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飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

里山ガーデンフェスタ

2020年09月22日 | Weblog
 9月21日(月)は、ズーラシア動物園に隣接している里山ガーデンに行ってみました。
 里山ガーデンは、9月19日(土)の「ズーラシア動物園」の帰りに、動物園から里山ガーデンの正門入口まで徒歩または無料シャトルバスで行けることが分かりました。

<ズーラシア動物園正門入口>

 相鉄線「三ツ境駅」からのバスがズーラシア動物園の正門入口に着いたので、ダチョウがいる花壇に行ってみました。




 取り敢えず、団体ゲート案内板のダチョウを倍率を上げて撮ってみました。




 動物のトピアリーがいる正門入口の花壇を撮ってみました。
 尚、トピアリーは常緑樹や低木を刈り込んで作成される造形物です。




 可愛らしい熊(?)のトピアリーがあったのでアップで撮ってみました。

<里山ガーデンに向かう>

 里山ガーデンへは、無料シャトルバスではなく徒歩で行ってみました。




 取り敢えず、ズーラシア動物園の正門駐車場の横を通って北門駐車場の方に行ってみました。


 正門駐車場入口の先には、里山ガーデンの案内矢印が出ていました。


 ご覧のような歩き易い歩道を上って先に行ってみました。


歩道の反対側に、野外美術展「Laboratory of forest art 」の案内が出ていたので撮ってみました。


 里山ガーデンの正面入口が見えたので撮ってみました。

<正面入口広場>



 里山ガーデンの正面入口に着いたので撮ってみました。
 尚、ズーラシア動物園の正門入口からは15分程でした。




 園内に入ると、ご覧のような園内MAPがあったので撮って現在地(中央下)を確認しました。
 取り敢えず、正面入口広場に行って、大花壇を見て外周園路を回ってみることにしました。




 ご覧のような園路脇にある花壇を眺めながら正面入口広場に向かいました。


 奥に、花の象がいたのでアップで撮ってみました。


 正面入口広場に着いたので、総合案内所でパンフレットを手に入れました。


 広場の奥(北側)に、ウエルカムガーデンがあったので行ってみました。








 取り敢えず、見事な花壇をアップで撮ってみました。




 ご覧のようなコキアの花壇があったのでアップで撮ってみました。




 又、色づき始めているコキアの花壇もあったのでアップで撮ってみました。


 ウエルカムガーデンに、横浜の花と緑をPRするマスコットキャラクター「ガーデンベア」がいました。






 ウエルカムガーデンに、ご覧のような植込みがあったので撮ってみました。


 「森の空中散歩道」の手前に、大花壇内一方通行の案内がありました。


 取り敢えず、大花壇内順路をアップで撮ってみました。

<森の空中散歩道>

 ご覧のような「森の空中散歩道」を通って大花壇に行ってみました。


 散歩道の左側に、ご覧のような木や竹が生えていたので撮ってみました。


 左側の木の上の方に、ご覧のような実が生っていたのでアップで撮ってみました。






 散歩道を暫く進むと、ご覧のような竹林があったので倍率を上げて撮ってみました。

<大花壇・その1>

 「横浜の花で彩る大花壇」が一望出来る「森の見晴らしデッキ(展望デッキ)」に着きました。


 取り敢えず、展望デッキの橋と一緒に奥に広がる大花壇を撮ってみました。


 橋の左(西)側にある大花壇を撮ってみました。






 橋の右(東)側~正面(北側)の大花壇には、色づき始めた素晴らしいコキアがありました。






 折角なので、素晴らしいコキアを倍率を上げて撮ってみました。


 展望デッキの右(東)側にあった「ピクニック広場」を撮ってみました。


 ついでに、手前にあったコスモス畑をアップで撮ってみました。


 展望デッキの橋を下りて大花壇に行ってみました。

<大花壇・その2>

 大花壇の園路は一方通行になつているので、行けない右側の花壇を撮ってみました。


 素晴らしいコキアがあったのでアップで撮ってみました。




 園路を上っていると、左側の斜面に素晴らしいコキアとコスモスが咲いていました。
 

 コスモスの手前に、千日紅と百日草(ジニア?)が咲いていたので一緒に撮ってみました。


 折角なので、キバナコスモスをアップで撮ってみました。




 順路に従って園路を進むと、右側の斜面に百日草が咲いていました。


 ついでに、百日草をアップで撮ってみました。




 手前に、ご覧のような草花(名前は?)があったのでアップで撮ってみました。




 百日草の奥に、色づき始めたコキアがあったのでアップで撮ってみました。


 園路の先に行くと、百日草の手前にもコキアがあったので撮ってみました。




 園路の左側の斜面にあったコキアは、色づきはあまり進んでいませんでした。


 サルビア(?)の手前に、百日草が咲いていたので一緒に撮ってみました。


 ジグザク園路の途中にある曲がり角に遣って来ました(次は右側の園路を進みます)。




 左側の斜面に、素晴らしい百日草が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 ご覧のようなサルビアが咲いていたので撮ってみました。




 又、ご覧のようなコスモスも咲いていたのでアップで撮ってみました。


 いろんな花が咲いている斜面があったので撮ってみました。


 

 園路の斜め右(東)下に、展望デッキが見えたのでアップで撮ってみました。


 百日草の後ろに、ご覧のようなコスモスが咲いていました。








 折角なので、コスモスをアップで撮ってみました。






 素晴らしい百日草が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 ご覧のようなコスモス(?)も咲いていたのでアップで撮ってみました。




 ライムグリーンの百日草が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 又、いろんな色のサルビアが咲いていました。




 素晴らしい百日草が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 園路の北東の端に着くと、ご覧のような植込みに百日草が咲いていました。


 大花壇の最上部にある園路を通って先に行ってみました。




 園路を歩いていると、左(南側)下に展望デッキが見えたので撮ってみました。


 園路の左側の先の方にあった大花壇を撮ってみました。




 手前に、百日草のプロフュージョン(?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 園路の左側に、コスモスとコキアが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような園路の外れ近くに遣って来ました。




 左側に、素晴らしい百日草が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 園路脇に、キャットウィスカー(和名ネコノヒゲ)が咲いていたのでアップで撮ってみました。
 

 又、観賞用唐辛子のウチュクリームレッドがあったので撮ってみました。


 園路の外れに着きましたが、順路に従って園路の下の方に行ってみることにしました。
 尚、出口の方に進むと、正面入口広場の奥にあったウエルカムガーデンに着けます。




 大花壇の右(北)側に展望デッキが見えたので撮ってみました。




 左側にある大花壇の園路を眺めながら先に行ってみました。


 ご覧のようなベンチがある展望デッキの前に着きましたが、人が多くて一休みできません。






 目の前に、ご覧のような百日草(?)が咲いていたので撮ってみました。




 又、ネコノヒゲが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 展望デッキの手前に着いたので、展望デッキを横から撮ってみました。


 左側に、素晴らしいコキアがあったので撮ってみました。


 取り敢えず、下から展望デッキを撮って先に行ってみました。




 大花壇の草花を眺めながら園路の先に行ってみました。


 コキアの後ろに、ご覧のようなワイヤーのオカピがいたので撮ってみました。


 折角なのでアップでも撮ってみました。


 素晴らしい斜面の草花を眺めながら先に行ってみました。


 ついでに、コキアをアップで撮ってみました。




 大花壇の外れに遣って来ると、ご覧のようなピクニック広場がありました。

<森の小径>

 園路の外れに、案内<里山ガーデン東入口>が出ていたので行ってみました。


 ご覧のような歩き易い「森の小径」を通って先に行ってみました。




 左右の雑木林を眺めながら先に進みます。




 「森の小径」には、ご覧のようなベンチや立入禁止の場所もありました。




 「森の小径」を5分程歩くと、里山ガーデンの外周園路に出れる湿地にある木橋に着きました。


 木橋の上から右(南東)側の先の方にある里山ガーデンの東入口を撮ってみました。


 ついでに、左(北西)側も撮ってみました。
 春になると、湿地に植えられたカキツバタやハナショウブが楽しめます。

<外周園路> 

 外周園路に出ると、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策の「大花壇内一方通行のご協力のお願い」が出ていました。




 ご覧のようなデッキの横を通って、反時計回りに外周園路を回ってみることにしました。
 

 折角なので、デッキと一緒に木橋を撮ってみました。




 外周園路を歩いていると、左側はご覧のような畑になっていました。




 園路の右側に、ご覧のような大木があったので根元を撮ってみました。




 園路の脇に、僅かですが彼岸花が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 左側の畑に、ご覧のような鉢があったので撮ってみましたが、何を育てているか分かりません。


 園路を歩いていると、看板「根尾谷淡墨(ねおたにうすずみ)ザクラ」があったので撮ってみました。
 ⇒ 園路の右側にはいろんな桜の木が植えられているようです。


 園路の左側に、ご覧のようなデッキがあったので渡ってみました。




 園路の右側に、ご覧のような花(オトコエシ?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 外周園路を10分程歩くと、ご覧のような案内板のある「森の広場」に着きました。
 園路の左の方に行くと、正面入口広場に着けるみたいです。


 「森の広場」を見ながら外周園路の先に行ってみました。


 園路の右側に、ご覧のような大きな木があったので撮ってみました。




 近くに行ってみると、まだ紅葉していないモミジでした。




 左側の雑木林を見ながら、園路の先に行ってみました。




 休憩広場に着くと、ご覧のような「トレイルアドベンチャー・よこはま」がありました。


 トレイルアドベンチャーは、森の中で乗り物を楽しむスポーツ型の遊びです。


 園路の先を左に曲がると、トレイルアドベンチャーの森が見れそうなので行ってみました。


 ご覧のような通路を通って先に行ってみました。




 トレイルアドベンチャーの森が見えたので撮ってみました。


 外周園路に出ると、自転車走行通路(トレイルアドベンチャーの自転車持込用?)がありました。




 外周園路からも、トレイルアドベンチャーの森が見えたので撮ってみました。


 外周園路を歩いていると、「フォレストアドベンチャー・よこはま」開催中の案内が出ていました。


 後ろに、ご覧のようなフォレストアドベンチャーの遊具がありました。






 折角なので、遊具をアップで撮ってみました。


 ご覧のようなフォレストアドベンチャーの案内板があったので撮ってみました。
 因みに、アドベンチャーコースは3,800円/人、キャノピーコースは2,800円/人、キッズコースは1,500円/人でした。






 フォレストアドベンチャーの遊具を眺めながら外周園路の先に行ってみました。
















 ご覧のような遊具もあったので撮ってみました。


 いつの間にか周辺園路から中央園路に入っていたので、中央園路の先に行ってみました。


 中央園路を5分程下ると、前に通った「森の広場」に着きました。


 中央園路の左側にあった脇道を通って正面入口広場に戻りましたが、脇道は途中で中央園路に合流していました。

<正面入口広場>

 ウエルカムガーデンに戻って来ると、犬(?)のトピアリーがいたので撮ってみました。






 可愛らしい犬のトピアリーをアップで撮ってみました。


 反対側からもトピアリーを撮ってみました。




 又、ご覧のような大テントがあったので撮ってみました。




 出口近くに、横浜市限定の「ひつじのショーン」がいたのでアップで撮ってみました。


 里山ガーデンを後に、来た道を戻ってズーラシア動物園のバスロータリーに向かいました。


 バスロータリーの「2番乗り場」に着いたので、中央にあった植込みを撮ってみました。
 暫くすると、相鉄線「三ツ境駅」行きのバスが遣って来ました。

 今回の「里山ガーデンフェスタ」は、横浜の花で彩る大花壇で、素晴らしい草花(コキアや百日草など)が思っていた以上に咲ていて楽しめたので満足しています。
 次回は、カキツバタ・ハナショウブ・桜などが楽しめる時期に来て、「フォレストアドベンチャー・よこはま」に挑戦してみたいと思っています。
 尚、万歩計はそれなり歩いたので13,000歩を超えていました。
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ズーラシア動物園

2020年09月20日 | Weblog
 9月19日(土)は、新型コロナウイルスの感染予防対策で事前予約が必要だったのですが、久しぶりに「よこはま動物園ズーラシア」に行ってみました。
 尚、ズーラシア動物園は、2012年7月の「よこはま動物園ズーラシアに行ってきました」で行っているので8年ぶりになります。
 今回も前回と同様に、相鉄線「三ツ境」駅北口からバスで行ってみました。

<三ツ境駅北口バスターミナル>

 ご覧のような階段を下りてバスターミナルの「2番乗り場」に向かいました。


 「2番乗り場」の近くでは、係りの人が「ズーラシア動物園は予約していないと入園できません」とアナウンスしていました。

<ズーラシア動物園の正門>



 バスは15分程でズーラシア動物園の正門に着きましたが、ご覧のように並んでいる人はあまりいませんでした。


 左側に円形ベンチがあって、奥の花壇に赤い物が見えたので近くに行ってみました。


 花壇には、ご覧のようなダチョウがいる団体ゲートの案内板がありました。


 折角なので、ダチョウの案内板をアップで撮ってみました。


 正門入口を横から撮って、受付に向かいました。


 券売機で入園券(800円)を買って園内に入ると、右側に遊熊木彫があったので撮ってみました。
 遊熊木彫は、樹齢3000年以上の台湾の楠に33頭の熊が彫られています。


 正面には動物園の案内図があって、右側にはペンギンとパンダがいました。


 取り敢えず、案内図を撮って現在地(左下)を確認しました。


 ついでに、ペンギンとパンダの親子も撮ってみました。


 又、ご覧のようなインドゾウもいたので撮ってみました。

<アジアの熱帯林>

 ご覧のような門を通って「アジアの熱帯林」に入ってみました。


 園路の脇に、インドゾウの親子(?)がいたので撮ってみました。




 野外ケージにはインドゾウがいて、飼育員が水を掛けていたので撮ってみました。
 右側が雄のラスクマルで、左側は雌のシュリーですかね!?






 折角なので、別の角度からインドゾウを撮ってみました。


 ご覧のような園路を通って先に行ってみました。




 金網越しですが、カムリシロムクとオオミカドバト(大帝鳩)がいたので撮ってみました。




 キジ(雉)のカンムリセイラン(冠青鸞)がいる檻がありましたがキジは見つけられませんでした。


 ボルネオオランウータンがいる野外ケージがありましたがオランウータンは見つけられませんでした。


 ご覧のような園路を通って先に行ってみました。


 園路の右側に、ご覧のようなハヌマン像があったので撮ってみました。
 ハヌマンはヒンドゥー神話に出てくるサル族の武将です。




 オランウータンの見物小屋に、ご覧のような飾り物(?)があったのでアップで撮ってみました。


 又、オランウータンの足(模型?)が展示されていたので撮ってみました。


 見物小屋からもオランウータンを探してみましたが見つけられませんでした。


 オランウータンの見物小屋を後に先に行ってみました。


 ご覧のようなボウシテナガザルがいたので、金網超しですが撮ってみました。


 園路の先に行くと、ご覧のような休憩所があったので撮ってみました。


 マレーバクがいる野外ケージに遣って来ましたが、バクが何処にいるのか分かりません。


 ご覧のような木彫りの人形を撮って、マレーバクの見学小屋に行ってみました。




 小屋に入ると、口を開けて(?)寝ているマレーバクを見つけたのでアップで撮ってみました。


 次は、ご覧のようなスマトラトラがいました。




 振り返ってくれなかったので、後ろ姿をアップで撮ってみました。


 魔女ランダが飾ってある休憩所がありました。
 ランダは、インドネシアのバリ島に伝わる魔女です。




 橋を渡りながらスマトラトラがいそうな渓谷を撮ってみました。


 素晴らしい植物(笹?)があったのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような園路を歩いて先に行ってみました。


 ウンピョウがいる檻がありましましたが、ウンピョウは見つけられませんでした。
 ウンピョウは、ネコ属とヒョウ属の中間的な種と考えられています。




 園路の先に行くと、オナガザル科のフランソワルトンの案内板がありました。


 フランソワルトンの親の後ろ姿が見えたのでアップで撮ってみました。


 生まれたばかりのフランソワルトンがいたのでアップで撮ってみました。


 オナガザル科のアカアシドゥクラングールの案内板もありました。




 檻の中に、後ろ姿ですがアカアシドゥクラングールがいたので撮ってみました。


 ご覧のような檻の横を通って先に行ってみました。




 檻の正面に回ると、切り株に乗っているシシオザルが迎えてくれました。


 

 シシオザルがポーズを取ってくれたのでアップで撮ってみました。


 次は、インドライオンを見ることが出来るご覧のような見物小屋がありました。




 小屋の中から、ガラス越に野外ケージを撮ってみましたが、ライオンは見つけられでした。


 ライオンのツメ(模型?)が展示してあったので撮ってみました。


 小屋の先に行くと、倒れた丸太の脇で寝ているライオンがいました。


 折角なので、ライオンをアップで撮ってみました。


 「亜寒帯の森」に通じてるトンネルに遣って来ました。


 取り敢えず、トンネルの入口を撮ってみました。




 トンネル内はハロウィン(10月31日)が近いので、ご覧のような飾り付けがされていました。

<亜寒帯の森・その1>

 トンネルを出ると、ご覧のようなゴールデンターキン(?)がいたので撮ってみました。


 岩場がある野外ケージでゴールデンターキンを探すことにしました。


 岩場の右端に、行ったり来たりしているゴールデンターキンがいました。


 度アップですが、どうにかゴールデンターキンを撮ることができました。


 ご覧のような園路を通って先に行ってみました。


 野外ケージにいるレッサーパンダが見れる見物小屋がありましたがパンダはいませんでした。




 小屋の外に出ると、残念なことにレッサーパンダは檻の中で寝ていました。

<アラースの谷・その1>

 レッサーパンダの先に行くと、案内板「アラースの谷」の階段がありました。


 ご覧のような階段を下りて「アラースの谷」に行ってみました。


 下に着くと左(南)側には、ご覧のような谷間が広がっていました。


 散策路の先に行くと、ミソハギ(禊萩)が咲いていたので撮ってみました。


 ついでに、向かい側の谷を撮ってみました。


 小さな滝があったのでアップで撮ってみました。


 ミソハギが咲いている散策路の脇に、ご覧のような睡蓮のある池がありました。






 傍に、素晴らしいミソハギが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような崖のある「アラースの谷」の端に着きました。


 手前に、ホッキョクグマ(?)の親子がいたので撮ってみました。


 振り返って、歩いて来た散策路を撮ってみました。


 左側に、階段があったので上って下の方を撮ってみました。


 又、ご覧のような睡蓮池も見えたのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような崖の間を通って先に行ってみました。
 

 崖の上に、鹿(?)の親子がいたので撮ってみました。

<亜寒帯の森・その2>

 崖の間を通って園路に戻ると、フンボルトペンギンが泳いでいる池がありました。




 水面の近くで泳いるペンギンをアップで撮ってみました。


 隣には、ミナミアフリカオットセイがいる池がありました。




 オットセイは動きが速くて上手く撮れなかったので、上の展望テラスに行って撮ってみました。


 展望テラスからご覧のような渓谷が見えたので撮ってみました。


 手前に、ダチョウ(?)の卵があったのでアップで撮ってみました。


 渓谷の端にホッキョクグマがいたので撮ってみました。


 寝ているホッキョクグマをアップで撮ってみました。


 気配を感じたのか、こちらを見返していました。


 展望デッキからは、ショートカットした「亜寒帯の森」の園路を戻ってみることにしました。


 園路の先に行くと、ご覧のようなセグロカモメがいる檻がありました。


 何か物思いに耽っているセグロカモメがいたのでアップで撮ってみました。


 暫くすると、子供(?)のセグロカモメが遣って来たので一緒に撮ってみました。


 近くに、「鮭のくん製」があったので撮ってみました。


 園路から「アラースの谷」が見えたので撮ってみました。


 オオワシ(大鷲)がいる檻に遣って来たので大鷲を探してみました。


 檻の上部の枝に、白い羽の大鷲(?)が2羽留まっていたので撮ってみました。




 ユーラシアカワウソがいる野外ケージがありましたが、穴倉に入っているようでした。




 アムールヒョウがいる檻に遣って来ると、ご覧のようなヒョウがいたのでアップで撮ってみました。




 キジ類がいる檻に遣って来たのでベニジュケイをアップで撮ってみました。




 又、ご覧のようなベトナムキジの檻もありました。


 次の檻に行くと、素晴らしい上尾筒を持っているキジのギンケイがいました。


 折角なので、橙色の羽と白黒の長い上尾筒を持っているギンケイをアップで撮ってみました。


 「アラースの谷」に行ける階段に戻って来ました。




 折角なので、寝ていたレッサーパンダを見に行くと、目が覚めて辺りを彷徨いていました。


 立ち止まって、辺りを見渡していたのでアップで撮ってみました。

<アラースの谷・その2>



 未だお昼を食べていなかったので、「アラースの谷」に行ってベンチに座って遅いお昼を食べることにしました。


 お昼を食べたので「アラースの谷」の端を撮って散策路を戻ることにしました。




 今度は、ご覧のような「アラースの谷」の西側の散策路を通って先に行ってみました。


 散策路を歩いていると、ご覧のような池があったので撮ってみました。


 散策路にはご覧のような橋があって右側には滝もありました。


 取り敢えず、流れ落ちている滝をアップで撮ってみました。


 ご覧のような崖の脇を通って園路に戻りました。

<亜寒帯の森・その3>

 園路に出ると、トウホクノウサギの檻がありました。
 残念ながら、ウサギの後ろ姿しか撮れませんでした。


 ご覧のようなシロフクロウの檻がありましたが、フクロウは見つけられませんでした。


 ご覧のような園路を通って先に行ってみました。

<オセアニアの草原>

 左側に、レストラン・ショップがあるオージーヒルに着きました。


 取り敢えず、奥に見えたオージーヒルを撮ってみました。


 手前の大きな石に、ご覧のような彫り物があったので撮ってみました。


 野外ケージの手前に大きな岩の門(?)があったので撮ってみました。


 野外ケージにはアカカンガルーやエミューがいるみたいです。


 アカカンガルー(?)は奥の方で寝転んでいるようでした。


 エミューはあちこち動いていたのでアップで撮ることが出来ました。




 次に、セスジキノボリカンガルーがいたので倍率を上げて撮ってみました。


 近くに、動物園の案内図があったので現在地(左側)を確認しましたが、未だ半分も来ていません。


 ご覧のような園路を通って先に行ってみました。

<中央アジアの高地>

 「中央アジアの高地」に遣って来ると、見物小屋があって檻の中にテングザルがいました。

 


 テングザルは、天狗のような大きな鼻があるのが特徴です。
 小屋に、ご覧のようなテングザルがいたので代わりに撮ってみました。




 次は、チベットモンキーがいたのでアップで撮ってみました。


 



 ご覧のような園路を通ると、右側にドールがいたのでアップで撮ってみました。
 ドールは、イヌ科の動物で別名アカオオカミと云われています。


 モウコノロバを見ることが出来るご覧のような野外ケージがありました。


 何故か(?)動かないでじっとしているモウコノロバがいました。


 折角なので、別角度からアップで撮ってみました。

<日本の山里>

 「日本の山里」に遣って来ると、コウノトリがいる檻がありました。


 アップで撮ってみましたが、金網が邪魔していて上手く撮れていませんでした。


 マナヅルの檻には、ご覧のようなマナヅルがいました。


 園路の脇に、ご覧のような馬(?)がいたので撮ってみました。


 二ホンアナグマが見れるご覧のような小屋がありました。




 戯れ合っている二ホンアナグマがいたので撮ってみました。

 次のホンドタヌキとホンドギツネは体調管理のため見れませんでした。


 二ホンツキノワグマがいる野外ケージに遣って来ました。


 右側の崖の前を行ったり来たりしているツキノワグマがいたのでアップで撮ってみました。


 運良く、こちらを向いたので倍率を上げて撮ってみました。




 園路を歩いていると、小さな炭焼き小屋(?)がありました。
 傍らに、案内石「ヤセウマ(Tool for making bale of charcoal)」があったので、日本昔話に出てくる「やせうま」と関係あるみたいです。


 ニホンザルがいる野外ケージに遣って来ました。




 ご覧のようなニホンザルがいたのでアップで撮ってみました。




 興味ありそうに、水辺を覗いているニホンザルがいたので撮ってみました。

<アマゾンの密林>

 ご覧のような園路を通って先に行きますが、途中に案内図「アマゾンの密林」がありました。


 園路の先に行くと、ご覧のようなアマゾンセンターがありました。


 折角なので、アマゾンセンターの中に入ってみました。




 ご覧のような休憩所があって、オカピのレプリカも展示されていました。


 アマゾンセンターを出ると、動物園の案内図があったので現在地(中央)を確認しました(1/3)は来ていました。


 ご覧のような園路を通って先に行ってみました。




 ガラス越しですが、指の先にオオアリクイがいたのでアップで撮ってみました。


 ご覧のようなヤシ(?)の木がある園路に遣ってきました。


 檻に、コモンウーリーモンキーがいたのでアップで撮ってみました。






 ヤブイヌが池の周りをウロウロしていたのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような園路を通って先に行ってみました。




 檻の片隅で、メガネグマがウロウロしていたので撮ってみました。




 ご覧のような遊具がある「わくわく広場」に遣って来ました。


 近くに、動物園の案内図があったので現在地(中央)を確認しました。

<アフリカの熱帯雨林>

 「アフリカの熱帯雨林」に遣って来ると、アフリカタテガミヤマアラシがいたのでアップで撮ってみました。


 オカピがいる野外ケージに遣って来ましたが、オカピは屋内展示場にいるみたいです。






 オカピを撮ってみましたが、フラッシュ撮影が禁止だったので上手く撮れていませんでした。




 屋内展示場を後に園路に戻ると、ご覧のようなオカピがいたので撮ってみました。

 「アフリカの熱帯雨林」の先には「アフリカのサバンナ」がありますが、16時を回っていたので行くのは止めました。

<退園ゲートに向かう>

 ご覧のような橋を渡って「風の丘」に向かいました。






 橋を渡っていると、10月桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 又、ご覧のようなドングリもあったので撮ってみました。




 「風の丘」に着いたので、下に見えた「ころころ広場」を撮ってみました。


 「ころころ広場」の奥に見えた蓮池(?)をアップで撮ってみました。




 「ころころ広場」を左に見ながら退園ゲートに向かいます。


 退園ゲートに着いたので、バスロータリー(2番乗り場)に向かいました。

 相鉄線「三ツ境駅」に着いたので、大和駅で降りて駅ビルにある4Fの魚貝亭で飲んで帰りました。
 今回の「ズーラシア動物園」は、昼過ぎで寝ている動物が多かったのですが、それにしても気ままな動物を撮るのは難しいですね!
 尚、万歩計はかなり歩いたつもりですが10,000歩には届いていませんでした。
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大船をぶらり(2020:大船フラワーセンター糄)

2020年09月18日 | Weblog
 「大船をぶらり(2020:寺社糄)」から続く。

<大船フラワーセンター駐車場>

 龍寳寺トンネルを抜けて暫く歩くと、フラワーセンター前歩道橋に着きました。


 取り敢えず、長い歩道橋を撮ってみました。


 ついでに、県道(302号線、402号線)に挟まれた大きな駐車場を撮ってみました。


 又、反対側にある県道の分かれ道を撮ってみました。

<入園口付近>

 日比谷花壇大船フラワーセンターに着いたので入口を撮ってみました。
 入園料(20歳以上400円、65歳以上150円)を払って園内に入ります。


 園路の脇に、ご覧のような植物が展示されていたので撮ってみました。




 園内の正面に、石のモニュメント「かたぐるま」があったのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような園路を通って下に行ってみました。




 下に着くと、ご覧のような睡蓮池(?)があったので撮ってみました。


 振り返ると、大きな楠と花時計があったので撮ってみました。


 花時計の近くに行ってアップで撮ってみましたが14時を回っていました。


 睡蓮池の左側にある園路を通って先に行ってみました。
 左側にレストハウスがあったので、ビールを飲みながら遅い昼食を取りました。


 レストハウスを出ると、睡蓮池の脇に休憩所があったので撮ってみました。




 ご覧のような園路を通って先に行ってみました。


 園路に、ご覧のような紙八手(カミヤツデ)があったので撮ってみました。

<玉縄桜広場>

 建物の間を通って、鉢植えの蓮(?)が置いてある玉縄桜広場に行ってみました。


 折角なので、鉢植えの蓮をアップで撮ってみましたが、なぜ鉢植えにしているのですかね!?




 大石寺21の名札が付いている蓮の葉と実があったのでアップで撮ってみました。


 折角なので、並んでいる鉢植えの蓮を撮ってみました。




 又、案内板「萬歳楽」が付いている蓮があったので撮ってみました。




 又、金鳳展翔の名札が付いている蓮があったので撮ってみました。
 ⇒ 何れも蓮の花が咲いていないと評価は出来ませんね!


 玉縄桜広場の鉢植えの蓮を撮って、睡蓮池の方に行ってみました。

<睡蓮池>

 睡蓮池に着きましたが、睡蓮の花は殆ど咲いていませんでした。




 休憩所脇に、貴重な睡蓮の花が咲いていたのでアップで撮ってみました。






 手前にも素晴らしい睡蓮の花が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 折角なので、睡蓮池の先の方を撮ってみました。
 睡蓮池を後に、玉縄桜広場の前にあった「花の築山」に行ってみました。


 睡蓮池の端に、ご覧のような台湾椿(タイワンツバキ)があったので撮ってみました。
 尚、台湾椿は赤やピンク色の花ではなく白い花を咲かせます。


 又、近くに、白松(ハクショウ)があったので撮ってみました。
 白松は中国北西部の松で生育は極めて遅く、生長した樹では幹が白くなるみたいです。

<花の築山(つきやま)>

 山を模って小高く土を積み上げた庭園「花の築山」に戻ってきました。


 取り敢えず、築山を撮ってみました。


 ご覧のような植物が生えてる岩があったのでアップで撮ってみました。


 築山の脇に、ご覧のような小径があったので行ってみました。


 小径の両側には、いろんな草木が咲いていました。




 枝垂槐(シダレエンジュ) の下に、源実朝の金槐和歌集「山は裂け 海は浅せなむ 世なりとも 君にふた心 わがあらめやも」があったので撮ってみました。


 小径から、入園口付近にあった石モニュメント「かたぐるま」と蓮が見えたので撮ってみました。




 小径の出口近くに、木瓜(ボケ)東絞りの実があったので撮ってみました。


 木瓜の実を見るのは初めてなのでアップで撮ってみました。

<バラ園>

 園路に戻ったので、南西方面にあるバラ園に行ってみました。


 浜茄子(ハマナス)の実があったので撮ってみました。


 今の時期はバラは咲いていませんが先に行ってみました。


 オレンジ色の鶏頭(ケイトウ)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 休憩所の右奥に、花は咲いていませんが木香薔薇(モッコウバラ)があったので撮って行ってみました。




 薫乃(カオルノ)の名札が付いているバラが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 元の園路に戻ると、バラは咲いていませんが日々草(?)が植えられている花壇があったので撮ってみました。




 イガイガの黄色の実が生っている十六夜薔薇(イザヨイバラ)があったのでアップで撮ってみました。




 見ることが少なくなった鳳仙花(ホウセンカ)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 今度は、ご覧のような色の鶏頭が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 更に、バラ園の先に行ってみました。


 粉粧楼(フンショウロウ)の名札が付いている貴重なバラが咲いていたので撮ってみました。




 又、レオネ・ラメッシュの名札が付いているバラが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 ノヴァーリスの名札が付いている薄紫色のバラが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 ここにも鳳仙花が咲いていたので撮ってみました。


 近くに案内図があったので現在地(左斜め上)を確認すると、バラ園とシャクヤク園の間にいました。


 取り敢えず、ご覧のようなゲートを通ってシャクヤク園に行ってみました。




 芍薬(シャクヤク)の花は咲いていませんが、花壇を撮ってみました。


 ご覧のような菖蒲田があったので撮ってみました。




 ご覧のような施設が見えたので近くに行ってみました。


 近くに行くと、案内図があったので現在地(中央)を確認しました。


 ご覧のような園路の先に行くと、また菖蒲田があったので渡って先に行ってみました。


 園路に、アーチトンネルがあったので近くに行ってみました。

<森の小道>

 アーチトンネルの途中に、「森の小道」があったので入ってみました。


 ご覧のような小道を通って先に行ってみました。


 桂(カツラ)の根元近くに、金槐和歌集「あはれまた いかにながめむ 月のうちの 桂の里に 秋は来にけり」があったので撮ってみました。
 尚、金槐和歌集は、鎌倉時代前期の源実朝の家(歌)集で、”金”は「鎌」の金偏(かねへん)、”槐”は「大臣」の意味があるので、鎌倉右大臣家集とも云われています。


 ご覧のような小道を通って先に行ってみました。




 赤芽柏(アカメガシワ)の下に、金槐和歌集「うちなびき 春さり来れば 久木生ふる 片山かげに 鶯ぞ鳴く」があったので撮ってみました。


 更に、小道の先に行ってみました。


 空木(ウツギ)の下に、金槐和歌集「神まつる 卯月になれば 卯の花の 憂き言の葉の 数やまさらむ」があったので撮ってみました。




 今度は真弓の下に、金槐和歌集「しらまゆみ 磯辺の山の 松の葉の 常磐にものを 思ふころかな」があったので撮ってみました。


 「森の小道」は、ご覧のようなススキのある玉縄桜広場に通じていました。


 仕方がないので、「森の小道」を引き返してアーチトンネルに戻ることにしました。


 ご覧のような小道を通って戻りました。


 小道の右側に、千鳥の木(チドリノキ)があったので撮ってみました。


 アーチトンネルに戻って来ましたが、「森の小道」は往復で10分程でした。

<桔梗花壇に向かう>

 アーチトンネルの中程に、ご覧のような藤の根元があったので撮ってみました。


 トンネルの先に行くと、右側の奥に睡蓮池の横にあった休憩所の屋根が見えました。


 ご覧のような大きな楠がある園路を通って先に行ってみました。


 右側に、睡蓮池が見えたので近くに行ってみました。




 手前に、ご覧のような大王蓮があったのでアップで撮ってみました。


 園路に戻って来たので、楠の上の方をアップで撮ってみました。




 菖蒲田に架かる橋を渡りながら、左右の菖蒲田を撮ってみました。


 折角なので、菖蒲田に架かる橋を撮ってみました。

<桔梗(キキョウ)花壇>

 百日紅の前に、ご覧のような桔梗花壇がありました。


 取り敢えず、青紫色と白色の桔梗を撮ってみました。






 白色の桔梗を倍率を上げて撮ってみました。




 未だ花が開いていない青紫色の桔梗があったのでアップで撮ってみました。




 青紫色の素晴らしい桔梗をアップで撮ってみました。

<百日紅>

 桔梗花壇の後ろにあった百日紅を見に行ってみました。


 ダラスレッドの名札が付いている百日紅があったのでアップで撮ってみました。




 ホピの名札が付いている百日紅をアップで撮ってみました。




 又、ハーデイパープルの名札が付いている百日紅をアップで撮ってみました。




 空に向けて咲いているハーデイパープルを撮ってみました。




 花畑6の名札が付いている百日紅がありましたが、花畑1~5の百日紅も見てみたいですね!




 アコマの名札が付いている百日紅があったのでアップで撮ってみました。




 ナチェの名札が付いている百日紅をアップで撮ってみました。




 花畑4の名札が付いている百日紅があったのでアップで撮ってみました。


 百日紅の植込みは未だ続いていました。


 百日紅の外れに遣って来ると、ご覧のような実が生っている木がありました。




 珍しい実だったので倍率を上げて撮ってみました。


 更に、度アップでも撮ってみました。


 説明案内板「かくれんぼく(別名きじゅ)」があったのでので撮ってみました。
 尚、喜樹(きじゅ)の名前は、昭和天皇の喜寿(77歳)のお祝いに中国から贈られたことから付けられたようです。
 

 桔梗花壇の外れに着いたので撮ってみました。

<千日草花壇>

 今度は、ご覧のような千日草の花壇がありました。




 折角なので、紫紅色とピンク色の千日草をアップで撮ってみました。


 花壇の右奥には、ご覧のように丸く刈り込まれた木(杉?)の植込みがありました。


 又、遠くにグリーンハウス(旧温室)があったので撮ってみました。


 グリーンハウスの手前に、アーチトンネルが見えたので撮ってみました。




 ご覧のような花が咲いている花壇の脇を通って、和風庭園に向かいました。

<和風庭園「吹合の庭」>

 和風庭園の手前に着いたので撮ってみました。
 

 正面に、枝垂槐(シダレエンジュ)があったので撮ってみました。


 折角なので、和風庭園に入って別角度から枝垂槐を撮ってみました。




 池が見えたのでアップで撮ってみました。


 園路の脇に、ご覧のような灯籠があったので撮ってみました。


 又、石橋もあったので撮ってみました。


 ご覧のような飛石を渡って先に行ってみました。


 池を半周したところで、枝垂槐を撮ってみました。


 更に、ご覧のような反橋もありました。


 ご覧のような和風庭園「吹合(ふきあい)の庭」の説明案内板がありました。
 和風庭園は、池を中心とした小さな回遊式庭園で、本館に近い東半分は平安朝の要素を、西半分は江戸風の要素を組み合わせて造られていて「吹合の庭」と名付けられています。


 ご覧のような松の木があったので撮ってみました。




 岩と一緒に松の木を撮ってみました。
 

 池の周り一回りして、枝垂槐の手前に遣って来ました。


 和風庭園の外れに、花は殆ど咲いていませんが台湾衝羽根空木(タイワンツクバネウツギ?)があったので撮ってみました。
 



 和風庭園の土手に、ご覧のような松があったのでアップで撮ってみました。

<出口に向かう>

 和風庭園を後に、大船フラワーセンターの出口に向かいました。




 本館の前に、ベコニアのポリポット等で作られたフェンスがあったのでアップで撮ってみました。


 本館の前にあった菖蒲田を撮って、大船フラワーセンターを後にしました。

<戸部橋>

 大船フラワーセンターからは、県道402号線を通って大船駅に向かいました。


 玉縄首塚の近くに遣って来ると、柏尾川に架かる戸部橋があったので渡って行ってみました。


 折角なので、戸部橋から柏尾川の上流(大船駅方面)を撮ってみました。
 戸部橋を渡った方が大船駅に早く着けると思ったのですが、上野東京ライン(東海道本線)と湘南新宿ラインの踏切を渡るので却って時間が掛かってしまいました。
 大船駅の東口に着いたので、馴染みの居酒屋で飲んで藤沢駅経由で帰りました。

 今回の「大船をぶらり(2020)」は、寺社糄では伏見稲荷神社を探すのに苦労しましたが、由緒ある寺社が回れて良かったです。機会があれば別の寺社も回ってみたいと思っています。
 又、大船フラワーセンターは、今の時期はあまり見るべき草花ありませんでしたが、それなり楽しめて良かったです。春になればもっと楽しめそうなので再訪してみるつもりです。
 尚、万歩計は18,000歩を超えていました。
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大船をぶらり(2020:寺社編)

2020年09月17日 | Weblog
 9月16日(水)は、2020年8月の『涼を求めて「田谷の洞窟」』では休園日で入れなかった日比谷花壇大船フラワーセンターに行ってみました。

 折角なので、大船駅西口からは次の寺社を回って大船フラワーセンターに行くことにしました。
 大船駅西口ー黙仙寺-神明神社-伏見稲荷神社-玉泉寺-龍寳寺-諏訪神社-大船フラワーセンター

<大船観音>

 大船駅西口の歩行者デッキを歩いていると観音様が見えました。


 道に迷わないで全ての寺社が回れるように、祈願しながらアップで撮ってみました。

<黙仙寺(もくせんじ)>

 大船観音の隣にある黙仙寺は前回も訪れていますが、本堂と間違えて寺務所までしか行っていません。




 急な階段を上ると、ご覧のような石碑があります。




 参道の法面は、ご覧のような四角コンクリートボックスで崩落保護されていました。


 寺務所に着いたので撮って、左側にある階段を上ってみました。


 階段を上って左に曲がると、ご覧のような参道があって奥の方にはお地蔵様(?)が祀られていました。


 取り敢えず、参道の曲がり角に祀られているお地蔵様を撮ってみました。


 折角なので、お地蔵様をアップで撮ってみました。
 尚、お地蔵様には、左から延命地蔵尊・金剛地蔵尊・厄除地蔵尊と刻まれていました。


 ついでに、中央に祀られていた金剛地蔵尊のお顔を撮らせて頂きました。




 お地蔵様の右側には、ご覧のような急な石段が続いていました。


 石段を上ると、左側にまたお地蔵様が祀られていました。




 取り敢えず、観音様とお地蔵様をアップで撮ってみました。
 左側のお地蔵様2体には貞剛地蔵尊・霊照地蔵尊と刻まれていました。


 左側に、ご覧のような建物がありましたが詳しいことは分かりません。


 お地蔵様の右側には、ご覧のような急な長い石段が続いていました。




 石段の上り口の右側には空き地があって、大船駅の北口方面が見えたので撮ってみました。


 一休みした序でに、急な石段を撮ってみました。


 石段の上に着いたので、上って来た急な石段を撮ってみました。


 石段の左側には、ご覧のような石段が未だ続いていました。


 最後の石段を上り切ると、ご覧のような本堂がありました。


 本堂の前に着きましたが、本堂のシャッターは閉まっていました。


 折角なので、お参りしてから本堂をアップで撮ってみました。






 本堂の左側に、西国三十三霊場巡拝記念碑と梁宗和尚塔があったのでアップで撮ってみました。


 本堂の先に、黙仙寺墓園があったので入ってみました。


 ご覧のような観音様が祀られている墓所があったので撮ってみました。


 又、黙仙寺の歴代当主(?)のお墓があったので撮ってみました。




 墓園から大船駅の北側をアップで撮ってみました。


 折角なので、倍率を上げて撮ってみました。


 本堂の横を通って、本堂の正面に戻りました。


 取り敢えず、本堂正面の境内を撮ってみました。




 階段の踊り場から、湘南モノレール乗り場がある大船駅南端が見えたのでアップで撮ってみました。




 ご覧のような急な石段を下りて寺務所に向かいました。


 石段を下り始めて5分程で、寺務所の手前にある参道に着きました。


 ご覧のような参道を通って、黙仙寺の入り口に向かいました。


 階段の下にあった標柱「金剛経道場黙仙寺」と山号「無我相山」を撮って黙仙寺を後にしました。

<神明神社に向かう>

 大船観音寺の参道入口の左側を通って県道402号線に向かいました。


 県道を5分程歩くと、前回も通った玉縄首塚の前に遣って来ました。




 折角なので、玉縄首塚碑と六地蔵尊をアップで撮ってみました。


 玉縄首塚を後に暫く歩くと、ご覧のようなトンネルがあるので通って先に行きます。




 右側に、キキョウ(桔梗)のような花が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 トンネルの先にある住宅地を通って、右(北)の方にある玉縄児童公園を目指します。


 汚水管マンホールの蓋があったので撮ってみましたが、大船は鎌倉市だったのですね!


 玉縄児童公園の東側の出入口に着きました。


 遊具はあまりありませんが広々とした公園を撮ってみました。

<神明神社(しんめいじんじゃ)>

 公園を後に、北へ向かって道なりに5分程歩くと、神明神社の鳥居がありました。


 鳥居の右側に、刃が天を向いているような海軍水兵小林不二三 の忠魂碑があったので撮ってみました。
 忠魂碑の台には「岡本賛助員中」と刻まれていましたが、碑文は読めませでした。


 左側には、庚申塔と神明神社の説明案内板がありました。
 説明案内板には、「祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ) 伊邪諾尊(いななぎのみこと) 創立起源など不詳であるが五穀豊穣と村民の安寧を祈念し崇められてきた。岡本地区の元村社で氏神様とされてきました。・・・」と書いてありました。




 鳥居をアップで撮って急な石段を上ってみました。


 石段の上に着くと、ご覧のような境内があったので撮ってみました。


 取り敢えず、社殿に行ってお参りすることにしました。


 水道がある手水者を撮ってみましたが、身を清める感じはしませんね!


 石段の下から社殿を撮ってみました。




 社殿では、道に迷わないで寺社回りが出来るようにお参りをしました。




 社殿には、ご覧のような神明宮と神輿が祀られていました。
 

 社殿から境内と石段を撮って下りました。


 石段の下に青い実が落ちていたのでアップで撮ってみましたが、何の実か分かりません。


 境内から急な石段を撮って下に行ってみました。

<伏見稲荷神社の入り口を探す>

 神明神社の下に着いたので鳥居をアップで撮って、次の伏見稲荷神社に向かいました。
 尚、伏見稲荷神社は左(西)の方にありますが、グーグルマップには神社の入り口の道路は載っていませんでした。

 取り敢えず、玉縄児童公園の右(北)側を通って神社に行ってみましたが、途中で行止まりになっていていました。
 仕方がないので、来た道を戻って栄光学園に行ける栄光坂に行ってみましたが神社からは遠ざかっていました。再び、来た道を戻って途中で右(北西)に曲がってみましたが行止まりでした。


 探し疲れたので玉縄児童公園の西側出入口から園内に入って一休することにしました。
 

 暑かったので、ご覧のような藤の下にあったベンチで一休みしました。

 
 一休みしたので、右側にあった滑り台とベンチのある砂場を撮ってみました。


 気を取り直して、最初の行止まりになっていた道に行くと、ご覧のような台地の下に石塔がありました。


 堅空地神・青面金剛童子・羽黒山湯殿山月山 三所大権現 供養塔と彫られている石塔をアップで撮ってみました。
 伏見稲荷神社は台地に在るかも知れないので、今度は台地の上に行けそうな入り口を探すことにしました。

<伏見稲荷神社>

 台地を左側に見ながら北の方に向かって暫く歩くと、ご覧のような入り道がありました。


 取り敢えず、入り道に行ってみました。


 先に行くと、山道の右側に壊れた井戸(?)と石仏がありました。


 地蔵菩薩・観音菩薩・文殊菩薩(?)が祀られていたのでアップで撮ってみました。


 手入れがされていないようで、石段の山道には草が生えていました。


 石段の踊り場の左側に、ご覧のような横穴があったのでアップで撮ってみました。


 踊り場の先は、ご覧のような階段があって上の方には鳥居もありました。


 階段の途中で鳥居をアップで撮ってみましたが、階段の両側は草が伸び放題でした。


 階段の上に着くと、ご覧のような草が生えている鬱蒼とした広場になっていました。


 正面にある階段を上って踊り場で左に曲がるとまた鳥居がありました。


 鳥居の先には社殿あって、鳥居には扁額「岡本神社」が掛かっていました。


 取り敢えず、社殿をアップで撮ってみました。


 途中に、『「復元」岡本神社(別称)お伊勢山神明神社縁起』がありました。
 岡本神社は、建立は天慶元年(938)ですが、永正9年(1512)に玉縄北条氏に一旦は解体されましたが、平成10年(1998)に再建されました。


 取り敢えず、岡本神社をアップで撮ってみました。


 狭い境内から市街地を撮ってみましたが見晴は良くありません。


 階段を下りて、鬱蒼とした広場に行ってみました。


 階段の右側の草を取り除くと、案内板「この道の由来」がありました。
 案内板には、「この道は、岡本神社(別称)お伊勢山神明神社の旧参道があった道です(平安時代から室町時代まで)。」と書いてあって左矢印「」も出ていました。




 矢印に従って、ご覧のような階段を上ってみました。


 旧参道の左側に、伏見稲荷神社がありました。


 扁額「伏見稲荷」が掛かっている赤い鳥居を撮ってみました。


 ついでに、社殿をアップで撮ってみました。


 折角なので、伏見稲荷神社の横を通って先に行ってみました。






 旧参道は、ご覧のような山道になっていましたが、先には行けそうにありません。


 折角なので、斜面の叢を撮って戻ることにしました。


 ご覧のような草が生い茂っている山道を下ります。


 階段を下りていると、岡本神社からの階段が見えたので撮ってみました。
 

 道路に戻ったので、伏見稲荷神社の入り道を撮ってみましたが、案内板などは出ていませんでした。
 尚、ロス時間は、玉縄児童公園で一休みした関係もあって約1時間です。
 次の玉泉寺は、南西方向に向かって道なりに5分程歩けば着けそうです。

<玉泉寺(ぎょくせんじ)>

 道に迷わないで、ほぼ時間通りに玉泉寺に着きました。




 取り敢えず、本堂に行ってお参りすることにしました。


 お参りしてから本堂の向拝を撮って境内を散策してみました。


 ご覧のような松の木の下に布袋尊がいたので撮ってみました。


 又、六地蔵尊が祀られていたので撮ってみました。


 折角なので、本堂を横から撮ってみました。




 墓地の前に、「よくばり地蔵さま」が立っていたのでアップで撮ってみました。


 傍に、説明案内板「よくばり地蔵さま だれの願い事でも、みんなかなえてあげようと頑張っておられます。祈願成就を願う時は泥のだんごを七つづつ七日間祈願し願いが成就した時は米の粉のだんごを七つづつ七日間供えてお礼をします。ご霊験あらたかです。」がありました。




 本堂の右側に、行脚姿の弘法大師の銅像があったのでアップで撮ってみました。


 再び、本堂を撮って玉泉寺を後にしました。
 次は、玉泉寺の西の方にある龍寳寺に行ってみました。

<龍寳寺トンネル>

 県道402号線(阿久和鎌倉線)に出たのて、ご覧のようなトンネルを通って先に行ってみました。


 トンネルの前に着いたので、上下線に分離されているトンネルを撮ってみました。


 ついでに、下り車線のトンネルをアップで撮ってみました。


 トンネルの入り口に着いたので入り口を撮ってみました。




 トンネルの内部を撮りながら先に行ってみました。


 トンネルを出ると、トンネルの名前「龍寳寺トンネル」が分かりました。


 ついでに、上下線のトンネルを撮ってみました。

<龍寳寺(りゅうほうじ)>

 トンネルから暫く歩くと、龍寳寺の山門に着きました。


 山門の手前に、龍寳寺の説明案内板があったので撮ってみました。


 説明案内板には、「玉縄城三代目城主の北条綱成(ほうじょうつなしげ)が建立した瑞光院(ずいこういん)ともいわれる香華院(こうげいん)がこの寺のはじまりといわれ、玉縄北条氏の菩提樹として栄えました。・・・」と書いてありました。


 近くに、「陽谷山 龍寳寺 案内」の石碑もあったので撮ってみました。
 石碑には、宗派:曹洞宗、本尊:釈迦牟尼仏、本堂:木造銅葺重層入母屋造(昭和35年建立)、山門:江戸時代元禄年間造、文化財の一覧などが刻まれていました。




 折角なので、江戸時代の元禄年間に造られた山門を別角度から撮ってみました。


 ついでに、山門に掛かっている山号「陽谷山」を撮ってみました。


 山門をくぐると、左側に玉縄幼稚園があったので撮ってみました。




 幼稚園の横の参道を通って本堂に向かいました。


 参道の右側に、百日紅と句碑があったので撮ってみました。


 句碑「いざさらば 吾が身散るとも我が心 堅く護らん皇孫の國 功雄」をアップで撮ってみました。
 尚、この句は、功雄さんが出撃間際に詠んだ辞世の句みたいです。


 ご覧のような参道を通って先に行ってみました。


 右側に、小田原北条氏の地侍であったと云われている旧石井家住宅があったので撮ってみました。
 

 左側には、ご覧のような庚申塔があったので撮ってみました。




 参道の先に行くと、ご覧のような池もあったので撮ってみました。


 ついでに、小菊(?)も咲いていたので撮ってみました。


 又、参道の左側には、シャクヤク畑がありました(当然、花は咲いていません)。


 シャクヤク畑の先には、ご覧のようながキバナコスモス畑(?)がありました。




 素晴らしいキバナコスモスをアップで撮ってみました。


 本堂の下に着いたので、堂々と建っている本堂を撮ってみました。


 ついでに、左側にあった広々とした境内地を撮ってみました。
 

 一段高いところに堂々と建っている本堂を撮ってみました。


 折角なのでアップで撮ってみました。


 本堂で、ここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 お参りしてから立派な扁額を撮ってみました。


 本堂のガラス戸が開いていたので、本堂の内部を撮らせて頂くことにしました。


 本堂の内部には、ご覧のような立派な天蓋がありました。


 折角なので、天蓋をアップで撮ってみました。
 



 又、奥にあった祭壇も倍率を上げて撮ってみました。




 折角なので、堂内の左側と右側も撮ってみました。


 本堂でお参りを済ませたので、別角度から本堂を撮って本堂の左側に行ってみました。




 本堂の左側にも、キバナコスモスが咲ていたので撮ってみました。








 素晴らしいキバナコスモスを倍率を上げて撮ってみました。


 本堂の外れに着くと、玉縄北条氏供養塔がありました。


 折角なので、説明案内板「玉縄北条氏供養塔」をアップで撮ってみました。
 玉縄城は、小田原城の支城として玉縄城永正9年(1512)伊勢宗瑞(通称北条早雲)が築城し、その後、北条綱茂・氏繁が城主となり、豊臣秀吉の小田原征伐で北条氏勝は籠城・落城する。その際、龍寶寺の住職が北条氏勝を説得したようです。


 奥に行ってみましたが、裏山には入れませんでした。


 折角なので、龍寶寺の裏側を撮ってみました。




 本堂の前に戻って来たので、左下に見えた庫裏を撮ってみました。


 本堂と庫裏を繋ぐ回廊があったので撮って、脇道の先に行ってみました。




 庫裏の入口から、ご覧のような散策路を通って先に行ってみました。




 散策路の脇に、素晴らしい小菊が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような社があったので撮ってみました。


 山門に戻って来たので反対側から撮って龍寳寺を後にしました。


 県道402号線の歩道に出ると、案内図「鎌倉・玉縄城を偲ぶコース」があったので撮ってみました。
 

 ご覧のような歩道を通って次の諏訪神社に行ってみました。

<諏訪神社>



 植木歩道橋の手前に着くと、右側に鳥居が見えました。


 取り敢えず、鳥居を撮ってみました。


 鳥居に掛かっている扁額「諏訪・御霊両大神」をアップで撮ってみました。


 鳥居を通ると、左側に諏訪神社社務所があったので撮ってみました。


 社務所の先に行くと、石段の左下に石碑「由緒」があったので撮ってみました(碑文は読めませんでした)。




 石碑の前のご覧のような参道を上って境内に行ってみました。


 参道の左側に御神木があったので撮ってみました。


 諏訪神社に着いたので、社殿を正面から撮ってみました。


 ご覧のような奉納板「合併記念」があったので撮ってみました。


 扁額「諏訪・御霊両大神」を撮って、ここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 お参りしてから、社殿の祭壇を撮らせて頂きました。




 社殿の向かい側に、神楽殿があったので撮ってみました。


 境内の山際に、ご覧のようなベンチがあったので撮ってみました。


 石段の右側に、手水舎があったので撮ってみました。


 これから下りる急な石段を撮ってみました。


 取り敢えず、下りて来た石段を撮ってみました。


 反対側から鳥居を撮って諏訪神社を後にしました。
 県道402号線に出たので、県道を戻って大船フラワーセンターに向かいました。

<県道402号線>

 県道を5分程歩くと、向かい側に龍寳寺の山門が見えたので撮ってみました。




 龍寳寺トンネルに着いたので上り車線のトンネルを撮ってみました。


 トンネルを抜ければ大船フラワーセンターに着ける筈です。

 「大船をぶらり(2020:大船フラワーセンター糄)」に続く。
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国営昭和記念公園をぶらり(2020)

2020年09月13日 | Weblog
 9月9日(水)のテレビ朝日のグッド!モーニングで、昭和記念公園のキバナコスモスを放映していました。
 9月12日(土)の天気はあまり良くなかったのですが、思い切ってキバナコスモスを見に行ってみました。
 尚、昭和記念公園は2013年12月の「国営昭和記念公園をぶらり」で訪れています。

<JR立川駅北改札>

 立川駅では、2Fにある北改札から外に出てみました。


 ご覧のような連絡通路を通って、多摩モノレールの立川北駅の先にあるペデストリアンデッキに向かいました。


 連絡通路に出ると小雨が降り出しましたが、先の方には多摩モノレールの立川北駅が見えました。


 折角なので、立川北駅をアップで撮ってみました。


 右側に、立川駅北口の赤いデッキアーチが見えたので撮ってみました。




 立川北駅の近くに遣って来たのでアップで撮ってみました。


 ご覧のようなペデストリアンデッキを通って、昭和記念公園の「あけぼの口」に向かいました。

<昭和記念公園>

 ペデストリアンデッキから下りて少し歩くと、昭和記念公園の「あけぼの口」に着きました。




 天気が良くない所為か入口付近には人はいませんでした。




 取り敢えず、左側にあった「みどりの文化ゾーン案内図」で現在地を確認しました。




 ご覧のような花壇があったので千日紅をアップで撮ってみました。




 又、日々草の花壇もあったのでアップで撮ってみました。


 千日紅と日々草が植えてある花壇もありました。




 折角なので、アップで撮ってみました。

<花みどり文化センター>

 園路に「花みどり文化センター」の案内が出ていたので撮ってみました。


 文化センターの左側に、ご覧のような芝生広場があったので撮ってみました。


 文化センターの手前に着きました。


 文化センターの左側に、ご覧のようなススキがあったので撮ってみました。




 文化センターのエスカレーターに乗って屋上にある「浮游の庭」に行ってみました。

<浮游の庭>

 「浮游の庭」に着くと、ご覧のような吹抜けがあったので撮ってみました。




 大きな木の下に、屋上緑化の断熱効果が分かる温度の表示板がありました。


 「浮游の庭」の各所の現在の温度をアップで撮ってみましたが上手く撮れていませんでした。


 近くに「浮游の庭」の案内図があったので撮ってみました。


 「浮游の庭」から下に行く階段の脇に、ご覧のようなススキがありました。


 見事なススキだったのでアップで撮ってみました。


 「浮游の庭」から下の方に見えた「みどり橋」を撮ってみました。

<みどり橋>

 「みどり橋」の手前に、「昭和天皇記念館」と「花みどり文化センター」の案内がありました。


 ご覧のような「みどり橋」を渡って先に行ってみました。
 



 橋の上から下を通っている都道153号線(立川昭島線)を撮ってみました。


 「みどり橋」を渡ると、先の方にイチョウと大噴水が見えました。


 折角なので大噴水のあるカナールをアップで撮ってみました。

<芝生庭園>

 芝生庭園の脇にある園路を通って立川ゲートに向かいました。


 芝生庭園の中央から大噴水が見える立川ゲート方面を撮ってみました。
 



 ついでに、大噴水を倍率を上げて撮ってみました。


 立川ゲートに着いたので、全体案内図で現在地(中央上)を確認しました。
 入園料(大人450円、65歳以上210円)を払って園内に入ります。

<カナール>

 イチョウ並木に挟まれたカナール(静水をたたえた水路)を撮ってみました。




 斜めからカタールを倍率を上げて撮ってみました。


 イチョウ並木に挟まれた「かたらいの道」を通って先に行ってみました。




 ご覧のような銀杏(ぎんなん)が生っているイチョウがあったのでアップで撮ってみました。


 すごい量の銀杏が生っていたのでアップを上げて撮ってみました。


 銀杏の独特の異臭がしなかったので度アップでも撮ってみました。


 道にも銀杏は落ちていましたが異臭はしていませんでした。


 取り敢えず、階段を下りて大噴水の方に行ってみました。


 大噴水をアップで撮って先に行ってみました。


 大噴水の前に着いたので別角度からアップで撮ってみました。




 ついでに、踊り子を倍率を上げて撮ってみました。


 折角なので、大噴水を眺めながら一回りしてみることにしました。




 取り敢えず、正面から大噴水と踊り子をアップで撮ってみました。


 水路を渡ると、反対側に百日紅が見えたので撮ってみました。


 ついでに、立川ゲート方面のカナールを撮ってみました。


 大噴水を90度横から撮ってみました。




 ご覧のような園路を通って大噴水の周りを一回りします。


 ヒノキ越し(?)に大噴水を撮ってみました。


 背後に、百日紅が見えたので大噴水と一緒に撮ってみました。


 ついでに、踊り子をアップで撮ってみました。


 大噴水の真後ろに着いたので、大噴水の右側から立川ゲート方面を撮ってみました。


 折角なので、踊り子をアップで撮ってみました。


 大噴水の左側からも立川ゲート方面を撮ってみました。




 大噴水による素晴らしい水輪が出来ていたので撮ってみました。


 大噴水の周りを一回りして水路近くに戻って来ました。


 大噴水から見えた百日紅の近くに行ってみました。




 素晴らしい百日紅だったのでアップで撮ってみました。

<ふれあい広場>

 カナールを後に「ふれあい広場」に向かいました。


 「ふれあい広場」には、ご覧のような売店がありましたが閉まっていました。




  「ふれあい広場」の手前に、周辺案内図があったので現在地(中央)を確認しました。

<ふれあい橋>

 広大な「ふれあい広場」の脇を通って先に行くと、ご覧のような「ふれあい橋」がありました。


 「ふれあい広場」の手前に、銀杏が生っているイチョウがありました。


 「ふれあい橋」の右側を歩いていると、ご覧のような実が生っているいるモミの木(?)がありました。


 良く見ると、いろんな所にモミの実が生っていました。




 折角なので、モミの実をアップで撮ってみました。


 ついでに「ふれあい橋」の左側に行ってみました。


 「ふれあい橋」の真ん中に、ご覧のような地図があったので撮ってみました。


 折角なので、離れて撮ってみました。


 「ふれあい橋」の左側には、ご覧のような残堀川が流れていました。
 又、手前には「むらさき橋」、奥には「あかね橋」も見えました。

<水鳥の池>

 「ふれあい橋」の先には、「水鳥の池」が見渡せる「眺めのテラス」がありました。




 「眺めのテラス」には、ご覧のような売店もありましたが閉まっていました。


 「眺めのテラス」から「水鳥の池」を撮ってみました。


 アップで撮ってみましたが、ヨシ(?)が生えているので眺めは良くありません。


 柵に、ご覧のような水鳥がいたので撮ってみました。


 水辺の散策路を通って先に行ってみました。




 散策路に、ご覧のような休憩所があったのでアップで撮ってみました。


 休憩所の後ろの林に、キノコ小屋(?)があったので撮ってみました。


  開けた場所に出たので「水鳥の池」を撮ってみました。


 小雨が降っていますが、奥の方にボートハウス(?)が見えたのでアップで撮ってみました。


 足元を見ると、餌を貰えると思ったのか鯉が寄って来ました。




 大きな口を開けている鯉をアップで撮ってみました。


 ご覧のようなマガモが泳いでいたのでアップで撮ってみました。




 大粒の雨が降り出したので、先程の休憩所に戻って雨宿りすることにしました。




 枝で雨宿りしているトンボもいたのでアップで撮ってみました。




 休憩所近くにマガモも雨宿りに来ましたが、先客がいたので戻ってしまいました。


 大粒の雨が降っている「水鳥の池」をアップで撮ってみました。
 休憩所で20分程雨宿りすると、小降りになったので先に行ってみました。


 休憩所を後に、10分程歩くと菖蒲田に行ける木道がありました。




 菖蒲は咲いていませんが木道を渡って先に行ってみました。


 左側に、ご覧のような蓮池(?)もあったので撮ってみました。




 菖蒲田の端に着くと、ご覧のようなベンチのある見晴テラスがあったので撮ってみました。


 ご覧のような石段があったので上に行ってみました。


 上には、ご覧のような花木園展示棟がありました。


 雨宿りを兼ねて展示室に入ってみました。
 展示室には、ボタンを押すと園内にいる鳥が分かる装置もありました。


 未だ小雨は降っていましたが、花木園展示棟を後にしました。




 ご覧のような「さつき橋」を渡って、キバナコスモスが見れる「みんなの原っぱ」に行ってみました。

<みんなの原っぱ>

 「原っぱ南花畑」に着きましたが、キバナコスモスはありませんでした。
 案内板の下に、「レモンブライト(キバナコスモス)」の案内矢印が出ていました(ホッ!)。


 案内矢印に従って歩いていると、大ケヤキの右側にカラスの群れ(?)見えました。


 折角なので、カラスの群れを撮ってみましたが何をしているのでしょうね!?


 園路を10分程歩くと、右側に「原っぱ中央売店」がある「原っぱ東花畑」に着きました。


 目の前にあった茶色のキバナコスモスを撮ってみました。




 近くで見ると、枯れた葉や萼(がく)だけのキバナコスモスがありました。




 雨で濡れていますが素晴らしいキバナコスモスをアップで撮ってみました。




 手前のキバナコスモス畑は茶色が目立ちますが、奥の方は殆どが黄色の畑になっていました。


 奥の方に行って、素晴らしいキバナコスモス畑を撮ってみました。






 ついでに、キバナコスモスをアップで撮ってみました。








 雨に濡れている素晴らしいキバナコスモスがあったので倍率を上げて撮ってみました。

 雨が強くなったので、雨宿りを兼ねて「原っぱ中央売店」傍の休憩所に戻りました。
 ついでに、売店で焼ソバと生ビールを購入して遅い昼食を取りました。




 休憩所の後ろに、パークトレインが到着したので撮ってみました。


 雨が小降りになったので、ご覧のようなキバナコスモスを眺めながら花畑に戻りました。


 園路を歩いていると、ご覧のような装置が畑道に置いてありました。


 近くに「ふわふわしゃぼんと花畑」の案内があったのでシャボン玉製造装置みたいです。


 折角なので、シャボン玉製造装置を別角度から撮って畑道に入ってみました。




 中途半端にキバナコスモスをアップで撮ると萼が目立ちますね!


 萼かと思ったらキバナコスモスに虻(?)が留まっていました。






 雨で濡れていますが、素晴らしいキバナコスモスを倍率を上げて撮ってみました。


 ご覧のような散策路があったので行ってみました。










 ここにも素晴らしいキバナコスモスが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 散策路の先にあった大きな木を撮ってみました。


 左側に黄色い物があったのでアップで撮ると大きな窓のようでした。
 折角なので、大きな窓があるところに行ってみることにしました。




 途中で、キバナコスモスの背後に大ケヤキが見えたのでアップで撮ってみました。


 黄色い物は、ご覧のような「どこでもドア」でした。
 黄色の「どこでもドア」はキバナコスモスに合わせたみたいです。


 折角なので「どこでもドア」を反対側から撮ってみました。


 後ろの方に、見晴台もあったので行ってみることにしました。






 手前に咲いていたキバナコスモスをアップで撮ってみました。


 「みんなの原っぱ」に、大ケヤキが見えたのでアップで撮ってみました。


 先程は気が付きませでしたが、シャボン玉製造装置の後ろに「どこでもドア」が見えました。


 キバナコスモス畑の先に、見晴台が見えて来ました。


 折角なので見晴台に上ってみることにしました。








 取り敢えず、目の前に広がるキバナコスモス畑を撮ってみました。




 「どこでもドア」方面をアップで撮ってみました。






 折角なので、木と一緒にキバナコスモス畑を撮ってみました。


 見晴台から下りて向かい側の「はらっぱ西花畑」に行ってみることにしました。




 ご覧のように、傾いて咲いているキバナコスモスがあったので撮ってみました。


 「みんなの原っぱ」に、ヒマラヤスギがあるので撮ってみました。


 幹周が3m以上ありそうなヒマラヤスギの幹を撮ってみました。


 ついでに、木の下にいる人が小さく見える大ケヤキの方にも行ってみました。






 高さ20m以上もある大ケヤキをアップで撮ってみました。

<原っぱ西花畑>

 奥の方に、何か植えてある場所があったので行ってみました。




 傍に行くと、ご覧のようにヒマワリが俯いていました。


 ヒマワリ畑の散策路を通って先に行ってみました。




 殆どが俯いていますが、俯き加減のヒマワリもあったのでアップで撮ってみました。


 ご覧のようなヒマワリ畑を通って先に行ってみました。

<わんぱくゆうぐ>

 先に行くと、ご覧のような「わんぱくゆうぐ」がありました。


 奥の方に、トーテムポール(?)があったので近くに行ってみました。


 トーテムポールは、動物たちが花と遊んでいるチェーンソウアートでした。


 ご覧のような遊具の横を通って「わんぱくゆうぐ」を後にしました。

<出口に向かう>

 ご覧のような園路に出て、花木園展示棟の横を通って出口に向かいました。


 花木園展示棟の手前にある「さつき橋」に着いたので撮ってみました。




 「さつき橋」を渡って先に行くと、「水鳥の池」から見えたキノコ小屋があったので行ってみました。


 キノコ小屋の内部を撮ってみましたが、以前は売店だったのかも知れませんね!?

<立川ゲート出口>

 立川ゲートの出口に着きました。


 出口を出ると、右側に、ご覧のような花壇があったので撮ってみました。






 ご覧のような色のパンジー(?)も咲いていたのでアップで撮ってみました。


 ご覧のようなケイトウも咲いていました。




 素晴らしいケイトウだったので倍率を上げて撮ってみました。

 立川ゲートを後に、昭和記念公園の「あけぼの口」から出てJR立川駅北口に向かいました。
 北口近くにあった昼間から遣っている居酒屋に入って軽く飲んで帰りました。

 今回の「国営昭和記念公園をぶらり(2020)」は、雨で素晴らしいキバナコスモスは見れませんでしたが、昭和記念公園はそれなりに楽しめたので満足しています。
 尚、万歩計はかなり歩いたので13,000歩を超えていました。
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伊豆をぶらり(駿河湾フェリー・清水港糄)

2020年09月06日 | Weblog
 「伊豆をぶらり(龕附天正金鉱・土肥港編)」から続く。

<駿河湾フェリー>

 フェリーから車と人が下りたので乗船が始まりましたが、フェリー航路は県道223号線の清水港土肥線なのですね!


 取り敢えず、フェリー(船名:富士)船尾の乗降口を撮ってみました。




 ついでに、下層甲板と天井を撮ってみました。


 船内でプラス500円して、見晴らしが良さそうな特別室に行ってみました。
 尚、清水港には70分程で着くみたいです。


 特別室から窓ガラス越しですが、旅人岬が見えたのでアップで撮ってみました。


 ついでに、フェリーの船首を撮ってみました。


 フェリーが出港したので、船尾のデッキに行ってみました。
 特別室のデッキには、ご覧のような椅子が置いてありました。


 仕切りで区切られていますが、奥のデッキ(一般席用?)を撮ってみました。


 フェリー乗り場の奥にあった土肥浄化センター(?)の庭が見えたので撮ってみました。


 取り敢えず、建物をアップで撮ってみました。


 土肥浄化センターの隣には、ご覧のような釣り堀(フィッシングパーク土肥?)があります。


 釣り堀の西側にある岩山岬(?)が見えたのでアップで撮ってみました。


 フェリーが沖に出ると、ご覧のように旅人岬が見えました。


 折角なので、旅人岬をアップで撮ってみました。


 ついでに、建物が赤茶色の粋松亭も撮ってみました。


 又、海岸沿いにあった土肥マリンホテル(左)とヴィラ オン・ザ・ビーチ(右)が見えました。


 消波ブロックと一緒に土肥マリンホテルをアップで撮ってみました。
 船室に戻ると、日本酒3種の飲み比べ「利き酒セット」(1,000円)があったので頼んでみました。


 「利き酒セット」が来るまで時間があったので、富士山を見にデッキに出てみました。
 残念ながら、ご覧のように旅人岬の奥に富士山(?)は見えませんでした。




 折角なので、富士山の影を倍率を上げて撮ってみました。


 「利き酒セット」を飲んでから再びデッキに出ると、富士山(?)はご覧のように見えました。




 富士山の影を倍率を上げて撮ってみました。








 富士山の代わりに、フェリーの波飛沫をアップで撮ってみました。


 土肥港を出港してから40分程経ったので、デッキに出てみると対岸が見えました。


 後ろに見える富士山の影をアップで撮ってみました。




 赤白の煙突と煙が出ている煙突が見えたので、倍率を上げて撮ってみました。
 どうやら、日本製紙の富士工場がある「田子の浦」みたいでした。


 ついでに、右(北)側の奥に東名高速道路(?)が見えたので撮ってみました。


 左(西)側に、コンテナ船が見えたのでアップで撮ってみました。
 

 度アップでも撮ってみましたが、後ろにある清水港に入るみたいです。


 暫くすると、清水港の北東方向にある駿河健康ランドが見えました。


 折角なので、倍率を上げて撮ってみました。


 コンテナ船の船尾が見えるようになりましたが、船は殆ど動いていません(停泊中?)。


 岸辺近くに、ご覧のような船が停泊していたのでアップで撮ってみました。


 倍率を上げると、船名(扇凛丸?)がタンクに「火気厳禁 液化アンモニア」と書いてありました。
 小さな船なので、液体ガスを運搬する内航船みたいです。


 停泊中のコンテナ船を見ながらフェリーは清水港に向かいました。


 折角なので、コンテナ船を斜め後ろから撮ってみました。


 フェリーはコンテナ船から離れて清水港に向かいます。


 右側に、清水港埠頭にある大型クレーン(ガントリークレーン?)が見えて来ました。


 又、左側には三保松原が見えて来ました。


 左側に、清水港三保防波堤北灯台が見えたのでアップで撮ってみました。




 ご覧のような三保松原が見えたので撮ってみました。


 右側に、清水港外港防波堤南灯台が見えたのでアップで撮ってみました。
 尚、奥に見える白い灯台は、清水港外港防波堤北灯台です。


 北東方向に富士山の影が見えたのでアップで撮ってみました。




 折角なので、清水港の大型クレーンをアップで撮ってみました。




 下船が近付いたので、デッキにあった救命ボートをアップで撮ってみました。


 ご覧のように、清水港の埠頭が近くに見えるようになりました。


 埠頭に、櫓(やぐら)のある地球深部探査船「ちきゅう」が停泊していました。


 折角なので、アップで撮ってみましたが「ちきゅう」の母校は清水港みたいです。


 埠頭には、LPガスの貯蔵タンクもあったので撮ってみました。




 清水港の後背地の山に、多くの送電鉄塔が建っていたので撮ってみました。


 清水港の近くに、高層マンション(?)があったので撮ってみましたが、需要はあるのですかね?


 湾内に入ると、コンテナ船はご覧のように見えました。


 船名は第31進宏丸(?)となっていましたが何を運ぶのでしょうね!?

<清水港>



 清水港の埠頭を通って港内に入ります。




 後ろに見えた富士山の影をアップで撮ってみました。




 ついでに、フェリーが起こした波をアップで撮ってみました。




 ご覧のような(株)J-オイルミルズのオイルタンクもありました。
 尚、J-オイルミルズは、ホーネンコーポレーション・味の素製油・吉原製油が経営統合して出来た会社です。


 ご覧のような船(祥豪、健太丸)が停泊していたので撮ってみました。




 折角なので、祥豪と健太丸をアップで撮ってみました。


 日の出埠頭にある清水マリンターミナルが見えて来ました。


 折角なので、マリンターミナルをアップで撮ってみました。




 マリンターミナルの入口が見えたのでアップで撮ってみました。


 フェリーが着いたので、急いで降り口に向かいました。




 ご覧のような乗降口を通ってフェリーから下船しました。


 釣り船「大和丸」の奥に、観覧車ドリームスカイが見えたので撮ってみました。
 観覧車は、平成11年(1999)に日の出地区にオープンしたエスパルスドリームプラザにあります。




 乗って来た駿河湾フェリー富士を撮ってマリンターミナルに向かいました。




 マリンターミナルに入ると、「日の出マリンギャラリー」に顔出しパネルがあったので撮ってみました。


 JAMSTEC(海洋研究開発機構)のパネルの前に、深海生物が展示してありました。










 折角なので、深海生物(メンダコ、アカドンコ、ミツクリザメ、ヨロイザメ、タカアシガニ)をアップで撮ってみました。


 日本一深い深海の駿河湾の立体模型があったので撮ってみました。
 尚、深海は100m刻みで2500mまでありました。


 熱水鉱床チムニーの模型があったので撮ってみました。
 所々に、チムニーで形成された岩石(石膏、黄鉄鉱、閃亜鉛鉱、方鉛鉱、黄銅鉱、重昌石)がありました。


 又、チムニーの実物があったので撮ってみました。


 清水港擬人化の七海波音(ななみはのん)がいたので撮ってみました。


 近くに、静岡県のマスコットキャラクターの「ふじっぴー」もいたので撮ってみました。


 清水マリンターミナルから外に出ると、ご覧のような周辺案内図がありました。


 「しみずマリンロード(国道149号線)」に出ると、港町交差点近くにフェルケール博物館があったので行ってみることにしました。




 清水港湾合同庁舎の東側に、ご覧のようなゴムの木(?)があったのでアップで撮ってみました。


 清水港湾合同庁舎を正面から撮ってみました。


 清水港湾合同庁舎の先に行くと、観覧車ドリームスカイが見えたので撮ってみました。

<フェルケール博物館(一般財団法人 清水港湾博物館)>

 フェルケール博物館に着いたので、赤レンガのある表札を撮ってみました。
 尚、フェルケールとはドイツ語で交通・往来の意味があります。


 左側に、ご覧のような錨(本物?)があったので撮ってみました。


 入口を入ると、コモンアンカーが展示してあったので撮ってみました。




 玄関の前には、ご覧のように段になっている人工の池があります。


 池で水浴びしているカップルの鳩がいたので撮ってみました。
 受付で入館料(400円)を払って館内に入ります。




 受付の向かい側に、A級ディンギーがあったので撮ってみました。


 彫刻家の 樂雅臣(らくまさおみ)の作品「櫃地(ひつじ) Earth Box」があったので撮ってみましたが・・・


 又、田宮千穂(たみやちほ)の作品「ノアの箱舟 NOAH’S ARK」もありました。




 展示室1に入ると、神奈川丸の油彩と模型が展示してあったので撮ってみました。
 尚、神奈川丸は、日本郵船が明治29年(1896)に英国の船会社に依頼して建造したものです。




 大正9年(1920)に竣工した、戦艦長門の精巧な模型が展示してあったので撮ってみました。


 展示室の中央に、清水港の立体模型があったので撮ってみました。


 素晴らしい立体模型だったのでアップで撮ってみました。


 19世紀末に清水港で活躍した西洋型帆船の大宝丸の模型が展示してあったので撮ってみました。


 江戸時代に清水湊の廻船問屋で使われていた大福帳が展示されていました。


 清水で建造されたローロー船(DANA AMERICA)の模型が展示されていたので撮ってみました。


 1953年に、清水で建造されたタンカー「レオニダス」の模型が展示されていたので撮ってみました。


 興津埠頭のコンテナターミナルの精密な模型があったので撮ってみました。


 ブリッジに、辺りを監視している船員がいました。


 展示室2では、近代化に伴い清水波止場での荷役の変遷を紹介しています。


 筵で包まれた石炭用木箱や手鉤(てかぎ)が置いてあったので撮ってみました。


 昔懐かしい筵の石炭用木箱をアップで撮ってみました。


 伝馬艀(てんまはしけ)の手前に、助力(じょりき)が置いてあったので撮ってみました。
 伝馬艀は、廻船などに搭載された小型船で、親船や本船と陸上との間の荷役・連絡などに用いられました。


 様々な手鉤(鯨鈎・綿鈎・横浜鈎・長柄など)があったのでアップで撮ってみました。


 肩の前後にパイスケを天秤棒で担いでる荷夫がいました。
 尚、パイスケは、篠竹などで作った竹ひごを編んだ円形の竹籠のことで、「バスケット:basket」が訛ったとされています。


 蘭字(輸出用茶箱ラベル)と茶箱が展示されていました。




 折角なので、蘭字と茶箱をアップで撮ってみました。


 別の蘭字も展示されていたのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような作業服も展示されていたので撮ってみました。


 清水港からお茶の輸出が始まると、明治41年(1908)に静岡市安西と清水波止場間を結ぶ軽便鉄道が敷設されました。




 国鉄清水港線で使われていたいろんな物が展示されていました。
 因みに、清水港線は静岡県清水市の清水駅と三保駅とを結んでいた路線で1984年に廃止されています。


 昭和初期の日の出埠頭と鉄道の立体模型があったので撮ってみました。




 ついでに、建物と骨組みをアップで撮ってみました。


 ご覧のようなテルファー図面があったので撮ってみました。
 尚、テルファーは、接舷した艀の荷物を吊り上げて、レールで移動して直接貨物列車に降ろすための機械です。


 ついでに、テルファーの立体模型があったので撮ってみました。


 展示室2を過ぎると、中庭が見える休憩所があったので一休みしました。


 一休みしてから展示室3に行くと、ご覧のような和船が展示されていました。




 江戸時代に大阪と江戸を結んだ廻船(貨物船)の「菱垣廻船」があったのでアップで撮ってみました。


 お酒を運んだ樽廻船もあったので撮ってみました。


 ご覧のような和洋折衷船もあったので撮ってみました。


 戸田号(へだごう)の名前が付いている和船(1/10)がありました。
 安政2年(1855)ロシアのプチャーチン率いるディアナ号が、下田港で安政地震の津波により大破、修理のため戸田港に曳航中に沈没。乗組員が帰国するために戸田で建造された代船が戸田号です。


 他に、安宅船(あたけぶね)・関船(せきぶね)・海御座船(うみござぶね)もあったので撮ってみました。
 16世紀後半の大型軍船を安宅船、中型を関船、小型を小早と呼んでいました。


 海御座船の後ろに小早(こはや)もあったので一緒に撮ってみました。


 葵の御紋が付いている徳川将軍家の御座船には櫂(櫓?)も付いていたのでアップで撮ってみました。




 2階の展示室に行ってみると、珍しい蘭字が展示してありましたが撮影禁止でした。

 フェルケール博物館を後に国道に出ると、バス停「波止場フェルケール博物館」があって清水駅行きのバスに乗れました。
 バスに乗ると、清水次郎長の船宿末廣や新清水駅前を通って10分程で清水駅前バスターミナルに着きました。

<清水駅前銀座アーケード商店街>

 西口ロータリーの真ん中に、ご覧のようなサッカー像があったので撮ってみました。


 清水駅前に来たので、2015年9月の「久能山東照宮をぶらり」の帰りに寄った商店街にある食事処を探してみました。




 商店街の入口に、銃を構えているジョン・ウェインがいる酒場がありました。
 右側に、夢町座の看板があったのでミニシアターがあるのですかね!?


 折角なので、かっこいいジョン・ウェインがいる酒場をアップで撮ってみました。


 商店街の中程を過ぎると、大衆演劇「清水ヒカリ座」の先に見覚えのある食事処「久松」がありました。




 店内に入ると、机や椅子の配置などは昔と変わっていないような感じがしました。
 お母さんも元気で、息子の店主は3代目ということでした。


 食事処「久松」から外に出ると、大衆演劇「清水ヒカリ座」があったので撮ってみました。
 尚、「清水ヒカリ座」が出来たのは2年前のようです。


 JR清水駅に着いたので、構内を撮ってみました。

<熱海駅>

 清水駅から東海道本線に乗ったのですが、乗り過ごして熱海駅に着いていました。
 仕方がないので、新幹線の時間待ちを兼ねて、熱海駅前にある仲見世商店街に行って軽く飲みました。


 ホームで待っていると、上りの新幹線が遣って来たので撮ってみました。
 この後は、新横浜駅で降りて乗り過ごさないで帰ることが出来ました。

 今回の「伊豆をぶらり」は、宝蔵院・伊豆極楽苑・龕附天正金鉱・フェルケール博物館などいろいろ回れて良かったですが、駿河湾フェリーでは絶景の富士山が楽しめなかったのは残念です。
 所で、駿河湾フェリーは利用客の低迷で廃止の話も出ていますが存続を願うばかりです。
 尚、万歩計(9月1日)は、大して歩いていないので10,000歩を超える程度でした。
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伊豆をぶらり(龕附天正金鉱・土肥港編)

2020年09月05日 | Weblog
 「伊豆をぶらり(清雲寺・安楽寺・土肥神社編)」から続く。

 9月1日(火)は、12:10発の駿河湾フェリーに乗ることになったので、帰りは次のようにしました。
 土肥温泉-(徒歩)-土肥港-(駿河湾フェリー)-清水港-(バス)-清水駅-(東海道本線)-三島駅-(新幹線)-新横浜駅-(JR横浜線)-町田駅-(小田急線)-大和駅
 尚、午前中は松原公園と龕附天正金鉱(がんつきてんしょうきんこう)に行ってみることにしました。

<土肥大橋>

 チェックアウト前に旅館を出て、土肥大橋を渡って松原公園に向かいました。


 土肥大橋から土肥温泉の「黄金の湯」が見える松原公園を撮ってみました。


 松原大橋の奥にあった駿河湾に船が見えたので撮ってみました。


 アップで撮ると、第1便(9:20発)の駿河湾フェリーみたいでした。

<松原公園>

 

 ご覧のような芝生広場のある松原公園に着きました。


 右側に、世界一の花時計があったのでアップで撮ってみました。




 ご覧のような展望台に上って世界一の花時計を見ることにしました。


 世界一の花時計は、直径31m・長針の長さ12.5m・短針の長さ8.8mあります。


 折角なのでアップで撮ってみました。


 観光案内所の後ろにあった松林に行ってみました。


 ご覧のような彫塑があったので撮ってみました。




 奥の方にも、彫塑があったのでアップで撮ってみました。


 島木赤彦の歌碑『土肥の海榜ぎ出いでて見れば白雪を天に懸かけたり富士の高根は 富士が根はさはるものなし久方の天ゆ傾きて海に至るまで』があったので撮ってみました。


 若山牧水の歌碑『ひそまりてひさしく見ればとほ山の ひなたの冬木かぜさわぐらし』もあったので撮ってみました。


 向かい側にも、ご覧のような青像があったので撮ってみました。


 ご覧のような園路を通って先に行ってみました。


 ここにも、裸婦の彫塑があったので撮ってみました。


 大場美夜子の歌碑 『なめらかな海に裳(すそ)を引く春の富士』があったので撮ってみました。


 歌碑の後ろにあった海岸に出ると、赤い灯台(土肥港南防波堤灯台)が見えたので撮ってみました。




 折角なので、土肥赤灯台を倍率を上げて撮ってみました。




 ついでに、駿河湾フェリー乗り場のある土肥港方面を撮ってみました。


 先の方にある海岸沿いの散策路を撮って公園に戻りました。




 公園に戻ると、ご覧のような裸婦の彫塑があったので撮ってみました。


 松原公園の外れに遣って来ました。


 園路の脇に、ご覧のようなアロエがあったので撮ってみました。


 松原公園の出入口を撮って公園を後にしました。


 海岸沿いの散策路を歩いている、ご覧のようなハイビスカス(?)が咲いていました。




 折角なので、ハイビスカスをアップで撮ってみました。


 ついでに、反対側からも撮ってみました。


 散策路から振り向くと、土肥赤灯台が見えたので撮ってみました。


 又、駿河湾フェリー乗り場のある土肥港が見えたので撮ってみました。


 折角なので、土肥港をアップで撮ってみました。


 海岸に、津波対策施設の門扉があったので撮ってみました。


 更に、散策路の先に行ってみました。


 散策路に橋が架かっていましたが、先はホテル(?)の敷地内のようなので橋を渡るのは止めました。


 折角なので、小川が流れ込んでいる河口をアップで撮ってみました。




 ついでに、近くに見えた土肥港をアップで撮ってみました。
 尚、右側にある緑色のゲートはフェリーの船着場みたいです。


 橋の下の小川には、ご覧のような樋門(ひもん) があって扉が付いていました。


 堤防に上がって、樋門に流れ込んでいる小川を撮ってみました。


 ついでに、下流の橋も撮ってみました。




 堤防から下りて、樋門をアップで撮ってみました。


 小川の先の方に、国道が見えたので行ってみました。
 

 ご覧のような道に出たので、右に曲がれば国道136号線に出れそうでした。


 国道に出る手前の家の庭に、ご覧のようなブーゲンビリアが咲いていました。




 素晴らしいブーゲンビリアだったのでアップで撮ってみました。


 国道の横断歩道に、ヴィラ オン・ザ・ビーチの案内があったので先程のホテルですね!

<龕附天正金鉱(がんつきてんしょうきんこう)>

 国道136号線に出て、土肥港方面に向かって暫く歩くと龕附天正金鉱に着きました。
 尚、「龕」が作られている坑道は珍しく、伊豆市の文化財に指定されています。


 ご覧のような天正金鉱の坑道の入り口があったので撮ってみました。


 取り合え、受付に行ってみました。
 見学料金(800円)を払うと、竹の杖をついたお爺さんが案内してくれました。


 受付の後ろに、柿木間歩 坑道略図や棕櫚があったので撮ってみました。


 折角なので、柿木間歩 坑道略図をアップで撮ってみました。
 因みに、柿木間歩の”柿木”は地名、間歩は坑道の意味のようです。


 先程の坑道には行かないで、山麓の精錬所跡に連れて行かれました。




 この精錬所跡は、昭和40年代の発掘調査で見つかった金の精錬所跡です。


 精錬所跡の前に、鍰(からみ)を入れた器があったので撮ってみました。
 鍰は金を精錬した時に出たカスです。


 右側の岩に、大判(?)と日光東照宮大金幣御守が埋め込まれていたので撮ってみました。


 精錬所跡を後に、来た道を戻って棕櫚の手前にあった山道を上ります。


 山道の下に、ご覧のような祠(?)があったので撮ってみました。


 山道を上ると、手書きの伊豆の鉱山図があったので撮ってみました。


 龕附天正金鉱のある鉱山図をアップで撮ってみました。
 尚、丸印のある場所は金山があった所みたいです。


 山道の斜面に、金の精錬方法を描いたパネルがありました。
















 先代が手作りしたパネルのようで、時代を感じさせる素晴らしい作品なので全て撮ってみました。


 山道の左側にあった小屋には、金鉱石に関する資料が展示されていました。
 土肥鉱山(左)と清越鉱山(右)の金銀の鉱石があったので撮ってみました。


 折角なので、土肥鉱山の金銀の鉱石をアップで撮ってみました。
 説明に依ると、金鉱石1t当たりの金の含有量は7gみたいです。


 金鉱石を砕く石や硯の資料もありました。


 又、大判・小判のレプリカも展示されていました。
 大判(おおばん)は、小判の10倍で通用したのではなく、主として儀礼・贈答などに用いられたみたいです。


 小屋を後に山道を上ると、金山の採掘の様子が描かれている「我国古代の金山採掘」があったので撮ってみました。


 傍に、説明案内板「龕附天正金鉱」があったので撮ってみました。
 龕附天正金鉱は、天正5年(1577)から採掘されたもので、金槌(かなづち)と鑿(のみ)の手掘りで、全長は約33間(60m)あるみたいです。


 次は、柿木間歩(かきのきまぶ)の看板が掛かっている抗口(坑道の入り口)に到着しました。
 杖をついている案内人のお爺さんは、さっさと坑道に入って行きます。


 折角なので、坑道の手前にあった案内板「指定文化財」を撮って後に付いて行きました。


 早速、坑内の岩壁をアップで撮ってみました。


 ご覧のような尺取り「長さを測った印」があったのでアップで撮ってみました。




 坑道略図に描かれていた天井階段を下ります。
 坑道は、手の届く範囲だけを掘っていたので、天井も低く人ひとりが通れる位の広さでした。


 ガマ「自然の空洞」の案内板があったので撮ってみました。


 工具棚の脇を通って、案内人のお爺さんはどんどん先に行きます。


 サカサ階段「空気の対流装置」の案内板がありました。


 サカサ階段は、対流を良くする換気抗で上には換気口も見えました。


 又、脇には、ご覧のような案内板も出ていました。




 坑内の天井や横壁には、ご覧のような手掘りの痕跡が残っていました。




 この先には、龕があるので一人で行くように云われました。
 龕(がん)は、洞窟の奥の壁面に仏像・仏具などを納めるために掘った窪みで、「これ以上は掘り進めてはいけない」「山の神を鎮める」という意味があります。


 取り敢えず、龕(がん)の案内板を撮ってみました。




 早速、龕を撮ってみました。




 折角なので、龕をアップで撮ってみました。




 龕の手前の天井をアップで戻って来ました。


 案内人のお爺さんが待っている場所に戻って来ました。


 ご覧のような階段を下って出口に向かいました。


 途中、金と銀と書かれている壁がありましたが、掘ると金や銀が出てくるのですかね!?


 階段を暫く下ると、ご覧のような出口に着きました。


 折角なので、出口をアップで撮ってみました。


 出口の近くに、石切り場の案内板が出ていました。


 アップで撮ると、「東京品川の御台場の石を切り取った場所」となっていました。


 ご覧のような山道を下って、受付のあった場所に戻りました。


 受付の手前に戻って来ると、左の奥に精錬所跡と坑口の手前にあった棕櫚が見えました。


 案内人のお爺さんが受付に戻ってしまったので、最初に見えた天正金鉱に行ってみました。


 取り敢えず、洞穴に入ってみました。


 この洞穴は、金銀鉱脈の手掘り体験ができる処でした。


 手掘り体験をしても仕方がないので、洞穴の奥を撮って外に出ました。


 駐車場の出入口に、ご覧のような蘇鉄(?)があったので撮って、龕附天正金鉱を後にしました。

<駿河湾フェリー土肥港>

 国道を渡ると、火振川(ひぶりがわ)に架かる火振橋があったので撮ってみました。
 因みに、火振川流域は、古墳時代~縄文時代のものと推定される宿ヶ根遺跡や火振遺跡が発見されています。


 国道沿いの松の木を眺めながら、駿河湾フェリーの乗り場のある土肥港に向かいます。


 ご覧のような国道沿いの坂道を上って土肥港に向かいました。


 坂道の上に着くと、バス停「土肥港」がありました。


 近くに案内図「伊豆半島ジオパーク」があったので撮ってみました。


 左側には、駿河湾フェリーの案内が出ていました。


 折角なので、土肥港の沖に見えた駿河湾を撮ってみました。


 清水港(?)の後ろに見えた山並をアップで撮ってみました。


 ついでに、旅人岬(?)もアップで撮ってみました。


 旅人岬の手前の右側には、土肥赤灯台も見えました。


 又、松原公園の先ある赤茶色の建物の粋松亭が見えたので撮ってみました。


 土肥港に行く坂道を下っていると、斜面にブーゲンビリアが咲いていました。


 良く見ると、ピンク色と赤い色のブーゲンビリアが咲いていました。
 



 素晴らしいブーゲンビリアだったので倍率を上げて撮ってみました。


 取り敢えず、フェリー乗り場の待合場所に行って乗船券(2,300円)を購入しました。
 ついでに、フェリー時刻表も撮ってみました。
 
 
 又、駿河湾フェリー航路に、現在地が出ている地図があったので撮ってみました。


 少し早かったのですが、埠頭を通ってフェリー乗り場に行ってみることにしました。


 埠頭から海を撮ってみました。




 素晴らしい色合いの海を倍率を上げて撮ってみました。


 又、旅人岬が見えたのでアップで撮ってみました。


 フェリーのゲートの前に遣って来ました。


 折角なので、フェリーゲートをアップで撮ってみました。
 

 沖の方に船が見えたので度アップで撮ってみました(これから入港するフェリー?)。


 フェリーゲートの左側も撮ってみました。


 フェリー乗り場の奥には、ご覧のような庭がある建物(土肥浄化センター?)がありました。


 扉が閉まっていて中に入れなかったので、扉越に庭を撮ってみました。


 フェリーゲートの正面に「ようこそ伊豆へ」があったので撮ってみました。


 近くにベンチがあったので、一休みしながら埠頭の先に見えた土肥温泉を撮ってみました。




 暫くすると、先程のフェリーが遣って来たのでアップで撮ってみました。




 大分、近くに見えるようになったのでアップで撮ってみました。




 フェリーは徐々に向きを変えて、横向きになってしまいました。


 更に向きを変えて、沖に向かって動き出しました。




 フェリーの船尾が見え始めたのでアップで撮ってみました。


 折角なので、ゲートに入った駿河湾フェリーを撮ってみました。

 「伊豆をぶらり(駿河湾フェリー・清水港編)」に続く。
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伊豆をぶらり(清雲寺・安楽寺・土肥神社編)

2020年09月04日 | Weblog
 「伊豆をぶらり(宝蔵院・伊豆極楽苑編)」から続く。

<土肥温泉>

 バス停「宝蔵院前」からバスに乗ると、35分程で土肥温泉に着きました。
 前にあった松原公園内の観光案内所に行って、明日乗船する駿河湾フェリーの出発時刻を確認しました。

 駿河湾フェリーは通常は第4便まで運航していますが、9月1日は定期点検(?)で第3便以降は運休になっていました。
 第3便(15:00発)に乗船するつもりでしたが、第2便(12:10発)に変更しました。
 ⇒ 観光案内所に行かなければ、運休のことは分からなかったので助かりました。


 取り敢えず、噴泉塔の近くに行ってみました。


 噴泉塔の左側にあった足湯を撮ってみました。




 折角なので、噴泉塔を正面からアップで撮ってみました。


 又、噴泉塔の下からは、かなり熱い湯が出ていました。


 噴泉塔の前に、大きな花登筺の歌碑があったので撮ってみました。
 歌碑の碑文は『土肥は湯と金の町 湯の中で砂金がきらきらと眩いばかりの光粒を見せる 銭の花が白く清らかさを持つならばこの花は黄金の花粉であろう』です。
 尚、花登筺は滋賀県大津市出身の小説家・脚本家で、土肥温泉を舞台にしたドラマ「細腕繁盛記」の脚本を手がけています。


 右下には、花登筺歌碑の説明がありました。


 噴泉塔の右側にも足湯があったので撮ってみました。


 噴泉塔の右側奥に、手から飛び出そうとしている鳩を支えている女性像「波涛を越えて」がありました。
 この「波涛を越えて」は、伊豆市の恋人岬とグアム島にある恋人岬(プンタン・ドス・アマンテス)の姉妹提携のシンボルです。


 折角なので女性像をアップで撮ってみました。

 明日(9/1)の午前中は、時間的に寺社を回るのは厳しそうなので、出来るだけ今日中に回ることにしました。
 取り敢えず、旅館に荷物を置いて辺り(清雲寺⇒安楽寺⇒土肥神社)を回ることにしました。


 土肥大橋に向かって歩き出すと、土肥温泉の説明案内板があったので撮ってみました。


 山川に架かる土肥大橋に着いたので橋を撮ってみました。


 取り敢えず、土肥大橋から山川の下流を撮ってみました。
 尚、奥に見えるのは駿河湾です。


 土肥大橋を渡って、国道136号線を左に行って旅館に向かいました。
 旅館にチェックインしてから、再び国道にある交差点「土肥中浜」に戻りました(ロス時間約50分)。

<清雲寺(せいうんじ)>

 国道を5分程歩くと、左側に清雲寺の寺標があって奥に山門(黒門)が見えました。




 取り敢えず、清雲寺の黒門をアップで撮ってみました。


 黒門をくぐると、ご覧のような赤門がありました。




 赤門の上から誰か覗いていたので、アップで撮ってみましたが観音様(?)の顔写真でした。


 ご覧のような赤門を通って本堂に向かいました。




 参道の左側に、庭園に行ける太鼓橋があったので撮ってみました。


 取り敢えず、本堂に行ってお参りすることにしました。




 本堂の前に、ご覧のような手水舎があったのでアップで撮ってみました。


 又、可愛らしい小坊主がいる香炉もあったのでアップで撮ってみました。


 お参りしてから扁額「立正安国」を撮ってみました。


 折角なので、扁額と一緒に龍の彫り物を撮ってみました。


 ついでに、龍の彫り物をアップで撮ってみました。


 本堂の手前右側に、ご覧のような観音様が立っていたので撮ってみました。
 赤門の上から誰か覗いていた観音様に似ていますね!


 本堂の右側に、墓地があったので行ってみました。


 墓地の手前に、ご覧のような日蓮聖人五百遠忌報恩塔があったので撮ってみました。
 塔には、南無妙法蓮華経のお題目に続いて「日蓮大菩薩」、その両脇に「五百遠忌」「報恩謝徳」が刻まれていました。




 又、釈迦牟尼佛(釈迦如来)の脇に文殊菩薩、普賢菩薩がいる石仏がありました。




 境内の右側には、ご覧のような77段の石段があって石段の上にはお堂がありました。


 折角なので、七面大明神(七面天女)が祀られているお堂をアップで撮ってみました。


 時間がなかったので、石段を上るのは止めて代わりに石碑「七面大明神」を撮ってみました。




 石段を良く見ると、石段の途中に厄除け・長寿の干支が置いてありました。


 折角なので、石碑「厄除け長寿の石段」も撮ってみました。


 赤門を反対側から撮って清雲寺を後にしました。


 赤門を出て暫く歩くと、左側に稲荷神社があったので行ってみました。


 取り敢えず、妙徳稲荷大善神を撮ってみました。


 ついでに、清雲寺末寺の大蓮院(だいれんいん)があったので撮ってみました。

<土肥支所>



 国道に戻ると、工事中の現場は伊豆市役所の土肥支所でした。


 入口の右側に、かっての土肥町の町章(?)があったので撮ってみました。
 尚、土肥町は、平成16年(2004)に修善寺町・天城湯ケ島町・中伊豆町と合併して伊豆市になりました。


 又、土肥町民憲章もあったので撮ってみました。

<安楽寺に向かう>

 国道を暫く歩くと、ご覧のような石碑があったので撮って脇道に入りました。




 脇道を暫く歩くと、波尻観音(なみじりかんのん)がありました。
 波尻観音は長い年月で風化・摩耗していますが、安政元年(1854)の「安政の大地震」の津波が、この石仏の所(海抜約7m)まで来たと伝えられています。


 折角なので、波尻観音を正面から撮ってみました。


 ご覧のような道路を通って先に行ってみました。

<安楽寺(あんらくじ)>

 道路の先に、楠の大木がありました。


 折角なので、楠をアップで撮ってみました。




 山門の手前にある楠は、静岡県指定の天然記念物で「安楽寺のクス」と呼ばれています。
 尚、「安楽寺のクス」は樹高25m・根回り14.2m・樹齢伝承1000年の楠です。




 折角なので、楠の目通り範囲(幹周り7.5m)をアップで撮ってみました。


 取り敢えず、安楽寺の境内に入ってみることにしました。


 山門の手前に、六地蔵尊が祀られていたので撮ってみました。


 山門には、山号の扁額「吉祥山」が掛かっていました。


 境内に右側に、お地蔵さんが祀ってある祠があったので撮ってみました。


 池に架かっている橋を渡って本堂に行ってみました。


 池には蓮が植えてあって、蓮の花もありました。
 



 折角なので、貴重な蓮の花と蕾をアップで撮ってみました。


 橋を渡ると、本堂が見えたので撮ってみました。




 取り敢えず、本堂に行ってお参りをしました。


 お参りしてから扁額を撮ってみましたが、達筆で読めませんでした。


 お参りしてから境内を散策すると、歌碑「思はずも瑠璃の岩窟を 訪ねれば諸人すくう安楽の寺」の前に鐘楼がありました。


 折角なので、梵鐘をアップで撮ってみました。


 境内には、土肥温泉発祥の元湯となっている「まぶ湯」がありますが、見つけられませんでした。
 仕方がないので、山門を反対側から撮って外に出ました。


 県指定天然記念物の「安楽寺のクス」を撮って安楽寺を後にしました。

<土肥神社>

 国道に戻らないで、安楽寺の向かい側の道を暫く進むと土肥神社がありました。




 土肥神社にも楠の大木があったので撮ってみました。
 この楠は、「平安の大楠」と云われ、樹齢1000年・幹周り6.5m・根回り11m・樹高16mあります。


 取り敢えず、御神木の「平安の大楠」を撮ってみました。


 境内の奥に、拝殿の社殿(左)と土肥精霊神社(右)が見えたので撮ってみました。


 境内に、ご覧のような力石があったので撮ってみました。


 境内から社殿を撮って石段を上ってみました。


 石段の途中で、社殿を撮ってみました。


 取り敢えず、扁額「鎮護社」を撮って、ここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 お参りしてから、社殿の内部を撮らせて頂きました。


 社殿でお参りしてから隣の土肥精霊神社に行ってみました。




 土肥精霊神社の右側に、ご覧のような「木くぐり之由来」がありました。
 由来には、『2本の御神木(犬槇と楠)の間を願い事を念じて潜れば、御神木の霊により願い事が叶う。』ようなことが書いてありました。


 取り敢えず、2本の木の間にある鉄階段を上ってみることにしました。


 鉄階段の左側に、ご覧のような祠があったので撮ってみました。


 2本の木の間に注連縄があったので、願い事を念じながら鉄階段を上ってみました。


 上に着くと、ご覧のように拝殿が見えたので撮ってみました。


 ついでに、目に前にあった注連縄も撮ってみました。


 拝殿の石段を下りると、境内の右側に社務所があったので行ってみました。


 途中、石碑「土肥神社由緒」があったので撮ってみました。


 社務所の入口には、祭式の月日が記されている大木の木片がありました。


 折角なので、土肥神社の拝殿を撮ってみました。


 ついでに、「平安の大楠」を撮って土肥神社を後にしました。


 土肥神社からは、ご覧のような明神系鳥居を通って国道に戻りました。

 国道を20分程歩くと旅館に着きました(ホッ!)。
 時刻は18時頃だったので、お風呂には入れませんでしたが夕食には間に合いました。

 松原公園内の観光案内所に着くまでは余裕もあったのですが、旅館に着いてからは結構バタバタしてしまいました。
 夕食にはビール以外に日本酒も飲んでしまったので、お風呂に入ってから明日に備えて早々に寝てしまいました。
 尚、万歩計は、それなりに歩いたので13,000歩を超えていました。
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伊豆をぶらり(宝蔵院・伊豆極楽苑編)

2020年09月03日 | Weblog
 8月31日(月)~9月1日(火)は、GoToトラベル キャンペーンを利用して西伊豆の土肥温泉に行ってみました。
 土肥温泉は交通の便が良くないので、行き(8/31)の交通手段は次のようにしました。
 大和駅-(小田急線)-小田原駅-(新幹線)-三島駅-(伊豆箱根鉄道)-修善寺駅-(東海バス)-土肥温泉(泊)
 尚、東海バスは途中下車して、船原川の吊り橋ー宝蔵院ー伊豆極楽苑に行ってみます。
 又、翌日(9/1)は、土肥港から駿河湾フェリーに乗って帰るつもりです。

<小田原駅>

 小田原駅までは、いつものように小田急ロマンスカーで行ってみました。
 小田原駅に着いたので改札階にあるロマンスカーを撮ってみました。




 新幹線に乗るまで少し時間があったので、西口にある北條早雲公像をアップで撮って勢いを付けました。


 新幹線ホームからトンネルが進行方向に見えたので撮ってみました。


 時間通りに新幹線が遣って来たのでN700系を撮ってみました。
 新幹線だと熱海駅で乗り換える必要もなく15分程で三島駅に着いてしまいます。

<三島駅>

 三島駅からは、ご覧のような伊豆箱根鉄道の駿豆線(すんずせん)で修善寺駅に向かいました。


 ラッピング電車「HAPPY PARTY TRAIN」だったのでアップで撮ってみました。


 又、三島市マスコットキャラクター「みしまるくん」が待合室にいたので撮ってみました。


 ラッピング電車に、「ラブライブ!サンシャイン!!」の黒澤ルビィが描かれていたので撮ってみました。


 折角なので、正面からも撮ってみました。




 ついでに、別角度からアップで撮って、ラッピング電車に乗り込みました。


 車内から窓を撮ってみましたが、何が描かれているのか撮れませんでした。

<修善寺駅>

 三島駅からは35分程で修善寺駅に着きました。
 電車を降りてホームを歩いていると、松浦果南がいたので撮ってみました。




 又、黒澤ダイア(黒澤ルビィの姉)と小原鞠莉がいたのでアップで撮ってみました。


 ホームの外れに着くと、ラッピング電車の隣にJR東日本大宮総合車両センター所属のE257系NC-32が停まっていました。

 珍しいのでアップで撮ってみました。


 又、隣のホームに、普通列車3000系と特急「踊り子」が停まっていたので撮ってみました。


 改札口を出ると、鉄道むすめ「修善寺まきの」が迎えてくれました。


 又、温泉むすめ♨「修善寺 透子」もいました。


 ここにも「ラブライブ!サンシャイン!!」の3人娘がいたので撮ってみました。


 ついでに、ご覧のような年寄り向け(?)の顔出しパネルがあったので撮ってみました。




 修善寺の西口広場に出るのは初めてなので撮ってみました。


 折角なので、バス乗り場のある南口に行ってみました。


 南口にあった木製の駅名看板を撮ってみました。


 下に、修善寺駅周辺案内図があったので現在地を確認しました。


 構内に入ってみると、ご覧のような高い木製天井の建物(新しく建て直した?)になっていました。


 東京2020オリンピック・パラリンピックの競技案内が出ていたので撮ってみました。


 バスの案内も、「伊豆の観光拠点」に相応しいものになっていました。
 尚、バスは12:30発の松崎行きに乗車します。


 取り敢えず、構内を出てバス乗り場「4番」に向かいました。


 主要観光地バス案内図が出ている「バスのりば案内」があったので撮ってみました。
 程なくするすると、東海バスが遣って来たので乗り込みました。

<船原川の吊り橋(正式名称:越路橋)>

 「船原川の吊り橋」に行くので、バス停「原の前」で降りました。
 尚、修善寺駅からは約20分でバス停「原の前」に着きました。


 バスを降りると、反対側に立派なバス停(?)があったので撮ってみました。


 バスを降りて道沿いに暫く進むと、道路は二股に分かれているので「船原川の吊り橋」は左に行きます。
 尚、直進は「行き止まり」の案内が出ていましたが、宝蔵院へは行けそうでした。


 左に曲がると、国道136号線の下船原バイパスに出ました。


 国道の反対側に渡って、下船川に掛かっている「吊り橋」を確認しました。


 吊り橋をアップで撮って、国道を歩きながら「吊り橋」に下りれそうな道を探しました。




 国道脇に、秋の七草の萩(?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 「吊り橋」に下りられる道がなかったので、反対側に戻ることにしました。
 尚、先に見えるトンネルは下船原トンネルです。


 反対側に戻ったので、トンネル手前の道路の案内標識を撮ってみました。


 国道の脇から、ご覧のような道を下って「吊り橋」に向かいました。


 国道の下に、トンネル(ボックスカルバート?)があったので撮ってみました。


 トンネルの先には、ご覧のような石碑(?)がありました。


 取り敢えず、木製の「吊り橋」を撮ってみました。


 折角なので、アップでも撮ってみました。


 「吊り橋」の手前に、ご覧のような用水路改築記念塔があったので撮ってみました。




 「吊り橋」を正面からアップで撮ってみました。




 取り敢えず、「吊り橋」を渡ってみることにしました。
 「吊り橋」から下船川の上流と下流を撮ってみました。


 ついでに、下船川の下流をアップで撮ってみました。


 「吊り橋」の外れに遣って来ました。


 透明度が高い川を撮ってみましたが、魚は見つけられませんでした。


 ついでに、上流の堰をアップで撮ってみました。


 「吊り橋」を渡り切ると、先はご覧のような山道(?)になっていました。
 先がどうなっているのか分からなかったので、先に行くのは諦めました。


 取り敢えず、反対側から「吊り橋」を撮ってみました。


 木製の「釣り橋」を撮ってみましたが、手前の植物は秋の七草の萩ですかね!?


 折角なので、トンネルをバックに「吊り橋」を撮ってみました。


 下船川に、ご覧のような樋門(?)があったのでアップで撮ってみました。


 国道に戻ったので、北側の山並みを撮ってみました。


 国道を宝蔵院に向かって歩いていると、左(南)側にアンテナ(?)が見えたので撮ってみました。


 更に先に行くと、(株)タツミの後ろにアンテナが見えましたが、何のアンテナでしょうね!?

<宝蔵院(ほうぞういん)>

 国道を5分程歩くと、弘法大師の創建と伝わっている宝蔵院に着きました。


 山門の右側に、ご覧のような石仏と六地蔵尊が祀られていました。


 折角なので、寺標と一緒に石仏を撮ってみました。
 寺標が曹洞宗になっていますが、改宗(曹洞宗の開祖は道元?)したようです。


 ついでに、六地蔵尊も撮ってみました。


 伊豆市の文化財に指定されている山門を撮ってみました。
 尚、この山門は万治2年(1659)に再建され、左甚五郎の設計によると云われています。


 山門には、宝蔵院の山号「船原山」が掛かっていました。


 山門に、左甚五郎の作と云われている竹に虎の彫刻があったので撮ってみました。




 折角なので、アップで撮ってみました。


 石段を上ると、奥に本堂が見えたので撮ってみました。






 ご覧のような羅漢様を見ながら本堂に向かいました。


 本堂の手前に着いたので、大日如来(左)と地蔵菩薩(右)がいる本堂を撮ってみました。


 取り敢えず、本堂に行ってお参りをしました。


 お参りしてから向拝を撮ってみました。


 向拝に、ご覧のような龍(?)の彫り物があったので撮ってみました。


 ついでに、扁額も撮ってみました。




 お参りしてから参道の左側に行くと、ご覧のような「いの字石」がありました。


 案内板には、『延暦19年(800)弘法大師伊豆国巡錫の時当寺門前旧道にて発見され法力に因って”い”字を書かれ自ら命名されたと云う霊石であり後世無病息災長寿の御利益を授かると祈願されている。・・・』と書いてありました。


 折角なので、御利益を授かれるように「い」字をアップで撮ってみました。


 先に行くと、鐘楼があったので撮ってみました。




 忠魂碑の奥に、詩や歌などが書いてある石が置いてあったので撮ってみました。


 近くに、珍しい葉っぱ(病気?)の銀杏があったので撮ってみました。


 ご覧のような大師堂があったので撮ってみました。


 又、大師堂の手前に、古い鬼飾りが置いてあったので撮ってみました。


 山門を反対側から撮って宝蔵院を後にしました。

<伊豆極楽苑>

 国道に出ると、「地獄極楽めぐり」が出ている伊豆極楽苑があったので撮ってみました。


 横断歩道を渡って「地獄極楽めぐり」の建物を撮ってみました。


 ついでに、バス停「宝蔵院前」で帰りの時間(14:48)をチェックしました。




 入口に行くと、ご覧のようなVサインをしている赤鬼が迎えてくれました。
 尚、赤鬼は時々青鬼や黄鬼に代わるみたいです。


 取り敢えず、「地獄極楽めぐり」が出ている伊豆極楽苑を撮ってみました。


 右側に、「縁結び神社」があったので行ってみました。


 神社の手前に、男神象「女の人が手を触れると愛する男性と結ばれます。」があったので撮ってみました。


 ついでに、左側の女神象「男の人が手を触れると愛する女性と結ばれます。」も撮ってみましたが、鼻が骨折中になっていました。


 女神象の後ろに、顔出しパネルがあったので撮ってみました。


 右側に、ご覧のようなパネルがあったので撮ってみましたが・・・


 折角なので、「縁結び神社」を撮ってお参りをしました。
 尚、左側の階段を上った先は秘宝展(R-18)になっています。


 受付で入館料(地獄極楽めぐりと秘宝展の共通券:900円)を払って館内に入ると、ご覧のような閻魔様が迎えてくれました。




 最初は、ご覧のような部屋で案内係(館長の奥様?)が、49日のスピード裁判、天国や地獄の話をしてくれます。




 49日までの裁判に出てくる十王の内の六王(初江王、宋帝王、五官王、閻魔大王、変成王、泰山王)がいたので撮ってみました。




 初七日の秦広王、閻魔大王をアップで撮ってみました。




 秦広王と初江王の間に「三途の川」、秦広王の左側に「死での山」があったので撮ってみました。




 壁に、因果応報や六道輪廻の説明があったので撮ってみました。


 ついでに、極楽図(?)もあったので撮ってみました。


 ご覧のような「次の世界への旅立」がありましたが、誰でも「次の世界への旅立」の行先は三ヶ所ですよ!




 天井に、ご覧のような花が描かれていたのでアップで撮ってみました。


 説明が終わったので、ご覧のような通路を通って「地獄めぐり」に行ってみました。


 最初に、「三途の川」があったので撮ってみました。


 早速、初七日の秦広王が出て来ました。


 傍に、「三途の川」の河原の「賽の河原」がありました。




 「賽の河原」には、鬼とお地蔵さんがいるので撮ってみました。
 「賽の河原」では、死んだ子供が父母供養のため石を積んで塔を作ると、鬼はそれを壊すが、お地蔵さんに救われてまた石を積むと云う。


 「三途の川」には、ご覧のような懸衣姫(左)と懸衣翁(右)がいます。
 懸衣姫は奪衣婆(だつえば)とも云われ、「三途の川」で亡者の衣服を剥ぎ取る老婆の鬼です。


 懸衣翁(けんえおう)と懸衣姫(奪衣婆)の恐ろしい絵があったので撮ってみました。


 「三途の川」の先には、ご覧のような裁判官が描かれている部屋がありました。




 部屋の奥に、閻魔大王がいたので撮ってみました。


 閻魔大王の近くに、人頭杖(にんとうじょう;女は暗闇天女・善を見抜き、男は泰山府君・悪を見抜く)と浄玻璃の鏡(じょうはりのかがみ:善悪の見きわめに使用する鏡)がありました。


 又、机の上には閻魔帳もありました。


 裁判の後は、ご覧のような「六道の辻」に行きます。
 「六道の辻」では、天界・人界・阿修羅界・畜生界・飢餓界・地獄界の何処かに着きます。






 阿修羅界・人間界・天上界・畜生界を通り過ぎてしまいました。


 ご覧のような、飢餓界に遣って来ました。




 飢餓界では、食べるものは糞尿しかなく、食べられそうなものを口にすると火になります。


 ご覧のような地獄界の入り口に遣って来ました。


 「殺生の罪」だと、ご覧のような等活地獄(とうかつじごく)に落ちます。




 等活地獄の青鬼と赤鬼を撮りながら先に行ってみました。




 途中にも、ご覧のような鬼がいたので撮ってみました。


 奥の方に、「殺生倫盗の罪」で落ちる地獄があったので撮ってみました。










 左側の壁に、八大地獄(等活地獄・衆合地獄・大焦熱地獄・ 叫喚、大叫喚地獄)の絵があったので撮りながら先に行ってみました。






 「殺生倫盗の罪」で落ちる黒縄地獄に着いたので、緑鬼をアップで撮ってみました。




 右側に、殺生・倫盗・邪婬・飲酒・妄語・邪見の罪を犯すと叫喚地獄に落ちます。


 大叫喚地獄の下に位置する焦熱地獄と大焦熱地獄は絵しか撮れませんでした。


 又、地獄の最下層に位置する阿鼻地獄もありましたが撮れませんでした。


 恐ろしい「地獄めぐり」を終えて出口に遣って来ました。


 ここからは、仏様の胎内くぐりをして「悩みを抜き 幸福を招く」に与かります。


 折角なので、仏様をアップで撮ってみました。




 仏様の胎内くぐりの先に行くと、美しいお顔の観音様が待っていたのでアップで撮ってみました。


 観音様の前にあった床が抜けそうな廊下を通って先に行ってみました。




 最後は、ご覧のような極楽浄土の部屋に着きました。




 極楽浄土では阿弥陀様が迎えてくれたのでアップで撮ってみました。




 隣の部屋には、ご覧のような阿弥陀如来像が祀られていたのでアップで撮ってみました。
 「地獄極楽めぐり」は、略30分程で回ることが出来ました。


 建物の外に出ると、伊豆極楽苑が2015年以降TVで紹介された番組名が載っていました。


 ついでに、2階にある秘宝展(R-18)に行ってみましたが今一でした。
 バスが来るまで少し時間があったので、建物「地獄極楽めぐり」の横にあるベンチで一休みしました。


 ベンチの横に、ご覧のような顔出しパネルがあったので撮ってみました。


 ついでに、六道輪廻が書いてあるご覧のような物がありましたが何に使うのでしょうね!?




 バス停の向かい側に、宝蔵院が見えたのでアップで撮ってみました。


 笑顔でピースをしている赤鬼をアップで撮ってバス停「宝蔵院前」に向かいました。
 暫くすると、松崎行きのバスが遣ってきたので乗り込みました。

 「伊豆をぶらり(清雲寺・安楽寺・土肥神社編)」に続く。
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