飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

真鶴・湯河原をぶらり

2019年04月28日 | Weblog
 4月27日(土)は、奥湯河原にある城山ハイキングを予定していたので、前日は、湯河原に宿泊して出かけることにしました。
 26日(金)は、JR真鶴駅で降りて真鶴漁港を通って三ツ岩まで歩き、27日(土)は、旅館近くのバス停「理想郷」から「箱根町港」行のバスに乗ってバス停「しとどの窟」で降りて歩くことにしました。

 尚、城山ハイキングは、今年2月「奥湯河原:天照山ハイキング」に行った時に、20人位のハイカーがバス停「城山入口」で降りたのがきっかけになっています。

【4月26日(金)】

<荒井城址公園>

 雨も大して降っていなかったので、JR真鶴駅から5分程のところにある荒井城址公園に行ってみました。
 尚、荒井城址公園は、2017年4月「山行:真鶴半島」で行っています。
 又、荒井城址公園は、11世紀に荒井実継の荒井城があった城跡を公園に整備したもので、昭和62年(1987)に開園しています。




 石段を上ると、中庭に、ご覧のような石楠花が咲いていたので撮ってみました。




 素晴らしい石楠花だったのでアップで撮ってみました。


 石段上の石楠花を見ながら上に行ってみました。




 公園の内部は、ご覧のような平坦な場所になっていて遊具もありました。


 取り敢えず、舗装された散策路を上って躑躅の方に行ってみました。


 上に行くと、左の方に苔が生えた大木があったので近くに行ってみました。
 

 素晴らしい苔生した大木だったのでアップで撮ってみました。


 芝生は少し濡れています公園の内部を撮ってみました。




 下の方に池が見えたので行ってみました。


 取り敢えず、池をアップで撮ってみました。


 池を後に、躑躅のある場所に戻ることにしました。




 左側の土手の近くに、ご覧のような竹林があったので撮ってみました。


 筍が生えていたので見に行ってみました。


 折角なので、筍をアップで撮ってみました。


 躑躅のある場所に戻って来ましたが、躑躅の上に石楠花の大木があったので一緒に撮ってみました。


 公園の表門(?)を撮って、荒井城址公園を後にしました。

<県道739号線に向かう>



 坂道を下っていると、真鶴町と東海道本線が見えたので撮ってみました。




 ついでに、真鶴半島の方まで撮ってみました。


 途中で、ご覧のような急な階段を下りて県道に向かいました。


 県道にある真鶴岬・三ツ岩の分岐<海まわり 山まわり>に着きましたが、急に雨が降ってきました。
 傘を差さなければならない位の雨になってきましたが、取り敢えず、「海まわり」で真鶴港に行ってみることにしました。

<真鶴港>

 分岐から15分程歩いて横道に入ると、津島神社がありました。
 津島神社は、毎年夏に行われる国指定重要無形民俗文化財「真鶴貴船まつり」の鹿島踊りが奉納される神社です。


 

 折角なので、社殿に行ってお参りすることにしました。 


 お参りしてから扁額「津島神社」を撮ってみました。


 折角なので、社殿の内部も撮らせて頂きました。


 津島神社を後に、港の方に行くと、「葵寿司」の傍に真鶴漁港の石碑が建っていました。


 石碑の右側に、魚の尾っぽ(?)が出ているご覧のようなものがあったので撮ってみましたが、何を意味しているのでしょうね!?


 真鶴港案内板で現在地を確認して、案内板から420mの所にある「鵐窟(しとどのいわや)」に行ってみることにしました。


 折角なので、雨が降っている真鶴港を撮って、県道に出て「しとどの窟」を探すことにしました。


 県道に出て、三ツ岩(笠島)方面に5分程歩くと、ご覧のような「品川台場礎石乃碑」があったので撮ってみました。


 又、近くに箱根ジオパーク案内板があって、「しとどの窟」が出ていたので撮ってみました。
 案内板には、次のようなことが書いてありました。
 「しとどの窟」は波の浸食によってできた海食洞(かいしょくどう)です。
 治承4年(1180)石橋山の合戦で平家に敗れた源頼朝は箱根山中や湯河原の「しとどの窟」などを経て、最後はこの真鶴の「しとどの窟」で身を隠し、その後、真鶴の海岸から安房の国へ脱出したと伝えられています。
 又、「しとどの窟」の由来は、「シトド」と言われる鳥(ホオジロの一種)が急に飛び出してきたので、追手は人影がないものとして立ち去ったと言われています。




 近くに、ご覧のような石碑(鵐窟)と奥に岩屋(しとどの窟)があったので撮ってみました。


 「しとどの窟」の左側には、源頼朝(?)の絵姿と文字が彫られている石碑がありましたが、何と書いてあるか分かりません。


 折角なので、「しとどの窟」をアップで撮ってみました。


 「しとどの窟」を後に、県道の先に行くと、ご覧のような朱色の太鼓橋があったので撮ってみました。


 奥に「しとどの窟」の社があったので行ってみました。


 折角なので、失礼して内部を撮らせて頂きました。


 社の脇に、濃いピンク色の皐月が咲いていたので撮ってみました。


 県道に戻ると、雨宿りが出来そうな魚座があったので上に行ってみました。


 魚座の入口から、真鶴港の沖(東)の方を撮ってみました。




 ついでに、北と南も方も撮ってみましたが、南の方には、先程の漁港が見えました。
 

 未だ12時前だったのですが、お店(魚座)の人に誘われたので、ここで昼食を食べることにしました。
 10年以上前に来た時は、満席で入れなかったのですが、今日はご覧の通り一番乗りです。
 尚、雨が降っていたので、外のテラス席には座れませんでした。
 お店の人の話に依ると、バスは1本/時間と言うことなので飲みながら待つことにしました。
 結局、真鶴岬・三ツ岩に行くのは諦めて真鶴駅に戻ることにしました。


 魚座の前に、磯料理「いずみ」があったので撮ってみました。
 10年以上前に来た時は魚座が満席だったので、今は閉じられている右側からお店に入った記憶があります。
 尚、生まれて初めてカワハギの刺身を肝醬油を食べたお店が「いずみ」です。


 ご覧のような魚座の横を通ってバス停「魚市場」に向かいました。




 バス停の近くに、紫色の花を付けたオオアラセイトウ(?)があったので撮ってみました。

<真鶴駅>

 真鶴駅の前に着くと、湯河原駅行きのバスが停まっていたので乗ってしまいました。

<湯河原駅前>

 バスは出発してから20分程で、湯河原駅のロータリーに着いてしまいました。
 折角なので、銅像「土肥実平とその妻」があったので後ろから撮ってみました。


 ロータリーの奥に、「ゆがわらの手湯」があるので行ってみました。




 取り敢えず、ご覧のような「ゆがわらの手湯」を撮ってみました。

 雨が降っていて、時間もあったので、前から気になっていた人間国宝美術館に行ってみることにしました。
 尚、人間国宝美術館へは「鍛冶屋」行きのバスに乗ってバス停「山崎」で降りました。

<人間国宝美術館>

 人間国宝美術館は、人間国宝(重要無形文化財保持者)が制作した陶器や絵画などの美術品が展示されています。
 尚、入館料は、抹茶・菓子付きで1,000円です。

 取り敢えず、4階に上って美術品を見ながら1階に下りて来ることにしました。


 加藤土師萌の「白磁大飾壺」があったので撮ってみました。




 前田青邨の「大物浦(下絵)」と「知盛幻生(下絵)」があったので撮ってみました。


 加山又造の「白桃」が展示してありましたが、クワガタがメインではないようです。


 奥村土牛の「鼠」が展示してありましたが、こちらは分かり易いですね!


 田村耕一の「銅彩蝶文壺」が展示してありましたが、値段は高そうです。




 ご覧のような宝石画(?)が展示してあったので撮ってみました。


 折角なので、展示品だけでなく館内も撮ってみました。




 寺内萬次郎の「裸婦」と「水色のリボン」が展示してあったので撮ってみました。


 斎藤三郎の「サマルカンドの娘」が展示してあったので撮ってみました。
 尚、サマルカンドは、中央アジアのウズベキスタンの古都で、地球上で最も美しい街と言われています。


 ご覧のような美術品が展示してある「ルオーの間」がありました。






 折角なので、ジョルジュ・ルオーの作品を撮ってみました。


 上の左右に、梅原龍三郎の「裸婦図」とルノワールの「少女像」、下に松井康成の「萃瓷練上壺」が展示されていたので撮ってみました。


 折角なので、「裸婦図」をアップで撮ってみました。


 中尾淳の「春の夜」が展示(25万円)されていたので撮ってみました。


 艶っぽい美人画だったのでアップで撮ってみました。




 平田郷陽の「椿」と「金時鯉」があったので撮ってみました。




 又、林駒夫の「昇天」があったのでアップで撮ってみました。

 美術館の1階に戻って来たので、「抹茶コーナー」で人間国宝が作ったお茶碗(30万円)で抹茶を頂きました。

<湯河原駅に向かう>

 人間国宝美術館の外に出ると、雨が上がっていたので湯河原駅まで歩いて行くことにしました。
 歩いていると、ご覧のような湯河原町役場があったので撮ってみました。


 建物の上部がご覧のようになっていたのでアップで撮ってみました。




 「手焼きせんべい雷神堂」の前に遣って来ると、素晴らしい菊(?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 湯河原駅前に着いたので、銅像「土肥実平とその妻」を前から撮ってみました。

 ここからはバスに乗って旅館に向かいましたが、チェックイン(16時)前には着いてしまいました。
 早目に付いたので、夕食前に、露天風呂のある大浴場にゆっくり入ることが出来ました。
 今日は、明日に備えて早目に寝ることにしました。
 尚、万歩計は大して歩いていないので10,000歩を超える程度でした。

【4月27日(土)】
 朝、起きた時は雨は降っていなかったのですが、旅館を出ると傘が必要なくらい雨が降って来ました。

<バス停「藤木橋」>

 「箱根町港」行のバスに乗りましたが、雨が止みそうにないのでバス停「藤木橋」で降りることにしました。




 バス停の近くに、藤棚があって藤が咲いていたので撮ってみました。




 近くに、レッドロビン(?)が咲いていたので一緒に撮ってみました。




 折角なので、紫色の藤の花をアップで撮ってみました。


 奥に、老舗旅館の「富士屋旅館」が見えたので藤と一緒に撮ってみました。




 ご覧のような富士屋橋を渡って富士屋旅館(新館?)に行ってみました。
 尚、新館の右側には、ご覧のようなメニューのある料理屋「瓢六亭」がありました。


 取り敢えず、富士屋旅館を撮って、旅館と瓢六亭のパンフレットを貰いました。


 帰りがけに、富士屋橋から藤木川の上流を撮ってみましたが、上流にあるのは藤木橋です。




 藤木川で食べ物を探しているカルガモがいたのでアップで撮ってみました。


 又、富士屋橋から富士屋旅館の離れ「洛味荘」が見えたのでアップで撮ってみました。
 富士屋旅館を後に、県道75号線を下って、万葉公園の観光会館に行ってみました。


 県道を下っていると、反対側に国登録有形文化財の老舗旅館「藤田屋」があったので撮ってみました。


 又、ご覧のような地蔵菩薩(?)があったので撮ってみました。

<万葉公園:かわせみの滝>

 観光会館に着くと、向かい側に、ご覧のような『万葉の歌碑「足柄の土肥の河内に出づる湯の世にもたよらに子ろが言はなくに」』があるので撮ってみました。
 尚、万葉公園は、2018年2月「静岡県富士山世界遺産センター~湯河原(湯河原編)」で来ているので1年ぶりになります。


 雨が凌げるので、近くにあった萬葉洞門に入って「かわせみの滝」を見ることにしました。
 尚、「かわせみの滝」には、私が勝手に命名した「川滝」と「蝉滝」の2つの滝があります。




 萬葉洞門を出ると、正面に蝉滝が見えたのでアップで撮ってみました。


 蝉滝を別の角度からアップで撮ってみました。


 蝉滝の左側に、石段の手摺りのような物が見えたのでアップで撮ってみました。




 蝉滝の右の方に行くと、奥に川滝があったのでアップで撮ってみました。




 川滝の下が、苔生していて幻想的だったので撮ってみました。


 川滝の裏に隙間があって、鳥が入っていたので少し待ってみましたが出て来ませんでした。


 萬葉洞門を戻って、「万葉の歌碑」の左側にある階段を上ってみました。




 ご覧のような橋の上から蝉滝を撮ってみました。




 橋の先に行くと、ご覧のように川滝が見えたので撮ってみました。


 手前に、花が咲いている紅葉があったのでアップで撮ってみました。


 更に、上に行くと、「かわせみの滝」の橋がご覧のように見えたので撮ってみました。


 又、川滝の手前にあった花が咲いている紅葉が見えたので撮ってみました。


 階段を下りていると、案内<茶席万葉亭>が出ていたので行ってみました。

<万葉公園:万葉亭>

 茶室の入口に着くと、ご覧のような藤が咲いていました。


 早速、近くに行って素晴らしい藤を撮ってみました。




 折角なので、紫色の藤をアップで撮ってみました。


 別角度から藤を撮って、万葉亭を後にしました。

<万葉公園:郷土資料館>

 観光会館内に、ご覧のような郷土資料館があったので入ってみました。


 夏目漱石、芥川龍之介、国木田独歩、谷崎潤一郎などは湯河原を訪れています。


 ご覧のような「湯河原ふるさと絵屏風」が展示されたいたので撮ってみました。












 湯河原に関わる歴史上の出来事が漫画風に紹介されていました。


 万葉集に載っている「万葉の花々」が紹介されていたので撮ってみました。
 尚、令和は、万葉集「梅の宴」の「梅花の歌」の序文「初春令月 氣淑風和 梅披鏡前之粉 蘭薫珮後之香」に載っていました。


 観光会館の入口に、記念撮影用のパネルが置いてあったので撮ってみました。

<湯河原駅>



 観光会館を後にしましたが、未だ雨が降っていたので、湯河原駅に行ってお昼を食べることにしました。
 湯河原駅に着いたので、駅前にあった食事処の入っているビルを撮ってみました。

<鶴鮨>

 地物が食べたくなったので、バスでJR真鶴駅まで行って、駅前にある「鶴鮨」に行ってみました。
 尚、鶴鮨は入ったことがあるお寿司屋さんで、昨日はお昼に入るつもりでした。
 又、時間があったので、鶴鮨では、ゆっくり過ごすことが出来ました。 

 今回の「真鶴・湯河原をぶらり」は、2日間とも雨で散々でしたが、それなりに時間が過ごせたので良かったです。
 尚、城山ハイキングは、後日、日を改めて挑戦してみますので、乞うご期待を!
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町田:ぼたん園(後編)

2019年04月22日 | Weblog
 「町田:ぼたん園(前編)」から続く。

<ぼたん園>

 昼食を食べたので、トイレの手前にあった花壇を見に行ってみました。


 取り敢えず、花壇を撮ってみましたが、前に来た時より小振りになったような感じがしました。




 トイレの横にあった大きな石楠花は現在も健在でした。


 黄色い牡丹のハイヌーンが咲いていたのでアップで撮ってみました。




 「お休み処」の向かい側に、菊桃と芍薬が咲いていたので撮ってみました。




 素晴らしい芍薬をアップで撮ってみました。


 ついでに、花桃も撮ってみました。






 折角なので、素晴らしい花桃をアップと度アップで撮ってみました。


 散策路に戻ると、紅椿(べにつばき)の名前が付いている牡丹があったので撮ってみました。


 又、聖覇(せいは?)の名前が付いている牡丹もあったので撮ってみました。




 ここにも素晴らしい玉芙蓉や島錦があったので撮ってみました。


 散策路を下っていると「憩いの広場」が見えました。


 越後獅子(えちごじし)の名前が付いている牡丹もあったので撮ってみました。


 又、満天紅(まんてんこう)の名前が付いている牡丹もあったので撮ってみました。


 「憩いの広場」の入口右側に、素晴らしい石楠花が咲いていたのでアップで撮ってみました。

<憩いの広場>

 広場に着いたので、横から広場を撮ってみました。


 正面から標識<町田ぼたん園>を撮ってみました。


 花壇の手前に、ご覧のような越後獅子が咲いていたので撮ってみました。




 広場中央に、ご覧のような「鯉のぼり」が泳いていたのでアップで撮ってみました。


 白い藤(白甲比丹藤)が咲いている藤棚があったので見に行ってみました。
 尚、白甲比丹藤(シロカピタンフジ)の別名はダルマフジです。






 折角なので、ダルマフジをアップで撮ってみました。


 藤棚の右側に、紫色の藤があったので見に行ってみました。




 取り敢えず、紫色の藤をアップで撮ってみました。




 「鯉のぼり」の下を通って、東側にあった大きな木の下に行ってみました。


 近くに行ってアップで撮ってみましたが、白色のハナミズキのようでした。


 広場の北の方にある奥庭に行ってみることにしました。


 広場に、ご覧のような石楠花や躑躅が咲いていたので撮ってみました。

<奥庭>





 取り敢えず、南側の植込みを撮ってみました。


 ご覧のような散策路を通って奥庭の上にある東屋に行ってみました。


 散策路脇に、ピンク色の菊桃が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 東屋が見える所に遣った来たので撮ってみました。


 振り返って、歩いて来た散策路を撮ってみました。




 東屋の上り口に、花が咲いていた(?)モミジがあったのでアップで撮ってみました。




 東屋から下に見えた素晴らしい景色を撮ってみました。


 又、近くにご覧のような赤茶色のモミジがあったので撮ってみました。


 ご覧のような庭門を通って奥庭を後にしました。


 庭門の左側に、奥庭の植込みが見えたので撮ってみました。


 ついでに、アップでも撮ってみました。


 庭門から山道を暫く進むと、「お休み処」の横に出れました。
 「お休み処」の前にあった標識<町田ぼたん園>を撮って出入口に向かいました。

<「ぼたん園」の出入口付近>

 「ぼたん園」の出入口から外に出ると、ご覧のような庭園があったので撮ってみました。


 又、ご覧のような獅子頭(ししがしら)の名前が付いている牡丹があったので撮ってみました。




 「町田市ふるさと農具館」の前に、菖蒲(あやめ)が咲いていたのでアップで撮ってみました。

<薬師池公園:ハス田>



 「ぼたん園」から10分程で蓮見橋の傍にある薬師公園に戻ってきました。


 ハス田の手前に、ご覧のような桜が咲いていたので見に行ってみました。


 近くに行くと、ご覧のような鬱金桜(ウコンザクラ)が咲いていました。
 





 折角なので、鬱金桜をアップで撮ってみました。
 尚、鬱金桜は、咲き始めはウコン色あるいは薄緑色ですが、すぐに白っぽくなり、最後は中心部からピンク色に染まります。


 ハス田は蓮で有名な池ですが、今はご覧のような状態です。






 取り敢えず、橋を渡ってハス田の先に行ってみました。




 ハス田を越えると、色付いているモミジがあったので近く行ってみました。




 良く見ると、花が咲いていたモミジがあったのでアップで撮ってみました。


 先に方に行って振り返ると、欅の大木が見えたので撮ってみました。

<自由民権の像>

 「自由民権の像」前に遣って来たので撮ってみました。
 尚、「自由民権の像」は、神奈川県内で自由民権運動を指導・活躍した人々を讃えるために建てられた像です。




 取り敢えず、像と鐘をアップで撮ってみました。

<薬師池>



 薬師池の前に遣って来たので、薬師池公園案内図で現在地を確認しました。


 取り敢えず、薬師池を撮ってみました。
 尚、薬師池は、江戸時代の寛永年間(1624~1643)に、長さ70間(126m)横28間(50.4m)の規模で耕地を潰して溜池にしたと伝えられています。




 ついでに、藤棚とタイコ橋をアップで撮ってみました。


 タイコ橋を渡るので右の方に行くと、根が剥き出しになっている木がありました。


 念のために、木の上の方を撮ってみましたが、ご覧のように枯れてはいませんでした。


 タイコ橋の前に遣って来たので、これから渡るタイコ橋を撮ってみました。


 タイコ橋を渡り始めると、薬師池にカルガモが泳いでいたので撮ってみました。
 池が、抹茶のような緑色(アオコ?)で濁っていますが大丈夫ですかね!?


 右側に、浮小屋があったのですが、日向ぼっこしている亀はいませんでした。




 取り敢えず、タイコ橋を渡って藤棚に行ってみることにしました。


 橋の上から池を撮ってみましたが、池の緑色が異常に濃いですね!


 ついでに、薬師池公園案内図があった方角を撮ってみました。


 タイコ橋の外れに遣って来たので、藤棚の先に見えた大木を撮ってみました。


 藤棚の前に着きましたが、何故か藤棚の中に人はいませんでした。


 藤棚の入口に行ってみましたが、進入禁止になっていました。


 近くに、薄紫色のミツバツツジが咲いていたので撮ってみました。


 素晴らしいミツバツツジだったのでアップで撮ってみました。


 藤棚の近くに売店があるので行ってみると、藤棚の上に藤が咲いていました。




 花はあまり開いていませんが、下からアップで撮ってみました。




 薬師池の脇に、ご覧のような著莪(しゃが)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 薬師池の向かい側に、真っ赤なツツジが見えたのでアップで撮ってみました。


 又、池の手前に亀が日向ぼっこしていたのでアップで撮ってみました。


 池の周りを歩いていると、素晴らしい景色を描いている人達がいました。
 私は絵心がないので写真に撮ってみました。




 折角なので、真っ赤なツツジとタイコ橋をアップで撮ってみました。


 ご覧のような橋を通って、薬師池公園の裏門に向かいました。

<水車小屋付近>

 水車小屋が見えたので、行ってみることにしました。


 曲がり角に、ご覧のようなモミジとミツバツツジがあったので撮ってみました。


 素晴らしいモミジと一緒に水車小屋を撮ってみました。


 水車は動いていませんが、水車小屋を撮ってみました。


 水車小屋の後ろにあった井戸には、釣瓶落としはありませんでした。


 取り敢えず、水車小屋の内部を撮ってみました。


 水車小屋の向こう側に、ご覧のようなモミジが見えたので撮ってみました。


 素晴らしいモミジをアップで撮って裏門に向かいました。


 ご覧のような裏門から鎌倉街道に出て、バス停「薬師池」に出て町田に向かいました。
 今日は、未だ早かったので町田で軽く飲んで帰りました。

 今回の「町田:ぼたん園」は、玉芙蓉や島錦などの素晴らしい牡丹の他に、いろんな桜(万里香・八重桜・紫桜・須磨浦普賢象・菊桜・楊貴妃・関山)、菊桃、鯛釣草などが見れたので満足しています。
 尚、万歩計は、大して歩いていないので11,000歩を超える程度でした。
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町田:ぼたん園(前編)

2019年04月21日 | Weblog
 4月20日(土)は、東京都町田市の「ぼたん園」で、「ぼたんしゃくやくまつり」(4月16日~5月6日)を開催していたので行ってみました。
 尚、「ぼたん園」は、2017年4月「町田:ぼたん園~えびね苑(ぼたん園編)」で行っているので1年ぶりになります。

<バス停「薬師ケ丘」>

 小田急線町田駅北口21番乗場からバスに乗ると、15分位でバス停「薬師ケ丘」に着きました。
 バスを降りると、反対側に、内側がピンク色の珍しい木があったので撮ってみました。


 どうやら2つの木が重なって見えていたようでした(手前はハナミズキのようですが、後ろは分かりません。)。


 又、バス停付近は、昨年に来た時とは様子が違っていて、ご覧のようになっていました。




 近くに、地域案内図があったので現在地を確認しましたが、案内図のバス停付近は修復されていました。


 取り敢えず、鎌倉街道とT字路になっている蓮見橋を渡って「ぼたん園」に向かいました。

<「ぼたん園」に向かう>

 蓮見橋を渡ると案内係がいて、指示に従ってご覧のような住宅地を進みます。


 住宅地を暫く進むと、突き当りに、ご覧のような駐車場がありました。


 駐車場の奥に、「枝垂れ」の木があったので見に行ってみました。






 近くに行ってアップで撮ってみましたが、「枝垂れ梅」のようです。




 駐車場の前を左側に行くと、ご覧のようなピンク色の畑があるので入ってみました。


 ヒノキ(児の手柏?)の後ろに、ピンク色の満作(?)が咲いていました。




 ヒノキの後ろに行って、満作をアップで撮ってみました。


 道に戻って「ぼたん園」に向かって歩いていると、右側後方に満作畑が見えました。


 折角なので、アップでも撮ってみました。




 坂道を上っていると、「ぼたん園」の白壁の内側に満作(?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような白壁のある坂道を上って「ぼたん園」の入口に向かいました。

<ぼたん園>



 「ぼたん園」に着いたので入口を撮ってみました。


 取り敢えず、案内図で現在地を確認して、園内(入園料500円)に入ります。


 棚1の横にある牡丹を見ながら、散策路を進みます。
 早速、玉芙蓉(たまふよう)の名前が付いている牡丹を撮ってみました。
 

 この牡丹には、今猩々(いましょうじょう)の名前が付いていました。


 素晴らしい今猩々だったのでアップで撮ってみました。


 満天紅(まんてんこう)の名前が付いてる牡丹があったので撮ってみました。






 ご覧のような菊桃が咲いていたので撮ってみましたが、菊桃は花桃の1つの品種だったのですね!


 蛇の目傘を差している島錦(しまにしき)がありました。


 写楽(しゃらく)の名前が付いている牡丹があったので撮ってみました。


 玉芙蓉と今猩々を一緒に撮ってみました。


 素晴らしい玉芙蓉だったのでアップで撮ってみました。




 今度は、万里香(ばんりこう)の名前が付いている桜があったので撮ってみました。




 ここにも、素晴らしい玉芙蓉と満天紅が咲いていたので撮ってみました。


 散策路の左側にある「お休み処」の手前に、素晴らしい八重桜が咲いていました。




 折角なので、近くに行ってアップで撮ってみました。


 近くに「ぼたん園」の案内図があったので、現在地を確認しました。


 案内図の近くに、京舞妓(きょうまいこ)の名前が付いている花桃が咲いていました。


 又、「南部の里」の名前が付いている牡丹もありました。


 再び、散策路に戻ると恵比寿の名前が付いている牡丹があったので撮ってみました。


 近くに、玉芙蓉と濃いピンク色の恵比寿があったので撮ってみました。




 ついでに、アップでも撮ってみました。






 紫桜(むらさきざくら)の名前が付いている桜があったので撮ってみました。


 散策路の左側に、素晴らしい菊桃と石楠花(しゃくなげ)が咲いていたので撮ってみました。


 取り敢えず、石楠花をアップで撮ってみました。


 棚の外れに遣って来ました。


 福雲(ふくうん)の名前が付いている牡丹があったので撮ってみました。


 隣の棚に行くと、素晴らしい薄いピンク色の牡丹(玉芙蓉?)が咲いていました。


 又、桃源郷(とうげんきょう)の名前が付いている牡丹があったのでアップで撮ってみました。




 牡丹として良く知られている島錦(しまにしき)があったので撮ってみました。


 ここにも玉芙蓉があったので撮ってみました。


 牡丹ではありませんが、白色の鯛釣草(たいつりそう)があったので撮ってみました。


 棚の曲がり角に遣って来ると、大島紬姿の女性達が何か作業をしていました。


 聞いてみると、花が咲き終わった石楠花を摘んでいるとのことでした。


 須磨浦普賢象(すまうらふげんぞう)の名前の付いている桜が咲いていました。
 尚、須磨浦普賢象は、神戸市須磨浦公園で発見された普賢象の枝変りの平成生まれの八重桜です。




 折角なので、須磨浦普賢象をアップで撮ってみました。




 ここにも、素晴らしい牡丹が咲いていましたが、名前は分かりません。


 又、「朱鷺の夢」(ときのゆめ)の名前が付いている牡丹があったので撮ってみました。


 ついでに、ご覧のような島錦が咲いていたので撮ってみました。




 ここにも、紫桜が咲いていたので撮ってみました。




 又、紫桜の先に万里香が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 振り返って、散策路に咲いている紫桜と万里香を撮ってみました。




 この散策路にも、素晴らしい福雲が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 又、「暁の雪」(あかつきのゆき)の名前が付いている牡丹があったので撮ってみました。




 散策路に、ご覧のようなピンク色の鯛釣草が咲いていたので撮ってみました。


 花遊(はなあそび)の名前が付いている牡丹があったので撮ってみました。


 又、ご覧のような石楠花も咲いていたのでアップで撮ってみました。




 菊桜(きくざくら)の名前が付いている満開の桜があったので撮ってみました。




 素晴らしい菊桜だったのでアップで撮ってみました。




 黒芳殿(こくほうでん)や金鵄(きんし)の名前が付いている牡丹があったのでアップで撮ってみました。




 この散策路にも、ピンク色と白色の鯛釣草が咲いていたので撮ってみました。


 又、ここにも素晴らしい玉芙蓉が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 今度は、楊貴妃の名前が付いている桜があったので撮ってみました。






 折角なので、アップで撮ってみました。


 散策路の角にも、ご覧のような鯛釣草(学名:ケンマソウ)が咲いていたので撮ってみました。
 尚、釣竿で花穂(鯛)を釣り上げているように見えるので鯛釣草(たいつりそう)と呼ばれています。




 折角なので、素晴らしい鯛釣草をアップで撮ってみました。






 寵飛羽(ちょうひしょう?)の名前が付いている牡丹があったのでアップでも撮ってみました。






 今度は、関山(かんざん)の名前が付いている桜があったのでアップで撮ってみました。




 棚の奥に、ご覧のような著莪(しゃが)が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 仙鶴白(せんかくはく)や社(やしろ)の名前が付いている牡丹が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 棚6まで遣って来たので、右側にあった「お休み処」に行って昼食を取ることにしました。


 取り敢えず、菊桃と石楠花を撮って「お休み処」に向かいました。


 「お休み処」の手前にあった藤棚の下で昼食を取ることにしました。


 折角なので、紫色の藤をアップで撮ってみました。

 「町田:ぼたん園(後編)」に続く。
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山行:弘法山公園・吾妻山

2019年04月14日 | Weblog
 4月13日(土)は、いつもの山行グループで小田急線の秦野駅から鶴巻温泉駅まで次のようなルート(約7.6km、2時間15分)で歩いてみました。
 秦野駅 → 弘法山公園入口 → 浅間山 → 権現山 → 弘法山 → 善波峠分岐 → 吾妻山 → 鶴巻温泉駅
但し、今回の山行は、女性2人が不参加だったので男性4人で行くことになりました。
 又、私は2017年4月「秦野駅~弘法山公園の桜(後編)」で来ているので、個人的には2年ぶりになります。

<弘法山公園入口に向かう>

 集合時間は、秦野駅改札口に10時30分だったのですが、皆さん入れ込んでいたのか早目に来ていました。
 「まほろば大橋」にある秦野時計台の下に遣って来ましたが、未だ10時30分にはなっていませんでした。


 「まほろば大橋」からは、水無川(みずなしがわ)の河川敷を通って弘法山公園入口に向いました。


 ご覧のような河川敷の道路を歩いて行きますが、水無川には殆ど水は流れていません。


 途中で、振り返って「まほろば大橋」をアップで撮ってみました。






 河川敷にご覧のような桜(染井吉野?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 新常盤橋で県道62号線に出て、金目川(かなめがわ)に架かる弘法橋を渡りますが、水無川と違って水量は多いです。

<弘法山公園入口>

 秦野駅からは20分程で弘法山公園入口に着きました。
 脇に道標<弘法山1.7km 鶴巻温泉駅5.6km 吾妻山4.7km 権現山(展望台)0.9km 浅間山0.5km>が出ていました。
 尚、弘法山公園は、浅間山、権現山、弘法山の3つの山を含む一帯を指しているようです。

<浅間山に向かう>

 ご覧のような急な山道から登り始めます。




 登り始めると、背後に富士山が見えたので撮ってみました。






 ご覧のような山道をジグザグに登ります。


 真っすぐな山道になったので浅間山に近くなって来ました。


 登り切ると、左側に、祠があるので行ってみました。


 ご覧のような祠を撮って山道に戻りました。

<浅間山(せんげんやま)>

 右側に、ご覧のような標識のある浅間山に着きました。
 尚、弘法山公園入口からは20分程でした。


 取り敢えず、左側の林を撮ってみましたが桜は殆ど散っていました。


 微かに咲いている桜をアップで撮ってみました。


 右側に、黄緑色の房状の花を付けたキブシ(?)のあったのでアップで撮ってみました。 


 標識の先は、秦野市街地が見渡せるような場所になっていました。
 

 先に行くと、後方に富士山が見えたので桜と一緒に撮ってみました。




 素晴らしい富士山だったのでアップで撮ってみました。


 富士山の左側に、明神ヶ岳・明星ヶ岳(?)、矢倉岳が見えたので一緒に撮ってみました。




 少し先に行って振り向くと、桜の木の間に富士山が見えたので一緒に撮ってみました。






 素晴らしい眺めをアップでも撮ってみました。


 東屋に行く途中に咲いていた桜は、ご覧のように花弁は未だ大分残っていました。


 東屋の近くに咲いていた桜と一緒に標識<浅間山>を撮ってみました。


 取り敢えず、標識を撮って東屋の方に行ってみました。


 東屋で一休みしてから、ご覧のような山道を下ります。


 山道を暫く下ると、左側が、ご覧のような柵になっている場所に着きました。




 折角なので、柵の近くに行って素晴らしい桜を撮ってみました。


 山道に戻ると、右側の藪の中に山吹が咲いていたので近くに行ってみました。




 取り敢えず、山吹をアップで撮って山道に戻りました。


 ご覧のような有料トイレ(50円)の前を通って山道を下りました。


 舗装された道路に出ると、弘法山駐車場があって、ご覧のような大木もありました。


 桜の大木もあったのでアップで撮ってみました。


 駐車場の奥に、未だ花弁が散っていない桜があったのでアップで撮ってみました。

<権現山(展望台)>

 弘法山駐車場の向かい側にある山道の入口に、ご覧のような道標<弘法山1.0km 権現山(展望台)0.2km 鶴巻温泉駅4.9km 吾妻山4.0km>がありました。




 ご覧のような急な山道を登りますが、権現山(展望台)までは200mなので気が楽です。


 暫く登ると、ご覧のように展望台が見えて来ました。


 取り敢えず、下から展望台を撮ってみました。


 権現山に着いたので、下の分かれ道にあったイチョウ(?)を撮ってみました。
 展望台の先に石ベンチがあったので、12時前だったのですが早めに昼食を取ることにしました。


 展望台の手前に、標識<権現山>があったので撮ってみました。




 ベンチの近くに、秦野ライオンズクラブの「愛の光」と歌碑があったので撮ってみました。
 尚、歌碑には、「目は心の窓であり目は生きる力です。美しいものも愛の心も光も風もすべてを感受してこそ人は生きる喜びをもてるのです。・・・」と刻まれていました。


 又、ご覧のような「関東の富士見百景」選定地の碑があったので撮ってみました。






 折角なので、昼食を食べる前に富士山を撮ってみました。


 昼食を食べてから、気になっていた目の前の桜をアップで撮ってみました。


 辺りに桜が咲いていたので、方位盤の近くに行って富士山をバックに桜を撮ってみました。




 折角なので、桜と一緒に富士山を撮ってみました。


 ついでに、展望台と一緒に撮ってみました。


 山頂広場の平和塔の方を撮ると、東側は未だ桜が残っていました。




 折角なので、アップで撮ってみました。


 取り敢えず、展望台を撮って、上に行ってみることにしました。




 展望台の背後に、富士山が見えたので、横に行ってアップで撮ってみました。


 左手に、昼食場所の近くに咲いていた桜が見えたので撮ってみました。


 展望台の上に着いたので、階段の近くを撮ってみました。






 早速、何も邪魔するものがない富士山をアップで撮ってみました。


 下に、昼食場所の近くに咲いていた桜が見えたので撮ってみました。


 東名高速道路と手前に小田急線が見えたのでアップで撮ってみました。


 東名高速道路の先に、ゴルフ場(レインボーCC?)が見えたのでアップ撮ってみました。




 展望台を半周すると、未だ桜が咲いている山頂広場が見えたのでアップで撮ってみました。




 更に進むと、ご覧のような桜とイチョウがあったのでアップで撮ってみました。


 展望台を一回りして、富士山が見える所に戻って来ました。


 取り敢えず、富士山と一緒に明神ヶ岳・明星ヶ岳、矢倉岳、金時山を撮って展望台を下りました。


 山頂広場からは、平和塔の前を通って弘法山に向かいます。


 山頂広場の中程にトイレがあるので行くと、「ヤマビル注意」が出ていましたが、昔はなかったような気がしたのですが・・・


 トイレの横から山道を登ると、権現山バードサンクチュアリがあったので撮ってみました。


 バードサンクチュアリの上に、平和塔があるので撮ってみました。

<弘法山に向かう>

 近くに、ご覧のような道標<弘法山0.8km 鶴巻温泉駅4.7km 吾妻山3.8km>があったので撮ってみました。




 ご覧のようななだらかな坂道を下るので比較的歩き易いです。


 坂道の両側に、未だ桜が咲いていたので撮ってみました。
 

 途中から、ご覧のような平坦な道(昔、草競馬が行われていた馬車道)になります。


 桜が咲いていたので、所どころでお花見をしているグループがいました。




 左側に、素晴らしい桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 弘法山の登り口に着きましたが、こちら側は諸車通行止になっていました。

<弘法山(こうぼうやま)>

取り敢えず、弘法山の石碑を撮って山道に入ります。






 弘法山へは、左側にある整備された山道、又は、右側にある普通の山道のどちらでも行けます。


 山道を5分程登ると山頂に着いたので、標識<弘法山>を撮ってみました。


 標識の先に、ご覧のような鐘楼があったので撮ってみました。
 尚、説明案内板に依ると、「時の鐘」として正午、3時、夕刻等に撞かれていたようです。


 鐘楼の向かい側に、「乳の井戸」があるので撮ってみました。


 「乳の井戸」の左手に、大きなイチョウがあったので撮ってみました。


 イチョウの後に、原久胤(はらひさたね)の歌碑があったので撮ってみました。
 尚、原久胤は、相模の国下大槻村(現・秦野市下大槻)出身の国学者・歌人です。


 歌碑には、辞世の和歌「我庵は盛も人のとはぬかな をしまれてちる花もあるよに」が刻まれていました。


 奥に、釈迦堂があるので行ってみました。
 

 取り敢えず、昭和39年(1964)に再建された釈迦堂を撮ってみました。




 堂内に、ご覧のような弘法大師像があったのでアップで撮ってみました。

<善波峠分岐に向かう>

 釈迦堂の後に行くと、ご覧のような道標<鶴巻温泉駅3.9km 吾妻山3.0km>があったので撮ってみました。




 道標に従って、ご覧のような山道を下ります。


 途中に、瘤のある奇妙な木があったのでアップで撮ってみました。


 又、蔓が巻いた痕が付いている木があったので撮ってみました。


 珍しい痕だったのでアップで撮ってみました。


 弘法山から山道を10分程下ると、秦野国際乗馬クラブの案内が出ていました。
 前回(2017年4月)は、この先を左に曲がったので国道246号線に出てしまいました。


 

 先に行くと、ご覧のような道標が出ていたので直進します。






 途中からは、ご覧のような山道になりますが、段差がないので歩き易いです。

<善波峠分岐>

 弘法山からは20分程で、ご覧のような道標のある善波峠分岐に着きました。


 取り敢えず、首都圏自然歩道枝線「野菊と信仰のみちコース図」で現在地を確認しました。

<吾妻山に向かう>

 コース図の横を通って吾妻山に向かいました。




 山道の途中には、東海大学前駅に行ける案内も出ていました。


 又、熊出没注意の警告が出ていたのには驚きました。




 熊に注意しながら、ご覧のような山道を下ります。


 ご覧のような道標もありますが、小田急線の鶴巻温泉駅(2.1km)の方に進みます。

<吾妻山(あずまやま)>

 善波峠分岐からは30分程で、ご覧のような東屋のある吾妻山に着きました。


 取り敢えず、石碑<吾妻神社>を撮ってみましたが、辺りに神社らしきものは見当たりませんでした。


 又、説明案内板には、『日本武尊が東国征伐から帰る途中に、相模湾・三浦半島が望めるところに立ち、今は亡き妻の弟橘比売命を偲ばれ「あずま・はや」と詠まれた場所がこの吾妻山だと伝えられています。』と書いてありました。




 東屋の近く、ご覧のような桜が咲いていたので下から撮ってみました。


 折角なので、東屋で小休憩することにしました。


 帰りがけに道標を見ると、鶴巻温泉まで1.1kmの所に来ていました。


 吾妻山を後に、ご覧のような山道を下ります。


 山道を暫く下ると、ご覧のような道標群<鶴巻温泉駅0.7km>があって、手前には石の道標<右下ル鶴巻温泉二至ル>もありました。


 道標に従って、ご覧のような急な山道を下ります。


 山道を暫く下ると、急に、舗装された道路に出ます(振り返って、下りて来た方を撮ってみました)。

<鶴巻温泉>

 取り敢えず、東名高速道路の下を通って先に行ってみました。


 老舗旅館「陣屋」があったので、駐車場の脇を通って鶴巻温泉駅に向かいました。


 途中、「弘法の里湯」があったのですが入るのは止めました。
 尚、奥に見えるのは足湯ですが、無料で入れるみたいです。




 足湯の手前に、石碑「21世紀記念樹」があったので、下から記念樹を撮ってみました。


 鶴巻温泉駅北口に着いたので、駅前ロータリーを撮ってみました。




 北口に、宿借り(やどかり)のいる野外彫刻があったので撮ってみました。


 時間は14時半過ぎでしたが、駅前には飲み屋がなさそうなので本厚木駅まで行って打上をすることにしました。

 今回の「山行:弘法山公園・吾妻山」は、吾妻山を除けば何回か来ていますが、桜と素晴らしい富士山が一緒に見れたのはラッキーでした。
 尚、万歩計は、それなりに歩いたので22,000歩を超えていました。
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引地川の千本桜(上り)

2019年04月10日 | Weblog
 「引地川の千本桜(下り)」から続く。

<引地川を上る>

 帰りは、右側に引地川を見ながら、ご覧のような車道を歩いて戻ることにしました。




 人が大勢いる福田6号橋に遣って来ました。
 福田6号橋は「千本桜みどり橋」の隣りにあるので、ここまで来る人は多いみたいです。


 ご覧のような車道を通って先に行ってみました。


 福田5号橋に着くと、案内<田中八幡宮>(兼トイレ)が出ていたので行ってみました。

<田中八幡宮>



 福田5号橋から暫く進むと右側に、ご覧のような田中八幡宮がありました。


 取り敢えず、鳥居を撮ってから本殿に行ってみることにしました。


 鳥居の手前に、ご覧のような手水(?)があったので撮ってみました。


 境内は工事中でしたが、本殿で参拝することは出来ました。


 取り敢えず、本殿を撮ってお参りをしました。


 お参りをしてから扁額「正八幡宮」を撮ってみました。




 折角なので、本殿の内部も撮らせて頂きました。


 お参りしてから戻って来ると、鐘を突いている母子がいたので鐘楼に行ってみました。




 取り敢えず、鐘楼に行って鐘と一緒に撮ってみました。


 鐘楼の前に、ご覧のような貼り紙があったので撮ってみました。


 田中八幡宮の左側に、田中1号公園があったので行ってみました。


 途中、本殿と神楽殿が見えたので撮ってみました。


 公園の入口手前に、ご覧のような堅牢地神塔と道祖神がありました。


 公園の奥には、ご覧のような桜が咲いていたので撮ってみました。


 公園の外に出て、入口付近に咲いていた桜を撮って、福田5号橋に戻りました。

<更に、引地川を上る>

 福田5号橋に戻って来たので、橋の上から引地川の上流方面を撮ってみました。




 橋の左側に、素晴らしい桜が垂れ下がっていたのでアップで撮ってみました。




 散策路の桜を撮っていると、咲き始めている八重桜があったのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような車道を先に行ってみました。


 暫く進むと、散策路にご覧のような草花が植えられていました。




 美しい青色のネモフィラ(?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。






 チューリップ以外に、いろんな草花が植えられていました。




 八幡橋に遣って来ると、橋の傍に素晴らしい桜が咲いていました。




 折角なのでアップで撮ってみました。


 八幡橋を後に、ご覧のような車道を更に進みます。


 車道を暫く進むと、下る時にあった山吹が見えて来ました。


 折角なのでアップで撮ってみました。




 散策路に、蔓日々草(ツルニチニチソウ)や蜜柑があったので撮ってみました。


 本八幡橋の手前に遣って来ましたが、散策路でお花見をしている人は殆どいません。




 車道まで枝が延びている桜があったのでアップで撮ってみました。


 又、太い幹から直に咲いている桜があったので撮ってみました。




 本八幡橋に着いたので、緋寒桜と新緑の河津桜をアップで撮ってみました。


 橋を渡って散策路から、緋寒桜と新緑の河津桜を撮ってみました。


 ここからは、ご覧のような散策路を通って先に行ってみました。


 対岸の土手の桜を撮っていると、桜の下に紫色の花が咲いていました。


 アップで撮ると、菖蒲(アヤメ)のようでした。






 散策路を歩いていると、山吹が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 「引地川の千本桜」の起終点(?)の新道下大橋の手前に遣って来ました。
 桜ヶ丘駅に向かっても良かったのですが、少し先に行ってみることにしました。


 河川敷に、ご覧のような菜の花が咲いていたので撮ってみました。


 新道下大橋の隣りにある山下橋に着いたので、引地川の下流を撮ってみました。
 尚、奥に見える橋は新道下大橋です。




 引地川の護岸壁に、ご覧のような絵が描かれていたのでアップで撮ってみました。


 ついでに、引地川の上流方面を撮ってみました。
 河川敷には菜の花が咲いていて、上流には桜も咲いていました。


 橋の傍に、ご覧のような案内図<準用河川引地川>があったので現在地を確認しました。


 案内図に引地台公園が出ていたので、ご覧のような道路を歩いて行ってみることにしました。




 歩きながら、河川敷に咲いている菜の花をアップで撮ってみました。


 道路の左側には、厚木航空基地があって、道路斜面には素晴らしい桜が咲いていました。




 引地川を覗くと、河川敷の菜の花畑は、ご覧のように長く続いていました。


 道路斜面には、千本桜に負けない位の素晴らしい桜が咲いていました。




 素晴らしい桜と菜の花を眺めながら御嶽橋まで遣って来ました。


 御嶽橋から引地川の右岸に咲いている桜を撮ってみました。
 御嶽橋からは、桜が良く見えるように引地川の左岸を歩いてみることにしました。








 素晴らしい桜を眺めながら先に行ってみました。


 下山王橋に着いたので、振り返って、引地川沿いの桜を撮ってみました。


 折角なので、一部をアップで撮ってみました。


 下山王橋の先には、ご覧のようなマンション(モア・ステージ桜ヶ丘)が建っていますが、桜並木が続いていたので先に行ってみました。






 マンション沿いの桜を眺めながら山王橋まで遣って来ました。

<引地台公園に向かう>

 時刻が16時を回っていたので、山王橋からは引地台公園に向かうことにしました。




 引地川を離れて道なりに暫く進むと、ご覧のような大和市環境管理センターに着きました。
 ところで、環境管理センターは一般廃棄物の処理施設みたいです。 


 取り敢えず、正面に回ってみることにしました。




 右側には、ごみ焼却処理棟があって、正面の管理棟には「大和市柳橋ふれあいプラザ」がありました。


 「柳橋ふれあいプラザ」に入っても仕方がないので、ご覧のような道路を通って先に行ってみました。
 尚、左側に流れているのは引地川で、奥に見える大きな橋(大下さくら橋)の右手に引地台公園があります。


 左側の環境管理センターの駐車場に、素晴らしい桜が咲いていたので撮ってみました。


 「大下さくら橋」の下に着いたので、手前の階段から上に行ってみました。


 階段を上っていると、斜面に、ご覧のような花桃(?)が咲いていたので撮ってみました。


 上に出たので公園に向かって歩いていると、道端に素晴らしい桜が咲いていたので撮ってみました。


 ついでに、温水プールの敷地内に咲いていた桜も撮ってみました。


 引地台公園に着いたので、正面入口を撮ってみました。
 尚、引地台公園では、「第42回大和市民まつり」が5月11日(土)・12日(日)に開催されます。


 時間は16時半を過ぎていたので、引地台公園には入らないで家に帰ることにしました。
 柳橋の交差点に着くと、ご覧のような大島桜(?)が咲いていたので撮ってみました。


 素晴らしい大島桜だったので、アップで撮ってみました。

 今回の「引地川の千本桜」は、未だ千本桜が咲いていて花見客も少なかったので、それなりにお花見が出来て良かったです。
 又、新道下大橋から上流にある厚木航空基地の東側で素晴らしい桜が見れたのは新発見でした(機会があれば基地の東側は散策してみます)。
 尚、万歩計は、それなりに歩いたので17,000歩を超えていました。
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引地川の千本桜(下り)

2019年04月09日 | Weblog
 4月7日()は、中原街道(県道45号線)沿いのDIYセンタ―に買物に行く用事があったので、帰りに小田急線の桜ヶ丘駅を経由して引地川の千本桜を見に行ってみました。
 ところで、大和市の「桜ヶ丘桜まつり」と「千本桜さくら祭り」は既に(3月31日)終わっています。
 尚、引地川の千本桜は何回か見に来ていますが、この時期に来るのは、2016年4月「引地川の千本桜(2016)」以来なので3年ぶりになります。

<宗川寺(そうせんじ)>

 宗川寺はDIYセンタ―の近くにあって、横浜瀬谷八福神の福禄寿が祀られています。




 山門を入ると、横浜市指定名木の夫婦銀杏があるので撮ってみました。


 境内に見事な桜(染井吉野?)が咲いていたので撮ってみました。


 ご覧のような手水舎で身を清めてから桜の近くに行ってみました。




 下から素晴らしい桜を撮ってみました。


 取り敢えず、本堂に行ってお参りをすることにしました。


 本堂の前に、日蓮上人像があったので本堂と一緒に撮ってみました。


 お参りしてから、本堂の扁額と一緒に香炉を撮ってみました。


 本堂の手前に、ご覧のような建物があったので撮ってみましたが何でしょうね!?


 取り敢えず、鐘楼を撮って、いつものように墓地の奥に行ってみました。




 墓地の奥は、ご覧のようになっていて残念ながら桜は咲いていませんでした。


 左側に、白い花が咲いている木があったので近くに行ってみました。


 取り敢えず、アップで撮ってみましたが、白色の花桃ですかね!?


 墓地の奥から戻る途中にも、ご覧のような白い花の木があったので撮ってみました。


 折角なので、アップでも撮ってみましたが、名前は分かりません。


 境内に戻って来たので、素晴らしい桜を別角度から撮って、宗川寺を後にしました。
 小田急線の桜ヶ丘駅へは、新道大橋を渡ってから交通量の多い中原街道を避けて、裏道で行ってみました。

<大和市立桜丘小学校>

 宗川寺からは15分程で、ご覧のような桜が咲いている桜丘小学校に着きました。


 校門の左側に「ご入学」が出ていたので、入学式が近いみたいです。


 取り敢えず、左右の桜と一緒に校門を撮ってみました。




 折角なので、左右の桜をアップで撮ってみました。


 御祝い事なので、「ご入学」と一緒に桜を撮ってみました。


 別角度から校門上の桜を撮って、桜丘小学校を後にしました。

<藤沢街道の桜>

 桜ヶ丘駅へは、ご覧のような桜の咲いている国道467号線(藤沢街道)を渡ります。
 折角なので、先に見える横断歩道橋の上から桜を眺めることにしました。 


 横断歩道橋の前に遣って来ると、道路にはご覧のような花吹雪が積もっていました。




 横断歩道橋から、藤沢街道の大和方面と藤沢方面を撮ってみました。

<金毘羅神社>

 藤沢街道を渡ってから「桜ヶ丘桜まつり」会場のあった金毘羅神社に行ってみました。


 境内には、桜の木の下で、お花見をしているグループが1組いました。




 鳥居に覆い被さるように咲いている桜(染井吉野?)をアップでも撮ってみました。


 花見客の上の桜を撮りながら、社殿に行ってみました。


 取り敢えず、社殿を撮ってお参りをしました。


 お参りをしてから扁額を撮ってみました。


 鳥居の右側にあった、桜を撮って金毘羅神社を後にしました。
 
<桜ヶ丘駅の桜>



 桜ヶ丘駅の東口に着くと、素晴らしい桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 西口に行くと、バス乗り場の前にも、ご覧のような桜が咲いていました。


 桜ヶ丘駅西口の交差点を左に曲がって、交差点「新道下」で再び中原街道に出て引地川に向かいました。

<引地川を下る>

 宗川寺から45分程で、引地川に架かる新道下大橋に着きました。




 橋の上から桜を撮ってみましたが、桜は散り始めていて引地川はご覧のようになっていました。






 散策路を歩きながら、対岸に咲いている桜をアップで撮ってみました。


 本八幡橋の手前に遣って来ると、河津桜(?)はすっかり新緑になっていました。


 河津桜の先には、ご覧のような緋寒桜が咲いていました。


 折角なのでアップでも撮ってみました。


 本八幡橋に着いたので、染井吉野と新緑の河津桜をバックに緋寒桜を撮ってみました。


 ついでに、引地川の上流も撮ってみました。


 又、下流も撮ってみましたが、所どころでお花見をしている人達がいました。




 ご覧のような桜を眺めながら引地川の下流に行ってみました。




 散策路を歩いていると、下の方に山吹(?)が見えたのでアップで撮ってみました。




 散策路は途中で途切れているので、ご覧のような車道を歩くことになります。






 山吹が咲いている場所に遣って来たので、山吹をアップで撮ってみました。


 車道を暫く歩くと、ご覧のような散策路に戻れます。


 散策路を暫く進むと、八幡橋が見えて来ました。


 橋に覆い被さるように咲いている桜を撮ってみました。


 八幡橋の近くに遣って来たので素晴らしい桜を撮ってみました。


 八幡橋に着いたので、橋の傍に咲いていた素晴らしい桜を撮ってみました。


 橋の上では、素晴らしい桜をバックに写真を撮っている人達がいました。
 

 ついでに、これから歩いて行く散策路の桜を撮ってみました。




 ご覧のような桜を眺めながら散策路を進みます。


 暫く進むと、人が多くなって来て、先の方に福田5号橋が見えました。


 福田5号橋の手前に遣って来ると、引地川に垂れ下るように咲いている桜があったので撮ってみました。


 素晴らしい桜と一緒に福田5号橋を撮ってみました。


 橋の上から、散策路に咲いていた素晴らしい桜を撮ってみました。


 ついでに、これから歩いて行く散策路も撮ってみました。


 

 ご覧のような桜を眺めながら散策路を進みます。




 福田6号橋に遣って来ると、ここにも素晴らしい桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 橋の上から、引地川に垂れ下って咲いている素晴らしい桜を撮ってみました。




 折角なので、上の方に咲いている桜をアップで撮ってみました。


 ついでに、別の桜もアップで撮ってみました。




 橋の上では、素晴らしい桜をバックに写真を撮っている人達が大勢いました。


 福田6号橋を後に、ご覧のような桜を眺めながら先に行ってみました。


 散策路を暫く進むと、「千本桜さくらまつり」のメイン会場があった「千本桜みどり橋」が見えて来ました。


 「千本桜みどり橋」に着いたので、桜と一緒に撮ってみました。






 橋の上から素晴らしい桜を撮ってみました。


 橋を渡ると、向かい側の土手に、ご覧のような3色のチューリップが咲いていました。


 ガードレール内に咲いているチューリップを眺めながら向かい側に行ってみました。


 福田14号橋を渡っていると、土手の桜と「千本桜みどり橋」が見えたので撮ってみました。


 折角なので、千本桜と一緒に「千本桜みどり橋」を撮ってみました。


 又、3色のチューリップは、ご覧のような葉桜が邪魔していて上手く撮れませんでした。
 「千本桜みどり橋」に着いたので、一休みしてから来た道を戻ることにしました。

 「引地川の千本桜(上り)」に続く。
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大雄山最乗寺ハイキング

2019年04月08日 | Weblog
 「大雄山最乗寺ハイキング(枝垂れ桜編)」から続く。

<「おんり~ゆ~」に向かう>

 案内板に従って、ご覧のような道を通って「おんり~ゆ~」に向かいました。
 「道路幅せまい徐行運転」の注意書きがありました。


 道路を歩いていると、ご覧のような山桜が咲いていたので撮ってみました。






 折角なので、アップでも撮ってみました。


 振り返って、歩いて来た道を撮ってみました。


 右側に広がるご覧のような田園風景を眺めながら坂道を上ります。




 坂道を上るにつれて、ご覧のような杉林の山道になりました。




 辺りに何もない山道を道なりに上ります。


 案内板から山道を10分程上ると、ご覧のような案内板のあるバス道路に出ました。
 尚、「おんり~ゆ~」までは350m、大雄山最乗寺までは1.2kmになっていました。


 折角なので、上って来た山道を撮ってみました。


 「おんり~ゆ~」に向かって、バス道路を5分程下ると、上総川(かずさかわ)に架かる平石通橋(ひらいしどうりはし)がありました。




 取り敢えず、平石通橋から上総川の上流と下流を撮ってみました。

<おんり~ゆ~>

 バス停「おんり~ゆ~前」に着いたので、案内板で現在地を確認しました。


 ついでに、「おんり~ゆ~」の看板を撮ってみましたが、7年前に通った時とは辺りの様子が大分変っていました。


 後ろに、ご覧のような広場があって、山桜と歌碑が建っていたので行ってみました。


 歌碑と一緒に山桜を撮ってみました。


 歌碑には、「雨の中 あまたの人と 集ひ合ひ 苗植えにけり 足柄の森に」と刻まれていました。
 この御製は、天皇皇后両陛下ご臨席のもと、第61回全国植樹祭(平成22年5月23日)が開催された際の情景を、天皇陛下が詠んだものです。




 ついでに、山桜をアップで撮ってみました。




 この場所は、ご覧のような傾斜地になっていて見晴らしも良かったので、昼食を取ることにしました。


 昼食を食べてから下に行くと、ご覧のような案内板<この森林は第61回全国植樹祭に向けてボランティアや市民が整備した>がありました。


 ここからは、ご覧のようなバス道路を戻って、大雄山最乗寺の参道に向かいました。

<参道(遊歩道)>

 「おんり~ゆ~」からは、15分程で県道723号線の手前に着きました。
 県道に出て左に行けば仁王門、右に行けば大雄山最乗寺に着きます。


 参道の左側は車道(県道723号線)、右側は遊歩道「天狗の小道」になっています。


 石段を上って大雄山最乗寺に向かいますが、下りの参道も撮ってみました。








 ご覧のような杉並木の遊歩道を進みます。


 遊歩道に、著莪(シャガ)が咲いていたので撮ってみました。


 17丁目に着くと、「丸太の森」の矢印案内が出ていました。






 一休みしていると、紫色の花を付けた植物があったのでアップで撮ってみました(名前は分かりません)。


 ご覧のような石段を上ると18丁目に着きます。


 左側に「十八丁目茶屋」の本店が見えたので撮ってみました。
 「十八丁目茶屋」は、創業200年の老舗で、本店以外にバスの終点「道了尊」にも分店があります。
 分店で食べ物(蕎麦、うどん等)を頼むと本店から届けてくれます。




 ご覧のような石段のある遊歩道を更に進みます。


 先の方に、「ニ十二丁目茶屋」がありましたが閉まっていました。
 22丁目は遊歩道の終点のようですが、バスの終点「道了尊」は少し先にあります。




 ここからは、ご覧のような歌碑や玉垣を見ながら先に進みます。

<参道>

 ここからは、ご覧のような燈籠の先にある参道を進みます。


 燈籠の右側に、安気地蔵堂があったので撮ってみました。




 堂内に、延命子育て安気地蔵尊が祀ってあったのでアップで撮らせて頂きました。


 参道は3つに分かれていますが、今回は石段のある真ん中の道<三門・総受付>を進んでみました。


 左側にある開運橋の先に、立派なお手洗いがあったので撮ってみました。


 石段の手前には、「境内での小型無人機(ドローン)の飛行は禁止です!!」の注意書きがありました。


 石段を上っていると、太い根を張った木と切株がありました。


 取り敢えず、太い根を張った木をアップで撮ってみました。




 参道を5分程上ると、三門の下に着きました。


 三門を別角度から撮ってみました。


 取り敢えず、三門の下部を撮ってみましたが、金剛力士像はいませんでした。
 若しかしたら、金剛力士像は仁王門に貸し出したのかも知れませんね!?


 仕方がないので、代わりに三門の天井を撮ってみました。




 三門の先は、ご覧のような参道が続いていて、所々に玉垣もありました。


 左側に、明神ヶ岳登山道に通じている相生橋がありました。


 折角なので、相生橋に行って狩川(?)の上流を撮ってみました。


 相生橋から戻って、ご覧のような石段の参道を上ります。


 取り敢えず、最後の急な石段の参道を撮ってみました。


 参道を上り切ると、右側に、ご覧のような石段があって瑠璃門も見えました。




 瑠璃門に着いたので撮ってみましたが、逆光だったので別角度からも撮ってみました。

<境内>

 境内に入ると、右手に、立派な白雲閣(総受付)が見えたのでアップで撮ってみました。


 又、正面の右側には、書院と照心閣があって、手前には案内図「大雄山最乗寺全景」がありました。


 取り敢えず、書院を撮って、案内図の方に行ってみました。


 折角なので、案内図で現在地を確認しました。


 書院の扁額(真如台?)を撮ってみましたが達筆で読めません。


 書院の向拝を撮って、本堂の方に行ってみました。




 途中、左側に瑠璃門が見えたのでアップでも撮ってみました。


 又、右側には、ご覧のような光明亭がありました。


 大香炉の近くに遣って来たので、香炉と一緒に僧堂と光明軒を撮ってみました。


 近くに、大下駄の案内板があったので撮ってみました。
 初代大下駄の目方は400貫(1,500kg)、世界一の和合下駄は1000貫(3,800kg)あります。


 本堂の石段の下に着いたので、本堂を撮ってみました(上手く撮れていなくてすいません)。




 折角なので、本堂前の「枝垂れ桜」をアップで撮ってみました。




 本堂(本殿・護国殿)の前に着いたので、正面をアップで撮ってみました。
 ところで、本堂正面の扁額は「護国殿」、本堂内部の扁額は「最乗寺」ですかね!?




 折角なので、本堂に上がってお参りをすることにしました。




 本堂内部には、ご覧のような須弥壇(しゅみだん)があって御本尊が祀られていました。


 折角なので、御本尊「釈迦牟尼仏」をアップで撮らせて頂きましたが、お顔が良く分かりません。


 須弥壇の手前に、「花まつり」(4月8日)が近いので、ご覧のようなお釈迦様の像がありました。


 折角なので、お釈迦様の像に甘茶をかけてあげました。




 本堂の前にあった「枝垂れ桜」を撮って、石段を下りることにしました。


 石段を下りると、右側に開山堂(金剛壽院)があったので行ってみました。


 取り敢えず、開山堂を正面から撮ってみました。
 説明案内板には、『大雄山開祖の了庵慧明禅師及び通幻寂霊、大網明宗、無極慧鉄、春屋宗能の各祖師の尊像、歴代住持の霊牌が祀られている。・・・』と書いてありました。




 石段を上って、開山堂の扁額「金剛壽院」と内部を撮ってみました。




 開山堂の向かい側に、金剛水堂があったので行ってみました。
 説明案内板には、『寺創建時、道了尊者は自ら井戸を掘り、地中から鉄印を掘り出しましたのが大雄山の重宝「御金印」で、御金印を取りだすと霊泉が湧き出したのが金剛水です。』と書いてありました。


 金剛水堂前に、一擲石(別名、道了石)があったので撮ってみました。
 尚、この石は、道了尊が投げた石と言われています。


 ご覧のような石段を上って先に行ってみました。




 石段を上っていると、柱に見事な彫刻がしてある鐘楼がありました。


 折角なので、上に行って鐘楼を撮ってみました。




 更に、石段を上ると、奥に結界門、手前に御供橋・圓通橋があったので撮ってみました。
 尚、参拝者が通行できるのは圓通橋だけみたいです。


 階段の右側に、手水舎があったので、身を清めてから結界門に向かいました。


 扁額「結界」が掛かっている結界門では、金剛製の天狗が睨みを利かせていました。


 結界門をくぐると、ご覧のような浄域になっていて、右側には御真殿に行ける石段がありました。


 77段あると言われている石段を撮ってみました。


 下から見上げると、かなり急な石段ですね!




 御真殿(妙覚宝殿)の正面に着いたので、ここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 お参りをしてから扁額「妙覚宝殿」を撮ってみました。


 御真殿の内部には、ご覧のような団扇があって、奥には扁額「道了大薩埵(どうりょうだいさつた)」が掛かっていました。




 御真殿の左手に、奉納された天狗団扇や高下駄があったのでアップで撮ってみました。




 奥には、世界一の和合下駄がありました。


 朱色の下駄だけでなく、ご覧のような下駄も置いてありました。


 又、一本歯の下駄もあったのでアップで撮ってみました。


 ベンチで一休みしてから、御真殿の横を通って下に戻ることにしました。


 取り敢えず、不動堂の横から下りることにしました。
 尚、不動堂には、天祐不動明王と愛染明王が祀られているみたいです。




 扁額「天祐不動」が掛かっている不動堂に着きましたが、堂内に人がいて入れませんでした。


 又、反対側に回ってみましたが、扁額「清瀧不動」が掛かっていました。


 不動堂を後に先に行くと、多宝塔の屋根が見えたので撮ってみました。




 多宝塔の下に着いたので、南足柄市の文化財に指定されている多宝塔を撮ってみました。
 尚、多宝塔は、文久3年(1863)に建築された境内最古の建物で、塔内には多宝如来が安置されています。


 折角なので、石段の下からも多宝塔を撮ってみました。


 再び、大香炉の前に戻って来ましたが、時間は15時半近くになっていました。


 碧落門をくぐると、石段の下に初代大下駄があったので撮ってみました。


 いつものように、三門を後から撮って、バス停「道了尊」に向かいました。

 バス停に着くと、次の大雄山駅行きのバスが来るまで時間(約20分)があったので、「十八丁目茶屋」で飲みながらバスを待つことにしました。
 帰りのバスは、バス停「おんり~ゆ~前」を通って「花咲く里山コース」の分岐に出て、仁王門の横を通って大雄山駅に向かいました。

<きよ竹食堂>

 大雄山駅に着いたので、早速、行きにチェックしてあった居酒屋「きよ竹食堂」に行ってみました。
 中華料理がメインだと思っていたのですが、お刺身等も食べれて正解でした。

 今回の「大雄山最乗寺ハイキング」は、満開は過ぎていましたが里山の「しだれ桜」や所どころで「枝垂れ桜」が堪能できて、どうにか大雄山最乗寺まで行けたので良かったです。
 ところで、お寺の名前が、山号「大雄山」を付けて呼んでいたり、バス停名が「道了尊」となっていたり統一されていないのは珍しいですね!
 尚、万歩計は、それなりに歩いたので18,000歩を超えていました。
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大雄山最乗寺ハイキング(枝垂れ桜編)

2019年04月07日 | Weblog
 4月6日(土)は、3月21日()の「南足柄市花咲く里山桜まつり」では里山の「しだれ桜」が見れなかったので、里山の「しだれ桜」を見てから大雄山最乗寺まで歩いてみました。
 尚、大雄山は2012年2月の「大雄山最乗寺をぶらり」で来ているので7年ぶりになります。

<バス停「関本」>

 今回も前回と同じように、小田急線新松田駅からバス停「関本」までは箱根登山バスで行きました。
 バス停「関本」に着いたので、バスターミナルを撮ってみましたが、近くに大雄山線の大雄山駅があるのに駅名とは違うバス停名です。
 尚、同じターミナルから出ている道了尊(大雄山最乗寺)行きの伊豆箱根バスはバス停「大雄山駅」になっています。

<大雄山駅駅前>



 例によって、駅前にいる足柄山の金太郎を前と後から撮ってみましたが、色っぽいお尻をしていますね!?


 ついでに、駅構内の木製の熊に跨っている金太郎も撮ってみました。

 前回、県道723号線を歩いて行けば、仁王門に着けるのが分かったので、今回は歩いてみることにしました。
 又、大雄山駅近くで気になっていた食事処あったので営業時間(中休み時間)を聞くことにしました。

<大雄橋>

 県道を暫く進むと、狩川に架かる大雄橋に着きました。


 奥に見える橋が大泉河原橋で、その下流が「春木径幸せ道桜まつり」の散策路になっています。


 大雄橋の上から、狩川に流れ込んでいる川に架かる橋が見えたので撮ってみました。


 手前の河川敷に、ご覧のような菜の花が咲いていたので撮ってみました。


 右奥に、ご覧のような山(矢倉岳?)が見えたのでアップで撮ってみました。

<南足柄神社>

 大雄橋から県道を5分程歩くと、ご覧のような桜が咲いている神社がありました。


 標柱「宗教法人 南足柄神社」があったので鳥居と一緒に撮ってみました。


 取り敢えず、鳥居に覆い被さるように咲いている桜を撮ってみました。


 ついでに、鳥居の上に咲いている桜をアップで撮ってみました。


 南足柄神社(飯沢八幡社)の由緒板があったので撮ってみましたが、室町時代の応永1年(1394)に大雄山最乗寺が創立された時には、足柄明神と飯沢八幡として神社はあったようです。
 尚、明治になって市内の神様を合祀して南足柄神社と呼ばれるようになったみたいです。


 鳥居の前に遣って来たので、素晴らしい桜と一緒に鳥居を撮ってみました。




 折角なので、頭上の桜をアップで撮ってみました。


 桜の先に拝殿が見えたので撮って行ってみました。


 立派な拝殿を撮って、無事に大雄山最乗寺まで行けるようにお参りをしました。




 お参りしてから、拝殿の内部を撮らせて頂きました。


 拝殿の横に回ると、ご覧のような本殿があったので撮ってみました。


 又、拝殿の右側に、祠と鳥居があったので撮ってみました。


 小さな祠ですが、取り敢えず、撮ってみました。


 鳥居の下が、ご覧のようになっていたので、別の参道もあるみたいです。


 境内の左側に、立派な神楽殿があったので撮ってみました。


 又、神楽殿の左側には、ご覧のような素晴らしい桜が咲いていました。


 折角なので、神楽殿に垂れ下がっている桜をアップで撮ってみました。


 ご覧のような参道を通って県道に戻ることにしました。


 神社入口に、小さなご神鏡のある祠があったので撮ってみました。

<県道723号線>

 ご覧のような県道を上りますが、途中に、金弐千圓や金五百圓と彫られた玉垣がありました。


 又、バス停「参道一丁目」の前には旅館「岩下館」がありました(宿坊の名残り?)。




 県道を更に上ると、県道に跨いでいますが華綾幼稚園(かりょうようちえん)がありました。


 扁額「正寿庵」が掲げられている建物があったので大雄山最乗寺の道場かも知れませんね!?


 建物の庭に、子宝地蔵尊が祀られていたので撮ってみました。


 県道を更に上ると、ピカチュウ車(?)のある運動場があったので撮ってみました。


 大和屋旅館の後ろ側に、素晴らしい桜(染井吉野?)が咲いていたので見に行ってみました。




 遠くからだと分かりませんが、アップで撮ると見頃は過ぎていますね!


 取り敢えず、別の角度から撮って県道に戻りました。


 ご覧のような、大和屋旅館の前の県道を更に上ります。




 右側に、ご覧のような観音堂があったので行ってみましたが、由緒などは分かりません。

<仁王門>

 大雄山駅からは40分程で仁王門に着きました。


 取り敢えず、案内板で現在地を確認しましたが標高は112mです。


 足元に、ご覧のような天狗がいたので撮ってみました。






 取り敢えず、仁王門と金剛力士像(仁王様)を撮ってみました。


 仁王門から分岐<大雄山最乗寺 花咲く里山>を撮ってみました。
 白い木蓮の代わりに、ご覧のような「枝垂れ桜」が咲いていました。


 向かい側にも、素晴らしい「枝垂れ桜」が咲いていたので撮ってみました。


 里山に向かう道路の両側にも、素晴らしい「枝垂れ桜」が咲いていました。

<里山に向かう>

 里山に向かう道路に出て、両側の「枝垂れ桜」を撮ってみました。




 ついでに、片側ずつ「枝垂れ桜」をアップで撮ってみました。




 左側を歩いて、「枝垂れ桜」をアップで撮ってみました。




 折角なので、右側の「枝垂れ桜」もアップで撮ってみました。


 分岐<萬霊塔夫婦墓 法運閣>があったので、萬霊塔の方に行ってみました。


 萬霊塔の入口は、ご覧のようになっていて、奥の方に桜が見えました。


 墓所の奥に、ご覧のような「枝垂れ桜」が見えたので正面に回ってみました。


 「枝垂れ桜」は、ご覧のような萬霊塔の後に咲いていました。




 萬霊塔の後に行って、素晴らしい「枝垂れ桜」を撮ってみました。




 折角なので、アップでも撮ってみました。


 ついでに、別角度から撮ってみました。


 分岐に戻って来ると、法運閣の方にも素晴らしい「枝垂れ桜」があったので撮ってみました。


 「花咲く里山コース」の分岐に着くと、ここにも「枝垂れ桜」が咲いていました。






 濃いピンク色の素晴らしい桜(紅しだれ桜?)だったのでアップで撮ってみました。




 後に、蔓が巻き付いている「枝垂れ桜」があったのでアップで撮ってみました。


 又、隣には、ご覧のような花桃(ハナモモ)が咲いていました。




 桃色と白色を咲き分けている花桃(源平桃?)だったのでアップで撮ってみました。




 近くに、紅色の花桃(寒緋桃?)も咲いていたのでアップで撮ってみました。
 

 右側に、分岐で分かれた道路が走っていますが、何処に通じているのでしょうね!?


 ご覧のような田園風景を眺めながら里山に向かいました。


 途中の畑に、ご覧のようなツツジ(?)が咲いていたので撮ってみました。


 里山の入口の手前に着いたので、例の洞と祠を撮ってみました。
 尚、洞の前にあったのは案内板ではなく注意板「山火事に注意」でした。

<花咲く里山>

 「花咲く里山」に着きましたが、大雄紅桜は散っていたので、代わりに看板を撮りました。


 前回、フェンスの近くにあった蕾は、大雄紅桜ではなく花桃の蕾でした。










 未だ小振りの花桃ですがアップで撮ってみました。


 案内板の先には、比較的大きくなった花桃が咲いていました。






 大雄紅桜は散ってしまっていますが、散り桜をバックに花桃を撮ってみました。




 散策路の左側にも、花桃が咲いていたので撮ってみました。


 左側の奥に、ヤギのいる柵が見えたので撮ってみました。


 散策路の左側に、素晴らしい桜と花桃が咲いていたので撮ってみました。


 折角なので、アップでも撮ってみました。


 更に、散策路を進むと「枝垂れ桜」も見えて来ました。


 取り敢えず、「枝垂れ桜」と花桃の共演をアップで撮ってみました。


 「枝垂れ桜」の下に行けそうな横道を探しながら先に行ってみました。


 途中に、ご覧のような菜の花が咲いていたので撮ってみました。


 散策路を暫く進むと、「枝垂れ桜」の下に行けそうな山道がありました。


 折角なので、「枝垂れ桜」をアップで撮ってみました。


 山道の途中で、素晴らしい景色が見えたので撮ってみました。


 山道には扉が付いていて、奥の右側には「枝垂れ桜」もありました。




 扉の先には、標柱「政行成人記念樹」があって、上には「昭和37年植樹 紅しだれ」の案内板も付いていました。


 取り敢えず、少し離れて「紅しだれ」を撮ってみました。


 折角なので、アップでも撮ってみました。


 「紅しだれ」の足元に、カナメモチ(?)とドウタンツツジがあったので撮ってみました。




 又、下に方に「紅しだれ」が垂れ下がっていたのでアップで撮ってみました。


 山道の先の方には、桜が咲いていますが薄いピンク色なので映えません。


 桜をバックに花桃を撮って、散策路に戻ることにしました。




 帰りの山道で、桜とツツジと花桃の共演があったのでアップで撮ってみました。


 散策路の近くに戻って来ると、素晴らしい景色が見えたので撮ってみました。


 散策路に戻って来たので、花桃の背後にある素晴らしい桜を撮ってみました。


 散策路を上っていると、右側の畑の奥に、藁葺き屋根の家があるのでアップで撮ってみました。


 畑の脇に、ご覧のような雪柳(?)が咲いていたので撮ってみました。


 又、畑の片隅に、花桃(?)が咲いていたので撮ってみました。


 ご覧のような案内板のある、里山の外れに着きました。


 取り敢えず、気になっていた開花直前の桜を見に行ってみました。
 ⇒ 桜は開花していましたが、濃いピンク色の桜なので大雄紅桜で間違いなさそうです。

 再び、案内板がある場所に所に戻って来ました。
 時間は12時を少し回っていましたが、昼食が食べられそうな場所(ベンチなど)はありませんでした。
 仕方がないので、700m先にある『あしがらの温泉「おんり~ゆ~」』に行ってみることにしました。

 「大雄山最乗寺ハイキング」に続く。
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横浜市:大岡川沿いの桜(常照寺編)

2019年04月02日 | Weblog
 「横浜市:大岡川沿いの桜(大岡川プロムナード編)」から続く。

<南太田公園>

 平戸桜木道路(県道218号線)に向かって歩いていると、右側に南太田公園があったので入ってみました。
 尚、後ろにある空色の建物は横浜市立南太田小学校です。


 園内の右側に、濃いピンク色の横浜緋桜(ヨコハマヒザクラ)が咲いていたので近くに行ってみました。






 素晴らしい色の横浜緋桜だったのでアップで撮ってみました。


 横浜緋桜の手前に、同系色の花があったので一緒に撮ってみましたが、花蘇芳(ハナズオウ)ですかね!?








 花蘇芳をアップで撮ってみましたが、紅紫色の花は枝だけでなく幹からも直に花を咲かせていました。


 折角なので、横浜緋桜と花蘇芳をミックスで撮ってみました。


 園内の左側にも横浜緋桜が咲いていたので近くに行ってみました。




 満開の横浜緋桜をアップで撮ってみました。


 園内の後の方に、花壇があって菜の花が咲いていたので行ってみました。


 小学校の校舎をバックに、菜の花を撮ってみました。






 ついでに、菜の花をアップで撮ってみました。


 菜の花の横にも、菊のような花がありましたが名前は分かりません。




 折角なので、アップで撮ってみました。


 横浜市立南太田小学校を撮って、南太田公園を後にしました。
 県道(平戸桜木道路)に出て、首都高の下を通って、京急線の南太田駅に向かいました。

<常照寺(じょうしょうじ)>

 県道から左に曲がって、京急線の高架下に行くと、常照寺の山門があったので入ってみました。


 山門に掛かっていた扁額(山号「西中山」)を撮ってみました。




 山門に、白目が輝いている小振りの仁王様がいたので撮ってみました。


 山門を越えると、京急線の高架下に出て先の方には、参道の石段がありました。


 石段の下に着くと、ご覧のような二天門が見えたので撮ってみました。


 二天門に着きましたが、扁額は重玄門になっていて、多聞天と持国天の扁額が掛かっていました。


 重玄門の左側にいた、四天王の一つの多聞天(毘沙門天)をアップで撮ってみました。


 ついでに、右側の持国天も撮ってみました。


 重玄門もアップで撮ってみましたが、四天王が二ついるので二天門(別称)と呼んでいるみたいです。


 二天門の先には石段があって、桜(染井吉野?)越しに大本堂が見えました。




 二天門を越えると、右側に染井吉野があって「さくらの名木」になっていました。




 折角なので、染井吉野をアップで撮ってみました。


 ついでに、「さくらの名木」と一緒に大本堂を撮ってみました。






 左側に、ご覧のような地蔵菩薩尊儀と浄行菩薩尊儀があったので撮ってみました。


 大本堂の前にある庭園に着いたので、広い間口の本堂を撮ってみました。
 尚、間口12軒半(約23m)の本堂は、木造では現在横浜第一の大きさみたいです。




 左側の銀杏(?)が邪魔だったので、避けて大本堂を撮ってみました。


 ついでに、入母屋造りの本堂屋根の大千鳥破風とその前下方の唐破風の三連造りを撮ってみました。




 金色の鬼の面があったのでアップでも撮ってみました。


 良く見ると、大本堂の屋根を肩で支えている力士がいたので度アップで撮ってみました。


 大本堂でお参りしてから扁額「常照不滅」を撮ってみました。


 ついでに、大本堂の内部も撮らせて頂きました。


 折角なので、扁額「立正」が掛かっている祭壇をアップで撮らせて頂きました。


 大本堂の左手に、ご覧のような八重桜(?)があったので撮ってみました。


 後ろに、ご覧のような大客殿があったので撮ってみました。


 玄関の上部に、素晴らしい彫り物(鳳凰?)があったのでアップで撮ってみました。


 八重桜を中央に、大本堂と大客殿を一緒に撮ってみました。






 折角なので、参道を戻りながら大本堂前の庭園を撮ってみました。


 二天門の先にある石段の上に戻ると、「さくらの名木」が見えたので撮ってみました。


 今度は、大本堂の右の方に行ってみると、ご覧のように大本堂が見えたので撮ってみました。




 ご覧のような墓所を見ながら参道の先に行ってみました。


 通用門の手前に、案内矢印があって<日蓮大聖人 銅像公園参道>となっていました。


 曲がり角に、ご覧のような供養塔があったので撮ってみました。




 案内矢印に従って、左に曲がると、ご覧のような急な石段が続いていました。


 石段の途中に、鐘撞堂が見えたので行ってみました。






 取り敢えず、鉄柵の隙間から梵鐘を撮ってみました。


 折角なので、鐘撞堂を上からも撮ってみました。


 更に、ご覧のような参道を上ります。


 参道を上っていると、日蓮大聖人の銅像が見えたので撮ってみました。


 墓所の入口に、素晴らしい桜(染井吉野?)が咲いていたので撮ってみました。


 墓所は、ご覧のような日当たりの良い高台にありました。




 手間に、素晴らしい灯台躑躅(ドウダンツツジ)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 墓所からランドマークタワーが見えたのでアップで撮ってみました。


 墓所からだと、日蓮大聖人の銅像は後ろ姿しか見えません。


 折角なので、素晴らしい桜と一緒に日蓮大聖人の銅像を撮ってみました。




 ついでに、正面に回ってアップでも撮ってみました。


 近くに、ご覧のような宗旨板があったので合掌しました。






 染井吉野が気になっていたので、帰りがけに近くに行ってアップで撮ってみました。




 鐘撞堂の上にも、ご覧のような染井吉野が咲いていたので撮ってみました。


 二天門の先にある石段の上に戻って来たので、「さくらの名木」を撮ってみました。


 振り返って、大本堂をアップで撮ってみました。


 二大門の石段下に着いたので、二大門を撮って山門に向かいました。


 山門をくぐって左に行くと、ご覧のような常照寺の駐車場がありました。


 左手上に、二大門が見えたので撮ってみました。


 ついでに、駐車場の上に咲いていた桜を撮って、京急線の南太田駅に向かいました。

 昼食も食べていなかったので、駅前で軽く飲みながら遅い昼食を取りました。

 今回の「横浜市:大岡川沿いの桜」は、大岡川プロムナードだけでなく、弘明寺や常照寺などが回れて良かったです。特に、最後の常照寺は予定していなかったのですが、充分楽しむことが出来ました。
 又、大岡川沿いの桜については、染井吉野の見頃は未だでしたが、神代曙や横浜緋桜は楽しめて良かったです。
 尚、万歩計は、大して歩いていないので12,000歩を超える程度でした。
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横浜市:大岡川沿いの桜(大岡川プロムナード編)

2019年04月01日 | Weblog
 「横浜市:大岡川沿いの桜(弘明寺編)」から続く。

<観音橋>

 弘明寺商店街の観音橋を渡ると、散策路の入口に、濃いピンク色の横浜緋桜(ヨコハマヒザクラ)が咲いていました。


 素晴らしい色の横浜緋桜だったのでアップで撮ってみました。




 散策路の先の方には、染井吉野も咲いていました。


 振り向くと、観音橋が見えたので桜と一緒に撮ってみました。


 大岡川に被さるように咲いている桜を撮ってみました。


 散策路に咲いている桜を眺めながら先に行きますが、大岡川と屋台の間は花見客とぶつかるので屋台の後を歩くことにしました。


 ピョンピョン橋を渡って桜を撮っている人達もいましたが、どうやって向こう岸に行ったのでしょうね!?


 素晴らしい桜だったのでアップで撮ってみました。


 暫く進むと、八重紅枝垂桜の名前が付いている桜がありましたが、未だご覧のような状態でした。




 大岡川の降り場でお花見をしている花見客がいました。


 ご覧のような階段から川岸に下りていたので、先程のピョンピョン橋もここから行ったみたいです。


 ピョンピョン橋に通じている大岡川の右岸を撮ってみました。
 

 大岡川に垂れ下がるように咲いている桜があったので撮ってみました。


 折角なので、アップでも撮ってみましたが、未だご覧のような蕾のある染井吉野ですね!


 再び、屋台の後を歩いて先に行ってみました。
 



 素晴らしい桜が咲いていたのでアップでも撮ってみましたが、染井吉野ではなさそうです。




 暫く進むと、ご覧のような染井吉野が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 更に、散策路を進むと、”ジンダイアケボノ”の名札が付いている素晴らしい桜(神代曙)がありました。


 神代曙は、染井吉野に比べると花色はやや濃いめですが、今が満開みたいです。




 素晴らしい神代曙をアップで撮ってみました。

<弘岡橋>

 プロムナード案内板で現在地を確認すると、観音橋の隣りにある弘岡橋にいました。


 大岡川に、大きな鯉が泳いでいたので撮ってみました。






 大岡川沿いに咲いている桜を眺めながら散策路を進んでみました。




 再び、屋台の後に出て先に行ってみました。




 ご覧のようなお面屋さんもあったのですが、最近の幼児には不人気みたいです。

<大井橋>

 弘岡橋から散策路を5分程歩くと、ご覧のような大井橋に着きました。


 橋の手前に、プロムナード案内板があったので現在地を確認しました。


 大井橋の上から、大岡川の上流方面を撮ってみました。


 取り敢えず、大井橋を越えて散策路の先に行ってみました。


 散策路に咲いている素晴らしい神代曙を撮ってみましたが、この辺りまで来ると桜は殆ど神代曙になっていました。




 素晴らしい神代曙をアップで撮ってみました。

<鶴巻橋>

 観音橋から散策路を歩き出して、30分程で鶴巻橋まで遣って来ました。


 鶴巻橋からは、橋を渡って大岡川の左岸を歩いてみることにしました。
 ここからは、今まで右岸に出ていた屋台は見当たりませんでした。




 取り敢えず、大岡川に垂れ下がっている桜を撮ってみました。


 左岸の散策路にも、ご覧のような神代曙が咲いていました。






 素晴らしい神代曙をアップで撮ってみました。


 散策路に咲いている素晴らしい神代曙を撮りながら先に行ってみました。

<蒔田橋(まいたばし)>

 蒔田橋に遣って来たので橋を撮ってみました。




 蒔田橋を越えてからも、ご覧のような素晴らしい神代曙は咲いていました。




 散策路に、紫色の花が咲いていたのでアップで撮ってみましたが、ツルニチニチソウ(蔓日々草)ですかね!?

<井土ヶ谷橋>



 井土ヶ谷橋の手前に、八重紅枝垂桜の蕾があったので撮ってみました。


 尚、横浜市南区では、植樹した八重紅枝垂桜を区の花として「みなみ桜」と呼んでいるみたいです。


 井土ヶ谷橋の先にも、神代曙が咲いていたので撮ってみました。


 井土ヶ谷橋を越えると、散策路の左側には横浜市立横浜商業高校(Y高)があります。
 取り敢えず、神代曙を眺めながらY高の正面に回ってみることにしました。


 Y高の中庭に、ご覧のような大島桜(?)が咲いていたので撮ってみました。

<清水橋>

 散策路を歩いていると、清水橋があったので撮ってみました。


 清水橋で、大岡川プロムナードを外れますが、途中の散策路では満開の神代曙が咲いていて楽しめたので良かったです。


 清水橋の横断歩道を渡って左に行くと、Y高の校門が見えたので撮ってみました。
 Y高の校庭には、用もないのに入る訳にはいかないので、そのまま歩いて平戸桜木道路(県道218号線)に向かいました。

 「横浜市:大岡川沿いの桜(常照寺編)」に続く。
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