飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

ふれあいの森をぶらり(2018年末)

2018年12月30日 | Weblog
 12月29日(土)は、運動不足の解消を兼ねて、久しぶりに自宅から「ふれあいの森」まで歩いてみました。
 尚、「ふれあいの森」に行くのは今年6月の「ふれあいの森・泉の森をぶらり」以来です。

<西側プロムナード「なでしこの道」>

 「ふれあいの森」は、大和駅から「なでしこの道」を通って行きますが、メタセコイア(?)もご覧のように紅葉していました。


 折角なので、紅葉したメタセコイアの並木をアップで撮ってみました。
 尚、「なでしこの道」は、「FIFA女子ワールドカップカナダ2015」で準優勝に輝いたサッカー日本女子代表に、大和市ゆかりの3選手が参加しているので大和駅西側プロムナードの愛称にしました。

<ふれあいの森入口>



 「ふれあいの森」入口近くに遣って来ると、ご覧のようなマユミ(真弓)の実があったので撮ってみました。






 更に進むと、道路脇にご覧のような花(ストック?)が植えてあったので撮ってみました。


 更に先に行くと、「泉の森・ふれあいの森」のガイドブックがあるので撮ってみました。

<親水広場>

 親水広場には、ご覧のような滝があるので見に行ってみました。




 僅かに、滝が流れていたのでアップで撮ってみました。


 滝の上に、素晴らしい紅葉があったので撮ってみました。


 親水広場の風車を撮って、引地川の方に行ってみました。


 中村橋から引地川の上流を撮って、「東ヶ里ふれあい橋」に行ってみました。
 尚、引地川の上を通っている道路の奥に見えるのが「東ヶ里ふれあい橋」です。


 「東ヶ里ふれあい橋」の近くに遣って来ると、マガモが水草の上でジッとしていた(寝ていた?)ので撮ってみました。


 取り敢えず、「東ヶ里ふれあい橋」を撮ってみました。


 水草の近くに小魚がいたので橋の上から撮ってみました。
 これまで「緑の見本園」は外れたことがないので、いつものように「緑の見本園」に行ってみました。

<緑の見本園>

 「緑の見本園」に着くと、入口は何故か閉まっていました。


 案内図を見ると、年末・年始(12/29~1/3)は休園となっていました(残念!)。
 

 折角なので、閉まっている扉の上からフラワータワーを撮ってみました。


 フラワータワーの後ろに、ご覧のようなロウバイ(蠟梅)がありました。
 手前のロウバイは、未だ花が開いていませんが奥は開花していました(甘い香りはあまりしませんでした)。




 取り敢えず、手前と奥のロウバイをアップで撮ってみました。

<熊野神社>

 「緑の見本園」の横にある熊野神社に行ってみました。


 取り敢えず、立派な鳥居を撮ってみました。




 鳥居の先に、記念樹の大きなイチョウがあって、次のように記されていました。
 『私達は、昭和十六年徴兵(大正十年生)により現役兵として入隊するに当り、髙橋大吉氏のご厚意により、いちょう樹二本を戴き、同年十二月、九名の手によって境内に植樹し、それぞれの任地に赴いた。此の度熊野神社の御造営に当りこれを記す。 昭和五十三年九月吉日』
 

 急な階段を上ると、ご覧のような手水舎があるので撮ってみました。




 取り敢えず、お正月飾りを済ませた社殿を撮ってお参りをしました。


 お参りしてから、真新しくなった注連縄と一緒に扁額を撮ってみました。


 ご覧のような急な階段を下って熊野神社を後にしました。


 熊野神社隣の東ヶ里緑地に、ご覧のような紅葉があったので撮ってみました。

 「ふれあい広場」を通って親水広場に戻りました。

<親水広場>

 親水広場に戻って来ると、芝桜の斜面の上に花文字”やまと”が見えたので撮ってみました。


 殆ど咲いていない芝桜の斜面の横を通って、「ふれあいの森」の出入口に向かいました。






 来る時とは別の出入口の坂を上っていると、根元が剥き出しになったご覧のような木があったので撮ってみました。

 今回の「ふれあいの森をぶらり(2018)」は、あまり見る所はありませんでしたが、自宅から「ふれあいの森」を往復したので万歩計は14,000歩を超えていました。

 それでは皆さま来年も宜しくお願いします。
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新宿御苑をぶらり(2018)

2018年12月23日 | Weblog
 12月22日(土)は、曇り空だったのですが運動不足の解消を兼ねて新宿御苑に行ってみました。
 今回は、千駄ヶ谷門から入って、上の池、中の池、下の池、ツツジ山、モミジ山、玉藻池、大温室の順に回ってみました。
 尚、新宿御苑は2013年6月「新宿御苑をぶらり」と2014年3月「新宿御苑で花見」で来ています。


 JR千駄ヶ谷駅を下りると、工事中の国立競技場の上部が見えたのでアップで撮ってみました。

<千駄ヶ谷門>

 千駄ヶ谷駅から5分程で新宿御苑の千駄ヶ谷門に着きました。

 
 ご覧のような黄金色の紅葉があったのでアップで撮ってみました。




 取り敢えず、千駄ヶ谷門を撮ってみました。


 案内図で下の方にあった3つの池と右上の玉藻池を確認しました。
 受付で入園料(200円)を払って園内に入ります。


 先ず、外側の散策路を通って西の方にある「上の池」を目指します。
 歩き出すと、右側にご覧のような大きな木があったので撮ってみました。


 木の名前は分かりませんが、根元をアップで撮ってみました。


 別の場所から、大きな木を見上げると丸い実のようなものがありました。


 ご覧のような散策路を通って「上の池」に向かいました。

<上の池>

 散策路に「上の池」の案内が出ていたので右に曲がると、ご覧のような建物(トイレ?)の上に紅葉がありました。


 素晴らしい紅葉だったのでアップで撮ってみました。


 暫く進むと、また素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。


 「上の池」の西側に着いたので、ご覧のような橋の方に行ってみました。




 取り敢えず、橋の手前で左右に広がる「上の池」を撮ってみました。


 橋の上で写真を撮っていると、ご覧のように口を開けた鯉が寄って来ました。


 池の正面に、見事な浮島があったのでアップで撮ってみました。


 池の左側には、ご覧のような紅葉があったので撮ってみました。


 又、見上げるとNTTドコモの代々木ビルが見えたので一緒に撮ってみました。


 橋の先にも、別の橋が見えたので行ってみました。


 松と燈籠の見事なコンビネーションを撮ってみました。


 橋の手前に着いたので撮ってみました。
 

 橋の上から向かい側の紅葉を撮って、引き返すことにしました。




 ご覧のような松があったのでドコモビルをバックに撮ってみました。
 

 近くにご覧のような松もあったので撮ってみました。


 又、幹がご覧のような柳(?)があったので撮ってみました。


 良く見ると、剪定した際に内部が見えるようになったみたいです。


 橋を後に、池の周りを通って東の方に行くと別の橋に着きました。
 橋の上から先程の奥の橋が見えたので撮ってみました。


 折角なので、アップでも撮ってみました。
 

 橋の上に立っていると、餌をくれると思って(?)マガモが急いで遣って来ました。


 餌をくれると思って、暫く橋の近くで泳いでいました。


 餌をくれないと分かると、立ち去って行きました。


 取り敢えず、橋を反対側から撮って、池の周りの散策路に戻ることにしました。


 散策路を歩いていると、ご覧のような紅葉があったので撮ってみました。


 又、橋があったので橋の上から池を撮ってみました。




 途中、狂い咲きの白いツツジがあったのでアップで撮ってみました。




 日本庭園の紅葉を眺めながら池の周りを通って先に行ってみました。


 散策路の脇に、ご覧のような燈籠があったので撮ってみました。


 振り返ると、NTTドコモビルが見えたので日本庭園と一緒に撮ってみました。




 「上の池」の外れに遣って来たので、池と一緒に紅葉を撮ってみました。

<旧御凉亭(きゅうごりょうてい)>



 旧御凉亭の向かい側に遣って来たので、見事な庭園をアップで撮ってみました。


 ご覧のような紅葉の下を通って、旧御凉亭に行ってみました。


 取り敢えず、旧御凉亭と一緒に紅葉を撮ってみました。


 折角なので、旧御凉亭もアップで撮ってみました。


 旧御凉亭の近くに遣って来ると、ご覧のような紅葉があったので撮ってみました。


 旧御凉亭に着いたので、外観を撮ってみました。
 尚、旧御凉亭は皇太子(後の昭和天皇)御成婚記念として台湾在住邦人の有志から贈られたものです。


 取り敢えず、出入口を撮って亭内に入ってみました。


 亭内の右側に、素晴らしい紅葉が見えたので撮ってみました。


 正面にも素晴らしい紅葉が見えたので行ってみました。




 右側に、先程の庭園が見えたので撮ってみました。


 紅葉と一緒に、庭園を撮ってみました。


 目の前に、ご覧のような松が見えたのでアップで撮ってみました。


 取り敢えず、左側に見えた紅葉も撮ってみました。


 旧御凉亭の左側を撮って、外に出ることにしました。




 出入口に、大きなカタツムリのような物があったので撮ってみました。


 旧御凉亭を斜めから撮って、次の「中の池」に向かいました。

<中の池>

 「中の池」の西側に着いたので、池の周りを通って奥に見える橋の方に行ってみることにしました。


 途中、ご覧のような老木があったので撮ってみましたが、何とソメイヨシノ(染井吉野)でした。




 左側に大木、右側に池を眺めながら散策路を進みます。


 野鳥観察者(?)が池にカイツブリのヒナがいると教えてくれたので、急いで撮ってみました。


 ご覧のような散策路を通って先に進みます。


 今後は、ご覧のような巨樹があったのですが、木の名前は分かりません。




 小枝や落ち葉を見ると松の木のようですが、大きくなるものですね!


 巨樹を別角度から撮って橋の方に行ってみました。


取り敢えず、これから渡る橋を撮ってみました。




 橋を渡ると、左側にカルガモ(?)が戯れていたので撮ってみました。


 先に行って池を見ると、カルガモは大小2Grに分かれて別の場所に移動していました。


 その内、小Grにいた1匹が大Grに遣って来ましたが、暫くすると小Grに戻ってしまいました。
 ⇒ 遊びに行ったのかも知れませんね!?




 池の反対側に着くと、ご覧のような紅葉があったのでアップで撮ってみました。

<ツツジ山>



 ご覧のようなツツジ山に着いたので撮ってみました。


 散策路の先の方に、ご覧のような大きな紅葉があったので見に行ってみました。


 取り敢えず、全体を撮ってみましたが一本の木ですかね!?


 近づいて根元を見ると、ご覧のように1本の木でした。


 折角なので、葉っぱも撮ってみましたが櫟(クヌギ)ですかね!?


 ついでに、「ツツジ山」の上に行ってみると十月桜(ジュウガツザクラ)が咲いていました。


 折角なので、アップで撮ってみました。


 「ツツジ山」の上に、ご覧のようなベンチがあったので一休みしました。


 又、ベンチの右側に、先程の櫟が見えたので撮ってみました。


 ベンチで一休みしてから、松の木の奥に紅葉が見える「モミジ山」に行ってみることにしました。


 松の木を見上げると、ご覧のような”松ぼっくり”があったので撮ってみました。

<モミジ山>

 散策路に戻って暫く進むと、ご覧のような素晴らしい紅葉がありました。
 ⇒ 紅葉をバックに写真を撮っているのは外国人観光客のようでした。






 素晴らしい紅葉をいろんな角度から撮ってみました。


 奥にも素晴らしい紅葉が見えたので行ってみました。


 素晴らしい紅葉をアップで撮ってみました。




 奥の方に見える紅葉をアップで撮ってみました。


 燃えるような紅葉を撮って散策路に戻りました。


 ご覧のように、素晴らしい紅葉山は未だ続いていました。






 ここからは、素晴らしい紅葉をアップで撮りながら散策路を進んでみました。


 「モミジ山」の外れに遣って来ると、ご覧のような紅葉があったので撮ってみました。

<下の池>

 「下の池」の外れに着いたので、池を撮ってみました。


 日本初の木を模したフランス製の模木橋があったので撮ってみました。


 模木橋を渡ると、ご覧のような紅葉があったので撮って、左の方に行ってみました。




 左側に池を見ながら、プラタナス並木の横を通って玉藻池に行くことにしました。

<プラタナス並木>



 プラタナス並木に着いたのでプラタナスを撮ってみました。


 中央に、ご覧のようなバラ花壇があったので撮ってみました。






 折角なので、手前に咲いていたバラ(上からマイグラニー、チェリーボニカ、エーデルワイス)を撮ってみました。


 プラタナス並木の外れに、ご覧のようなフウ(楓)があったので傍に行ってみました。
 尚、フウは漢字で書くとカエデと同じ楓になりますが、フウはマンサク科フウ属、カエデはカエデ科カエデ属の植物です。


 下からフウを撮ってみました。




 ついでに、フウの葉っぱと実も撮ってみました。

<玉藻池>



 玉藻池に着くと、ご覧のような紅葉があったのでアップで撮ってみました。


 池の紅葉を撮っていると、カルガモが泳いでいました。


 折角なので、カルガモと一緒に紅葉を撮ってみました。


 先に行くと、フォレスタイル(?)の赤い実の下にもカルガモがいたので撮ってみました。


 池の向かい側にも、ご覧のような紅葉があったので撮ってみました。


 小雨が強くなって来たので、ご覧のような橋を渡って大木戸休憩所に急ぎました。


 休憩所から、歩いて来た玉藻池方面を撮ってみました。

 大木戸休憩所で一休みしてから、近くにあった大温室に行ってみることにしました。
 尚、新宿御苑の入園料(200円)を払っているので大温室も自由に入れます。

<大温室>

 大温室はご覧のような入口から室内に入って順路に従って進みます。


 クリスマスが近いので、ご覧のような飾り物が置いてありました。


 ご覧のようなパパイヤの実があったので撮ってみました。


 桃色の5弁花を多数咲かせているドンベア・ウォリッキーがあったので撮ってみました。


 こちらは、いつも見ている2倍位い大きいレモンでした。


 真っ赤な糸状の半球形の花を咲かせているオオベニゴウカンがあったので撮ってみました。


 傍に、シロオオベニゴウカンがあったので撮ってみました。


 オオベニゴウカンで作った飾り物があったので撮ってみました。


 温室で良く見かけるベニヒモノキ(紅紐の木)があったので撮ってみました。


 多彩な葉の形をしたクロトンノキがあったので撮ってみました。


 池に滝が流れ落ちている場所に遣って来ました。


 取り敢えず、流れ落ちている滝を撮ってみました。


 折角なので、裏見の滝を撮ってみました。


 池に蓮(ハス)が咲いていたので撮ってみました。


 池の脇に、洋ランのレリア・アンセプスがあったので撮ってみました。


 サガリバナの名前が付いている木があって見上げると、ご覧のような白い花が咲いていたので撮ってみました。
 ⇒ 花が下がって咲くのでサガリバナ(下がり花)にした?


 近くに、ご覧のようなオオベニウチワがあったので撮ってみました。




 反対側に、ご覧のような果実を付けたタコノキがあったので撮ってみました。




 これも温室で良く見かけるベニベンケイカズラ((紅源平葛)があったので撮ってみました。


 ご覧のような大きな球を付けたディオーン・スピヌロスムがあったので撮ってみました。
 尚、この大きな球は雌花のようです。
 

 向かい側に、フイリウスバリュウゼツランの名前の付いている植物がありました。
 ⇒ リュウゼツラン(竜舌蘭)科の植物のようですが花は咲くのですかね!?


 近くに、多肉植物のクロホウシ(黒法師)があったので撮ってみました。




 テンリュウ(天竜)の名前の付いているキク科の植物があったので撮ってみました。


 奥に、ご覧のようなサボテンがあったので撮ってみました。


 ここにも、ご覧のような飾り物があったので撮ってみました。


 ご覧のようなセンニョノマイ(仙女の舞)があったので撮ってみました。


 アップでも撮ってみましたが、名前に比べて見映えは良くありませんね!


 池が見渡せる滝の前に上がって来ました。


 取り敢えず、滝口を撮ってみました。






 又、下に見える池と池の脇に咲いていたレリア・アンセプスを撮ってみました。


 先に行くと、ご覧のような案内<花が咲いています>が出ていました。


 黄矢印の先を見ると、バナナの花が咲いていたので撮ってみました。


 ご覧のような出口から室外に出ました。


 大温室の出入口近くに、いろんなラン(蘭)が展示してあったので撮ってみました。








 素晴らしいランをアップで撮ってみました。




 端にコショウ(胡椒)があったので、果実はアップで撮ってみました。


 大温室の出口に遣って来ると、ご覧のようなビカクシダ(コウモリラン)があったので撮ってみました。

<大木戸門>



 大温室を後に、大木戸門に遣って来ると、門の左側に旧大木戸門衛所(?)があったので撮ってみました。


 大木戸門を正面から撮って、新宿御苑を後にしました。

 今回の「新宿御苑をぶらり(2018)」は、冬だったのであまり期待していませんでしたが、素晴らしい紅葉が楽しめたので良かったです。
 尚、万歩計は、それなりに歩いたので16,000歩は超えていました。
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相模線沿いをぶらり(下溝駅~原当麻駅)

2018年12月16日 | Weblog
 12月15日(土)は運動不足の解消を兼ねて、昨年も行った相模線沿いの下溝駅~原当麻駅を歩いてみました。
 尚、昨年(2017年12月24日)は、「相模線沿いを散策(相武台下駅~原当麻駅)」で歩いています。

 今回の散策ルートは次のようにしました。
 下溝駅-(30分)-日本庭園陵墓「紅葉亭」-(50分)-瓢禄玉-(45分)-無量光寺-(15分)-原当麻駅

<下溝駅(しもみぞえき)>

 相模線の下溝駅に降りるのは初めてなので駅舎を撮ってみました。


 日本庭園陵墓「紅葉亭」は相模線の東側にあるので、線路沿いを歩いて踏切(中島第二踏切)を渡ります。


 踏切から橋本方面(下り)の真っすぐな線路を撮ってみました。


 左手に下溝駅のホームが見えたので撮ってみました。

 日本庭園陵墓「紅葉亭」は相模原麻溝公園の南にあるので、取り敢えず「モナの丘」を目指すことにしました。
 尚、相模原麻溝公園は、2014年6月の「相模原麻溝公園・相模原公園をぶらり」で行っています。

<「モナの丘」を目指す>

 踏切を渡って暫く進むと、ご覧のような大盛橋に出ました。


 大盛橋から鳩川(はとがわ)の上流方面を撮ってみました。


 大盛橋を渡って歩いていると、ご覧のような石塔があったので撮ってみました。


 道なりに暫く進むと、今度は道保川(どうほがわ)に架かる泉橋がありました。


 泉橋からも道保川の上流方面を撮ってみました。
 尚、鳩川と道保川は下流にある「三段の滝」に流れ込んでいます。


 泉橋を渡って、道保川を左に見ながら坂道を上っていると、赤い実を付けた万両(マンリョウ)がありました。
 石垣の上の斜面から、幹を横に伸ばしている万両だったのでアップで撮ってみました。


 下溝駅から15分程歩くと、ご覧のような交差点「大下坂」に着きました。
 信号を渡って、正面の坂道を上れば「モナの丘」に着けます。


 坂道を上って最初の曲がり角を右に曲がります。
 広い道路を暫く歩くと、左側に相模ケ丘病院の看板があったので撮ってみました。


 奥の方に、相模福祉村(社会福祉法人)「虹の家」が見えましたが、入口は別の所にあるみたいでした。

<モナの丘>

 更に、進むと右側にモナの丘・北里サテライトガーデンがあったので撮ってみました。


 相模原麻溝公園の展望塔や焼却炉を左奥に見ながら、ご覧のような道路を進みます。
 先の方に、日本庭園陵墓「紅葉亭」の案内が出ていました(ホッ!)。




 案内に従って右に曲がると、左側に広大な相模原市営の峰山霊園が広がっていたので撮ってみました。

<日本庭園陵墓「紅葉亭」>

 道路を暫く歩くと、右側にご覧のような日本庭園陵墓「紅葉亭」の入口がありました。


 立派な園名石があったので撮ってみました。


 入口を入ると、ご覧のような中国の古い石畳を模した中国古道がありました。




 古道を歩いていると、ご覧のような常夜灯があったので撮ってみました。


 右側に、紅葉亭(会食処・日本庭園)の外壁があったので撮ってみました。




 外壁の手前に日本庭園の入口があったので撮ってみました。
 中門(数寄屋門)前にあった灯籠形常夜灯は、文化九壬申年四月吉日(1812年5月)に造られたものみたいです。


 取り敢えず、数寄屋門を撮って日本庭園に入りました。


 日本庭園に入ると、右側に水琴窟があったので撮ってみました。
 この水琴窟は水を流さないでも、響くような良い音色を出していました。


 水琴窟の近くに、瓢箪の形をしたご覧のようなものがあったので撮ってみました。


 日本庭園に行く前に、会食処の入口を撮ってみました。


 ついでに、会食処の裏の方も撮ってみました。


 日本庭園の散策路に戻って、会食処を撮ってみました。


 散策路からご覧のような建物(トイレ?)が見えたので撮ってみました。




 左側に、日本庭園を眺めながら会食が出来る食事処があったので撮ってみました。


 又、右側に「鯉の池」が見えたので行ってみることにしました。


 途中、ご覧のような赤い実を付けたクロガネモチ(?)があったので撮ってみました。


 赤い実を沢山付けていたのでアップで撮ってみました。


 「鯉の池」の外れに遣って来たので斜めから池を撮ってみました。


 池の左右から池に向かって放水されていました(取り敢えず、左側を撮ってみました)。


 順路とは逆だったのですが池の手前に着いたので、橋に行ってみることにしました。


 橋の手前には、福寿院の標柱が建っていました。


 橋の上から「鯉の池」に流れ落ちている滝を撮ってみました。


 ついでに、アップでも撮ってみました。


 折角なので、橋の上から会食処も撮ってみました。


 「鯉の池」を覗いていると、鯉が寄ってきたので撮ってみました。


 散策路を歩いていると、ご覧のような紅葉があったので撮ってみました。


 折角なので、五重塔と一緒に紅葉を撮ってみました。


 ご覧のような家内安全の石塔があったので撮ってみました。




 日本庭園の散策路を外れると、ご覧のようなから石垣のある墓地(二条の区)の横に出ました。


 日本庭園に戻らないで、そのまま進むと、ご覧のような観世音菩薩が建っていました。


 墓地からは直接外に出れなので、ご覧のような薬医門を通って出ることにしました。


 薬医門の先は、墓地(一条の区、二条の区)の間の墓参道になっていました。
 墓地(一条の区)に、ご覧のような椿の垣根があったので撮ってみました。


 墓参道を出ると、ご覧のような四阿(あずまや)があったので撮ってみました。


 どうにか墓地の外に出れたので、ご覧のような案内図で現在地を確認しました。


 中国古道に戻ると、開園記念樹(2007年11月26日)の槙(マキ)と倉(?)がありました。


 取り敢えず、立派な倉を撮ってみました。


 最後に、主管理棟を撮って日本庭園陵墓「紅葉亭」を後にしました。

 日本庭園陵墓「紅葉亭」を後に、来た道を戻って相模線を越えて県道46号線に出ることにしました。

<下溝八幡宮>

 大下坂を下って相模線を越えるつもりで北の方に行くと、下溝八幡宮の鳥居がありました。




 取り敢えず、鳥居と扁額をアップで撮って境内に入ってみました。


 ご覧のような参道を通って社殿に行ってみました。


 玉垣建設記念碑の近くに、素晴らしい紅葉があったので撮ってみました。


 手水舎で身を清めて社殿に向かいました。




 取り敢えず、社殿を撮ってみましたが、こざっぱりとした社殿ですね!




 社殿の前に、ご覧のような狛犬がいたので撮ってみました。




 社殿でお参りをしてから、注連縄と扁額を撮ってみました。


 参道を戻っていると、御臍のある木があったので撮ってみました(御臍が顔に見えませんか?)。




 下溝八幡宮からは、鳩川と相模線の下溝架道橋を通って県道46号線に出ることができました(ホッ!)。

<県道46号線>

 県道は、瓢禄玉を目指して昨年も歩いているので気が楽です。
 焼肉八景もありましたが、現在も閉店中でした。


 ご覧のような展望台のある「八景の棚」に着きました。


 今回も丹沢山系を撮ってみました。




 取り敢えず、「八景の棚」の碑と看板を撮ってみました。


 「八景の棚」の先にあった「さいかちの碑」と「さいかちの木」も健在でした。

<瓢禄玉(ひょうろくだま)>

 日本庭園陵墓「紅葉亭」からは45分程で瓢禄玉に着いてしまいました。


 12時半頃に着きましたが、ご覧のように貸切状態でした。


 取り敢えず、座敷から見えた池と田んぼを撮ってみました。




 今日は時間があったので、飲みながらいろんなツマミ(鱒の唐揚げ、鯉のあらい、鱒の刺身など)を単品で頼んでみました。


 閉めは、鱒寿しに虹鱒のイクラを乗せて食べたみました。


 左側の座敷で宴会(?)の準備をしている店員さんがいました。


 店員に聞いてみると、今日はⅩ’mas Liveがあると言ってポスターを見せてくれました。
 尚、いま座っている場所がステージになるみたいです。


 後ろの小壁に、田中角栄と川端康成が来た時の写真がありました。


 折角なので、アップで撮らせていただきました。


 昼食を食べてから外に出て、庭の池を撮ってみました。


 又、座敷から見えた池も撮ってみました。


 ついでに、稲刈りの済んだ田んぼを撮ってみました。

<八瀬川(やせがわ)沿いの農道>



 瓢禄玉を後に、八瀬川沿いの農道を歩いて、次の無量光寺に向かいました。
 尚、奥に見える青い管は、神奈川県営水道の桧橋水管橋です。


 途中で、ご覧のような桧橋を渡って八瀬川の反対側の農道を歩きます。




 農道を歩いていると、右側に竹林が見えたのでアップで撮ってみました。


 又、右側の上を通っている県道52号線の擁壁があったので撮ってみました。


 擁壁の上に茅(?)があったのでアップで撮ってみました。




 今度は、ご覧のような東下橋(?)を渡って、県道を横断出来るような場所を探しながら進みます。


 CAINZ広告塔の前に遣って来ると、横断出来る場所があったので県道を渡りました。


 県道と八瀬川が交差するので、橋の上から八瀬川の上流を撮ってみました。

<無量光寺(むりょうこうじ)>

 ここからは、ご覧のような県道沿いの道路を歩いて無量光寺に向かいました。


 道路を暫く進むと、ご覧のような案内が出ていたので信号まで行ってみることにしました。




 更に進むと、無量光寺の外門と説明案内板がありました。
 ここから境内に入っても良かったのですが、取り敢えず、信号まで行ってみることにしました。


 信号を左折すると、案内<無量光寺・当麻山公園 芹沢方面>が出ていました。


 案内に従って道なりに5分程歩くと、当麻山公園の入口があったので入ってみました。


 ご覧のような落ち葉が溜まっている階段を下って園内に入ります。


 園内には、ご覧のような広場がありますが、特に目立ったものはありませんでした。


 奥の方に紅葉した杉(?)があったのでアップで撮ってみました。




 別の場所に行くと、ご覧のような棕櫚(シュロ)があったので撮ってみました。


 近くに行ってみると、棕櫚に烏瓜(カラスウリ)の蔓が絡んでいました。


 公園広場の西の方に行くと、運良く無量光寺の山門の階段下に出れました。


 階段の右下に、龍の口から水が出ている水場があったので撮ってみました。


 取り敢えず、階段の下から山門を撮ってみました。


 山門に掲げられている扁額「当麻山」を撮って境内に入ります。


 味のある扁額だったのでアップで撮ってみました。




 山門の先はご覧のような参道になっていました。 




 参道の左側に、当麻山永代供養墓と納骨堂があったので撮ってみました。


 右側に、槙田正子の歌碑「当麻山無量光寺 我は来て 鐘をつくなり 父はは思いて」があったので撮ってみました。


 又、手水舎の手前に、一遍上人の歌碑があったので撮ってみました。
 手前が「かくしつつ 野原のくさの 風の間に いくたび露を 結びきぬらん」、奥が「おもひとけば 過にしかたも 行末も ひとむすびなる ゆめの世の中」です。


 取り敢えず、隣りにあった手水舎を撮ってみました。




 手水舎の後ろに、鐘楼と経堂があったので撮ってみました。


 又、経堂の左奥に、根元にベンチが置いてある大樹があったので撮ってみました。




 参道の突き当りに、一遍上人の銅像が建っていたので撮ってみました。


 近くに、ご覧のような亀形水があったので撮ってみましたが・・・


 参道を進むと、ご覧のような本堂があったので撮ってみました。


 本堂に行って、ここまで道に迷わないで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。 


 お参りしてから、時宗の宗紋「折敷に三文字紋」の赤い提灯を撮ってみました。


 又、本堂の内部を撮ってみましたが上手く撮れていませんでした(すいません)。


 本堂の左手前に、ご覧のような梵鐘があったので撮ってみました。


 梵鐘の後に回ると、「昭和24年10月吉祥日」と記されていました。
 ⇒ 鐘楼にあった梵鐘の方が古い?


 ご覧のような社務所があったので撮って参道に戻りました。


 参道を戻っていると、ご覧のような芭蕉句碑「世にさかる花にも 念仏うましけり 芭蕉翁」があったので撮ってみました。


 鐘楼まで戻って来ると、奥に社が見えたので行ってみました。


 左側の社は、一遍上人ゆかりの熊野権現社で、「日本第一大霊験所」の扁額が掛かっていました。
 又、右隣の祠は、末寺であった東沢寺から移した東権現です。


 戦没者供養塔の近くに戻って来ると、ご覧のような紅葉があったので撮ってみました。


 山門まで戻って来たので、山門を反対側から撮ってみました。


 振り返って、山門を撮ってみました。


 参道を戻っていると左側に、ご覧のような「なぎの木」があったので撮ってみました。
 この大木は、一遍上人が西国より杖にしてきた椰(なぎ)の木をこの地に刺したところ、根が生え芽を出して育ったといわれています。


 更に参道を下ると、県道52号線から直接境内に入れる外門に着きました。


 素晴らしいドウダンツツジを撮って、無量光寺を後にしました。


 原当麻駅に向かって県道を歩いていると、背後にご覧のような曇り空が見えたので撮ってみました。

<原当麻駅(はらたいまえき)>

 原当麻駅の近くに遣って来ると、相模線の線路脇に畜霊塔(左)と豚霊碑(右)があったので撮ってみました。
 ⇒ 昔、この辺りに養豚場があったかも知れませんね!?


 又、茅ケ崎行(上り)の相模線が遣って来たので撮ってみました。


 原当麻駅に着いたので、出入口を撮ってみました。
 帰りは、海老名駅で相鉄線に乗り換えて大和駅まで行きますが、いつものように海老名駅近くの居酒屋で飲んで帰りました。

 今回の「相模線沿いをぶらり(下溝駅~原当麻駅)」は、日本庭園陵墓「紅葉亭」と無量光寺しか回れませんでしたが見応えがあって良かったです。
 又、1年ぶりに瓢禄玉を行ったのですが、相変わらず美味しい鱒料理を堪能することができました。
 尚、万歩計は20,000歩を超えていたので、運動不足の解消にもなりました。
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荻窪をぶらり(北エリア編)

2018年12月10日 | Weblog
 「荻窪をぶらり(南エリア編)」から続く。

 昼食は少しゆっくりし過ぎましたが、午後も杉並区HP「駅からお散歩マップ」の「おぎくぼ北エリア」を持参してスタートしました。
 荻窪駅の北口からは、荻窪銀座商店街と寿通り商店街を通って天沼八幡神社に向かいました。

<天沼八幡神社(あまぬま はちまんじんじゃ)>

 八幡神社は、道路沿いに、ご覧のような鳥居が建っていたので直ぐに分かりました。


 折角なので、鳥居をアップで撮ってみました。


 説明案内板に依ると、天沼八幡神社は、旧天沼村字中谷戸の鎮守で天正年間(1573~1591年)の創建と伝えられ、明治40年(1907)には字四面道市の杵嶋神社を合祀しています。
 又、主祭神は、応神天皇(誉田別命)と市杵嶋姫命です。


 境内にも、ご覧のような鳥居があったので撮ってみました。


 鳥居の先に、拝殿が見えたのでアップで撮ってみました。




 境内の右側に、ご覧のような手水舎があったので撮ってみました。


 手水舎の先に、神楽殿があったので撮ってみました。


 又、反対側に、ご覧のような社務所があったので撮ってみました。


 取り敢えず、拝殿に行ってお参りをすることにしました。


 お参りしてから、立派な向拝を撮ってみました。


 折角なので、向拝にあった扁額も撮ってみました。


 又、趣のある拝殿の扉だったので、ついでに撮ってみました。


 境内に、ご覧のような境内社があったので撮ってみました。
 境内社には、須賀神社・稲荷神社・大鳥神社・日枝神社・山彦神社がありました。


 拝殿の横に行くと、後に本殿(?)が見えたので撮ってみました。


 拝殿の左側にも、ご覧のような鳥居があったので撮ってみました。


 素晴らしい紅葉を撮って、天沼八幡神社を後にしました。

<天沼弁天池公園>

 天沼八幡神社から暫く進むと、天沼弁天池公園がありました。
 尚、弁天池公園は、元々は八幡神社の敷地にあったみたいです。


 公園の横に、天沼弁天池の説明案内板があったので撮ってみました。


 「すぎなみ公園育て組」の看板が出ていたので撮ってみましたが、「すぎなみ公園育て組」の看板は「読書の森公園」にもありました。


 園内には、広場、池、郷土博物館分館がありました。


 広場に遊具が置いてあったので行ってみると、地面にラバーが敷いてあって子供が怪我しないようになっていました。


 郷土博物館分館は子供向け(?)のようなので止めて、池の周りを回ってみることにしました。
 尚、この池は人工的に造られたようです。


 取り敢えず、灯籠のある池を撮ってみました。


 素晴らしいススキと一緒に紅葉を撮ってみました。


 ご覧のような散策路を通って池の後に行ってみました。


 水が湧き出している小さな滝があったので撮ってみました。




 灯籠と一緒に紅葉を撮ってみました。


 折角なので、灯籠をアップで撮ってみました。


 池の周りを一回りして、元の場所に戻って来ました。


 公園の北側に行くと、紅葉の手前にクチナシの実があったので一緒に撮ってみました。


 折角なので、クチナシの実をアップで撮ってみました。


 散策マップに、弁天社のことが載っていたので公園の外に行って撮ってみました。
 尚、この祠は、元の池を埋め立てた際に、現在の位置に移されたようです。


 折角なので、斜めからも撮ってみました。


 公園の北側の道路から日大二高通りに出て、次のセブンスデー・アドベンチスト天沼教会に向かいました。

<セブンスデー・アドベンチスト天沼教会>



 ご覧のように、天沼教会の前を通ったのですが、教会が何処にあったのか気が付きませんでした。


 いつの間にか、装飾前のクリスマスツリー(?)のある東京衛生病院の中庭にいました。


 折角なので、クリスマスツリーをアップで撮ってみました。


 ご覧のような石の標識があったので撮ってみました。


 標識の背後に見えた東京衛生病院を撮ってみましたが、15時前なのにご覧のような曇り空になっていました。

<教会通り商店街>

 レトロな感じのする「教会通り商店街」に着きました。


 商店街に、レトロなクリーニング屋の東京社があったので撮ってみました。
 屋上に物干し台があって、年代物のようですが使っているのですかね!?


 取り敢えず、店前を撮ってみましたが営業はしているようでした。

 「教会通り商店街」から青梅街道を渡って「白山通り商店街」に出て白山神社に向かいました。

<白山神社(はくさんじんじゃ)>

 ご覧のような鳥居のある白山神社に着きました。


 取り敢えず、白山神社の標柱と鳥居を撮ってみました。


 参道の両側には、イチョウの黄金色の葉っぱが落ちていました。
 又、銀杏も落ちていましたが、臭いが無かったので助かりました(分からなかっただけ?)。


 参道を暫く進むと、ご覧のような二之鳥居があったので撮ってみました。


 境内の左側に、ご覧のような手水舎があったので撮ってみました。




 ご覧のような可愛らしい猫が手水を出していたので、アップでも撮ってみました。


 手水舎の横に、小さな洞に入った猫がいたので撮ってみました。


 手水舎の向かい側に、立派な神輿庫があって、後ろの方に鳥居も見えました。




 参道に戻ると、ご覧のような狛犬がいたので撮ってみました。


 又、参道から社殿が見えたので、お参りしてから神輿庫の方に行ってみることにしました。


 取り敢えず、社殿をアップで撮ってお参りをしました。




 お参りしてから社殿の向拝と扁額を撮って、神輿庫の方に行ってみました。


 参道を戻っていると左側に、神楽殿があったので撮ってみました。


 又、神楽殿の近くに、ご覧のような猫がいたので撮ってみました。


 神輿庫手前の左側に、境内社の鳥居があったので行ってみました。




 正面に三峯神社、右側に田中稲荷神社と正一位稲荷神社が祀られていました。


 三峯神社の鳥居の右側に、ご覧のような猫がいたので撮ってみました。


 又、鳥居の左側には、ご覧のような獅子(?)がいたので撮ってみました。




 折角なので、三峯神社の鳥居と祠を撮ってみました。


 参道を戻っていると、黄金色の立派なイチョウが見えたので撮ってみました。


 折角なので、アップでも撮ってみました。


 参道に、落葉の清掃車が停まっていたので境内の外に出ました。
 歩いていると、境内の素晴らしい紅葉が見えたので撮ってみました。

 白山神社を後に、最後の光明院に向かいました。

 <光明院(こうみょういん)>

 光明院は、中央本線沿いの環状八号線を越えた先にありました。


 取り敢えず、上から環状八号線を撮ってみました。


 光明院の山門を撮ってみましたが、故人の親戚ではありません(念のため)。






 山門を入ると右側に、お地蔵様や仏像があったので撮ってみました。 




 駐車場にあった保護樹木(御神木?)ケヤキの先に、鐘楼があったのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような手水舎があって、手水鉢には杉並区最古の天和2年(1682)の銘があるようです。


 杉並区の有形文化財に指定されている手水鉢をアップで撮ってみました。


 右側に、ご覧のような本堂があって、階段の下には御本尊の千手観世音菩薩座像の名前がありました。
 

 本堂で、お参りしてから向拝を撮ってみました。


 本堂の階段を下りていると、右側にご覧のような閻魔堂があったので撮ってみました。


 失礼して閻魔堂の内部を撮らせていただきました。
 中央には閻魔様、両脇には閻魔様を補佐する書記官がいました。

 これで「荻窪をぶらり」の南エリアと北エリアを全て回ったことになりますが、思っていた以上に楽しめて良かったです。
 又、南エリアには、大正末~昭和始の著名人の邸宅が多く、北エリアにはいろんな商店街があって昭和レトロな感じを醸し出していました。
 折角なので、荻窪駅西口近くの居酒屋に入って一杯遣って帰りました。
 尚、万歩計は打上の居酒屋を探すのに、かなり歩いたので16,000歩を超えていました。
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荻窪をぶらり(南エリア編)

2018年12月09日 | Weblog
 12月8日(土)は、杉並区荻窪で野暮用があったので、帰りに紅葉を探しながら荻窪駅の南口・北口界隈を歩いてみました。
 尚、荻窪駅周辺を歩くのは初めてなので、杉並区HP「駅からお散歩マップ」の「おぎくぼ南エリア(約2.5時間)」と「おぎくぼ北エリア(約1時間)」をダウンロードして持参しました。

 取り敢えず、「おぎくぼ南エリア」から回ることにしました。


 商店街を抜けると、ご覧のような三叉路がありました。


 行く予定の大田黒公園や角川公園の案内が出ていましたが、持参した散策マップに従って進みます。

<明治天皇荻窪御小休所>

 三叉路の先に、明治天皇荻窪御小休所の長屋門がありました。
 明治天皇が小金井の観桜会で小休所として利用したみたいです。


 堂々とした長屋門を撮って中に入ってみることにしました。 


 木戸から中を覗くと立派な建物が見えましたが・・・ 


 長屋門の先には、ご覧のような高層ビルが建っていました。
 ⇒ どうやら門だけを残したみたいです。


 折角なので、長屋門を反対側から撮ってみました。

<西郊ロッヂング>

 散策マップに従って更に進むと、ご覧のようなレトロな西郊ロッヂングがありました。


 昭和の初めに全室洋間の高級下宿として創業し、現在はアパートと割烹旅館として営業しているみたいです。


 取り敢えず、入口を撮ってみました。


 蔦(?)が外塀から建物の外壁まで絡まっていたので撮ってみました。
 尚、西郊ロッヂングは、国の登録有形文化財に指定されています。

<読書の森公園>

 荻窪体育館の前に遣って来ると、向かい側に「読書の森公園」があったので入ってみました。


 園内に入って左の方に行くと、東屋(?)の近くにご覧のような紅葉がありました。


 素晴らしい紅葉だったので、東屋と一緒に撮ってみました。




 折角なので、素晴らしい紅葉を下からアップで撮ってみました。


 更に、散策路の先に行ってみました。


 ご覧のようなガンジー像があったので撮ってみました。
 このガンジ―像は、2008年に、故ニルマラ・デシュパンデ女史の遺志により、ガンジーの精神に基づいて、世界平和と相互理解が強められることを祈念して贈られたようです。
 尚、後ろの建物は杉並区立中央図書館です。


 散策路を戻っていると、左側にベンチのある園内が見えたので撮ってみました。


 帰りがけに、反対側からも素晴らしい紅葉を撮って公園を後にしました。

<オーロラの碑>

 公園を出ると、荻窪体育館入口の右側に、ご覧のような「オーロラの碑」があったので撮ってみました。


 「記念碑の由来」には、『昭和29年(1954)3月ビキニ環礁水爆実験をきっかけとして、杉並区立公民館を拠点として区民の間に広まった原水爆禁止署名運動があって、世界的な原水爆禁止運動の発祥の地と言われております。・・・人類普遍の願いである永遠の平和を希求して記念碑を建立したものであります。』と書いてありました。

<大田黒公園>

 荻窪体育館から散策マップに従って進みましたが、大田黒公園の横に出てしまったので公園の正門に着くまで大分時間が掛かってしまいました。
 尚、「読書の森公園」からは10分程度です。


 取り敢えず、大田黒公園の正門を撮ってみました。
 大田黒公園は、音楽評論家の大田黒元雄(おおたぐろ もとお、893~1979)の屋敷跡にある公園です。
 私が大田黒元雄の名前を知っているのは、NHKラジオ番組『話の泉』(1946~1964)を聞いていたから!?


 門をくぐると、黄金色の落ち葉のあるイチョウ並木がありました。


 写真を撮っている人がいたので私も撮ってみました。


 ついでに、黄金色の落ち葉も撮ってみました。


 樹齢100年を超えるイチョウを撮ってみました。




 イチョウ並木の中程に遣って来たので撮ってみました。


 イチョウ並木の先に、日本庭園の入口が見えました。


 右側に、管理事務所への通路があったのですが、取り敢えず、日本庭園から回ってみることにしました。


 門をくぐると、回遊式庭園の素晴らしい紅葉が見えたので撮ってみました。










 庭園の素晴らしい紅葉を眺めながら、奥の池に向かって散策路を下ります。


 池の近くの水路に、ご覧のような苔石があったので撮ってみました。


 東屋のあるご覧のような池に着きましたが、東屋では大勢の人が休んでいました。




 東屋の近くで、ご覧のような鯉が泳いでいたので撮ってみました。


 東屋を過ぎると、先の方にご覧のような紅葉が見えたので撮ってみました。


 近くに遣って来たので、横からアップで撮ってみました。


 ここからは、ご覧のような上りの散策路になりました。


 散策路の脇に、ご覧のような素晴らしい紅葉が見えたのでアップで撮ってみました。


 散策路の途中で右に曲がると、先程の東屋が見えたので紅葉と一緒に撮ってみました。


 左側の芝生の中央に、ご覧のような松の大木があったので撮ってみました。


 ついでに、松の足元に紅葉があったので撮ってみました。


 見頃の過ぎた紅葉があったのですが、取り敢えず、熊笹と一緒に撮ってみました。


 元の散策路に戻って、先に見える記念館に行ってみました。


 散策路を上っていると、松の幹にワラが巻かれている「こも巻き」があったので撮ってみました。
 ⇒ 冬が近付いている感じがしますね!


 記念館は、庭園側からは入れないので反対側に回ってみました。


 記念館の入口の前に、説明案内板「大田黒公園について」があったので撮ってみました。






 この記念館は、大田黒元雄が47年有余にわたって音楽活動を続けられた部屋で、生前、使用された蓄音機やピアノなどが展示されていました。


 記念館を出ると、目の前にご覧のような橙(ダイダイ)があったので撮ってみました。


 記念館の右側から下の方に見えた紅葉を撮って、管理事務所に行ってみました。


 管理事務所に着くと、ご覧のような紅葉が見えたので撮ってみました。


 管理事務所の水槽に、産卵孵化した「鯉(コイ)の稚魚」がいたので撮ってみました。
 ⇒ 稚魚なのに、もう頭(?)に黒い斑点が現れていますね!


 管理事務所からイチョウ並木に戻っていると、竹と紅葉の素晴らしいコラボレーションがあったので撮ってみました。


 折角なので、アップでも撮ってみました。


 イチョウ並木を撮って正門を出て、次の角川庭園に向かいました。


 大田黒公園を後に、散策マップに従って歩いていると、大田黒公園の裏門があったので撮ってみました。
 尚、裏門からは入れませんの注意書きがありました。


 裏門から暫く歩くと、東京都優良民間賃貸住宅の前の道路に、ご覧のような松があったので撮ってみました。
 ⇒ 東京都も粋な計らいもするのですね!?

<角川庭園>

 角川庭園は、散策マップに従って進んだのですが、途中で少し迷ってしまい、大田黒公園からは10分程掛かってしまいました。


 ご覧のような出入口から庭園に入ります。
 角川庭園は、角川書店の創立者の角川源義(かどかわ げんよし、1917~1975)の旧邸宅で、遺族により2006年に杉並区に寄贈されました。


 園内に入って、右に曲がると邸宅が、直進すると庭園があります。


 取り敢えず、右に曲がって国の登録有形文化財に指定されている邸宅に行ってみました。


 右側に、松と芭蕉(バショウ)が植えてあったので撮ってみました。


 邸宅に入ると玄関の左側に旧応接間を改装した展示室があったので撮ってみました。


 展示室の隣りには、陽当たりの良さそうな詩歌室1がありました。
 ここからだと庭園が眺められるので好い詩歌が出来そうですね!
 尚、詩歌室1の奥には詩歌室2がありました。


 邸宅を出て、石畳の小径を通って庭園に行ってみました。


 取り敢えず、庭園から邸宅を撮ってみました。


 ついでに、詩歌室1も撮ってみました。




 テラスの横に、狂い咲きのツツジ(?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 振り返って庭園を撮ってみました。


 詩歌室2の前に、ダイダイ(?)が生っていたので撮ってみました。


 近くに、ご覧のような水今窟があって、蹲踞(つくばい)から水を掬って流すと心地良い音色がしました。


 庭園にあったススキを撮って、石畳の小径に戻りました。


 石畳の小径の脇に、珍しい関守石があったので撮ってみました。
 尚、関守石 (せきもりいし)には「これより中に入ることは遠慮されたし」の意味があります。

<荻外荘公園(てきがいそうこうえん)>

 角川庭園を後に、散策マップに従って5分程歩くと荻外荘公園に着きました。


 ご覧のような芝生の公園で、特に見るものはなさそうです。


 公園の西側に、紅葉が見えたので芝生の脇を通って行ってみました。


 北側の奥に説明案内板が見えたので行ってみると、ご覧のような標柱が建っていました。




 荻外荘は、昭和前期に総理大臣を3度務めた政治家の近衛文麿の邸宅で、現在は芝生のある南側が公園として一般公開されています。


 北側の敷地と建物は公開されていないので、フェンス越しに邸宅を撮ってみました。
 尚、近衛文麿は昭和20年(1945)12月16日に書斎(真ん中の部屋)で自決しています。


 邸宅をバックに、芝生を撮って荻外荘公園を後にしました。

 次は、環状八号線を渡って与謝野公園に行ってみることにしました。

<環状八号線に向かう>

 荻外荘公園を後に散策マップに従って歩いていると、ご覧のような立派な壁のある家の前を通りました。


 門の前に行ってみると、ご覧のような紅葉があったので撮ってみました。


 又、向かい側の家にも、紅葉があったので撮ってみました。


 電線が邪魔していますが、素晴らしい紅葉だったのでアップで撮ってみました。


 善福寺川に架かる春日橋に遣って来ました。


 善福寺川の水草(?)が多かったのでアップで撮ってみました。


 春日橋から下流に見えた忍川下橋(おしかわしもばし)を撮ってみました。

<与謝野公園>

 環状八号線の信号「荻窪2丁目」を渡って、暫く歩くと右側に与謝野公園がありました。
 与謝野公園は、与謝野寛(鉄幹)・晶子が晩年を過ごした旧居跡です。両人は明治・大正・昭和にわたり近代詩歌に功績を残した歌人で、明治37年に詠んだ「君死にたまふことなかれ」晶子の詩です。


 取り敢えず、園内の奥の方を撮ってみました。




 園内に素晴らしい紅葉があったので撮ってみました。


 上がモミジ、下がドウダンツツジの紅葉だったので別角度から撮ってみました。


 又、紅葉が素晴らしいドウダンツツジだったのでアップで撮ってみました。




 散策路には、鉄幹や晶子の短歌碑が並んでいました。


 紅葉と一緒に短歌碑を撮ってみました。


 公園を一回りしたので、与謝野公園の奥を撮ってみました。

 お腹も空いて来たので、荻窪南口仲通り商店街に行って遅い昼食を取ることにしました。

<忍川上橋>

 荻窪南口仲通り商店街へは、環状八号線を渡り善福寺川の忍川上橋(おしかわかみばし)から行ってみました。


 忍川上橋から善福寺川の水草を撮ってみましたが、後で見ると川沿いの建物が写っていました。

 12時半を回っていましたが、適当なお店を見つけられなかったので、中華料理店「香酒縁(こうしゅえん)」に入って軽く飲みながら昼食を取ることにしました。
 香酒縁は、コスパが高く居心地も良かったので、お店を出たのは14時を回っていました。

 「荻窪をぶらり(北エリア編)」に続く。
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