飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

涼を求めて「田谷の洞窟」

2020年08月25日 | Weblog
 お盆も過ぎても暑い日が続いていますが、8月24日(月)は涼を求めて「田谷の洞窟」に行ってみました。
 今日は平日なので、来園者も少なそうな「大船フラワーセンター」に行ってから「田谷の洞窟」に行くことにしました。
 そして、熱中症対策として、「大船フラワーセンター」と「田谷の洞窟」はバスで行き来することにしました。
 尚、「大船フラワーセンター」は2011年10月の「大船植物園に行ってきました(彼岸花探索2)」で行っているので約9年ぶりになります。
 又、「田谷の洞窟」は2019年8月の「大船駅周辺の寺社巡り」で行っているので1年ぶりです。

<大船駅西口バスターミナルに向かう>



 歩行者デッキを歩いていると、大船観音が見えたのでアップで撮ってみました。


 コーナーを回ると、観音様が正面に見えるようになりました。


 右側に、柏尾川に架かる新富岡橋(真下)と大和橋が見えたので撮ってみました。


 バスターミナルに着いたので、「1番のりば」に向かいましたが並んでいる人はあまりいません。
「大船フラワーセンター」は、大船駅西口から3番目のバス停「岡本」で降ります。

<日比谷花壇大船フラワーセンター>

 「大船フラワーセンター」に着きましたが、何故かパイプシャッターが閉まっていました。


 正面入口をアップで撮ってシャッターの近くに行ってみました。


 新型コロナ対策かと思ったら、毎月第2・第4月曜日は休園日でした。
 「大船フラワーセンター」は、行ったことがあったのでホームページなどは調べませんでした。
 しかも、名称も神奈川県立フラワーセンター大船植物園から日比谷花壇大船フラワーセンターに代わっていました。


 入口の左側に、ご覧のようなケイトウ(鶏頭)が植えられていました。




 折角なので、ケイトウの花をアップで撮ってみました。




 又、ご覧のような千日紅(?)も咲いていたのでアップで撮ってみました。


 「大船フラワーセンター」からバスで帰るのも癪に障るので歩いて帰ることにしました。


 これから渡る歩道橋を撮ってみました。


 県道(302号線と402号線)に挟まれた駐車場(?)に、歩道橋に行ける螺旋階段があったので撮ってみました。


 歩県道302号線から歩道橋に上ってみました。


 歩道橋から県道に挟まれている駐車場を撮ってみました。


 ついでに、反対側の県道402号線を撮ってみました。
 県道を直進して、先の交差点を左に曲がれば大船駅西口に着けます。


 手前に、看板「日比谷花壇大船フラワーセンター」が出ていたので撮ってみました。

<大船駅西口に向かう>

 日陰を歩きたかったので、交差点の手前にあった細い道を左に曲がりました。
 道なりに10分程歩くと、左側に、ご覧のようなトンネルがある道路に出ました。


 折角なので、トンネルを通って向こう側に行ってみることにしました。


 トンネルの先は、ご覧のような住宅地になっていました。


 トンネルを出たので反対側も撮ってみました。


 ついでに、草が生い茂っているトンネルの上を撮ってみました。


 トンネルの右側には、標柱「岡本地区 急傾斜地崩壊危険区域」がありました。


 奥に、 急傾斜地崩壊対策工事のプレートがあったのでアップで撮ってみました。


 トンネルの入り口に戻ってきましたが、トンネルの手前に、のっぽ動物病院と山猫料理店がありました。
 昼食が未だだったので、山猫料理店に入ろうと思ったのですが何となく止めました。


 少し先に進むと、六地蔵と碑がある玉縄首塚がありました。


 中央に、ご覧のような賽銭箱(?)があったので右側の碑と一緒に撮ってみました。
 碑の上部に”怨親平等”が彫られていましたが、碑文は読めませんでした。

 後で、玉縄首塚を調べると、「1526年に、南房総の里見義弘が鎌倉に侵攻し、当時の玉縄城主北條氏時(北条早雲の孫)は、 大船甘糟と渡内福原の両軍と協力して里見軍をこの戸部川辺にて迎え撃ち、戦闘が終わって、城主の北條氏時は敵と味方の首を互いに交換し、これらを葬り塚を築いて霊を慰め、怨親(おんしん:敵味方)平等という考え方を示した。」と分かりました。


 六地蔵の後ろには馬頭観音の石仏もありました。


 大船駅西口バスターミナルに戻って来ましたが、昼食が食べられそうな食事処は見つけられませんでした。
 仕方がないので、大船駅東口にある居酒屋に入って昼食を食べました。
 歩行者デッキを戻っていると、県道402号線沿いにある大船観音入口が見えたので撮ってみました。

<田谷の洞窟>

 大船駅西口バスターミナルに戻って「4番のりば」からバスに乗りました。
 バス停「洞窟前」でバスを降りると、右(東)側に横浜環状南線(?)の工事現場が見えました。


 取り敢えず、工事現場をアップで撮ってみました。
 尚、横浜環状南線は、最終的には横浜環状道路や圏央道の一部に位置付けられているみたいです。


 「田谷の洞窟」の入り口に遣って遣って来ました。


 折角なので、看板をアップで撮ってみました。


 近くに、定泉寺(じょうせんじ)の説明案内板があったのでアップで撮ってみました。
 定泉寺の山号は田谷山、「田谷の洞窟」の正式名称は瑜伽洞(ゆがどう)でした。


 ご覧のような階段を上って境内に入ります。


 境内に入ると、正面に本堂が見えたので撮ってみました。


 参道の右側に、永代供養墓の大日堂があったので撮ってみました。


 折角なので、大日如来像(?)をアップで撮ってみました。


 参道の左側に、ご覧のような歌碑がありました。


 折角なので、歌碑「御先祖乃 由縁の寺や 蝉時雨 やま」をアップで撮ってみました。


 後ろに、ご覧のような厠(かわや)があったので撮ってみました。


 本堂の左側に玉石があるので行ってみました。


 玉石の脇には「おんばらだはんどめいうん」の札がありました。
 又、後ろの板には「この玉石を右手で撫で、その手でお腹をさすると玉のような赤ちゃんが授かる」のようなことが書いてありました。


 右側にあった本堂に行ってお参りすることにしました。


 折角なので、正面から本堂を撮ってみました。


 取り敢えず、本堂の入口を撮ってお参りをしました。


 お参りしてから本堂の内部を撮らせて頂きました。


 ついでに、アップでも撮らせて頂きました。
 奥に祀ってあるのは、御本尊の厄除け身代り阿弥陀如来ですかね!?


 本堂の前に、修行大師(諸国行脚中の弘法大師)が立っていたので撮ってみました。


 折角なので、正面からアップで撮ってみました。


 本堂の右側にあった受付で拝観料(400円)を払って洞窟で使う蝋燭を貰いました。


 先に行くと、案内<洞窟入口 地蔵堂>があるので洞窟入口に向かいました。


 洞窟の入り口の手前に着くと、浄水の上に手燭台(ローソク立て)が用意してありました。


 折角なので、注意版を撮ってみました。


 浄水の脇から洞窟の入り口を撮って、洞窟の入口に向かいました。


 洞窟の入口付近を撮ってみました。


 入口の右側に、ご覧のような石碑(左?、田谷山瑜伽洞)があったのでアップで撮ってみました。


 洞窟の入口を撮って洞窟に入りますが、洞内は撮影禁止です。
 洞窟入口で種火から手燭台の蝋燭に火を点けて、蝋燭の火が消えないように気を使いながら順路を回ります。


 約20分で洞窟の入口に戻って来ました。


 洞窟を出て左に行くと、朝比奈三郎が日夜礼拝していたと伝わている朝比奈弁才天がありました。


 更に先に行くと、ご覧のような子安地蔵尊がありました。


 取り敢えず、近くに行って地蔵堂を撮ってみました。


 お参りしてから地蔵堂の奥のお地蔵さんを撮ってみました。




 地蔵堂の左右に、小さなお地蔵さんが祀られていたので撮ってみました。


 子安地蔵尊を後に先に行くと、ご覧のような池と水鉢がありました。


 池に金魚が泳いでいたのでアップで撮ってみました。


 流し口のある水鉢だったのでアップで撮ってみました。


 バス停「洞窟前」でバスを待っていると、看板の後ろに百日紅が咲いていました。




 折角なので、アップで撮ってみました。


 又、バス停近くの空地に、ご覧のような百日紅が咲いていました。


 良く見ると、ご覧のようなミノムシ(蓑虫)がいました。


 最近は、ミノムシを見たことがないのでアップで撮ってみました。
 程なくすると、大船駅行きのバスが遣って来たので乗り込むと、大船駅西口の歩行者デッキの下に着きました。

<大船観音寺>

 大和橋を渡って県道402号線に出て、暫く歩くと大船観音入口に着きました。


 ご覧のような道路を歩いて、突き当りを左に行けば大船観音の参道に出ます。




 参道の入口に着いたのでアップで撮ってみました。




 ご覧のような坂道を上って、山門に向かいました。


 途中の左下に、大船駅西口バスターミナルが見えたので撮ってみました。


 ご覧のような山門に着きましたが、受付に人はいませんでした。


 山門に「こちらに参拝料をご奉納ください。」の案内が出ていたので、山門を撮って参拝料(300円)を納めました。


 山門を通って右手に行くと、ご覧のような休憩所がありました。




 休憩所の後ろに、大船鳶職組合が納めた慰霊碑があったので撮ってみました。


 階段の下に、大船観世音と刻まれた石碑があったので撮ってみました。
 又、左側には鎌倉市戦没者の英霊碑がありました。


 取り敢えず、階段の下から観音様を撮ってみました。


 観音様と一緒に鐘楼を撮ってみました。
 これまで、鐘楼に行ったことがないので、帰りに行ってみることにしました。




 階段を上りながら、柔和なお顔の観音様をアップで撮ってみました。


 階段の上に着いたので、香炉と一緒に観音様を撮ってみました。


 香炉の左側から、観音様をアップで撮ってみました。


 香炉の先に、ご覧のような賽銭箱がありました。


 首飾りが気になったので、再度、観音様をアップで撮ってみました。
 因みに、観音様は男性でも女性でもありません。


 折角なので、柔和なお顔の観音様をアップで撮ってみました。


 見事な首飾りを度アップでも撮ってみました。


 階段の右側に、玉縄桜(たまなわざくら)の名札が付いている桜の木がありました。


 折角なので、玉縄桜の近くに行って撮ってみました。
 尚、玉縄桜は「大船フラワーセンター」で染井吉野の早咲きの中から選定・育成されたもので、1990年に品種登録されています。


 ご覧のような通路を通って、観音様の後ろに行ってみました。


 観音様を斜めから拝むと、微笑みかけているように見えました。




 通路の先に行くと、句碑と「縁結びめおと桜」がありました。


 折角なので、句碑「御前に 結ぶゑにしや 紅しだれ」をアップで撮ってみましたが、夫婦やカップルでお参りすると良さそうですね!


 木が生い茂っている、ご覧のような通路を先に行ってみました。


 通路の右側に、根が剥き出しになっている木があったので撮ってみました。


 ついでに、斜め下から観音様のお顔をアップで撮ってみました。


 観音様の後ろに着いたので、ご覧のような鉄階段を上って観音様の胎内に入ってみました。




 胎内には、小さな観音様(20分の1サイズ)が祀られていたのでアップで撮ってみました。


 折角なので、お顔をアップで撮ってみました。


 ご覧のような小部屋が並んでいたので撮ってみました。


 取り敢えず、左側の小部屋に入ってみました。


 観音様のお顔が重なって描かれている絵がありましたが、何故、こんな絵が展示されているのでしょうね!?


 右側の小部屋には、千体仏が供養されていました。
 又、手前には、千体仏無料講習会の案内「千体仏を彫ってみませんか?」が出ていました。


 折角なので、千体仏の一部をアップで撮ってみました。


 胎内の右側には、千羽鶴が飾られている「お願い」がある小部屋がありました。


 取り敢えず、アップで撮ってみました。
 尚、「お願い」は平成14年(2002)の大船観音像復元志納金のお願いでした。




 胎内から外に出て鉄階段を下りると、右側に菩提塔(?)があったのでアップで撮ってみました。


 売店の脇から鐘楼へは行けそうにないので、急な階段を下りてみました。


 階段を下りると、慈光堂があるので撮ってみました(いつ来ても逆光で上手く撮れません)。


 取り敢えず、扁額を撮ってお参りをしました。


 お参りしてから、堂内をアップで撮らせて頂きました。


 ご覧のような急な石段を下に行ってみました。




 石段の下に、子育地蔵尊があるのでアップで撮ってみました。


 近くに、厄除け地蔵尊もあったので撮ってみました。


 厄除け地蔵尊の右手に、戦没者慰霊碑があったので撮ってみました。


 境内の奥に、原爆慰霊碑があるので行ってみました。
 尚、上に見える建物は慈光堂です。


 取り敢えず、平和祈念碑と原爆で被爆した瓦・石を撮ってみました。


 原爆で被爆した瓦・石を浄財と一緒に撮ってみました。


 ついでに、原爆の分火が灯っている「原爆の火」も撮ってみました。
 鐘楼の入り口が分からなかったので、照心閣(本堂・寺務所)で尋ねてみると、鐘楼は立入禁止になっていると云うことでした。


 仕方がないので、鐘楼(大梵鐘)を下からアップで撮ってみました。


 確かに、鐘楼の入り口はKEEP OUT(立入禁止)になっていました。


 山門を通って、ご覧のような参道を下って大船観音を後にしました。

<黙仙寺(もくせんじ)>

 大船観音の入り口を出で、県道402号線に向かって歩いていると、曲がり角の先にお寺があったので行ってみました。
 階段の右側には「金剛経道場黙仙寺」と山号「無我相山」の標柱が建っていました。


 急な階段を上っていると、右側に、ご覧のような石碑がありました。
 右側は「子育地蔵尊」と分かりましたが、左側は達筆で分かりませんでした。


 石段の上に出たので、参道を撮ってみました。


 参道の右側にも、ご覧のような石碑「金剛道?」があったので撮ってみました。




 参道の左側は、「岡本1丁目地区 急傾斜地崩壊危険区域」になっていました。


 参道の先に、ご覧のような建物があって左側には階段がありました。


 階段の上は個人宅のようなので、正面の建物を撮ってお参りをしました。
 後で調べたら、この建物は黙仙寺の寺務所で、本堂は階段を上った見晴らしの良い場所にあるみたいでした(機会があれば再訪してみます)。
 

 急な階段を下りて来たので、黙仙寺の入口を撮って県道に出て大船駅に向かいました。

 大船駅に着いたので、昼間に入った東口の居酒屋に入って喉を潤しました。

 今回の『涼を求めて「田谷の洞窟」』は、「大船フラワーセンター」には行けませんでしたが、短時間でしたが「田谷の洞窟」で涼が取れたのは良かったです。
 又、鎌倉市の玉縄地域に因んだ玉縄首塚や玉縄桜があったのは新しい発見でしたが、急傾斜地崩壊危険区域が2ヶ所もあったのには驚きました。
 尚、万歩計は、それなりに歩いたので14,000歩を超えていました。
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涼を求めて「夕日の滝」

2020年08月16日 | Weblog
 今年の8月は14日まで連続で真夏日(30℃以上)が続いていました。
 8月15日(土)は、お盆の真っ最中でしたが未だ真夏日が続きそうなので、涼を求めて南足柄市矢倉沢にある「夕日の滝」に行ってみました。
 尚、「夕日の滝」は2018年7月の「南足柄市:夕日の滝」で行っているので2年ぶりになります。
 今回も「夕日の滝」へは、新松田駅から地蔵堂行きのバスに乗って行ってみました。

<地蔵堂>



 地蔵堂(10:50)に着いたので、帰りのバスの時間をチェックしました。
 やはり13時台はなかったので、12:25発のバスで帰ることにしました。
 

 取り敢えず、地蔵堂に行ってお参りすることにしました。


 地蔵堂の正面に行くと、県指定重要文化財の木造地蔵菩薩立像と地蔵堂内厨子の御開帳(2020年11月21日・22日)の案内が出ていました。


 150年ぶりに公開されるの御開帳の案内をアップで撮ってみました。


 地蔵堂で、熱中症にならないで「夕日の滝」に着けますようにお参りをしました。


 お参りしてから、扁額「足柄 地蔵尊」を撮ってみました。


 由緒ありそうな扁額だったのでアップでも撮ってみました。




 ついでに堂内も撮ってみましたが、奥にあるのは木造地蔵菩薩立像の写真ですかね!?




 境内には、観音像や沢山の石仏がありました。


 地蔵堂と裏の収蔵庫を撮ってみました。
 尚、本尊の木造地蔵菩薩立像は収蔵庫に納められています。


 お参りを済ませたので、収蔵庫の横の道路を上って「夕日の滝」に向かいました。


 折角なので、看板「金太郎のふるさと 足柄山」をアップで撮ってみました。

<キャンプ場に向かう>



 ご覧のような道路を上って先に行きますが、今日は普段より多い車が後ろから遣って来ました。


 道路下にあった公園(?)の駐車場には、乗って来たバスが停まっていました。




 道路脇に、ご覧のようなモミジアオイ(?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 道路を歩いていると内川(?)に、涼しそうな堰があったのでアップで撮ってみました。




 「金太郎の遊び石」のある公園(?)の前に遣って来ると、コキア(ほうき草)があったのでアップで撮ってみました。




 取り敢えず、記念写真撮影用のパネルをアップで撮ってみました。


 公園の奥に「金太郎の遊び石」の「たいこ石」があるので撮ってみました。




 又、奥の田んぼの中に「かぶと岩」もあったので撮りに行ってみました。


 「金太郎の遊び石」の公園を後に道路に戻りました。


 公園の出入口近くに、ご覧のような花が咲いていました。


 ムカゴトラノオ(零余子虎の尾)のようですがアップで撮ってみました。


 道路の右側に「金太郎の生家跡」があるので行ってみました。




 取り敢えず、「金太郎の生家跡」を撮ってみました。
 昔、地蔵堂の近くに足柄兵太夫と言う四万長者がいて、娘の八重桐が酒田氏に嫁ぎましたが、酒田一族で争いがあって地蔵堂の実家に戻ってきました。
 そして、身ごもっていた八重桐は地蔵堂の屋敷で出産したのが金太郎と言われています(諸説紛々)。


 道路に戻って歩いていると、休憩所「金太郎の遊び石」があったので撮ってみました。


 暫く歩くと、ご覧のような道標がありました。


 左側に長者橋があったので足柄古道の分岐に着いたみたいです。


 長者橋に行って内川の上流を撮ってみました。


 ご覧のような堰があったのでアップで撮ってみました。


 ついでに下流も撮ってみました。


 道路に戻って「夕日の滝」に向かいましたが、上って来る人もそれなりにいました。


 左側に、長者橋から見えた堰があったので撮ってみました。


 道路脇にあった家の庭に、ご覧のような防獣ネットが張ってありました。
 若しかしたら、猪が出るのかも知れませんね!?


 道路を更に進むと、ご覧のような有料駐車場がありました。
 この駐車場に車を置いてキャンプ場に行くみたいですが、先程の「金太郎の遊び石」の公園に車を置いて行けばタダですよね!




 道路の左側に、ご覧のような棚田が見えたのでアップで撮ってみました。




 右側の田んぼにも、ご覧のような稲が植わっていたのでアップで撮ってみました。


 ついでに、倍率を上げて撮ってみました。


 折角なので、再び棚田を撮って先に行ってみました。


 道路を歩いていると、民家の入口に白いアジサイ(アナベル?)が咲いていていました。




 素晴らしいアジサイだったのでアップで撮ってみました。




 ご覧のような内川を眺めながらキャンプ場に向かいました。


 道路を暫く進むと、金時山と「夕日の滝」の分岐が見えました。

<「夕日の滝」に向かう>

 「夕日の滝」の入口に着いたので、分岐を撮ってみました。


 古びた道標があったのでアップで撮ってみました。




 道標に従って左に行くと、ご覧のような玉紫陽花の蕾があったのでアップで撮ってみました。
 

 左側に、キャンプ場の駐車場がありましたがほぼ満車でした。


 キャンプ場に、ご覧のような紅葉(?)があったので撮ってみました。


 素晴らしい紅葉だったのでアップで撮ってみました。


 キャンプ場に、観光案内があるので現在地を確認しました。
 尚、金時山までは100分程で行けるみたいです。
 



 キャンプ場には、多くの親子連れがキャンプをしていました。




 ご覧のような赤い橋を渡って「夕日の滝」に向かいました。




 橋の上から、内川の上流で川遊びをしている人達を撮ってみました。


 ついでに、下流も撮ってみました。


 下流の右側でもキャンプをしている人達がいました。


 橋を渡ると、「金太郎の歌」の碑があったので撮ってみました。
 尚、歌碑の上には、可愛らしい金太郎と動物がいて、歌碑の上部には「金太郎のふる里足柄山」と彫られていました。




 歌碑の左側に、ご覧のような「金太郎の力水」があったので撮ってみました。


 内川沿いに上流に行くと、「見守り地蔵」があったので撮ってみました。




 柔和なお顔をしているお地蔵さんだったので倍率を上げて撮ってみました。


 箱根ジオパーク南足柄エリア「夕日の滝」の横を通って先に行きます。


 案内板には、「夕日の滝」は、南足柄市の西部、箱根外輪山を水源とする内川の上流にある落差23m、幅5mの滝で、金太郎が産湯に使ったと記されていました。


 ご覧のような湧き水(?)を渡って先に行きます。






 歩き易い山道を上って「夕日の滝」を目指します。

<夕日の滝>

 山道を暫く上ると「夕日の滝」が見えて来ました。
 尚、地蔵堂からは50分程掛かっていました。


 取り敢えず、「夕日の滝」をアップで撮ってみました。


 市指定文化財の標柱と一緒に「夕日の滝」を撮ってみました。


 折角なので、「滝の落ち口」をアップで撮ってみました。


 流れ落ちている滝を正面から撮って、人があまりいない滝の右手に行ってみました。


 取り敢えず、滝の上部を撮ってみました。
 



 ついでに、「滝の落ち口」を倍率を上げて撮ってみました。


 滝の真下を見ると、滝壺の近くで遊んでいる親子連れがいました。




 暫くすると、別の子供が遣って来て滝の後ろに入って行きました。


 再度「滝の落ち口」を撮って、滝の左手に行ってみることにしました。


 滝の正面に来ると、滝の後ろに入った子供は滝の右側に出ていました。


 ついでに、「滝の落ち口」を度アップで撮ってみました。




 標柱「夕日の滝」の左手に、夕日堂があるので行ってみました。


 取り敢えず、夕日堂の内部を撮ってみました。


 滝の左手にはベンチがあるので、座って滝を見ることにしました。
 早速、親子連れが遊んでいる滝の真下を撮ってみました。




 滝の真下を倍率を上げで撮ってみました。




 折角なので、流れ落ちる滝も撮ってみました。




 滝の後ろにあった黒光りの岩盤が幻想的だったので度アップで撮ってみました。




 取り敢えず、滝の上部を撮ってみました。




 「滝の落ち口」をアップで撮ってみましたが、滝の飛沫がここまで飛んで来ました。
 ⇒ ベンチに人がいない理由が分かりました。




 滝の左側に崩れ落ちそうな岩壁があったのでアップで撮ってみました。


 又、下の方に崩れた岩があったのでアップで撮ってみました。


 滝壺の近くを撮ってから、滝の近くに下りてみました。




 滝の近くの岩場は、ご覧のように滝の飛沫で黒光りしていました。




 折角なので、滝の際をアップで撮ってみました。


 滝を見ると、滝行をしている人がいたのでアップで撮ってみました。


 流れ落ちている滝を正面から撮って上に戻りました。


 正面から「夕日の滝」を撮って、キャンプ場に戻ることにしました。


 キャンプ場にある赤い橋の前に戻って来たので撮ってみました。

<バス停「地蔵堂」>

 キャンプ場からは、急いで歩いた所為か15分程でバス停「地蔵堂」に着いてしまいました。
 既に、新松田駅行きのバス(12:25発)を待っている人達がいました。

<食事処「きよ竹食堂」>

 昼食を食べていなかったので、途中の関本(大雄山駅)でバスを降りて「きよ竹食堂」に行ってみました。
 「きよ竹食堂」は中休みがないので、近くに来た時はお邪魔させて頂いています。


 今日も昼食の代わりに、色んなツマミを頼んで飲んでしまいました。




 1時間程すると、2~3ヶ月前に飼ったセキセイインコが挨拶に来ました。
 結局、「きよ竹食堂」には2時間程いたことになります。

<大雄山駅>

 大雄山駅に戻って来たので、駅舎を撮ってみました。


 大雄山駅の左側に、熊に跨っている金太郎がいるので撮りに行ってみました。


 動物と一緒に金太郎をアップで撮ってみました。


 折角なので、熊に跨っている金太郎を正面から撮ってみました。


 ついでに、バックからも撮ってみました。


 大雄山駅の構内にも金太郎像があるので撮ってみました。


 ついでに、アップでも撮ってみました。
 尚、お腹の下の付いているのは左足の親指です(念の為!)。




 又、観光協会にキンタローマンがいたのでアップで撮ってみました。


 ホームに入ると、ご覧のような池に親子亀(?)がいました。


 折角なので、親子亀をアップで撮ってみました。




 暫くすると、小田原行きの大雄山線が遣って来たので撮ってみました。

 小田原駅からは小田急線に乗って海老名駅まで行って相鉄線に乗り換えて帰りました。

 今回の『涼を求めて「夕日の滝」』は、滝の飛沫で暑さが凌げたのと地蔵堂からの帰りのバスにも間に合ったので満足しています。
 又、食事処「きよ竹食堂」にも行けたので良かったです。
 尚、万歩計は、それなり歩いたつもりだったのですが10,000歩を超える程度でした。
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江の島をぶらり(サムエル・コッキング苑~瑞心門)

2020年08月10日 | Weblog
 「江の島をぶらり(片瀬江ノ島駅~亀ヶ岡広場)」から続く。

<江の島サムエル・コッキング苑>

 取り敢えず、「江の島サムエル・コッキング苑」の入口を撮ってみました。


 この時期は、特に見るべき草花は咲いていませんでした。


 見晴らしの良さそうなマイアミビーチ広場に行ってみました。




 温室遺構の前に、ご覧のような日時計があったので撮ってみました。


 ウッドデッキのマイアミビーチ広場に着きました。


 取り敢えず、片瀬海岸を撮ってみましたが、靄っているので白っぽく撮れていました。


 龍口寺の五重塔が見えたので倍率を上げて撮ってみました。


 真下に、江の島ヨットハーバーが見えたのでアップで撮ってみました。




 入口広場に戻っていると、温室遺構の手前にスダジイがあったのでアップで撮ってみました。


 ついでに、温室遺構も撮ってみました。




 又、市指定の天然記念物のタイミンチク(大明竹)があったので撮ってみました。


 下の方を見ると、細い竹のような茎が密に叢生していました。


 近くに、タイミンチクの説明案内板があったので撮ってみました。




 ここから「江の島シーキャンドル」が見えたのでアップで撮ってみました。


 入口広場に戻って来ると、「天女と五頭龍」の灯籠が置いてありました。




















 折角なので、全ての灯籠(10基)を撮ってみました。


 「天女と五頭龍」の灯籠の後ろに、中国の四阿の騁碧亭(ていへきてい)があったので行ってみました。


 騁碧亭の手前に、孔雀のブロンズ像「吉祥永駐」があったので撮ってみました。




 騁碧亭に着いたので、下からアップで撮ってみました。


 ついでに、鳳凰(?)が描かれている騁碧亭の天井も撮ってみました。


 反対側からも騁碧亭を撮ってみました。
 

 騁碧亭からは、ご覧のような園路を通ってシーキャンドルに行ってみました。


 折角なので、シーキャンドルをアップで撮ってみました。


 途中、姉妹都市の大韓民国(韓国)保寧市から寄贈された石塔があったので撮ってみました。


 シーキャンドルの手前に着くと、ご覧のようなテラスがあったので撮ってみました。

<江の島シーキャンドル(江の島展望灯台)>

 シーキャンドルの下に着いたので、真下から展望台を撮ってみました。


 エレベーターに乗りと、冷房が効いている展望フロアーに着きました。


 取り敢えず、展望フロアを一回りしてから、階段を上って展望デッキに行ってみました。




 ご覧のような展望デッキに出たので撮ってみました。


 展望デッキから「江の島弁天橋」と右(東)側にある片瀬海岸を撮ってみました。




 「江の島弁天橋」を倍率を上げて撮ってみました。


 高層住宅の後ろに、龍口寺の仏舎利塔(左)と五重塔(右)が見えたのでアップで撮ってみました。


 反時計回りに回ると、東西プロムナードのある片瀬漁港が見えたのでアップで撮ってみました。


 ついでに、片瀬西浜にある片瀬海岸も撮ってみました。


 真下に、土産物店や飲食店が並んでいる「御岩屋道通り」が見えたので撮ってみました。
 又、奥の方には、江島神社の奥津宮の緑色の屋根が見えました。




 折角なので、「御岩屋道通り」を倍率を上げて撮ってみました。


 山肌に沿って草木が一様に引き伸ばされている断崖があったので度アップで撮ってみました。
 これは「山二つ」を吹き付ける強い風で起きている現象です。


 強い風を受けて悠々と飛んでいるトンビ(?)がいたのでアップで撮ってみました。




 「山二つ」の沖に、ご覧のような岩礁があったのでアップで撮ってみました。


 ついでに、「山二つ」の右(西)側もアップで撮ってみました。


 展望台(山二つ眺め舞台)から「山二つ」を眺めている人達がいたので撮ってみました。




 沖の方に、海上保安庁巡視艇(CL35うみかぜ?)が見えたのでアップで撮ってみました。


 手前に、江の島大師と亀ヶ岡広場が見えました。


 取り敢えず、江の島大師と亀ヶ岡広場をアップで撮ってみました。


 折角なので、江の島大師を単独で撮ってみました。


 又、亀ヶ岡広場はアップで撮ってみました。


 更に先に行くと、サムエル・コッキング苑が見えました。


 騁碧亭の屋根が見えたのでアップで撮ってみました。




 騁碧亭の先に、韓国保寧市の寄贈石塔も見えたのでアップで撮ってみました。


 コッキング苑の東側に、江の島ヨットハーバーが見えたので撮ってみました。




 手前に、ヤシの木のような高木があったのでアップで撮ってみました。




 取り敢えず、展望デッキを一回りしたので頭上の灯台を撮ってみました。


 片瀬漁港に戻って来る(?)釣り船「第八島きち丸 」が見えたのでアップで撮ってみました。


 展望デッキからエレベーター乗り場がある展望フロアに下りました。


 エレベーターを降りていると「山二つ」が見えたので撮ってみました。


 シーキャンドルを後に園路に戻ると、今月末まで行われている「江の島燈籠2020」の飾り付けがありました。


 暗くなるとライトアップされて素晴らしそうですが、夕方まではいれません。


 高木のヤシの木がある園路に行くと、ご覧のようなアオノリュウゼツラン(?)がありました。


 園路の両側には、ご覧のような熱帯の植物がありました。


 取り敢えず、下から高木のヤシの木(?)を撮ってみました。


 ついでに、アップでも撮ってみました。




 ヤシの木の間に、何かぶら下がっている物がありました。


 近くに行ってみると、ガラス容器の中に小さな多肉植物が植えられていました。


 辺りを見渡すと、色んな植物が入っているガラス容器がぶら下がっていました。


 

 ついでにアップで撮ってみましたが、何の為(ライトアップで光る?)に下げられているのか?です。




 園路の端に遣って来たので、振り向いてヤジの木を撮ってみました。


 園路の合流場所に、ご覧のような物が置いてありました(最初はゴミかと思いました)。


 良く見るとロウソクがあったので、「江の島燈籠2020」の飾り付けみたいです。


 ついでに、園路にあったヤシの木を撮ってみました。




 ここからも、シーキャンドルが見えたのでアップで撮ってみました。

<御岩屋道通り>

 江の島サムエル・コッキング苑を後に、「御岩屋道通り」を歩いて奥津宮に向かいました。


 階段を下りると、断崖すれすれの廃墟(?)の先に「山二つ」の右(西)側が見えました。
 こんな断崖絶壁に人が住んでいたとは信じられませんね!


 取り敢えず、展望台から「山二つ」を撮ってみました。
 「山二つ」は断層に沿って浸食された海食洞が崩落して出来たと言われています。


 折角なので、西側の断崖絶壁をアップで撮ってみました。


 背後に、江の島シーキャンドルが見えたので撮ってみました。


 展望台を後に、先に行ってみました。




 階段を下りていると、迫力ある「山二つ」の断崖絶壁が見えたのでアップで撮ってみました。


 「御岩屋道通り」を5分程歩くと、右側に公衆トイレと手水舎がありました。




 由緒ありそうな手水舎を案内板と一緒に撮ってみました。


 耳のある鋳銅の亀をアップで撮ってみました。


 扁額「奥津宮」が掛かっている鳥居を通って奥津宮に向かいました。


 右側に、案内<亀石(亀甲石)>があったので行ってみました。


 亀石の後ろに、銀杏の木があったので一緒に撮ってみました。


 亀石には、亀の甲羅の紋があるようですが撮れていませんでした。


 近くに、力石(320kg)もあったので撮ってみました。






 奥津宮の拝殿の前に着くと、右側に山田流琴曲の開祖・山田検校の顕彰碑と坐像があるので撮ってみました。

<奥津宮(おくつのみや)>

 取り敢えず、奥津宮の拝殿を撮ってみました。


 拝殿で、ここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。




 お参りしてから、拝殿の奥に見えた本殿をアップで撮ってみました。




 ついでに、天女と龍の絵のおしゃもじをアップで撮ってみました。


 又、拝殿の天井に描かれている「八方睨みの亀」を撮ってみました。


 拝殿の左側の奥に、龍宮(わだつみのみや)があるので行ってみました。


 取り敢えず、龍神像のいる龍宮大神の入口を撮ってみました。


 龍神像をアップで撮って、社殿に入ってみました。


 ご覧のような社殿を撮ってお参りをしました。


 お参りしてから社殿をアップで撮ってみました。

<御岩屋道通り>

 龍宮を後に、岩屋の方に行って食事処を探すことにしました。
 冷房が効いていない食事処はあったのですが入るのは止めて、帰りの「御岩屋道通り」で探すことにしました。


 奥津宮の拝殿の前に戻って来たので、再び拝殿を撮ってみました。


 取り敢えず、帰りの「御岩屋道通り」を撮ってみました。
 「御岩屋道通り」で、冷房が効いている食事処(江之島亭?)はあったのですが、並んでいる人がいたのでスルーしました。
 仕方がないので、「仲見世通り」まで行って食事処を探すことにしました。

<下道(したみち)>

 「御岩屋道通り」を歩いていると、案内<下道>があったので行ってみました。


 下道を歩き出すと、ご覧のようなマンホール蓋があったので撮ってみました。
 江の島に”松”のイメージはありませんが、古い蓋ですかね!?






 下道は初めて通る道路ですが、階段もなく歩き易い道です。


 左(西)側の海で、水上バイクを楽しんでいる人達がいたので撮ってみました。




 更に、先に行くと片瀬漁港が見えてきました。


 下道には、晴れていれば富士山が見える橋もありました。






 ご覧のような坂道を更に下ると、先の方に朱塗りの橋が見えました。


 朱塗りの御幸橋(みゆきばし)に着いたので撮ってみました。
 尚、案内<下道>からは10分程で着いてしまいました。


 折角なので、御幸橋を撮ってみましたが、橋を渡れば瑞心門の上に着けそうでした。


 御幸橋の手前に、「杉山検校の墓」の案内があったので行ってみました。


 石段を下りて、「杉山検校の墓」を撮ってみました。
 尚、杉山検校は江戸時代の鍼師で、管鍼術という療法を創案し大成したと伝えられています。


 御幸橋を下から撮って先に行ってみました。


 御幸橋の先に行くと、瑞心門の下に出ました。
 どうやら下道は、江島神社の朱塗りの大鳥居から奥津宮に通じている裏参道みたいです。
 
 「仲見世通り」で、冷房の効いている食事処(かいしま?)に行ったのですが混んでいたのでスルーしました。
 仕方がないので、新江ノ島水族館の向かい側にある磯料理の竹波(ちくは)に行って遅い昼食を食べました。
 
 今回の「江の島をぶらり」は、江の島岩屋には行けませんでしたが、人が少なくゆっくり回れたので良かったです。
 又、江の島には何回も来ていますが、裏参道の下道が見つけられたのはツイていました。
 尚、万歩計はそれなりに歩いたので12,000歩を超えていました。
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江の島をぶらり(片瀬江ノ島駅~亀ヶ岡広場)

2020年08月09日 | Weblog
 8月8日(土)は、8月5日の「本鵠沼駅から片瀬江ノ島駅」を見た知人から「江の島岩屋」まで足を延ばせば涼しかったのにと言われたので行ってみました。
 江の島岩屋は「江の島弁天橋」の中程から遊覧船「べんてん丸」に乗ればショートカットして行けます。

<片瀬江ノ島駅>



 片瀬江ノ島駅に着いたのでプラットホームを撮ってみました。


 土曜日なので、クラゲ水槽の前にはそれなりに人が屯していました。


 折角なので、水槽のクラゲをアップで撮ってみました。




 天井を見上げると、ご覧のような龍の彫り物があったのでアップで撮ってみました。


 取り敢えず、7月30日に完成した「竜宮造り」の新駅舎を撮ってみました。


 ついでに、袴門の上の天守も撮ってみました。


 天守の屋根を見ると、両端にイルカがいたのでアップで撮ってみました。

<弁天橋>

 ご覧のような弁天橋を渡って、遊覧船乗り場に向かいました


 江の島を撮ってみましたが、ご覧のように靄がかかっていました。




 豊満なオブジェ「雲の形」があったのでアップで撮ってみました。


 取り敢えず、観光案内所の脇にあった観光案内図を撮ってみました。

<江の島弁天橋>



 国道134号線の下を通って「江の島弁天橋」に向かいました。


 土曜日なのに、「江の島」に行く人はあまりいませんでした。




 右側に、ご覧のような龍燈籠があったのでアップで撮ってみました。


 ついでに「龍燈建立之記」を撮ってみましたが、ゆっくりは読めませんでした(すいません)。


 ご覧のような松を眺めながら、遊覧船乗り場に向かいました。


 暫く歩くと、嫌な感じ(切符売り場が閉まっている)はしましたが、やはり遊覧船は欠航していました。


 どうやら波の状況で欠航しているようですが理由は分かりません。
 ここまで来て帰る訳にもいかないので「江の島」には渡ってみることにしました。


 先の方に行くと「江の島周辺トイレマップ」があったので撮ってみました。


 又、石碑「名勝及史跡 江ノ島」と一緒に「江の島シーキャンドル」を撮ってみました。


 橋の向かい側に「潮音」と彫られた黒御影石があったので行ってみました。
 尚、「潮音」は長洲一二元神奈川県知事が揮毫したものみたいです。


 「円弧型・日時計」の銘板があって、日時計の位置は東経139度29分11秒・北緯35度18分09秒になっていました。


 反対側に回ると「天の北極」の方向を示していました。


 日時計の影を見ると、11時15分を過ぎた位置を指していました。


 「江の島弁天橋」の先の方を撮ってみましたが、やはり人通りは多くありませんでした。


 ついでにビーチも撮ってみましたが、ご覧のような状態でした。


 橋の先に行くと、海辺で水上バイク(ジェットスキー)を楽しんでいる人達がいました。




 折角なので、アップで撮ってみました。


 橋を歩いていると「江の島アイランドスパ」が見えたのでシーキャンドルと一緒に撮ってみました。


 折角なので、靄っていますがシーキャンドルをアップで撮ってみました。


 ついでに、「江の島アイランドスパ」を別館(左)と一緒に撮ってみました。

<弁財天仲見世通り>

 「江の島弁天橋」を渡ると、別館の前に「江の島名勝図」があったので撮ってみました。


 取り敢えず、「仲見世通り」の入り口にある「青銅の鳥居」を撮ってみました。




 「仲見世通り」を通って、江島神社に向かいました。




 「仲見世通り」に、以前はなかった「湘南デニムストリート」が出来ていたので撮ってみました。

<江島神社:瑞心門>

 江島神社の瑞心門の前にある、朱塗りの大鳥居の前に着きました。




 折角なので、大鳥居を倍率を上げて撮ってみました。


 大鳥居をくぐって瑞心門を撮ってみましたが、片瀬江ノ島駅と似ていますね!?


 ついでに、瑞心門の天守も撮ってみました。
 尚、瑞心門は瑞々しい心でお参りできるようにと名付けられたみたいです。


 瑞心門の左手に蟇石(がまいし)があったので、瑞心門と一緒に撮ってみました。


 折角なので、蟇石をアップで撮ってみました。


 ついでに、蟇石の石碑と案内板も撮ってみました。


 又、ご覧のような最勝銘碑もあったのでアップで撮ってみました。
 最勝銘碑は、明治17年(18841884)に建てられたもので、東京大学でインド哲学を教えた曹洞宗の僧の原担山の撰による文言が刻まれています。


 折角なので、蟇石と最勝銘碑を一緒に撮ってみました。


 暑かったので、江島神社の辺津宮はエスカーで行くことにしました。


 上に着くと、柔和で色ぽい弁天様が迎えてくれました。


 更に、エスカーに乗り継いで上に行ってみました。

<辺津宮(へつのみや)>

 エスカーを降りると、先に方に辺津宮(下之宮)が見えたので撮ってみました。


 右側の池に「銭洗い白龍王」がいたので撮ってみました。


 白龍王を案内板「龍神と弁財天」と一緒に撮ってみました。


 案内板に依ると、龍神は気象を司る国土安泰の神で、江の島では弁財天の夫神・財宝福徳の神として信仰を集めています。


 ご覧のような手水鉢があったので撮ってみました。


 辺津宮に行ってお参りすることにしました。


 辺津宮の前に、誰もいなくなったので再度撮ってみました。


 ついでに、権現造りの向拝を撮ってみました。


 折角なので、扁額をアップで撮ってみました。


 お参りしてから、辺津宮の奥を撮ってみました。




 ついでに、倍率を上げて撮らせて頂きました。


 拝殿入り口の上に、5人の天女の彫り物があったのでアップで撮ってみました。


 右側に、茅の輪があったので撮ってみました。


 社務所も撮ってみましたが、右側の葦簀(よしず)テントの中で、かき氷を売っていました。
 あまり暑かったので、かき氷を買って奥の休憩場所で食べながら一休みしました。


 一休みしたので、辺津宮と茅の輪を一緒に撮ってみました。


 辺津宮の左(南側)には、八角のお堂・奉安殿(ほうあんでん)があります。


 奉安殿には、八臂弁財天(国指定重要文化財)と裸弁財天・妙音弁財天(市指定重要文化財)が祀られています。


 奉安殿を後に、参道の先に行ってみました。


 奉安殿の隣には、八坂神社(やさかじんじゃ)があって建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)が祀られています。




 お参りしてから社殿の内部と扁額を撮ってみました。




 八坂神社の隣に、稲荷社・秋葉社があったので行ってみました。
 尚、稲荷社・秋葉社には、豊受気毘賣命(とようけひめのみこと)と火之迦具土神(ほのかぐつちのかみ)が祀られています。


 向かい側に「むすびの樹」があったので行ってみました。




 「江の島弁天橋」が見えたので倍率を上げて撮ってみました。


 「むすびの樹」を後に参道に戻ると、ご覧のような菊和会記念碑がありました。




 碑文の下に、琵琶が描かれていたのでアップで撮ってみました。
 

 菊和会記念碑の隣には、石版を屋根の付いた石で囲っている「宋国伝来の古碑」がありました。
 この石版は、源実朝が宋に遣わした鶴岡八幡宮の良真が持ち帰ったと言われています。


 「宋国伝来の古碑」の近くに、「沼田頼輔の歌碑」があったので撮ってみました。
 歌碑「さなからに 生けるが如く 見まつりぬ 御神なからも 肌ゆたかなり」は、妙音弁財天を讃える歌のようです。


 ご覧のような鳥居を通って中津宮に向かいました。




 参道から左手に入ると、ご覧のような涼しげな休憩場所があったので一休みしました。


 一休みしたので、花壇の花を眺めながら先に行ってみました。


 左側に、マリーゴールドが咲いていたので撮ってみました。




 折角なので、マリーゴールドを倍率を上げて撮ってみました。




 インパチェンスも咲いていたのでアップで撮ってみました。


 インパチェンスとマリーゴールドを眺めながら先に行ってみました。




 ここにも、素晴らしいマリーゴールドが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 先の方に行くと、ご覧のようなカンナが咲いていました。




 赤色と黄色のカンナをアップで撮ってみました。


 参道の右側にあった池に、沢山の亀が泳いでいました。




 池から上がっている亀もいたのでアップで撮ってみました。


 参道の横にあった第2区のエスカーに乗って中津宮に向かいました。

<中津宮(なかつみや)>

 中津宮(上之宮)に着いたので正面から撮ってみました。


 ついでに、扁額もアップで撮ってみました。


 取り敢えず、拝殿でお参りすることにしました。




 お参りしてから拝殿の内部を撮らせて頂きました。


 お参りを済ませたので辺りを散策することにしました。


 石段を上って来た場合は、「江の島ヨットハーバー」が見えるので行ってみました。


 折角なので、ヨットハーバーをアップで撮ってみました。


 石段の近くに、ご覧のような献灯があったので撮ってみました。


 献灯の後ろに、不老門の再建記念碑があったので撮ってみました。
 不老門は今はありませんが、文久元年(1861)の再建記念碑だけが残っています。


 歌舞伎役者の尾上家親子(七代目尾上菊五郎、五代目尾上菊之助)の手形があったので撮ってみました。




 尾上菊之助自身が植えた「しだれ梅」があったので撮ってみました。


 中津宮の前に戻って来たので、中津宮を撮ってみました。


 中津宮の隣に、水琴窟の案内が出ていたので行ってみました。


 「水琴の音のご神効」があったので撮ってみましたが、水琴の音に含まれる高周波が心身の浄化・運気上昇・幸福を招いてくれるみたいです。


 取り敢えず、水琴窟を撮ってみました。


 手水鉢の水を、手前の水門石に垂らすと美しい音色が聞こえてきました。


 折角なので、龍と手水鉢をアップで撮ってみました。


 水琴窟を後に参道に戻って、エスカー乗り場に向かいました。


 最後(第3区)のエスカーに乗って上に行ってみました。

<亀ヶ岡広場>

 エスカーを降りると、奥の方に「江の島サムエル・コッキング苑」の入口が見えました。


 取り敢えず、左側にあった「江の島ガイドマップ」で現在地(上部)を確認しました。




 コッキング苑の方に行くと、大木の下に「江の島名勝図」がありました。


 「江の島名勝図」で現在地(中央)を確認して亀ヶ岡広場に行ってみました。
 亀ヶ岡広場には、花が咲いている公園と展望台があります。


 取り敢えず、亀ヶ岡広場の入り口を撮ってみました。


 公園には、カンナが咲いているだけで他の花は咲いていませんでした。


 カンナの背後に、シーキャンドルが見えたのでアップで撮ってみました。


 取り敢えず、ベンチのある展望台に行ってみました。


 展望台から相模湾が見えたので撮ってみました。




 「山二つ」の沖にある岩礁が見えたのでアップで撮ってみました。


 展望台からシーキャンドルが見えたのでアップで撮ってみました。




 又、黄色いカンナも見えたのでアップで撮ってみました。
 折角なので、亀ヶ岡広場の向かい(西)側にある「江の島サムエル・コッキング苑」に行ってみることにしました。

 「江の島をぶらり(サムエル・コッキング苑~瑞心門)」に続く。
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本鵠沼駅から片瀬江ノ島駅

2020年08月05日 | Weblog
 8月4日(火)は、小田急線の片瀬江ノ島駅の新駅舎が7月30日(当初は5月)に完成したので行ってみました。
 折角なので、途中の本鵠沼駅で降りて蓮が見頃(?)のハス(蓮)池にも行ってみました。
 尚、ハス(蓮)池は直近では2017年7月の「藤沢:桜小路公園の蓮」で訪れています。

<ハス(蓮)池に向かう>

 本鵠沼駅東口で降りたので出入口を撮ってみました。




 本鵠沼駅の西口近くに、2016年10月の「江の島散策と花火大会」の帰りに寄った「赤ちょうちん」の焼き鳥屋があったので行ってみました。
 残念ながら、ご覧のような駐車場になっていて「赤ちょうちん」はありませんでした。


 再び、踏切を渡って本鵠沼駅東口の出入口の前を通って蓮池に向かいました。




 ご覧のような商店街や住宅街を通って蓮池に向かいました。


 2015年6月の「藤沢駅~本鵠沼駅をぶらり」で立寄った鶴見屋精肉店は今でもありました。


 バス通りに信号がありますがそのまま直進します。
 
<第二ハス池(桜小路公園)>



 本鵠沼駅東口から10分程で、第二ハス池(桜小路公園)に着いたので、ハス池の入り口を撮ってみました。


 取り敢えず、道路脇にあるハス池の通路を撮ってみました。


 早速、ハス池を撮ってみましたが、蓮はあまり咲いていないようです。




 取り敢えず、倍率を上げて撮ってみました。




 素晴らしい蓮が咲いていたので、更に倍率を上げて撮ってみました。


 良く見ると、所々に蓮は咲いていました。




 ご覧のような蓮も咲いていたので倍率を上げて撮ってみました。


 辺りを見渡している蓮の実があったのでアップで撮ってみました。


 所々に、蕾の蓮があるので見頃はこれからのようです。


 折角なので、頭を出している蕾をアップで撮ってみました。




 花が開いている蓮と実が近くにあったので一緒に撮ってみました。




 ついでに、アップで撮ってみました。


 通路の脇に、ハス池の案内・注意板があったので撮ってみました。


 ハス池の端に遣って来ると、ご覧のような散策路があったので入ってみました。




 ハス池が見渡せるデッキから蓮を撮ってみましたが、蓮の葉しか撮れませんでした。




 貴重な蓮の蕾と開き始めた花があったのでアップで撮ってみました。


 何処かを見上げている仲の良い蓮の実があったのでアップで撮ってみました。


 ハス池の後(東)側に遣ってきました。




 取り敢えず、ここからもハス池の蓮を撮ってみました。


 ご覧のような蓮の花が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 水飲み場のあるハス池の端に遣って来ました。




 ご覧のような柳(?)の下を通って、ハス池の入り口に向かいました。


 ハス池の入り口に戻って来たので、再びハス池を撮ってみました。
 ここからは通路を通って第一蓮池に行ってみることにしました。


 通路を歩いているとハス池に水位計があったので撮ってみました。


 ハス池に、可愛らしい亀が泳いでいたので撮ってみました。

<第一蓮池(蓮池公園)>

 第二ハス池からは2~3分で第一蓮池に着きました。


 第一蓮池の手前に、蓮池が見渡せる公園(?)があるので上ってみました。




 第一蓮池は、ご覧のように枯れた蓮の実が殆どでした。




 枯れた蓮の実の間に咲いていた蓮の花をアップで撮ってみました。


 蓮池の奥の方に、ご覧のような場所がありました。


 良く見ると、枯れた葦(ヨシ?)で作られたようなミステリーサークルでした。


 折角なので、ミステリーサークルをアップで撮ってみました。


 後ろの鵠沼高等学校と一緒にミステリーサークルを撮ってみました。


 公園を後に、蓮池の通路にあるデッキに行ってみました。




 目の前にあった枯れた蓮の実を撮ってみました。


 奥の方にあったミステリーサークルも撮ってみました。


 枯れた実の間に貴重な蓮の花が咲いていました。








 貴重な蓮をアップで撮ってみました。
 尚、第一蓮池の蓮は、アメリカの黄花ハス「王子蓮」と日本の「大賀蓮」を交配して作り出した舞妃蓮(まいひれん)みたいです。


 再度、ミステリーサークルを撮って第一蓮池を後にしました。

<江ノ電>

 第一蓮池から左(東)の方に、江ノ電が走っているので探しに行ってみました。






 道路脇に、ご覧のような百日紅が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 第一蓮池からは10分程で、江ノ電の柳小路2号踏切に着きました。


 踏切から、これから向かう江ノ島駅方面を撮ってみました。


 ついでに、藤沢駅方面も撮ってみました。




 踏切を渡ると、後ろの方から鎌倉行きの江ノ電が遣って来たので撮ってみました。
 

 江ノ島駅方面に向かって歩いていると、藤沢行きの江ノ電が遣って来たので撮ってみました。


 暫く歩くと、柳小路3号踏切に着いたので撮ってみました。


 柳小路2号踏切からは、10分程で江ノ電の鵠沼駅の東側に着きました。

<賀来神社(かくじんじゃ)>



 地下道を通って鵠沼駅の西側に出ると、小さな交番の脇に道祖神がありました。
 良く見ると、波の上に乗るサーフボード型の道祖神でした。


 左側に、賀来神社の階段があったので上ってみました。


 境内に入ると左側に、大きな彰徳碑(?)があったので撮ってみました。


 記念碑の左側にも、ご覧のような碑がありました。


 「建碑賛助者」と記された碑もありましたが詳しいことは分かりません。


 左側に、ご覧のような鳥居があったので下に行って撮ってみました。


 石段を上っていると、賀来神社の標柱があったので鳥居と一緒に撮ってみました。


 鳥居を撮って社殿に向かいました。


 鳥居の右側に、先程の境内が見えたので撮ってみました。


 鳥居をくぐると、左側に帆足可成の句碑「古からしの落ち行あとや水乃月」があったので撮ってみましたが、句の意味は?です。


 奥の方には、社殿(正面)・鳥居(左)・手水社(右)がありました。


 取り敢えず、右側にあった手水社に行って身を清めました。


 折角なので、賀来と刻まれている手水鉢を撮ってみました。


 左側にあった鳥居のある社に行ってみました。


 社に「善神王宮」の標柱が立っていましたが詳しいことは分かりません。




 正面にあった社殿をアップで撮って、お参りをすることにしました。


 お参りしてから扁額「賀来神社」を撮ってみました。


 ご覧のような参道を下って鵠沼駅に向かいました。


 参道を下っていると、先程の彰徳碑の裏面が見えました。


 折角なので、正面から彰徳碑「鵠沼海岸別荘地開発記念碑」を撮ってみました。

<鵠沼駅>

 鵠沼駅の西側を撮って、地下道にある改札口に向かいました。


 改札口に、ご覧のような江ノ電普通運賃表があったので撮ってみました。


 鵠沼駅のホームに出たので撮ってみました。


 ホームに江ノ電路線図があったので撮ってみました。


 1番線に藤沢行きの江ノ電が遣って来たので撮ってみました。


 暫くすると、2番線に鎌倉行きの江ノ電が遣って来たので乗り込みました。


 江ノ電の乗務員席が見えたので撮ってみました。

<江ノ島駅>

  江ノ島駅で降りたので、踏切から駅に停まっている江ノ電を撮ってみました。




 踏切を渡ったので、江ノ島駅の駅舎をアップで撮ってみました。


 駅前の車止めポールに、可愛らしい衣装の雀がいたので撮ってみました。

<すばな通り>

 ご覧のような「すばな通り」を通って小田急線の片瀬江ノ島駅に向かいました。
 尚、洲鼻(すばな)には「川が運んで来た土砂が堆積してできた洲の先端」という意味があります。


 今日は平日の所為か、ご覧のように人出は多くありません。


 「すばな通り」を歩いていると、何回か入ったことがあるお食事処「清光園」は今でもありました。
 小腹が空いていたので入ろうと思ったのですが、2階の窓が開いていて暑そうなので止めました。

<弁天橋>

 境川に架かる弁天橋に遣って来たので撮ってみました。


 弁天橋を渡って小田急線の片瀬江ノ島駅に向かいました。


 弁天橋から江ノ島が見えたのでアップで撮ってみました。


 江の島展望灯台(江の島シーキャンドル)が見えたのでアップで撮ってみました。


 折角なので、倍率を上げて撮ってみました。


 弁天橋の中央に、ご覧のようなオブジェ「雲の形」があったので撮ってみました。




 折角なので、豊満な「雲の形」を倍率を上げて撮ってみました。

<片瀬江ノ島駅>

 小田急線の片瀬江ノ島駅に着いたので「竜宮造り」の新駅舎を撮ってみました。
 漆喰の袴門の奥には、新江ノ島水族館と協同で設置した大型の水槽がありました。




 取り敢えず、鮮やかな朱塗りの天守(?)を倍率を上げて撮ってみました。




 折角なので、左右の向唐破風(?)をアップで撮ってみました。
 良く見ると、荒波の中から姿を現す金色の龍が描かれていました。


 左の方に行くと、唐破風の小さな改札口があったので撮ってみました。


 袴門の奥にある大型の水槽を見に行ってみました。
 水槽の内部を撮ってみましたが、光っていて上手く撮れませんでした。


 暫くすると、浦島太郎が乗った亀が遣って来たので撮ってみました。






 コンコースの天井に、亀の彫り物があったのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような、改札口を通ってプラットホームに行ってみました。


 ホーム側からも水槽の内部を撮ってみました。




 クラゲが泳いでいたのでアップで撮ってみました。




 プラットホームを撮ってみましたが、ホームも新しくなっているような感じがしました。


 1番ホームに各駅停車が停まっていたので、これに乗って大和駅に向かいました。
 大和駅に着いたので、駅ビルにある海鮮料理店「魚貝亭」で軽く飲んで帰りました。

 今回の「本鵠沼駅から片瀬江ノ島駅」は、鵠沼のハス(蓮)池の蓮は見頃を外したようですが、当初の予定通り蓮と新駅舎の片瀬江ノ島駅が見れたので良しとしないといけないですね!
 尚、万歩計は、暑い中を歩いて熱中症になるかと思ったのですが、5,000歩は超えていませんでした。
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箱根登山電車で強羅の箱根美術館へ

2020年08月02日 | Weblog
 8月1日(土)は、7月23日に全線運転再開された箱根登山電車に乗って強羅にある箱根美術館に行ってみました。
 箱根登山電車は、小田原駅~強羅駅間の鉄道ですが、昨年(10月12日)の台風19号の被害で箱根湯本~強羅駅間は運休になっていました。

<箱根湯本駅>

 箱根湯本駅に着いたので、乗って来たロマンスカーを撮ってみました。


 折角なのでアップでも撮ってみました。


 箱根湯本駅で箱根登山電車に乗り換えるので、3番ホームの先頭で強羅駅から来る電車を待ちました。


 時刻表にも、案内<2020.7.23 全面運転再開!>が出ていました。


 3000形電車「アレグラ号」が入って来たので撮ってみました。

<箱根登山電車(行き)>

 先頭車両の右側にある窓側に座れましたが、あまり混んでいませんでした。


 先頭車両の後ろの方も撮ってみましたが、ご覧のような状態でした。


 登山電車が動き出したので、4番ホームの駅名標・看板を撮ってみました。


 暫く走るとトンネルに入るので撮ってみました。


 箱根湯本駅の次にある塔ノ沢駅に着きました。


 駅ホームに隣接して深沢弁財天が祀られている深沢銭洗弁天があるので撮ってみました。


 折角なのでアップで撮ってみました。


 登山電車が動き出したので、深沢弁財天を正面から撮ってみました。


 またトンネルに入るので撮ってみました。


 出山鉄橋から早川が見えたので撮ってみましたが、一瞬で通過してしまいました。


 又、国道138号線(?)が見えたので撮ってみました。


 出山信号場でスイッチバックして大平台駅(おおひらだいえき)に着きました。
 大平台駅で降りて国道の急坂を上ると、山神神社の先に大平台温泉がありますが20年以上前に泊まったことがあります。


 懐かしかったので、大平台ガイドマップを撮ってみました。
 左側の商工振興会には、生湯葉の角山・射的の七福・細川酒店・みどり寿司など見覚えのあるお店が載っていました。




 登山電車は、ご覧のような工事中の箇所も通ります。


 小涌谷駅の前で、箱根駅伝で有名な小涌谷踏切を通るので撮ってみました。


 箱根湯本駅から40分程で強羅駅に着きます。乗客が降りた車両を撮ってみました。




 取り敢えず、箱根登山電車の線路をアップで撮って登山電車を降りました。

<強羅駅>



 乗って来た、3000形電車「アレグラ号」をアップで撮ってみました。


 折り返して、出発する3000形電車「アレグラ号」を撮ってみました。


 折角なので、駅名標を撮ってみました。


 ホームの奥に、掲示板「絶景鉄道で旅するスイス」があったので行ってみました。


 強羅駅~早雲山駅間を走ると箱根登山ケーブルカーは、スイスのテッシュ鉄道をモデルにしているようです。


 モリッツ駅に停まっているベルニナ急行を撮って駅ホームを後にしました。


 強羅駅の外に出たので、山小屋風の駅舎を撮ってみました。




 近くに、観光案内図があったので現在地を確認しました。
 又、箱根美術館は、箱根登山ケーブルカーの左(南)側を歩いて行けば着けそうでした。


 近くに、大文字焼顕彰碑があったので撮ってみました。
 尚、強羅の大文字焼は、8月16日に明星ケ岳の山腹で燃やす火文字です。

<箱根美術館に向かう>

 強羅駅の脇にある坂道を暫く上ると、右奥にNinja Cafe Fuma(忍者カフェ風魔)があったので行ってみました。


 記念写真撮影用パネルがあったので撮ってみました。
 

 お店の正面に回ると、食べ物もありそうなので帰りに寄ってみることにしました。




 公園坂に出ようと向かっていると、見頃は過ぎていますが紫陽花が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 駐車場のような場所に出ると、右(西)側に崩れている(?)山の中腹が見えました。


 釣られて右の方に行くと、ご覧のような細い道(水道道路?)がありました。




 公園坂に出ないで箱根美術館に行ける道路に出れそうなので行ってみました。
 どうやら細い道の左側には、強羅温泉 雪月花別邸 翠雲があるようでした。




 途中に、ご覧のような玉紫陽花やアナベルが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 箱根美術館に行ける道路には5分程で出れましたが、最初はどうなるかと思いました(運が良かったです)。


 後は、ご覧のような急坂を上って箱根美術館を目指すだけになりました。


 坂道を上っていると、足柄下郡箱根町のマンホール蓋があったので撮ってみました。




 ご覧のような長い坂道をひたすら上ります。


 坂道の途中で振り返ると、明星ケ岳の大文字焼が見えたので撮ってみました。


 折角なのでアップでも撮ってみました。


 途中で、箱根強羅 別邸今宵の前を通るので撮ってみました。


 箱根美術館の前にある四つ角に着きましたが、坂道の下からは10分程でした。


 右側を見ると、箱根登山ケーブルカーの公園上駅がありました。


 手前に、ご覧のような「強羅の道祖神」が祀られていました。


 ついでに、アップで撮ってみました。
 良く見ると、お地蔵さんは2体ありますが、右側のお地蔵さんは新しく造られたものみたいです。


 折角なので、お地蔵さんのお顔をアップで撮らせて頂きました。

<箱根美術館>

 箱根美術館は、箱根で最も古い美術館で世界救世教の教祖・岡田茂吉が生前に蒐集した東洋・日本美術の陶磁器を公開していて、萩の道・竹庭・石楽園・苔庭などが楽しめます。
 尚、今年3月の「熱海をぶらり(MOA美術館編)」で訪れたMOA美術館(創立者岡田茂吉)は箱根美術館の姉妹館になります。

<本館に向かう>

 観覧料(900円)を払って園内に入って、案内に従って本館の展示室に行ってみました。






 八ツ橋の手前に工事中ですが、創設者;岡田茂吉を紹介している別館「岡田茂吉の世界」があるので入ってみました。


 別館を後に、八ツ橋を渡って先に行ってみました。
 9月になると「萩の道」の両側に、見事な宮城野萩が咲きます。




 「萩の道」の右側に「萩の家(はぎのや)」があったので行ってみました。


 この建物は、大正から昭和初期の和風公園にあった当時の建物で、昭和22(1947)年5月に岡田茂吉が「萩の家」と命名し、揮毫の場所として使っていました。


 ご覧のような巨岩のある園路を上ってみました。


 巨岩の上に、ご覧のような躑躅(?)があったので撮ってみました。




 本館に行く階段の右側に、ご覧のような竹庭があったので撮ってみました。


 階段の上に、ご覧のような本館が見えたので撮ってみました。


 本館の前に、ベンチがあったので一休みすることにしました。
 後ろに、玉紫陽花がありましたが、強羅は標高が高いのか?殆どが蕾でした。


 竹庭の竹と楓が一緒に見えたので撮ってみました。


 折角なので、楓をアップで撮ってみました。




 下の方に躑躅(?)と楓の素晴らしいコラボレーションが見えたのでアップで撮ってみました。

<本館>

 ベンチで一休みしたので、ご覧のような入口から本館に入ってみました。


 取り敢えず、左側にあった展示室に入ってみました。




 江戸時代(17世紀)の色絵唐子花籠車置物(いろえからこはなかごぐるまおきもの)があったので撮ってみました。


 傍に、同時代の色絵羽子板香合(いろえはごいたこうごう)があったので撮ってみました。


 又、色絵草花文太鼓胴水指(いろえそうかもんたいこどうみずさし)もあったので撮ってみました。


 展示室を出ると、大きな窓からは箱根外輪山が見渡せるロービーになっていました。


 取り敢えず、目の前の明星ケ岳を撮ってみましたが、大文字焼があったのは気が付きませでした。

<展示室3>

 展示室3に入ると、左側にはご覧のような大きな甕が展示してありました。


 取り敢えず、中に人が入れそうな大甕を撮ってみました。


 又、向かい側には縄文土器や埴輪が展示されていました。




 手前から、縄文時代中期の縄文火焔形深鉢と縄文深鉢をアップで撮ってみました。


 次は、弥生後期から古墳時代初期の壺形埴輪「三角透文壺(さんかくすかしもんつぼ)」が展示されていました。


 教科書などで、良く見かける重要文化財の埴輪「天冠(てんかん)をつけた男子(だんし)」があったので撮ってみましたが、思っていたより大きな埴輪ですね!


 折角なので、お顔をアップで撮ってみました。


 隣に、埴輪「壺を捧げる女子」も展示されていたので撮ってみました。


 ご覧のような埴輪も展示されていたので撮ってみました。


 埴輪の後ろ側の通路に行くと、ご覧のような小ぶり甕や壺が展示されていました。


 取り敢えず、右側に並んでいる甕から見ることにしました。


 大甕を真ん中に、左右の甕を撮ってみました。


 左側に、平安時代の常滑の甕が展示してあったので撮ってみました。


 真ん中にあった江戸時代の常滑の菊花文大甕(きっかもんおおがめ)を撮ってみました。


 右側の鎌倉時代の越前の甕も撮ってみました。


 左側の端に、南北朝時代の丹波の壺も展示されていたので撮ってみました。


 向かい側に展示されていた陶磁器を見ることにしました。


 「三年酒」の銘が入っている江戸時代の丹波の徳利が展示してあったので撮ってみました。


 平安時代の須恵器長頚瓶(すえきちょうえいへい)が展示されていました。


 室町時代の越前の壺が展示されていたので撮ってみました。

<展示室4>

 取り敢えず、展示室4を撮ってみました。


 中国の明時代末期の青花牛形向付(せいかうしがたむこうずけ)が展示されていましたので撮ってみました。
 良く見ると牛(顔)の染付が個別に違っていました。


 又、青花牛文手付水注(せいかうしもんてつきみずつぎ)も展示されていました。

<展示室5>

 左側にあった展示室5に入ると、パキスタンのクシャーン朝(3世紀)の三道宝悌降下(さんどうほうだいこうげ)が展示されていたので撮ってみました。




 又、クシャーン朝の降魔成道(ごうまじょうどう)や涅槃(ねはん)が展示されていたので撮ってみました。


 中国の北周時代(6世紀)の仏三尊像(ぶっさんそんぞう)が展示されていたので撮ってみました。


 中国の唐時代の仏三尊像の石造も展示されていました。


 展示室からロビーに出ると、先程は気が付かなかった大文字焼が見えました。


 折角なので、アップで撮ってみました。

<展示室2>

 最後に、展示室2に行ってみました。


 朝鮮時代(16~17世紀)の黒釉扁壺(こくゆうへんこ)が展示されていたので撮ってみました。


 又、ご覧のような素晴らしい壺も展示されていました(すいませんが、由来などは撮れていませんでした)。

<石楽園>



 本館展示室を後に、階段の下から本館の横を通って石楽園に向かいました。


 フェンスの間から覗くよう咲いているヤマユリをアップで撮ってみました。


 園路に、ご覧のような苔むした巨岩があったので撮ってみました。


 又、枯れ蔓が絡まっている巨岩もあったので撮ってみました。


 ご覧のような石段の園路を下って石楽園に向かいました。


 園路を暫く下ると、ご覧のような巨石があったので撮ってみました。


 巨石の先に、小さな橋があったので渡って先に行ってみました。


 下の方に、観山亭が見えたので撮って行ってみました。


 橋の上から渓流の左側を撮ってみました。


 ついでに、右側も撮ってみました。




 折角なので、個別に苔岩と巨岩を撮ってみました。


 観山亭の近くに遣って来たので、大岩と一緒に観山亭を撮ってみました。


 観山亭の前に行ってみましたが、中には入れないようでした。


 観山亭を後に先に行くと、またご覧のような橋がありました。


 橋の上から、右側に見えた巨岩の間に流れる渓流を撮ってみました。


 橋を渡ると、遠くに明星ケ岳に大文字焼が見えました。


 折角なので、大文字焼をアップで撮ってみました。


 足元に咲いていたヤマユリをアップで撮ってみました。


 右側に、パンフレットに載っていない建物が見えました。


 ご覧のような園路があったので上に行ってみました。


 園路の先に行くと建物の横に出ましたが、箱根美術館の物でないので入ることは出来ませんでした。


 園路の先に行くと、先程の小さな橋がある場所に出ました。


 ご覧のような巨石と一緒に観山亭を撮ってみました。


 本館が見えたので観山亭と一緒に撮ってみました。


 ついでに、本館の屋根をアップで撮ってみました。


 園路の脇に、ご覧のような巨石があったので撮ってみました。


 観山亭の下に遣って来たので撮ってみました。


 ご覧のような渓流に架かる橋があったので撮ってみました。


 橋の上から苔石と巨石に挟まれた渓流を撮ってみました。


 石楽園の下の方に着いたので観山亭を撮ってみました。


 色付き始めた楓があったので撮ってみました。

<苔庭>

 石楽園の下にある苔庭に着いたので、茶室「真和亭」の向かい側にある富士見亭に行ってみました。


 取り敢えず、富士見亭の入り口を撮ってみました。






 目の前に広がる苔庭を撮ってみました。


 折角なので、苔と苔石を撮ってみました。




 別の場所に見えた素晴らしい苔庭を撮ってみました。


 蔓が絡んでいる巨石があったので撮ってみました。


 折角なので、正面から撮ってみました。


 気になったので、裏も撮ってみました。


 ご覧のような苔が生えていたので撮ってみました。




 折角なので、アップで撮ってみました。




 また素晴らしい苔庭を撮ってみました。


 紅葉している楓があったので撮ってみました。




 ついでに、倍率を上げて撮ってみました。


 ご覧のような苔石があったので撮ってみました。


 光琳堂の前にある太鼓橋に遣って来ました。


 折角なので、太鼓橋をアップで撮ってみました。

<光琳堂の前>

 太鼓橋から光琳堂の前に流れている渓流を撮ってみました。




 奥に、小さな滝が見えたので倍率を上げて撮ってみました。




 渓流の左側からも水が流れている箇所があったのでアップで撮ってみました。


 又、色付き始めた楓があったので撮ってみました。


 園路を歩いていると、渓流の脇に素晴らしい苔石があったので撮ってみました。


 苔石の後ろの方に、茶室「山月庵」のような建物が見えました。


 奥の方に茶室「山月庵」が見える苔庭を撮って、箱根美術館を後にしました。


 箱根美術館を出ると、左側に箱根登山ケーブルの公園上駅が見えたので撮ってみました。


 ご覧のような道路を下って、忍者カフェ風魔に向かいました。

<忍者カフェ風魔>



 忍者カフェ風魔に着くと、「風魔忍者の歴史」があったので撮ってみました。


 隣のメニューに「手手裏剣さつま揚げ」があったのでピザと一緒に頼むことにしました。




 店に入ると、ご覧のようなシャツがありました。
 後ろには、手手裏剣投げの体験(300円/回)ができる場所がありました。


 店の奥に陣取って、レモンサワーを頼んで食べ物が来るのを待ちました。

 


 店の奥の外側に、ご覧のような忍者がいたので撮ってみました。


 暫くすると、強羅駅に停まっていた箱根登山ケーブルカーが動き出したので撮ってみました。


 あっと言う間に、ケーブルカーが通り過ぎてしましたので後ろ姿を撮ってみました。


 飲み物がなくなったので、忍ジャーエールを頼んでみました。


 ラベルを撮っていると、ビールと一緒に飲むと美味しいと云うのでビールも頼んでしまいました。


 上りのケーブルカーが動き出したので撮ってみました。


 また、あっと言う間にケーブルカーは通り過ぎてしまいました。


 暫くすると、下りのケーブルカーが遣ってきました。


 ケーブルカーが通り過ぎると、線路にワイヤーロープがあったのでアップで撮ってみました(当然ですよね!)。

 忍者カフェ風魔を後に強羅駅に行って帰りの箱根登山電車に乗り込みました。

<箱根登山電車(帰り)>

 登山電車が小涌谷駅を過ぎると、台風19号で被災した復旧工事の現場が見えて来ました。






 登山電車の中から復旧工事の現場を撮ってみましたが、復旧は未だは終わっていないようです。


 宮ノ下駅で、登山電車の上下線の待合せをするので暫く停車しました。


 降りて先頭車両を撮っている人達がいたので私も撮ってみました。


 ついでに、登山電車の後ろの方も撮ってみました。

 箱根湯本駅に着いたので、各駅停車に乗り換えて小田原駅に向かいました。
 お刺身が食べたくなったので、小田原駅で途中下車して馴染みの飲み屋に入ってしまいました。

 今回の「箱根登山電車で強羅の箱根美術館へ」は、箱根登山電車に乗れたので良かったのですが、箱根美術館では本館展示室・苔庭など楽しめたのですが、紅葉の時期には再訪したいと思っています。
 尚、万歩計は大して歩いていないので10,000歩には届いていませんでした。
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