日本の真実

日本人自身が知らない「世界に誇るべき日本の真実の姿」を様々な面から紹介するブログです。

世界に誇る日本人の発見 化学編 その三 グルタミン酸ソーダ

2007-02-28 22:43:59 | Weblog
◎「うま味」の元がグルタミン酸ソーダであることを発見:池田菊苗(1908年)

1864年、京都に生まれた池田は1889年東大理学部化学科を卒業。1899年から2年間ドイツに留学し、帰国後、東大教授に就任しました。そして昆布の旨み成分の研究に携わり、1908年に旨み成分がグルタミン酸ソーダ(ナトリウム)であることを突き止めました。更にこれの製法を確立し、特許権を得て、鈴木商店より調味料として発売しました。これが『味の素』です。『味の素』は世界中で販売され、現在では世界100ヶ国以上で使われています。
また、これにより「UMAMI」という言葉が外国でも知られるようになり、1985年に開催された「第一回うま味国際シンポジウム」を機に、公式用語として使用されるようになりました。
(信)

世界に誇る日本人の発明 その八 公衆無線電話

2007-02-25 07:20:02 | Weblog
◎世界最初の公衆無線電話:鳥潟右一、横山英太郎、北村政治郎(1912年)

一昔前までは考えられないことでしたが、今や誰しもが携帯電話を持ち歩く時代となりました。この携帯電話の元となる発明をしたのが日本人であることをご存知でしょうか?
1895年、マルコーニが世界初の無線通信実験に成功し、無線時代の幕が開けました。一方電話は1876年 にアレクサンダー・グラハム・ベルが発明しておりました。その2つを合わせた無線電話は1903年、デンマーク人のプルーゼンによって発明されましたが、実用には程遠いものでした。
秋田県に生まれ、東京大学を卒業して、当時逓信省電気試験所に勤めていた鳥潟右一は無線電信の研究に取り組んでいました。1909年に留学した際イギリスで見た無線電信機を電話に応用出来るのではないかと考えて、横山英太郎、北村政治郎と共に研究を行い、1912年に世界初の実用的無線電話機である「TYK式無線電話機」を発明しました。2年後の1914年には三重県の鳥羽-答志島-神島に設置されて、伊勢湾に入ってくる船舶の情報伝達に使用され、これが世界初の公衆無線電話となりました。
鳥潟右一はこの他に鉱石検波器も発明しており、この発明によって無線電信の通信可能距離が数十kmから1,000km以上と飛躍的に伸ばすことが出来ました。
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世界に誇る日本人の発見 医学生物学編 その五 梅毒の特効薬開発

2007-02-22 22:11:41 | Weblog
◎梅毒の特効薬を開発:秦佐八郎

1873年、現在の島根県益田市の山根家に生まれた佐八郎は、14歳の時に秦家の養子となりました。秦家が医者の家系だった為、岡山大学医学部に進学した秦は卒業後、北里柴三郎が設立した伝染病研究所に1898年入所、細菌学の研究に取り組みました。研究所に10年間勤めた後、秦は1907年にドイツに留学し、1909年にフランクフルトの国立実験治療研究所に移って、ポール・エールリッヒの指導の元、梅毒の治療薬の研究に携わりました。秦は動物実験を担当し、同年6月に砒素製剤606号が梅毒に効果があることを確認しました。この成果は翌年学会発表され、サルバルサン606号と命名された薬が梅毒の治療薬として用いられるようになりました。
それまで梅毒は有効な治療方法がありませんでしたが、サルバルサンの開発により初めて梅毒の治療が可能になりました。サルバルサンは有機砒素化合物であり毒性があるため、第二次大戦後は抗生物質に治療薬の座を取って変わられましたが、それまでは梅毒の治療に中心的な役割を果たしました。またサルバルサンは世界初の合成化学薬品だったことも特筆すべきことだと思います。
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日本の記念すべき日 其の五 2月19日 力道山,木村 vs シャープ兄弟

2007-02-19 06:06:12 | Weblog
◎力道山、木村政彦 vs シャープ兄弟 プロレス中継に日本中が熱狂
 (昭和29年:1954年)

1950年(昭和25年)に大相撲を廃業した元力士の力道山は、翌年プロレスに転向し、アメリカで活躍。1953年(昭和28年)に帰国して日本プロレス協会を立ち上げました。
そして翌1954年(昭和29年)2月にNWA世界タッグチャンピオンのシャープ兄弟を日本に招待。力道山は柔道家の木村政彦とタッグを組んで、シャープ兄弟と対戦しました。
2月19日から蔵前国技館にて3日間連続で行われた対戦は、初日の試合をNHKと日本テレビが実況中継(日本テレビは3日連続で中継)。力道山が空手チョップを炸裂させて、次々と白人レスラーたちをなぎ倒していく光景に日本中が熱狂しました。折りしもテレビの本放送が前年暮れに始まったばかりで、まだ街頭テレビが珍しかった時代。街頭テレビの置かれた新橋駅西口広場には2万人の群集が集まったということです。
大東亜戦争で米国に敗れて自信を失い、白人コンプレックスを持ち続けていた私たち日本人が、その白人たちをブラウン管の中で、次々と空手チョップで倒していく力道山の姿にどれだけ勇気付けられたことでしょうか。この中継を機に、日本にプロレスブームが起こり、力道山は国民的ヒーローになりました。
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マツダ「ロードスター」 生産台数世界一 ギネス記録更新の申請へ

2007-02-17 01:09:43 | Weblog
7日、マツダは世界一売れている小型オープンカー「ロードスター」の累計生産台数が、1月で80万台に到達したことを発表しました。1989年に発売を開始した同車は、2000年には生産台数53万台をを記録し、ギネスブックから「2人乗り小型オープンスポーツカー生産台数世界一」と認定されました(531,890台)。今回の80万台到達を機に再度ギネスへの更新申請を行うそうです。
「ロードスター」は日産の「フェアレディーZ」と並んで、世界に誇る和製スポーツカーの雄と言っていいでしょう。品質の高さでは世界一の日本車ですが、品質以上にデザイン等のコンセプトが重視されるスポーツカーの世界においても、我が国の車が世界的な評価を得ていることをうれしく思います。

http://www.mazda.co.jp/corporate/publicity/release/2007/200702/070207a.html
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070207i413.htm
http://car.nikkei.co.jp/release/index.cfm?i=152311

(信)

我が国とオーストラリアが安全保障協力

2007-02-15 00:53:10 | Weblog
2日、明らかになったところによりますと、我が国は来月、オーストラリアと安全保障協力に関する共同声明を発表するとのことです。同盟関係にある米国以外の国と安全保障協力に関する共同声明を出すのは極めて異例のことだそうです。
外交筋によりますと、来月12~14日に来日するハワード首相が安倍総理と会談し、①国連平和維持活動(PKO)に備えた共同訓練の拡充、及び対北朝鮮政策での連携強化を盛り込んだ安全保障協力に関する行動計画の策定 ②日豪安全保障協議委員会(2プラス2)の創設 以上の2点を明記した共同声明を発表するということです。
安全保障協議委員会については米国にも呼び掛けており、インドを含む4ヶ国での共同安保協力の枠組みと作りたいというのが、総理の狙いのようです。
昨今、中国の我が国に対する軍事的脅威が増す一方で、米国はイラク問題で国内外から批判を浴び、東アジアを含む軍事的影響力の弱体化が懸念されるところですので、今回の上記4ヶ国による対中国包囲網結成の動きは大変評価出来ると思います。
我が国はこれまで安全保障を日米安保条約に依存するところ大でしたが、ようやく自国の安全保障を自分たちで考えるようになってきたということでしょうか。独立国としては当たり前のことで、これまでしてこなかったのがおかしいですよね。今後の総理の手腕に大いに期待しています。

http://www.tokyo-np.co.jp/00/sei/20070203/mng_____sei_____002.shtml
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200702030094.html
http://www.kahoku.co.jp/news/2007/02/2007020201000826.htm

(信)

ローザンヌ国際バレエコンクールで河野舞衣さんが準優勝

2007-02-13 00:20:26 | Weblog
4日、スイスのローザンヌで「第35回ローザンヌ国際バレエコンクール」決選が行われ、埼玉県鴻巣市出身の河野舞衣さん(17)が準優勝に輝きました。観客投票で選ばれる観客賞も同時に受賞しました。
ドイツのミュンヘン州立バレエアカデミーに留学中の河野さんは、2年前の同コンクール初挑戦では準々決勝で落選しましたが、今回見事に雪辱を果たすことが出来ました。
河野さんを含む入賞者6名には、希望する世界の一流バレエ団若しくは有名バレエ学校で1年間研修する権利と、奨学金1万6千スイスフラン(約150万円)が与えられます。河野さんは今後ミュンヘンのバレエ団に進みたいとのことです。
1973年から開催されている同コンクールは、新人バレエダンサーの登竜門として知られ、日本人でも現在、世界で活躍中の吉田都さん、熊川哲也さんなどが入賞を果たしています。河野さんもこれらの先輩たちに続いて、今後世界で活躍していってほしいですね。期待しています。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070205AT1G0500605022007.html
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/news/
20070205k0000e040017000c.html
http://www.asahi.com/culture/update/0205/003.html

(信)

日本の記念すべき日 其の四 2月11日 大日本帝国憲法公布

2007-02-11 14:44:22 | Weblog
◎「大日本帝国憲法」公布 東アジア初の成文憲法制定
 (明治22年:1889年)

1868年に発足した明治政府はそれまでの幕藩体制に変わる新たな政治体制を模索していました。そして、1875年(明治8年)に「漸次立憲政体樹立の詔」を公布して、立憲君主制とすることを表明し、元老院を設置して、憲法の起草に取り掛かりました。
憲法の早期制定を主張する大隈重信は1881年(明治14年)、イギリス式の議院内閣制を提唱して意見書を提出しましたが、対立する伊藤博文らによってに失脚させられ、この後伊藤が中心となって憲法制定の作業が進められました。
1882年、勅命によりヨーロッパに渡った伊藤は各国の憲法を調査し、君主権の強いドイツ(プロシア)憲法が天皇親政を目指す日本に適していると判断。翌年帰国すると井上毅に憲法草案の起草を命じました。草案は1888年(明治21年)4月に完成し、枢密院で審議された後、1889年(明治22年)2月11日、紀元節(神武天皇が即位したとされる日)の日に「大日本帝国憲法」として公布されました。
「大日本帝国憲法」は東アジアで初の成文憲法であり、アジア全体でもトルコのオスマン帝国憲法制定(1876年)に次ぐものです。これにより我が国は立憲君主国家となり、近代国家としてのスタートを切ったと言っていいと思います。
「大日本帝国憲法」は第1回帝国議会が開会された1890年(明治23年)11月29日より施行され、大東亜戦争敗戦後の1947年5月2日まで改正されることなく、実効が続きました。
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トヨタ 「チャイコフスキー国際コンクール」のメインスポンサーに

2007-02-10 20:07:32 | Weblog
先月31日、ロシア文化情報省はトヨタ自動車をメインスポンサーとして、「第13回チャイコフスキー国際コンクール」を6月にモスクワで開催することを発表しました。
同コンクールは世界最高峰の音楽コンクールの一つであり、1958年に第1回が開催されて以来、4年に1度開催されてきましたが、昨年開催される筈だった第13回は諸事情により延期となっていました。今回トヨタは600万ドル前後と見られる開催費の約3分の1を負担することになったそうです。
同コンクールではこれまでに諏訪内晶子さん(第9回、ヴァイオリン部門)や上原彩子さん(第12回、ピアノ部門)など4人の日本人が第1位に選ばれております。
世界的に権威のある同コンクールを日本企業が協賛するのは大変名誉なことであり、うれしく思います。同コンクールでの受賞を経て、多くの若手音楽家たちが世界の第一線で活躍していますが、今回は果たしてどんな新星が現れるでしょうか?楽しみです。

http://www.toyota.co.jp/jp/news/07/Jan/nt07_0106.html
http://www.sankei.co.jp/kokusai/world/070201/wld070201000.htm
http://www.jiji.com/jc/zc?k=2007013101112

(信)

「新幹線」が中国大陸を疾走!!

2007-02-08 22:12:34 | Weblog
先月28日、日本の新幹線をベースにした高速列車が上海-南京、上海-杭州の在来2区間で営業運転を開始しました。日本の新幹線型車両が中国大陸を走ったのは今回が初めてです。
今回、走行したのは日本の東北新幹線「はやて」をベースに製造された「CRH2型」高速旅客列車で、通称「弾丸」と呼ばれています。3月までは試運転ということで最高時速160キロで走行し、4月のダイヤ改正以降は最高時速を200~250キロに上げる予定とのことです。当日乗車した人たちの感想は「座席間隔が広く、ゆったりできる」など概ね好評だったようです。
先月5日には台湾で我が国の新幹線ベースの車両が走り出したばかりで、それに続く新幹線の海外での運行をうれしく思います。中国政府は我が国から技術供与を受けたことを公にしておりませんが、利用する人たちは大方知っているようで、我が国の技術力の高さを十分アピール出来たと思います。今後の更なる新幹線技術の海外進出に大いに期待しています。

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070125k0000m030062000c.html
http://www.sankei.co.jp/kokusai/china/070128/chn070128001.htm
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007012800096

(信)

日本の記念すべき日 其の三 2月6日 札幌五輪70m級ジャンプ

2007-02-06 00:02:32 | Weblog
◎札幌オリンピック 70m級ジャンプ 日本選手が金銀銅メダル独占
 (昭和47年:1972年)

昭和47年(1972年)2月3日に開幕した、我が国初の冬季オリンピックである札幌オリンピック。ハイライトは何と言っても、日本選手がメダルを独占した70m級ジャンプでしょう。
この年、笠谷幸生は伝統のヨーロッパジャンプ週間で史上初の開幕3連勝を成し遂げ、絶好調でした(オリンピックに向けて調整の為、最終戦は欠場)。下馬評では笠谷と、ジャンプ週間最終戦(第4戦)に優勝したノルウェーのモルクが有力な金メダル候補でした。
70m級に日本勢は笠谷の他、金野昭次、青地清二、藤沢隆の4選手が出場。試合当日は晴れて風も弱く、日本選手にとっては絶好のコンディションでした。
試合が始まり1本目、まず日本選手の一番手、全体の5番目で登場した金野がいきなり82.5mの大ジャンプを決め、トップに出ました。その後の外国人選手の飛距離が伸びず、金野が1位をキープしたまま日本人2番手、青地の番へ。ベテランの青地は金野を上回る83.5mを飛んで首位に立ちました。更に藤沢も81mを飛んで3位に続きます。
優勝候補のモルクは44番目にスタートしましたが、78mと飛距離が伸びず、次がいよいよ笠谷。笠谷は最長不倒の84mを飛び、青地を抜いてトップに立ちました。この後、誰も日本選手を上回ることが出来ず、1本目が終了して、1位から4位までを日本選手が独占しました。
続く2本目、金野は79mを飛んでトップ、青地は77.5mと飛距離が伸びませんでしたが、金野に次ぐ2位に付けました。藤沢は68mと失敗し圏外に落ちましたが、他の外国人選手が軒並み飛距離を延ばすことが出来ず、1位金野、2位青地の順位でいよいよ笠谷の番。スタートゲートより笠谷がスタートを切りました。

NHKの北出清五郎アナウンサーの有名な実況です。
「さあ笠谷、金メダルへのジャンプ・・・飛んだ!!決まった!!
見事なジャンプ!!」

飛距離は79m。金野と並ぶ2本目の最長距離で、総合得点244.2点をマーク。ダントツのトップに立ちました。残りの外国人選手は3位青地にも届かず、
56番目の選手が飛び終わった瞬間、笠谷の金メダル、そして日本の金銀銅メダル独占が決まりました。
私もこの中継をテレビで見ておりました。今でも笠谷の着地のシーンがはっきり記憶に残っております。表彰式は覚えていませんが、3本の日の丸が翻る中、君が代が流れた光景はさぞかし壮観だったことと思います。
このメダル独占を機に、日本のジャンプ陣は「日の丸飛行隊」と呼ばれるようになりましたが、とてもいい呼び名ですね。しかし、残念ながら1998年の長野五輪以降、長期低迷を続ける「日の丸飛行隊」。どうか札幌オリンピックでの快挙をもう一度、そして「日の丸」の力を再び世界にアピールする日が来ることを切に願っています。
(信)


モンゴル 国連安保理立候補を日本に譲渡

2007-02-04 12:05:56 | Weblog
先月24日、安部総理はモンゴルのエンフバヤル大統領と電話で会談し、2009年からの国連安全保障理事会 非常任理事国への立候補をモンゴルが取り止め、日本に譲ることで合意に達しました。これで日本が09年から再び非常任理事国に選ばれる可能性が濃厚となりました。
非常任理事国は任期が2年で、連続再選は出来ないことになっております。日本は昨年末に任期を終えたばかりですが、09年に選出されれば最短での理事国復帰となります。
モンゴルは立候補を表明していましたが、安部総理に電話で「日本との友好関係にかんがみて立候補を取り下げる」と伝え、総理は「深く感謝し、善意に応えるためにも選出されるよう努力する」と答えました。09年のアジア改選枠は1ですが、イランも立候補を表明しており、調整がつかなければ、来年秋の選挙で決定となります。
モンゴルのエンフバヤル大統領のご好意を大変有り難く思います。今回のご好意に答える為にも、非常任理事国への再選を果たし、それを契機として、我が国が目標とする常任理事国入りを一日も早く果たしてほしいと願います。

http://www.sankei.co.jp/seiji/shusho/070124/shs070124002.htm
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20070124AT3S2401L24012007.html
http://www.news24.jp/76012.html

(信)

日本生まれのキャラクター 「シルバニアファミリー」がアニメ化

2007-02-02 20:57:15 | Weblog
先月18日、エポック社、小学館、コロムビアミュージックエンタテインメント、伊藤忠商事の4社はエポック社の人気キャラクターである「シルバニアファミリー」をアニメーション化すると発表しました。アニメはコンピューターグラフィックスを使って製作され、まず6月にDVD3巻が発売されます。その後CSで放映される他、来年には海外での展開も予定されています。2010年までに50億円の売り上げが見込まれるそうです。
「シルバニアファミリー」は1985年にエポック社が発売したウサギやリスなどの動物の人形シリーズで、これまでに北米やヨーロッパなど15ヶ国で発売され、約7800万体が販売されています。
「シルバニアファミリー」は、世界約60ヶ国で販売されている「ハローキティ」と並ぶ、日本生まれの世界的なキャラクターです。アニメ化により、これまで以上に世界の子供たちに親しまれていってほしいですね。

http://trendy.nikkei.co.jp/news/index.aspx?i=20070119ax016t1&ichiran=True
http://www.yomiuri.co.jp/net/news/20070119nt08.htm
http://www.asahi.com/culture/update/0118/011.html

(信)