こだわり米専門店スズノブ 西島 豊造(五ツ星お米マイスター)の豊かに造ろう

様々な現実を見つめらがらも、日々を前向きに考えて進んでゆくためのブログです

和の空間でおもてなし 農水省に茶室

2014年02月04日 16時58分50秒 | Weblog
日本農業新聞e農ネットに「和の空間でおもてなし 農水省に茶室 (2014/2/4)」という記事が出ていた。

内容は以下の通り
「和の空間」でおもてなし――。
東京・霞が関の農水省正面玄関に3日、“茶室”が登場した。
組み立て式だが、国産の杉柱や畳、和紙などを使い、日本文化の粋を集めた和室だ。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、国内外に「おもてなしの心」を発信する。
同日は、林芳正農相らが出席しオープニングセレモニーを開いた。

2メートル四方の組み立て茶室は、熊本県産イ草「ひのみどり」を使った畳表、柿渋で磨き上げた奈良吉野産銘木杉材の柱、因州手すき和紙の障子などで作り、日本の和の文化を表現した。
期間中、各地の茶を振る舞ったり、生け花を展示したりする。

セレモニーに出席した林農相は「心、食、空間のおもてなしで和をアピールし、農林水産業を活性化していきたい」と抱負を述べた。

セレモニーには、14年東京きものの女王の土田彩花さんや全国い生産団体連合会会長を務める熊本県JAやつしろの加誠一組合長らも出席。加組合長は「国を挙げたPR活動は生産者の精神的な支えになる」と期待を寄せた。
「和の空間」の展示は3月28日まで。
というもの。

発信しようという気持ちは理解できるのだが、一般の人たちが、農水に行く事って、ほとんどないと思う。
もっと、一般の人たちが目にする場所は、無かったのだろうか。

なんか、もったいないと思う。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 和牛肥育に飼料用米 破砕玄... | トップ | JAそうま農青連(福島)栄... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿