日本の真実

日本人自身が知らない「世界に誇るべき日本の真実の姿」を様々な面から紹介するブログです。

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

三井造船と三井物産、世界初の「天然ガスハイドレート」事業化を目指す

2007-04-30 00:08:18 | Weblog
19日、三井造船と三井物産は天然ガスをシャーベット状の固体にした「天然ガスハイドレート(NGH)」の製造・輸送事業を進める合弁会社「NGHジャパン」を設立したと発表しました。2012年頃の事業化を目指すとのことですが、実現すれば世界初のこととなります。
NGHは天然ガスに水を加えて冷凍し、シャーベット状の固体にしたものです。従来、天然ガスの貯蔵はマイナス162度で液化する液化天然ガス(LNG)の形で行われていますが、NGHはマイナス20度で固体化する為、LNGのような大掛かりな低温設備が不要になります。このため設備費が2~3割安く済み、輸送面でもコストダウンが見込まれ、これまでLNGでは採算が取れなかった中小ガス田の開発も可能となります。
NGHジャパンは2030年までにLNG換算で1000万トンのNGHを供給し、売上高数千億円規模の事業を目指すとのことです。
地球温暖化の原因である二酸化炭素や大気汚染物質の排出量が少ない天然ガスは、これからのエネルギー資源と言っていいでしょう。資源に乏しい我が国にとって、エネルギー資源の確保は生命線と言えると思います。今回の事業化が是非成功してほしいと願っています。

http://www.asahi.com/business/update/0419/TKY200704190386.html
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070419AT1D1905N19042007.html
http://www.sankei.co.jp/keizai/sangyo/070419/sng070419008.htm

(信)
コメント   トラックバック (1)
この記事をはてなブックマークに追加

日本の記念すべき日 其の十 4月28日 サンフランシスコ講和条約発効

2007-04-28 00:20:34 | Weblog
◎正式名称「日本国との平和条約」:我が国の主権が回復 
 (昭和27年:1952年)

1945年(昭和20年)8月15日、我が国はポツダム宣言を受諾。以後、我が国は米国の占領下にありました。
1951年(昭和26年)7月、米英両国は共同で我が国を含む50ヶ国に講和会議への招請状を発送。その後追加があり、最終的に52ヶ国が参加して、9月4日から米国カリフォルニア州サンフランシスコ市で講和会議が始まりました(中国、インド、ビルマ、ユーゴスラビアは不参加)。8日、条約に49ヶ国が署名して会議は閉幕(ソ連・ポーランド・チェコスロバキアは署名せず)。
11月18日、同条約は国会で承認され、内閣が批准。翌1952年4月28日、同条約は発効し、我が国は正式に主権を回復しました。
同条約の第十四条に規定された賠償請求権について、特筆すべきお話があります。第十四条(a)1では大戦当時我が国の占領下にあった連合国に対する補償を規定していますが、これをいち早く放棄したのがセイロン(現スリランカ)でした。
講和会議の席上、同国のジュニアス・リチャード・ジャヤワルデネ前大統領(当時蔵相)はブッダの言葉を引用して、次のように演説しました。「実にこの世においては怨みに報いるに怨みを以てしたならば、ついに怨みの恩むことがない。怨みをすててこそ恩む、これは永遠の真理である。」
こうしてジャヤワルデネ氏は我が国に対する寛容と愛情を説き、セイロンは我が国に対する賠償請求権を放棄することを宣言しました。インドなどその他の国もこれに続き、賠償請求権を放棄しました。また氏は会議の中で一部の国々が提案した日本分割案に反対し、これを退けました。
今の我が国があるのはジャヤワルデネ氏のお陰であり、氏は正に我が国の命の恩人です。改めて感謝致します。
(信)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

日本の記念すべき日 其の九 4月26日 映画「七人の侍」封切

2007-04-26 00:01:55 | Weblog
◎黒澤映画の最高傑作がこの日に初公開 (昭和29年:1954年)

日本が誇る「世界のクロサワ」黒澤明監督については、今更詳しい説明は必要無いでしょう。1943年に「姿三四郎」で映画監督としてデビュー。1950年に撮影した「羅生門」が翌年のヴェネチア国際映画祭金獅子賞(グランプリ)を受賞して、世界的に知られるようになり、その後「生きる」「隠し砦の三悪人」「蜘蛛巣城」「用心棒」「椿三十郎」「赤ひげ」などの傑作を次々と発表。世界の映画シーンに多大な影響を与えました。
黒澤監督の15本目の作品に当たる「七人の侍」は1953年5月に撮影が始まり、当時としては異例の一年近い撮影期間を費やして、上映時間3時間27分という超大作を完成させました。制作費も破格の2億1000万円、これは現在の約25億円相当で、当時の映画7本分の制作費に当たるそうです。
公開されると国内外で大ヒットしただけでなく、この映画に惚れ込んだアカデミー賞俳優のユル・ブリンナーが映画化権を買い取って制作したハリウッド映画「荒野の七人」を始め、数多くのリメイクが作られたことも、この映画の素晴らしさを物語っていると思います。
余談ですが、1990年にアカデミー特別名誉賞を受賞した際、監督を師と仰ぐスティーヴン・スピルバーグとジョージ・ルーカスの紹介により壇上に上がった黒澤監督は「私は映画がまだ良く分からないんです」とスピーチし、会場は爆笑に包まれました。聴衆はジョークだと思ったようですが、その時の監督のきょとんとした顔を覚えています。あの言葉は本当にそう思って言ったのだと分かり、改めて黒澤監督のすごさを知らされた気がしました。
(信)
コメント   トラックバック (2)
この記事をはてなブックマークに追加

ハイブリッド列車が今夏、世界初の営業運転を開始

2007-04-24 00:01:57 | Weblog
16日、JR東日本はディーゼルエンジンと蓄電池を組み合わせて走るハイブリッド列車「キハE200」を長野市の長野総合車両センターで公開しました。今年夏から小諸駅(長野県小諸市)と小淵沢駅(山梨県北杜市)を結ぶ小海線で3両が運行しますが、これは世界初の営業運転となります。
同列車は屋根の上に蓄電池を搭載しています。また従来のディーゼル車と異なり、ディーゼルエンジンは発電機につながっていて、電気を作る役割を果たします。発車時には蓄電池の電気のみでモーターを回して始動し、走行時にはディーゼルエンジンも動かして、そこで作られる電気も一緒にモーターに送られます。減速時には逆にモーターが発電機となり、車輪の回転エネルギーが電気に変換されて、蓄電池に送られます。
これにより低燃費と低公害を実現。従来のディーゼル車より燃費が約10%向上し、窒素酸化物(NOx)や粒子状物質を約60%削減出来るとのことです。
今後、他の路線にも徐々に導入されていくことになるのでしょう。「省エネ大国・日本」として、世界のお手本になっていってほしいですね。

http://www.sankei.co.jp/keizai/sangyo/070418/sng070418003.htm
http://www.chunichi.co.jp/kodomo/all/kdm070417T1345.html
http://www.shinmai.co.jp/news/20070417/KT070416FTI090009000022.htm

(信)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

文豪バルザックが愛した幻のコーヒーをUCCが復活販売

2007-04-21 00:15:48 | Weblog
11日、UCC上島珈琲は仏領レユニオン島で65年前に生産が途絶えた幻のコーヒー「ブルボンポワントゥ」の再生に成功し、12日より国内で発売すると発表しました。価格は100グラム7350円で、「ブルーマウンテン」の約3倍の金額です。
「ブルボンポワントゥ」は西インド洋に浮かぶ仏領レユニオン島(旧名:ブルボン島)で18世紀初頭から生産された品種です。他のコーヒーにはないフルーティな甘い香りが特徴で、フランス国王ルイ15世や文豪バルザックも愛飲したと言われています。生産性が低い為、この島以外で生産が行われず、た19世紀初頭に島を襲った干魃等の自然災害によって生産量が大幅に減少し、1942年を最後に生産が途絶えていました。
UCCは1999年より現地調査を開始し、島内に約30本の原木を発見。その後フランス政府からの開発援助等を受けて、8年をかけて再生に成功しました。
18世紀、フランス・ブルボン王朝の命により生産が始まり、20世紀に一旦途絶えた「幻のコーヒー」が、21世紀に入って我が国とフランスの共同プロジェクトにより復活とは、何ともスケールの大きな話ですね。
これにより我が国とフランスの交流が更に深まってくれれば、うれしいです。

http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=157721&lindID=4
http://www.sankei.co.jp/seikatsu/shoku/070411/shk070411000.htm
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20070411i513.htm

(信)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

探査機「はやぶさ」 地球帰還へ

2007-04-18 00:10:32 | Weblog
地球から5000万キロ離れた小惑星「イトカワ」に着陸した我が国の探査機「はやぶさ」が、いよいよ地球帰還に向けて出発しました。4日に宇宙航空研究開発機構より、2010年6月の地球帰還を目指して、今月中旬より帰還を開始する旨発表がありました。
2003年5月9日にに打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ」は、2005年11月に小惑星「イトカワ」に着陸。世界で初めて小惑星に着陸した探査機となりました。しかし、その後「イトカワ」の岩石採取を試みましたが失敗した可能性が高く、またエンジンの燃料漏れや姿勢制御装置の故障等が相次ぎ、今年6月帰還予定だったのが延期になっていました。
3基ある姿勢制御装置のうち2基が故障しており、残り1基で地球帰還を目指しますが、これも途中で故障する可能性が高いとのこと。そうなれば「はやぶさ」は地球に帰還出来なくなります。
もし帰還出来れば、世界で初めて月以外の天体に着陸して地球に戻った探査機となります。また、岩石採取は失敗していても、着陸時に舞い上がった砂を採取出来た可能性があり、それを持ち帰ることが出来れば史上初の快挙となります。
何とか故障することなく、無事地球に帰還してほしいと願っております。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070404i514.htm
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20070404AT1G0403A04042007.html
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007040400897

(信)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

世界に誇る日本人の発見 医学生物学編 その七 ビタミンの発見

2007-04-15 15:34:18 | Weblog
◎ビタミンを世界で最初に発見:鈴木梅太郎

明治時代に日本で猛威を振るった病である脚気は、海軍軍医であった高木兼寛により提唱された食事による予防法が効果を上げていました(世界に誇る日本人の発見 医学生物学編 その六 参照のこと)。しかし脚気の原因はまだ解明されていませんでした。
1897年にオランダの医師エイクマンが鶏の多発性神経炎(脚気)に米糠が効果があることを報告してから、多くの学者たちが米糠を研究するようになりました。鈴木梅太郎もその一人でした。
1874年に静岡県で生まれた鈴木は東京大学農学部を卒業後、ドイツに留学してタンパク質の研究を行い、1906年に帰国後、脚気の研究に取り掛かりました。鈴木はハトやマウスを使った動物実験で米糠成分を抜いた飼料を与えると多発的神経炎が発症し、米糠成分を加えると症状が改善されることを確認しました。更に米糠抽出物より脚気に有効な成分を精製することに世界で初めて成功し、この成分を「アベリ酸」(後にオリザニンと改名。現在のビタミンB1(チアミン))と名付け、1910年12月13日、東京化学会で発表しました。しかし当時、日本の医学界ではまだ脚気細菌原因説が信じられていたため、鈴木の発見は無視されてしまいました。
更に翌年にはドイツの学術誌に鈴木の論文の概要が掲載されましたが、注目されることはなく、その数ヶ月後に鈴木と全く同じ研究を独自に行っていたポーランドのカシミール・フンクが論文を発表し、世界中から注目されました。フンクはこの有効成分を「ビタミン」と名付けたことでこの名称が定着し、翌1912年に鈴木の論文の詳細がドイツ語訳されましたが時既に遅く、「ビタミン」の発見者はフンクということになってしまいました。鈴木の最初の論文概要が注目されなかったのは、論文がドイツ語に翻訳された際、「これは新しい栄養素である」という一行が訳されなかったためと言われています。
エイクマンもフンクもノーベル医学生理学賞を受賞しましたが、運に恵まれなかった鈴木は残念ながら受賞出来ませんでした。しかし鈴木の研究は北里柴三郎と同じく、十分にノーベル賞に値するものだったと思います。
そして鈴木が開発し三共が発売したオリザニンによって、日本の脚気患者は激減し、多くの日本人が救われました。これは本当に素晴らしいことだと思います。
(信)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

日本の記念すべき日 其の八 4月12日 宰相 鈴木貫太郎の英断

2007-04-12 00:09:13 | Weblog
◎敵国元首、ルーズベルト大統領の死に哀悼の意を表す
 (昭和20年:1945年)

1945年4月12日、当時我が国と太平洋戦争を戦っていた米国のフランクリン・ルーズベルト大統領が死去しました。その5日前の4月7日に首相に就任したばかりの鈴木貫太郎は、その報道を耳にするとすぐに、同盟通信社の短波放送を通じて以下のような談話を発表しました。
「米国側が今日、優勢であるのは、ルーズベルト大統領の指導力によるものである。であるから私は、大統領の死が米国民にとって非常な損失であることが理解出来る。ここに私は深い哀悼の意を米国民に表明する次第である。しかし、氏の逝去によって、貴国の日本に対する戦争継続の努力が変わるとは考えていない。我々も、米英のパワーポリティックスと世界支配に反対する全ての国家の共存共栄のため、戦争を続行する決意をゆるめることは決してないであろう。」
戦争相手国の元首の死に弔意を表わすという、欧米では考えられないこの行為に対し、15日のニューヨーク・タイムズは「JAPANESE PREMIER VOICES "SYMPATHY" (日本の首相、「弔意」を表す)」という見出しで、驚きを持って報道しました。
一方、同じく米国と戦争をしていたドイツの総統ヒトラーは、ルーズベルト大統領の死の知らせに対し「運命は歴史上最大の戦争犯罪人ルーズベルトをこの地上より遠ざけた」という声明を発表しました。
当時米国に亡命していたドイツ人作家トーマス・マンは、彼の故国元首の声明とは対照的な鈴木の談話について次のように語り、大いに称賛しました。
「あの東洋の国日本には、今なお「騎士道精神」と、人間の品位に対する感覚が存在する。今なお死に対する畏敬の念と、偉大なるものに対する畏敬の念が存在する。」

我が国の武士道精神を世界に知らしめた鈴木の談話発表、素晴らしいですね。正に英断と言っていいと思います。

鈴木の談話に不満を持ったドイツ政府は、その旨を駐独日本大使館に伝えました。それを聞いて首相官邸に押しかけてきた青年将校たちに対し、鈴木はにこやかにこう言ったそうです。
「古来より日本精神の一つに「敵を愛す」ということがあります。私もまた、その日本精神に則ったまでです。」

<参考文献>
・産経抄 07年3月1日
http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/sankeisho/070301/sks070301000.htm
・国際派日本人養成講座 平成11年8月14日
 人物探訪:鈴木貫太郎(上)~聖断を引き出した老宰相~
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog100.html

(信)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

海外での携帯電話事業に我が国初の参入 KDDI

2007-04-09 00:04:54 | Weblog
8日、KDDIは米国での携帯電話事業に本格参入することを明らかにしました。通信網を米携帯電話大手のスプリント・ネクステルより借り受ける「仮想移動体通信事業者(MVNO)」として、サービスを提供するということです。我が国の携帯電話事業者が海外で自社ブランドの携帯電話サービスを展開するのは今回が初めてです。
米国在住の日本人を対象とし、日本と米国は通信方式が違う為、auブランドは使わずに新ブランド「KDDIモバイル」で展開していくとのこと。既に先月からプリペイド式のサービスは始めており、今月中旬より後払い式のサービスも開始となります。
我が国の携帯電話産業は国内では業者間の激しい競争が続いていますが、不思議なことに海外にはこれまで全く進出していませんでした。その背景には我が国と外国との通信システムの違いがあるようですが、今回いよいよKDDIが初の海外進出に挑戦。果たして、成功を収められますでしょうか?我が国の通信技術が海外でどう評価されるか、注目されます。

http://www.asahi.com/business/update/0408/TKY200704070242.html
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070408AT1D0800A08042007.html
http://www.jiji.com/jc/c?g=ind&k=2007040800079

(信)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ノーベル賞受賞者らが「日本科学オリンピック推進委員会」を設立

2007-04-06 00:08:47 | Weblog
先月22日、世界の中学・高校生が科学的な思考力を競う「国際科学オリンピック」を支援する、「日本科学オリンピック推進委員会」の初会合が都内で開かれました。
同委員会は国内で知名度の低い「国際科学オリンピック」を盛り上げる為、ノーベル賞受賞者や財界人らが設立したもので、参加メンバーには江崎玲於奈氏、小柴昌俊氏、野依良治氏のノーベル賞受賞者や、豊田章一郎・トヨタ自動車名誉会長、庄山悦彦・日立製作所会長らが名を連ねます。
初会合では会長に江崎氏が選出され、また2009年7月に「国際生物学オリンピック」が我が国で初めて開催されることが報告されました。
国際科学オリンピックは、生物学のほか、数学、物理、化学、情報の5分野があり、2010年7月には東京で国際化学オリンピックが開かれることも決まっています。
「国際生物学オリンピック」ではまだ我が国から金メダル獲得者が出ておりません。2009年の地元開催で是非、初の金メダル獲得を期待しています!!

http://www.asahi.com/science/news/TKY200703230060.html
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070322i507.htm
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2007032400301

(信)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

世界最高速スパコン 神戸に設置が決定!!

2007-04-03 00:26:47 | Weblog
先月28日、理化学研究所は世界最高速の計算能力を有する次世代スーパーコンピューター施設を、神戸市に設置することを発表しました。仙台市や大阪市など全国で15の自治体が誘致を競っていましたが、土地の無償貸与などを提示した神戸市に軍配が上がりました。
この次世代スパコンは理研が中心となって、今年度から2012年度までに総額約1150億円を投じて建設を進める国家プロジェクトで、神戸市中央区にある人工島・ポートアイランド内の広さ4万平方メートルの敷地に建設されます。
現在、世界最高速のスパコンは米IBMの「ブルージーン」で、1秒間に280テラ(280兆)回の計算能力を有しますが、神戸の次世代スパコンはこの30倍以上の速さとなる、1秒間に10ペタ(1京)回の計算能力を目指して開発されます。NECや日立製作所、富士通などが設計を進めており、近くメーカーが選定される予定とのことです。
完成後の用途は、地震の被害のシミュレーションや、地球温暖化の予測など複雑で大規模な計算を必要とするものに利用され、大学や民間にも開放されるということです。
スパコンは2004年までは横浜市にある海洋研究開発機構の「地球シミュレータ」が世界最高速でしたが、IBMにその座を奪われました。今回の次世代スパコンで世界一の座奪還を目指します!!

http://osaka.yomiuri.co.jp/eco_news/20070329ke02.htm
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20070329AT1D280BF28032007.html
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200703280185.html

(信)
コメント
この記事をはてなブックマークに追加