今日は、梅雨の晴れ間。
洗濯機を2回、回しました。
天気が良いだけでなく、湿度が低いので有難いです。
治療院の入り口にある水辺に、水草が咲いています。
中の金魚も元気です。
さて、何が新しい日常になったのか、毎週の散歩です。
緊急事態宣言が出される頃、余りの閉塞的な空気感に驚きました。
家に籠って、じっとしていなければならないような~。
そして、このブログでも「歩いてください」「体を動かしてください」
「筋力と骨密度を下げないようにしてください」と書きました。
あれ以来、かれこれ3か月、河川敷を歩いています。
私達にとっては、まさに、新しい日常です。
社長は、それまでほとんど歩いていませんでした~。
それが、毎週決まって川沿いを歩いています。
おとといは2時間半くらい、昨日は、一時間くらい歩きました。
歩く際、いつも気を付けているのが、足の指全体を意識することです。
無意識に歩くと、踵重心の歩き方になってしまいます。
足の指5本、特に小指を意識して歩くだけで、股関節や膝が守られます。
歩きながら、面白い名前の花を見つけます。
こんなに可愛い花なのに、「ヘクソカズラ」という名前です。
子供の頃、花の頭にのせて遊びました。
次は、「悪茄子」(ワルナスビ)です。
すごい名前、と思いましたが、これを食べた動物が死んでしまうこともあるらしいので、
なるほど~と納得。
4月以降、殆ど家から出ておられない方も多いそうです。
自分の足で歩き、汗をかいて、水を飲む。
私達には、良い習慣となりつつあります。