やっとパネラーが決定です。演出家や研究者のご発言の中で実演家のみなさまの声も代弁していただけるようにしたいと思います。
時間は14:00から17:30(少し長めにとります!講堂は18:00まで借りていますので、論議は十分できそうです!)
基調講演:天野文雄(大阪大学名誉教授、日本演劇学会会長)「能が演じられてきた場所」
パネラー:
幸喜良秀(国立劇場おきなわ芸術監督、演出家)「新作組踊の舞 . . . 本文を読む
(料亭那覇近くの「カフェ沖縄式」で海産物カレーを食べたがおいしかった!コーヒーもいいね!)
久しぶりの対話は楽しかった!身近にいたら良かったのだが、もうこのように率直に言いたい事、思う事が言える友人が少なくなっていくのはさびしい。共通のテーマで話せるのがいいね!いつも感謝!外国に飛べる御姉妹がいて、お母様の法事のこともたいへんそうだが、元気でまた3月に会いましょう!
「劇場と . . . 本文を読む
(たまに行くコーヒー専門店の泡盛の入ったコーヒーはまろやか!)
以下のシンポジウムは昨年参加したのですが、とても先駆的な研究発表がなされると推測できます。面白そうなので参加したいのですが、できるかな?私も多言語社会研究会のメンバーですが、言語と文化の関係についてのシンポジウも開催してほしいものです。言葉だけでもね、つまらないのです。言語は生活・社会の中にあり祭祀に . . . 本文を読む
(比嘉いずみさんと平良富士子さん)
鈴木雅恵さんと劇団「うない」のリハに参加し、団長や他の団員からいろいろお話を伺った。『乙姫』時代のエピソードを含め、また乙姫の地謡をになっていた方々のお話なども伺った。【真夏の夜の夢】など、また【乱菊】にしても世界の舞台で上演してもうける歌舞劇がある。「月城物語」は【美女と野獣】の翻案だが、まったくオリジナル物語とは異なる。そ . . . 本文を読む
(本浜秀彦氏、大城立裕氏、Frank・Stewart氏)今から出掛けなくてはならない。目取真俊の「眼の奥の森」がすでに翻訳されていて、完成が近いとお聞きした。沖国大のスミンキ・タクマ先生が取り組んでいる。いいニュースである!彼は翻訳に優れた教授なのかもしれない。学生たちの目取真エッセイ翻訳も2月にはネットでUPできそうである。大城立裕先生の新作組踊などを3月末の早稲田シ . . . 本文を読む
琉球大学「人の移動と文学」シリーズの第3回はハワイ大教授Frank StewartさんのAdapting The Cocktail Party for the Stage: Why It Was Necessary for Oshiro Tatsuhiro and Why It Was Finally Staged
である。風邪で調子は悪かったけど、参加した。ハワイの公演への関心だけではなく、 . . . 本文を読む
(最近空だけよく見ています。そらの多様な顔に魅了されて!)
沖縄タイムスに3回連載された仲里さんの論稿は、2008年ソウルで開催された国際演劇学会でもテーマになっていたWhat is Asian(ness)?とも呼応している。脱帝国、脱植民地主義など、脱構築脱XXの掛け声が深まる最近のトレンドである。アジア主義、アジア的なるもの . . . 本文を読む