万葉集にも詠まれているという「ひしお」です。
醤油や、味噌の原型だとも言われています。
なめ味噌として頂きます。
作り方はいたって簡単です。
袋に書いてある分量の水と、醤油を加え、かき混ぜるだけです。
今回は、生醤油を使いました。
写真の左は、袋に入った「ひしお」、右は、分量の水と醤油を混ぜたところです。
混ぜてすぐは、水分がびしゃびしゃしていますが、
翌日になると、麦や大豆が水分をすっかり吸い込みます。
真中は、ずっと前に作り、おいしく頂いている「ひしお」です。
4日位は、日に当てながら、一日に一回、かき混ぜます。
1週間位すると食べられます。
出来上がった「ひしお」は、常温で保存できます。
熟成が進むにつれ、味がこなれるというか、深みが増します。
発酵食品として、自宅で簡単に作る事が出来ます。
約30年前位に、マクロビオティックの料理教室で、「ひしお」の事を知りました。
その時は、炒りゴマとひしおをすり鉢であたり、茹でた青菜を和えました。
それ以来、自宅でもよく作っていました。
ここへ来て、この「ひしお」は、マクロの食材であり、
ナチュハイにも、ローフードにも使えると思い商品に加えました。
発芽玄米ご飯にのせて食べると、おかずがいらないくらい食が進みます。
サラダのトッピングにもなりますし、ドレッシングも作れます。
何といっても、素朴な味がたまりません。
夏にはきゅうりにのせるとそれだけで立派な一品でしたが、
冬も、スティックに切った大根につけたり、
ざく切りにした白菜にのせて、オイルをちょっとかけても美味しいです。
醤油や、味噌の原型だとも言われています。
なめ味噌として頂きます。
作り方はいたって簡単です。
袋に書いてある分量の水と、醤油を加え、かき混ぜるだけです。
今回は、生醤油を使いました。
写真の左は、袋に入った「ひしお」、右は、分量の水と醤油を混ぜたところです。
混ぜてすぐは、水分がびしゃびしゃしていますが、
翌日になると、麦や大豆が水分をすっかり吸い込みます。
真中は、ずっと前に作り、おいしく頂いている「ひしお」です。
4日位は、日に当てながら、一日に一回、かき混ぜます。
1週間位すると食べられます。
出来上がった「ひしお」は、常温で保存できます。
熟成が進むにつれ、味がこなれるというか、深みが増します。
発酵食品として、自宅で簡単に作る事が出来ます。
約30年前位に、マクロビオティックの料理教室で、「ひしお」の事を知りました。
その時は、炒りゴマとひしおをすり鉢であたり、茹でた青菜を和えました。
それ以来、自宅でもよく作っていました。
ここへ来て、この「ひしお」は、マクロの食材であり、
ナチュハイにも、ローフードにも使えると思い商品に加えました。
発芽玄米ご飯にのせて食べると、おかずがいらないくらい食が進みます。
サラダのトッピングにもなりますし、ドレッシングも作れます。
何といっても、素朴な味がたまりません。
夏にはきゅうりにのせるとそれだけで立派な一品でしたが、
冬も、スティックに切った大根につけたり、
ざく切りにした白菜にのせて、オイルをちょっとかけても美味しいです。