志情(しなさき)の海へ

琉球弧の潮風に吹かれこの地を掘ると世界と繋がるに違いない。世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

オオゴマダラが羽化した!

2011年01月31日 10時27分28秒 | グローカルな文化現象
今朝、オオゴマダラのさなぎが羽化した。もう一つは今にも羽化の気配のなかにある。蝶のオオゴマダラに蜂蜜を浸した液でもあげようとするが、無事に飛んでいってほしい!祈りのような願いーーー。 夕方もう一つの黒く輝くさなぎが羽化を始めた。さなぎから蝶としての姿を見せるのにかなりの時間がかかる。誕生の瞬間の遠い遠い時間のたゆたう様が思い出される。 . . . 本文を読む
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目取真俊の掌編小説「黒い蛇」"Black Snake"の英語翻訳です!Enjoy it!

2011年01月30日 23時17分13秒 | 表象文化
******************************************* Shun Medoruma (born 1960) is, along with Eiki Matayoshi, one of the most important contemporary Okinawan writers. He was awarded the Akutagawa Prize in 1997 . . . 本文を読む
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「ケルト」に学ぶ地域文化振興!なぜ沖縄で開催できないのだろうか?アメリカよりケルトですね?!

2011年01月29日 23時36分16秒 | グローカルな文化現象
鹿児島大学法文学部人文学科ヨーロッパ・アメリカ文化コース主催、南日本新聞後援の「辺境の文化力を考える」ためのシンポジウムに参加するため、鹿児島に何十年ぶりかに飛んできた。学生時代船で鹿児島に来たことはあったが、それ以来だから人口60万人という鹿児島はよくわからない。空港から市内の中央駅までリムジンバスで40分ほどかかった。ホテルは28日深夜に急いで予約した「ホテルクレスティア」である。二泊で1万円 . . . 本文を読む
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夜桜と現代版組踊「北山の風」今帰仁城風雲録について感想と写真!

2011年01月27日 18時55分02秒 | グローカルな文化現象
久しぶりに今帰仁城を歩いた。夜桜の背後の「クボウ御嶽」の写真を何枚か撮る。それを紹介したい! 現代版組踊は平田太一さんのいつものパターンで70人の中高校生が楽しく踊った。お城の城壁を背景にしたステージはスケールがよく闇の中から登場人物たちが登場する様など絵になった。中高校生の観客が目についた。 物語の筋書きは新作組踊とも異なり、それでいて従来の沖縄芝居の要素を一部残しているのがなるほでで、ヒー . . . 本文を読む
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今帰仁城の桜まつりが始まっている!(目取真 俊さんのブログ参照のこと!)

2011年01月26日 03時08分50秒 | グローカルな文化現象
1月21日から2月6日まで【世界遺産・今帰仁城跡と桜のライトアップ】が始まっている! 本部や今帰仁や名護の桜を見なくなって久しい。那覇の桜祭さえ足を向けたことがない年月が続いている。それだけ自然に触れる心の余裕もなくなった時が流れているーー。こうして時を流れる。同じ24時間で同じではない時の泳ぎ方を其々しているということになるのだが、一体どうして桜と無縁になったのだろう。近くの駐車場の片隅に桜の . . . 本文を読む
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世界の日本研究は緻密に掘り下げられている。Multiple Japan:Nation-building and National Identity

2011年01月24日 10時11分58秒 | 表象文化
太平洋戦争を遂行する前に敵の正体を人類学者や歴史学者、社会学者の総力で分析し、膨大な文書にしたアメリカだった!日本はその時点ですでに敗北していたのだとも言えるが、対象を厳密に分析する力の弱さは致命的だった! 今Okinawan Ethnic Identityを文書の中に入れるため、ネット検索をしてみると、アメリカの日本研究の深化が読み取れる。 Okinawa:Beyond the Ethnic . . . 本文を読む
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2011年1月24日、オオゴマダラの黄金のさなぎ、雲、時々小雨で寒い朝!

2011年01月24日 09時44分30秒 | グローカルな文化現象
ひねもすオオゴマダラのさなぎの黄金に惹かれている。 見果てぬ夢のようにこの生きた黄金に眼が吸い寄せられる。 羽化する日までの時間のたゆたう流れに身を寄せて こうして生きていることの重荷から意識をずらしている ことを感じながら時に流される。 この生きた黄金が消え、白い透明の色を残す時 をなぜか不安をもって見つめている。 その時、大きな枷にただ耐えるのみか、 そのままの状態で耐え得なくなった時、 . . . 本文を読む
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オオゴマダラのさなぎの抜け殻を綺麗に撮った!

2011年01月23日 20時07分12秒 | 心の劇場
ひねもすオオゴマダラが虚を満たしている。今日はさなぎの抜け殻でもUPしよう。また黄金のさなぎも!やるべきことは多々あれどーー、一応徹夜で論稿とAbstractをある程度仕上げるようにPC前で粘るつもり! 海も遠く、映画なんてもっと遠い! でも今月末には鹿児島に行くことにした。なぜかケルト文化圏に胸騒ぎのようなものを覚えているゆえに!2006年にヘルシンキの国際学会で聴いたウェールズの大学から来た . . . 本文を読む
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あまりに観念的に過ぎた時が解ける日の不思議

2011年01月22日 12時59分22秒 | 心の劇場
2011年1月22日、オオゴマダラの黄金のさなぎはいつ羽化するのだろうか? 冬は一月も黄金のさなぎの状態でとどまり羽化を迎えるというが、年末から毎日見つめ続けている。 白黒のオオゴマダラの羽模様をイメージさせる黒い斑点も増えてきたような感じがしている。 気がつくとすでに羽化したさなぎの白くなった殻の一部も残っていた。 これまでその白い触れたら地に戻るような物体(存在)をただ注視したくなかっただけな . . . 本文を読む
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19世紀アメリカのポピュラー・シアター:国民的アイデンティティーの形成

2011年01月21日 06時05分11秒 | 表象文化
斎藤偕子先生のこの新書に驚いている。 まさに近代アメリカのperformance. あらゆる表象活動・行動を大衆演劇として視座においた緻密な論稿である。冒頭から惹きつけられている。420ページ、それはまた近代アメリカを捉えたテーマであり、日本や沖縄の近代にもまた呼応しえると考えた時、同時代的近代の表象のありように眼が見開かれる。 論創社 2010年12月 日本の女性演劇評論の第一人者 慶応大学名 . . . 本文を読む
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