飲んでもブログ

飲んでいる時に付けたタイトルで間違いではありません。
趣味は山登りやハイキングとDVD映画の収集です。

伊東:観光巡り(東海館編)

2018年04月30日 | Weblog
 「伊東:観光巡り(小室山公園編)」から続く。


 「仲丸通り」から松川(伊東大川)方面に向かって5分程歩くと、東海館は橋(いで湯橋?)の手前の左手奥にありました。


 風情のある東海館の脇を通って玄関に向かいました。


 玄関に着いたので正面から撮ってみました。
 東海館は、昭和3年(1928)に建てられた木造3階建の温泉旅館で、平成9年に温泉旅館としては廃業しましたが、伊東市に寄贈され平成13年に観光施設になっています。


 風格ある唐破風の玄関を別角度から撮ってみました。

<1F>

 ご覧のような玄関ホールの受付で入館料(200円)を払って館内に入ります。
 取り敢えず、見学順路に従って1Fから回ってみることにしました。


 徳川家康愛用の西洋時計が展示されいたので撮ってみました。
 この時計は、スペイン難破船救助の返礼として、慶長16年(1611)スペイン国王フェリペ3世から徳川家康に贈られたものみたいです。




 半纏が掛けてある客室(蔦の間?)があったので撮ってみました。


 ご覧のような大石が置いてある中庭があったので撮ってみました。




 横に行ってみると、ご覧のようなガマガエルがいたのでアップで撮ってみました。




 1Fには、ご覧のような客室があって目の前に松川が流れていました。


 折角なので松川を撮ってみました。
 川沿にはご覧のような舞台が出来ていました(5月19日~20日:伊東祐親まつり用?)。


 又、ご覧のような別の中庭もあったので撮ってみました。




 ご覧のような掛け軸のある客室(欄の間・葵の間?)もありました。

<2F>

 2Fに上ったので吹き抜けになっている中庭を撮ってみました。








 「歴史の小部屋(橘の間?)」は、三浦按針に関する資料が展示されていました。


 ウイリアム・アダムス(三浦按針)の肖像画があったので撮ってみました。


 1600年に豊後臼杵に漂着した航海長ウイリアム・アダムスのリーフデ号があったので撮ってみました。


 「牡丹の間」の欄間や障子には、ご覧のような幾何学模様が施されていました。


 次の「歴史の小部屋」には、伊東祐親(いとうすけちか)に関する資料が展示されていました。




 客室に入ると、源頼朝と千鶴丸を抱いた八重姫(伊東祐親の娘)がいました。


 「伊東祐親をめぐる年表」や「伊東祐親の人物像」に依ると、伊東祐親は、当時伊豆第一の勢力者で源頼朝が伊豆に流された時の平家方の監視役で、娘の八重姫と源頼朝の間に出来た子供が千鶴丸でした。
 尚、伊東祐親は平家方として戦うも敗れ、最終的には平家も滅亡します。


 又、伊東市文化財史跡保存会の半纏と登場人物を撮ってみました。


 この客室からも水上舞台が見えたので撮ってみました。


 次の「歴史の小部屋」には、東郷平八郎に関する資料が展示されていました。






 良く見かける「三笠艦橋の図」と1/132の戦艦三笠があったので撮ってみました。


 ついでに、東郷平八郎元帥の写真も撮ってみました。




 次の客室に行くと、伊東市在住の彫刻家重岡建治の作品が展示してありました。




 ご覧のようなポスターも貼ってありました。




 取り敢えず、気に入った作品をアップで撮ってみました。




 次は、ごらんのような「どんどろ人形」が展示されている客室がありました。




 「魔除 伊東どんどろ」の説明案内板と一緒に「どんどろ人形」を撮ってみました。




 傍に、大室山の大蛇穴、大池の赤牛の話や伊東の民話が出ていました。




 又、室生犀星が詠んだ「じんなら魚」があったので撮ってみました。


 ご覧のような懐かしい半纏や番傘があったので撮ってみました。


 2Fには、ご覧のような広間もありました。


 ご覧のような廊下を通って3Fに行ってみました。

<3F>

 3Fに上ったので、吹き抜けの中庭を撮ってみました。


 大広間では、ご覧のような宴を遣っていました。


 取り敢えず、綺麗どころを撮って宴に入ってみることにしました。


 折角なので、アップでも撮らせていただきました。


 ついでに、ご相伴にもあずからせていただきました。


 奥に、ご覧のような「端午の節句」が飾ってあったので撮ってみました。




 又、後ろに立派な舞台があったのでアップでも撮ってみました。


 大広間を出ると、望楼への階段があったので上ってみました。

<望楼>



 望楼は、四方が開けている見晴らしの良い場所になっていました。


 早速、吹き抜けになっている中庭の上部を撮ってみました。




 松川の水上舞台や「いで湯橋」も見えたので撮ってみました。


 高い建物がなければ、素晴らしい眺望だったのでしょうね!?

 東海館を出て、伊東駅の西側にある旅館に向かいました。

<旅館>



 部屋に着くと、伊東駅と初島が見えたのでアップで撮ってみました。

 夕食を食べてから温泉に入って早々に寝ました。
 今日は大して歩いていないので、万歩計は5,000歩程度でした。

 「伊東:観光巡り(蝋人形美術館)」に続く。
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伊東:観光巡り(小室山公園編)

2018年04月29日 | Weblog
 4月27日(金)~28日(土)は、GW直前だったのですが人出も多くなさそうなので、久しぶりに伊東に行ってみました。
 今回の旅行では、小室山公園、東海館、蝋人形美術館を主に回ることを考えています。

 ところで、伊東へは2013年11月「一碧湖~小室山ハイキング」、2013年12月「大室山~汐吹公園ハイキング」、2015年10月「城ヶ崎海岸」で来ていますが、社員旅行以外で春に来るのは初めてです。

 交通手段(往復)は、急ぐ旅でもなかったので、横浜駅から伊東駅まで乗換なしで行ける「JR特急スーパービュー踊り子」にしました。
 又、伊東市内は、区間内路線バスが乗り降り自由・割引施設の特典がある「伊東観光フリーパス」(2日間有効で1300円)を利用しました。

<伊東駅に向かう>

 横浜駅で「JR特急スーパービュー踊り子」に乗り込みましたが、車内はご覧のようにガラガラでした。




 熱海を過ぎると、車窓から相模湾が見えたので撮ってみました。


 伊東駅に着いたので、伊東駅のホームを撮ってみました。

 伊東駅の改札口を出て、東海バス伊東駅構内案内所に行って「伊東観光フリーパス」を貰いました。
 バス乗り場で、「小室山リフト」行のバスの時間を確認すると少し時間があったので駅前にある「仲丸通り」に行ってみました。

<仲丸通り>

 駅前の通りから伊東駅の駅舎が見えたので撮ってみました。
 「仲丸通り」には、見覚えのある食事処(美よし鮨、菊一、阿於喜食堂など)が今でもありました。




 折角なので、成木屋の前にあった伊東温泉七福神を撮ってみました。
 「仲丸通り」には「ひもの鯵屋」があって面白そうだったのですが長居は出来ませんでした。

<小室山>

 バス乗り場に戻って、「小室山リフト」行のバスに乗ると30分程で終点に着きました。
 バスを降りてから、ご覧のような坂道を上って小室山観光リフトの山麓駅に向かいました。


 ご覧のようなリフトで展望台のある山頂駅に向かいました。


 所々に、ツツジは咲いていますが見頃は過ぎた感じがします。


 リフトから素晴らしいツツジ(大紫躑躅?)が見えたので撮ってみました。


 山麓駅からは3分程で山頂駅に着いてしまいました。


 山頂駅に着いたので、山頂のウッドデッキに行ってみることにしました。


 奥に薄っすらと真鶴半島、手前に手石島と初島が見えたので撮ってみました。


 山頂の手前に、ご覧のようなツツジが咲いていたので島と一緒に撮ってみました。


 ついでに、手石島をアップで撮ってみましたが、手前に見えるのは川奈港の岩場ですかね!?


 ご覧のような記念撮影用のオブジェがあったので撮ってみました。


 ウッドデッキに着きましたが、何故か、若い人はあまりいませんでした。


 ウッドデッキから房総半島を撮ってみましたが、上手く撮れていませんでした。
 尚、手前に見えるのは、名門の川奈ホテルゴルフコース(富士コース?)です。




 折角なのでアップでも撮ってみました。


 背後に、ご覧のような「森のぞうがん美術館」が見えたので撮ってみました。


 ウッドデッキを後に、電子基準点が建っている方に行ってみました。


 遠くに大室山が見えたので電子基準点と一緒に撮ってみました。


 電子基準点の近くに着くと、ご覧のようなツツジが咲いていました。




 電子基準点だけを撮ってみました。下には電子基準点の説明がありました。




 近くに、ご覧のようなツツジが咲いていたので撮ってみました。


 又、ここからも大室山が見えたのでアップで撮ってみました。


 ご覧のようなアンテナも建っていたのでツツジと一緒に撮ってみました。


 傍の伊豆半島ジオパーク「火山がつくった伊豆の山々」には、ここから見える山(伊雄山、大室山、万二郎岳、遠笠山など)が載っていました。


 下の方に小室神社の御神木ツツジが見えたので撮ってみました。




 小室神社に行って、ここまで無事に来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 ついでに、御神木のオオムラサキツツジを撮ってみました。




 又、池にご覧のような布袋様がいたのでアップで撮ってみました。


 小室神社の後に行くと、ご覧のような藤が咲いていました。




 紫色の素晴らしい藤をアップで撮ってみました。


 リフトの山頂駅に戻ると、ご覧のような小室神社(通称:小室つつじ神社)の案内がありました。
 下には、つつじの絵馬(500円)、おみくじ(100円)の授与所がありました。


 又、ご覧のような小室山下山道案内板がありました。歩いても20分程で下に着けるみたいです。


 今回も歩いて下山するのは止めて、リフトで降りることにしました。


 この時間になると、ご覧のようにリフト利用者は殆どいませんでした。


 下の方にツツジ園が見えたのでアップで撮ってみましたが、ツツジの見頃は完全に過ぎていました。


 リフトを後に、ツツジ園の斜面に咲いているツツジを見に行ってみました。


 振り返ると、ご覧のようにリフトが見えたので撮ってみました。


 折角なのでアップでも撮ってみました。

<小室山つつじ園>

 早速、斜面の上の方に咲いているツツジを撮ってみました。


 又、手前の素晴らしいツツジもアップで撮ってみました。




 取り敢えず、斜面を下ってリフトから見えたツツジ園に行ってみることにしました。


 ご覧のような坂道からツツジ園の斜面に入ります。










 ご覧のようなツツジを撮りながら斜面を下ります。


 斜面の下の方に遣って来ると、ツツジ園が見えたのでアップで撮ってみました。






 ツツジ園の前に着いたので、斜面に咲いているツツジをアップで撮ってみました。




 又、別角度からも撮ってみました。




 斜面の右側にも、ご覧のような真っ赤なツツジが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 歌碑(?)があったのでアップで撮ってみましたが、何が詠んであるのか分かりませんでした。


 取り敢えず、見頃の過ぎたツツジ園を撮ってみました。


 バス停「公園中央」で伊東駅行きのバスを待っていると大きな栃の木がありました。






 良く見るとご覧のような花(?)を付けていたのでアップで撮ってみました。


 バス停の向かい側のツツジを撮っている人がいたので私も撮ってみました。

 暫くすると、伊東駅行きのバスが遣って来ました(運良く座ることが出来ました)。
 伊東駅に着いたので「仲丸通り」の食事処で軽く飲んで東海館に行ってみました。

 「伊東:観光巡り(東海館編)」に続く。
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館林を散策(つつじが岡公園編)

2018年04月24日 | Weblog
 「館林を散策(東武トレジャーガーデン編)」から続く。

 東武トレジャーガーデンから臨時バス(500円)に乗ると、20分程で「つつじが岡公園」のバス駐車場に着きました。
 お昼も食べていなかったので、公園入口の手前にあった食堂で軽く飲みながら遅い昼食を取りました。


 入園料(620円)を払って、ご覧のような正面入口から園内に入ります。




 園内を暫く進むと、右側に「名勝 躑躅ヶ丘」の碑があったので撮ってみました。


 碑の後ろに、ご覧のようなツツジが咲いていたので撮ってみました。
 尚、碑には「昭和十年五月建設」と刻まれていました。


 又、昭和九年に国指定された「名勝 躑躅ヶ丘」の説明案内板があったので撮ってみました。


 後ろの広場に「つつじガイド集合場所」があったのですが、出発する時間が分からなかったので参加はしませんでした。


 集合場所の近くにあった、ご覧のようなアーチがツツジの散策路の入口になっていました。


 早速、散策路の入口に咲いていたツツジを撮ってみました。


 素晴らしいツツジだったのでアップでも撮ってみました。


 ご覧のような案内<見学コース>に従って散策路を進みます。








 素晴らしいツツジを眺めながら散策路を進みます。






 素晴らしいツツジをアップで撮ってみましたが、白いツツジは見頃が過ぎた感じがしますね!






 ご覧のような素晴らしいツツジを眺めながら散策路を進みます。






 白や紫の大きな花のツツジも咲いていました。






 ご覧のようなツツジが咲いているアーチの散策路もあります。


 散策路に案内<乞当内侍遺愛のツツジ 推定樹齢800年>(約70m先)が出ていたので行ってみることにしました。






 近くに、ご覧のようなツツジが咲いていたので撮ってみました。




 又、ピンク色の素晴らしいツツジが咲いていたのでアップでも撮ってみました。 




















 素晴らしいツツジをアップで撮りながら散策路を進んでみました。




 ご覧のようなツツジが咲いていましたが、花が開いていない部分があったのでアップで撮ってみました。






 いろんな色のツツジが同時に楽しめたのでアップで撮ってみました。




 散策路を更に進むと、ご覧のような消防忠魂碑があって、近くに『このあたりは国指定「躑躅ヶ岡(躑躅)」の区域内です』の説明案内板もありました。




 折角なので、消防忠魂碑と素晴らしいツツジをアップで撮ってみました。


 近くに、ヤマツツジの巨木群の説明案内板が出ていました。




 素晴らしいヤマツツジを別角度から撮ってみました。




 ついでにアップでも撮ってみました。


 推定樹齢800年の「乞当内侍遺愛(こうとうないしいあい)のツツジ」の前に遣ってきました。


 別角度からも撮ってみました。






 折角なのでアップで撮ってみましたが、どうして樹齢800年と分かるのですかね!?




 「乞当内侍遺愛のツツジ」の隣にも、ご覧のような素晴らしいツツジが咲いていました。




 ついでに、素晴らしいツツジをアップで撮ってみました。


 「乞当内侍遺愛のツツジ」を後に、更に、散策路の先に行ってみました。






 ご覧のようなツツジをアップで撮りながら散策路を進みます。


 素晴らしい色のツツジだったので別角度からも撮ってみました。




 ご覧のような大きなツツジも咲いていました。








 散策路にはご覧のような素晴らしいツツジが咲いていました。


 花山姫(はなやまひめ)の名前が付いているヤマツツジが咲いていました。花はくすんだ紅色で中心が白く抜けていました。




 蓑霧島(みのきりしま)の名前が付いているご覧のようなツツジも咲いていました。


 蓑霧島に左側に、素晴らしい色のツツジが咲いていたので、ついでに撮ってみました。


 近くに、素晴らしいヤマツツジ(?)が咲いていたので、こちらも撮ってみました。


 今度は、桃色ヤマツツジの名前が付いているツツジが咲いていました。




 桃色ヤマツツジの先には、ご覧のような棚があって上に素晴らしいヤマツツジが咲いていました。




 足元に、薄紫色のツツジが咲いていたのでアップで撮ってみました。




 棚の先の散策路には、色とりどりのヤマツツジが咲いていました。


 散策路の先には、ご覧のようなアーチがあってヤマツツジが覆い被さるように咲いていました。


 折角なので、ヤマツツジをアップで撮ってみました。




 アーチ両側の素晴らしいツツジを撮りながら先の方に行ってみました。




 アーチを抜けると、ご覧のような白いツツジが咲いていたのでアップで撮ってみました。

 向かい側に食事処(レストラン美鳥?)があったのビールを飲みながら一休みすることにしました。
 公園入口の手前の食堂より、この食事処の方がツマミも多かったので長居をしてしまいました。


 食事処を出て近くにあった城沼(じょうぬま)に行ってみました。




 対岸を撮っていると、ツツジが咲いている公園(?)が見えたのでアップで撮ってみました。




 散策路に戻ると、ご覧のようなツツジが咲いていたのでアップで撮ってみました。




 近くに、オオヤマツツジ系の飛鳥川の名前が付いているツツジが咲いていたので撮ってみました。

 「つつじが岡公園」は半分も見ていませんが、臨時バス(500円)の帰りの時間があったので駐車場に戻ることにしました。


 館林駅に着いたので、駅前にあった「歴史の小径」で現在地を確認しました(⑩つつじが岡公園しか載っていませんでした)。
 特急列車(りょうもう号)が来るまで少し時間があったので、駅前で軽く飲んでしまいました。

 今回の「館林を散策」は、茂林寺、東武トレジャーガーデン、つつじが岡公園と短時間でいろんな所が回れて楽しめたので満足しています。
 又、万歩計は15,000歩を超えていたので運動不足の解消にはなりましたが、少し飲み過ぎの感は否めませんね!?
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館林を散策(東武トレジャーガーデン編)

2018年04月23日 | Weblog
 「館林を散策(茂林寺編)」から続く。

 東武トレジャーガーデンの前に着くと、「つつじが岡公園」行の臨時バス(3本/日)があると言うので、東武トレジャーガーデンは1時間位で廻ることにしました。


 入口に向かっていると、垣根越しに「聖ペテロ&パウロ教会」が見えたので撮ってみました。


 入園料(600円)を払って園内に入ると、正面にご覧のような噴水池がありました。
 尚、噴水池の先には、ロングボーダーガーデンがあります。


 噴水池を越えて右に行くと、ご覧のようなガーデンが広がっていました。
 手前にはリナリア庭園(?)、その奥にはネモフィラ庭園、又、左奥には芝桜が咲いていました。


 取り敢えず、手前のリナリア庭園から見て回ることにしました。






 リナリア庭園の近くに行ってみると、ご覧のようないろんな花が咲いていました。






 取り敢えず、リナリアをアップで撮ってみました。


 手前のリナリアを度アップで撮って、奥のネモフィラ庭園に行ってみました。




 取り敢えず、青紫色のネモフィラ庭園を撮ってみました。






 アップで撮ってみましたが、陽当りの関係で正面が撮れません。






 少し先に行くと、どうにかネモフィラを正面から撮ることが出来ました。


 ネモフィラ庭園の後ろに、黄色の杉が咲いていたので撮ってみました。


 ご覧のようなネモフィラ庭園を見ながら更に先に行ってみました。


 足元に広がる青紫色ジュータンのネモフィラを撮ってみました。




 折角なのでアップで撮ってみました。


 良く見ると、所々に白色のネモフィラが咲いていました。


 折角なので、アップで撮ってみました。


 ご覧のような芝桜庭園が見えたのでアップで撮ってみました。


 芝桜庭園に向かって歩いていると、ご覧のような紫の斑点のあるネモフィラが咲いていました。




 取り敢えず、アップで撮ってみましたがガラス細工のようですね!


 青紫色のネモフィラと一緒に撮ってみました。


 こちらのネモフィラ庭園は、2種類のネモフィラが上手く分かれて咲いていました。


 折角なので、アップでも撮ってみました。


 芝桜庭園の前に着いたので、取り敢えず、全体を撮ってみました。






 素晴らしい芝桜庭園をいろんな角度から撮ってみました。






 又、アップでも撮ってみました。


 ご覧のような芝桜の脇を通って、丘の上に行ってみました。




 いろんな色の芝桜が咲いていたので撮ってみました。








 ついでに、アップでも撮ってみました。




 所々に、色違いの芝桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。




 ピンクや白色の絨毯のような芝桜を撮ってみました。


 折角なので、ピンクと白色の芝桜をアップで撮ってみました。






 若干、白が混ざっている芝桜を度アップでも撮ってみました。


 芝桜庭園を後に、ご覧のようなお花菜畑の脇を通って出口に向かいました。


 出口に向かって歩いていると、ネモフィラ庭園奥の黄色の杉が見えたので撮ってみました。






 又、足元にもご覧のようなネモフィラ・マクラタも咲いていたのでアップで撮ってみました。


 大木の左側に藤があったので、ネモフィラを眺めながら見に行ってみました。
















 ネモフィラとチューリップのコラボがあったので撮ってみました。




 又、ネモフィラとルピナス(?)のコラボがあったのでアップで撮ってみました。




 紫色の藤の前に遣って来たので撮ってみました。






 流れ落ちる素晴らしい紫色の藤をアップで撮ってみました。






 出口近くのリナリア庭園に遣って来ました。








 取り敢えず、リナリアをアップで撮ってみました。


 ご覧のようなロングボーダーガーデンを通って出口に向かいました。


 「聖ペテロ&パウロ教会」を撮って、東武トレジャーガーデンを後にしました。
 「つつじが岡公園」行の臨時バスにはギリギリで間に合いました。

 「館林を散策(つつじが岡公園編)」に続く。
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館林を散策(茂林寺編)

2018年04月22日 | Weblog
 4月21日(土)は、東武伊勢崎線の茂林寺前駅から徒歩15分位の所にある東武トレジャーガーデンで、芝桜とネモフィラが同時に楽しむことが出来そうなので旅行気分で行ってみました。
 ついでに時間があれば、館林駅から徒歩30分位の所にある躑躅ヶ丘公園にも行ってみます。

 茂林寺前駅は、特急停車駅の館林駅の一つ前の駅ですが、浅草駅から特急列車(りょうもう号)に乗れば1時間程で館林駅に着いてしまいます。

<茂林寺前駅(もりんじまええき)>

 初めて茂林寺前駅に降りたので撮ってみました。


 駅前にはご覧のような親子の狸がいて、分福茶釜の話が載っている「ぶんぶぐちゃがま絵本案内板①」がありました。


 又、ご覧のような案内板もあって、ここにも「ぶんぶぐちゃがま絵本案内板②」の話が続いていました。

<茂林寺に向かう>

 取り敢えず、案内板に従って茂林寺に向かいました。
 又、「ぶんぶぐちゃがま絵本案内板⑤」の話は未だ続いていました。


 案内板に従って暫く進むと、ご覧のような赤い提灯のある広い道路に出ました。




 赤い提灯を目指して歩いていると、農家の庭先に素晴らしいハナミズキと菜の花、藤が咲いていたので撮ってみました。


 赤い提灯の近くに遣って来たので道路を渡ってみました。
 尚、提灯の上には「まゆ玉うどん」、提灯には「もり陣」と書いてありました。


 「もり陣」は、うどん屋さんで店内は其れなりに混んでいました。


 「もり陣」の先にある堀工町会館入口に着くと、フェンス脇に白と紫色の藤が咲いていました。


 素晴らしい藤だったので、アップで撮って近くに行ってみました。






 素晴らしい白い藤をアップで撮ってみました。




 白い藤を逆方向からアップで撮って、紫色の藤を見に行ってみました。


 見頃は過ぎているようですが、紫色の藤を撮ってみました。




 取り敢えず、手前の紫色の藤をアップで撮ってみました。




 紫色の藤も逆方向からアップで撮って道路に戻りました。

<茂林寺の参道入口>

 堀工町会館入口から道路に出ると、向かい側に茂林寺の参道入口がありました。


 道路の両側にはお土産さんがあって、ご覧のような狸の置き物を売っていました。


 道路に、ご覧のようなマンホール蓋があったので撮ってみました。
 中央に描かれているのは、館林市観光協会のマスコットキャラクターの「ぽんちゃん」で、周囲の花は市花のヤマツツジですかね!?


 茂林寺の総門の近くに「ぶんぶぐちゃがま絵本案内板⑬」の最終版があったので撮ってみました。
 ⇒ めでたしめでたし!

<茂林寺参道>

 茂林寺に着いたので、立派な総門(通称黒門)を撮ってみました。


 総門の右側に、立派なツツジが咲いていたのでアップで撮ってみました。


 総門を下から撮ってみましたが、応仁2年(1468)に建立されているので時代を感じさせますね!


 総門をくぐると、正面には山門があって、参道の両側には狸の像が並んでいました。




 愛くるしい狸の像を撮りながら赤門に向かいました。


 狸の像の背後に、素晴らしいツツジが咲いていたので帰りに行ってみることにしました。


 山門(通称赤門)に着いたので、茅葺の立派な山門を撮ってみました。
 尚、山門は元禄8年(1694)の建立されたみたいです。


 山門には、ご覧のような山号(青龍山)が掲げられていました。


 ここでも、山門を下から撮ってみました。


 山門の先にも、大きな狸の像があったので撮ってみました。


 大きな狸の像の後ろに、ご覧のような聖観音が祀られていました。


 聖観音を後に、本堂の方に行ってみると、所々に花が付いている桜がありました。


 折角なので、アップで撮ってみました。


 本堂入口の右側に、群馬県天然記念物に指定されている「茂林寺のラカンマキ」があったので撮ってみました。
 ラカンマキは、イヌマキの変種とされるマキ科の植物で、樹齢は約600年、樹高は約14mで群馬県内でも最大級のものみたいです。


 ラカンマキは、初めて聞く名前の木なので全体を撮ってみました。




 ついでに、アップでも撮ってみました。

<茂林寺本堂>

 本堂の祭壇を外から撮って、本堂に入ってみることにしました(拝観料300円)。
 尚、本堂は応仁2年(1468)に建立し、享保12年(1717)に改築しているみたいです。


 入口から順路に従って進むと、ご覧のような大黒様がいたので撮ってみました。


 祭壇のある部屋の横には、『素敵な茂林寺』と書かれている部屋がありました。


 取り敢えず、立派な祭壇を撮ってみました。


 祭壇の奥に、御本尊の釈迦牟尼仏像が祀らているのでアップで撮ってみました。


 祭壇の部屋の横がご覧のようになっていたのでイベントも出来るみたいです。


 順路の天井に、ご覧のような駕籠が吊り下げられていましたが、何処かの偉い方が使われたのでしょうね!?


 順路の右側に、ご覧のような菩薩様(?)が祀られていました。




 折角なのでアップで撮ってみました。


 次の順路には、いろんな狸の置き物が置いてありました。
 

 奥に、ご覧のような聡芳堂があったので行ってみました。
 手前には、「宗祖 道元禅師、当寺開山 大林正通大和尚、当寺守護 守鶴和尚」の立札がありました。
 尚、茂林寺は応永33年(1426)、大林正通大和尚によって開山された曹洞宗寺院です。又、守鶴和尚は分福茶釜を茂林寺にもたらしたと伝えられています。


 手前にあった狸の置き物と一緒に大林正通大和尚を撮ってみました。
 



 折角なので、アップでも撮ってみました。


 順路に従って先に行くと、素晴らしい庭が眺められ縁側に出ました。


 ツツジとモミジのコラボが素晴らしかったのでアップで撮ってみました。


 順路に従って本堂に戻ると、賜天覧と記されている分福茶釜が置いてありました。


 先客がいて、「ガラスに光が反射して分福茶釜は上手く撮れません」と教えてくれました。
 尚、分福茶釜の下には、『金質:紫金銅、周囲:1.2m(4尺)、重量:11.2kg(約3貫)、容積:21.8ℓ(1斗2升)、口径:24.5cm(8寸)』と記されていました。


 強引にアップでも撮ってみましたが、上手く撮れていませんでした。




 順路に従って先に行くと、分福茶釜に関する映画(喜劇 駅前茶釜)の資料が展示されていました。
 「喜劇 駅前茶釜」には、森繁久彌、伴淳三郎、フランキー堺、淡島千景らの俳優の他に、ジャイアント馬場も出演していますが、殆ど亡くなっていました。

<茂林寺境内>



 茂林寺の山門に戻って来たので、大福帳と徳利を持った狸の像を撮ってみました。


 参道を歩いている時に右側に見えたツツジを見に行ってみました。




 素晴らしいツツジだったのでアップで撮ってみました。


 参道に戻らないで、そのまま先に行くと、ご覧のような白い藤が咲いていました。


 素晴らしい白い藤だったのでアップで撮ってみました。


 更に先に進むと、白壁の手前にご覧のようなツツジが咲いていました。


 山吹とツツジのコラボが素晴らしかったのでアップで撮ってみました。


 ついでに、別角度からもアップで撮ってみました。


 茂林寺の境内から外に出ると、ご覧のような案内が出ていました。
 取り敢えず案内に従って、茂林寺沼湿原を通って東武トレジャーガーデンに行ってみることにしました。

<茂林寺沼湿原>

 案内板の先にも東武トレジャーガーデンの案内が出ていました。


 この場所は茂林寺公園と呼ばれているようで、群馬県天然記念物「茂林寺沼及び低地湿原」にも指定されていました。
 説明案内板で現在地を確認しました。


 ご覧のような中央園路を通って湿原を進みます。




 取り敢えず、園路の左右に広がる湿原を撮ってみました。


 園路を暫く進むと、右側に茂林寺沼の観賞デッキがあったので行ってみました。




 茂林寺沼を撮ってみましたが、沼は枯れたことはないのですかね!?




 観賞デッキを後に、再び、園路に戻って先に進みます。


 園路には、茂林寺沼を渡る茂林寺沼橋もありました。


 茂林寺沼橋の先も、ご覧のような水が溜まっている園路がありました。


 園路を抜けると5号橋があって、橋の袂には狸の置き物がありました。
 尚、下に流れているのは茂林寺川です。


 5号橋を渡って道なりに右手に進むと、東武トレジャーガーデンがありました。

 「館林を散策(東武トレジャーガーデン編)」に続く。
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小田原駅の西口周辺をぶらり

2018年04月15日 | Weblog
 4月14日(土)は、小田原警察署に行く用事があったので、用事が済んだ後あまり歩いたことがない小田原駅の西口周辺を散策してみました。

<小田原駅西口>

 小田原駅の西口に出ると、北條早雲像があるので撮ってみました。


 北條早雲像の後に、こんもりとした森があって公園がありそうなので帰りに寄ってみることにしました。
 取り敢えず、道路標識(市立病院、市役所、警察署、合同庁舎)に従って県道74号線を進みます。

県道74号線(足柄街道)>

 城山の信号を過ぎて坂道を上っていると、左側にご覧のような外壁の建物がありました。


 珍しいのでアップで撮ってみましたが、植物を植えているのですかね!?


 ご覧のような坂道を上って小田原警察署に行きますが、県道の両側には住宅地が広がっていました。
 先の方にある横断歩道橋(山手橋)からの眺めは良さそうな感じがします。


 坂道を上っていると、右側の駐車場の上にご覧のような植木を植えている家がありました。




 素晴らしい紅葉と山吹だったのでアップで撮ってみました。


 山手橋を超えて坂道を下っていると、右側にご覧のような城源寺の墓苑がありました。


 足元に咲いていた花を撮ってみましたが、イートアリッサムですかね!?
 尚、複層ボーダー花壇(数種類の宿根草を混ぜ植えすることでお互いに干渉しあい雑草の発生を抑える)の立て札がありました。




 薄紫色の素晴らしい花だったのでアップで撮ってみました。


 墓苑の入口に、ご覧のような妙子地蔵尊が祀ってあったので撮ってみました。
 辺りで城源寺を探してみましたが、和食屋(むね)があるだけで見つけられませんでした。


 墓苑を後に道なりに暫く進むと、右側にご覧のような八重桜が咲いていました。




 今が見頃の八重桜を近づいてアップで撮ってみました。




 素晴らしい八重桜を別角度からも撮ってみました。


 ついでに、ご覧のようなタンポポも咲いていたのでアップで撮ってみました。

<小田原警察署>

 小田原税務署前の信号を右に曲がって暫く進むと、小田原合同庁舎の奥に小田原警察署がありました。


 警察署の中に入ると、ご覧のような小田原提灯がぶら下がっていたので撮ってみました。


 小田原提灯を撮っていると、突然、自動ドアが開いて警察官に怪訝そうな顔をされました。

 小田原警察署で用事が済んだので、元来た道を戻って県道74号線に向かいました。

<山手橋>

 県道74号線に出て山手橋の近くに遣って来ると、遠くに小田原城が見えました。
 

 折角なので、山手橋に上って小田原城を見ることにしました。


 山手橋から小田原城を撮ってみましたが、フェンスがあるのでご覧のようにしか撮れません。


 取り敢えず、フェンスの縁石に上って小田原城を撮ってみました。


 ついでに、小田原城の天守閣をアップで撮ってみました。

 山手橋からそのまま東の方に行けば、北條早雲像近くの公園(?)に出れそうなので行ってみることにしました。

<大稲荷神社 (だいいなりじんじゃ)>

 山手橋から道なりに5分程歩くと、ご覧のような大稲荷神社の裏門がありました。


 ご覧のような大稲荷神社の本殿の脇を通って、拝殿に向かいました。




 本殿にご覧のような脇障子があって、由緒ありそうな彫り物だったのでアップで撮ってみました。




 本殿の横には、小さい社や石祠、キツネなどが所狭しと置いてありました(祀っている?)。




 奥に、境内社の田中稲荷社があったので撮ってみました。


 田中稲荷社の隣りに、官位稲荷神社と山神社があったので撮ってみました。
 尚、赤い鳥居の扁額は伏見稲荷神社となっていました。


 山神社の左にある、胸高囲が440cmのクスノキは御神木ですかね!?


 大稲荷神社の拝殿は、ご覧のような鳥居をくぐって行ってみました。




 鳥居に先に、ご覧のようなキツネ(?)がいたので撮ってみました。


 取り敢えず、大稲荷神社の拝殿を撮ってみました。


 拝殿でここまで来れたお礼を兼ねてお参りをしました。


 お参りしてから扁額(正一位大稲荷大明神)を撮ってみました。


 拝殿の右側に、境内社の錦織神社があったのでお参りしました。


 錦織神社の内部には、ご覧のような扉があって扁額もかかっていました。
 所で、テニスの錦織圭選手はこの神社にお参りしたことがあるのですかね!?


 錦織神社の隣りにも、境内社の愛宕神社があったので行ってみました。


 愛宕神社の手前はご覧のようになっていて、右側の奥に小さな社がありました。


 右側に、ご覧のような手水舎があったので撮ってみました。


 又、左側にも手水舎がありましたが、今は使われいないようでした。




 取り敢えず、愛宕神社を撮ってお参りをしました。
 所で、東京都港区の丘陵に愛宕山があって、山頂に愛宕神社もありますが関係あるのですかね!?


 お参りしてから右側の小さな社に行ってみると、医薬稲荷社の名札が掛かっていました。


 取り敢えず、医薬稲荷社の後ろにあった祠を撮ってみました。


 大稲荷神社は裏門から入ってしまったので、帰りはご覧のような階段を下ります。


 階段の下に着いたので、下りて来た階段を撮ってみました。


 鳥居に向かって歩いていると、境内案内図があったので現在地を確認しました。


 赤い鳥居を撮って大稲荷神社から外に出ましたが、北條早雲像近くの公園ではなさそうでした。
 近くで新幹線が通過する音が聞こえたのですが、何処に着いたのか分かりません。

<福泉寺(ふくせんじ)>

 左側に福泉寺の山門が見えたので行ってみました。


 本堂の手前に、ご覧のような枝垂れ桜が咲いていました。




 未だ見応えのある枝垂れ桜だったのでアップで撮ってみました。


 取り敢えず、本堂に行ってお参りをしました。




 お参りしてから扁額を撮っていると、本堂の引き戸が開いていたので内部を撮らせていただきました。


 本堂の手前にあった梅の木に、沢山の梅の実が生っていました。




 折角なので、アップで撮ってみました。


 山門の左側に弁財天堂があったので行ってみました。鳥居には、満願弁財尊天と書かれた扁額が掲げられていました。


 取り敢えず、弁財天堂に行ってお参りをすることにしました。


 お参りしてから扁額(威神力?)を撮ってみました。


 堂内の天井が素晴らしかったのでアップで撮ってみました。


 良く見ると、隙間からこちらを覗いている弁財天がいたので撮ってみました。


 弁財天堂の前に、ご覧のような松があったので撮ってみました。

 福泉寺を後に騒がしい方に行ってみると、小田原駅西口の外れ(東京方面側)に出ました。
 疲れがどっと出ましたが、西口ロータリーの後の県道を通って、こんもりとした森のある「丘の上」公園に行ってみることにしました。

<丘の上>

 小田原駅西口の交差点に着きましたが、「しろやま商店会」の案内板があるだけで、公園の案内板は出ていませんでした。
 こんもりとした森と石垣があったので、城跡の公園と思っていたのですが勘違いでした(トホホ!)。


 折角なので、ご覧のような急坂の上に行ってみました。


 坂の上に着くと、ご覧のような桜の木があったので撮ってみました。
 又、辺りには住宅が建ち並んでいて、「丘の上」の住宅地と言う感じでレストラン(澤亭)もありました。


 住宅地の外れに行くと、小田原駅の西口ロータリーが一望できたので撮ってみました。

 昼食を食べていなかったので、「丘の上」のレストランに入ろうと思ったのですが、フレンチよりは魚料理の方が良かったので、小田原駅西口の交差点近くにあった食事処(風魔の魚太郎)に入りました。

 小田原まで来て昼食を食べて帰るのも勿体ないので、小田原城址公園の「御感の藤」を見に行ってみました。
 尚、公園へは、小田原駅から一番近そうな「お堀端通り」から行ってみました。

<学橋(まなびばし)>

 「お堀端通り」を歩いていると学橋が見えたので撮ってみました。


 正面入口まで行かないで、学橋から公園に入ることにしました。


 学橋を渡っていると、隅櫓(すみやぐら)が見えたので撮ってみました。


 又、お堀の石垣に、素晴らしいツツジが咲いていたので撮ってみました。


 ご覧のような二ノ丸広場を通って、南入口の近くにある「御感の藤」に向かいました。
 尚、奥に見える建物は歴史見聞館です。

<銅門(あかがねもん)>

 銅門広場に着くと、左側に「本日 銅門特別公開」の看板があったので銅門に行ってみました。


 ご覧のような入口から銅門内部に入ります。




 銅門内部はご覧のようになっていて立派な梁もありました。


 尚、櫓門等復原工事の棟上げは平成8年11月12日となっていました。


 又、ご覧のような「石落とし」があったので撮ってみました。


 上から、住吉橋から銅門に来る通り道が見えたので撮ってみました。


 ついでに、反対側の二ノ丸広場方面も撮ってみました。


 先の方に、小田原市の天然記念物に指定されているビャクシンがあったので撮ってみました。


 ご覧のような石段を下りて銅門を見に行ってみました。






 立派な銅門を撮って、「御感の藤」に向かいました。


 小田原市指定天然記念物のビャクシンが、人の顔のように見えたのでアップで撮ってみました。

<御感(ぎょかん)の藤>



 「御感の藤」に着きましたが、ここからでは藤の花の咲き具合は分かりません。


 アップで撮ると、右側の方が良く咲いているようでした。


 早速、小峯橋を渡って「御感の藤」を見に行ってみました。
 尚、「御感の藤」は、小田原市天然記念物指定、かながわ名木百選にも選定されています。


 手前の藤棚の下に、ご覧のような幹があったので撮ってみました。


 上手く撮れていませんが、藤棚からはご覧のような藤の花が垂れ下がっていました。


 藤棚の端に咲いていた藤の花をアップで撮ってみました。


 藤棚の先の方に行くと、今度は大蛇のような幹があったので撮ってみました。


 ここも下から藤棚を撮ってみましたが、先程よりは藤の花が沢山咲いていました。




 藤棚から垂れ下がった紫色の藤の花を撮ってみました。




 折角なので、アップでも撮ってみました。


 ご覧のような藤棚の下を通って、「御感の藤」を後にしました。

 ここからは、小峯橋を渡って常盤木門から天守閣のある本丸広場に向かいました。

<小峯橋(御茶壷橋)>

 小峯橋の手前に遣って来たので、横から撮ってみました。


 小峯橋を渡っていると右側に、ご覧のような松があったので戻って撮ってみました。


 折角なのでアップでも撮ってみました。

<花菖蒲園>

 常盤木門の下にある花菖蒲園に着くと、ご覧のようなアヤメが咲いていました。


 花菖蒲園には、このアヤメしか咲いていなかったのでアップで撮ってみました。




 花菖蒲園の上に、ご覧のような八重桜が咲いていたのでアップで撮ってみました。


 常盤木門は、ご覧のような常盤木橋を渡って行きます。




 常盤木橋の上から左右に広がる花菖蒲園を撮ってみましたが、ご覧のような状態でした。

<常盤木門(ときわぎもん)>

 常盤木門に着いたので、立派な門を撮ってみました。

<天守閣>



 本丸広場に着いたので、見慣れた天守閣を撮って、小田原城址公園を後にしました。

<小田原駅東口>

 16時前に小田原駅東口に着いてしまったので、TVKの「あっぱれ!KANAGAWA大行進」で放映(4月7日)していた「小田原おでん本陣」に行ってみました(予約していなかったのですが入れました)。
 尚、おでんは、お腹にたまるので、ツマミも日本酒もあまり頼めないのでダイエットに良さそうです。


 又、帰りの小田急線は本厚木駅迄ですが、新型ロマンスカーGSEに乗れたのでツイていました。

 今回の「小田原駅の西口周辺をぶらり」は、西口周辺だけでなく小田原城址公園の「御感の藤」が楽しめたので良かったです。
 尚、万歩計は、何故か16,000歩を超えていました。
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長興山紹太寺の枝垂れ桜

2018年04月01日 | Weblog
 3月31日(土)は、久しぶりに長興山紹太寺にある枝垂れ桜を見に行ってみました。
 前回は2013年3月「長興山しだれ桜ハイキング」で行っているので5年ぶりになります。

 小田原駅までは、3月17日に運行開始した新型ロマンスカーGSEに乗ろうと思ったのです、残念ながら運行していませんでした。

<入生田駅(いりうだえき)>



 小田原駅で箱根登山鉄道に乗り換えると3つ目が入生田駅です。
 駅前は工事をしていたので、改札口から工事現場を避けて外の道に出ました。


 線路沿いの細い道に出ると、5年前にも咲いていた枝垂れ桜がありました。


 取り敢えず、素晴らしい枝垂れ桜をアップで撮ってみました。


 別の角度からアップでも撮ってみました。


 





 折角なので、ズームでも撮ってみました。


 又、真下から枝と一緒に撮ってみました。

<総門>

 長興山紹太寺の総門に着いたので、長興山に行く山道(参道?)を撮ってみました。




 総門を撮っていると、隣りに案内図があったので現在地を確認しました。


 後ろに、ご覧のような六地蔵が祀ってあったので撮ってみました。
 この六地蔵には寛永・慶安・寛文などの年銘があるので、一時に造立されたもでないみたいです。
 

 参道の右側に、素晴らしい桜が咲いていたので見に行ってみました。


 桜の手前に説明案内板があって、この場所が長興山紹太寺の総門(総門(大門)の跡と書いてありました。


 桜を撮っていると、参道を下りて来た人達が『電線が邪魔なんだよな!』と言いながら通り過ぎていきました(確かにね!)。






 それでも、根性で素晴らしい桜をアップで撮ってみました。

<境内>

 左側に本堂の入口があったので行ってみました。


 参道の説明案内板には、『子院・清雲院は、長興山紹太寺の参道沿いにある子院の一つで、紹太寺の七堂伽藍は火災なので焼失しましたが清雲院(現・長興山紹太寺)だけが難を逃れた。又、本堂の扁額は黄檗宗の開祖隠元禅師が書いたもの。』のようなことが書いてありました。


 ご覧のような山門をくぐって本堂に行ってみました。


 取り敢えず、立派な本堂を撮ってお参りをしました。


 お参りしてから由緒ありそうな扁額を撮ってみました。


 本堂の左側に、ご覧のような大黒様がいたので、ついでに撮ってみました。


 境内に、長興山紹太寺の由緒板がありました。
 由緒板には、『本寺は江戸時代初期の小田原藩主だった稲葉一族の菩提樹で、開基は第2代稲葉正則、開山は隠元禅師の弟子の鉄牛和尚』と書いてありました。


 奥に、素晴らしい枝垂れ桜が咲いていたので見に行ってみました。


 根元にあった立札に、『この桜は天然記念物の桜ではございません。・・・』と出ていたので、クローン桜かも知れませんね!?




 取り敢えず、アップで撮ってみました。


 背後に咲いていた、素晴らしいピンク色の枝垂れ桜を撮ってみました。


 ついでに、アップでも撮ってみました。


 花弁に大きな蚊が止まっていたので撮ってみました。


 枝垂れ桜の後から山神神社に行ってみました。
 裏道に出ると、枝垂れ桜の先にご覧のような三椏が咲いたので振り返って撮ってみました。


 折角なので、アップで撮ってみました。




 流れ落ちる枝垂れ桜をアップでも撮ってみました。


 空の色とのコントラストが素晴らしかったのでこちらもアップで撮ってみました。

<山神神社(さんしんじんじゃ)>

 山神神社に着いたので、御神木と手水舎と奥の拝殿を撮ってみました。


 ご覧のような手水舎で身を清めて拝殿に向かいました。


 拝殿で、長興山の素晴らしい枝垂れ桜が見れますようにお参りをしました。




 お参りしてから向拝を撮ってみましたが、扁額は山神社となっていました。


 向拝には団扇を持った天狗の彫り物がありました。


 又、水鉢(?)の脇にはご覧のような団扇も置いてありました。




 拝殿の右側に鳥居があったので奥に行くと、ご覧のような石祠がありましたが由緒などは分かりません。


 境内の後にご覧のような石段があったので、山神神社の正式ルートはこちらみたいです。


 石段の左にも、社や石祠があったので撮ってみました。


 小田原市指定の保存林を撮って、境内に戻りました。

<長興山に向かう>

 長興山紹太寺を後に、参道に戻って歩いていると右側に老朽化した施設(?)がありました。


 敷地に、ご覧のような枝垂れ桜が咲いていたので撮ってみました。


 参道を暫く上ると、長興山橋の名前が付いている橋がありました。尚、下に流れているのは宮沢川です。


 長興山橋の先の道は二股に分かれていますが、前回と同じように階段のない参道から行ってみました。


 ご覧のような舗装されている参道なので歩き易いです。


 参道を歩いていると、「多神(?)」と彫られた石碑があったので撮ってみました。




 ガードレールの右側に宮沢川が流れていますが、ご覧のような激流になっていました。


 参道を暫く上ると、水が流れ落ちている箇所を見つけましたが、大本は分かりません。


 参道に「太閤一夜城と長興山史跡巡りコース」の案内板があったので現在地を確認しました。




 参道を上っていると、ご覧のような三筋橋の手前に「裏大門の道」の説明案内板がありました。


 説明案内板には『この通路は、紹太寺の主要伽藍の一つであった「清浄観(せいじょうかん)」の横に通じています。』と書いてありましたが、清浄観が何処にあるのか分かりません。


 ご覧のような視野が開けた場所に遣って来ました。




 土手の右側に、黄色い花が咲いている木があったのですが名前が分かりません。


 参道を歩いていると左側に箱根ターンパイクが見えたのでアップで撮ってみました。

<長興山のしだれ桜>

 参道を更に上ると枝垂れ桜が見える所に着きました(本堂から約20分)。








 前回と同じように、今回も手前の駐車場から枝垂れ桜を撮ってみました。




 会場に着いたので、取り敢えず、辺りを眺めながら遅い昼食を取ることにしました。


 昼食も食べたので、天然記念物の「長興山のしだれ桜」を見に行ってみました。


 樹齢約330年、樹高約13mの枝垂れ桜ですが、写真写りは良くありません(腕のせい?)。




 別の角度からも撮ってみましたが、逆光で上手く撮れていませんでした。






 折角なので、今度はアップで撮ってみました。




 会場の奥にあったピンク色の枝垂れ桜も撮りに行ってみました。




 今が見頃の枝垂れ桜をアップで撮ってみました。




 折角なので、枝先もアップで撮ってみました。




 売店脇の枝垂れ桜も素晴らしかったのでアップで撮ってみました。


 会場の脇の斜面にも、ご覧のような枝垂れ桜が咲いていたので見に行ってみました。


 斜面下の山道に着くと、長興山の枝垂れ桜が見えたので撮ってみました。




 山道を上りながら長興山の枝垂れ桜を撮ってみました。




 会場全体が見渡せる場所に遣って来たので、長興山の枝垂れ桜をアップで撮ってみました。




 ついでに、斜面の枝垂れ桜もアップで撮ってみました。

 「長興山のしだれ桜」を堪能したので、稲葉氏一族の墓所を見て長興山紹太寺の境内に戻ることにしました。
 尚、このルートは前回と同じなので道に迷うことはなさそうです。

<一吸亭(いちぎゅうてい)跡>

 斜面の山道を下ると、ご覧のような一吸亭跡があったので撮ってみました。
 一吸亭は、長興山紹太寺の第二世超宗和尚が鉄牛禅師の為に建てた建物みたいです。


 道なりに暫く進むと、ご覧のような道標が出ていたので助かりました。

<鉄牛和尚の寿塔>





 参道の右側に、鉄牛和尚の寿塔があるのでお参りをしました。

<稲葉氏一族の墓所>

 ご覧のような刻銘石(昆弟槙、瓔珞櫻)がある石段の上に、稲葉氏一族の墓所があります。






 ミカンが置いてあるのが春日局のお墓のようなので、後ろに回って確認をしました。


 ご覧のような御霊屋跡を後に、石段を下って参道に戻りました。

<長興山紹太寺主要伽藍跡>

 参道に戻って歩いていると、透天橋の手前に長興山紹太寺の主要伽藍跡がありました。


 主要伽藍配置図に、書院(清浄観)が載っていたので、「裏大門の道」の疑問が解けました。


 尚、透天橋は稲葉正則の重臣田辺権太夫夫妻が寄進したものと言われています。

<階段の参道を下る>



 ここからは、ご覧のような急な階段の参道を下ります。


 舗装されている参道の手前に着いたので、後は、長興山紹太寺の境内に戻るだけになりました。

<長興山紹太寺>

 境内に戻ってベンチで休んでいると、傍にご覧のような三椏が咲いていました。


 折角なので、アップで撮ってみました。


 又、別の場所にも、ご覧のような三椏が咲いていたので撮ってみました。




 ツバキやシャクナゲも咲いていたので撮ってみました。




 駐車場の奥に、桜とハナモモがセットで咲いていたのでアップで撮ってみました。




 又、帰り掛けにピンク色の枝垂れ桜の左側に、ご覧のような桜も咲いていたのでアップで撮ってみました。


 山門を出ると、ツバキを付けている恵比須様がいたので撮ってみました。


 近くに見事な三椏が咲いていたので、ついでに撮ってみました。

 歩き足らなかったので、長興山紹太寺を後に国道1号線に出てみました。

<国道1号線の桜>

 鈴廣蒲鉾本店の前に遣って来ると、ご覧のような桜が咲いていました。


 国道1号線を渡ると、割烹(千世倭樓 潮の音)の前にも素晴らしい枝垂れ桜が咲いていました。


 ご覧のような3連の枝垂れ桜だったので横から撮ってみました。


 国道1号線を歩いていると、前回も訪れたレストラン(えれんなごっそ)があったので地ビールを飲みながら一休みしました。
 一休みしてからJR早川駅まで歩いて、小田原駅から小田急のロマンスカーに乗って帰りました。

 今回の「長興山紹太寺の枝垂れ桜」は、いろんな所で素晴らしい枝垂れ桜が楽しめたので満足しています。
 尚、万歩計は15,000歩を超えていました。
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