今年の紅葉シリーズその6は、美濃市の「大矢田神社」です。
「大矢田神社（おやだじんじゃ）」は、岐阜県美濃市大矢田にある神社で、社格は郷社。養老2年（716）に泰澄大師がこの地を開基し、天王山禅定寺とする。明治30年（1870）の神仏分離・廃仏毀釈により大矢田神社に改称して今日に至ります。
大矢田神社一帯の楓谷は約3000本のヤマモミジの原生林があり紅葉の名所で、飛騨・美濃紅葉三十三選の一つになっています。
訪れた日は紅葉のピークには数日早くまだ青モミジが目立ちましたが、ピークを知る者にとってはそれを思い起こしての散策と相成りました。
＜ 岐阜県美濃市大矢田 「大矢田神社」の紅葉 / 2018.11.13 ＞