日本の真実

日本人自身が知らない「世界に誇るべき日本の真実の姿」を様々な面から紹介するブログです。

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女子野球で日本が初の世界一!!

2008-08-30 08:44:12 | Weblog
24日より愛媛県松山市の坊っちゃんスタジアムで開催されていた、第3回女子野球ワールドカップ(W杯)の決勝戦が29日に行われ、日本代表チームがカナダに快勝して、初の世界一に輝きました。
試合はカナダが2回、3回に1点ずつ上げてリードしましたが、日本は4回に4点を取って逆転、5回には打者一巡の猛攻で7点を追加し、カナダを突き放しました。今大会は日本、カナダ、米国、オーストラリア、台湾、韓国、インド、香港の8ヶ国・地域が参加しましたが、日本チームは予選リーグから6戦全勝の完全優勝。MVPには今大会で2勝を挙げた野口霞投手が選ばれました。
女子野球W杯は国際野球連盟(IBAF)が主催して、2004年から2年おきに開催されており、過去2回はいずれも米国が優勝、日本は銀メダルに終わっていました。
やりましたね!!先日のオリンピックでメダル無しに終わった男子野球の鬱憤を見事に晴らしてくれました。それにしてもオリンピックでのソフトボールといい、サッカーといい、日本女子の活躍は素晴らしいですね。男子も少しは見習ってほしいです。

http://mainichi.jp/select/today/news/20080830k0000m050131000c.html
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2008/08/30/18.html
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/etc/news/20080830-OHT1T00047.htm

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「NOTES」と呼ばれる新しい手術法で、世界で初めて腫瘍の摘出に成功

2008-08-28 20:41:53 | Weblog
14日、大阪大学医学部付属病院は中島清一助教らのチームが、「NOTES」と呼ばれる新しい手術法で、世界で初めて腫瘍の摘出に成功したことを発表しました。
NOTES(開口部からの経管的腹腔鏡手術)は、平成16年に米国で報告された新手術法で、口や肛門、膣などの開口部から内視鏡を入れ、胃壁などに穴をあけて体内に入って、腫瘍などを切り取るものです。体の表面を傷つけない為、患者の負担が少なく、入院期間も短縮出来ます。既に欧米では胆嚢の摘出や虫垂切除などに多く用いられていますが、腫瘍の摘出は世界で初めてです。
手術は13日に行われ、女性患者の膣壁に穴を開けて内視鏡を入れ、胃の腫瘍を摘出しました。
胃の腫瘍摘出は通常の開腹手術だと約15センチの傷が出来、傷が少ないとされる腹腔鏡手術でも最大4センチくらいの傷が出来ますが、NOTESだと体表面には傷は残りません。
画期的な手術法ですね。将来は患者の苦痛が全く無い外科手術が実現するかもしれません。これがその第1歩になってくれればと思います。

http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080814/trd0808142308020-n1.htm
http://osaka.yomiuri.co.jp/eco_news/20080815ke01.htm
http://www.47news.jp/CN/200808/CN2008081401000966.html

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国際一輪車競技大会で日本人選手が大活躍!!

2008-08-26 22:14:13 | Weblog
先月26日から今月4日までデンマークのコペンハーゲンで開催された一輪車の国際競技大会「第14回ユニコーン世界大会」で日本人選手が大活躍。複数の部門で世界一に輝きました。
世界一に輝いたのは、以下の個人及び団体です。

<演技部門>
◎団体:豊田児童センター一輪車クラブ(青森県弘前市)

◎エキスパート部門(最高位)個人
・標準技術女子    松永怜子
・フリースタイル男子 松田良平
・フリースタイル女子 境野友香

◎ジュ二ア部門ペア:石田祐、豊澤賢也

◎ジュ二ア部門個人
・フリースタイル男子 藤井敬彦
・フリースタイル女子 松永怜子

<レース部門>
総合優勝 男子:小林成輔
総合優勝 女子:矢澤沙織

豊田児童センター一輪車クラブは4回目の世界一獲得ということです。

日本がこれだけ一輪車が強いとは知りませんでした。あまり話題になっていませんが、もっとこのニュースが取り上げられてもいいのではと思います。

http://jua-web.org/j/index.php?category-id=51&view_c=Blog::LatestEntry.html
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2008/08/3116.html
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/08/20080819t25010.htm

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国際情報オリンピックで日本代表4人全員がメダル獲得

2008-08-24 00:05:21 | Weblog
22日、文部科学省は16日からエジプトのカイロで開催されていた第20回国際情報オリンピックに参加した日本代表の高校生4人全員がメダルを獲得したことを発表しました。日本からの参加は6回目になりますが、参加4名全員がメダルを獲得したのは初めてです。
同大会は高校生を対象に毎年行われているプログラミング能力を競う国際大会で、今回は73ヶ国、地域から283人が参加しました。日本代表は開成高校2年の保坂和宏さんが金メダルを獲得。筑波大付属駒場高校2年の副島真さんが銀、同高2年の滝聞太基さんと同高3年の松元叡一さんが銅メダルを獲得しました。
日本の若い世代の数学力の低下が指摘され、将来の日本の技術力の低下が懸念される中で、良いニュースを聞けて、少しホッとしています。今回の朗報を機に若者の数学離れが何とか止まってほしいと願います。

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20080823-OYT8T00258.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080822/trd0808221324004-n1.htm
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008082200767

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世界初、ES細胞から視床下部の神経細胞を作ることに成功

2008-08-22 20:42:33 | Weblog
5日、理化学研究所発生・再生科学総合センターの笹井芳樹グループディレクターらのグループは、ES細胞(胚性幹細胞)から全身の恒常性維持を司る視床下部の神経細胞を作ることに成功したことを発表しました。これまでES細胞から大脳などの神経細胞を作ることは既に出来ていましたが、視床下部の神経細胞の作製に成功したのは世界で初めてです。
視床下部は脳全体の下側に位置し、ホルモンを分泌したり体温を調節したりする働きがあります。ここに異常が起こると不眠症や摂食障害などをを引き起こしますが、細胞の入手が困難な為、治療法の研究はあまり進んでいませんでした。
研究グループはES細胞を培養する際に、培地にインスリンがあると視床下部前駆細胞への分化が阻害されることを発見。インスリンを除いた培地でES細胞を培養したところ、60%~70%の高い確率で視床下部前駆細胞に分化させることに成功しました。
今後、この技術を利用して視床下部の異常による障害の治療薬開発が期待されます。
視床下部は人の健康を司る重要な器官ですが、治療法の研究が進んでいなかったんですね。今後、治療法の開発が進むことを願っています。

http://www.riken.jp/r-world/info/release/press/2008/080805/detail.html
http://www.47news.jp/CN/200808/CN2008080501000025.html
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20080805AT1G0500C05082008.html

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世界初、ゴムのように伸縮自在な集積回路を開発

2008-08-20 00:29:21 | Weblog
7日、東京大学大学院工学系研究科の染谷隆夫准教授らの研究グループは、ゴムのように伸縮自在で導電率が高い集積回路を開発したことを発表しました。近年、曲げられる電子材料の開発が進んでいますが、これだけの伸縮性と導電性を両立した電子材料は世界で初めてということです。
同グループはカーボンナノチューブ(CNT)を分散させて、フッ素系ポリマーに均一に混ぜた素材を開発。これをメッシュ状に配線すると、導電率を維持したまま2.3倍まで伸ばすことが出来たということです。
CNTを樹脂に混ぜると導電性材料が出来ることは分かっていましたが、CNTは固まりやすい為、樹脂に均一に混ぜることが難しく、また導電率を上げる為CNTの量を増やすと樹脂が硬くなるという難点がありました。
同グループはCNTを固まらせず均一に溶かすイオン性液体と、その液体に溶ける樹脂の組み合せを発見したことで上記の難点を解決し、今回の開発につながったということです。
この集積回路は電子機器の曲面やロボットの関節部分など、従来の回路が設置出来なかった場所に貼り付けることが出来、多方面への応用が考えられます。
人体の機能を強化するハイテクスーツの開発にもつながる可能性があるということですので将来、着用すると強くなるスーパーマンのスーツのようなものも出来るのでしょうか。楽しみですね。

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080809-OYT1T00513.htm
http://mainichi.jp/select/science/news/20080810ddm003040143000c.html
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080807/156236/

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世界初、踏み過ぎると重くなるアクセルペダルを開発 日産自動車

2008-08-18 06:01:49 | Weblog
4日、日産自動車はアクセルペダルを踏み込む時に足裏に伝わる力(反力)を変化させ、無駄な燃料消費を抑える「ECO(エコ)ペダル」を開発したことを発表しました。アクセルペダルの反力を変えて、燃料消費を抑えるシステムは世界で初めてということです。
発進時や走行時にアクセルを踏み過ぎると、必要以上に燃料を消費してしまいますが、エコペダルは踏み過ぎると反力を上げます。それと同時にエコランプが緑からアンバーの点滅に切り替わり、ドライバーはアクセルが重くなることとランプの切り替わりで踏み過ぎを感知します。アクセルペダルの反力はエンジンの燃費率とオートマチックトランスミッションの伝達効率を元に算出されます。
このエコペダルで5~10%程度の燃費向上が見込まれるということです。
発進時などについうっかりアクセルを踏み過ぎることはよくありますが、エコペダルならそういうことは無さそうです。無駄なエネルギー消費をシステムで抑えるやり方は賢いですね。

http://car.nikkei.co.jp/release/index.cfm?i=196064
http://plusd.itmedia.co.jp/d-style/articles/0808/04/news059.html
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0420080806bdao.html

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世界初、ピロリ除菌による胃がんの予防効果を立証

2008-08-16 20:39:23 | Weblog
2日、北海道大学の浅香正博教授らの研究グループは、早期胃がん患者の胃の粘膜にいる細菌ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)を除菌すると、除菌しない場合に比べ胃がん再発の確率が3分の1に減るという臨床試験結果をまとめ、英医学誌「ランセット」に発表しました。ピロリ除菌による胃がん再発防止効果を臨床試験で実証したのは、世界で初めてです。
研究グループは国内の51の医療機関で臨床試験を実施。内視鏡で早期胃がんを切除した患者のうち、ピロリ菌に感染していることを確認した505人について、255人に抗生物質による除菌処置を施し、その後の経過を確認しました。結果、除菌しなかった250人中24人に、内視鏡治療をした部分以外に胃がんの再発が見られましたが、除菌した255人では再発は9人だけでした。
現在、ピロリ菌の除菌は胃潰瘍、十二指腸潰瘍のみ保険が適用され、胃がんは保険適用外です。自己負担だと1回の除菌で検査代含め1万数千~2万円掛かるということです。
胃がにより毎年約5万人もの人が亡くなっています。今回の臨床結果を踏まえ、ピロリ菌除菌の保険適用範囲を早急に広めてもらいたいと思います。

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080808-OYT8T00384.htm
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/environment/109450.html
http://yamagata-np.jp/news/200808/06/kj_2008080600098.php

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世界に誇る日本人の発明 番外編 関西国際空港

2008-08-14 23:18:11 | Weblog
◎20世紀の10大事業に選ばれる(平成13年・2001年)

関西国際空港は大阪府南部の泉佐野市、泉南郡田尻町、泉南市にまたがる人工島(大阪湾内泉州沖5kmの海上に造成)に設置された第一種空港(国際航空路線に必要な飛行場)で、1994年9月4日に開港しました。長崎空港に次ぐ、日本で2番目の海上空港であり、また国内初の旅客、貨物24時間運用空港です。滑走路は開業当初から長さ3,500mの第1滑走路1本だけでしたが、昨年8月、長さ4,000mの第2滑走路が運用を開始し、4,000m級滑走路を複数有する国内唯一の空港となりました。

2001年4月、米国土木学会(ASCE:American Society of Civil Engineers)は20世紀の土木界における10大事業を選ぶ「Monuments of Millennium」を発表し、関西国際空港が空港部門で選定されました。他の主だった部門では水路部門:パナマ運河、鉄道部門:ユーロトンネル鉄道、長大橋部門:ゴールデン・ゲート・ブリッジ、高層ビル部門:エンパイア・ステート・ビルといった20世紀を代表する建造物が選定されています。

英国の調査会社SKYTRAXが毎年発表している「AIRPORT of the YEAR」では、総合ランキングで2004年9位、2005年5位、2006年4位、2007年9位と4年連続でベストテン入りしています。日本の空港でベストテン入りしたことがあるのは関西国際空港だけです。

また2007年4月に発表された、英国Commonwealth Business Media社発行の航空貨物専門誌「Air Cargo World」が行った読者アンケート「2007 Air Cargo Excellence survey」においても、総合点109点を獲得し、アジア中近東地域(年間貨物量50万トン以上100万トン未満部門)で第1位に選ばれています。
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世界最多 2200万個の星を投影できるプラネタリウム「スーパーメガスターII」が公開

2008-08-12 05:55:53 | Weblog
8日より千葉県市川市の県立現代産業科学館で、最新式プラネタリウム「スーパーメガスターII」が初めて一般公開されています。「スーパーメガスターII」は世界最多となる2200万個の恒星を投影可能なプラネタリウムで、2003年にギネス世界記録に認定された、410万個の恒星を投影できるプラネタリウム「メガスターII」を手掛けた大平貴之さんが開発しました。
同館で開催されている企画展「宇宙への夢-星空へのあこがれと日本実験棟『きぼう』」において、「地上最高の星空」というタイトルで上映されています。
上映は1日5回で、上映時間は30分です。17日まで公開されているということですので、お近くの方は是非行かれてみたらいかがでしょうか?

http://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/home.html
http://www.megastar-net.com/news/news080807.html
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20080808/
CK2008080802000122.html

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世界初、ヤシガニの人工繁殖に成功

2008-08-11 00:10:10 | Weblog
先月31日、独立行政法人水産総合研究センターの西海区水産研究所石垣支所は、世界で初めてヤシガニの飼育下における交接から産卵までの繁殖に成功したことを発表しました。
ヤシガニは陸上に棲む世界最大の甲殻類で、カニの名前が付いていますが、ヤドカリの仲間です。体長は雄だと40センチメートルを超え、脚を広げると1メートル以上にもなるものもあるそうです。インド洋と西太平洋に生息していますが、八重山諸島でもここ数年は乱獲などで急速に数が減っており、環境省のレッドデータブック絶滅危惧II類に指定されています。
同支所ではヤシガニの繁殖生態を解明するため、昨年6月から今年7月まで沖縄県八重山諸島の鳩間島で野外調査を行い、捕獲したヤシガニを持ち帰って、交接・産卵試験を行いました。
昨年6月に世界で初めて飼育下での交接に成功し、その後今年7月までに43回の交接に成功しています。更に産卵させることを試みた雌6個体のうち2個体に受精卵を抱卵させることにも世界で初めて成功したということです。卵は今月中に孵化する見通しとのことです。
何とか人工繁殖を軌道に乗せて、ヤシガニを絶滅から救ってほしいと思います。

http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=195852&lindID=4
http://www.y-mainichi.co.jp/news/11618/
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-134765-storytopic-5.html

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世界初、光で回転するモーターを開発

2008-08-09 12:20:09 | Weblog
先月19日、東京工業大資源化学研究所の池田富樹教授のグループは、光を当てると回転するモーターを開発したことを発表しました。光を直接動力に変えるモーターの開発は世界で初めてです。
2003年、同グループはアゾベンゼンを主成分とするプラスチックのフィルムに紫外光を照射するとフィルムは縮み、可視光を照射すると元に戻ることを発見しました。最初は高温条件下でのみ変形していましたが、成分を変えることで、室温でも変形するようになりました。
このフィルムを輪にして、直径が10ミリと3ミリの2つの車輪に掛け、3ミリの車輪に紫外線、10ミリの車輪に可視光を当てたところ、フィルムの伸縮によって車輪が連続回転しました。10ミリの車輪が1回転するのに約1分と時間が掛かりますが、30時間連続で回転したそうです。
これまで光のエネルギーを動力に変えるには、太陽電池で一旦電気エネルギーに変換する必要がありましたが、今回の開発品は直接動力に変わるため、エネルギー効率が良いのが特長です。
光でモーターを回転させるという発想がすごいですね。まだ遠い先のことと思いますが、これで自動車を動かすのも夢ではないということです。何かワクワクしますね。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/36205
http://www.47news.jp/CN/200807/CN2008071901000456.html
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200807/2008071900055

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世界に誇る日本人の発明 その十一 放射性物質を含まない夜光塗料の開発 

2008-08-07 00:08:27 | Weblog
◎世界で初めて放射性物質を含まない夜光塗料を開発 根本特殊化学
 (平成5年・1993年)

夜光時計は1908年にアメリカでラジウム夜光塗料を用いて初めて生産され、世界に普及しました。日本ではセイコーが1927年に初めて生産しました。硫化亜鉛と銅を含む顔料は光を吸収して、暗所で光を放つ性質があり、ラジウム夜光塗料はこれに放射性物質のラジウムを加えたものです。顔料の蛍光物質がラジウムのエネルギーを吸収して発光する為、光が当たらなくても長時間光り続けます。

根本特殊化学は夜光塗料の製造、加工メーカーとして1941年12月に創業され、最初はラジウム夜光塗料を製造していましたが、1954年3月にビキニ環礁で米国の水爆実験の死の灰を浴びた「第5福竜丸事件」以降、放射線の安全性が問われるようになったことから、より安全性の高い夜光塗料の開発に取り掛かり、1960年に放射性物質プロメチウムを用いた夜光塗料「N発光」の開発に成功しました。N発光はラジウム夜光塗料より明るく安価で、放射線安全性が桁違いに高いことから、夜光時計の文字盤に使用されるようになり、夜光塗料の国内シェアをほぼ独占しました。1984年には夜光腕時計1000万個、夜光目覚時計1200万個に使用されていました。

しかし1990年代に入って環境問題が重視されるようになると、放射性物質を含む夜光時計は、廃棄の際に放射能で環境を汚染することから敬遠され始め、1991年3月にはセイコーが5年で放射性夜光塗料を全廃することを決定。N発光に依存していた同社は生き残りを懸けて、放射性物質を含まない夜光塗料の開発に取り組みました。

放射性物質を含まない従来の夜光塗料では、発光が短時間しか続かないため、長時間発光が続く物質をの情報を探し、アルミン酸塩化化合物に希土類元素を入れると残光があることが分かりました。そこでストロンチウムなどの様々な発光材料を集め、3000点以上の試作品を作って実験を繰り返し、1993年、アルミン酸ストロンチウムを発光体とする、放射性物質を含まない夜光塗料「N夜光・ルミノーバ」を開発しました。

「N夜光・ルミノーバ」の発光原理は、従来の放射性物質を用いたものと異なり、明るい時に蓄光した光を、暗い時に放出、発光するものです。従来のN発光の10倍の輝度を持ち、発光時間も10倍。一度蓄光すると一晩中発光を続けます。

安全性と性能が飛躍的に向上したことから、「N夜光・ルミノーバ」は世界中の時計メーカーから注文が来ただけでなく、これまで使用されなかった標識や、機器の表示類にも使用されるようになり、用途が大幅に拡大しました。

同社の夜光塗料の年間生産量はかつては約1トンでしたが、「N夜光・ルミノーバ」になってからは、70~80トンと大幅に増加しました。2007年現在、夜光塗料の世界シェアの約80%を占めるに至っています。
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F1ハンガリーGP トヨタ 3年振りの2位表彰台!!

2008-08-05 01:08:42 | Weblog
昨日行われたF1第11戦ハンガリーGPで、トヨタのティモ・グロックが見事な走りで2位に入り、自身初のF1表彰台に立ちました。トヨタは第8戦フランスGP以来今シーズン2度目の表彰台です。また2位入賞は、2005年の第3戦バーレーンGPでのヤルノ・トゥルーリ以来3年振りで、3回目のことです。
予選からマシンバランスが良かったグロックは、これまでで最高の5番グリットを獲得。決勝のスタートでは前にいたBMWのロバート・クビサを抜いて4位に立ち、順調な走行を続けました。途中1回目のピットストップで、ガソリン給油のリグが合わず5秒ほどタイムをロスしましたが、それでも4位をキープ。41周目で2位を走行していたマクラーレンのルイス・ハミルトンがタイヤトラブルで後退して3位に浮上しました。
そして終盤、グロックはフェラーリのキミ・ライコネンの猛烈な追い上げに遭いながらも何とか3位をキープ。そして残り3周のところで、それまで順調にトップを走っていたフェラーリのフェリペ・マッサが突然のエンジンブローでマシンを止め、グロックは遂に2位に浮上。追い上げていたライコネンがマシントラブルでペースダウンし、グロックはそのまま2位でチェッカーフラッグを受けました。
今シーズンのトヨタは速いです。2005年の勢いが戻って来ました。これまでトゥルーリの陰に隠れていたグロックが見事に表彰台をゲット。悲願のトヨタ初優勝まであと一歩です。今から日本GPが楽しみですね。
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世界合唱大会で世界一 岡崎高校コーラス部

2008-08-04 00:12:25 | Weblog
先月11日、オーストリアのグラーツで開催された「第5回世界合唱大会」の青少年混声合唱部門(12~24歳)で、愛知県立岡崎高校コーラス部が最高得点を挙げ、世界一になりました。同高校の世界一獲得は2000年、2002年に次いで3度目ということです。
同大会は、国際文化財団ムジカ・ムンディ世界合唱競演大会連合会が、2000年から隔年で開催しているもので、今回は世界各国から440の団体が出場しました。同校は2、3年生のコーラス部員70人と卒業生5人の計75人が参加して「五木の子守歌」「おてもやん」などを歌い、青少年混声合唱部門に出場した38団体の中で、最高の93.25点を挙げたということです。
過去5回開催されたうち、3回世界一獲得はすごいですね。日本の民謡が世界で評価されたことをとてもうれしく思います。

http://okunoinn.gozaru.jp/
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20080719/CK2008071902000037.html
http://www.asahi.com/edu/news/NGY200807180019.html

(信)
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