飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

大山寺で紅葉狩り(往路)

2020年11月30日 | Weblog
 11月30日(月)は、紅葉の見頃が先週末までだったのですが、神奈川県伊勢原市の雨降山大山寺に紅葉を見に行ってみました。
 尚、大山寺の紅葉狩りは2015年11月の「大山で紅葉狩り」で行っているので5年ぶりになります。

 今回は小田急線の伊勢原駅からバス「大山ケーブル」行で行ってみました。
 伊勢原駅北口のバス乗り場「4番線」に着くと、平日にも拘わらず大勢の人が並んでいましたが、運良く座ることが出来ました。

<県道611号線>

 バスは約30分程で、終点のバス停「大山ケーブル」に着きました。




 素晴らしい紅葉があったので倍率を上げて撮ってみました。


 ”洗心”と彫られている手洗石(ちょうずいし)があったので撮ってみました。


 又、「かながわ古道50選」の大山宿坊街があったので撮ってみました。


 先に行くと、伊勢原市ウォーキングガイド「コースマップ」があったので撮ってみました。
 尚、大山寺までのコース【1】は左上に載っていました。


 県道の先に行くと、右側の奥にあった食事処(大黒食堂?)の後ろに、黄色に色づいたイチョウ(?)がありました。




 素晴らしいイチョウだったので倍率を上げて撮ってみました。


 駐車場の入口に、関東三十六不動礼所「第一番霊場 雨降山 大山寺」の石柱と伊勢原ハイキングコース案内図があったので撮ってみました。


 ご覧のような県道を通って先に進みます。


 左側に、ご覧のような鈴川(大山川)があったのでアップで撮ってみました。


 鈴川に架かる千代見橋があったので行ってみました。


 千代見橋から歩いて来た大山川の下流方面を撮ってみました。


 ついでに上流も撮ってみました。


 小さな滝をアップで撮ってみました。


 橋の端に着くと、ご覧のような説明案内板「とうふ坂」がありました。
 尚、現在の「とうふ坂」は、大山川の脇にある旧参道みたいです。


 取り敢えず、千代見橋を撮って県道に戻りました。

<こま参道>

 旧参道と「こま参道」の分岐に着きました。
 大山阿夫利神社・大山寺に向かうこの参道は、名物「大山こま」に因んで名付けられたようです。


 取り敢えず、「こま参道」の入り口を撮ってみました。


 「こま参道」の階段を撮ってみましたが、階段は362段あるみたいです。




 参道の右側に稲荷社があったのでお参りすることにしました。


 お参りしてから、稲荷社の内部を撮らせて頂きました。




 参道に戻って、ご覧のような階段を上ります。


 参道の踊り場に、「大山こま」のタイル絵があったので撮ってみました。








 更に、ご覧のような階段を上って先に行きます。




 参道の右側に、ご覧のような開けた場所があったのでアップで撮ってみました。


 又、左側に、入ったことがある「とうふ処 小川屋」があったので撮ってみました。




 ご覧のような参道を通って先に行きます。






 参道の途中には、ご覧のような食事処や土産店があります。


 「こま参道」の終点にある雲井橋に着きました(入り口からは約15分程でした)。

<大山ケーブル駅>



 大山ケーブル駅の方に、素晴らしい紅葉が見えたのでアップで撮ってみました。


 橋を渡ると、伊勢原ハイキングコース案内図があったので現在地を確認しました。


 大山寺へは、密になるケーブルカーは乗らないで歩いて行くことにしました。


 階段を上って大山ケーブルカー駅の方を見ると、人が並んでいたので正解でした。


 ご覧のような階段を上って、分岐<女坂 男坂>にある八意思兼神社に行ってみることにしました。


 階段の途中に、素晴らしい紅葉があったので撮ってみました。

<八意思兼神社(やごころおもいかねじんじゃ)>

 分岐<女坂 男坂>に着いたので、階段の上にある八意思兼神社に行ってみました。


 取り敢えず、紅葉をバックに八意思兼神社を撮ってみました。




 素晴らしい紅葉だったので倍率を上げて撮ってみました。


 正面から八意思兼神社を撮ってみました。


 お参りしてから扁額「追分社 八意思兼神社」を撮ってみました。
 この神社に祀られている「思兼神」は天照大神が天岩戸に隠れた時、鶏の鳴声で誘い出した知恵のある神様です。
 又、 八意(やごころ)は「思兼神」に冠する美称です。
 

 境内から、下りのケーブルカーが見えたので撮ってみました。


 女坂に、ご覧のような古びた家屋があったので撮ってみました。


 八意思兼神社からは分岐に戻らないで、境内から石段のある女坂に行ってみました。

<女坂>

 女坂に出て石段を上ると、ご覧のような山道になっていて先の方には橋がありました。




 橋の手前に遣って来たので、橋をアップで撮ってみました。


 橋に着いたので、真玉橋(?)を撮ってみました。


 真玉橋から大山川の上流を撮ってみました。




 ご覧のような人工の滝が見えたので倍率を上げて撮ってみました。


 真玉橋を渡ると、ご覧のような急な石段がありました。


 石段の下に、ご覧のような白い花(名前は分かりません)が咲いていたので撮ってみました。


 長い石段が連続しているので、一気に登るのはしんどいです。


 途中で、一休みしたので、左側の雑木林の麓を撮ってみました。


 木段の山道があったので撮ってみました。


 ご覧のような岩がゴロゴロしている山道を上ります。


 更に、ご覧のような山道を上って先に行きます。


 山道の脇に、ご覧のような岩があったので撮ってみました。




 又、山道や山道の谷側に岩がゴロゴロしていたので撮ってみました。


 ご覧のような急な石段があって、石段の下には俳句「帰り道 山の間に 日暮れ見え」がありました。


 石段の谷側に折れ曲がった木があったので撮ってみました。


 折角なので、木の下にゴロゴロしている岩も撮ってみました。


 ご覧のように、石段はまだ続いていました。


 左側のお墓の後ろに、ご覧のような老木があったので撮りに行ってみました。


 良く見ると、木の根が石を抱き込んでいるようでした。


 折角なので、お墓を撮らせて頂きました。


 別角度から、石を抱き込んでいる木を撮ってみました。


 山道に戻ると、標石「三町目」があったので撮ってみました。


 石段の上の方にあった紅葉が見えて来ました。




 紅葉に近付いたので、下からアップで撮ってみました。


 石段の上に出ると、ご覧のような無縁佛供養碑と地蔵尊があったので撮ってみました。


 又、石仏や石碑もあったので撮ってみました。


 

 山道の先に行くと、右側に「女坂の七不思議 その一・弘法の水」がありました。


 取り敢えず、説明案内板「弘法の水」を撮ってみました。


 ついでに、夏でも枯れることがない「弘法の水」を撮ってみましたが・・・


 ご覧のようなお地蔵様が並んでいる山道を進みます。


 可愛らしい双子のお地蔵様がいたのでアップで撮ってみました。


 山道の先に行くと、ご覧のような紅葉橋に着きました。


 紅葉橋を渡ると、「女坂の七不思議 その二・子育て地蔵」がありました。


 「子育て地蔵」にお祈りすると、子供がすくすくと丈夫に育つと云われています。




 取り敢えず、「子育て地蔵」を倍率を上げて撮ってみました。


 「子育て地蔵」の下には、小さなお地蔵さんが祀られていました。


 「子育て地蔵」の左側にある急な石段の山道を撮ってみました。


 又、山道の左側に、苔むした堰があったので撮ってみました。


 ご覧のような急な石段の山道を上って先に行きます。




 石段の途中に「女坂の七不思議 その三・爪切り地蔵」があったのでアップで撮ってみました。


 「爪切り地蔵」は、「弘法大師様が道具を使わず、一夜のうちに手の爪で彫刻されたと伝えられています。何事も一心に集中努力すれば実現できるとの教えである。」と出ていました。


 更に、ご覧のような石段を上ります。




 石段の先に、素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。


 石段の途中には「女坂の七不思議 その四・逆さ菩提樹」がありました。


 「逆さ菩提樹」は、上が太くて下が細く逆さに生えたように見えることから逆さ菩提樹と云われています。


 菩提樹を撮ってみましたが、上が太く下が細いようには見えませでした。


 折角なので、菩提樹の上の方を撮ってみましたが・・・


 石段の上に着くと、正面に前不動堂がありました。


 又、右側に古い修験道場のような建物がありました。


 取り敢えず、由緒ありそうな前不動堂を撮ってみました。


 前不動堂の後ろの紅葉をアップで撮ってみました。




 取り敢えず、前不動堂の扁額「前不動明王」をアップで撮ってみました。


 お参りしてからお堂の内部を撮らせて頂きました。




 前不動堂の左側に、素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。




 前不動堂の奥に、龍神堂(倶利伽羅堂)があったのでアップで撮ってみました。


 龍神堂(八大堂)は、二重滝の傍(現二重社)にあったものを移したようです。


 取り敢えず、龍神堂の扁額を撮ってみましたが、達筆で読めませんでした。


 ご覧のような紅葉の下を通って石段の先に行ってみました。


 石段の右側に、ご覧のような常夜燈があったので撮ってみました。


 石段の上に、ご覧のような紅葉があったので撮ってみました。


 折角なのでアップで撮ってみました。


 大山寺の石段の下に着いたので紅葉を撮ってみました。


 取り敢えず、紅葉と一緒に石段を撮ってみました。


 石段の先に、素晴らしい紅葉があったので撮ってみました。




 折角なので、倍率を上げて撮ってみました。


 本堂へは、石段(正面参道)ではなく女坂を上って行くことにしました。


 参道の左側に、ご覧のような仏塔(?)があったので撮ってみました。


 南無〇〇と彫られている六地蔵尊もあったので撮ってみました。


 又、六地蔵尊の隣に祠があったので撮ってみました。


 祠の中に、黒い小坊主(?)がいたのでアップで撮ってみました。

 


 素晴らしい紅葉の近くに着いたので、紅葉を倍率を上げて撮ってみました。


 参道の右側に、大山ケーブルカーの大山寺駅に行ける赤い橋があったので撮ってみました。


 参道の左側に、案内<女坂下り 本堂 女坂上り>が出ていたので撮ってみました。


 ご覧のような女坂を上って先に行ってみました。

<大山寺>

 女坂の途中に、本堂に行ける「らくらく参道」がありました。




 ご覧のような参道を登って上に行ってみました。


 取り敢えず、直下にあった紅葉を撮ってみました。


 上に着くと、石段の紅葉が見えたので撮ってみました。


 芭蕉の句碑「雲折々 人を休むる 月見かな」があったので撮ってみました。


 本堂で、ここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました(堂内は撮影禁止)。


 お参りしてから大山寺の扁額を撮ってみました。


 本堂の脇に、ご覧のような香台(?)があったので撮ってみました。




 隣に、関東八十八カ所巡りの霊場があったので撮ってみました。


 後先になりますが、後ろにあった手水で身を清めました。


 本堂の左側に、青銅造りの宝篋印塔があったので撮ってみました。
 尚、香花を供えて宝篋印塔を右回りに3度回ると願が叶うと云われています。


 宝篋印塔に立派な彫刻が施されていたのでアップで撮ってみました。


 又、本堂の棟柱を支えているような力神(?)がいたのでアップで撮ってみました。


 鐘楼の左側に、倶利伽羅の池があったので撮ってみました。


 ご覧のような鯉が泳いでいたのでアップで撮ってみました。


 池の淵に、「金龍権現 金色大鯉」と「倶利伽羅龍滝」の立札がありました(意味不明)。




 池の奥に、倶利伽羅龍(青難陀龍大神?)が祀られていたのでアップで撮ってみました.


 隣に、八大童子も祀られていたので撮ってみました。


 ご覧のような木遣塚(きやりづか)があったので撮ってみました。




 隣に、稲荷神社があったので撮ってみました。




 後ろにあった鐘楼を撮ってみましたが、鐘は200円で数回打てるみたいです。


 鐘楼から参道に戻ると、斜面の下に素晴らしい紅葉があったので撮ってみました。




 土器投げ(かわらけなげ)的の近くに、紅葉があったのでアップで撮ってみました。


 左側にも、素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。


 木々の間に、素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。


 本堂の前に戻って来たので、取り敢えず、本堂を撮ってみました。




 ついでに、向拝にあった立派な彫り物を撮ってみました。


 石段上の左側に、素晴らしい紅葉があったので撮ってみました。




 背後に、黄色に色づいた銀杏があったのでアップで撮ってみました。




 素晴らしい彩の紅葉だったのでアップで撮ってみました。




 取り敢えず、石段の上から紅葉を撮ってみました。




 石段の右側の奥にあった素晴らしい紅葉をアップで撮ってみました。


 取り敢えず、これから下りる石段を撮ってみました。




 途中で、石段の右側にあった紅葉をアップで撮ってみました。


 ついでに、下りて来た石段脇の紅葉を撮ってみました。


 素晴らしい紅葉をアップで撮ってみました。


 石段の下に着いたので、紅葉と一緒に石段を撮ってみました。


 折角なので、頭の上にあった紅葉を撮ってみました。








 石段の左側にあった素晴らしい紅葉を倍率を上げて撮ってみました。

 「大山寺で紅葉狩り(復路)」に続く。
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野毛山公園・野毛山動物園で紅葉狩り(番外編)

2020年11月29日 | Weblog
 「野毛山公園・野毛山動物園で紅葉狩り」から続く。


 交差点「野毛坂」に着いたので、交差点の斜め先にある路地を通って、「萬徳寺」と「成田山横浜別院」に行ってみました。

<萬徳寺(まんとくじ)>



 萬徳寺の本堂の手前に、水子霊場があったので行ってみました。


 取り敢えず、永大供養墓と水子霊場を撮ってみました。


 左側に、ご覧のような装置があったので見に行ってみました。




 後ろに、馬頭観音があったので撮ってみました。


 右側に、合掌している僧形馬頭観音(?)があったのでアップで撮ってみました。




 馬頭観音の右側に、弥勒菩薩像があったのでアップで撮ってみました。


 「野毛山水子霊場」を下から撮ってみました。




 お参りしてから水子供養地蔵尊を撮ってみました。


 水子霊場を後に、手前にある萬徳寺本堂に行ってみました。


 取り敢えず、曹洞宗の萬徳寺でお参りをしました。


 萬徳寺の左側に、六地蔵尊が祀ってあったので撮ってみました。


 又、右側に、ご覧のような子育地蔵尊があったので撮ってみました。


 萬徳寺と成田山横浜別院の間に、道了大薩埵御巡場記念碑(?)があったので撮ってみました。
 ⇒ 萬徳寺と成田山横浜別院の境は分かりませんが、記念碑は萬徳寺側にあるのですよね!

<成田山横浜別院延命院>

 早速、隣接している成田山横浜別院に行ってみました。
 成田山横浜別院は、成田山新勝寺の横浜別院で延命院は寺号です。
 又、通称は野毛山不動尊、横浜成田山です。


 本堂を香炉と一緒に撮ってみました。


 折角なので、立派な香炉をアップで撮ってみました。


 取り敢えず、本堂に行ってお参りすることにしました。


 金箔医王明王(きんぱくふどうみょうおう)があったので撮ってみました。
 ここまで来れたお礼を兼ねて本堂でお参りをしました(堂内は撮影禁止)。


 お参りを済ませたので、金箔医王明王をアップで撮ってみました。


 本堂の向かい側の端に行くと、ご覧のような擁壁ブロックの上に本堂が建っているのが分かりました。


 右下に、大きな鳥居のある神社(?)が見えたのでアップで撮ってみました。




 ついでに、下の駐車場と左下も撮ってみました。


 境内に、ご覧のような手水盤があったので撮ってみました。


 手水盤を反対側から撮って、下にある神社(?)に行ってみることにしました。


 ご覧のような急な階段を下りますが、一応、参道ですよね!?


 階段の途中で、振り返って本堂を撮ってみました。


 階段の下に着いたので、寺標と一緒に擁壁ブロックの上にある本堂を撮ってみました。


 寺標の後ろにあったお堂(水行場?)に行ってみると、井戸のような物がありました。


 折角なので、井戸をアップで撮ってみました。


 駐車場の後ろに行くと、ご覧のような石仏があったので撮ってみました。


 折角なので、左側の石仏(中央は御本尊の不動明王像?)をアップで撮ってみました。


 又、ご覧のような地蔵尊があったので、本堂の擁壁ブロックをバックに撮ってみました。


 足元にも小さな地蔵尊があったので撮ってみました。


 駐車場の後ろから、亀池にあるお堂(水行堂?)に行ってみました。




 ご覧のような橋を渡ってお堂に行ってみました。


 お堂には、扁額「福満弁財天」が掛かっていました。


 堂内に、ご覧のような福満弁財天が祀られていたのでアップで撮ってみました。


 お堂の手前に、とぐろを巻いている蛇(?)がいたのでアップで撮ってみました。


 福満弁財天でお参りしてから、ご覧のような鳥居を通って先に行ってみました。


 途中に、ご覧のような社があったので撮ってみましたが、何を祀ってあるのか分かりません。




 先に行くと、ご覧のような稲荷神社があったのでアップで撮ってみました。




 更に、先に行くと、太田三吉翁之像と太田徳次郎翁之像がありました。
 両名とも詳しいことは分かりませんが、成田山横浜別院に貢献した人のようです。


 駐車場に出たので、後ろの擁壁ブロックと一緒に本堂を撮ってみました。


 お堂の前にある鳥居に戻って来たので、鳥居を撮って成田山横浜別院を後にしました。
 尚、鳥居の前の石柱には、「伏見正一居稲荷大明神」(左)と「成田新栄講」(右)と彫られていました。

 成田山横浜別院から「野毛本通り」に行ってみると、15時半頃でしたが遣っている居酒屋があったので入ってみました。
 先客はいないと思っていましたが、やはり野毛ですね!もうお客さんがいました。
 居酒屋には1時間半程いて、JR桜木町駅からは横浜駅まで行って相鉄線で帰りました。
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野毛山公園・野毛山動物園で紅葉狩り

2020年11月29日 | Weblog
 11月28日(土)は、紅葉を求めて横浜市の野毛山公園・野毛山動物園に行ってみました。
 野毛山公園・野毛山動物園は桜木町駅から徒歩15分程で行ける紅葉の隠れスポットです。

<JR桜木町駅>

 桜木町駅の南改札から出て、左側にある東口に行ってみました。


 東口からコレットマーレとランドマークが見えたので撮ってみました。


 目の前にあったデッキ(歩道橋)からの眺めが良さそうなので上って駅前広場を撮ってみました。


 ついでに、駅前広場の右側の奥の方を撮ってみました。




 奥に見えた高層ビル群(ランドマーク、クイーンズスクエア、パシフィコ横浜など)をアップで撮ってみました。




 目の前のコレットマーレとランドマークをアップで撮ってみました。




 折角なので、右(東)側にあった歩道橋から行けるワシントンホテルを撮ってみました。




 ワシントンホテルの下にあるクロスゲート入口に、黄色に色付いたイチョウ(?)があったのでアップで撮ってみました。


 西口の観光案内所で野毛山パンフレットを手に入れて、「野毛ちかみち」を通って野毛山に向かいました。
 尚、野毛山は横浜市西区にある丘陵地で、公園・動物園・図書館などがあります。
 又、野毛は小さなバーや居酒屋が500店以上もある横浜随一の飲み屋街です。

<野毛山に向かう>

 県道218号線に出て、暫く歩くと「横浜にぎわい座」がありました。


 「横浜にぎわい座」は、落語、漫才など大衆芸能の専門施設として2002年に開場しました。
 尚、「横浜にぎわい座」の初代館長は玉置宏、二代目館長は桂歌丸、現在は布目英一(ぬのめ えいいち)です。


 交差点「野毛2丁目」に遣って来たので、県道を渡って「野毛中央通り」に行ってみました。


 少し歩いてみましたが、昼間から遣っている飲食店はありませんでした。




 ついでに、次の通りにある「野毛柳通り」と隣の「野毛本通り」にも行ってみました。
 尚、この通りには昼飯が食べられ飲食店が数件ありました。




 「野毛本通り」に、ご覧のようなタイルがあったのでアップで撮ってみました。


 交差点「野毛3丁目」に着いたので、県道を渡って野毛坂を上って野毛山に向かいます。




 野毛坂を暫く上ると、ご覧のような交差点「野毛坂」に着きました。
 尚、横断歩道の先にある左側の建物は「野毛坂どうぶつ病院」です。




 横断歩道を渡ると、階段の下に案内板「西区歴史街道」があったので現在地(上やや左)を確認しました。


 「野毛坂どうぶつ病院」の右側にある階段を上って、横浜市中央図書館の右(北)側に行ってみました。


 階段を上ると、ご覧のような紅葉があったので撮ってみました。


 素晴らしい紅葉だったのでアップで撮ってみました。


 左側に、横浜市中央図書館の看板があったので撮ってみました。




 前のベンチに、鳩の銅像があったのでアップで撮ってみました。




 他の場所にも、ご覧のような鳩の銅像があったので撮ってみました。


 近くには、『「道標 鳩」柳原義達作』がありました。


 階段の上に、ご覧のような石のオブジェがあったので撮ってみました。


 オブジェの後ろに杉の大木(?)があったので一緒に撮ってみました。




 折角なので、オブジェをアップで撮ってみました。

<野毛山公園:散策地区>

 野毛山公園の下に着くと、ご覧のような説明案内板がありました。
 野毛山は、明治時代には豪商たちの屋敷が立ち並ぶ住宅地でしたが、関東大震災(1923年9月1日)で被災し、第2次世界大戦後(1951年)に「野毛山遊園地」として開園し現在に至っています。


 取り敢えず、案内図をアップで撮ってみました。
 案内図で現在地(中央下)を確認しましたが、中央部には野毛山動物園がありました。
 

 近くに、野毛山動物園の看板もあったので撮ってみました。


 芝生広場の脇にあった階段を上って先に行きます。


 芝生広場の土手に、ご覧のようなピラカンサが咲いました。




 素晴らしいピラカンサを倍率を上げて撮ってみました。


 芝生広場に着いたので、取り敢えず、広場を撮ってみました。


 右側の奥に、先程のピラカンサがあったので撮りに行ってみました。


 又、広場の左側に、中村汀女の句碑「蕗のたう おもひおもひの 夕汽笛」があったので撮ってみました。


 句碑の傍には、中村汀女の記念碑「文化功労者 日本芸術院賞受賞者」がありました。


 芝生広場の先に行くと、散策路に椅子のある休憩所がありました。


 素晴らしい紅葉が見えたので休憩所の端に行くと、紅葉の間に池が見えました。


 素晴らしい紅葉をアップで撮ってみました。




 ご覧のような階段を下って池に行ってみました。


 下りて来た園路に、素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。


 又、池の手前に、ご覧のような紅葉があったので撮ってみました。


 取り敢えず、池の正面にあった紅葉を撮ってみました。




 折角なので、紅葉を倍率を上げて撮ってみました。


 池にはマガモが泳いでいました。


 池の左側にあった紅葉も撮ってみました。




 岩場に、ご覧のようなマガモがいたので倍率を上げて撮ってみました。




 中央にあった紅葉を別角度からアップで撮ってみました。


 池を後に、ご覧のような階段をのぼって上に行ってみました。


 上に着くと、案内<野毛山動物園 桜木町駅>が出ていました。




 散策路に、ご覧のようなツワブキが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 散策路を暫く進むと、野毛山動物園交番前にある交差点に着きました。

<野毛のつり橋>

 横断歩道を渡ると、バス停「野毛山動物園前」の先に「野毛のつり橋」が見えました。


 取り敢えず、「野毛のつり橋」を撮ってみました。


 「野毛のつり橋」の下に着いたので、吊り橋を下から撮ってみました。


 奥に、看板「のげやまどうぶつえん」をバックに記念写真を撮っている親子がいました。


 右側の奥に、野毛山動物園の入口があったので撮ってみました。


 展望台の案内が出ていたので、取り敢えず、「野毛のつり橋」に行ってみました。


 「野毛のつり橋」の説明案内板があったので撮ってみました。
 吊り橋は、昭和46年(1971)に動物園と遊園地を結ぶために設置された斜張橋(しゃちょうきょう)です。


 「野毛のつり橋」の手前に着いたので吊り橋を撮ってみました。


 吊り橋から野毛山動物園の入口を撮ってみました。

<野毛山公園:展望地区>

 「野毛のつり橋」を渡ると、旧野毛山配水池(立入禁止)の門があったので撮ってみました。


 近くに、『水道のみち「トロッコ」の歴史』があったので撮ってみました。
 尚、「この水道道は、津久井郡三井村(現:相模原緑区三井)から横浜村の野毛山浄水場(横浜市西区老松町)まで約44kmを、1887年(明治20年)わが国最初の近代水道として創設されました。・・・」と出ていました。
 良く見ると、川井接合井の近くにある大和村・瀬谷村・都岡村の一部も通っていました。


 先に行くと、ヘンリー・スペンサー・パーマーの碑があったので撮ってみました。


 ヘンリー・S・パーマーは、日本初の近代的水道である横浜水道を完成させたイギリス陸軍の工兵少将です。


 奥に、ご覧のような展望台が見えたので撮ってみました。


 展望台に向かっていると、競技会場地記念碑があったので撮ってみました。
 記念碑は、1964年東京オリンピックの予選が横浜で開催されたことを記念して、1966年に彫刻家・塩野秀雄氏が作成したものです。


 横にも、ご覧のような彫刻があったので別角度から撮ってみました。


 展望台の手前に着いたので下から撮ってみました。




 1Fのフロア案内をみると、2Fに「こもれびテラス」があったので展望台へは階段で行ってみました。


 「てんぼうテラス」に着くと、2つの「野毛山公園のあゆみ」がありました。
 奥の「野毛山公園のあゆみ」には、『公園の東側には、1949年第4回国体夏季大会の主会場となった公認50mプール、飛込み台、約1万人収容の観覧席があり、夏は賑わいがありました。2003年まで使用されていましたが、老朽化に伴い取り壊されました。』と出ていました。


 又、手前の「野毛山公園のあゆみ」には、『関東大震災による震災復興事業の一つとして1926年に日本庭園・洋式庭園・和洋折衷公園が造られました。1951年から1964年まで「野毛山遊園地」、1968年より「動物広場」として子供達に親しまれました。2010年の再整備により、現在の公園になりました。』と出ていました。
 

 展望台に着くと、ご覧のような方角地図があったので撮ってみました。


 取り敢えず、展望台にあった展望テラスを撮ってみました。




 ご覧のような案内板「展望台から見える景色」があったので撮ってみました。




 展望テラスから横浜ベイブリッジが見えたのでアップで撮ってみました。




 又、横浜マリンタワーも見えたので撮ってみました。




 ランドマークタワーと横浜コスモワールドの大観覧車が見えたのでアップで撮ってみました。




 手前の旧野毛山配水池(立入禁止)の旧流出弁室(?)があったのでアップで撮ってみました。


 展望台の階段に戻って来ると、東南方向にバスケットコートが見えたので撮ってみました。


 展望台を後に、バスケットコートの後ろ側にあった広場に行って一休みすることにしました。




 向かい側に、素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。
 一休みしたので、「野毛のつり橋」に戻って野毛山動物園に行ってみました。

<野毛のつり橋>

 再び、「野毛のつり橋」に戻って来ました。


 「野毛のつり橋」の左(西)側に、丹沢の山脈(?)が見えたので撮ってみました。


 折角なので、丹沢の山脈をアップで撮ってみました。


 橋の上から野毛山動物園の入口が見えたので撮ってみました。

<野毛山動物園>



 野毛山動物園の手前に、ご覧のような花壇があったので撮ってみました。




 素晴らしい花壇を倍率を上げて撮ってみました。


 ご覧のような入口から動物園(無料)に入ってみました。


 野毛山動物園案内図があったので現在地(左上)を確認しました。


 園内には、ご覧のような新年を迎える準備が出来ていました。




 後ろにあったトキの檻に行くと、クロツラヘラサギとシロトキがいたので撮ってみました。
 尚、クロツラヘラサギは、篦(へら)の形に似た嘴(くちばし)が特徴です。




 又、オレンジ色のショウジョウトキがいたのでアップで撮ってみました。


 説明案内板『「トピアリー」ってなに?』があったので撮ってみました。
 トピアリーとは植物を人工的・立体的に形作る造形物のことですが、後ろにあるのがトピアリーです。


 園路に戻ると、ご覧のようなライオンがいたので撮ってみました。
 又、平成22年4月から野毛山動物園のよりよい管理・運営のためにライオン募金を募っています。


 隣に、亡くなったインドゾウの「はま子」とラクダの「ツガルさん」の銅像(棚井和博作)があったので撮ってみました。




 園路の先に行くと、レッサーパンダがいましたが、昼寝をしているのか微動だにしません。


 チンパンジーの檻がありましたが、ガラス越しで上手く撮れていませんでした。


 向かい側に、ご覧のようなクリスマスツリーがあったので撮ってみました。


 又、親子のペンギン像があったので撮ってみました。

<爬虫類館>



 爬虫類館に入ると、小さなリュウキュウヤマガメ(琉球山亀)がいた(2匹)ので撮ってみました。




 ご覧のようなミズオオトカゲがいたので撮ってみました。




 グリーンイグアナがいたので撮ってみましたが、上手く撮れていませんでした。




 ボールニシキヘビがいたので撮ってみました。






 ご覧のようなニシアフリカコカタワニがいたので倍率を上げて撮ってみました。


 動いていないので模型かと思ったら、口を閉じたので生きていました。






 上から、エミスムツアシガメ・ヘサキリクガメ・ホウシャガメがいたので撮ってみました。


 ホウシャガメの甲羅の模様が珍しかったのでアップで撮ってみました。


 首だけ出しているヨウスコウワニ(揚子江鰐)がいたので撮ってみました。




 水中で戯れたり泳いでいるバタグールガメがいたのでアップで撮ってみました。




 又、子供のホウシャガメがいたので撮ってみました。

<内周園路>

 爬虫類館を出て、内周園路の先にあるライオンの檻に行ってみました。
 檻の中にインドライオンがいたので撮ってみましたが寝ているようでした。


 ライオンの檻の前を通って先に行くと、ルリゴシボダンインコがいたので撮ってみました。


 園路の先には、ご覧のような檻があったので行ってみました。


 檻の中には、ご覧のようなサル(マサオマキザル?)がいました。


 毛づくろいをしているようなマサオマキザルをアップで撮ってみました。

<大池>

 檻の先に行くと、大池の手前に野毛山動物園案内図があったので現在地(中央下)を確認しました。


 案内図の後ろに、ご覧のような紅葉があったので撮ってみました。




 素晴らしい紅葉を倍率を上げて撮ってみました。


 取り敢えず、大池に行ってみることにしました。


 池の端から大池を撮ってみました。




 園路から見えた紅葉をアップで撮ってみました。




 大池の左側にあった橋を渡って階段の上に行ってみました。


 階段の上の方に、頭上注意の大木があったのでアップで撮ってみました。


 階段を上ると、フンボルトペンギンはいませんが、ペンギン宿舎とプールがあったので撮ってみました。


 「なかよし広場」の横を通って、園路の先に行ってみました。


 ご覧のような橋を渡って先に行ってみました。


 園路を歩いていると、右側にペンギン宿舎や「なかよし広場」が見えたので撮ってみました。


 左側に、フクロウとノリスの檻がありましたが、写真は上手く撮れていませんでした。


 ご覧のような「しろくまの家」がありましたが、ホッキョクグマはいないようです。




 園路の先に行くと、ツキノワグマの檻があって、コマチ(雌)とサンペイ(雄)がいたので撮ってみました。
 尚、コマチは月の輪の模様が少しだけ見えました。




 本物が上手く撮れていなかったので、代わりに模型をアップで撮ってみました。




 大池の上に戻って来たので、素晴らしい紅葉をアップで撮ってみました。

<外周園路>

 大池から外周園路に行くと、ダチョウがいたのでアップで撮ってみました。


 又、ご覧のようなフラミンゴがいたので撮ってみました。




 2種類のフラミンゴがいるようですが、ベニイロフラミンゴ(?)をアップで撮ってみました。




 フラミンゴの隣に、キリンがいたので倍率を上げて撮ってみました。


 折角なので、キリンのお尻を度アップで撮ってみました。


 隣に、シマウマもいたので撮ってみました。


 シマウマの檻の先に行くと、市電があったので撮ってみました。


 横浜市電は、横浜市交通局が経営していた路面電車で子供の頃に乗ったことがありますが、昭和47年(1972)に廃止されました。




 レッサーパンダのいる檻に戻って来ると、起きているパンダがいたのでアップで撮ってみました。




 野毛山動物園を後に、野毛坂に向かいました。
 野毛坂を下っていると、野毛山公園の案内図があったので現在地(中央右)を確認しました。

 今回の「野毛山公園・野毛山動物園で紅葉狩り」は、あまり紅葉は楽しめませんでしたが、野毛山公園ではいろんな所が見て回れたので満足しています。
 尚、万歩計は15,000歩を超えていました。

 「野毛山公園・野毛山動物園で紅葉狩り(番外編)」に続く。
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富士サファリパーク(ウォーキングサファリ:後編)

2020年11月23日 | Weblog
 「富士サファリパーク(ウォーキングサファリ:前編)」から続く。

<一般草食ゾーン>

 園路に戻ると、説明案内板「キリンについて」があったので撮ってみました。
 キリンは1日の殆どを食事時間に費やし、睡眠は約20分から長くて1時間程です。


 園路を歩いていると、フェンス越しにキリンが見えたので撮ってみました。


 ご覧のようなキリンテラスがあったので行ってみました。


 近くに、説明案内板「キリンの長い首」があったので撮ってみました。
 キリンの首がまだ短かった頃、高い位置に茂ったアカシアの葉っぱを食べようと背伸びして、次第に首が長くなったみたいです(一説)。


 折角なので、大勢の人がいるキリンテラスを撮ってみました。


 キリンテラスの外側に、説明案内板「よく見てみよう。キリンのひみつ」があったので撮ってみました。
 キリンの目は、顔から飛び出した大きな目は広い視野(約300度)が見れ、長い睫毛で日光を遮っています。


 キリンテラスに上ると、キリンに餌をあげている人達がいました。
 尚、キリンの餌あげ体験は200円/3本で出来ます。




 餌が欲しそうに近付いて来るキリンがいたのでアップで撮ってみました。


 暫くすると、別のキリンも遣って来たので撮ってみました。
 



 奥の水飲み場(?)にもキリンがいたので撮っていました。


 私の方にキリンが来たのでアップで撮ってみました。


 キリンテラスに、キリンの舌の長さが出ていたので撮ってみました。




 園路に戻ると、説明案内板「キリンの食事」があったので撮ってみました。
 キリンは葉食動物と呼ばれ、長い舌で木の葉っぱを巻き取って食べます。


 園路を歩いていると、右側の雑木林に野生のシカがいたのでアップで撮ってみました。


 暫くすると、園路を横切って左側の雑木林に行ってしまいました。


 雑木林で一休みしているシカが見えたのでアップで撮ってみました。


 園路に、説明案内板「プレートと寄生火山」があったので撮ってみました。
 富士山は3種類のプレート(北アメリカプレート、ユーラシアプレート、フィリピン海プレート)が重なる地点にあります。
 又、寄生火山という70箇所以上ある火口も北西から南東にかけて集中しています。


 近くに、説明案内板「富士山と笠雲」があったので撮ってみました。
 富士山の山頂を覆うように発生する笠雲は、「富士山に笠がかぶれば雨になる」、「離れた笠雲ができれば晴になる」と云われています。


 サファリコースの2/3のところに遣って来ました。




 園路の脇に、説明案内板「種の保存について」があったので撮ってみました。
 現在、生息数が少なく保護されている野生動物は、哺乳類だけで全体の21%(1.139種類)です。
 数が少なくなっている原因の多くは、人間による乱獲や自然破壊です。


 園路の右側に、シカポイントがあったので行ってみました。


 ゲートの右側に、「ラマの生態」と「ブラックバックの生態」の案内があったので撮ってみました。




 シカ(?)を撮っていると、私の方を向いたのでアップで撮ってみました。




 園路に戻ると、説明案内板「富士山にいる哺乳類」があったので撮ってみました。
 富士山に生息する哺乳類は、タヌキ・二ホンジカ・ツキノワグマ・リス・カモシカ等がいます。


 ご覧のような園路を通って先に行きます。


 暫く歩くと、説明案内板「マウンテンニアラについて」があったので撮ってみました。
 マウンテンニアラは、アフリカのエチオピアにいる固有種の偶蹄目ウシ科の動物です。


 近くに、マウンテンニアラがいたので撮ってみました。




 園路の右側に、アフリカの民家があったので撮ってみました。


 折角なので、民家の内部を撮ってみました。


 又、民家の手前に、説明案内板「食い分けについて」があったので撮ってみました。
 アフリカのサバンナでは、草食動物が地面の草を食べますが、草で取り合わないように草の「食い分け」をします。
 右下に、「食い分け」の例が載っていました。


 園路の右側に、ご覧のようなテラスがあったので上ってみました。


 テラスの下に、説明案内板「シマウマについて」があったので撮ってみました。
 シマウマは、尻尾の先が房状になっているのでウマよりロバに近く、鳴き声もウマのように「ヒヒーン」ではなく「ホアンホアン」と鳴きます。


 ご覧のような階段を上ってテラスに行ってみました。


 テラスの下に、マウンテンニアラが座っていたので撮ってみました。


 仲良く歩いているシマウマがいたのでアップで撮ってみました。


 奥の方に、群がっているシマウマがいたので撮ってみましたが、手前にいるのは仔どものキリンですかね!?


 又、ラクダがいたのでアップで撮ってみました(手前にいるのも仔どものキリン?)。


 堂々と歩いているラクダがいたのでアップで撮ってみました。


 テラスを後に、園路に戻りました。


 園路を暫く歩くと、右側にキョンがいる檻がありました。


 「キョン」と「外来生物とは?」の説明案内板があったので撮ってみました。
 キョンは、中国東部や台湾が原産地で特定外来生物に指定されています。




 折角なので、シカより小さいキョンを撮ってみました。


 ご覧のような白いキョン(?)もいたので撮ってみました。


 キョンの檻を後に、園路の先に行ってみました。


 園路の先に行くと、ご覧のようなシカの角がある門がありました。


 門の先には先にはパーテーションの壁がありましたが、工事をしているのですかね!?


 壁を抜けると、ご覧のような跨線橋があったので撮ってみました。


 跨線橋から下を見るとオフロード(?)があったので撮ってみをました。


 跨線橋の下に着くと、分岐<出口方面 ゾウ>がありました。
 折角なので、ゾウゾーンに行ってみることにしました。

<ゾウゾーン>

 園路の先に行くと、ゾウテラスが見えたので撮ってみました。




 ご覧のような階段を上ってゾウテラスに行ってみました。


 ゾウはオフロードの奥にある高い場所にいました。






 折角なので、倍率を上げてゾウを撮ってみました。

<シカポイントに向かう>

 先程の分岐に戻って来たので、出口方面に向かいました。
 尚、シカポイントまであと210mと出ていました。


 園路を歩いていると、説明案内板「シマダイカー」があったので撮ってみました。
 シマダイカーは、森に生息するウシの仲間で絶滅危惧種に指定されています。


 近くに、シマダイカーがいたので撮ってみました。


 園路に、ダマジカの角があったので撮ってみました。
 ダマジカの角はオスだけにあって、角は餌場やメスの奪い合いに武器として使用します。


 園路の先に行くと、ご覧のような紅葉がありました。




 素晴らしい紅葉をアップで撮ってみました。


 説明案内板「シカの角について」があったので撮ってみました。
 サファリゾーンでは、角が木の枝みたいに枝分かれした「枝角(えだづの)」と平らな状態の「掌状角(じょうじょうかく)」を見ることが出来ます。


 近くに、分岐<シカ バイソン・出口方向>がありました。

<山岳草食ゾーン>

 折角なので、シカポイントに行ってみました。


 近くに、「ムフロンの生態」と「ダマジカの生態」があったので撮ってみました。




 シカポイントには、エサ投入口があって餌あげが出来ました。
 尚、右側にいるのはオスのムフロンですが、左側はメスのムフロンですかね!?






 餌を投入すると、ムフロンのメスはオスに邪魔されているようで餌は取れません。


 折角なので、立派な角を持つオスのムフロンを横から撮ってみました。


 シカポイントを後に、分岐に戻ってバイソン・出口方面に向かいました。


 

 園路を歩いていると、バイソンの案内が出ていました。


 説明案内板「アメリカバイソンについて」があったので撮ってみました。
 アメリカバイソンはアメリカ大陸で生息する哺乳類の中では最大の哺乳類です。


 ご覧のような開閉式のフェンスを通ってバイソンを見に行ってみました。


 説明案内板「バイソンの食事」があったので撮ってみました。
 アメリカバイソンは、胃袋が3~4個ある草食の反芻(はんすう)動物です。




 園路の先に行くと、ご覧のようなモーチュアリーポールがあったのでアップで撮ってみました。


 近くに、モーチュアリーポール(含む、トーテムポールとは)の説明案内板がありました。
 モーチュアリーポールは、家屋の正面に建てられる表札の意味を持つ柱と、「死」を弔い故人を記念するは柱(墓柱)の役割をする柱があります。


 折角なので、モーチュアリーポールを度アップで撮ってみました。


 向かい側に、メモリアルポールがあったので撮ってみました。
 メモリアルポールは、トーテムポールの中で家系の紋章や言い伝えを表現している記念柱です。




 折角なので、メモリアルポールを倍率を上げて撮ってみました。




 メモリアルポールの後ろに、バイソンテラスがあったので行ってみました。


 階段の手前に、説明案内板「狩猟と保護」があったので撮ってみました。
 アメリカバイソンは、19世紀に白人による食用やスポーツハンティングで激減(約6千万頭→数百頭)しましたが、その後、保護が始まり現在は約36万頭までに回復しています。


 取り敢えず、階段を上ってバイソンテラスに行ってみました。




 バイソンテラスからバイソンを探してみましたが、見つけるのは難しいです。




 太い木の間に、バイソンが見えたのでアップで撮ってみました。
 



 折角なので、屯しているバイソンを倍率を上げて撮ってみました。


 バイソンテラスを後に、階段の下に戻ると、苔むした岩に巻き付いている木(?)がありました。


 珍しかったので、アップで撮ってみました。

<出口に向かう>

 ご覧のような園路を通って出口に向かいました。


 シカの角がある門に着いたので撮ってみました。


 ご覧のようなパーティションの壁がある園路を通って先に行ってみました。


 園路に、説明案内板「富士山憲章」があったので撮ってみました。
 左側に富士山の写真(ダイヤモンド富士・紅富士・赤富士)と富士山憲章の抜粋が載っていました。






 ご覧のような園路を通って出口に向かいました。


 ご覧のような回転ゲートがウォーキングサファリの出口になります。
 尚、ウォーキングサファリの所要時間(通常は90分~120分)は150分でした。

<ふれあい牧場> 



 「ふれあい牧場」に、ご覧のようなスギの大木があったのでアップで撮ってみました。


 近くに行ってスギの上の方を見ると、何故か枝が丁字に伸びていました。


 「ふれあい牧場」の奥に、記念撮影用パネルがあったので撮ってみました。


 ご覧のような橋を渡って先に行ってみました。


 橋を渡っていると、カンガルーと遊んでいる親子連れがいました。




 ついでに、アップでも撮ってみました。

<サファリレストラン前の休憩所>

 橋を渡ると、左側にサファリレストランがある休憩所に着きました。


 右側に、ご覧のようなワイアー(?)で作ったラクダがいたので撮ってみました。




 休憩所の外れのベンチに行くと、他のワイヤー動物もあったので撮ってみました。


 背後に、富士山が見えたのでアップで撮ってみました。




 富士山の宝永火口と宝永山が見えたので倍率を上げて撮ってみました。
 休憩所を後に、サファリパークの出口に向かいました。

<サファリパーク出入口>

 ジャングルバス乗り場に戻って来ました。


 ご覧のようなジャングルバスも停まっていたので撮ってみました。


 帰りの路線バスが来るまで時間があったので、自動車で入る時の料金所を見に行ってみました。


 折角なのでアップで撮ってみました。


 料金所の手前に、ご覧のような紅葉があったので撮ってみました。




 折角なので、素晴らしい紅葉をアップで撮ってみました。

 バス停「サファリ」からバスに乗ってJR御殿場駅に向かいました。
 御殿場駅近くに浅間神社があったので、御殿場駅の手前にあったバス停「新橋銀座」で途中下車しました。

<新橋浅間神社(にいはしせんげんじんじゃ)>

 取り敢えず、浅間神社の鳥居を撮ってみました。
 

 ご覧のような参道を通って社殿に行ってみました。


 参道の右側には、ご覧のような石碑が建っていました。


 又、左側にハートの碑があったので撮ってみました。


 ハートの上には「富士山御殿場口縁結びの社 新橋浅間神社」、下には「恋人の聖地」と出ていました。


 橋の手前に着くと、鳥居の奥に社殿が見えたので撮ってみました。


 珍しい丸い橋だったのでアップで撮ってみました。


 折角なので、橋を渡ってから丸い橋を撮ってみました。




 池の左側奥に、素晴らしい紅葉があったのでアップで撮ってみました。


 ついでに、池の右側も撮ってみました。




 池に、ご覧のような鯉が泳いでいたのでアップで撮ってみました。


 取り敢えず、奥の社殿と一緒に鳥居を撮ってみました。


 右側に、立派な手水舎があったので撮ってみました。


 「漱水(そうすい?)」と彫られている手水鉢をアップで撮ってみました。


 境内の左側に、忠魂碑(?)と立て札があったので行ってみました。


 取り敢えず、ご覧のような忠霊碑を撮ってみました。


 傍に、忠霊碑の説明案内板「平和への道標」があったので撮ってみました。
 右側の碑には日清・日露戦争の中で亡くなられた御殿場市・小山町出身の方々、左側の碑には日清戦争から太平洋戦争までの戦争の中で亡くなられた新橋区出身の方々が祀られています。


 ついでに、手前にあった砲弾をアップで撮ってみました。


 忠霊碑の右側には、立て札「縁結びの小径」、左右に男道と女道がありました。


 折角なので、「縁結びの小径」をアップで撮ってみました。




 後ろに、源頼朝の沓掛石があったのでアップで撮ってみました。
 腰掛石は見たことがありますが沓掛石は始めてです。


 ついでに、沓掛石の右側にあった女道の入り口を撮ってみました。




 男道を進むと、アッという間に女道と一緒になってしまいました。


 奥に、社殿が見えたのでアップで撮ってみました。


 折角なので、七五三を撮って社殿に向かいました。




 正面から立派な社殿をアップで撮ってみました。


 ついでに、立派なお賽銭箱と一緒に社殿の入り口を撮ってみました。




 社殿の扁額「浅間神社」をアップで撮って、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 境内に戻ると、富士山の湧水の「木の花名水(このはなめいすい)」があったので撮ってみました。
 「木の花名水」は、主祭神は木之花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)の名に因んで名付けたみたいです。




 ご覧のような鳥居の下を通って県道394号線に戻りました。


 県道に出ると、表示板『御厨(みくりや)の古道「矢倉沢通り 鎌倉街道 足柄街道」』が出ていました。
 平安時代後期(1100年頃)、この辺り一帯は伊勢神宮の荘園だったみたいです。


 又、歩道脇に、ご覧のような湧水「木の花名水」の跡があったので撮ってみました。

 2018年9月の「御殿場散策(秩父宮記念公園編)」では、帰りの飲み屋を探すのに苦労したので、新橋浅間神社からは日中(16時~)から遣っている飲み屋を探しながら御殿場駅に向かいました。

<御殿場駅の富士山口(北口)>

 途中、ご覧のようなマンホールの蓋があったので撮ってみました。
 蓋には、富士山・SL-D52・富士桜がデザインされていました。




 御殿場駅の富士山口に着くと、ご覧のようなモニュメント(赤富士、晴れの笠雲)があったので撮ってみました。
 取り敢えず、御殿場駅で帰りの小田急ロマンスカーを予約しました。




 御殿場駅に来る途中で見つけた和食処「いしかり」に行ってロマンスカーの時間調整をしました。

 今回の「富士サファリパーク(ウォーキングサファリ編)」は、テラスなどから野生動物の観察や「餌あげ」ができるので普通の動物園よりは楽しめました。
 又、ジャングルバスやナビゲーションカーよりウォーキングの方が自分のペースで回れるので性にあっていました。
 尚、万歩計は、それなりに歩いたので19,000歩を超えていました。
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富士サファリパーク(ウォーキングサファリ:前編)

2020年11月22日 | Weblog
 11月21日(土)は、 静岡県裾野市にある富士サファリパークに行って、森林浴を楽しみながらサファリゾーンの外側を一周するウォーキングサファリをしてみました。
 御殿場駅までは小田急ロマンスカー、御殿場駅から富士サファリパークへは「富士サファリパークセット券(往復の路線バス乗車券+富士サファリパーク入園券)3500円/人」を購入して行ってみました。

<JR御殿場線の車窓>



 御殿場駅に近付くと、富士山や鮎沢川が見えたので撮ってみました。

 御殿場駅(10:19着)では富士サファリパークセット券を購入して、富士急行バス(10:30発)に乗れましたがギリギリでした。

<富士急行バスの車窓>



 富士急行バスから、ご覧のようなススキの高原が見えたので撮ってみました。

<ウォーキングサファリ受付に向かう>



 バス停「サファリ」に着いたので、向かい側にあった紅葉をアップで撮ってみました。




 ご覧のような通路を通って、富士サファリパークの案内所に向かいました。


 案内所では、セット券を富士サファリパークの入園券に交換しました。


 案内所を出てウォーキングサファリに向かいました。


 奥に、ご覧のようなジャングルバスが停まっていたので撮ってみました。


 先に行くと、野生動物に接近できるゼブラ模様の4WDが停まっていました。


 折角なので、ゼブラ模様の4WDをアップで撮ってみました。


 右側の奥に、トラのジャングルバスが停まっていたのでアップで撮ってみました。

<ウォーキングサファリ受付>

 ご覧のような「ウォーキングサファリ受付」に着きました。


 受付で入場料500円(4才~)を払って、ウォーキングサファリの入口に向かいました。


 左側に、ウォーキングサファリのコースマップがあったので現在地(左上)を確認しました。
 又、ライオンやキリンのテラスでは「餌あげ体験」が出来るみたいです。


 ウォーキングサファリは、ご覧のようなコース入口からスタートします。
 取り敢えず、入口にあったマットで靴裏を消毒します。

<クマゾーンに向かう>



 ご覧のような園路を通って、クマゾーンに向かいました。


 園路に、説明案内板「世界遺産の富士山」があったので撮ってみました。




 園路の脇に、ご覧のような苔むした岩があったので撮ってみました。


 近くに、説明案内板「日本に生息するクマ」があったので撮ってみました。
 日本には2種類のクマ(二ホンツキノワグマ、エゾヒグマ)が生息していて、二ホンツキノワグマは富士山周辺にもいるようです。


 ご覧のような園路を通って先に行きます。


 園路の途中に、0.25kmMARKがあったので撮ってみました。




 園路の先に行くと、説明案内板「人間とクマの関係」があったので撮ってみました。
 近年は、クマと人が出会う機会が多くなりクマによる事故が多くなっています。
 原因の一つは、里山がなくなって「クマが住んでいる森」と「人が住んでいる街」の境目がなくなったと言われています。


 又、園路からご覧のような池が見えたので撮ってみました。






 ご覧のような園路を通って先に行くと、説明案内板「クマの冬ごもり」があったので撮ってみました。
 クマの冬ごもりは、完全に眠った状態ではなく、身体に蓄えた脂肪を消化しつつ、木の根を食べたり水を飲んだりしているみたいです。




 園路の先に行くと、説明案内板「クマ棚」があったので撮ってみました。
 「クマ棚」は、クマが木に登って枝を引き寄せながら木の実や皮を食べると、足下に残骸の枝が残ったものです。


 更に、園路を進むと人が集まっている場所がありました。

<クマゾーン>

 園路の先に行くと、説明案内板「クマの食べ物を知ろう!」がありました。
 クマは人と同じ何でも食べる”雑食性”です。


 園路の右側に、ご覧のようなクマテラスがあったので上ってみました。


 クマテラスからフェンスの向こう側にいるクマを探してみました。


 奥に、ジャングルバスが遣って来たのでアップで撮ってみました。




 フェンスの右下に、クマが屯していたのでアップで撮ってみました。


 又、ご覧のようなクマが歩いていたのでアップで撮ってみました。




 階段を下りると、右側に素晴らしい紅葉がありました。




 折角なので、素晴らしい紅葉をアップで撮ってみました。


 近くに、ご覧のようなベアウッド(BEAR WOOD)があったので撮ってみました。


 ご覧のような園路を通って先に行ってみました。

<ライオンゾーン>

 園路を歩いていると、先に方にライオンテラスが見えて来ました。


 園路に、説明案内板「ライオンについて」があったので撮ってみました。
 ライオンは、エネルギーの消費を抑えるために1日の大半を木陰や樹上などで休み、夕方から夜にかけて活動します。




 ご覧のような階段を上ってライオンテラスに行ってみました。


 岩の上には2匹のライオン、樹の上には寝そべっている(?)ライオンがいました。


 取り敢えず、岩の上にいるライオンをアップで撮ってみました。


 樹の上にいるライオンもアップで撮ってみました。


 更に、倍率を上げて撮ってみましたが、ライオンは俯いて寝てしまいました。


 園路に戻ると、フェンスの奥にライオンがいました。


 近くに、説明案内板「ライオンの狩り」があったので撮ってみました。
 ライオンは群れで狩りをしますが担当はメスのようです。


 又、説明案内板「ライオンの食事」があったので撮ってみました。
 ライオンは獲物を食べる順番(オス→メス→仔ども)が決まっているようです。


 園路の先に行くと、ご覧のような苔むした岩があったので撮ってみました。


 園路の二股に、ライオンロックの案内があったので行ってみました。




 先に行くと、通路は分かれていてENTER側では靴裏を消毒して中に入ります。


 奥の部屋では、ライオンへの餌あげ体験(200円/2個)が出来ますが、人が並んでいたので止めました。




 折角なので、ライオンをアップで撮ってみました。
 

 ライオンロックを後に、二股に戻り、次のトラ・チーターゾーンに向かいました。

<トラ・チーターゾーンに向かう>



 園路の脇に、ご覧のような苔むした岩があったので撮ってみました。




 園路を歩いていると、説明案内板「溶岩樹型」があったので撮ってみました。
 溶岩樹型は、富士山の溶岩流に囲まれた樹木が燃えてなくなって出来た空洞です。
 下に「溶岩樹型のでき方」と「溶岩樹型」が出ていました。




 苔むした岩がゴロゴロしていたので撮ってみました。


 園路に、説明案内板「樹海」があったので撮ってみました。
 溶岩石は、水を通しやすく栄養分もないため生物が育つには厳しい環境です。
 噴火から樹木が生まれるまで200年~300年、樹海が出来るには1400年程掛かるみたいです。








 折角なので、生物が育つには厳しい環境を撮ってみました。




 ご覧のような園路を通って先に行きます。


 園路に、説明案内板「トラについて」があったので撮ってみました。




 ご覧のような樹林の園路を歩いているとトラが出てきました。


 襲ってきそうな怖い顔をしているトラを度アップで撮ってみました。




 更に、ご覧のような樹林の園路を進みます。




 ご覧のような苔むした岩があったのでアップで撮ってみました。




 樹林の園路に戻ると、またトラがいたので撮ってみました。


 近くに、説明案内板「トラの狩り」があったので撮ってみました。
 トラは、暑さをしのぐための水浴びの他に、獲物に気づかれないために臭い消しの水浴びをします。


 後ろに、苔むした岩と樹林があったので撮ってみました。




 園路の先に行くと、説明案内板「トラの食事」があったので撮ってみました。
 トラは、シカやウシの仲間、イノシシを捕まえて食べますが、他にも昆虫や魚、爬虫類、カエル、他の肉食動物も食べることがあります。


 サファリコースの半分過ぎのところに遣って来ました。


 園路の右側に、ご覧のようなシカ(?)の角が付いている門があったので入ってみました。


 折角なので、シカの角をアップで撮ってみました。


 門を通ると、案内<シマウマ・チーター トラ>が出ていました。


 トラがいる方に行ってみましたが、ご覧のように寝転んでいて良く見えませんでした。


 来た道を戻って、シマウマとチーターを見に行ってみました。


 園路の先に行くと、説明案内板「チーターについて」があったので撮ってみました。
 チーターは陸上で最も早く走る動物です。


 又、説明案内板「チーターの狩り」もあったので撮ってみました。
 チーターの狩りは主に昼間に行われ、時速100km以上のスピードで追いかけます。


 園路を暫く歩くと、ご覧のようなシマウマポイントがあって餌あげ(100円)も出来ました。




 ご覧のようなシマウマがいたのでアップで撮ってみました。




 更に、園路の先に行くとチーターテラスが見えて来ました。


 チーターテラスの脇に、説明案内板「チーターの食事」があったので撮ってみました。
 チーターは捕らえた獲物をライオンやトラに横取りされますが、争いで肢を傷つけるので奪い返そうとはしません。


 階段を上ると、ご覧のようなチーターテラスがありました。


 早速、チーターテラスからチーターを探してみました。


 フェンスの左側に、チーターではなくサイ(?)がいたので撮ってみました。


 チーターを見ているのか(?)オフロードに渋滞が出来ていました。




 オフロードの右側の奥に、2匹のチーターがいたのでアップで撮ってみました。


 折角なので、戯れている(?)チーターをアップで撮ってみました。






 奥の畜舎(?)にサイがいたので倍率を上げて撮ってみました。




 チーターテラスを後に、園路を戻っていると説明案内板「宝永火口」があったので撮ってみました。
 富士山には史上三大噴火(延歴、貞観、宝永)がありますが、宝永4年(1707)の「宝永の大噴火」以降は噴火は起きていません。




 園路から富士山が見えたので倍率を上げて撮ってみました。


 門を反対側から撮って、元の園路に向かいました。

 「富士サファリパーク(ウォーキングサファリ:後編)」に続く。
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はだ恋:秦野名水~くずはの広場

2020年11月15日 | Weblog
 11月14日(土)は、小田急トラベルが実施する【小田急まなたび】の「ハダ恋みっけもんの旅第26回 秋麗(あきうらら)秦野名水ゆかりのまちなみと自然のパワーあふれる紅葉の森へ!」に参加してみました。

 今回のバス旅は、2015年12月の「秦野:くずは渓谷をぶらり」で行った「曾屋神社」や「くずはの家」を回るみたいですが、普段は入れない場所や係りの人の説明が聞けるのが魅力でした。

 尚、コースは次の通りでした(ー:徒歩、=:バス)。
 秦野駅(9:30集合)=かまか商店-曾屋神社-曾屋水道記念公園-くずはの家=はだのじばさんず=名水はだの富士見の湯=秦野駅(16:00頃到着・解散)

<秦野駅>

 秦野駅改札口を出るとに、ご覧のような小田急ロマンスカーMSEが停まっていました。


 秦野駅南口の近くに停まっていた箱根登山バスに乗り込みます。


 バスの座席は、新型コロナウイルス感染防止対策で2人席に1人で座ります。

<かまか商店>

 バスが出発すると15分程で、ピーナッツの「かまか商店」に着きました。
 「かまか商店」は明治6年(1873)創業でピーナッツやお菓子を販売しています。


 「かまか商店」では、「さくら豆」製造の工場見学が出来ました。
 工場に入ると、ご覧のようなピーナッツを煎る装置が並んでいました。


 今は使われいていない左側の装置を撮ってみました。




 右側の装置を動かして、下から煎ったピーナッツを取り出します。


 次の工程では、お釜に塩付けにした桜と砂糖を一緒に入れて煮立てます。


 折角なので、塩付けにした桜を撮ってみました。


 煮立ての工程が済んだので、中央に温度計がセットされているお釜を撮ってみました。




 取り出したお釜に、煎ったピーナッツを入れて大きな杓文字でかき混ぜます。
 

 最後に、製品の状態近くになった「さくら豆」を撮ってみました。


 お店の前に戻ると、出来上がったばかりの暖かい「さくら豆」がお土産で貰えました。

<曾屋神社(そやじんじゃ)>



 「かまか商店」の工場脇から裏の道に出ると、曾屋神社の鳥居が見えたのでアップで撮ってみました。


 右側には、ご覧のような曾屋神社の社務所がありました。




 鳥居の前に着くと、黄色くなったイチョウがあったので撮ってみました。




 正面から鳥居と扁額「曾屋神社」をアップで撮ってみました。


 ご覧のような階段を上って境内に向かいました。


 右側に立派な手水舎があったので撮ってみました。


 又、ご覧のような手水鉢があったのでアップで撮ってみました。




 境内に入ると、立派な社殿が見えたのでアップで撮ってみました。


 境内の左側には、期間限定の海の幸「三崎 鮪みくじ」と山の幸「秦野 落花生みくじ」がありました。


 折角なので、「秦野 落花生みくじ」(300円)をアップで撮ってみました。


 「曾屋のゑびす様」と一緒に社殿を撮って社殿に向かいました。


 途中で、参拝記念の「曾屋のゑびす様」をアップで撮ってみました。




 取り敢えず、社殿でお参りをしました。




 社殿の右側に、開運招福の大きな絵馬があったので撮ってみました。


 又、境内の右側の神楽殿には、七五三祈願の「碁盤の儀」の垂れ幕がありました。


 神楽殿の左側には、ご覧のような「井之明神水」の案内が出ていました。


 石段の左側には、何故か水準点が建っていました。


 「井之明神水(いのみょうじんすい)」に着いたので、後ろから撮ってみました。






 正面に回って、「井之明神水」をアップで撮ってみました。


 左側の壁の前には、御神水「井之明神水」の説明案内板がありました。
 説明案内板には、この湧水が「曾屋水道」発祥の御神水で、曾屋水道(旧曾屋配水場跡)は国の登録文化財に指定されていると書いありました。


 又、説明案内板の下には、ご覧のような男石があって「真鶴で採石された小松石を石工が割ろうと矢(石を割る道具)を入れたところ、中程で綺麗な凸凹の石に分かれていた「妹背石(いもせいし)」の男石の説明がありました。
 尚、妹背には夫婦・男女の意味があります。


 折角なので、男石に残っていた矢の跡を撮ってみました。


 ついでに、女石に残っていた矢の跡も撮ってみました。


 境内に戻って来ると、老木の下に「おみくじ掛」があったので撮ってみました。


 老木に、ご覧のような可愛らしい葉っぱが付いていたのでアップで撮ってみました。

<曾屋水道記念公園>

 曾屋神社の鳥居を出て右に行くと、門に「秦野水道発祥の地」のある曾屋配水場に着きました。
 又、「秦野水道発祥の地」の下には~1890年(明治23年)3月15日給水開始~が出ていました。


 門をくぐると奥に、説明案内板「秦野水道の創設 = 曾屋水道 =」があったので撮ってみました。
 秦野の水道(曾屋水道)は、明治23年3月に横浜、函館に次いで全国で3番目に完成しました。


 説明案内板の後ろに、ご覧のような秦野水道100周年記念像がありました。


 折角なので、記念像をアップで撮ってみました。


 手前に、曾屋水道の登録記念銘板「国登録記念物(遺跡関係)」があったので撮ってみました。






 市の職員から、ポンプ所の近くにあった配水管(変遷)の説明がありました。
 上から、陶管(水道創設期~大正後期)・鉄管(大正後期~昭和初期)・ダクタイル鋳鉄管(昭和後期~現在)です。




 入口近くに、「メダカの学校曾屋分校」があったので撮ってみました。


 県道705線近くに、曾屋水道創設に関する説明等が刻まれている記念碑があったので撮ってみました。




 曾屋配水場を後に県道を上っていると、普段は見ることが出来ない「ロ号水源」がありました。


 「ロ号水源」は、関東大震災で崩壊しましたが、復元され遺構が残っていて現在でも水が湧出していました。


 県道を菩提方面に進んで、国道246号線を超えて交差点「宮下」の横断歩道を渡ります。

<くずはの広場>

 県道を道なりに上って、最初の曲がり角を右に曲がると、奥に案内板「葛葉川ふるさと峡谷(葛葉緑地)」がありました。




 ご覧のような歩き易い山道を下って「くずはの広場」に向かいました。


 下に着くと、正面に「くずはの家」があったので撮ってみました。




 左側には、ご覧のような「くすのき広場」がありました。


 広場の手前に、案内板「葛葉峡谷で見られる主な鳥たち」があったので撮ってみました。






 又、「くすのき広場」の奥に、ご覧のような紅葉やススキがあったので撮ってみました。


 「くすのき広場」では、これからのスケジュールの話がありました。
 スケジュールには、「森の香りのオリジナル小物作り」・「クロモジと精油のアロママスクスプレー作り」・昼食・「森林セラピー(含む、昼寝)」等が予定されていました。


 折角なので、見事な枝ぶりの楠をアップで撮ってみました。


 ついでに、楠の後ろにあった紅葉も撮ってみました。


 「森の香りのオリジナル小物作り」に、「くずはの家」の前に行くと入口の右側に芳香蒸留装置があったので撮ってみました。
 この装置は、中央の釜に原料植物を入れて下から加熱し、精油の蒸気を冷却して手前のフラスコに芳香蒸留水を集めるものです。
 又、芳香蒸留水の上部に僅かに浮かぶのが精油(アロマオイル)です。


 「丹沢の岩石」が置いてある前のテーブル席で、「森の香りのオリジナル小物作り」を体験しました。


 最後の工程では、ヒノキの香り板に焼き印を押したり、「ひのきの香り板」をシーラー袋に入れて圧着します。


 完成品の「くずはの妖精 もりりん」とシーラー袋に入った「ひのきの香り板」をアップで撮ってみました。




 「森の香りのオリジナル小物作り」が早めに終わったので「丹沢の岩石」を撮ってみました。
 次は、「くずはの家」で「クロモジと精油のアロママスクスプレー作り」に挑戦します。


 「くずはの家」の入口の前に、榎の大木があったので撮ってみました。


 ご覧のような「くずはの家」の入口から中に入ります。




 ご覧のような部屋で「クロモジと精油のアロママスクスプレー作り」を体験します。
 作り方は、次の通りです。
  ①スプレーボトルにエタノール(5ml)を入れます。
  ②精油(好みのユズorモミor和ハッカを5~9滴)を入れてよく振って混ぜます。
  ③クロモジウォーター(25ml)をボトルに入れて蓋をして、よく振って混ぜたら出来上がりです。


 取り敢えず、和ハッカの完成品をアップで撮ってみました。




 部屋の後ろに、クロモジ蒸留中の装置があったので撮ってみました。
 クロモジ(黒文字)は、樹皮に斑点がありそれが文字のように見えることからこの名が付いたみたいです。
 クロモジの枝は削って和菓子の楊枝、葉はお茶として飲むことが出来ます。




 折角なので、クロモジの葉と枝をアップで撮ってみました。


 枝を持ち上げると、ご覧のように樹皮の一部が黒くなっていました。


 お昼のお弁当は外で食べても良かったのですが、寒そうなので部屋の中で食べることにしました。






 お昼を食べてから部屋の片隅に置いてあった動物や鳥を撮ってみました。








 折角なので、上からハクビシン・タヌキ・アナグマをアップで撮ってみました。


 部屋の後ろに、講師が作ったアロママスクスプレーが置いてありました。


 部屋の外に、「くずはの広場観察路MAP」があったので撮ってみました。


 「くずはの家」の出入口の上に、ご覧のような鳥がいたので撮ってみました。
 「くずはの家」を後に、最初の「くすのき広場」に戻りました。


 「くずはの家」を出て左に行くと、家の前にヤジロベエがあったので撮ってみました。


 通路に、ホタル(?)がいる石の椅子があったので撮ってみました。




 「くずはの家」の横に、案内板「くずはの自然情報」あったので撮ってみました。


 「くすのき広場」の手前に、コナラの大木があったので撮ってみました。


 右側に、ご覧のような紅葉があったので撮ってみました。


 「くすのき広場」で簡単な説明の後、右側の奥にあった「ほたるの里」に向かいました。


 山道を下りると、案内<とんぼのせせらぎ・ほたるの里 くずはの家>が出ていました。








 ご覧のような「ほたるの里」の道を歩いて、森林セラピーを体験(瞑想、森の音を聴く)します。




 途中に、ご覧のような草花があったので撮ってみました。


 「とんぼのせせらぎ」の脇から、反対側の「ほたるの道」を通って出入口に向かいました。




 帰り道に、ヤマトリカブト(山鳥兜?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 ついでに、左側に見えた「ほたるの里」を撮ってみました。


 「ほたるの里」を後に、「くすのき広場」の後ろに行くと、ご覧のようなススキの散策路がありました。


 奥の方に、素晴らしいススキがあったのでアップで撮ってみました。




 又、ご覧のような素晴らしい紅葉もあったので撮ってみました。


 ミソハギ(?)も咲いていたのでアップで撮ってみました。


 ご覧のような素晴らしいガマズミ(?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 「くずはのつり橋」に着いたので撮ってみました。


 折角なので、橋から下に流れている葛葉川を撮ってみました。




 「くずはのつり橋」を渡ると、木の下にシートが敷いてあってそこで昼寝することになりました。
 仰向けになると、上の木がご覧のように見えたので撮ってみました。


 昼寝タイム(約20分)が終わったので、反対側から「くずはのつり橋」を撮ってみました。


 昼寝の後は、ご覧のような葛葉台南公園の脇を通って「くずは台」下の道路に向いました。




 公園の下を歩いていると、ピンク色の素晴らしい椿(?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 道路に出て「くずは台団地」の手前に遣って来ると、ご覧のような紅葉があったので撮ってみました。

<紀伊ノ守水源(きのかみすいげん)>

 道路の途中で、普段は見学することが出来ない「紀伊ノ守水源」に向かいました。




 金網ゲートを通って、ご覧のような通路を通って水源に向かいました。


 通路から右側の鬱蒼とした林を撮ってみました。


 通路を歩いていると、水源のような物が見えたので撮ってみました。


 通路の先に水源が見えて来ました。








 取り敢えず、「紀伊ノ守水源」を倍率を上げて撮ってみました。


 ついでに、水源の左側も撮ってみました。




 折角なので、水源の後ろの林も撮ってみました。


 水源の右側の奥に、壊れた(?)小さな社があったので撮ってみました。


 ご覧のような金網ゲートを通って、「紀伊ノ守水源」を後にしました。


 バスが停まっている場所に戻っていると、ご覧のような送電鉄塔(?)が見えたので撮ってみました。

<はだのじばさんず>

 バスに乗ると、15分程で「はだのじばさんず」の後ろにある「JAはだの」に着きました。




 「JAはだの」の入口近くに、ご覧のようなソテツ(蘇鉄?)があったので撮ってみました。


 「はだのじばさんず」(地場産'S)は生産者と消費者を結ぶ交流(地産地消)の場でした。
 店内に入ってみましたが、特に、買いたい物もはありませんでした。
 

 外に、ご覧のような物(蔓?)が売られていたので撮ってみました。
 尚、左上の太い蔓は825円、細い蔓は各370円でした。


 バスが停まって場所に戻ると、ご覧のような休憩所がありました。


 休憩所の後ろに、いろんな碑が建っていました。


 奥に、左から石碑「関野翁頌徳会」と「関野中村翁移設之碑」、胸像「関野作次郎翁像」が建っていました。


 又、右端には石碑「頌徳会」がありました。


 手前に「秦野たばこの礎を築いた関野作次郎翁」があったので、関野作次郎は秦野のたばこ産業に貢献した人物みたいです。


 ご覧のような楽碑「秦野たばこ音頭」があったので撮ってみました。


 ついでに、説明案内板『「秦野煙草(たばこ)音頭」について』があったので撮ってみました。
 説明案内板には、『1948年(昭和23年)葉煙草耕作者の慰労と煙草耕作組合連合会の創立25周年を記念して、たばこ祭が開催された。この年、一般公募した歌詞に中山晋平が曲をつけ「秦野煙草(たばこ)音頭」が誕生した。・・・』と出ていました。


 煙草以外に、秦野盆地の水瓶としての「協同の泉」があったので撮ってみました。


 又、ご覧のような湧水販売機(5ℓ)があったので撮ってみました。

<名水はだの富士見の湯>

 「はだのじばさんず」を後に、バスに乗ると15分程で「はだのクリーンセンター」の駐車場に着きました。


 クリーンセンターの入口の前を通って、道路に出て最後の「名水はだの富士見の湯」に向かいました。


 折角なので、クリーンセンターの入口を撮ってみました。




 クリーンセンターの前の道路に出ると、権現山(?)が見えたのでアップで撮ってみました。
 尚、前の道路の先に行くと弘法山展望所に着けるみたいです。


 「名水はだの富士見の湯」では1時間の入浴タイムがありましたが、風邪を引きそうだったので入浴するのは止めました。
 2Fに、お食事処・富士見テラス席があったので、飲みながら皆さんを待つことにしました。






 テラス席から富士山が見えたので倍率を上げて撮ってみました。
 「名水はだの富士見の湯」を後に、バスに乗ると15分程で秦野駅南口に着きました。

<秦野駅>



 解散して秦野駅南口に向かっていると、歩道脇に「荒井用水のせせらぎ」があったのでアップで撮ってみました。


 秦野駅南口広場に、ご覧のような野外彫刻「重力の無い風景」があったので撮ってみました。




 秦野駅南口に着くと、ご覧のような富士山が見えたので倍率を上げて撮ってみました。


 時間があったので秦野駅北口に行くと、噴水広場に母子像(右端)と案内碑「秦野名水」(中央)がありました。


 折角なので、案内碑「秦野名水」をアップで撮ってみました。


 母子像の右側に、市民憲章(左)と地球環境保全像(右)があったので撮ってみました。




 ついでに、「まほろば大橋」に行って時計台をアップで撮ってみました。


 又、ご覧のような富士山が見えたので撮ってみました。


 沢山のスズメが電線に留まっていたので、富士山と一緒に撮ってみました。

 今回の「はだ恋:秦野名水~くずはの広場」は、秦野名水では立入禁止の場所を見れたり市の職員の説明が聞けたりして勉強になりました(有難うございました)。
 又、「くずはの広場」では森林セラピーや「森の香りのオリジナル小物作り」が体験が出来たので良かったです。
 尚、万歩計は、それなりに歩いたので12,000歩を超えていました。
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震生湖公園をぶらり(2020)

2020年11月08日 | Weblog
 11月7日(土)は、天気予報は曇だったのですが、小田急線の秦野駅から歩いて行ける紅葉スポットの震生湖に行ってみました。
 震生湖へは何度も行っていますが、直近では2019年1月の「南はだの村 七福神と鶴亀めぐり」で行っています。
 今回は、次のように周ってみることにしました。
 秦野駅-今泉名水桜公園-県道62号線-震生湖公園-白笹うどん多奈加(昼食)-白笹稲荷神社-秦野駅

<今泉名水桜公園に向かう>

 秦野駅南口から真直ぐ歩いて、ご覧のような集合住宅(?)の前にある横断歩道を渡ります。




 集合住宅の垣根の傍に、秋明菊(シュウメイギク?)が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 角を左に曲がって先に行くと、道標<秦野駅0.2km 震生湖2.6km>が出ていました。


 道標に従って先に行くと、太岳院の寺標がありました。


 左側に、七福神の福禄寿が祀ってあったので撮ってみました。

<今泉名水桜公園>

 太岳院の先に行くと、公園の湧水池に着けそうな細い道があったので入ってみました。
 ⇒ 公園の正規の入り口は細い道の先にあります。


 向かい側にある草や木が湧水池に映っていたので撮ってみました。


 ご覧のような園路を通って先に行ってみました。




 湧水池の中州(?)が見えたのでアップで撮ってみました。


 園路の曲がり角に遣って来ると、反対側に女郎花が咲いていたので撮ってみました。


 園路の先に行くと、湧水池沿いにある桜並木の遊歩道に出れました。


 遊歩道に出たので、フォトスポットから湧水池を撮ってみました。


 ご覧のような桜並木の遊歩道を通って先に行ってみました。


 市章とアジサイの葉にカタツムリが留まっているマンホール蓋があったので撮ってみました。


 遊歩道に、桜の木の紅葉があったので撮ってみました。






 折角なので、紅葉を倍率を上げて撮ってみました。


 遊歩道を歩いていると、ウッドデッキが見えたのでフォトスポットから撮ってみました。


 ウッドデッキの手前に着いたので、湧水池に映るウッドデッキを撮ってみました。


 ウッドデッキの端に鯉が集まっていたので撮ってみました。


 ウッドデッキにあるフォトスポットに行ってみました。


 フォトスポットから天気が良ければ湧水池の奥に富士山が見える筈です。




 フォトスポットから富士山が見える方角をアップで撮ってみましたが・・・


 ウッドデッキの後ろに、ご覧のような桜の大木があったので撮ってみました。


 立派な桜の幹だったのでアップで撮ってみました。
 尚、桜の大木の後ろに見えるのは太岳院の鐘楼です。


 ウッドデッキを後に、遊歩道に戻ると僅かですが十月桜が咲いていたので撮ってみました。
 ⇒ 小ぶり(2~3mm)の十月桜は、後ろが曇り空だと上手く撮れません。


 ご覧のような壁をバックに十月桜を撮ってみました。


 遊歩道の左側には、ご覧のような冬桜が咲いていました。




 十月桜より大きい冬桜を倍率を上げて撮ってみました。


 今泉名水桜公園の出入口に遣って来たので撮ってみました。


 左側には、今泉名水桜公園案内と周辺案内がありました。


 今泉名水桜公園案内には、現在地の他に2ヶ所のフォトスポットが載っていました。

 今泉名水桜公園からは、室川を渡って適当なところで県道62号線に出ることにしました。

<県道62号線に向かう>

 市道649号線(?)に出る手前に、ご覧のような紅葉があったので撮ってみました。


 市道を歩いていると向かい側に、ご覧のような紅葉がありました。


 折角なので、紅葉をアップで撮ってみました。




 目の前にも、ご覧のような紅葉があったのでアップで撮ってみました。




 市道を道なりに進むと、室川に架かる今泉蛍橋に着きました。
 尚、横断歩道の奥に見える茂みは「いまいずみほたる公園」です。


 今泉蛍橋から室川の上流方面を撮ってみました。
 室川の右側にある川沿いの道を通って先に行ってみました。




 室川に、雌雄のマガモがいたのでアップで撮ってみました。


 川沿いの道を暫く歩くと、上流にある下中尾橋が見えて来ました。


 下中尾橋に着いたので、秦野駅方面に行ける道路を撮ってみました。
 

 道路を暫く上ると、案内<震生湖 徒歩20分>が出ていました。


 案内に従って先に行くと、室川に架かる中尾橋に着きました。




 中尾橋から室川の上流・下流方面を撮ってみました。




 中尾橋の近くに、ご覧のようなノブドウ(野葡萄)があったのでアップで撮ってみました。




 坂道を上っていると、道路の分岐に石碑(岐神、双体道祖神)があったのでアップで撮ってみました。
 尚、岐神(ふなどのかみ)は、道の分岐点などに祭られる神です。




 更に、坂道を上ると、秦野市消防団第二分団があったのでアップで撮ってみました。


 道なりに暫く歩くと、ガードレールの下にご覧のような施設がありました。


 折角なので、アップで撮ってみましたが水道施設ですかね!?




 丁字路に着くと、ご覧のような庚申塔があったのでアップで撮ってみました。


 丁字路を右に行くと住宅地の間に、県道62号線に出れそうな急な階段があったので上ってみました。

<県道62号線(はだの桜みち)>

 上に着くと、ご覧のような県道62号線に出れました。
 尚、今泉名水桜公園からは25分程で県道に着きました。


 震生湖は県道の右側(南西方向)の奥にあるので、県道が渡れる場所を探すことにしました。




 県道を歩いていると、左側の駐車場の奥に大山が見えたのでアップで撮ってみました。


 県道を5分程歩くと交差点「上町」に着きました。

<震生湖に向かう>



 交差点「上町」で県道を渡って、ご覧のような舗装された山道を進みます。


 山道の左側には、ご覧のような紅葉がありましたが今一ですね!


 ガードレールの脇に、オレンジ色の実を付けたピラカンサ(タチバナモドキ?)がありました。




 ピラカンサをアップで撮ってみましたが、実が美味しくないのか(?)鳥も食べないようです。




 山道の先に行くと、ご覧のようなキバナコスモスが咲いていました。






 折角なので、素晴らしいキバナコスモスをアップで撮ってみました。


 傍に、花が咲き終わって黒い実を付けたオシロイバナがあったので撮ってみました。


 山道の曲がり角に、ご覧のような石碑が建っていたので近くに行ってみました。


 折角なので、”六間坂改修記念”と彫られている石碑を撮ってみました。




 山道を上っていると、大山がハッキリ見えるようになったのでアップで撮ってみました。


 山道を更に進むと、県立秦野高校の前から震生湖に行った時の山道に出ました。


 ご覧のような道標<池窪の大悲観音 震生湖 0.8km>があったので撮ってみました。


 山道を歩いていると、ご覧のような野菜(里芋と人参?)が植えてある畑がありました。




 ご覧のような歩き易い山道を歩いて先に進みます。


 山道の右側に、秦野市立南小学校(?)が見えたので撮ってみました。


 アップで撮ってみましたが、小学校の手前にある森は白笹稲荷神社ですかね!?


 ついでに、弘法山のある右(北東)の方を撮ってみました。
 山の麓にある煙が出ている建物は「はだのクリーンセンター」ですかね!?


 近くに道標<秦野駅 震生湖>があったので撮ってみました。


 ご覧のような山道を通って先に行きます。


 今度は、弘法山公園の展望台が見えたのでアップで撮ってみました。




 山道の左側に、ご覧のように蔓が巻き付いている木があったので撮ってみました。


 ご覧のような山道を通って先に行ってみました。




 山道の右側に、トウモロコシ畑があったので畑に行ってアップで撮ってみました。


 更に山道の先に行くと、ご覧のような震生湖の入り口に着きました。


 道標<震生湖湖畔 0.1km 公衆トイレ0.1km>があったので撮ってみました。


 振り返ると、以前はなかった案内「ようこそ震生湖へ」が出ていました。
 尚、(株)関野建設は震生湖に行く道路の所有者!?


 ご覧のような道路を下って震生湖に向かいました。


 山道の左側に、太陽光発電のソーラーパネルが見えたので撮ってみました。


 又、ご覧のようなパネルもあったので撮ってみました。

<震生湖公園>

 県道62号線の交差点「上町」からは35分程で震生湖公園に着きました。


 隣に、震生湖の案内板があったので撮ってみました。
 震生湖周辺では1年を通じて多くの野鳥が見ることが出来るので「かながわの探鳥地50選」に選ばれています。


 ご覧のように、震生湖は未だ紅葉は始まっていませんでした。


 震生湖の左側に、色付き始めた紅葉があったのでアップで撮ってみました。


 駐車場の左側奥にあったレストハウス(?)は無くて、ご覧のような広場になっていました。




 湖畔近くに、ご覧のような石があったのでアップで撮ってみました。




 折角なので、湖畔近くの紅葉をアップで撮って、橋の方に行ってみました。


 途中に、ご覧のような寺田寅彦の句碑があったので撮ってみました。


 句碑「山さけて 成しける池や 水すまし」をアップで撮ってみました。
 関東大震災(1923年)の後に、寺田寅彦が来た時(1930年9月)に詠んだ句みたいです。


 ここにも、震生湖公園の看板があったので撮ってみました。


 ご覧のような橋を渡って向こう側に行ってみることにしました。


 折角なので、年季が入った橋を撮ってみました。
 尚、震生湖は橋の右(北西)側は主湖、左(南東)側は副湖と呼ばれています。


 橋の上から、震生湖の主湖の景色を撮ってみました。


 振り返ると、素晴らしい紅葉が見えたので橋と一緒に撮ってみました。


 折角なので、紅葉をアップで撮ってみましたが、副湖にあった「ボート乗り場」も無くなっていました。




 橋の端に着いたので、震生湖の主湖の奥をアップで撮ってみました。


 橋を戻ることにしましたが、橋の右側にあった「ヘラブナの釣り場」も無くなっていました。


 再び、広場に戻って来たので下から撮ってみました。


 広場の右側に、ツワブキが咲いていたので近くに行ってみました。




 折角なので、素晴らしいツワブキをアップで撮ってみました。


 駐車場の右側にあった鳥居を通って先に行ってみることにしました。


 鳥居の手前に、ご覧のような注意板「釣りをする人へ」があったので撮ってみました。




 鳥居を通ると、上に行く参道(?)もあったのですが湖畔の方に行ってみました。


 左側のベンチがある場所から、震生湖の向かい側を撮ってみました。


 又、先程の橋の左側にあった紅葉を撮ってみました。




 ご覧のような湖畔の散策路を通って先に行ってみました。


 先に行くと、ご覧のような大木が震生湖に倒れていました。


 倒木の根が剥き出しになっていたので撮ってみました。


 バリケード「倒木注意」が比較的新しかったので、最近倒木したようです。




 折角なので、倒木を別角度から撮ってみました。


 ついでに、震生湖も撮ってみました。


 ご覧のよう散策路を通って先に行ってみました。




 湖畔で釣りをしている人達がいたので撮ってみました。


 散策路を歩いていると、斜面の上に秦野福寿弁財天社が見えたので行ってみました。


 斜面の途中に、ご覧のような祠があったので行ってみました。


 祠の前にあった説明案内板「福寿地蔵尊」には、水子供養や子育延命のことが書いてありました。


 又、祠には魂が宿っているような女性の福寿地蔵尊が祀られていました。


 祠でお参りしてから上の秦野福寿弁財天社に行ってみました。




 秦野福寿弁財天社に着いたので社殿を撮ってみましたが、例大祭を遣っていたので社殿に入るのは止めました。


 社殿の左側に、打出の小槌に乗っている七福神と木彫りの弁財天があったので撮ってみました。




 折角なので、打出の小槌と弁財天をアップで撮ってみました。


 例大祭の受付の脇を通って、秦野福寿弁財天社を後にしました。




 ご覧のような奉納旗の横を通って上に行ってみました。




 途中から、ご覧のような山道の参道を上ります。




 上の山道に出たので、鳥居をアップで撮ってみました。


 鳥居の右側に、秦野福寿弁財天社の由緒と功徳が書いてあったので撮ってみました。
 山道を右(南)に行ってから、途中で山道を右(北)に曲がって山道を下ります。

<白笹稲荷神社に向かう>

 山道を歩いていると、ご覧のような女郎花が咲いていました。






 素晴らしい女郎花を倍率を上げて撮ってみました。


 山道を右に曲がると、色付き始めた紅葉と奥の方には弘法公園の展望台が見えました。


 折角なので、色付き始めた紅葉をアップで撮ってみました。


 山道を10分程下ると、ご覧のような住宅地の十字路に着きました。




 十字路の右側に、道祖神と居土神(?)があったのでアップで撮ってみました。


 十字路を右に曲がって5分程歩くと、塀の上にエンジェルストランペットが咲いていました。


 折角なので、アップで撮らせて頂きました。


 住宅地を更に進むと、県道62号線の交差点「白笹神社入口」に着きました。


 正面に、案内板<白笹稲荷神社>が出ていたので撮ってみました。


 案内板に従って暫く進むと、案内板<白笹うどん>が出ていたので行ってみました。

<白笹うどん多奈加>

 案内板に従って5分程歩くと、ご覧のような釜がある「白笹うどん多奈加」に着きました。


 釜の下に、「釜乃守茹之助(かまのかみゆでのすけ)」と「白笹の泉」縁起が出ていました。


 折角なのでアップで撮ってみましたが、「釜乃守茹之助」は大正生れ100歳となっていたので創業者ですかね!?
 又、「白笹の泉」縁起は湧水のことが書いてありました。


 後ろ側から釜を撮って、お店の入口に向かいました。


 取り敢えず、入口を撮って店内に入ってみました。


 座敷は座れなかったので、ご覧のような高い天井がある入口近くのテーブル席に座りました。
 早速、「白笹うどん」のピリ辛つけ麺を頼んでみました。
 時間が掛かりそうなので、おでんをツマミにビールを飲みながら待つことにしました。


 食事の後に、向かい側の大テーブルを撮ってみました。
 尚、うどんは苦手であまり食べたことはありませんが、「白笹うどん」は太くてコシのある美味しいうどんでした。


 折角なので、座敷も撮らせて頂きました。


 外に出ると、ご覧のような外廊下があったので撮ってみました。

<白笹稲荷神社(しらささいなりじんじゃ)>

 「白笹うどん多奈加」を後に、来た道を戻ると5分程で白笹稲荷神社に着きました。


 鳥居に行く前に、参道の右側に「黄金の泉」があるので行ってみました。


 黄金色に光っていませんが「黄金の泉」を撮ってみました(4月末~6月の昼間には見えるみたいです)。


 鳥居の前に遣って来たので、手前にあった竹の手水場を撮ってみました。


 取り敢えず、鳥居を撮ってみました。


 階段の左側には、狛犬ではなく狐の石像がありました。


 折角なので、右側の「子守り母狐」をアップで撮ってみました。


 階段の右側にあった狐も撮ってみましたが、右側の狐の尻尾は長いですね!


 又、左側の狐が抱えているのは宝玉みたいです。


 境内に入ると、ご覧のような拝殿があったのでアップで撮ってみました。


 左側に、フォトスポットがあったので行って撮ってみました。


 正面から拝殿を撮って、ここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。




 お参りしてから、拝殿の扁額「白笹稲荷神社」を撮ってみました。




 拝殿の右側にあった七福神でもお参りをしました。


 七福神の前にあったベンチの周りには、ご覧のように銀杏が落ちていました。


 鳥居を反対側から撮って、白笹稲荷神社を後にしました。




 大鳥居の前に戻って来ると、ご覧のような紅葉があったのでアップで撮ってみました。

<秦野駅南口>

 秦野駅南口に戻って来ると、広場に野外彫刻「雲のある風景」があったので撮ってみました。


 アップで撮ってみましたが、雲の下にあるのは教会と樹木ですかね!?

 秦野の来た時は、帰りに秦野駅北口で飲むことが多いのですが、「白笹うどん」の所為で腹持ちが良かったので飲まないで帰りました。
 今回の「震生湖公園をぶらり」は、紅葉は楽しめませんでしたが、美味しい「白笹うどん」が食べられたので満足しています。
 又、万歩計は、それなりに歩いいたので13,000歩を超えていました。
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