飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

弘法山から花菜ガーデン(花菜ガーデン編)

2013年05月27日 | Weblog
<花菜ガーデンに到着>

 「平塚養護学校前バス停」でバスを降りてから花菜ガーデンの中に入るまで20分近くもかかってしまいました。
 今日の花菜ガーデンは前回(4月6日)と違って大勢の人が訪れていて駐車場もほぼ満杯の状態でした。又、チケットセンターにある入園料の自動販売機前にも行列が出来ていました。
 お昼も食べていなかったのでレストランに入ろうと思ったのですがこちらも人が並んでいたので諦めて、先にローズフェスティバルのバラ園を見学することにしました。


 センターフィールドにいる人はご覧のように人はまばらで殆どの人がバラ園に行っているようでした。

<バラ園を散策>

 パンフレットによるとバラ園には約1、100品種1,600株のバラが植えてあるそうです。そしてオールド・ローズ、モダン・ローズ、イングリッシュ・ローズ等のエリアに分けてバラを植えてあるらしいのですが門外漢の私には全く判りません(当然、名前も全然判りません)。
 取り敢えず、私が素晴らしいと思ったバラだけをアップしてみました。又、良い香りのするバラもあったのですが匂いをお伝え出来なくて申し訳ありません。
















 おっとこれはバラではありませんね!




 ベンチの後にも素晴らしいバラ(?)が咲いていたので撮ってみました。


 こちらはてんこ盛りのバラですね!






 このエリアのバラは満開の時期を過ぎている(?)ようですがご覧のような人出です。






 こちらのバラは素晴らしかったのでアップでも撮ってみました。







 こちらのバラもアップで撮ってみました。



 ついでに、こちらのバラもアップで撮ってみました。





 こちらのバラは薄黄色の色合いがとても素晴らしいですね!





 こちらのバラは花びらがお饅頭のようで面白いですね開花前ですかね?


























 花菜ガーデンのバラ園を見学するだけで約1時間もかかってしまいました(これでも急いで回った方です)。又、ローズフェスティバルではバラの苗木も売っていて気に入ったバラがあれば購入できたみたいです。
 帰りがけにレストラン「キッチンHana」に立ち寄ったら大分空いてきたのでビールを飲みながら遅い昼食を取ることができました。

 今日の弘法山から花菜ガーデンのハイキングは片方だけだと中途半端だったのですが両方回ることが出来て大変満足しています。
 万歩計は21,000歩を超えていたので6月8日(土)に行く山行の慣らし歩きにもなりました。
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弘法山から花菜ガーデン(弘法山公園編)

2013年05月26日 | Weblog
 ここ2週間位何処へも出かけることが出来ずで運動不足気味だったので、5月25日(土)に以前に行ったことがある弘法山に行ってきました。
 そして、帰りは秦野/花菜ガーデンで「ローズフェスティバル~春~2013」(5月18日~6月30日)を開催していたので寄ってみることにしました。
 以前(10年前位)に権現山から弘法山へハイキングした時は、今日と同じく小田急線秦野駅北口で降りて水無川沿いの道路を歩いたのですが、その時は道路を早め(豆峰商店の所?)に左折してしまって大分遠回りして登った記憶があります。今回は水無川ハイキングコースを歩くことにしました。
 
<水無川ハイキングコース>



 水無川の上流には昨年秋に行った風の吊り橋(神奈川県立秦野戸川公園内)がありますが、今回は下流に向かって遊歩道を進みます。
 秦野戸川公園でも思ったのですが、この川を見ていると名前を誰が付けたか判りませんが水無川(みずなしがわ)とは言い得て妙ですね!
 



 ハイキングコースにはご覧のような橋(?)があって簡単に対岸に渡れますよ!

<弘法橋から眺めた金目川> 

 ハイキングコースを15分位歩き新常盤橋の手前で上の道路に上がります。新常盤橋の交差点を渡って左折し、県道62号線(河原町交差点)を超えて弘法橋(下に流れているのが金目川)を渡ります。
 尚、帰りは県道62号線のバス停からバスで花菜ガーデンに行けることも確認できたので一安心(ホッ!)。

<弘法山公園入口>



 弘法橋を渡って右折すると「弘法山公園入口」の大きな看板が出ていました。取り敢えず、浅間山(標高196m)~権現山(標高244m)~弘法山(標高237m)を目指します。


 公園入口から一気ご覧のような急な登山道になります。

<浅間山(せんげんやま)>



 登山道口から20分位で浅間山に着きました。途中、平らな所はなく急な登山道をただ登るだけです。浅間山山頂も東屋があるだけで、又、曇っていたためか辺りも眺めることも出来ませんでした。


 浅間山から少し下った所にこんなものが置いてありました。何だろうと思って近づいてみるとトイレだったのですが取り敢えず記念に撮っておきました。

<道標>

 トイレの下の車道を横切ると道標<権現山~弘法山>がありました。


 ここから再び急な登山道になり権現山公園に向かいました。

<権現山(ごんげんやま)展望台>

 道標からは10分もかからないで権現山(標高244m)に着いてしまいました。この展望台は特徴があるので小田急線から良く見えるのですが今まで弘法山(標高237m)に建っているものだと勘違いしていました。


 早速、360度の展望を楽しむことが出来る展望台に登ってみました。取り敢えず展望台下の権現山公園を試し撮りして見ました。






 今日は曇っていて表丹沢の山並みもご覧のような状況でした。尚、晴れていれば展望台から見える富士山の眺望は素晴らしく、関東の富士見百景に選ばれているようですが残念でした。

<権現山公園を散策>





 公園の東側に四つの大石のオブジェ(?)が置いてありました。近くに寄ってみると大石の中央に東西南北の方位が記されていました。
 大石の周りには”富士山”、”大山”、”江ノ島”と彫られた石が埋めてありました。




 権現山公園は「かながわの探鳥地50選」になっているようで、ご覧のような観察用の囲い(バードサンクチュアリ)があっえて数人が鳥の観察をしていました(根気がいる趣味ですよね?)。

<道標>

 権現山公園を後に弘法山に向かいました。

<馬場道>

 権現山と弘法山を結ぶ尾根道を馬場道と言うらしいのですが行きは下り坂なので楽ですが帰りはしんどいかも知れませんね?
 途中に「森の生きる石」と彫られたご覧のようなモニュメントがありましたが何だか?です。


 「弘法の乳の水」と彫られた立派な案内もありました。何だかドキワク(ドキドキ・ワクワク)してしまいますよね?


 弘法山「かながわの景勝50選」の参道入り口に到着しました。右側の山道を弘法山に向かって登ります。


 参道は途中からご覧のような整備された道になりますが山道も並行しています。又、参道は短い距離なのに二ヶ所の有料トイレがあったので結構訪れる人が多い山かも知れませんね?

<弘法山(こうぼうやま)>

 権現山から20分位で弘法山に着きました。取り敢えず鐘楼と弘法山看板を記念に撮りました。
 案内板によると、現在の鐘楼は三代目で慶応3年(1867年)に再建されたものみたいです。


 鐘楼の手前に水枯れの井戸がありました。
 この井戸から湧き出した水は白く濁り、いつも乳に香がしていたので「弘法の乳の水」と呼ばれていたみたいです。又、この井戸の水を飲むと乳がよく出るようになると言われ、夜中、人知れず山に登る人も多かったと言われていたそうです。
 隣の手押しポンプで水を出してみたのですが白い濁りもなく乳の香もしませんでした。




 木像の弘法大師像が祀ってある大師堂をお詣りしてアップで弘法大師像を撮らせて頂きました。
 

 横からも大師堂を撮ってみました(右が正面です)。


 大師堂の後に道標<吾妻山~鶴巻温泉駅>が確認出来たので次回は吾妻山まで足を延ばすつもりです。
 取り敢えず弘法山まで来たので後は下山して県道62号線まで戻り、バスで秦野/花菜ガーデンに行くだけになりました。

<下山道>

 弘法山で小休止をした後、馬場道を通って権現山に戻りますが権現山への上り坂はやはり結構しんどかったですよ!


 権現山~浅間山の下山道も注意深く下りないと足を取られますよ!

<室川橋バス停>

 県道62号線に戻り「室川橋バス停」で平塚駅北口行きのバスを待つことにしました。時刻表を見るとこの時間帯は1時間に2本の便数で待ち時間が20分位あったので次の「なでしこ広場前バス停」まで歩いてしまいました。
 実はこれは帰りに判ったのですが、平塚駅北口行バスは2系統あって室川橋で下大槻団地を経由する系統に判れているみたいです。どうやら一つ前の「河原町バス停」(1時間4本の便数)で待つのが正解だったようです。

<権現山と弘法山>

 「なでしこ広場前バス停」に着いても時間があったので背後にある権現山と弘法山を撮ってみました。左端に権現山の展望台が写っています。

 「弘法山から花菜ガーデン(花菜ガーデン編)」へ続く
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♪バラが咲いた バラが咲いた

2013年05月12日 | Weblog
 僕の庭に真っ赤なバラが咲きました。
 このバラは年末に切ったのですが少し強く切り過ぎたような感じがしていたのですが大丈夫でした。


 昔、マイク真木(?)が「バラが咲いた」のフォークソングを歌っていたのを思い出しました。








 前日(5月11日)が雨だったので上を向いているバラは少なかったのですがアップでも撮ってみました。
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相模の大凧まつり

2013年05月05日 | Weblog
 5月5日(日)に「相模の大凧まつり」に行って来ました。
 去年の大凧まつりは小田急線座間駅からタクシーで行ったのですが、今年は場所も分かったのでJR相模線相武台下駅から歩いて行くことにしました。
 ところで「相模の大凧まつり」会場は、相模川沿いの4会場(上磯部会場、下磯部会場、勝坂会場、新戸会場)で開催されますが昨年も行った一番大きい新戸(しんど)会場にしました。
 尚、相武台下駅からシャトルバス(無料)も出てたのですが、4会場の一番遠い会場から回り時間も掛かりそうなので乗るのは止めました。

<新戸会場>

 JR相模線相武台下駅から15分位で新戸会場に着きました。


 相模川の土手に登ると河川敷には打ち揚げを待つ大凧(手前が8間の大凧)が飾ってありました。

<凧をアップ>



 早速、河川敷に降りて8間(14,5m)四方の大凧をアップで撮ってみました。


 隣にはこんな凧も飾ってありました。


 こちらは3間(5.5m)四方の小ぶりの凧ですかね?

<凧揚げを待つ>

 河川敷の適当な場所に陣取って凧揚げを待ちました。凧揚げは風が頼りですが、ご覧のように今は風はあまり吹いていませんでした。
 会場に着いて1時間位経ちました。大凧を揚げるには風速10~15mが必要とアナウンスしていました。現在の風速をアナウンスした後に、風はあまり吹いていませんが小ぶりの3間の凧を揚げると場内アナウンスがありました。

<3間の凧揚げ>



 凧を持ち上げて風が来るのを待ちます。3間凧ですが綱を引く人も40人位いました。








 凧揚げはサービス(?)で4回トライしてくれましたが、一番長く飛んでいた時間は29秒でした。風がないので上に揚がらないのでしょうね!


 ところで、今日は、先月行った渋田川の芝桜より長い(1400m)「相模川芝さくらライン」が見れる楽しみもあったのですが、ご覧のように見るに堪えない”なまだらな芝桜”でした。
 今日は風もないので大凧揚げにはトライしないと考え帰ることにしました。

 会場を後に帰り道を歩いていると道にある「のぼり旗」がかなり靡いているので、もしかしたら思い引き返すことにしました。

<再び会場へ>





 30分位で再び会場に戻ると、仰向けになった大凧の周り人が集まっていて凧揚げの準備をしているようでした。又、鯉のぼりもご覧のように元気に泳いでいました。
 缶ビールを飲みながら大凧揚げを待つことにしました。

<8間の大凧揚げ(1)>



 暫くすると、『風速は8mですが大凧を揚げるので危険ですからグラウンドの外に出て下さい』の場内アナウンスがあり、大凧を風下に移動させ始めました。
 パンフレットに依ると大凧は、大きさは14.5m(8間)四方、重さは約950kgもありました。
 



 大凧を持ち上げて風が来るのを待ちます。






 風が来てやっと挙がり出しましたが飛行時間はアッと言う間でした。尾っぽを軽くするとの場内アナウンスがあり、今度は近くの土手の上に移動して大凧揚げ待つことにしました。

<8間の大凧揚げ(2)>





 2回目の大凧揚げも上には揚がらないでアッと言う間に落ちてしまいました。今度は近くにいたので落ちる時に骨が折れる”グジャ”と言う音が聞こえました(痛ましいので撮るのは止めました)。
 周りにいた人も『これで今年の大凧揚げも終りだね?』と言って帰り出したので私も失礼して帰ることにしました。

<相武台下駅>

 JR相模線は初めて乗るので記念に撮っておきました。電車を待っているいる間、新戸会場の方を見ると大小二つの凧が揚がっていました。もしかしたら大凧が揚がったのかも知れませんね?

 今年の大凧まつりは途中で引き返して大正解でした。又、凧揚げは最終日でないといろんなサービス(?)が受けられないのが判りました。
 今日は未だ明るかったので乗換駅の海老名では一杯遣らないで帰りました。
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宙富士ハイキング

2013年05月01日 | Weblog
 旅館に一泊すると朝がゆっくり出来て良いですね! 
 さて、今日の宙富士ハイキングは次のようなコースです。
 伊豆の国パノラマパーク山麓駅-(ロープウエイ)-葛城山-0:30-葛城山分岐-0:30-益山寺分岐-0:20-発端丈山-0:50-住本寺-0:30-三津(歩程2時間40分)
 尚、行きは旅館の車で「伊豆の国パノラマパーク」まで送って貰い、帰りは三津から伊豆箱根バスで伊豆長岡駅まで戻って来る予定です。
 ところで、宙富士(そらふじ)とは、空(宙)に浮かんでいるように見える富士山を言うらしいのですが、空富士と書くより宙富士の方が感じが出ていますよね!

<伊豆の国パノラマパークロープウエイ>



 ロープウエイに乗ると葛城山(かつらぎさん)の山頂駅まで約7分で登ってしまいます(大人片道700円)。今日は天気も良かったのでご覧のようにロープウェイから素晴らしい景色を眺めることができました。
 尚、強風などで運休になる場合もあるみたいで昨日の15時過ぎも運休だったみたいです。

<空中公園>

 ロープウエイが着く山頂エリアは空中公園と呼ばれていて、富士山や駿河湾が一望できる絶景スポットの「富士山展望デッキ」、360度の大パノラマが楽しめる「山頂展望台」などがあります。


 「富士山展望デッキ」から富士山を撮ってみました。展望デッキには「富士見の足湯」もありましたが、未だ殆ど歩いていないので入るのは止めにしました。


 標高452mの葛城山の山頂にある「山頂展望台」から撮った富士山です。
 駿河湾や淡島(あわしま)は判りますがこれから行く発端丈山(ほったんじょうやま)はどの山なのでしょうね?




 「山頂展望台」の下に、ご覧のような素晴らしいツツジが咲いていたので撮ってみました。尚、「つつじ祭り」はゴールデンウイークまで開催されているみたですよ!


 「山頂展望台」から降りて富士山をバックにツツジを撮ってみました。


 伊豆長岡温泉で務めを終えた古い下駄を供養する為の「下駄供養塚」があったので撮ってみました。


 由緒ありそうな葛城神社にハイキングの無事をお詣りして発端丈山に向かうことにしました。
 近くにいた人に、発端丈山への行き方を聞いたら判らないので「ミュージアムショップ・スカイ」に行って尋ねることにしました。
 女性の店員さんが葛城山ハイキングコースの紙に蛍光ペンでマーキングをしながら「ウォーキング・ボードを目印にすれば行けますよ!」と丁寧に教えてくれました(ホッ!)。
 取り敢えず「山頂展望台」の下の道を時計回りに回って「ウォーキング・ボード」を探すことにしました。


 途中、パワースポットと書かれた「百体地蔵尊」の下を通ります。このお地蔵さんは昔から「導き地蔵」として地元の人々に信仰されているみたいです。


 「百体地蔵尊」に合掌してから「ウォーキング・ボード」を探しながら「山頂展望台」の下の道を一周(約10分位)しましたがボードは見つけられませんでした。
 ボードを見落としたと思いもう一周してみましたが、「駿河コース」や「狩野川コース」のボードはありましたがハイキングコースのボードは見つけられませんでした。
 「導き地蔵」に見放されたと思ってしまいました。

<かつらぎ山ハイキングコース>

 「導き地蔵」に丁寧に合掌してから三周目に入りました。
 な、なんと先ほど見た「駿河コース」のボード近くの上の方にご覧のような「かつらぎ山ハイキングコース」の道標がありました(誰も「ウォーキング・ボード」と言う言葉と上の方にあったので気が付かなかったみたいです)。
 結局、「山頂展望台」の下の道を二週半したことになります(トホホ、それでもホッ!)。
 

 ホッとしたところで宙富士ハイキングは下り道からスタートです。ご覧のような石がゴロゴロしている急な山道をひたすら下ります。


 下り道の途中で撮った富士山です。これからどんな富士山が眺められるのか楽しみです。

<小坂みかん園分岐>

 小坂みかん園分岐(私が勝手に付けた名前)からの道は舗装された一般道になりました。

<桐の花>

 次の葛城山分岐に向かって歩いているとご覧のような紫色の花を付けた木がありました。
 たまたま通りかかったシニア―ハイカーに聞いたら『桐の花だよ!』と事もなげに教えてくれました。






 「桐の花」は初めて見たのでアップと富士山をバックに記念に撮りました。


 この辺りから見る富士山は葛城山を下りてしまったせいなのか少し上の方に見えますね!


 ご覧のような舗装された道を葛城山分岐に向かって歩きます。

<葛城山分岐(標高290m)>

 山頂から40分弱で葛城山分岐に着きました。
 ここからはご覧のような”まむし”が出そうな自然道になります。


 自然道を歩いていると鶯の鳴き声が結構聞こえると思っていたら「鶯谷」の看板が出ていました。


 自然道にはご覧のような急な崖もあるので注意した方が良いですよ!
 

 益山寺分岐の手前で富士山の絶景ポイントがあったのでアップで撮ってみました。

<益山寺分岐(標高300m)>

 葛城山分岐から45分位で益山寺分岐に着きました。






 ここからは、葛城山山頂(標高452m)を後に見ながらご覧のような急な山道を休憩しながら登ります。

<発端丈山(標高410m)>

 益山寺分岐から30分弱で発端丈山に着きました。


 発端丈山山頂からは富士山や駿河湾が一望出来たので取り敢えず撮ってみましたが、手前にある木々が邪魔していてチョット絶景ポイントとは言い難いですね!


 宙富士と言う感じではないのですがアップで富士山も撮ってみました。


 発端丈山山頂の足元から大きなイチョウ(?)の木が生えていたので記念に撮りました。


 再度、葛城山山頂のロープウェイをアップで撮って発端丈山を下ることにしました。

<長浜口・三津口分岐>

 どちらに行こうか悩んだのですが左手の「長浜口」の方へ行くことにしました。




 下る途中、発端丈山山頂より富士山や駿河湾が一望できる素晴らしい絶景ポイントを見つけました(エヘン!)。皆さま手前に写っている島が淡島で御座います。 


 更に、ご覧のような急な山道を下ると途中に古い(?)展望台がありました。

<展望台>



 この展望台から見る景色も絶景ポイントになりますね! この辺まで下って来るとだいぶ下の方に来た感じがしますね!


 ご覧のようなロープを張った山道を「住本寺」に向かって下ります。

<長浜・三津中央口分岐>

 取り敢えず左手の「長浜」の方へ行ってみることにしました。


 暫く歩くとまた絶景ポイントがありました。ここまで下って来ると淡島は目の前に、富士山は遠くに見えるようになりました。


 みかん園のある舗装した道まで来ると内浦湾が目の前に見えるようになりました。

<住本寺>





 発端丈山から1時間30分も掛かってやっと住本寺に着きました。下りが急な山道だったせいか仕方ありませんよね!
 境内にあった藤に未だ花が咲いていたので撮らせて頂きました。ここまで無事に降りてこられたお礼をして住本寺を後にしました。
 



 県道17号線(長浜)に着いて辺りで食事が出来そうなお店を探したのですがありませんでした。仕方がなく淡島と富士山の写真を撮りながらトンネルを潜って三津方面に行ってみることにしました。


 「伊豆三津シーパラダイス」を超える辺りから食事が出来そうなお店が目に着くようになり、店前の水槽に魚が泳いでいるお店があったのでそこに入って一杯遣りながら遅い昼食にしました。

 遅い昼食の後は、店前のバス停から伊豆箱根バスに乗って伊豆長岡駅まで戻りJR三島駅経由で帰りました。
 今日の宙富士ハイキングは2時間30分の予定が4時間近くも掛かってしまいましたが結構楽しめました。
 特に、宙富士とはいかなかったのですが富士山を中心とした高低差のある景色の素晴らしさを感じ取ることが出来ました。
 万歩計は昨日と同じ19,000歩を超えていましたが、昨日よりはだいぶ疲れました。 
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