日本の真実

日本人自身が知らない「世界に誇るべき日本の真実の姿」を様々な面から紹介するブログです。

64年振りに日本の名誉が回復 ニューギニアでの事件

2006-11-26 18:41:39 | Weblog
14日付の共同通信によりますと、先の大戦中の1942年に日本占領下のニューギニア(現パプアニューギニア)で、旧日本軍が英国国教会宣教師ビビアン・レドリッチさん(当時37)を殺害したとされた事件は現地住民の犯行だったことが明らかになりました。
レドリッチさんの地元である英国中部のリトルボーデンの教会が、実行犯らの家族など関係者が全員死亡したことを理由に発表し、それに関係する教会内の展示物を見直す考えとのことです。
同教会によりますと、レドリッチさんは他の宣教師11人と共に42年7月、パプアニューギニアで活動中に殺害されたということで、2002年に現地住民がレドリッチさんら2人の殺害について、自分の家族による犯行だったと現地の英国国教会の司祭に明かしたということです。残りの10人は依然として旧日本軍が殺害したとされていますが、明確な証拠は無いとのことです。
取りあえず一つ我が国の名誉が回復出来て良かったですが、残り10人についても早急に事実関係が確認されることを願います。

http://www.sankei.co.jp/news/061115/sha012.htm
http://newsflash.nifty.com/news/ta/ta__kyodo_20061115ta427.htm
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=DLT&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2006111501000139

(信)