ワクワクおんがくドリル

 

なつピアノ教室♪　滝沢奈津子です♪

 

信州に住む友人が、

シャインマスカット送ってくれました♪

美味しい

 

 

音楽の基礎を

どの程度理解できているかの

確認の意味も含めて、

「これ、やってみない?」と

提案したところ、

提案した生徒皆が、

「やりたーい!」「やる、やる!」

ってことで、

みんな、ドリル好きなのね

 

 

～おまけ～

先日、年長さんの生徒さんが、

右手4の指をけがして、痛くて弾けない…

けれど、

4の指の代わりに1の指で弾けば弾けると

気づいたらしく、

ちゃんと指くぐりして弾いてました

すごい

 

 

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カノン

 

なつピアノ教室♪　滝沢奈津子です♪

 

早いもので、9月に入り、

朝晩、少しだけ涼しくなってきましたね。

 

生徒さんが

パッヘルベルの「カノン」を弾きたいと言うので、

レッスン開始。

 

「カノン」とは、

複数の声部が同じ旋律を異なる時点から

それぞれ開始して演奏する様式の曲・・とあります。

わかりやすく言うと、

輪唱みたいな感じかな。

(違う音で始まったり、リズムが２倍になったり、

上下左右が逆になったりと

もっと複雑ですが。)

 

みんなが知っているパッヘルベルのカノンは

「3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ」と

いう曲のカノンの部分です。

ヴァイオリン3つと

チェンバロやチェロの通奏低音で構成されています。

 

なので、

ピアノで弾く場合は、

編曲されているものになります。

 

初級の簡単なものから、上級のものまでありますが、

今回は、全音の楽譜を使って。

(4つの声部を一人で弾かなければならないので、

結構難しいです。)

 

メロディがわかりづらいようだったので、

一緒に色分けしてみました。

最後まで頑張れるといいな

 

 

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