栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2017-2018」

◎はキンシャサノキセキでしたが…

2009-10-31 17:49:47 | 血統予想
京都11R スワンS
◎12.キンシャサノキセキ
○13.トレノジュビリー
▲14.スズカコーズウェイ
△2.フィフスペトル
△18.ドラゴンウェルズ
×3.ファイングレイン
×17.マルカフェニックス
注1.マイネルレーニア
◎を狙いたい。京都1400mで好時計勝ち(スギノハヤカゼのレコードにコンマ1秒差)があり、平坦のパンパン馬場での高速決着には自信。サンデー×リファール×スタミナの配合形だから理想は前受けで、スミヨンがフワッと先行させれば好位流れ込みの形に持ち込めるはず。

アーリーロブストは京成杯を逃げ切ったときも「母系のスピードが強く本質はマイラー寄り」だと書いたのですが、しかしスワンSを逃げ粘るほどスピードがあるとはちょっと想像できませんでしたね…

まだ折り合いに難があったコスモバルクを、テン乗りのJCで番手で気分良く折り合わせ、直線差し返させたルメールの騎乗に感動してからはや5年

あれを見ているから、今日のスミヨンの騎乗には特に驚きもなかったわけですが、前にカベさえ作ればどんな癖馬でも折り合わせてしまうあの繊細なタッチは、日本以上にスローで馬群が密集するフランス独特の競馬の中で育まれたものでしょう

カベを作れば折り合う自信があるからこそ、4角ではいつも好位のインにいることができるのです

暮れのWSJSでもフランス代表の騎手は必ずどこかでファインプレーを見せてくれるように、やっぱり繊細な技術はフランス人には敵わないと思います

「Lyphardで先行抜け出し」なんてオーダーは、フレンチの鉄人には朝飯前なんでしょうね~(^ ^;)

そういえばルメールは怪我をしたそうで、リトルアマポーラ陣営はスミヨンに騎乗依頼したとか
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

萩S

2009-10-30 23:05:30 | 血統予想
ガス抜き完了~
まる3日間競馬のことを全く考えずに過ごしたので、まだ少しボケている感じもありますが、リフレッシュ効果が予想や馬券に現れればいいのですが…

2歳の重賞特別はみんなファンタジーにお金を張りたくなるもので、どうしても前走勝ち上がり組の印が厚くなりがちですが、ここは素質や将来性で抜けた馬は見あたらないように思います
ならば明確な敗因があるにもかかわらず、前走の負けだけで人気を下げている馬を見直してみるほうが旨味がありそうだなあと、ガス抜きした頭でそんなふうに読んでみました
コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

木曜まで

2009-10-26 07:19:54 | その他
ちょっとガス抜きしてきます~
ずっと家を空けますので、連絡下さる方は携帯メールへ
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

今年もハイレベルには違いない

2009-10-25 23:27:54 | POG

●ローズキングダム(牡)
父キングカメハメハ、母ローズバド(その父サンデーサイレンス)
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2007103404/
10/25京都・新馬(芝1800m良)1分48秒9(3/4馬身)
 母は重賞2勝でG1で2着3回の一流馬。祖母はデイリー杯3歳S勝ち馬で、伯父にローゼンクロイツ、近親にロサードやヴィータローザなどが出るおなじみの“薔薇一族”。キンカメ×サンデーで祖母のところにLyphardが入るのはゴールデンチケットと同じですが、こちらはMill Reefのクロスを持つので脚捌きはハッキリ芝向きですね。センスと斬れを兼ね備えていて何でもできそうな馬ですが、いちおうはサンデー×Lyphard×Hyperion的スタミナの配合形になるので、このまま前受け脚質で完成すればクラシック路線でやれるでしょう。どうしても昨年の伝説の新馬戦と比較されてしまうでしょうが、今年もかなりハイレベルな叩き合いだったことはたしかですよ。
B:芝ダ1800~2200

※競馬総合チャンネル「POGレース分析」より抜粋

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

伝説の新馬戦から一年。淀の3000mで開花したのは4着のGraustarkだった(尾林調)

2009-10-25 16:42:30 | 血統予想
さすがは名うてのサドラー使いというか、和田はちゃんとステイヤーのレースをしてくれたのでまあ納得です(^ ^;)
まずはめざせサージュウェルズってとこですか…次も乗せてあげたいですね~

59.9-63.2-60.4(リーチザクラウン)
59.6-64.3-59.3(セイウンスカイ)
58.7-63.5-60.5(アドマイヤメイン)
こうしてみると、豊の思い描いていたものに近いラップは刻めたのではないかと
アドマイヤメインよりはゆっくり入れたのですが、欲を言えば真ん中の1000mでもう少しペースダウンできれば…といったところで、そこは良くも悪くもワンペースのSeattle Slewらしさが出たラップ、という見方もできますね~

まあしかし、ダンスならGraustarkのクロスがあるわりに柔俊敏なスリーロールスを押さえておけばOK…と思っていただけに、この騎手の組み合わせでダンスのワンツーは買いにくいっす…
コメント (7)
この記事をはてなブックマークに追加

菊予想ギリ直アップ

2009-10-25 15:37:09 | 血統予想
京都11R 菊花賞
◎7.ヤマニンウイスカー
○16.ナカヤマフェスタ
▲9.リーチザクラウン
△18.ブレイクランアウト
×8.アントニオバローズ
注1.スリーロールス
◎はマンカフェ×ブラッシンググルームのニックス配合で牝系は欧スタミナが強く、2歳の頃から菊が楽しみなステイヤーだと書いてきた。イコピコには2回惜敗しているが、3000mならこちらが上だと大きな声で言える。鞍上も一度跨ってバテない脚質なのは承知しているはずで、ステイヤーらしい積極策で一発を期待。○はダービーで◎にしたように常に世代トップクラスの評価をしてきた。ステイヤーではないが3000mで失速する馬でもない。▲はシアトルスルーの構成血脈を増幅してタイキブリザードのような脚質に出た。広いコースだと伸び伸び走っているし、下りで惰性がつけばきさらぎ賞のように流れ込めそうだが、ブエナビスタやシーザリオほど父のスタミナの血をいじってないだけに▲まで。イコピコは母父がG1タイプではないし、アンライはネオユニ産駒だから外回り向きではない。
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

かえで賞

2009-10-25 13:47:20 | 血統予想
今日は珍しく自宅観戦なので、馬券総合倶楽部のをギリ直前アップしてみます~

京都8R かえで賞
◎11.アーリーデイズ
○8.エーシンダックマン
▲15.ファイティングピサ
△2.フェブスカイ
△12.アドマイヤサーフ
×3.ニシノモレッタ
×10.トシギャングスター
注5.コスモセンサー
注9.ミヤジシェンロン
アドマイヤはスプリンターとしての将来性は高く評価しているが、コロッとした体型とピッチ走法でデビュー戦でもあと1Fからパッタリ止まった。○はエイシンツルギザンと3/4同血で平坦も距離延長もプラスだが、前が激しくなりそうなだけに押さえる競馬を経験していないのがどうか。▲はジュエルオブナイルに楽勝で、「クロフネの芝A級は母が芝A級」の法則からも期待がかかる素材だが、陣営はソエで一息入った点を不安視している。◎の父はブラジル産馬でBCマイル2着。いかにもブラッシンググルーム系らしい柔らかさと自在味のある好マイラーで、時計は遅いが馬ナリで好位から抜け出した勝ちっぷりは良かった。先行争いに巻き込まれず差せそうで、ここからが入りやすい。
コメント (1)
この記事をはてなブックマークに追加

かえで賞を少し

2009-10-25 00:41:01 | 血統予想

アドマイヤサーフが勝ち上がったときに当ブログでも褒めましたが、手放しで黄金配合とまで褒めちぎれないのは、母系にNijinskyが入らず、それをノーザンテーストのクロスで代用していること
「バクシンオー×Rockefellaのニックス」
http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo/e/baef7b24191352ea6544096f8f47b5fc

そのためにバクシンオー産駒としても体型に伸びがなくて、コロッとした体つきとピッチのきいた走法で、デビュー戦でもあと1Fからパッタリ止まりました
この馬は1200mがベストでしょう

ニシノモレッタはNijinsky≒The MinstrelやCohoesのクロスを持つパワー型で、Nashwanの重厚さも出た走りで、急坂や洋芝のほうが粘りが増すタイプだと思います

ここらは△にとどめて打ってみましたが、さて…

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

リーチは▲で

2009-10-24 20:10:53 | 血統予想

笠さんが「ホースレター」でリーチザクラウンについて書いていたことはほぼ同意ですね~
http://db.netkeiba.com/horse/ped/2006102923/

私もよくタイキブリザードと比較して書いてきましたし、母がボルキロクロスで自身はHalo≒Boldnesianと京都向きのスピードを増幅した配合でもあり、しかも大きな馬でストライド走法で、広いコースで伸び伸び走って、坂の下りで惰性がつけばそう簡単には止まらないだろうとは思います

スペシャルウィークのスタミナ源はMountain FlowerとAureoleがハイインローによって脈絡していたからだと考えられますが、ブエナビスタもシーザリオも母系にLord GayleやTudor MinstrelやForliにドイツのDark Ronald系を持つことで、このハイインロー的組み合わせを継続増幅していた点は見逃せません

しかしリーチの母系にはハイインロー的なスタミナが皆無で、それがこの馬の配合的な弱点ではないかと書いてきましたし、だから「タイキブリザードのようにG1では2着が多い成績になるのではないか」とも予言してきました

今回は本当に買いやすい材料が揃っているのですが、でも女傑2頭と肩を並べて評価できる配合かというと、そうではないというスタンスも変えずにいきたいと思うわけです

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

◎はセイウンジャガーズでした…

2009-10-24 20:09:35 | 血統予想
トーセンファントムはネオユニ×トニービンでFair Trialのクロスなのに長い直線で連勝で、これはなかなか奥がありそうです
アンライバルドもロジユニヴァースもミクロコスモスも長い直線を克服して新馬勝ちしており、こういうネオユニは昇級関係なし、とみるべきでしたね~

東京9R いちょうS
◎9.セイウンジャガーズ
○13.キングレオポルド
▲11.ギュンター
△8.トレモロ
△12.トーセンファントム
×5.セイコーライコウ
×15.アーバンウィナー
注4.ツルマルジュピター
注14.バシレウス
今年は多頭数で傑出馬不在の混戦模様。アーバンは前走◎にしたが、洋芝や道悪向きのパワーと粘りの中距離馬。東京マイルの斬れ勝負でオープン級という血統ではないだろう。◎の父フットステップスインザサンドは3戦無敗で2000ギニーを勝った。母父バラシアはBCマイルの勝ち馬、欧マイラー血脈で固めた配合だ。やや緩慢な大跳びで小回り札幌ではレースがしにくかったが、前走は内伸び馬場を大外捲りで着差以上に強い内容。東京ならジックリ構えて乗れる。
コメント (1)
この記事をはてなブックマークに追加