水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

緑に染まる多摩川

2012-04-22 17:49:57 | 多摩川散歩
多摩川の河原もだんだんと緑に染まってきています。
この前までは枯れた茶色の葉で覆われていた河原が緑一色になりました。
かたまって同じ草や木が生えてくるところが多いです。


この木の名前はわかりませんが小さな花が咲き実も生るのですが棘もあって刺さると痛い、春早めに葉を出し、夏ごろから別の植物に勢いを取って代わられる。土に着いたところからすぐに目を出してくる繁殖力もすごい。

菜の花の勢いもすごいです。かたまっているところは花畑状態です。


変わって、今日見た花です。
最近よく見るマメ科のこの木はなんという花だろうと思っていたら、ハナズオウという花だったのですね。エンジュかと思っていましたが間違いだったので人に言う前でよかったです。ハナズオウの花がきれいに咲いています。

この花もきれいなんですがやはり名前がわかりません。どうもオウバイの仲間のようだとは思うのですが少し違うかも…と思う気持ちもあってはっきり言えません。きれいな花は名前がなくてもきれいです。


野に咲いていた一重のヤマブキの花です。
自然に生えたのでしょう、植えたヤマブキは八重の花が多いですからね。


今日もたくさん花を見ました。雲っていましたがきれいに映ってくれましたね。
晴れると心も晴れるようで気分がいいですけど、また晴れますから

水と緑の街へようこそ
HPものぞいてみてください。
よろしくお願します。

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