鶴(?)がいたのでアップで撮ってみました。




 心字池の反対側のバラ園に、ピンクパンサー(?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 素晴らしい日本庭園を眺めながら心字池脇の散策路を進みます。
 

 ヒマラヤスギの手前に、ご覧のような古代スカンジナビア碑銘譯があったので撮ってみました。


 又、反対側に、ご覧のような石貨があったので撮ってみました。
 尚、この石貨は、南太平洋ヤップ島(現ミクロネシア連邦)で使われたいたものみたいです。


 心字池を後に、小音楽堂の脇を通って西(上)の方に行くと、菊花大会の会場に着きました。
 丹精込めて育てられ菊は、10ヶ所位の葦簀張りのテントで展示されていました。

 尚、菊花展を訪れるのは初めてなので、菊の種類名は勝手に付けさせて頂きました(悪しからず!)。

<展示テント1>



 取り敢えず、一番手前のテントに入ってみました。
 このテントには、品評会で表彰された管物菊が展示されていました。




 薄紫色と黄色の管物菊をアップで撮ってみました。


 こちらの黄色の管物菊は、陽が当たっているので輝いて見えますね!


 最優等・東京都議会議長賞を受賞している管物菊が展示されていたのでアップで撮ってみました。
 

 近くに、ご覧のような色の管物菊も展示されていました。


 最後に、管物菊を纏めて撮って、次のテントに行ってみました。

<展示テント2>

 このテントには、ご覧のような良く見かける厚物菊が展示されていました。






 取り敢えず、白色、黄色と薄紫色の厚物菊をアップで撮ってみました。


 素晴らしい薄紫色の厚物菊だったので度アップで撮ってみました。


 1等14席(左)と1等12席(右)の薄紫色の厚物菊を撮ってみましたが、違いは高さだけですかね!?


 最後に、黄色の厚物菊を纏めて撮って、向かい側のテントに行ってみました。

<展示テント3>



 このテントは、展示テント1と違って切花の管物菊が展示されていました。


 素晴らしい切花の管物菊だったのでアップで撮ってみました。


 又、ご覧のような厚物菊も展示されていました。
 真ん中には受け皿(?)で支えらている優等首席の菊がありました。


 珍しい菊だったのでアップで撮ってみました。
 ⇒ 後で調べたら一文字菊のようでした。


 又、このテントには、切花の厚物菊と管物菊が混在で展示されていました。




 取り敢えず、切花の管物菊と厚物菊をアップで撮って、次のテントに行ってみました。

<展示テント4>

 このテントにも、ご覧のような管物菊と厚物菊が展示されていました。






 素晴らしい管物菊だったので、アップと度アップで撮ってみました。




 ついでに、隣りにあった厚物菊もアップと度アップで撮ってみました。


 隣に、ご覧のようなドーム菊が展示されていました。




 取り敢えず、ドーム菊をアップで撮ってみました。




 ドーム菊の下に、ご覧のようなポンポン菊が展示してあったので撮ってみました。

<展示テント5>

 次のテントに行ってみると、いろんな色の嵯峨菊が展示されていました。










 ビニール紐で作ったポンポンのような菊だったのでアップで撮ってみました。






 ここには、ご覧のような管物菊と一文字菊がセットで展示されていました。


 素晴らしい一文字菊だったのでアップで撮ってみましたが、下の支えがなかったらどうなるのでしょうね!?


 素晴らしい管物菊を撮って、草地広場にあった菊花壇を見に行ってみました。

<草地広場の菊花壇>



 草地広場の菊花壇を別角度から撮って、次の展示テントに行ってみました。

 ここからは、各展示テントを回りながら、特に気に入った菊を種類別にアップしてみました。

<厚物菊>







 このチョコレート色の厚物菊は、食べたくなってしまいますね!?

<ポンポン菊>



 この素晴らしい色のポンポン菊は、蕾から開花までの様子が分かりますね!

<盆栽菊>









 この盆栽菊は、良く見ると所々にピンク色の花弁が混ざっていますね!

<菊花壇>




<管物菊>




<一文字菊>


<ドーム菊>





 最後に、ご覧のようなドーム菊を撮って菊花大会の会場を後にしました。

<ツワブキ>



 菊花大会の会場を出ると、右側にご覧のようなツワブキが咲いていました。


 ツワブキをアップで撮ってみましたが、ツワブキはキク科に属する常緑多年草て知ってました?

<自由の女神像>

 第一花壇の西側の散策路を歩いていると、ご覧のような自由の女神像(?)が立っていました。


 裸体で美人の女神像だったのでアップで撮ってみました。

<心字池>

 帰りがけに、再度、心字池を撮って日比谷公園の有楽門に向いました。

 今回の「日比谷公園:菊花大会」は、滅多に見ることが出来ない素晴らしい菊が堪能できたので満足しています。
 只、品評会で表彰された菊が多いと、どの菊を写真に撮ってよいのか正直迷ってしまいますね!
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円海山~鎌倉宮ハイキング(後編)

2017年11月06日 | Weblog
 「円海山~鎌倉宮ハイキング(前編)」から続く。

<鎌倉天園に向う(続き)>

 元の尾根道に戻って5分程進むと、「横浜自然観察の森」の特別保護区の注意書が出ていました。
 下図を見ると、点線で囲まれたエリアが「カシの森保護区」と「水鳥の池保護区」になっていました。


 尾根道を暫く進むと、ご覧のようなベンチのある場所に着きました。


 ベンチの先にあった案内図で現在地を確認すると、特別保護区の外れにいることが分かりました。
 

 ベンチの先は、ご覧のような二股に分かれていましたが、何故か頭上注意のカラーコーン赤が置いてありました。


 傍に道標A11<関谷奥見晴台・鎌倉天園 氷取沢・瀬上市民の森・港南台方面 横浜自然観察の森・上郷森の家>がありました。
 鎌倉天園の方に行って、案内図に出ていた六国峠ハイキングコース(G)終点の市境広場(しざかいひろば)を目指すことにしました。
 

 尾根道を暫く進むと、案内図と左に登る階段がありました。


 ご覧のような案内図で現在地を確認しましたが、案内図が分かりづらく(左が北)道標がなかったので階段は登らないで尾根道を直進しました。


 尾根道を10分程進むと、G17に道標<鎌倉天園方面 関谷奥見晴台・いっしんどう広場・港南台方面>がありました。


 近くにあった、案内図で現在地を確認すると、G18の場所にいることになっていました。
 ⇒ 案内図が間違っている!?


 尾根道を更に5分程歩くと、ご覧のようなベンチのある市境広場に着きました。


 念の為、近くにあった案内図(右が北)で現在地を確認すると、G18にいることが分かりました。
 

 鎌倉・天園方面の矢印は出ていましたが、市境広場からはご覧のような笹薮の道に進みます。


 山道を暫く進むと、ご覧のような見晴らしの良い場所に着きました。


 下の方に、京浜産業の戸塚工場(?)が見えたのでアップで撮ってみました。


 鬱蒼とした山の斜面が右側に見えたので、こちらもアップで撮ってみました。




 山道を歩いていると、剥き出しのご覧のような色の岩盤があったのでアップで撮ってみました。






 この山道は、ご覧のように岩場の間を縫うように通っていました。


 迷路になっているような山道があったのでアップで撮ってみました。


 山道を歩いていると、大きな横浜霊園が見えたので撮ってみましたが、木々に邪魔されていて上手く撮れていませんでした。


 山道を歩いていると、工事中の送電線の鉄塔がありました。


 見上げると、ご覧のような緑のシートが被されていました。


 何故、シートが被されているのか分かりませんが、滅多に見られない光景なのでアップで撮ってみました。




 鉄塔の先は、ご覧のような比較的歩き易い山道になっていました。


 山道を暫く進むと、また横浜霊園が見えたので金網の間から撮ってみました。




 横浜霊園を過ぎると、ご覧のような岩場の山道になって来ました。
 一昨日の雨で岩場は滑り易くなっているので注意深く登ります。




 ご覧のような山道を登って、更に上の方に行きます。


 なだらかな山道に出ると、天園休憩所の標識がありました。
 以前に来た時とは様子が違っている感じがしたのですが、取り敢えず、コンクリート杭のある方に行ってみました。

<鎌倉天園>

 山道の上に出ると、見晴らしの良い広場になっていて鎌倉天園のようでした。
 取り敢えず、アンテナ(?)のある登って来た場所を撮ってみましたが、「いっしんどう広場」からは2時間以上も掛かってしまいました。


 広場から三浦半島方面(?)を撮って、広場の下の方に行ってみました。


 広場の下から上の方を撮ってみましたが、この広場は見覚えがないので最近出来たみたいです。


 近くに、横浜市内最高地点(159.4m)の案内板が出ていましたが、横浜市最高峰の大丸山(156.8m)との違いは何でしょうね!?
 又、この案内板の傍に「天園峠の茶屋」があったので、この広場は「天園峠の茶屋」の跡地!?


 広場の脇を通って天園休憩所に行ってみることにしました。
 2012年10月「鎌倉アルプス散策と花火見物」では、天園休憩所は店の前を通っただけで中には入りませんでした。


 山道を少し下ると、天園休憩所の矢印案内が出ていました。


 見覚えのある天園休憩所に着いたので撮ってから中に入ってみました。
 

 取り敢えず、座席を確保してツマミ(おでん、ふろふき大根)を頼んでウーロン割で喉を潤しました。


 ツマミが絶品で量も多かったので、追加のお酒を頼んでしまいました。


 他に休憩する場所がないのか(?)天園休憩所は人の出入が多い感じがしました。
 又、お店の人の話だと「天園峠の茶屋」は、いろいろ事情があって2016年5月に閉店したとのことでした。


 時間は16時少し前でしたが、飲んで暗い道を下るのは危ないので、早々に天園休憩所を後にしました(結局、天園休憩所には1時間弱程いたことになります)。


 鎌倉天園からは、「獅子舞の谷」を経由して鎌倉宮に行ってみることにしました(約50分)。
 天園休憩所からは、ご覧のような竹林脇の山道を通って分岐に向いました。


 山道を暫く進むと、分岐<瑞泉寺経由鎌倉宮 獅子舞経由鎌倉宮>に着いたので右の方に行きます。

<獅子舞の谷>



 「獅子舞の谷」は紅葉で有名ですが、未だ紅葉は始まっていませんでした。


 分岐から山道を5分程下ると、ご覧のような獅子岩があったので撮ってみました。


 どれが獅子岩なのか分からないので、別の角度からも撮ってみましたが・・・
 ⇒ 若しかしたら上の岩?




 ご覧のような比較的歩き易い山道を下ります。


 一昨日の雨が溜まっているご覧のような岩場の山道もありました。








 所どころに、ご覧のような小さな橋が架かっている山道もありました。




 薄暗くなってきたので、滑りやすい山道は要注意です。


 「獅子舞の谷」の下に着いたので振り向くと、歴史的風土保存用地用のいろんな注意書がありました。


 「獅子舞の谷」入口の目印になる鎌倉鉄塔が見えたので撮ってみましたが、だいぶ薄暗くなってきました。
 尚、「獅子舞の谷」は30分程で下りることが出来ました。

 ここからは、永福寺跡を通って鎌倉宮に向います。
 
<永福寺跡>

 「獅子舞の谷」入口からは10分程で永福寺跡に着きました。
 尚、永福寺は源頼朝が建てた幻の寺と言われていて、その跡地は国の指定史跡になっています。






 取り敢えず、薄暗くなった永福寺跡地を撮ってみました。




 永福寺跡の入口と鎌倉町青年会が建てた記念碑を撮って鎌倉宮に向いました。

<鎌倉宮(大塔宮)>

 鎌倉宮は永福寺跡からは5分程で着いてしまいました。
 トイレ近くの通用門から境内に入ると、大鳥居の後ろにご覧のような夕焼けが見えました。


 素晴らしい夕焼けだったのでアップで撮ってみました。


 時間が16時半を回っていたので参拝者は殆どいませんでした。
 取り敢えず、拝殿に行ってお参りをすることにしました。


 ご覧のような手水舎で身を清めて拝殿に向いました。


 近くに、厄割り石(杯に息を吹きつけてから、この石に向かって投げつける)があったので撮ってみました。


 拝殿で、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。




 拝殿の右側に、「身代りさま」があったので行ってみました。


 「身代りさま」は、護良親王の身代わりとなって亡くなった村上義隆の像で、つらいことを替わってくれます。
 少し歩き疲れたので、「身代りさま」の足を撫でてみました。


 休憩所(?)に、ご覧のような獅子頭が置いてあったので撮って鎌倉宮を後にしました。


 鎌倉宮からはバスで鎌倉駅に行くことにしました。
 バス停「大塔宮」の近くに「弘法大師八十八箇所道」の道標があったので撮ってみました。

 鎌倉駅東口に着くと和食居酒屋があったので入って飲んでしまいました。

 今回の「円海山~鎌倉宮ハイキング」は、どうにか鎌倉宮まで行けたのですが「天園峠の茶屋」が閉店していたとは知りませんでした。その代わり天園休憩所では美味しいものが食べられたので良かったです。
 尚、万歩計は22,000歩を超えていたので運動不足の解消にはなりました。
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円海山~鎌倉宮ハイキング(前編)

2017年11月05日 | Weblog
 前日は用事があって実家(磯子区杉田)に泊ったので、11月4日(土)は運動不足の解消も兼ねて円海山~鎌倉宮を歩いてみました。
 円海山は、今年9月「円海山ハイキング」で行っていますが、その時は「いっしんどう広場」までだったので今回は鎌倉宮まで足を延ばしてみました。

<港南台駅>

 今回は、ハイキングコースのビートルズトレイル(港南台駅~鎌倉)に従って歩いてみることにしました。
 港南台駅に着いたので出入口を撮ってみましたが、駅前には大きなタカシマヤがありました。


 信号を渡って、タカシマヤを左に見ながらバス道路を環状3号線を目指して南に進みます。
 途中、道路の反対側に横浜女子短大があったので撮ってみました。


 環状3号線の信号(港南台駅入口)を左に曲がって、ご覧のような港南台5丁目の交差点まで進みます。
 取り敢えず、交差点の斜向かい側にある港南台消防出張所まで行ってみることにしました。


 横浜栄高校の案内が出ている坂道の下に着くと、前の方にハイキングの服装したカップルが歩いていたので行ってみました。

<瀬上市民の森>

 坂道を昇り切ると「円海山・大丸山マップ」があったので現在地を確認しました(最終目的地は地図の上の方にあります)。
 ビートルズトレイルの入口ではなく「瀬上市民の森」の入口付近にいるようでしたが、「瀬上市民の森」の淵を通って行けば円海山に着けそうでした(ホッ!)。
 尚、港南台駅からここまでは30分程でした。


 ご覧のような舗装された道路を登って円海山を目指します。




 途中に道標はありませんでしたが、ご覧のような歩き易い山道を進みます(但し、見晴らしは良くありません)。


 山道を10分程歩くと、見晴らしの良い場所に着きました。


 近くに、ご覧のような瀬上池の案内があったので撮ってみました。
 

 取り敢えず、アップで撮ってみましたが、大きな木の後に見えるのが瀬上池ですかね!?


 ここからは、フェンス越しのグランド(港南台さえずりの丘公園多目的広場?)を見ながら山道を進みます。


 山道から円海山の電波塔が見えたので撮ってみました。




 前回、この位置から電波塔は撮らなかったのでアップで撮ってみました。


 フェンス脇の山道を歩いていると電波塔は見なくなってしまいました。


 山道を暫く進むと道は二手に分かれていました。
 道標<いっしんどう広場 港南台方面>に従って、左側の山道を登って「いっしんどう広場」を目指します。


 フェンス内の竹林を見ながら山道を登ります。


 開けた場所に着くと、再び、電波塔が見えたので竹林と一緒に撮ってみました。


 折角なので、ここからもアップで撮ってみました。


 ビートルズトレイルとの合流地点に着いたので、今は使われていない電波塔(?)の入口を撮ってみました。
 



 ご覧のような電波塔の下を通って「いっしんどう広場」に向いました。


 「いっしんどう広場」の手前にある分岐に着きました。


 道標は、左<ふじづか休憩所・氷取沢方面>、右<いっしんどう広場・鎌倉天園>になっていますが、「いっしんどう広場」へはどちらからでも行けます(直接、行けるか否かの違いだけです)。

<いっしんどう広場>

 「瀬上市民の森」の入口から30分程で、ご覧のような「いっしんどう広場」に着きました。
 正午になったので、ここで一杯飲みながら昼食を取ることにしました。


 昼食を食べてから、道標A2<港南台方面 金沢市民の森・鎌倉天園>を撮ってみました。
 右下の奥に立っているのが<ふじづか休憩所・氷取沢方面>に向う鉄杭です。


 近くにあった案内図で現在地を確認しました(最終目的地は地図の左の上の方にあります)。

<鎌倉天園に向かう>

 「いっしんどう広場」を後に、ご覧のような尾根道を通って鎌倉天園に向いました。


 尾根道にヤマカガシがいたので撮ってみました。
 ヤマカガシはアオダイショウと比べると小さいので、子供の頃は持って遊んだ記憶がありますが毒蛇だったみたいです。


 ご覧のような雑木林(杉林?)の中の尾根道を進みます。


 尾根道を暫く進むと、雑木林の手前に道標A4<いっしんどう広場・港南台方面 金沢市民の森・鎌倉天園>、<鎌倉方面⇒>があったので撮ってみました。


 取り敢えず、背後の雑木林を撮って先に進みます。






 雑木林を抜けると、ご覧のような尾根道になって来ました。


 途中に説明案内板「武蔵と相模の国境 鉄の道」があったので撮ってみました。
 説明案内板には、『この尾根道は、武蔵と相模の国境の一部で、「たたら師」(昔、鉄を造っていた職人達)が通った道』と『道端の石仏達(道祖神、馬頭観音、庚申塚)の説明』が書いてありました。


 尾根道の真ん中に、ご覧のような物が埋まっていましたが、昔の国境の跡ですかね!?


 暫く尾根道を進むと、ベンチの手前にもご覧のような物が埋まっていました。
 ⇒ 昔の国境の跡ではなく、横浜市の栄区と金沢区の区境ですかね!?




 又、ご覧のようなクイズが出ている木があったので、葉っぱをアップで撮ってみましたが・・・


 実を沢山付けた柿の木がありました。


 柿の木をアップで撮ってみましたが、実が食べらていないので渋柿ですかね!?


 尾根道に、ご覧のような橋が架かっていたので撮ってみました。


 ご覧のような尾根道を通って先に進みますが、確かに尾根道の感じがしますね!


 またご覧のような橋があったので撮ってみました。


 「いっしんどう広場」の道標A2から20分程で、道標A6<金沢市民の森・鎌倉天園 馬頭の丘休憩所・馬の背休憩所>の分岐に着きました。


 尾根道の所々に、ご覧のような道標があるので進行具合が分かって山歩きの励みになります。


 道標A6から尾根道を5分程歩くと、二股の木の根元に可愛らしいお地蔵さん(?)が祀られていたのでアップで撮ってみました。


 尾根道にはご覧のような切通しもありました。


 更に、尾根道を5分程進むと道標A9<金沢自然公園・ひょうたん池 鎌倉天園・横浜自然観察の森>のある分岐に着きました。


 近くにあった案内図で現在地(A9)を確認すると、「金沢市民の森」の入口にいるみたいですが、金沢自然公園方面は通行止になっていました。
 仕方がないので右の方に行って、道標A10まで「金沢市民の森」の尾根道を歩くしかありません。




 ここからは、ご覧のような尾根道を進むことになります。


 尾根道を暫く進むと、ご覧のような見晴らしの良い場所に着きました。
 ⇒ マッチ箱のような家並みですね!


 更に、ご覧のような尾根道を進みます。


 尾根道の途中に、ご覧のような新しい道標があったので撮ってみました。


 「金沢市民の森」と「横浜自然観察の森」の分岐のある道標A10に着きました。


 ここからは「横浜自然観察の森」の尾根道を歩くことになります。


 尾根道を暫く進むと、大丸山(おおまるやま)の登り口があったので行ってみました。




 ご覧のようなかなり急な木段を登りますが、「金沢市民の森」は通行止めになっていたので「大丸山からは先は行き止り」の注意書が出ていました。


 木段の途中に、ご覧のような木が頑張って立っていたので撮ってみました。


 ご覧のようなベンチのある大丸山の山頂に着きましたが、木々が生い茂っていたので眺めは良くありません。


 取り敢えず、横浜市最高峰(156.8m)の標識を撮ってみました。
 尚、今回も円海山の標識は見つけられませんでしたが標高は153.3mです。


 ご覧のような道標<鎌倉天園・氷取沢・瀬上市民の森 ひょうたん池・金沢自然公園>があったので撮ってみました。


 折角なので、<ひょうたん池・金沢自然公園>の降り口を撮ってみました。


 木段を降りていると、紅葉が始まっている木々があったので撮ってみました。




 素晴らしい紅葉だったのでアップで撮って、元の尾根道に戻りました。

 「円海山~鎌倉宮ハイキング(後編)」に続く。
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