志情(しなさき)の海へ

琉球弧の潮風に吹かれこの地を掘ると世界と繋がるに違いない。世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

土壇場で追いつめられるパターンは変わらない。ささやかな喜びは苗から伸びていくゴーヤーの成長!

2024-05-13 13:58:30 | 日々の記録・備忘録
    (だんだんつるが伸びて行くのを見るのが楽しみ!)
つまり計画性のなさが、ついてまわる。総てがそうではないが、一人で取り組むテーマなどは一人パソコンに向き合えばいいのだが、しかし論文を書くにも土壇場で追いつめられてきた。昨今始めた詩にしてもいかに推敲が大事か、身に沁みてわかっているが、いかんせん、いつものリズムがあって、始めるのにゆらりゆらりとしている。ああ、朝が近くなった3:45分だ。
 タイワンクツワムシが東側の菜園で合奏している。いつでも不思議は変わらない。あのかぼそい羽であんなに素敵なと今ではいつでも感じている音楽をこの時間にも奏でているのだ。ありがとうと感謝せざるを得ない。
 この小さな菜園や周りの樹木の中で生息してくれている。小さなトノサマバッタもいる。オタマジャクシがいるので、蛙も跳ねたりしている。
 ささやかな幸せは猫たちもいた。毎朝4時から5時には起こしに来るユー君がいる。ジャンプしてお腹の上に乗っかるので、昨今は、体重も増えているのでズシンとお腹にしみる。寝返りをしてもまたジャンプするか、今度は傍にやってきて頭をなでたりする。どんなに疲れていても、つまり朝ごはんの催促でもあるので、起きざるをえない。今日は寝ていないので、またパソコンのところにきた。頭をマッサージしてほしいのだ。
 ともかく昨日はひねもすパソコンの前にいた。寄せられた原稿の修正や編集作業に追われた。明日までには全体を送らなければと思いつつ、これが大変な作業だということは分かっていたが、いつもの土壇場に追いつめられている。
 しかも朝6時には遠出しなければならない。
 
ユウ君がパソコンの後ろでグルーミングを始めた。黒子は後ろの本棚の上で寝ている。彼女は賢い女の子なのだ。自分の安全圏を獲得しているのである。誰にも邪魔されずに安心して休めるところをもとめている。
 それはおいしい(?)食事を与えてくれる家の主の近くなのだね。
そうか宗主国の権力者の奢る気持ちはその10億倍の気持ちかな?






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