志情(しなさき)の海へ

琉球弧の潮風に吹かれこの地を掘ると世界と繋がるに違いない。世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

週刊文春に対する上野千鶴子さんの緊急寄稿「文春砲」なるものへの反論「15時間の花嫁」を電子書籍で読んだ!

2023-03-23 20:34:44 | ジェンダー&フェミニズム
  (電子書籍からスマホで写真に撮ったものです。問題がありましたら削除します!)表題の他に見出しには「長年、著書や本誌で「おひとりさま」の老後や在宅介護の可能性を論じてきた上野千鶴子さん。週刊誌報道を機に、大切な人を介護し見送った経験を率直に綴る。」とある。『女性公論』4月号P62~p65。短く、3年半、パートナーの色川大吉氏(1925/7/23~2021 /9/7)の介護と死に至る経緯が書かれて . . . 本文を読む

すごいタイトルの記事です!上野千鶴子、入籍発覚で権威失墜「おひとりさまビジネス」「不倫を理論武装で正当化」

2023-03-23 09:57:26 | ジェンダー&フェミニズム
(シーバが菜園でオシッコ。青梗菜も収穫が終わり、そこにニガウリを~!)上野千鶴子さんが色川大吉さんと不倫していた(愛人だった)記事は以前読んだことがあったので、そのことに関しては驚きはなかったが、正妻の奥様が他界した後で晩年まで看取って結婚していたという事実には驚いた。「おひとりさま」の本はベストセラーで、一冊もその系統の書籍は手にしていないが、多くの女性たちの「おひとりさま」を先導していたのだ。 . . . 本文を読む

誘われたシンポジウムは、オンラインで視聴した。⇒ 復帰50周年記念 女性活躍推進シンポジウム~一人ひとりが輝く未来へ~

2022-12-23 23:13:37 | ジェンダー&フェミニズム
「男女共同参画事業」はツイターのトレンドの一つになっているのらしい。令和2年度分関係予算が(総額10,4兆円)。ある方はツイターで「個人的な注目ポイントは男性はもちろん一般女性も受益できてなさそうなことです。誰が受益しているのか疑問ですし、必要性も疑わしい気がします」とつぶやいている。ある方は「実質的に国民に貢献せず、怪しいNPO周辺に約20兆円(消費税収に匹敵)が流れていく」とつぶやいている。  . . . 本文を読む

友人からシンポジウムにいっしょに行こうとお誘いがあった!追記!

2022-12-17 15:07:01 | ジェンダー&フェミニズム
彼女が申し込んだシンポジウムを紹介するポスターが大学の廊下の壁に貼られていた。国際的に活躍する日本人女性の筆頭が国際連合で活躍している中満 泉さんだろうか。彼女が基調講演である。パネリストのお一人玉城絵美さんは昨今注目されている女性。工学部教授でH2L,IncのCEOである。https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/6831時勢はまだまだ異 . . . 本文を読む

SNSを見ると週刊文春が映画監督やプロデューサー、俳優男性の「性加害」を特集しているのですね。いつから性暴力(性的暴行)ではなく性加害の表現に~?

2022-04-06 23:12:15 | ジェンダー&フェミニズム
最近、アマゾンプライムをまとめて観た中にアカデミー賞を受賞した「スキャンダル」がある。「スキャンダル」はアメリカのFOXテレビのCEOによる優越的な立場から女性キャスターやアナウンサーに対する性暴力の告発映画だった。ケリー・メーガン(Megyn Marie Kelly)というFOXの看板キャスターのキャラも登場する映画で、2016年に研究室にこもっている時、追いかけて見ていた大統領選挙とのからみで . . . 本文を読む

国際女性デーの今日にふさわしい講座ですね!⇒#Choose大学 3月第1回「政治とは何か?」フェミニズムと政治ーイントロ 森発言からー 講師:菊地夏野(社会学者)

2021-03-08 10:15:46 | ジェンダー&フェミニズム
概論としていいREVIEWになります。失われた平成の30年で衰退してきた日本国家はジェンダー意識においても世界でかなりの遅れをとっている国なんですね。公の場における女性の能力が活かされていない社会は損失かと思います。 . . . 本文を読む

フラワーデモ ー FlowerDemo フラワーデモ 11月11日!

2020-11-06 19:36:03 | ジェンダー&フェミニズム
杉田水脈議員発言について、そしてフラワーデモが発起人となった13万6000通(当時)の署名を自民党が受け取り拒否したことについて質問がなされました。←報告のメールです。フラワーデモ一度も参加したことがないのですが、沈黙と諦めを強いられていた女性たちは多いに違いありません。 . . . 本文を読む