飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

新江ノ島水族館をぶらり

2019年07月21日 | Weblog
 7月17日(水)の「じゅん散歩」で、高田純次が新江ノ島水族館を訪れていたので、私も釣られて7月20日(土)は久しぶりに新江ノ島水族館に行ってみました。

<片瀬江ノ島駅の駅前>



 片瀬江ノ島駅の駅舎は竜宮城風で有名ですが、現在は2020年5月の竣工を目指してリニューアル中でした。


 ついでに、駅前の左手にある店舗を撮ってみましたが、昔と変わっていないようでした。




 取り敢えず、弁天橋の袂に行って江の島をアップで撮ってみました。

<水族館に向かう>

 国道134号線に出ないで、昔、何回か訪れたことのある居酒屋「寅さん」の前を通って行ってみました。
 看板がひっくり返しになっていたので、閉店したのかも知れませんね!?


 ボーリングセンターの前にある駐車場に入るとフラミンゴ(?)がいました。


 何故、フラミンゴがいるのか分かりませんが、取り敢えず、アップで撮ってみました。

<水族館の入場口>

 国道に出たので新江ノ島水族館を撮ってみました。
 尚、新江ノ島水族館は2004年4月に開館していますが、旧水族館からだと足掛け66年になるみたいです。




 土曜日なのに人出が少なくて助かりました(夏休み前?)。
 チケット(2,400円)を購入して受付に向かいました。

<相模湾ゾーンに向かう>

 ご覧のような階段を上って相模湾ゾーンに向かいました。


 上に着くと、ご覧のようなポスターがあったので撮ってみました。




 通路から、海水浴場と江の島を撮ってみましたが人は殆どいませんでした。


 ご覧のような通路を通って相模湾ゾーンに向かいました。

<相模湾ゾーン>



 相模湾ゾーンの入口に着くと、ご覧のようにライトアップするクラゲがいました。
 相模湾ゾーンには、厚さ41cmのアクリスガラスで覆われている相模湾大水槽(高さ9m、水深6.5m、容量1,000t)があります。


 大水槽に近づくと、突然、ご覧のような波が襲って来ました(造波装置があるみたいです)。




 波が収まると、ご覧のような魚が泳いでいたのでアップで撮ってみました。






 取り敢えず、大水槽にいた魚を撮ってみましたが、魚は100種類はいるみたいです。


 土管にウツボとゴンズイがいたので撮ってみました。




 折角なのでアップで撮ってみましたが、ゴンズイは広い土管の方が住み易いと思うのですが・・・




 大水槽の上部に、マイワシの大群がいたのでアップで撮ってみました。


 ご覧のようなエイがいたので撮ってみましたが、下にいるのは雌のエイですかね!?




 上に別のエイが遣って来たので撮ってみましたが、直ぐ引き返してしまいました。


 水面近くにサメが泳いでいたので撮ってみました。


 大水槽の下の方(1階)に、トリーターが見えたので撮ってみました。
 水槽の魚を見ながら通路を下って1階の大水槽に行ってみました。




 海藻類が茂る岩礁水槽があったので撮ってみました。
 尚、この海藻類(アラメ、カジメなど)は、江の島南岸の岩礁に茂っていたものみたいです。




 岩礁水槽には、ご覧のような魚もいたのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような輪がある「川魚のジャンプ水槽」があったので撮ってみました。


 この輪は、良く跳ぶところに置いてあるようです。


 暫く待ってみましたが、川魚が跳ぶところは見えませんでした。


 相模湾に存在する小田和湾の「アマモ場」を再現した海岸水槽がありました。


 又、逗子沖の「逗子沖サンゴ」の海岸水槽もあったので撮ってみました。




 素晴らしいサンゴだったのでアップで撮ってみました。


 大水槽に、ご覧のようなエイと魚が泳いでいたので撮ってみました。


 エイと一緒にダイバーが遣って来たので撮ってみました。


 沢山のエイが泳いていたので撮ってみました。




 ついでに、カツオも泳いでいたのでアップで撮ってみました。




 「シラスサイエンス」があって、水槽で「シラスがイワシになるまで」を見ることが出来ます。
 この水槽に、イワシが泳いでいたのでアップで撮ってみました。


 産卵44時間後のシラスが泳いでいる水槽があったので撮ってみました。


 折角なので、アップで撮ってみました。


 ふ化後約60日のイワシが泳いる水槽があったので撮ってみました。




 ついでに、アップと度アップで撮ってみました。




 大水槽の1階に遣って来ると、イワシの大群が泳いでいたのでアップで撮ってみました。




 イワシの下で泳いでいる魚やエイも撮ってみました。




 ご覧のような色に辺りが変わったので大水槽の魚たちを撮ってみました。

 12時になると、大水槽でショウ「魚たちのごはん」が始まるので、大水槽の前列に座ってみました。




 餌は上の方でやっているようで、下からでは良く見えません。








 下の方で活発に餌を獲っている魚たちをアップで獲ってみました。
 尚、ショータイムは10分程で終わってしまいました。

<深海Ⅰ>

 大水槽の前に深海Ⅰがあって、巨大なダイオウグソクムシの標本があったので撮ってみました。


 又、江の島の定置網に掛かっていたリュウグウノツカイの標本があったので撮ってみました。

<クラゲファンタジーホール>

 通路の先に行くと、クラゲの体内をイメージさせた半ドーム型空間のクラゲファンタジーホールがありました。
 ホールの壁面にはスクリーンと水槽、中央には球型水槽「クラゲプラネット(海月の惑星)」があって、ショーが始まると終了するまでホールから出れません。




 幼稚園(?)の団体が来ていて、前の方に陣取っていました。






 ショーが始まると、半ドーム型天井にイワシの大群やクラゲが映し出されました。


 珍しいクラゲ(アカクラゲ?)だったのでアップで撮ってみました。


 又、ストロビラからクラゲの子供が生まれる瞬間の映像もありました。


 スクリーンの横から人が上っているように見えますが映像でした。


 ショーの終わりに近づいたので、球型水槽「クラゲプラネット」を撮ってみましたが、水槽の中にいたクラゲ「ブルージュエリー」は撮れませんでした。


 半ドーム型天井に巨大クラゲが写りだされてショーは終了しました。

 ショーが終了したので、ホール壁面の水槽を回ってみました。


 ポコポコ泳ぐ可愛らしいクラゲ「キャノンボールジェリー」を撮ってみました。




 優雅に漂うシンプルなクラゲ「アトランティックシーネットル」がいたので撮ってみました。
 ⇒ このクラゲは大西洋産ですね!


 ご覧のようなアカクラゲもいたので撮ってみました。


 鮮やかな橙色のクラゲ「パシフィックシーネットル」がいましたが太平洋産ですかね!


 見事なクラゲだったのでアップで撮ってみました。


 真昼の空の満月のようなクラゲ「ミズクラゲ」が漂っていました。


 別角度から見ると「ミズクラゲ」の内臓が透けて見えました。
 ⇒ 4つある内臓は胃ですかね!?


 傘を逆さまにしている「サカサクラゲ」がいましたが、ヨコクラゲの方が似合っているみたいですね!


 ハナガサクラゲの名前が付いたのでカゴを撮ってみましたが、どれがハナガサクラゲなのか分かりません。
 ⇒ カゴの手前の上部にいるのがハナガサクラゲですかね!?


 沖縄や奄美に生息しているハブクラゲがいたので撮ってみました。




 ご覧のような愛らしいタコクラゲがいましたが、足は8本ありませんでした。
 
 「クラゲファンタジーホール」の先は、寒流「親潮」と暖流「黒潮」の2つの潮の影響を受ける「太平洋」になっていました。

<太平洋>

 トゴットメバルの名札が付いている水槽がありましたが、何処にメバルがいるのか分かりません。


 左いたオオカミウオ(?)も頭を捻っていました。


 暫くするとメバルのような魚が遣って来たのでアップで撮ってみました。
 尚、左端にいる魚はムロランギンボですかね!?




 「えのすい」生まれの可愛らしいフウセンウオがいたのでアップで撮ってみました。


 名前が七福神の「布袋さま」に由来するホテイウオがいる水槽に遣ってきました。
 ⇒ 石の上と右下にいるのがホテイウオのような気がするのですが・・・


 良く見ると、色は違いますがホテイウオのような魚が沢山いました。


 イソギンチャクの近くに、ヘコアユが泳いでいる水槽がありました。




 良く見ると、カクレクマノミの他にクギベラやタスキモンガラもいました。




 色鮮やかな魚(マンジュウイシモチ、ハシナガチョウチョウウオなど)がいる水槽の底には、ご覧のようなチンアナゴがいました。


 トロピカル水槽に遣って来ると、ダイバーがいて水槽の整備をしていました。
 ⇒ 水面近くにサメが見えますが大丈夫ですかね!?


 サメ水槽に遣って来ると、ご覧のようなサメ(トラフザメ?)がいたので撮ってみました。


 他のサメもいたのですが、上手く撮れませんでした。
 尚、サメというと怖いイメージがありますが、ほとんどのサメは人を襲うことはないようです。

<皇室ご一家の生物学ご研究>

 皇室ご一家が、生物学研究の成果などを展示しているコーナーに遣って来ました。


 昭和天皇が顕微鏡を覗いている珍しい写真があったので撮ってみました。


 昭和天皇が調べられていたギヤマンクラゲがいたので撮ってみました。


 又、上皇陛下は長年ハゼ類の分類の研究をされていましたが、ご覧のような美しいハゼもいるのですね!






 何故か、ドラゴンフィッシュ、ゴンズイなどもいたので撮ってみました。

<クラゲサイエンス>



 「クラゲサイエンス」に遣って来ると、シンカイウリクラゲやブラウンドットジェリーが漂っている水槽があったので撮ってみました。
 
 上りのエスカレータがあったので乗ってみました。

<江の島海岸・富士山>

 上の通路に着くと、江の島海岸が見えましたが海水浴客は殆どいませんでした。




 又、霞んでいますが富士山が見えたのでアップで撮ってみました。

 「イルカショー」のアナウンスがあったので、通路を通ってスタジアムに向かいました。

<ペンギン・アザラシ>

 途中、ご覧のようなフンボルトペンギンがいたので撮ってみました。


 こちらのペンギン達は、手を指して何か話しているようでした。


 別のペンギン達は、どれどれと指している方を見ていました。


 今度は、アザラシが遣って来ましたが、先に行けないので何回もUターンしていました。


 何回か試みていましたが、上手くいかないので最後はボールで運んで戻ってしまいました。

<イルカショースタジアム>

 イルカショーが始まる20分程前に、スタジアムに着きましたが席はご覧のような状態でした。


 お昼も食べていなかったので、飲み物とタコ焼きで昼食の代わりにしました。


 イルカショーは始まりましたが、飛んでいるイルカを写真で撮るのは難しいそうです。














 イルカショーは15分程で終わりましたが、飛んでいるイルカを撮るのはタイミングが難しかったです。


 急いでスタジアムを離れても仕方がないので、ゆっくりしてから行くことにしました。 


 メインプールの隣りに、ブリーディングプールがあったので撮ってみました。


 江の島とメインプールを一緒に撮ってスタジアムを後にしました。

<ウミガメの浜辺>

 江の島が見えるウミガメの浜辺に戻って来ました。


 下にウミガメがいたのでアップで撮ってみました。


 オーシャンデッキからは、ご覧のようにウミガメの浜辺が見えたので撮ってみました。
 尚、通路の奥はイルカショースタジアムがあります。


 下で、ウミガメと戯れている子供達がいたので撮ってみました。


 オーシャンデッキは、ご覧のように先の方まで続いていました。


 オーシャンデッキから江の島が見えたのでアップで撮ってみました。

<深海Ⅱ>

 通路に戻ると、深海Ⅱに行ける階段があったので下りてみました。
 尚、階段には公示「機械遺産に認定されました」が出ていました。


 階段を下りると、ご覧のような「しんかい2000」(見えるのは前部)がありました。


 前部にあるマニピュレータを撮ってみました。


 折角なので、横からマニピュレータをアップで撮ってみました。


 ついでに、胴体を撮って「しんかい2000」の周りを一回りすることにしました。


 後の壁に「しんかい2000」の構造図があったので撮ってみました。


 後部に遣って来たので、垂直安定フィン・主推進器と一緒に撮ってみました。


 「しんかい2000」が潜ってから浮くまでの模式図があったので撮ってみました。
 どうやらバラストタンク内に空気や海水を入れてコントロースするみたいです。


 「しんかい2000」のコックピットがあったので撮ってみました。
 ⇒ 椅子の大きさと比べると、かなり狭い(内径2.2m)感じがしますね!


 コントロール・コンソールがあったのでアップで撮ってみました。




 取り敢えず、「しんかい2000」の周りを一回りして元の場所に戻って来ました。


 「しんかい2000」が発見(1984)した熱川沖の枕状溶岩(レプリカ)があったので撮ってみました。

 時刻も14時半を回っていてお腹も空いてきたので、新江ノ島水族館の近くで腹ごしらえをすることにしました。
 水族館の前に、昔、訪れたことがある磯料理「竹波」があるので行ってみました。

<磯料理 竹波(ちくは)>



 ご覧のように店の内装は昔のままで、ランチ時を外したので空いていました。
 家(大和市)までそんなに遠くないので、刺身をツマミに日本酒を飲んでしまいました。

 今回の「新江ノ島水族館をぶらり」は、ゆっくり水族館が見学出来たのと「えのすい」のクラゲが楽しめたので良かったです。
 又、水族館に2回/年以上来るつもりなら、年間パスポート(4,800円)の方が得だと分かりました。
 尚、万歩計は大して歩いていないので10,000歩ギリギリでした。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相模川ふれあい科学館~瓢禄玉

2019年07月14日 | Weblog
 7月13日(土)は、前から行ってみたいと思っていた「相模川ふれあい科学館」に行ってみました。
 「相模川ふれあい科学館」は、相模原北公園近くのバス停「六地蔵」からバスで行く方法(何故か、夜しか走っていません)もあったのですが、直接、JR相模原駅からバスで行ってみました。
 尚、相模原北公園は6月29日「相模原北公園のアジサイ園」で行っています。

<JR相模原駅南口>

 JR相模原駅で降りるのは初めてなので、南口の通路を撮ってみました。


 ご覧のようなペデストリアンデッキを通ってバスターミナル(5番乗り場)に向かいました。


 ペデストリアンデッキ広場に、ご覧のようなオブジェがあったので撮ってみました。




 「5番乗り場」に着いたのでバスターミナルを撮って相17系統「水郷田名」行のバスを待ちました。

<ふれあい田んぼ>

 バスに乗ると25分程でバス停「ふれあい科学館前」に着きました。
 左側に「ふれあい田んぼ」があったので見に行ってみました。




 江成久兵衛翁顕彰碑があったので撮ってみました。
 尚、江成久兵衛翁顕彰は、相模川から水を引くための「用水路」の一つの烏山用水開拓の祖みたいです。


 駐車場の近くに、ご覧のような施設案内図があったので現在地を確認して科学館に行ってみました。

<科学館>

 池(水盤)越しに、科学館を撮って正面に回ってみました。


 取り敢えず、科学館の正面入口を撮ってみました。


 施設案内に依ると、入館料は大人・高校生390円、シニア(65歳以上)190円で館内の券売機で購入するみたいです。


 館内に入ると、受付カウンターの近くに、総合案内があったので撮ってみました。
 取り敢えず、エントランスゾーンから、生命ゾーン⇒川ゾーン⇒人ゾーンの順に回ってみることにしました。


 エントランスゾーンの入口に「アユ水槽」があったので撮ってみました。


 又、エントランスゾーンの右側に、「ミニトーク水槽」があったので行ってみました。


 コバンザメとクロコバンの名前が付いている小さなサメがいました。


 コバンザメが水槽に吸い付いていたのでアップで撮ってみました。

<生命ゾーン>



 生命ゾーンの正面に、相模川流域ウォッチングがあって、相模川流域の豊かな自然や美しい四季の様子を映像で紹介しています。
 尚、手前の地形図(?)には現在地が載っていました。


 手前の左側に、大きな魚が回遊している「回遊魚水槽」がありました。






 大きなサクラマス(ヤマメ)が回遊していたので撮ってみました。


 「回遊魚水槽」の近くに、CGシアターがあったので見に行ってみました。








 壁に描かれた生き物に、スコープで照準を合わせるとその生き物が動き出して紹介してくれます。






 川ゾーンの近くに、「相模川魚類図鑑」があったので行ってみるとウツボがいました。
 近くいる赤い魚はアカハタですかね!?








 又、「相模湾水槽」には、河口付近にいるアカエイやサメ(?)そしてソウギョやコイもいました。

<川ゾーン>

 「相模湾水槽」の先は川ゾーンになっていて、水槽の川魚を眺めながらスロープを進みます。


 川ゾーンは中流域から始まっていて、水槽には色んな魚が泳いでいました。




 中流域には、オイカワ、ウグイ、アユ等がいました。






 川ゾーンのダム湖域に遣って来ると、ゲンゴロウブナ、ニゴイ、二ホンウナギ等の魚が泳いでいました。




 川ゾーンの上流域には、ニジマス、アブラハヤ、ヤマメ等がいました。

 川ゾーンの外れに遣って来たので、階段の下にある生命ゾーンに行ってみました。

<生命ゾーン>

 相模川流域ウォッチングの上には大きな鳥が飛んでいました。




 良く見ると、鳶(?)が魚を捕まえて飛んでいたのでアップ撮ってみました。


 階段を下りると、ご覧のような「坂道お魚観察水槽」があったので撮ってみました。




 「坂道お魚観察水槽」では、川にすむ生き物が安心して住むための様々な工夫とその取り組みを紹介していました。
 例えば、木杭、捨石、カニローブ、階段式魚道などです。


 近くに「両生類水槽」があったので行ってみました。


 こちらを威嚇(?)しているオオサンショウウオがいたので撮ってみました。






 又、ご覧のようなアズマヒキガエルがいたのでアップで撮ってみました。


 トウキョウダルマガエルが接近しているのに、知らんぷりしているアカハライモリがいました。


 トウキョウサンショウウオの名前が付いているサンショウウオがいたので撮ってみました。


 隣りに、ヒダサンショウウオがいたので撮ってみました。


 大きなオオサンショウウオがいると騒いでいたので行ってみると、威嚇していたオオサンショウウオは別の場所に移動していました。

<人ゾーン>

 生命ゾーンの右側に、人ゾーンがあったので行ってみました。


 野外で、子供達が「餌やり体験」(エサ代は200円/個)をしていました。


 こちらの水槽には、オイカワやアブラハヤがいて、餌やりの「むずかしさレベル★★」で、人は集まっていませんでした。




 こちらの水槽には、ウグイ、マルタニシが泳いでいて「むずかしさレベル」でした。


 圧巻だったのは、コイが泳いでいる水槽に、人が近付くだけでコイが寄ってきます。


 しかも、水槽を覗くだけで口をパクパクさせて寄って来ました。


 最後は、勢い余って飛び出してしまうコイもいました。


 人ゾーンを出てエントランスゾーンに戻ると、左側の部屋に子供が沢山いてカピバラに餌を遣っていました。


 カピバラは親子のようで、お父さんは餌に見向きもしませんでした。


 別角度からカピバラを撮って後の方に行ってみました。


 ご覧のようなケズメリクガメがいましたが、餌には興味がないようでした。




 アルダブラゾウガメは、餌を遣るとゆっくり遣って来て美味しそうに食べていました。


 どうやら、カピバラやリクガメのエサやり体験が出来るようでした。


 館内を一回りしたので、外に出ると池(水盤)で水遊びをしている子供達がいました(子供は元気ですね!)。


 取り敢えず、科学館を正面から撮って、バス停「ふれあい科学館前」に向かいました。

 バスが来るまで大分時間があって昼食の時間にも早かったので、JR相模線の原当麻駅近くにある瓢禄玉に行って昼食を食べることにしました。
 尚、瓢禄玉は、相模川散策路を歩いて行けば1時間程で着ける筈です。

<県道を歩く>

 科学館からは、ご覧のような坂道を上って県道63号線に出ることにしました。


 坂の下には、石碑群があって旧大山街道の石碑もありました。


 坂の上の方は、ご覧のように大きくカーブしていて先は見えません。


 坂の上に着いたので、県道に架かっている白坂歩道橋に上って道路を撮ってみました。
 尚、県道から左の方にカーブしている坂道が「相模川ふれあい科学館」に行く白坂(しろざか)です。


 取り敢えず、白坂歩道橋を渡って反対側に行ってみました。


 県道63号線は交通量が多そうなので、高台の道を歩くことにしました。


 ご覧のように、水郷田名の家並みが見渡せたので撮ってみました。
 尚、下に見えるのは県道63号線です。


 ついでにアップでも撮ってみましたが、背の高い建物はアメニティタワー相模原(マンション)ですかね!?

 途中で左に曲がって、バスが通っている県道48号線に出ることにしました。


 県道48号線を歩いていると、立派な地神塔と石仏がありました。


 折角なので、アップで撮ってみました。

<南光寺(なんこうじ)>

 道路の向かい側に南光寺があったので行ってみました。


 参道の左側に、南光寺の由緒書があったので撮ってみました。


 直角に曲がっている参道の石垣の上には、沢山の石仏が祀られていました。


 参道を曲がると、大木の奥に山門が見えました。


 取り敢えず、山門を撮って境内に入ってみました。


 鐘楼と一緒に本堂を撮って、本堂に行ってみました。




 立派な本堂を撮って、道に迷わないで瓢六玉に着けますようにお参りをしました。


 お参りしてから、本堂の左側に祀ってあった観世音菩薩を撮ってみました。




 鐘楼と子育て観世音菩薩を撮って山門に向かいました。


 山門の先の参道は、大木の発育の妨げにならないような工夫がされていました。

<相模川に向かう>

 歩き始めて1時間程過ぎたので、相模川散策路がありそうな河川敷に行ってみることにしました。
 田名ホームの前に遣って来ると、遊漁券販売所や望地弁天キャンプ場の矢印が出ていたので行ってみました。




 道なりに暫く下ると、ご覧のような湧水場があったので撮ってみました。


 又、近くにも湧水が出ている場所がありました。


 舗装された道路を下って、河川敷に向かいました。




 道路の左側は、岩が剥き出しになった垂直に切りだった崖が続いていました。




 遊漁券販売所の手前に遣って来ると、左手に川沿いの道があったので行ってみました。




 川沿いの道が続いていたので先に行ってみました。


 川沿いの道を暫く進むと、川端が整備されている箇所もあったので散策路かも?




 岩が剥き出しになっている崖も所々にありましたが、川沿いの道は手入れ行き届いていました。




 川沿いの道を先に行くと、ご覧のような設備があってベンチも置いてありました。


 正面の設備には、上当麻隧道と書いてありましたが構造が良く分かりません。


 更に、川沿いの道を進むと、舗装された道路に出て相模川の河川敷に出れそうでした。


 国道129号線に架かる新昭和橋が見える河川敷に着きましたが、これ以上先へは行けません(アチャ!)。
 新昭和橋の左端辺りに、瓢禄玉があるのですが、残念ながら戻るしかありません(ロス時間25分)。又、望地弁天キャンプ場は、相模川のはるか上流に見えました。

 ところで、帰りは川沿いの道ではなく、舗装された道路を戻ることにしました。


 道路を戻っているとネムノキがあって、化粧用の刷毛に似ている薄ピンク色の花が咲いていたので撮ってみました。
 



 遊漁券販売所の手前に着くと、ベンチのある藤棚があったので一休みしました。

 湧水場まで戻って上の道に出ると、そこが相模川散策路でした(ロス時間は往復で約45分)。

<相模川散策路>

 散策路を5分程歩くとご覧のようなデッキ(?)があったので撮ってみました。


 「石切り場跡」の碑があったので撮ってみましたが、垂直に切りだった崖を見ていたので納得できました。


 ご覧のような周辺案内板があったので現在地(靴跡印)を確認しました。


 散策路の先に行くと、ご覧のような紫陽花が咲いている塩田八景公園がありました。


 見頃が過ぎている紫陽花をアップで撮っても仕方がないので、近くにあった紫陽花をモントブレチア(?)と一緒に撮ってみました。


 ついでに、アップでも撮ってみました。


 又、モントブレチアもアップで撮ってみました。


 取り敢えず、公園全体を撮って散策路に戻りました。


 散策路を歩いていると、ご覧のような蔓がぶら下がっていたので撮ってみました。


 散策路脇に、ご覧のような紫陽花が咲いていました。
 始めは見頃の過ぎた紫陽花かと思ったのですが、珍しい色の紫陽花だったのでアップで撮ってみました。


 又、ご覧のような色の紫陽花も咲いていました。


 取り敢えず、山紫陽花(?)をアップで撮ってみました。




 薄みどり色の紫陽花をアップで撮ってみましたが、先が白色の紫陽花になっていました。


 散策路脇に、ご覧のような球体が置いてありましたが何でしょうね!?


 反対側に行ってみると、相模川に生息しているサワガニとモクズガニの絵と解説が出ていました。


 更に、散策路を進むと「史跡田名向原遺跡公園」がありました。


 取り敢えず現在地を確認するために、公園の展望広場に行くと目の前に新昭和橋が見えました(ホッ!)。


 折角なので、新昭和橋をアップで撮ってみました。


 展望広場の向かい側に、後期旧石器時代の住居状遺構(復元)があったので行ってみました。


 直径約10mの範囲には、12本の柱穴と2ヶ所の炉の跡があるみたいです。


 折角なので、柱穴と炉の位置をアップで撮ってみました。




 出入口近くに、縄文時代の竪穴住居(復元)があったので撮ってみました。


 又、谷原14号墳(位置表示)があったので撮ってみました。 


 谷原14号墳の前に、谷原12号墳(復元)があったので撮ってみました。




 県道48号線側にある入口広場に行くと、公園の注意書と案内図があったので撮ってみました。


 後は、県道を渡ってから東の方に行って、国道129号線(厚相バイパス)を越えて八瀬川沿いを歩いて行けば瓢禄玉に着ける筈です。
 途中、雨が降って来て国道を越えてから県道52号線に出るまで大分時間が掛かってしまいました。

<瓢禄玉(ひょうろくだま)>

 結局、瓢禄玉に着いたのは14時半頃になっていて、お客さんもいませんでした。
 ところで、瓢禄玉は2017年12月「相模線沿いを散策(相武台下駅~原当麻駅)」に来ていますが、その当時の営業時間は15時までだったのでL.Oを含めるとギリギリでした。
 しかし、お店の人の話だと、2018年12月から金・土曜は21時まで遣っていると言うことでした。




 昼食も食べていなかったので、川魚料理(鱒の唐揚げ、鯉のあらい、鱒の刺身など)を食べながら日本酒を飲んで、締めは鱒ずしにしました。




 昼食後に、生け簀にいた川魚を撮ってみました。
 

 又、屋外の建物に、ご覧のような貼り紙が出ていたので入ってみました。
 「仏像ギャラリー」は、初代店主が大病を患い、リハビリを兼ねて独学で彫り始めた仏像で、2019年5月から公開しているようです。






 折角なので、素人離れした作品を撮らせていただきました。




 瓢禄玉からの帰りは、ご覧のような急な石段を上って浅間神社に寄ってみました。




 浅間神社で、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをして、JR原当麻駅に向かいました。

 今回の「相模川ふれあい科学館~瓢禄玉」は、科学館では色んな生き物が見れて良かったのですが、科学館からストレートに相模川散策路に行けなかったのは残念でした。
 それでも、結構歩いたので、万歩計は19,000歩を超えていました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南沢あじさい山(帰り)

2019年07月08日 | Weblog
 「南沢あじさい山(行き)」から続く。

 「南沢あじさい山」からの帰りは、運動不足の解消を兼ねて林道星竹線(?)を歩いて戻ることにしました。

<武蔵五日市駅に戻る>



 入口の左側に薄青色の紫陽花が咲いていたので撮ってみました。




 林道を下り始めると、素晴らしいダンスパーティーが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 林道の左側に、ご覧のような河川(三内川?)があって、向かい側にヤマ紫陽花(?)が咲いていたので見に行ってみました。




 取り敢えず、ヤマ紫陽花をアップで撮ってみました。


 河川脇の山道には、ご覧のような案内がありましたが、「森の妖精ZIZI」のいる「深沢小さな美術館」はこの先にあるみたいです。


 

 林道に戻ると、またダンスパーティーが咲いていたので撮ってみました。


 ご覧のような紫陽花を眺めながら林道を下ります。




 素晴らしいカシワバ紫陽花が咲いていたので撮ってみました。


 林道を下っていると、何故か消防自動車が停まっていました。




 右側の急斜面を見ると、レスキュー隊が遭難者(?)を救出する訓練をしていました(ご苦労さまです)。


 折角なので、遭難者が上に運ばれるまでハラハラドキドキしながら見てしまいました。


 スッキリして林道を下っていると、「森の妖精ZIZI」の傍にダンスパーティーが咲いていました。


 折角なので、消防自動車と一緒に撮ってみました。




 林道沿いに、ご覧のようなガク紫陽花も咲いていたので撮ってみました。


 林道を更に下ると、ここにも「森の妖精ZIZI」が立っていました。
 どうやら「森の妖精ZIZI」は、紫陽花が見頃な場所に立っているようです。






 早速、素晴らしい紫陽花をアップで撮ってみました。




 ご覧のようなマメ紫陽花も咲いていたのでアップで撮ってみました。






 奥の方にはアナベルも咲いていたので撮ってみました。


 林道には紫陽花橋の名前が付いている橋もありました。 




 橋の先に、ご覧のようなガク紫陽花が咲いていました。


 林道の右側に、素晴らしい紫陽花が咲いていて奥の方には「森の妖精ZIZI」が立っていました。






 取り敢えず、素晴らしい紫陽花をアップで撮ってみました。






 三内川の川岸に、素晴らしいガク紫陽花が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 林道の左側に、ご覧のような資材置き場がありました。


 どうやらキャンプ場「深澤渓 自然人村」の資材置き場のようでした。
 尚、武蔵五日市駅までは1600m(約20分)の所に着いていました。


 又、林道の右側には青色の紫陽花が咲いていて「森の妖精ZIZI」も立っていました。


 折角なので、紫陽花を撮ってみました。


 更に、林道を下ると、穴澤天神社(あなさわてんじんしゃ)がありました。


 本殿に行って、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 穴澤天神社の向かい側に、ガク紫陽花が一杯咲いてる仮称アジサイ園がありました。




 見頃を過ぎているガク紫陽花もありましたがアップで撮ってみました。
 ところで、ガク紫陽花は、中心に集まっている小さな蕾のようなものが花弁で、その外側にガクが大きな花びらのよう付いています。


 折角なので、小さな蕾のような花弁を度アップで撮ってみました。


 アジサイ園の外れに遣って来ると、「自然人村」の看板と「森の妖精ZIZI」が立っていました。


 林道を更に進むと、ガードレールの下から騒がしい声が聞こえて来ました。


 下を見るとキャンプ場になっていて、川の近くで遊んでいる子供達がいました。




 更に林道を10分程下ると、道は二股に分かれていていましたが道標が出ていたので助かりました。

 後は道なりに10分程歩くと、武蔵五日市駅の東側にある駅前郵便局に着きました。
 13時は回っていましたが昼食も食べていなかったので、地元でそれなりに有名な黒茶屋に電話を掛けてみると、ランチタイムは15時まで遣っているので行ってみました。

<黒茶屋(くろちゃや)>

 武蔵五日市駅から西東京バスに乗ると5分程でバス停「西小中野」に着くと、近くに黒茶屋入口の茅葺の門がありました。


 坂道を下って左側に行くと、ご覧のような水車があって橋の先にはまた茅葺の門がありました。
 

 最近、あまり見かけたことがない水車をアップで撮ってみました。


 取り敢えず、茅葺の門を撮って中に入ってみました。




 左側に、ご覧のような井戸があったのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような「休み処」の下を通って、先にある石段を上って受付に行ってみました。




 通されたこじんまり部屋は、下が見渡せる部屋だったので下を撮ってみました。


 又、受付に通じている長い石段も見えたので撮ってみました。


 先客も帰ってしまったので、部屋の内部を撮らせていただきました。




 ついでに、外から隣の大部屋も撮ってみました。


 受付で精算をしていると、ご覧のような竹トンボがあったので撮ってみました。
 結局、飲みながらの昼食だったので2時間近くいたことになります。


 長い石段を下りて、遊歩道を歩きながら庭園を散策することにしました。




 石段を下りて右側にあった「休み処」に行ってみましたが喫煙場所でした。


 おみやげ処「水車」があって、店前に遊歩道があったので先に行ってみました。


 先に行くと、ご覧のような庄屋屋敷(?)があって、手前には橋が架かっている池がありました。


 池には、ご覧のような紫陽花が浮かんでいたので撮ってみました。




 橋の右側には、沢山の紫陽花が浮かんでいて鯉も泳いでいました。


 尚、この紫陽花は「南沢あじさい山」から提供されたものみたいです。


 遊歩道に東屋の案内が出ていた行ってみると、竹林に囲まれた茅葺きの東屋がありました。


 近くに行って、川魚供養塔と一緒に東屋を撮ってみました。


 折角なので、東屋の内部を撮ってみました。


 自在鉤の魚が、何か丸い物を銜えていたので度アップで撮ってみました(グロっぽくてすいません)。


 又、ご覧のような展望テラスが見えたので下りてみました。


 先客がいましたが、取り敢えず、展望テラスを撮ってみました。




 展望テラスから下に流れている秋川を撮ってみました。


 展望テラスを後に、竹林の上にある竹細工の籠屋に行ってみました。






 籠屋は籠専門のお店ですが、ざる以外に器も置いてありましたが、窓の外の景色が良いですね!




 籠屋を後に、遊歩道を上っていると、小さな展望テラス(?)が見えたので撮ってみました。


 茅葺の門の傍にあった炭火焼の楽庵の前に戻って来ました。


 取り敢えず、茅葺の門を撮って橋の前に行ってみました。


 水車を横から撮って正面に回ってみました。


 水車に水が落ちている所を正面から撮ってみました。




 黒茶屋の仲居さんから、駐車場の下にある岩瀬峡が素晴らしいと教えられたので行ってみました。


 ご覧のような脇道から、秋川の河川敷に下りてみました。


 途中で、ご覧のような河川敷が見えたので撮ってみました。


 河川敷に着いたので、絶壁のある岩瀬峡を撮ってみました。


 絶壁をアップで撮ってみましたが、左側には野外テラス「水の音」があります。




 更に、絶壁を度アップで撮ってみました。


 折角なので、絶壁の洞窟も度アップで撮ってみました。




 ついでに、絶壁の前の岩場をアップで撮ってみました。


 奥の方に、白鷺がいたので度アップで撮ってみました。




 折角なので、秋川の上流方面をアップで撮って岩瀬峡を後にしました。


 ご覧のような駐車場の前の道を通って、入口の茅葺き門に向かいました。


 茅葺き門が見えてきましたが、通り道もライトアップしているようでした。


 ご覧のような茅葺き門を通って黒茶屋を後にしますが、茅葺き門の左側には「本郷通り」が通っています。

<沢戸橋(さわどばし)>



 「本郷通り」に出ると、左手に沢戸橋が見えたので行ってみました。


 沢戸橋から秋川の下流方面を撮ってみました。


 折角なのでアップでも撮ってみましたが、川の色が素晴らしいですね!




 ついでに、橋の反対側に行って秋川の上流方面を撮ってみました。


 秋川ドライブインが見えたので撮ってみましたが、遠くに来た感じがしますね!

<子生神社(こやすじんじゃ)>

 「本郷通り」を戻っていると、左側に子生神社があったので行ってみました。


 子生神社本殿は、あきる野市の有形文化財に指定されていて、子孫繁栄や安産祈願などに御利益があるみたいです。


 ご覧のような手水舎で身を清めて拝殿に行ってみました。


 清掃をしている人がいましたが、取り敢えず、拝殿を撮ってお参りすることにしました。




 お参りしてから拝殿の正面を撮ってみましたが、柄杓のようなものがぶら下がっていたのでアップで撮ってみました。


 ついでに、虹梁上の幕股(?)を撮ってみました。


 境内に行くと、大祓で使った茅の輪(?)があったので撮ってみました。


 子生神社の拝殿と本殿を撮って、バス停のある檜原街道に出ました。


 バス停に向って歩いていると、ご覧のような花壇(?)があったので撮ってみました。

<武蔵五日市駅南口>

 武蔵五日市駅の南口に着くと、レトロなバスが停まっていたので撮ってみました。
 このバスは「武蔵五日市駅 ⇔ つるつる温泉」の路線バスのようです。


 武蔵五日市駅の出入口近くに、ご覧のようなバスがあったので撮ってみました。

 帰りは、武蔵五日市駅から拝島駅・八王子駅・町田駅経由で帰りましたが、所要時間は2時間近く掛かっていました。

 今回の「南沢あじさい山」は、紫陽花の見納めが出来たのと黒茶屋で美味しいランチが食べられたので満足しています。
 それにしても、「南沢あじさい山」の紫陽花は、南沢忠一さんが30年以上かけて育て上げたのには頭が下がりますね!
 又、万歩計は、それなり歩いたので13,000歩を超えていました。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南沢あじさい山(行き)

2019年07月07日 | Weblog
 7月6日(土)は、東京都あきる野市にある「南沢あじさい山」に、今年の紫陽花の見納めに行って来ました。
 尚、「南沢あじさい山」は、JR武蔵五日市駅からバスが通ってないので徒歩(40分)、又はタクシー(10分)で行くことになります。

<JR武蔵五日市駅>

 10時過ぎに武蔵五日市駅に着くと、ボランティアがいて「あじさい山シャトルバス」(運行は6/8~7/7)が出ていると教えてくれました(ラッキー!)。
 出発10:30と余裕があったので、武蔵五日市駅南口の上部を撮ってバス停に向かいました。


 バス停は観光案内所の前にあると言うことでしたが、ここからだと人影は見えません。


 取り敢えず、駅の壁面にご覧のような絵があったので撮ってみました。


 ご覧のようなバス停に着きましたが、未だ早いのか並んでいる人はいませんでした。
 尚、貼り紙には、「運賃(250円)後払いで入山料(500円)と一緒にお支払い下さい。」と書いてありました。


 時間があったので、観光案内所を撮って辺りを散策してみました。


 駐車場の手前に、ご覧のような案内板(里めぐりマップ、見どころ、自然と文化)があったので撮ってみました。


 「里めぐりマップ」のほぼ中央に、「南沢あじさい山」は載っていました。


 又、昭和56年の歌会始の儀において詠まれた歌碑『皇太子妃殿下お歌 わが君のみ車にそふ秋川の瀬音を清みともなはれゆく』があったので撮ってみました。
 尚、この歌は、昭和55年10月、秩父多摩国立公園20周年記念式典に来られた当時の皇太子妃殿下が帰途、秋川に沿ってお帰りになられた際の印象のようです。

<南沢あじさい山:入口>

 「南沢あじさい山」に着いた、バス代+入山料の750円を払って、ご覧のような入口に向かいました。
 



 早速、入口の左側に咲いていた紫陽花をアップで撮ってみました。


 取り敢えず、入口を撮ってみましたが、何故か<時間外入山料500円>となっていました。


 入口に、「森の妖精ZIZI(ジージー)」が立っていたので撮ってみました。
 尚、「森の妖精ZIZI」は、あきる野市深沢の「深沢小さな美術館」の館長である人形作家の友永詔三氏の作品みたいです。


 取り敢えず、後ろにあったマップで現在地(あじさい山入り口)を確認しました。

<南沢あじさい山:林道上り>



 ご覧のような林道を上って先に行きますが、右側の下野草(?)は完全に見頃は過ぎていました。






 途中に、素晴らしい紫陽花が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 両側に咲いている紫陽花を眺めながら更に林道を進みます。








 林道の両側に咲いていた素晴らしい紫陽花をアップで撮ってみました。


 角まで見える小さなカタツムリ(?)がいたので撮ってみました。




 ご覧のようなガク紫陽花が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 アナベル(?)も咲いていたのでアップで撮ってみました。




 素晴らしい紫陽花の競演を撮ってみました。






 林道を進むに従って、素晴らしい紫陽花が沢山見えるようになってきました。


 林道を上っていると「ちゅういっちゃんのあじさい畑」の看板があって、右側に登り口があったので行ってみました。
 尚、「ちゅういっちゃん」は、この「南沢あじさい山」を30年以上かけて一人で作り上げた南沢忠一さんのことみたいです。




 ご覧のような畑になっていて色んな紫陽花が植えられていました。




 足元に真っ赤な紫陽花が咲いていたのでアップで撮ってみました。








 又、ご覧のような紫陽花も咲いていたので撮ってみました。






 素晴らしいダンスパーティーも咲いていたので撮ってみました。










 又、ご覧のようなガク紫陽花も咲いていたのでアップで撮ってみました。






 珍しい白色のガク紫陽花が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 素晴らしい紫陽花が咲いていたので撮ってみました。






 畑の外れに、素晴らしい紫陽花が咲いていたので撮ってみました。




 近くに、ご覧のようなガク紫陽花が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 林道に戻っていると、ご覧のような紫陽花が咲いていたので撮ってみました。


 右側に、「山ノ神神社」の登り口があったので行ってみました。




 上に着くと、ご覧のような社があったので撮ってみました。


 「山ノ神神社」の登り口の反対側に休憩所があったので撮ってみました。


 ご覧のような案内<星竹林道を経て 秋川渓谷瀬音の湯(落合・十里木方面)>が出ていたので、林道の先に行ってみました。


 取り敢えず、これから上る林道を撮ってみました。








 林道に素晴らしい紫陽花が咲いていたので撮ってみました。






 「森の妖精ZIZI」の傍に、素晴らしい紫陽花が咲いていたので撮ってみました。


 沢に行けそうな降り口があったのですが、雨で滑りそうなので止めました。


 林道脇に、南沢家先祖代々之墓があったので撮ってみました。








 素晴らしい紫陽花を眺めながら林道を上ってみました。






 ご覧のようなフォトスペースがあったので、素晴らしい紫陽花を撮ってみました。






 素晴らしい紫陽花を眺めながら、更に林道を進んでみました。




 ご覧のような青色のガク紫陽花と普通の紫陽花の競演があったので撮ってみました。




 又、カシワバ紫陽花が咲いていたので撮ってみました。


 林道から谷側の斜面に、ご覧のような青色の紫陽花が見えたので撮ってみました。


 ついでに、アップでも撮ってみました。






 近くに、素晴らしいガク紫陽花が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 間近に、斜面の青色の紫陽花が見える所に遣って来たのでアップで撮ってみました。




 令和元年6月26日に、加藤登紀子が植樹した「百万本のアジサイへ」があったので撮ってみました。


 傍に、植樹した紫陽花があったのでアップで撮ってみました。


 ついでに、素晴らしい紫陽花もあったので撮ってみました。


 林道の先に行くと、斜面の紫陽花が青色から白色に変わって来ました。


 ご覧のような素晴らしい紫陽花が眺めながら林道の先に行ってみました。










 林道に、素晴らしい紫陽花が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 又、ご覧のようなガク紫陽花が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 ここにもフォトスペースがあったので紫陽花を撮ってみました。






 林道の折り返し地点に近付くと、沢側の斜面は白色の紫陽花が多くなって来ました。

<南沢あじさい山:折り返し地点>

 林道を上り始めてから45分程で、「森の妖精ZIZI」が立っている折り返し地点に着きました。


 振り返ると、上って来た林道が見えたので撮ってみました。




 折り返し地点に、ご覧のような道標が出ていたのでアップで撮ってみました。


 進入禁止マーク(?)が出ている沢の歩渡場を撮ってみました。
 前に、沢を渡っている人達がいたので渡ってみることにしました。

<南沢あじさい山:林道下り>

 沢を渡って下りの林道に着いたので沢を撮ってみました。
 





 ご覧のような林道を下りますが、紫陽花が斜面に咲いているので見栄えは良くありません。


 途中に、フォトスペースがあったので上に行ってみました。


 下りの林道を撮ってみましたが、紫陽花の奥には沢があって上りの林道も見えました。


 折角なので、上りの林道をアップで撮ってみました。


 ご覧のような泥濘んだ林道に遣って来ました。


 

 左側に、素晴らしい紫陽花が咲いていたので撮ってみました。


 下りの林道を15分程下ると、ご覧のような沢の歩渡場がありました。




 歩渡場近くに咲いていた紫陽花を撮って、上に行ってみました。


 上りの林道に出ると、上る時に見た「森の妖精ZIZI」が立っていました。








 素晴らしい紫陽花を眺めながら「南沢あじさい山」の出入口に向かいました。


 出入口に戻って来たので、下野草と紫陽花を一緒に撮ってみました。

 「南沢あじさい山(帰り)」に続く。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする