先週の雑感・阪神編～スローなのにジッとしているシワくちゃなんて…

森高千里、オバサンになっても余裕できれいやん(^ ^;)
もう二十年前、日高大洋牧場の独身寮に、部屋じゅう隅から隅まで森高のフィギュアとポスターだらけ…という男がいましたが、やつは今このテレビを見ているのだろうか…

先ほど「望田潤の2歳勝ち馬評価」先週分を4頭更新しました～
先週もA評価が3頭、さすがにこの時期、オッという血統の馬がオッという勝ち方をします

日曜5Rでラキシスが新馬勝ちし、これで2歳のディープ×Storm Catは出走5頭(アユサン、インパラトール、キズナ、ヒラボクディープ、ラキシス)全てが勝ち上がり、うち4頭は新馬勝ちと当たってます

注目のトルストイはレースが終わってからノシノシと追い込んできましたが、ゴール前1Fが10.9ですからそれなりの脚で伸びているとはいえるし、3/4兄のリンカーンを更に重厚にしたような感じでいい馬ですよ
この鞍上でこのデビュー戦、早くもワールドエースの道まっしぐらの予感ですが(^ ^;)、ディープ×トニービン×サドラーでBurghclere≒Petingoのニアリークロスですから、ま～長い目で、グルヴェイグやピクシープリンセス的路線でいいんじゃないですか

千両賞はカオスモスはまともなペースならマイルは少し長い＝お客さんとみていたんですが、なんのなんの横綱相撲で完勝でした
配合そのものはマイネルラヴ産駒としては最高に近いとほめてきたものの、今でもベストは1400mやと思ってるんですが、ここは相手が軽いのうという感じで、やはり1400mベストのコパノリチャードとの叩き合いは完成度と地力でこちらが上

逆瀬川は超スローで上がり11.4-10.5-11.7、アナバティックはHyperionを振り絞る間もなく斬れ負けしてしまいました…
スローなのに4角でジッとしているウィリアムスなんて、ただのシワくちゃオッサンやん…とボヤきたくなりますが、再度山のパッションダンス(Lyphard4×3)ではガッチリ前受けしてましたね…
サクラアルディートとカレンミロティックのライバル対決はまたもやサクラに軍配、どちらも外1800mはベストですが、上がり33秒台だとディープ＞ハーツクライは如何ともしがたし