栗山求/望田潤監修「パーフェクト種牡馬辞典2024-2025」

◎はアグネスティンクルでした…

2009-10-17 21:22:55 | 血統予想
木曜の想定にはアグネスティンクルの名前がなかったので、総合チャンネルの前予想は◎リディルで書いたんですが、急きょ出てきたとなれば◎を打たないわけにはいきません(^ ^;)

京都11R デイリー杯2歳S
◎2.アグネスティンクル
○5.リディル
▲7.ダイワバーバリアン
△3.ラブグランデー
×12.タガノエリザベート
×13.フローライゼ
注4.エーシンホワイティ
注6.ダノンパッション
◎は総合チャンネルのPOGコラムでA評価をつけたし前走も◎にしたように素質は高く買っている。ブラッシンググルームやアファームドやナスキロの柔らかさが出た走りで、まだ緩いところがあって本格化はもう少し先かもしれないが、少なくとも稍重の中山よりは良の京都外のほうが斬れるはず。○も父と母を足して割ったような好マイラーで重賞ぐらいは勝てる素材だ。▲はストロングガルーダの3/4弟で母父キングマンボはアントニオバローズと同じ。シーキングザゴールドが出る牝系のスピードが強く距離短縮の前走が強かった。この3頭中心で買いたい。
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やっぱり▲はあの馬に進呈しようかと…

2009-10-17 21:02:46 | 血統予想

秋華賞は2年続けてダンスインザダーク産駒が穴をあけていますが、ムードインディゴもレインダンスも、母がスピード馬という共通点があります
ムードの母はオメノニ賞(伊G3・芝1000m)の勝ち馬
レインの母はドルメロ賞(伊G3・芝1600m)の勝ち馬

ブラックエンブレムの母もヘクター産駒でダート短距離を主戦場としていました

笠さん曰く「父スタミナ×母スピードのハイセイコー型配合は、小脚のきいた中距離先行or捲り型になりやすい」

この説に則れば、ダンス×スピードの配合が毎年秋華賞で穴をあけても、何ら不思議はないわけですな~

「スタミナ×スピード」の小脚型配合で、外回りのローズSで凡走し、それだけで勝負付けが済んだと思われて人気を下げた馬

ローズSが阪神外1800mになってからは、毎年このパターンが穴になっているというわけですね~

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