薙空間

悪魔城とかメタルマックスとかロマサガやってる薙さんが綴る日記。ゲームばっかやってます。時々運動もします。きつねかわいい。

グラII 7面 細胞

2006-08-07 21:45:28 | グラディウスII(FC) やや完全攻略
いよいよ最終ステージ。最終ボスのゴーファーが待ち構える、不気味な質感溢れるちょい難関ステージです。


前衛

あまりにも短くて、前衛と呼ぶに相応しい物であるのかどうかは少々疑問ですが(苦笑)
編隊ザコではなく、ふらふらと飛ぶザコ敵の集団が現れます。何体かカプセルを出す赤い奴が混じっているので、パワーアップはそれで行いましょう。数がかなり少ないので少々厳しく感じるかもしれませんが、あまりパワーアップしなくても十分突破出来る難易度なので、ここは我慢しましょう。


前半 アメーバ

床、天井から水滴が垂れて来たかと思うと、それがアメーバとなってこちらに向かって飛んできます。かなり速いペースで出現しまくり、後ろ側からも遠慮なく飛んできて、それこそ数の暴力でこちらに襲い掛かってきます。すっぴんの状態だと、もはや虐待に近い量です(何)
ここでは、ダブル系の装備(特にテイルガン)が絶大な威力を発揮します。アメーバは耐久力が1しかないので、攻撃力よりも攻撃範囲重視の装備で行きましょう。テイルガンの場合、後ろのアメーバに対しても普通に攻撃が届くので、2、4番装備で復活で始まった場合、前衛で必ず装備しておきましょう。
途中、変な肉団子が現れますが、硬いだけなので気にせずに行きましょう。

変な肉団子をやり過ごすと、雫アメーバの攻撃が収まり、破壊可能な網の中に普通のアメーバが生息する地帯に差し掛かります。普通アメーバはちょっとだけ硬いので、動きが止まった所を接近して撃ち込みましょう。時々カプセルを出すアメーバもいますが、深追いはせずに。


後半 隆起壁

FC版グラII最後のエリア。登場する敵は前衛で現れたザコのみですが、地形がかなり凝っているので、初見だと多分やられます(お)
まずは上下の地形のデザインが変わり、少し通路が狭くなった所。ここで突然、上下から指が生えてきます。
嘘は言っていませんよ。本当に指が出たり引っ込んだりしているんです。
ここは、引っ込んだところを上手く抜ける、のではなく画面前に張り付き、指が出てくる前に先に進んじゃいましょう。潜り抜けようとすると、ミスる可能性あり。

続いて、天井と地面から壁がニョキニョキと生えて来ます。しかも、出てくるスピードが物凄く早く、見切って避ける事はまず無理かと思われます。画面後ろに張り付き、壁が出終わったのを確認してから進むのが無難です

さらに今度は、天井と地面からダブルで壁が出てきて、細い通路を形成するように立ちはだかります。ここも画面後ろで待ち、通路が出来た所を一気に抜けていきましょう

最後、通路を完全に塞いでしまう壁が2回現れますが、ここは前に張り付いておけば絶対に死にません


ラスボス ゴーファー

一応AC版ではサブタイトルで名前が出ているのですが、FC版はサブタイトルが無いので知名度が大幅ダウン(笑)
巨大な顔のボスで、戦闘前になにやらゴニョゴニョ喋りますが、これはパワーアップのボイスをスロー再生した物らしいです。
AC版では一切攻撃してきませんでしたが、FC版では口から破壊可能な誘導弾を吐き出して攻撃してきます。弱点の顔面目掛け、誘導弾もろとも攻撃して倒しましょう。
復活の場合でも、誘導弾を集中して撃ち落としながらショットを撃つようにすれば十分倒せます。

なんだかあっさりとした攻略ですが、

ラスボスが弱いと言うのは
グラシリーズの伝統みたいなもんですから(笑)



ゴーファーに勝つと、エンディングになります。
BGMはAC版と同じく「Farewell」ですが、フレーズが追加されていてさらに素晴らしい曲に仕上がっています。



お疲れ様でした。本筋の攻略はここまでです。

が。

企画はあと1、2個ほど記事が残っているので、もーちょっとだけお付き合い下さいませ。


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伝説から神話へ
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会うたびに言われるとさすがに凹みたくなる

2006-08-07 14:59:09 | 雑記
街を練り歩いていたら。
高校の時の友人に出会いました。約2年ぶりに。
特に会話する事柄も無く、グダグダで終わってしまったのですが(汗)元気そうだったので良かったです。

で。

その友人に言われた一言。


頬の肉落ちたね。


‥‥‥またか。

会う度に言われます。知人に会う度にこの台詞。
誰かと再会する度に、必ずと言って良いほど言われるんですよ。「痩せた」と。
女性の方からは「うらやましーい」とか「人の苦労を知らんで‥‥‥氏ねッ!」とか思われそうですが。

本人にはまったくと言って良いほど自覚がありません。
別に、何かダイエットを心掛けている訳でもないですし、スポーツジムで汗を流していると言う訳でもありません。
むしろ、暑いからと言って平気でカキ氷2杯を平らげたり面白半分でコーラ味のカキ氷をオーダーし、ただ単にコーラを氷で薄めて食っているだけの商品だと言う事に途中で気付き、本気で凹んだりしていると言う自堕落まっしぐらな生活を送っているのですが。
個人的に、間違いなく太るであろう生活は送っているはずです。
が、なぜか「痩せた」と言われる。


ええい!高校の時はそんなに

太っていたと言うのか!お前ら!




と勝手に心の中で怒り狂って、中学校の時(高校に入る寸前)と今の学生証の顔写真を比べてみました。



































納得。



吹奏楽を3年間続けた事で、15年分の不摂生が完全に消化されてたのね‥‥‥
ええ、吹奏楽の練習って物凄くハードですから。少なくとも、代謝は圧倒的に良くなると思います。
夏場でも冬場でも汗だくですし、木管楽器だと唇が切れる事もザラです(あまり関係ない)
改めて思い直すと、よく3年間も続けられたな、自分‥‥‥

そんな訳で、「太りにくい体質」にいつの間にかなってたっぽいです。


とは言え、そこまで激しく指摘されるほど変わったんでしょうかねえ‥‥‥?
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