芋餅

福島のお客様が送って下さった芋餅です。

初めての味でした。

私は、長崎で生まれて育ちましたので、
あちらでは”かんころ餅”というのがありました。

今でも、長崎空港にはかんころ餅が売られていますが、
砂糖が入っており、買えずにいました。

今回頂いた芋餅は、
昔食べたかんころ餅に似て、素朴な甘さでした。

餅米とサツマイモの他に、うるちの粉も入っていますが、
しみじみと、美味しい味でした。

以前は、お母さんたちが手作りされていたそうです。

「ベースサラダ」！

このところ、
「ベースサラダ」についてしゃべりまくっています。

皆さんの反応は、

「ベースサラダ」？

そりゃーそうです。

「ベースサラダ」という名前を付けたのは私です。

どうして、このサラダをお薦めするのかといいますと、
やっぱり、召し上がる生野菜の量が少ないです。

寒い時に、熱々の野菜料理は美味しいです。

でも、熱々の味噌汁やスープの後に、
先ず、生野菜を召し上がることで、きっと、腸の状態も良くなると思います。

ただし、これまであまり生を召し上がっていない方は、
少しずつ量を増やしてください。

写真は、白菜をザクザク切り、
ハイソルトと浅漬けの素を少し振りかけたもの。

サラダボールの大きさは、1リットルの水が入るものです。
このサイズを、毎日社長と二人で食べます。

今日のサラダのベースは、白菜。

白菜の他にも、季節の野菜をベースに
様々な野菜を召し上がっていただきたいと願っています。

たとえば、かぶや、大根、ヤーコン、キャベツ。

季節の野菜を一つベースに決め、
少しの塩等で味を薄くつけ、ほかの野菜を加えると、
無限に手軽にサラダができます。

今日は、社長がこの白菜のベースに、
生のスライスしたマッシュルーム、春菊のざく切りを加えたサラダに仕上げてくれました。

美味しかったです。

紅菜苔のサラダ

この時期に食べたくなる紅菜苔。

以前、畑を広く使わせてもらえた時は、
加藤社長に必ず植えてもらっていました。

春を告げる野菜です。

紅菜苔を見ると、必ず作るサラダです。

紅という名がつくくらい、
生の時は軸が紅色ですが、茹でると
あら、あっさりした緑になります。

でも、独特の甘みがあり、花の所は黄色いままです。

シメジをさっとウォーターソープで洗い、
酒を少し鍋に入れて煮立たせます。

（キノコは、洗わなくてもいいという人もいますが
　やはり私は洗います）

そこに、洗ったシメジを入れ、醤油で味を調えます。

茹でて切った紅菜苔と、さっと煮たシメジを合わせ、
少しだけ松田のマヨネーズを加えます。

毎年、この味を楽しんでいます♪

一応、キャベツです。

近所に住む友人から、
「裏の畑のあの細長いのは何？」と聞かれました。

昨年、園芸店で買ってきて、社長に植えてもらっていたキャベツです。

名前を忘れたので、細長い葉のキャベツで検索したら、
出ました～。

「カーボロネロ」という、イタリア伝来のキャベツだそうです。

夕方、ジャガイモやブロッコリー、ウィンナーと一緒に煮て食べました。

色がさらに濃くなり、くせがあるかな～と思いきや、
そんなこともなく、美味しくいただきました。


今日は、昼ごはんもキャベツ尽くしでした。
こちらは普通の丸いキャベツ。

いつものように、キャベツや春菊、大根等、
ウォーターソープで洗います。

キャベツの下の方を、芯を中心にザクザク切り、
出しと少しの醤油、酒で煮ました。

その上に、昨夜の残りの天ぷらをのせ、
大根おろしをのせて、天ぷらのおろし煮。

昨日、無人スタンドでフキノトウを見つけ、天ぷらにしました！
サツマイモや他の残りをキャベツと一緒にさっと煮ました。

おろし煮を火にかけている間に、
キャベツの上の方をザクザク切り、
ハイソルトと浅漬けの素を混ぜておきます。

その間に、春菊をザクザク切り、下の太い方はとっておき、
葉の方は、キャベツと混ぜてサラダが出来上がり。

おろし煮の鍋を外し、
フライパンで豚肉の味噌漬けの千切りを炒め、
サラダの残りのキャベツを放り込み、春菊の下の方も炒めます。

今日も、野菜たっぷりの昼ご飯でした。

SOY PLUS 寿元ビスケットです。

新しい商品案内でご紹介しているビスケットです。

ネットでも、その他のカテゴリーの3ページ目でご紹介しています。

箱に、「愛されて35年」とあります。

そもそも、このビスケットを初めて食べたのは、
20年位前でした。

当時、乳がんを患っていた親友が、
このビスケットに入っている発芽黒大豆抽出エキスが
自分のがんに良いということで食べていました。

あっさりとした、飽きのこない味です。

個包装になっていますので、お出かけのお供に便利です。

最強のコンビ…ですが。

毎日、ほぼ毎日、サラダを作っています。

今日も昼に大根のサラダを作りました。

その際、基本的に使うのが写真のコンビです。

深層海塩ハイソルトは、当社のオリジナルの塩です。

塩分濃度が低く、ミネラルが多いので、しょっぱくありません。

そのまま舐めると、舌の上で甘みが広がります。

お吸い物、おにぎり、煮物、焼き魚～
何でも美味しく仕上がります。

プロの方にも評判が良く、
ステーキハウスや焼き鳥屋さんがほめてくださいます。

そして、浅漬けの素。
これを少し入れるだけで、失敗のないサラダになります。

毎日これを使いながら、
何と、浅漬けの素を商品案内に入れていませんでした～。

昨日、治療院に来て下さった方に、
浅漬けの素の値段を聞かれ、新しい商品案内を開いたところ、
無い…。

もう、びっくりでした。

そして、申し訳ございませんでした。

「浅漬けの素」500ｍｌ定価356円（税込）

ネットには掲載しておりますが、
砂糖・動物性原料、化学調味料は入っていません。

今日は大根でしたが、
その日にある野菜を切り、深層海塩ハイソルトを少し振り、
全体を混ぜたら、浅漬けの素を少し加えて混ぜる。

これが毎日の基本です。

最後に、アボカドのスライスをのせるか、
オイルをちょっとかけています。

川上さんの三年番茶薪火寒茶

先日、
こちらの三年番茶を朝霞から
タクシーに乗って買いに来て下さった方があります。

お見舞いに使いたいということで、
わざわざ来てくださいました。

そうなんです。

やはり、川上さんの三年番茶は、重い病気の方にお勧めです。

通常の、黄色い三年番茶も美味しいですし、
日常使いには、十分です。

しかし、梅醤番茶等、
深刻な体治しの方には、川上さんの三年番茶をお勧めします。

（三年番茶を使った飲み物）

○梅醤番茶（痛みのある時、疲労回復）

　梅干1個と醤油小さじ1を湯呑の中でよく混ぜます。
　そこへ、熱々の煮だした三年番茶を注ぎ、おろししょうがを加えます。
　くれぐれも、熱々を召し上がってください。

○醤油番茶（新陳代謝を促進します）

　湯呑に、小さじ1の醤油を入れ、熱々の三年番茶を注ぎます。

いずれにしても、本物の梅干、醤油を使います。


川上さんご夫妻は、加藤社長の先輩です。

以前は良く泊りに来て下さっていました。

素朴な、ご誠実な方たちです。

　

美味しい焼き芋♪（黒いアルミホイル）

治療院に来て下さる方から、
焼き芋用の黒いホイルのことを聞きました。

その事を、治療院のご近所の友人に話したところ、
さっそくスーパーで見つけてくれました。

この方は、
いつも手作りの惣菜をおすそ分けしてくださる頼れる友です。

ご自分でも、この黒アルミホイルで焼き芋を作り、
”美味しかった”とのご感想。

ネットで買った四国の芋と交換で、黒アルミホイルを頂きました。

小ぶりの芋を黒アルミホイルで包み、
オーブントースターに入れて待つこと約20分。

美味しい焼き芋が出来ました。

甘みが強くなり、程よいねっとり～。

加藤社長も「うまい！」と申しております。

1本は、翌日食べましたが、美味しいままでした。

季節のサラダです。

春菊のサラダです♪

近くの無人スタンドで一束100円の春菊と、
こちらも一本100円の大根で作りました。

両方をウォーターソープで洗い、
いちょう切りとザクザク。

いちょう切りの大根にハイソルトをさっとふりかけ、
浅漬けの素を少し。

梅干をトントントンと細かく切り、少し水が出た大根の所に加えます。

そして、発芽玄米ビスコッティの材料を少しだけ加え、
良く溶いて全体に回します。

春菊を加え、オリーブオイルをひとかけしました。

このサラダ春菊が堪らなく美味しいです。

社長は山芋のすりおろしをたっぷり、
私は、このサラダをたっぷりいただきました。


昨日は、半年ぶり位に、
仕事や講習会でもないプライベートの時間を持ちました。

午前中の仕事を終え、両国へ。

新聞屋さんに、レオナルド・ダビンチの展覧会の券を貰い、
久しぶりに絵を観に行きました。

ゆっくり過ごすことは、必要ですね。

発芽玄米ビスコッティ発売再開しました。

こちらの発芽玄米ビスコッティが、
品切れになっておりました。

寒餅のことを考え、沢山作っていたのですが、
あっという間に売り切れてしまい、
ネットにもしばらく掲載していませんでした。

多くの小売店様から、
「おいしい！」や、「病気の子供たちにも食べさせられる」等
嬉しいご感想を頂いてこちらが驚いています。

加藤農園オリジナルの、
米飴や砂糖等、甘味料を加えていない、甘いお菓子です。

安心して召し上がれます。

おやつにはもちろん、
バックに入れられる大きさですので、
携帯にも便利です。